JPS6118713A - ふけ防止クリ−ムリンスコンデイシヨナ− - Google Patents

ふけ防止クリ−ムリンスコンデイシヨナ−

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JPS6118713A
JPS6118713A JP13664684A JP13664684A JPS6118713A JP S6118713 A JPS6118713 A JP S6118713A JP 13664684 A JP13664684 A JP 13664684A JP 13664684 A JP13664684 A JP 13664684A JP S6118713 A JPS6118713 A JP S6118713A
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JP
Japan
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weight
dandruff
rinse conditioner
cationic polymer
zinc pyrithione
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JP13664684A
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デイヴイツド アラン グローヴア
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AMUUEI CORP
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AMUUEI CORP
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はふけ防止組成物に関するものである。
ふけ防止シャンプーは多年にわたって種々の異なる組成
で販売されてきた。多くの異なる型のふけ防止剤が使用
されている。不溶性粒状亜鉛ピリチオン(Pyri t
hione(または亜鉛ピリディンチオン(Pyrid
jnethione))[亜鉛ビス(2−ピリデルチオ
)−口−オキシド〕はふけ防止剤として多分最も広く認
められた効力を有する。
カチオンポリマーは頭髪や頭皮上の水不溶性亜鉛ピリチ
オン粒子の分解および保持を高めることによってふけ防
止シャンプー中の亜鉛ピリチオンの効力を増大しうろこ
とが示唆されてきた。米国特許第3.4−89,686
号はポリエチし/ンイミンまたはポリエチレンイミンと
エチレンオキシドまたはプロピレンオキシドとの反応酸
物がそのような機能を遂行することを示唆している。
米国特許第3,58 o、854号は粒状セルロース誘
導体からなるカチオンホモポリマーがこの目的を達成す
ることを教示している。
米国特許第3,761,417号はピペリジニウム塩化
物がこの目的に適し−でいることを示唆している。
商品名Mcrguat 550で知られかつMerck
&Co、社から市販されている、ほぼ500,000の
分子量のジメチルジアリルアンモニウム塩イし物のアク
リルアミドコポリマーはシャンプーに有用でありうるこ
ともまた文献で示唆されてきた。
すなわち、すべすべした感触な1〜に頭髪のもつれを解
除しかつ湿性および乾性融和性を改良するのに寄与する
と言われている。このアクリルアミドコポリマーはシャ
ンプーの泡に濃厚さが滑らかさを付与すると言われてい
る。この化学製品は、C−T −F @A ・Cosm
etie Ingredie −HID1ctlona
l’y(化粧品成分辞典)第2版によって、Quate
rnium 41として本技術分野で知られている。
この特定ポリマーはまた性状がカチオン性であるから、
本発明者は、このポリマーは上記特許に引用されたカチ
オンポリマーとは異っているけれども、そのシャンプー
改良品質とそのカチオン特性の両方を利用してより望ま
しいかつより有効な亜鉛ピリチオンふけ防止シャンプー
を生成しようと試みた。しかしながら、この組合せは不
成功であった。本発明者はこのアクリルアミドコポリマ
ーと亜鉛ピリチオンに基づいた市販性のあるシャンプー
を生成することができなかった。
得られたシャンプーは不安定でありかつ/または粘液状
になる傾向があった。実際に、本発明者は、そのような
使用が示唆されてきたけれども、このアクリルアミドコ
ポリマーニ基づいた市販のふけ防止シャンプーを知らな
い。
Av 1cel GLG 11として市販されているセ
ルロースシックナー、Quaternium 41およ
び亜鉛ピリチオンは最初はシャンプー中で安定であった
が、粒状で、濃厚でありかつ長時間にわたって安定でな
かった。ヒドロキシフロビルメチルセルロースシックナ
ー(Methocel)、Quate−rnium41
および亜鉛ピリチオンは最初は安定であったが過量のM
ethocelが使用されない限り、長時間にわたって
安定でな’h)つた。Meth−ocelの量を増加す
ると粘液性が増加する。
多数のふけ防止シャンプーに加えて、少な(とも1つの
ふけ防止リンスが市販されてきた。
それはその活性ふけ防止成分として亜鉛ピリチオンを利
用するものでなかった。
またそれはクリームリンスコンディショナーに典型的に
使用される型のコンディショナーを含むものでもなかっ
た。本発明者は現在市販されているふけ防止リンスコン
ディショナーを知らない。
ふけ防止リンスコンディショナーの生成における問題点
の一部は、あるコンディショナーはカチオンポリマーで
あり、このポリマーが亜鉛ピリチオン、特にその懸濁液
°と不融和性であるように思われる。Beecham 
Group Ltdは、ヨーロッパ特許公報7704に
おいて、これは、C,T、F、A、 Cosmetic
 Ingredient、 Di −ctionary
でQuaternium 19であるところの、ポリマ
ーJRのようなカチオンポリマー中に亜鉛ピリチオンを
懸濁することによってリンスコンディショナで克服され
うると主張していム※※本発明は、少な(とも市販性の
ある実施態様において、この特許公報で主張された結果
を実証することができなかった。
実際にふけ防止リンスの不足および市販のふけ防止クリ
ームリンスコンディショナーが全く存在しないことから
、ふけ防止リンス特にふけ防止リンスコンディショナー
を生成しようとした試みは一般に挫折したかに見える。
本発明者自身の研究に基づいて、カチオンコンディショ
ニングポリマーも使用するところの、亜鉛ピリチオンに
基づいたふけ防止リンスを生成するための試み(′!、
、カチオンポリマー材料と亜鉛ピリチオンおよび、/ま
たは水不溶性亜鉛ピリチオンを懸濁液中に保持するため
に使用される懸濁剤との不融和性のため挫折した。
しかしながら、本発明者は、懸濁成分としてヒドロキシ
エチルセルロースおよびグルカン(Gl ucan )
ゴムまたはグアー(Guar)ゴム(またはこれらの混
合物を、亜鉛ピリチオンおよびカチオンポリマーと組合
せて使用することにより、ふけ防止クリームリンスコン
ディショナーが作られうろことを見出した。しかも、こ
の組合せはシャンプー組成では有効でないものであった
実際に、本発明者は、上述したカチオンアクリルアミド
コポリマ(Quaternium 41)は亜鉛ピリチ
オンシャンプー中では商業的に満足できる程度まで有効
でなかったけれども、前記カチオンアクリルアミドコポ
リマーおよび亜鉛ピリチオンは、グルカンゴム、グアー
ゴムまたはこれらの□混合物およびヒドロキシエチルセ
ルロースの存在において、有効なふけ防止リンスコンデ
ィショナー組合せとしてきわめて融和的に作用すること
を発見した。実際に、得られるふけ防止コンディショナ
ーリンスはふけ防止組成物としてきわめて異例の効力を
示す。ふけ防止シャンプーは2%の活性亜鉛ピリチオン
を要求するものとみられるが、本発明のふけ防止リンス
コンディショナーは僅か1%の活性亜鉛ピリチオンで同
等に有効であることが示された。もつとも、この量は明
らかに変動しうるものである。
本発明の組成物のこれらおよび他の目的、利点及び特徴
は以下の詳細な説明を参照するこによってさらによく理
解されるであろう。
本発明の好適実施態様のふけ防止クリームリンスコンデ
ィショナーにおいては、有効なふけ防止剤として作用す
るのに十分な量の亜鉛ピリチオンが、十分な量の(1)
グルカンゴム、グアーゴムまたは両方および(2)ヒド
ロキシエチルセルロース中で、製造業者から供給される
約Q、25〜約50%のカチオンポリマーと混合されて
これらの活性成分をなめらかな、調和した懸濁状態に保
持する。製品に通常のクリームリンス特性を与えるため
に最高18%までの他のコンディショニング材を使用す
ることもまた好ましい。ジョジョバ(、JoJoba)
オイル、香料等のような種々の添加物もまた使用されう
る。本文中の%は特に指示しない限り重量%である。
上記で使用され、かつ全体の開示および特許請求の範囲
の記載を通して使用されているカチオンポリマーの重量
%は、製造業者によって供給されるカチオンポリマーの
重量%である。
例えば、好適なカチオンポリマーであるQu −ate
rnium41は、Merck & Co、から8%水
溶液としてMERQUAT 550という商標で供給さ
れる。Quatcrn ium 41の代用品であるQ
uat−ernium40は同じ<Merck &、 
Co、から40%水溶液としてMERQUAT 100
という商標で供給される。
別の代用品であるQuaterHium23は、GAF
から50%アルコール溶液としてGAFQUAT 73
4という商標で供給される。さらに別の代用品であるQ
uaternium 19はUnion Carbid
eから乾燥粉末としてPOIYMERJR,の商標で供
給される。最後に、別の代用品であるPolyqua−
ternium 3は、Richardson Co、
から30%水浴液としてCATAMERQという商標で
供給される。
最も好適なカチオンポリマーはC−T −F −A・C
osmeticわ1ctionaryにおいてQuat
ern−ium41と認識されるものである。それはジ
メチルジアリルアンモニウム塩化物のアクリルアミドコ
ポリマーであり、ほぼ5’OO,000の分子量を有す
る。
それは最も顕著に好適な商品を与える。それは本発明者
がこのカチオンポリマーを亜鉛ピリチオンを使用するふ
け防止シャンプー組成物中に調合することができなかっ
た点で特に驚くべきことである。このカチオンポリマー
に基づいたシャンプー組成物は粒状でありかつ濃厚であ
以下余白 りかつ長時間にわたって安定でない。
このカチオンポリマーはコンディショナーとして作用す
るだけでなく、また亜鉛ピリチオンの直接性を高める。
これは、頭皮および頭髪に対する亜鉛ピリチオン粒子の
誘引を高めることによるものと信じられる。カチオンポ
リマーの範囲は約0.25〜約5%であるが、ほぼ1%
が最も好適である。
他のカチオンポリマーは、Quaternium 41
はど好ましくないが、Quaternium 41に代
用されうる。本発明者がQuaternium 41に
代えて有効であることを見出しかつグルカンゴムまたは
グアーゴム又はこれらの混合物およびヒドロキシエチル
セルロースの存在において、懸濁液中で亜鉛ピリチオン
と容易に融和しうるところの代用カチオンポリマーは下
記の通りである。
Quatern ium 2.3、これはジメチル硫酸
塩とビニルピロリドンおよびジメチルアミノエチルメタ
クリル酸塩のコポリマーとの反応によって形成された第
四アンモニウムポリマーである。
Quaternium 40、これは高荷電力チオンシ
メチルジアリルアニウム酸化物ホモポリマーである。
Quaternium 19、これはエビクロロヒドリ
ンと反応させられ、ついでトリメチルアミンで第四M化
されたヒドロキシエチルセルロースのポリ々−である。
Polyquaternium 3、これはトリメチル
アンモニウムエチルメタクリレート メトサルフェート
とアクリルイミドのコポリマーである。
別のポリマーが代用できるということは当業者には自明
で゛ある。例えば、Quaternium 42はカチ
オンポリマーとして同様に使用できそうな候補品である
。使用基はQua tern ium41の場合と同様
に、C、T 、 F 、 A 、 Cosmetic 
Ing−redient Di、ctionary 1
第2版に見出される。
亜鉛ピリチオンは有効な、客観的に立証可能な、ふけ制
御を与えるような量で最終製品中に使用されなければな
らない。先行技術者は01〜10重量%の範囲の亜鉛ピ
リチオンが使用されるべきであると述べている。実際問
題としで、多分5%以上は多すぎ、多くのシャンプーに
おいて、ほぼ2%の活性亜鉛ピリチオンが最適である。
か(して好適実施態様では約02!5〜約5.0重量%
の活性亜鉛ピリチオンが使用される。最も好適には、約
1%の活性亜鉛ピリチオンが使用される。用語「活性」
は、「活性」亜鉛ピチリオンのレベルが組成物に添加さ
れる全分散液のパーセンテージよりも幾分小さくなるよ
うに、亜鉛ピリチオンが通常水性分散液に入るという事
実を指すものである。したがって、48%亜ピリチオン
分散液の2.1 重量%が実際に1重量%の活性亜鉛ピ
リチオンを構成する。
好適実施態様の製品の懸濁系は(1)ヒドロキシエチル
セルロースと(2)グルカンゴムまたはグアーゴムまた
はこれらの混合物との組合せからなる。この組合せは商
業的に満足に作用することが見出された唯一のものであ
る。これはこの組合せがシャンプー組成物中に亜鉛ピリ
チオンとカチオンポリマーを懸濁するのに有効でなかつ
た事実を考慮するならば特に驚くべきである。
この点に関し、過量の従来知られた懸濁剤を使用するこ
とにより、はとんどのそのような従来の懸濁剤が亜鉛ピ
リチオンをカチオンポリマーの存在において懸濁液中に
保持することはもちろん認識されるであろう。しかしな
がら、実際の商業的問題として、そのような製品はあま
。 りにも濃厚でありすぎ、または製品の濃厚さでマス
クされるカチオンポリマーのフロキュレーションのため
有効性を失ない、またはあまりにも高価になりすぎまた
はこれらの組合せである。
ヒドロキシエチルセルロースとグルカンゴムまたはグア
ーゴムまたは両者の混合物との組合せヲ使用することに
より、クリームリンスコンディショナーの粘度および美
的特質を非常に正確に制御することができる。
好適には、懸濁液組合せは2!5〜75%のヒドロキシ
エチルセルロースと75〜25%のゴムかうする。最も
好適には、2つの成分は等しい重量割合で使用される。
製品中に約0.5〜約5%の懸濁液組合ぜが使用され、
最も好適には約1%使用される。したがって、最終製品
中に0.5%のグルカンゴムまたはグアーゴムまたはこ
れらの混合物と05%のヒドロキシエチルセルロースが
使用されることが最も好適である。
グルカンゴムおよびグアーゴムは高分子量の線状の、非
イオン性多糖類である。それらはカチオン性またはアニ
オン性になるようにまたは非線形になるように改質され
うるが、そのような改質は本発明の関係において望まし
くない。
使用グルカンゴムおよびグアーゴムは精製級のものでな
げればならない。かくして、白色ないしクリーム色の外
観を有する粉末形態になっておりかつ90%のグルカン
含量と3%の灰分と04%の窒素を有する精製級グルカ
ンゴムは本発明において非常に有効に作用することが見
出された。一方、65%のグルカンを含有するいわゆる
工業級グルカンゴムは使用できない。
この配合ゴムはよりクリーム色の粉末であり4%の灰分
と2.5%の窒素を有する。1%溶液においで、工業級
グルカンゴムは30 RP mブルツクフイチ’ (B
rookf 1eld) LV F粘度計、スピンドル
扁3で1..000〜1,200の粘度を有し、精製縁
は2.]、OO〜2400の粘度を有する。
同様に、使用グアーゴムは同様に高純度のまたは精製さ
れた粉末であるべきである。1%溶液において、その5
℃の粘度はブルックフィールド粘度計、モデルI(VF
でほぼ4.500CPSであるべきである。
18%までの他のコンディショニング剤がクリームリン
ス組成物中に使用されうる。最も好適には、ほぼ9%の
他のコンディショナーが使用される。このようなコンデ
ィショナーの1つはステアリルアルコールとセトリモニ
ウム(Cct −r imon i um)臭化物の市
販混合物である。この製品は約75%のステアリルアル
コールド25%ノセトリモニウム臭化物からなる。1〜
5%のこの成分、好適にはほぼ3%のこの成分が使用さ
れる。4%までの、好適には約2%のステアアルコニウ
ム(Steartrimonium)加水分解動物タン
パク質もまた利用される。8%までの、好適には約4%
のイソステアアミドプロピルモルホリン乳酸塩がたいて
いの好適実施態様においてコンディショニング剤として
追加的に使用される。
他の通常のコンディショニング剤が組成物中に代用され
うる。かくして、本発明者は、ステアリルアルコールお
よびセトリモニウム臭化物に代るものとして、ステアア
ルコニウム(Stea −1a1に□n ium)  
塩化物、牛脂アミドエチルポリヒドロキシエーテルアン
モニウム塩化物、水素物、水素化牛脂ポリオキシエチレ
ンアンモニウムエトサルフェート、セトリモニウム塩化
物およびジアルキルジメチルアンモニウム塩化物、およ
びクリームリンスコンディショナーに典型的に使用され
る他の第四アンモニウム塩を使用した。これらはすべて
既知のクリームリンスコンディショニング剤であり、そ
れらの互換性ならびに多数の置換体を使用する可能性お
よび1つまたはそれ以上を使用する理由は本技術分野で
周知であると信じられる。
ジョジョバオイルおよび香料のような成分は組成物中で
随意的なものである。組成物の調製において脱イオン水
を使用することが好ましい。
本発明に従って作られる製品中の可能な含有物として他
の成分は当業者には容易に想到されるであろう。
下記のものは商業用製品として最も好適な組成物である
と信じられる。
材 料                    重量
%脱イオン水             86.。
ヒドロキシエチルセルロース       0.5グル
カンゴムまたはグアーゴムまたはその混合物    0
5ステアトリ七ニウム加水分解動物タンパク質    
  2゜ステアリルアルコールおよびセトリモニウム臭
化物(75725)    3.0イソステアアミドプ
ロピルモルホリン乳酸塩      4.0、づ ジョショオイル            o5香   
料                       0
.4合計          100.0%得られる組
成物はなめらかで、ならがな(かつ安定である。加速老
化試験は製品が非常に安定であることを決定し、老化l
−でも消費者に均一の薬剤(活性)適量を提供する。均
質性を保証するためにこの組成物を使用前に振るという
使用説明書を添付する必要さえもない。それは長時間に
わたって非常に安定(均質)であるので、容器上に使用
期限日付けを掲示する必要がない。
本発明に関して到達した結論は広範な実験データによっ
て支持されている。下記の表はそのデータを要約したも
のである(報告された実験の一部は実際に1回より多い
実験に基づいたものである)。すべての場合に、使用亜
鉛ピリチオンの量は1〜2%活性であった。これらの表
に表示されたその他の成分はすべて05〜2%通常1%
であった。
第   1   表 Quaternium 41 、ヒドロキシエチル  
非常に安定な組成セロロース、グルカンゴムおよび  
 物、非常にナメラ亜鉛ピリチオン         
  か、安定性を達成するために他の懸 濁剤の場合よりも 懸濁剤要求量が少 ない。他の懸濁剤゛ の場合よりも良好 な長時間安定性。
Quaternium40、ヒドロキシエチル   製
品が上記QIJat−セルロース、グルカンゴムおヨヒ
efn1um41ヲ使亜鉛e+)f、57      
     用した場合tまとには素数な美しい化 粧品としての体裁 をもっていなかっ た点を除けば、上 記と同一。
Quaternium23.ヒドロキシエチ/l/  
  Quaternium 40セルロース、グルカン
ゴムおよび    を使用し7た上記の亜鉛ピリチオン
            ものとほぼ同一。
Polvquaternium 3 、ヒドロキシx 
  Quaternium 40チルセルロース、グル
カンゴムおよ   を使用した上記のび亜鉛ピリチオン
           ものとほぼ同一。
Polvquaternium 19、ヒドロキシ−1
−Quaternium40チルセルロース、グルカン
ゴムおよ  を使用した上記のび亜鉛ピリチオン   
       ものとほぼ同一。
Quaternium41 、ヒドロキシエチル  非
常になめらか、セルロー人グアーゴムおよび亜   ク
リーン、かつ曳船ピリチオン            
好な安定性を有する。上記第一の実 施例に非常に類イ丈 最後の試験は3つの異なる市販のグアーゴムによる作用
を実際に反映している、全部がヒドロキシエチルセルロ
ースとともに同等に作用して報告結果を与えた。
第    ■   表 セルロースシックナー(商品名Avic    不均一
、時には粒el GLGII、Quaternium 
4.1    状、時にはかろうおよび亜鉛ピリチオン
        じて合格、少なくとも最初は安定で あるが、長期間者 化で分離する傾向 がある。
セルロース(AVicel)、アクリルポリ  塊状。
マーシックナー(商品名Permazorb)Quai
ern i lJm 41および亜鉛ピリチオン ヒドロキシプロピルメチルセルロース   安定である
が調合(商品名 Methocel)、Quater−
が困難。水を176旧um41および亜鉛ピリチオン 
    下に加熱し、ついでMeth□celを 分散させ、ついで これが溶解するま で水を冷却し、つ いで他の成分を添 加することが必要。
また、製品は長期 間の老化で分離す る傾向がある。
懸濁剤としてQua ternium19 、Qu−混
合物は融和性でatenium41および亜鉛ピリチオ
ン    なく大きいフロキューレイジョンを 生ずる。
キサンタン(xanthan)ゴム、ヒドロ    成
分の融和性と不キシエチルセルロース、 Quater
ni −十分な安定性−h−gum41および亜鉛ピリ
チオン      著。
ヒドロキシフロビルメチルセルロー    !この材料
は処理がス、ヒドロキシエチルメチルセル口    難
しくかつ安定性−ス、Qua tern i um 4
]および亜カ不十分。
鉛ピリチオン 懸濁剤としてヒドロキシエチルセル    なめらかな
材料でロース、Qua tern ium 4]および
    あるが、安定性が亜鉛ピリチオン      
       不十分。
イナゴマメ(10cust bean)ゴム、    
製品の水和が幾分ヒドロキシエチルセルロース、   
    困1a、JLS%ノ安定Quaternfum
 41および亜鉛ビリ    性は限界的。ひとチオン
                 かたまりになる傾
向がある。
懸濁剤として使用されたグアーゴム、    組成物を
懸濁液にQuat 6.r n 4 um 4]および
亜鉛ピリチ   するように作用すオン       
           るが、外観が十分には好ましく
ない。
懸濁剤として使用されたグルカゴム、   組成物を懸
濁液にQuater旧皿41お上皿41ビリチ   す
るように作用すオン                
  るが、外観が十分には好ましくない。
グアーゴムとヒドロキシプロピルメチ   受容できな
い、セルセルロース、Quaternium41   
  化テ分離スル。
および亜鉛ビリチメン ナトリウムカルボキシメチルセルロー   成分が融和
性でな、X 、Quatcrnium 41および亜鉛
   い。
ピリチオン 第■表に示したものに関連する試験において、Avic
elとQuaternium 41が亜鉛ピリチオンを
添加しないで試験され、またMethocelとAvi
cclが亜鉛ピリチオンを添加し、Quaterniu
m 41を添加しないで試験された。AvicelとQ
uaternium41は不融和性であることが見出さ
れた。
Qua tern ium41を添加しないMetho
celとAViCelと亜鉛ピリチオンは不均一な結果
を与え、製品は不安定になる傾向または少なくとも長期
間老化で分離する傾向があった。
第  ■  表 他のカチオンポリマーおよび他 の懸濁剤 混合物      結果 マグネシウムアルミニウムシリケ     フロキュレ
ージヨードシックナー (商品名Veegum)   
ン。
Quaternium 19およ゛び亜鉛ピリチオIン マグネシウムアルミニウムシリケート   フロギュレ
ーショシツクナー(商品名Veegum)      
 ン0ヒドロキシグロピルセルロースシック ナー(商品名Klucel’)、Quaternium
 19および亜鉛ピリチオン セルロースシツクナー(Avicel GLG   不
融和性。
II )、  カチオンセルロースホリマー(商品名P
olymer LR)および亜鉛ピリチオン カチオンアクリルポリマー(商品名    フロキュレ
ーショ1’(eten Sgx)、セルロースシックナ
  ン。
−(Avicel GLGII)および亜鉛ピリチオン マグネシウムアルミニウムシリケート  周囲条件で4
日で(Veegum)、Quaternium40およ
  分離。
び亜鉛ピリチオン マグネシウムアルミニウムシリケート   塊 状。
(八’eegum)、 Qua tern ium40
 、  亜鉛ピリチオンおよびヒドロキシプロピ ルセルロース(Kl uce l ) マグネシウムアルミニウムシリケー ト    フロキ
ュレーショ(Veegum) 、ヒドロキシプロピル 
   ン。
メチルセルロース(Mcthocel)、Polyqu
aterniumアンモニウムクロライド(商品名Mi
rapol A−15のカチオンポリマー )および亜
鉛ピリチオン セルロースシックナー(Avicl GL    不融
和性。
G11)、Po1yquaterni+」mアンモニウ
ム クロライド(Mi rapol A−15)および
亜鉛ピリチオン Po1yquaternium3  (商品名Ca  
  粒状カリ不均一、tamer Q’のカチオンポリ
マー)、セ  長期間老化で分離ルロースシツクナ−(
Avicel GLQll)  する傾向あり。
および亜鉛ピリチオン Polyquaterniumアンモニウムクロラ  
 不融和性。
イド(Mirapol A−15)、アクリルポリマー
シックナー(商品名Permazord)および亜鉛ピ
リチオン マグネシラXシリケート シックナー   亜鉛ピリチ
オン添(商品名LaPon1ie XLS )および 
  加前既に不融和性。
Quaternium22 (商品名Ceraphy1
60のカチオンポリマー) マグネシウムアルミニラ2ムシリケー   フロキュレ
ーショト シックナー、ヒドロキシプロピル   ン0
メチルセルロース シックナー、 Quaternium22カチオンポリマーおよび亜鉛
ピリチオン マグネシウムアルミニウムシリケー   亜鉛ピリチオ
ン添トシックナー、ヒドロキシプロピル    加前即
に分離。
メチルセルロースシックナーおよび Polyquaternimア7モ=ウムクロライド(
Mirapol A−15)プロピレングリコールアル
ギネート    分 離 。
シックナー(商品名Kelecoid HVF ) l
zlyquaternium 3および亜鉛ピリチオン セルロース シックナー(Avicel     分離
  。
GLGl、]、)、Qua tern ium 22、
Quaternium26、(商品名Ceroph16
5)および亜鉛ピリチオン ヒドロキシプロピルメチルセルロース  分離  。
シックナー、Polyquaternium 3カチオ
ンポリマー、Quaternium22カチオンポリマ
ーおよび亜鉛ピリチオ ン ヒドロキシプロピルメチルセルロース  分離  。
シックナー、Polyquaternium 3および
亜鉛ピリチオン 他の試験がこの発明と関連して行なわれたがこれらの試
験は、カチオンポリマーを添加しない、懸濁剤と亜鉛ビ
ーリヂオンのみの組合せあるいはカチオンポリマーを添
加した懸濁剤の組合せに集中された。これらの試験の結
果はいずれもここで報告するのには十分に適切でないと
考察される。
亜鉛ピリチオンおよびカチオンポリマーを含むクリーム
リンスコンディショナーを生成するための、本発明に係
る懸濁系の重要性は上記試験結果に示されていると信じ
られる。
本発明のより狭い面において、亜鉛ピリチオンふけ防止
リンスコンディショナー中のQuate−rnium4
1の優越性がまた明瞭に′示されている。
シカしQu a L e rn i、 Llm 41は
亜鉛ピリチオンを使用するふづ“防止シャンプー組成物
中にしま満足に調合できないものである。もちろん、本
発明のより広い面に従って別のカチオンポリマーが市販
性のある製品中に利用されうる。
本発明の精神およびより広い面から離脱することなく種
々の置換や改変がなされうろことが認識されるであろう
。また、用語「リンスコンディショナー」がこの発明を
説明するためにここで使用されているが、リンスコンデ
ィショナーは市場で多(の名前で呼ばれていることが理
解されるであろう。本発明はリンスコンディショナー、
コンディショニングリンス、クリームリンス、リンス、
コンディショナー、クリームリンスコンディショナー等
と分類されうるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 有効なふけ防止剤を与えるのに少なくとも十分な量
    の亜鉛ピリチオンと、カチオンポリマーと、前記亜鉛ピ
    リチオンを懸濁状態に保持するために(1)グルカンゴ
    ム、グアーゴムまたはこれらの混合物の1つと(2)ヒ
    ドロキシエチルセルロースとの十分な組合せと、の組合
    せからなることを特徴とする水性ふけ防止クリームリン
    スコンディショナー。 2 前記組合せ成分(1)と(2)が、相対的に重量で
    3:1〜1:3の比例関係を有する特許請求の範囲第1
    項記載の水性ふけ防止リンスコンディショナー。 3 前記組合せ成分(1)と(2)が、相対的に重量で
    ほぼ等しい割合で存在する特許請求の範囲第2項記載の
    ふけ防止リンスコンディショナー。 4 0.25〜5重量%の活性亜鉛ピリチオンと、0.
    25〜5重量%の前記カチオンポリマーと、0.5〜4
    重量%の前記成分(1)と(2)の組合せとを含む特許
    請求の範囲第1項または第2項または第3項記載のふけ
    防止リンスコンディショナー。 5 前記重量パーセンテージが、約1重量%の活性亜鉛
    ピリチオンと、約1重量%の前記カチオンポリマーと、
    約1重量%の前記成分(1)と(2)の組合せとからな
    る特許請求の範囲第4項記載のふけ防止リンスコンディ
    ショナー。 6 前記カチオンポリマーが、ジメチルジアリルアンモ
    ニウム塩化物のアクリルアミドコポリマーである特許請
    求の範囲第1項または第2項または第3項記載のふけ防
    止リンスコンディショナー。 7 前記ジメチルジアリンアンモニウム塩化物のカチオ
    ンアクリルアミドコポリマーがほぼ500,000の分
    子量を有する特許請求の範囲第6項記載のふけ防止リン
    スコンディショナ。 8 0.25〜5重量%の活性亜鉛ピリチオンと0.2
    5〜5重量%の前記カチオンポリマーと、0.5〜4重
    量%の(1)グルカンゴム、グアーゴムまたはこれらの
    組合せの1つと(2)ヒドロキシエチルセルロースとの
    前記組合せとを含む特許請求の範囲第7項記載のふけ防
    止リンスコンディショナー。 9 前記重量パーセンテージが、約1重量%の活性亜鉛
    ピリチオンと、約1重量%の前記カチオンポリマーと、
    約1重量%の前記成分(1)と(2)の組合せとからな
    る特許請求の範囲第8項記載のふけ防止リンスコンディ
    ショナー。 10 0.25〜5重量%の活性亜鉛ピリチオンと、0
    .25〜5重量%の前記カチオンポリマーと、0.5〜
    4重量%の前記成分(1)と(2)の組合せとを含む特
    許請求の範囲第6項記載のふけ防止リンスコンディショ
    ナー。 11 前記重量パーセンテージが、約1重量%の活性亜
    鉛ピリチオンと、約1重量%の前記カチオポリマーと、
    約1重量%の前記成分(1)と(2)の組合せとからな
    る特許請求の範囲第10項記載のふけ防止リンスコンデ
    ィショナー。 12 追加のコンディショニング成分を含む特許請求の
    範囲第1項または第2項または第3項記載のふけ防止リ
    ンスコンディショナー。 13 前記追加のコンディショニング成分が、ステアリ
    ルアルコールとセトリモニウム臭化物の混合物、ステア
    トリウム加水分解動物タンパク質、イソステアアミドプ
    ロピルモルホリン乳酸塩、ステアアルコニウム塩化物、
    牛脂アミドエチルポリヒドロキシエーテルアンモニウム
    塩化物、水素化牛脂ポリオキシエチレンアンモニウムエ
    トサルフェート、セトリモニウム塩化物、ジアルキルジ
    メチルアンモニウム塩化物、および他の第四アンモニウ
    ム塩ならびにそれらの組合せからなるグループから選択
    されている特許請求の範囲第12項記載のふけ防止リン
    スコンディショナー。 14 前記追加のコンディショニング成分が約18重量
    %までの量で存在する特許請求の範囲第13項記載のふ
    け防止リンスコンディショナー。 15 前記追加のコンディショニング成分の量がほぼ9
    重量%である特許請求の範囲第14項記載のふけ防止リ
    ンスコンディショナー。 16 0.25〜5重量%の活性亜鉛ピリチオンと、0
    .5〜5重量%の前記カチオンポリマーと、0.5〜4
    重量%の前記成分(1)と(2)の組合せとを含む特許
    請求の範囲第15項記載のふけ防止リンスコンディショ
    ナー。 17 前記重量パーセンテージが、約1重量%の活性亜
    鉛ピリチオンと、約1重量%の前記カチオンポリマーと
    、約1重量%の前記成分(1)と(2)の組合せとから
    なる特許請求の範囲第16項記載のふけ防止リンスコン
    ディショナー。 18 0.25〜5重量%の活性亜鉛ピリチオンと、0
    .25〜5重量%の前記カチオンポリマーと、0.5〜
    4重量%の前記成分(1)と(2)の組合せとを含む特
    許請求の範囲第14項記載のふけ防止リンスコンディシ
    ョナー。 19 前記重量パーセンテージが、約1重量%の活性亜
    鉛ピリチオンと、約1重量%の前記カチオンポリマーと
    、約1重量%の前記成分(1)と(2)の組合せとから
    なる特許請求の範囲第18項記載のふけ防止リンスコン
    ディショナー。 20 前記カチオンポリマーがジメチルジアリルアンモ
    ニウム塩化物のアクリルアミドコポリマーである特許請
    求の範囲第13項記載のふけ防止リンスコンディショナ
    ー。 21 前記ジメチルジアリルアンモニウム塩化物のカチ
    オンアクリルアミドコポリマーがほぼ500,000の
    分子量を有する特許請求の範囲第20項記載のふけ防止
    リンスコンディショナー。 22 0.25〜5重量%の活性亜鉛ピリチオンと、0
    .25〜5重量%の前記カチオンポリマーと、0.5〜
    4重量%の前記成分(1)と(2)の組合せとを含む特
    許請求の範囲第20項記載のふけ防止リンスコンディシ
    ョナー。 23 前記重量パーセンテージが、約1重量%の活性亜
    鉛ピリチオンと、約1重量%の前記カチオンポリマーと
    、約1重量%の前記成分(1)と(2)の組合せとから
    なる特許請求の範囲第22項記載のふけ防止リンスコン
    ディショナー。 24 0.25〜5.0重量%の活性亜鉛ピリチオンと
    、QUaTerniUm41、QUaTernium1
    9、QUaTerniUm23Qu−aternium
    40とPolyquaternium3、および/また
    はこれらの組合せからなるグループから選択された0.
    25〜5重量%のカチオンポリマーと、0.5〜4重量
    %の(1)グルカンゴム、グアーゴムまたはこれらの混
    合物の1つと(2)ヒドロキシエチルセルロースとの3
    :1〜1:3の重量割合の組合せと、からなる水性ふけ
    防止リンスコンディショナー。 25 有効量の亜鉛ピリチオンと、ほぼ500,000
    の分子量を有する、ジメチルジアリルアンモニウム塩化
    物のカチオンアクリルアミドコポリマーとの使用からな
    ることを特徴とする水性ふけ防止リンスコンディショナ
    ー。 26 追加のコンディショニング成分を含む特許請求の
    範囲第25項記載のふけ防止リンスコンディショナー。 27 前記追加のコンディショニング成分が約18重量
    %までの量で存在する特許請求の範囲第26項記載のふ
    け防止リンスコンディショナー。 28 前記追加のコンディショニング成分の量がほぼ9
    重量%である特許請求の範囲第27項記載のふけ防止リ
    ンスコンディショナー。 29 (1)グルカンゴム、グアーゴムまたはこれらの
    混合物の1つと、(2)ヒドロキシエチルセルロースと
    の、3:1〜1:3重量割合の組合せからなる懸濁系を
    さらに含む特許請求の範囲第26項記載のふけ防止リン
    スコンディショナー。 30 前記組合せの量が前記コンディショナーの0.5
    〜4重量%である特許請求の範囲第29項記載のふけ防
    止リンスコンディショナー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH072630A (ja) * 1990-12-06 1995-01-06 Unilever Nv ヘアートリートメント組成物
JP2009542594A (ja) * 2006-07-07 2009-12-03 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 抗フケヘアコンディショニング組成物
JP2017190307A (ja) * 2016-04-14 2017-10-19 株式会社ニイタカ 身体洗浄剤組成物及び身体の洗浄方法

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