JPS61188620A - フアイルマツプ法 - Google Patents

フアイルマツプ法

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Publication number
JPS61188620A
JPS61188620A JP60027830A JP2783085A JPS61188620A JP S61188620 A JPS61188620 A JP S61188620A JP 60027830 A JP60027830 A JP 60027830A JP 2783085 A JP2783085 A JP 2783085A JP S61188620 A JPS61188620 A JP S61188620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
write
iop
pointer
optical disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60027830A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshizo Morota
諸田 好造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP60027830A priority Critical patent/JPS61188620A/ja
Publication of JPS61188620A publication Critical patent/JPS61188620A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 挟生分1 本発明はデータをメモリに書き込む際のファイル管理に
係り、特に光ディスゲ装゛置用ファイル管理システムに
おけるファイルマツプ法i関する。
盗」U1漿 従来の光ディスク装置用ファイル管理システムでは、光
ディスク装置をオペレータが単独で利用する形態のため
にファイル単位によるデータを晃ディスク盤上に連続し
た形で記録するようになっている。       ′ しかし光ディスク装装置に対して口二カルエリアネット
ワークを通じて複数のオペレータから非同期に書込み要
求が発生するような場合、1つのファイル書込みが終了
す・番まで次のファイルの書込みを行なわせることがで
“きないために、要求が集中したときや大容量のデータ
ファ、イルの書込み中などに非常な待時間の麹′生が予
想され、複数オペレータによる光ディ久θ装置の効率的
利用が阻害されてしまうという問題がある。
■        □ ・ 本発明は以上の点を考慮してなされたもので、光ディス
ク装置にデータをファイル単位で書き込ませる際、始め
に要求が出されたプアイルの書込みの終了を待つことな
く、次以降の要求があったファイルの書込みを並行して
行なわせることで複数ファイルの非同期な書込み要求に
対処することができるようにしたファイルマツプ法を提
供するものである。
1處 本発明はその目的達成のため、光ディスク装置にデータ
をファイル単位で書き込ませるi合、ファイルの光ディ
スク盤に対する書込エリアの割当てをあらかじめ設定さ
れた単位長さごとに行なわせ、その割当てられた次のエ
リアには別のファイルに割り当てることを可能とし、順
次各ファイルには必要に応じて一定長のエリアが割り当
てられ、光ディスク盤ごとに管理テーブルにファイル割
当てのエリアを記録してファイル管理を行なわせるよう
にするものである。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について詳
述する。
第5図は本発明を具体的に実施するためのシステム構成
例を示すもので、システム全体を制御するCPUIと、
オペレータとのインタフェースをつかさどるコンソール
2と、磁気ディスク装置3の駆動制御をなす磁気ディス
クコントローラ4と、磁気ディスクよりロードされたプ
ログラムの実行および各種処理ワークとして用いられる
メモリ5と、複数の光ディスク装置i6,7の各駆動制
御をなす光ディスクコントローラ8と、LANケーブル
9との間でデータのやりとりを行なうLANコントロー
ラ10とからなっている。なお、磁気ディスクにはシス
テムを稼動させるためのプログラム、データ群および光
ディスク装置管理用のファイルマツプテーブル、光ディ
スク盤の容量管理テーブルなどが記憶されている。
このように構成されたものにあって1本発明では、第1
図に示すように、ドライブリクエストブロックDRBを
各光ディスク装置6,7ごとに対応して用意する。その
DRBは、対応する光ディスク装置6または7へのファ
イルアクセス要求を管理するファイルリクエストブロッ
クFRBに対するファイルリクエストの待ち行列管理の
ためのポインタFPと、その光ディスク装置6または7
にセットされている光ディスク盤上のどのエリアまでデ
ータが記録されているかを示すメディアポインタMPと
を持っている。なお、そのメディアポインタの値は光デ
ィスク盤上のアドレッシング方式に依存するものとなる
FRBはファイル生成要求などが生ずるごとに生成され
るもので、そのFRBは対応する光ディスク、装置6ま
たは7に対してアクセス要求されたファイル順に待ち行
列を管理するためのポインタFRPと、その光ディスク
装置6または7へのI10要求を待ち行列管理するため
のポインタIOPとを持っている。ポインタFRPのル
ートはDRBにおけるポインタFPで次のFRBをポイ
ントし、最後のFRBにおけるポインタFRPには0が
セットされるようにしている。まf、 F RBは、そ
の他にファイル管理に必要な管理データを持っている。
。 I10要求は入出力要求ブロックIOBで管理され、そ
のIOBはI10要求の待ち行列管理のためのポインタ
Nl0Pと、書き込むべきデータバッファDBをポイン
トすやためのポインタDPとを持っている。ポインタN
l0PのルートはブロックFRBのポインタIOPで次
のブロックI○Bをポイントし、最後のIOBにおける
ポインタNl0Pには0がセットされるようにしている
またIOBは、ファイルマツプを管理するためにファイ
ルのデータと光ディスク盤上に割り当てられたエリアの
アドレスとの対応を記憶しておくファイルマツプテーブ
ルを持っている。さらにIOBは、各光ディスク盤ごと
にどこのエリアまでデータが書き込まれているのかを示
すアドレスがセットされる容量管理テーブルを持ってい
る。先に示したブロックDRBにおけるポインタMPは
そのアドレスによって初期化されることになる。IOB
はその他必要に応じて種々の管理データを持っている。
以上のような制御データを用いてファイルシステムにお
けるファイル生成サービス部では、以下のような処理を
行なう。  、 すなわちその処理は、まずDRBにおけるボインタMP
の初期化をなしたのち、要求がファイル生成か、ファイ
ルクローズかをみて、ファイル生成要求の場合にはFR
Bを作成してDRBヘキューティングして再び要求を待
ち、ファイルクローズ要求が出された場合には対応する
FRBをDRBより削除したうえで、全てファイルがク
ローズされていないことを確認してポインタMPの内容
を工○Bの容量管理テーブルへセットすることによって
行なわれる。そのときの処理のフローを、第2図に示し
ている。
またファイルシステムにおけるI10サービス部では、
以下のような処理を行なう。
すなわち、ファイルデータの書込要求が出されたらその
FRBのキューサーチを行ない、キューイングされてい
ればそのFRBへポインタIOPをキューイングし、以
下同様の処理を繰返して行なわせる。また、キューイン
グされたFRBがないときにはエラー処理を行なわせる
。そのときの処理のフローを、第3図に示している。
さらに光ディスク装置におけるI10制御サービス部で
は、以下のような処理を行なう。
すなわち、DRBにおけるFRBキューによりポインタ
IOPがキューイングされているFRBを順にサーチし
、そのFRBがあればそのポインタIOPのデキューを
行なったのちDRBのポインタMPの示す光ディスク盤
上のアドレスからあらかじめ設定された長さQのエリア
をポインタI○Pの書込みエリアとして確保し、ポイン
タMPの内容を更新したうえでFRBにおけるポインタ
IOPのデータバッファDBを確保したエリアへのファ
イルの書き込みを行なわせ、ファイルマツプテーブルに
当該ファイルに対する割当情報を記録する。次のFRB
があれば、そのポインタIOPのデキューからファイル
マツプテーブルへの割当情報の書込みまでの処理を繰返
して行なわせることになる。そのときの処理のフローを
、第4図に示している。
勿1− 以上1本発明によるファイルマツプ法にあっては、光デ
ィスク装置にデータをファイル単位で書き込ませる際、
始めに要求が出されたファイルの書込みの終了を待つこ
となく、次以降の要求があったファイルの書込みを並行
して行なわせることができるようにしているため、ロー
カルエリアネットワークなどを通して複数のオペレータ
からファイルアクセス要求が同時に出されたときの光デ
ィスク装置の効率的利用を図ることができるという優れ
た利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるファイルマツプ法に係る制御デー
タの関連を示す図、第2@はファイルシステムにおける
ファイル生成サービス部の処理を示すフローチャート、
第3図はファイルシステムに、おけるI10サービス部
の処!を示すフローチャート、第4図は光ディスク装置
におけるI10制御サービス部の処理を示すフローチャ
ート、第5図は本発明を具体的に実施するためのシステ
ム構成例を示すブロック図である。 1・・・CPU  2・・・コンクール 3・・・磁気
ディスク装置 4・・・磁気ディスクコントローラ 5
・・・メモリ 6,7・・・光ディスク装Wt 8・・
・光ディスクコントローラ 9・・・LANケーブル 
10・・・LANコントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  光ディスク装置にデータをファイル単位で書き込ませ
    る際、各ファイルの光ディスク盤に対する書込エリアの
    割当てをあらかじめ設定された単位長さごとに行なわせ
    る手段と、その割当てられた次のエリアには別のファイ
    ルに割り当てることを可能とする手段と、光ディスク盤
    ごとに管理テーブルにファイル割当てのエリアを記録し
    てファイル管理を行なわせる手段とをとるようにしたこ
    とを特徴とするファイルマップ法。
JP60027830A 1985-02-15 1985-02-15 フアイルマツプ法 Pending JPS61188620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60027830A JPS61188620A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 フアイルマツプ法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60027830A JPS61188620A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 フアイルマツプ法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61188620A true JPS61188620A (ja) 1986-08-22

Family

ID=12231858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60027830A Pending JPS61188620A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 フアイルマツプ法

Country Status (1)

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JP (1) JPS61188620A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0490485A2 (en) * 1990-12-11 1992-06-17 International Computers Limited Rotating memory system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0490485A2 (en) * 1990-12-11 1992-06-17 International Computers Limited Rotating memory system
EP0490485A3 (ja) * 1990-12-11 1994-12-14 Int Computers Ltd

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