JPS61187004A - 監視制御盤の拡張ユニツト - Google Patents
監視制御盤の拡張ユニツトInfo
- Publication number
- JPS61187004A JPS61187004A JP60027160A JP2716085A JPS61187004A JP S61187004 A JPS61187004 A JP S61187004A JP 60027160 A JP60027160 A JP 60027160A JP 2716085 A JP2716085 A JP 2716085A JP S61187004 A JPS61187004 A JP S61187004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data bus
- circuit
- control circuit
- bidirectional data
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control By Computers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、ビル等の建物のaa用の監視制御盤に用いる
拡張ユニットに関するものである。
拡張ユニットに関するものである。
[背景技術]
ビル等の設備の監視制御を行うシステムとしては第2図
に示すように監視制御盤のCPU等から構成された演算
制御ユニット1から外部負荷に制御信号を出力し又外部
負荷から監視信号を取り込む入出カニニット2や、外部
動作状態を集中表示するための表示ランプ及び外部負荷
を遠隔制御するための手動スイッチを備えた表示操作ユ
ニット3、更にタイマ制御、或いはプログラムスケジュ
ール制御するためのタイマユニット4や、異常状態を表
示したり、警報出力を発する警報ユニット5等の拡張ユ
ニットを備えたものがあった。
に示すように監視制御盤のCPU等から構成された演算
制御ユニット1から外部負荷に制御信号を出力し又外部
負荷から監視信号を取り込む入出カニニット2や、外部
動作状態を集中表示するための表示ランプ及び外部負荷
を遠隔制御するための手動スイッチを備えた表示操作ユ
ニット3、更にタイマ制御、或いはプログラムスケジュ
ール制御するためのタイマユニット4や、異常状態を表
示したり、警報出力を発する警報ユニット5等の拡張ユ
ニットを備えたものがあった。
そしてこれらのユニット2〜5は演算制御ユニット1に
対しては双方向データバス及びコントロールデータバス
からなるパスラインにて結合され演算制御ユニット1と
の間でデータの送受が行なわれるようになっている。
対しては双方向データバス及びコントロールデータバス
からなるパスラインにて結合され演算制御ユニット1と
の間でデータの送受が行なわれるようになっている。
第3図は拡張ユニットを従属させるインターフェースブ
ロックAを示しており、インター7エー入ブロツクAは
設けられるユニットに対応した固有番号がユニット番号
スイッチ6で設定されており、演算制御ユニット1から
通常数ビットのコントロールデータバス8を介してユニ
ット一致検出回路10をセレクトする信号が送り込まれ
ると例えば8〜16ビツト構成の双方向データバス7を
介して送られでくる選択データをユニット一致検出回路
10に取り込み該選択データとユニット番号スイッチ6
で設定した固有番号とを比較して一致していると、双方
向データバスコントロール回路9を能動状態に設定し、
双方向データバス7を介して演算制御ユニット1から送
られてくるデータを内部に取り込むのである。そしてラ
ッチ回路11にて取り込んだデータからチップセレクト
信号CS 、 −CS nを発生させる。そしてコント
ロールデータバス8を介して送られてくるり−ド/ライ
ト要求に基づいて制御回路12にで作成されたリード/
ライト信号R/Wとチップセレクト信号とで3ステート
バツフアから成る入力回路13、出力回路14を制御し
、例えばライト要求であれば入力回路13にセットした
演算制御ユニット1からのデータを出力バス15を介し
てユニット側へ出力し、逆にリード要求であれば制御回
路12から切換信号SEを双方向バスコントロール回路
9へ出力させて双方向データバス7の方向を、演算制御
ユニット1ヘデータを出力させる方向に、切り換えると
ともに、出力回路14にセットされた入力バス16から
のデータを双方向データバス7へ転送させるのである。
ロックAを示しており、インター7エー入ブロツクAは
設けられるユニットに対応した固有番号がユニット番号
スイッチ6で設定されており、演算制御ユニット1から
通常数ビットのコントロールデータバス8を介してユニ
ット一致検出回路10をセレクトする信号が送り込まれ
ると例えば8〜16ビツト構成の双方向データバス7を
介して送られでくる選択データをユニット一致検出回路
10に取り込み該選択データとユニット番号スイッチ6
で設定した固有番号とを比較して一致していると、双方
向データバスコントロール回路9を能動状態に設定し、
双方向データバス7を介して演算制御ユニット1から送
られてくるデータを内部に取り込むのである。そしてラ
ッチ回路11にて取り込んだデータからチップセレクト
信号CS 、 −CS nを発生させる。そしてコント
ロールデータバス8を介して送られてくるり−ド/ライ
ト要求に基づいて制御回路12にで作成されたリード/
ライト信号R/Wとチップセレクト信号とで3ステート
バツフアから成る入力回路13、出力回路14を制御し
、例えばライト要求であれば入力回路13にセットした
演算制御ユニット1からのデータを出力バス15を介し
てユニット側へ出力し、逆にリード要求であれば制御回
路12から切換信号SEを双方向バスコントロール回路
9へ出力させて双方向データバス7の方向を、演算制御
ユニット1ヘデータを出力させる方向に、切り換えると
ともに、出力回路14にセットされた入力バス16から
のデータを双方向データバス7へ転送させるのである。
このように演算制御ユニット1に接続される拡張ユニッ
トは第3図に示すインターフェースブロックAを介して
データの送受を行うわけであるが、この場合複数の拡張
ユニットが接続されるためチップセレクト信号C8,〜
C8nが多いという問題があった。
トは第3図に示すインターフェースブロックAを介して
データの送受を行うわけであるが、この場合複数の拡張
ユニットが接続されるためチップセレクト信号C8,〜
C8nが多いという問題があった。
そこでチップセレクト信号を減らすために拡張ユニット
にインターフェースブロックA′を設(すだものが提案
されている。第4図はその回路を示しており、この回路
では当該拡張ユニットの種別を示すコード番号を設定す
るコード番号設定スイッチ17を設けて演算処制御ユニ
ット1に当該拡張、 ユニットの種別を判定させるデ
ータを3ステートバツフ718を介しで送る回路を備え
、この種別データを演算制御ユニット1側で判定して対
応するデータを送受処理を行うようにすればよいのであ
る。この場合はチップセレクト信号には外部負荷、例え
ば表示部と操作部とを備えた表示操作ユニット部19に
対する信号の入出力を制御するロジック回路20と、3
ステートバツフ718とに対応するC8.、C8,があ
ればよい。
にインターフェースブロックA′を設(すだものが提案
されている。第4図はその回路を示しており、この回路
では当該拡張ユニットの種別を示すコード番号を設定す
るコード番号設定スイッチ17を設けて演算処制御ユニ
ット1に当該拡張、 ユニットの種別を判定させるデ
ータを3ステートバツフ718を介しで送る回路を備え
、この種別データを演算制御ユニット1側で判定して対
応するデータを送受処理を行うようにすればよいのであ
る。この場合はチップセレクト信号には外部負荷、例え
ば表示部と操作部とを備えた表示操作ユニット部19に
対する信号の入出力を制御するロジック回路20と、3
ステートバツフ718とに対応するC8.、C8,があ
ればよい。
ところで第3図回路、第4図回路に用いているユニット
番号スイッチ6は通常3ビツトのデノタルスイッチを用
いており、そのため拡張性は8個程度である。そこで拡
張性を持たせるため第2図回路ではユニット−数構出が
シフトするようにして選択ユニットを順次変換するもの
もあるが、基本的には双方向データバスをフントロール
するものに過ぎなかった。第3図回賭方式ではやはり拡
張数が不足する問題があった。
番号スイッチ6は通常3ビツトのデノタルスイッチを用
いており、そのため拡張性は8個程度である。そこで拡
張性を持たせるため第2図回路ではユニット−数構出が
シフトするようにして選択ユニットを順次変換するもの
もあるが、基本的には双方向データバスをフントロール
するものに過ぎなかった。第3図回賭方式ではやはり拡
張数が不足する問題があった。
そこで提案されたのが第5図に示すような拡張方法であ
った。つまり第4図回路のインターフェースブロックA
゛を備えた2個の拡張ユニツ)B、。
った。つまり第4図回路のインターフェースブロックA
゛を備えた2個の拡張ユニツ)B、。
B2に同一の固有番号を設定し、チップセレクト信号を
cs、、cs、とC82,C8,に振り分けたものであ
る。この例の場合演算制御ユニット1側からデータを取
り込む時には問題が無いがデータを演算制御ユニット1
側で例えば拡張ユニットB。
cs、、cs、とC82,C8,に振り分けたものであ
る。この例の場合演算制御ユニット1側からデータを取
り込む時には問題が無いがデータを演算制御ユニット1
側で例えば拡張ユニットB。
からリードするとき、両拡張ユニットB、、B2の制御
回路121.12□から夫々切換信号SE、。
回路121.12□から夫々切換信号SE、。
SE2が出力して双方向データバスコントロール回路9
を制御し双方向データバス17の方向を演算制御ユニッ
ト1側へ切り換える。そしてチップセレクトされていな
い拡張ユニットB、側の内部バス7゛はH″にプルアッ
プされる。従ってこのプルアップされた内部バス7゛が
双方向データバスコントロール回路9を介して双方向デ
ータバス7に接続されることになり、拡張二二ツ)B2
からのデータと衝突してバスの短絡状態を生じ周辺回路
の破壊につながるという問題があった。
を制御し双方向データバス17の方向を演算制御ユニッ
ト1側へ切り換える。そしてチップセレクトされていな
い拡張ユニットB、側の内部バス7゛はH″にプルアッ
プされる。従ってこのプルアップされた内部バス7゛が
双方向データバスコントロール回路9を介して双方向デ
ータバス7に接続されることになり、拡張二二ツ)B2
からのデータと衝突してバスの短絡状態を生じ周辺回路
の破壊につながるという問題があった。
[発明の目的1
本発明は上述の問題7αに鑑みて為されたもので、その
目的とするところはインターフェースブロックが有する
拡張性を最大限に利用できてシステムの規模に応じて容
易に拡張が行える監視制御盤を提供するにある。
目的とするところはインターフェースブロックが有する
拡張性を最大限に利用できてシステムの規模に応じて容
易に拡張が行える監視制御盤を提供するにある。
[発明の開示1
本発明は送られてくるデータと、送出するデータで外部
負荷を監視制御する演算制御ユニット1に対して双方向
データバス7とコントロールバス8で結合され、双方向
データバス7を介して送られてくる選択データが予め設
定した固有番号と一致すると双方向データバスコントロ
ール回路9を能動状態に設定して双方向データバス7上
のデータを双方向データバスコントロール回路9を介し
て内部に取り込ませるユニット一致検出回路10と、コ
ントロールバス8を介して演算制御ユニット1からのリ
ード/ライト要求に基づいてリード/ライト償号R/W
を作成するとともにリード要求時に上記双方向データバ
スコントロール回路9を制御させ双方向データバス7を
出力側に切り換える切換信号SE、、SE、を発生させ
る制御回路12、.12□と、取り込んだデータよりチ
ップセレクト信号C80〜C8,を作成する回路と、チ
ップセレクト信号C80〜C3,により能動状態に設定
されライト信号Wの入力時に双方向データバスを介して
演算制御ユニット1から送られてきたデータを取り込む
回路と、チップセレクト信号C8゜〜C8,により能動
状態に設定されリード信号Rの入力時にデータを双方向
データバスコントロール回路7を介して演算制御ユニッ
ト1側へ出す回路と、チップセレクト信号C3o−CS
3の出力時にのみ上記切換信号SE、、SE2を双方向
データバスコントロール回路9に出力させる切換制御回
路23とからなるインターフェースブロックA゛を有す
ることを特徴とするものである。
負荷を監視制御する演算制御ユニット1に対して双方向
データバス7とコントロールバス8で結合され、双方向
データバス7を介して送られてくる選択データが予め設
定した固有番号と一致すると双方向データバスコントロ
ール回路9を能動状態に設定して双方向データバス7上
のデータを双方向データバスコントロール回路9を介し
て内部に取り込ませるユニット一致検出回路10と、コ
ントロールバス8を介して演算制御ユニット1からのリ
ード/ライト要求に基づいてリード/ライト償号R/W
を作成するとともにリード要求時に上記双方向データバ
スコントロール回路9を制御させ双方向データバス7を
出力側に切り換える切換信号SE、、SE、を発生させ
る制御回路12、.12□と、取り込んだデータよりチ
ップセレクト信号C80〜C8,を作成する回路と、チ
ップセレクト信号C80〜C3,により能動状態に設定
されライト信号Wの入力時に双方向データバスを介して
演算制御ユニット1から送られてきたデータを取り込む
回路と、チップセレクト信号C8゜〜C8,により能動
状態に設定されリード信号Rの入力時にデータを双方向
データバスコントロール回路7を介して演算制御ユニッ
ト1側へ出す回路と、チップセレクト信号C3o−CS
3の出力時にのみ上記切換信号SE、、SE2を双方向
データバスコントロール回路9に出力させる切換制御回
路23とからなるインターフェースブロックA゛を有す
ることを特徴とするものである。
実JjLL
第1図は本発明の回路構成を示しており、各拡張ユニッ
トB、、B2のインターフェースブロックA゛において
夫々のラッチ回路11から出力されるチップセレクト信
号c s 、、c s 、、cs2.cs。
トB、、B2のインターフェースブロックA゛において
夫々のラッチ回路11から出力されるチップセレクト信
号c s 、、c s 、、cs2.cs。
の論理和をとるオア回路22を介してアンド回路21に
入力させ、該アンド回路21で制御回路12から出力さ
れる切換信号SEと論理積をとり、チップセレクト信号
cs、、cs、、cs2.cs、が出力しでいない限り
、切換信号SE、又はSE2が対応する双方向データバ
スコントロール回路9に入力しないように制御する切換
制御回路23を設けている。尚第5図回路と同じ番号の
回路は同様な回路構成を有するとともに動作を為すもの
である。
入力させ、該アンド回路21で制御回路12から出力さ
れる切換信号SEと論理積をとり、チップセレクト信号
cs、、cs、、cs2.cs、が出力しでいない限り
、切換信号SE、又はSE2が対応する双方向データバ
スコントロール回路9に入力しないように制御する切換
制御回路23を設けている。尚第5図回路と同じ番号の
回路は同様な回路構成を有するとともに動作を為すもの
である。
しかして演算制御ユニット1側で例えば拡張ユニットB
2からデータをリードするとき、両拡張ユニットB、、
B2の制御回路124.122から夫々切換信号SE、
、SE、が出力するが、拡張二二ツ)B+ではチップセ
レクト信号cs、、cs、が発生していないため、拡張
ユニットBIの切換制御回路23からは切換信号SE、
が出力されず、双方向データバスコントロール回路9に
よる双方向データバス7の方向切換は為されない。一方
拡張ユニッ)B2側ではチップセレクト信号C82又は
C81が出力されるため、オア回路22の出力が”H”
となり、結果アンド回路21を介して制御回路122か
らの切換信号SE2が双方向データバスコントロール回
路9に出力し、該双方向データバスコントロール回路9
による双方向データバス7の方向切換がなされる。従っ
てチップセレクトされていない拡張ユニツ)B+側の内
部バス7°がH”にプルアップされていても、該内部バ
ス7゛が双方向データバスコントロール回路9を介して
双方向データバス7に接続されることは無く、そのため
拡張ユニツ)B2からリードされたデータは衝突するこ
となく演算制御ユニット1へ伝送されるのである。
2からデータをリードするとき、両拡張ユニットB、、
B2の制御回路124.122から夫々切換信号SE、
、SE、が出力するが、拡張二二ツ)B+ではチップセ
レクト信号cs、、cs、が発生していないため、拡張
ユニットBIの切換制御回路23からは切換信号SE、
が出力されず、双方向データバスコントロール回路9に
よる双方向データバス7の方向切換は為されない。一方
拡張ユニッ)B2側ではチップセレクト信号C82又は
C81が出力されるため、オア回路22の出力が”H”
となり、結果アンド回路21を介して制御回路122か
らの切換信号SE2が双方向データバスコントロール回
路9に出力し、該双方向データバスコントロール回路9
による双方向データバス7の方向切換がなされる。従っ
てチップセレクトされていない拡張ユニツ)B+側の内
部バス7°がH”にプルアップされていても、該内部バ
ス7゛が双方向データバスコントロール回路9を介して
双方向データバス7に接続されることは無く、そのため
拡張ユニツ)B2からリードされたデータは衝突するこ
となく演算制御ユニット1へ伝送されるのである。
[発明の効果1
本発明は上述のように送られてくるデータと、送出する
データで外部負荷を監視制御する演算制御ユニットに対
して双方向データバスとコントロールバスで結合され、
双方向データバスを介しで送られてくる選択データが予
め設定した固有番号と一致すると双方向データバスコン
トロール回路を能動状態に設定して双方向データバス上
のデータを双方向データバスコントロール回路を介して
内部に取り込ませるユニット一致検出回路と、フントロ
ールバスを介して演算制御ユニットからのり一ド/ライ
ト要求に基づいてリード/ライト信号を作成するととも
にリード要求時に上記双方向データバスコントロール回
路を制御させ双方向データバスを出力側に切り換える切
換信号を発生させる制御回路と、取り込んだデータより
チップセレクト信号を作成する回路と、チップセレクト
信号により能動状態に設定されライト信号の入力時に双
方向データバスを介して演算制御ユニットから送られて
きたデータを取り込む回路と、チップセレクト信号によ
り能動状態に設定されリード信号の入力時にデータを双
方向データバスコントロール回路を介して演算制御ユニ
ット側へ出す回路と、チップセレクト信号の出力時にの
み上記切換信号を双方向データバスコントロール回路に
出力させる切換制御回路とからなるインターフェースブ
ロックを有するので、他の拡張ユニツ)に同一の固有番
号を与えても、当該拡張ユニットのチップセレクト信号
の有無で双方向データバスコントロール回路の方向切換
を制御することができ、そのためデータの衝突を生じる
ことが無く容易に拡張ユニットを増設でき、インターフ
ェースブロックが有する拡張機能を最大限に利用できる
という効果がある。
データで外部負荷を監視制御する演算制御ユニットに対
して双方向データバスとコントロールバスで結合され、
双方向データバスを介しで送られてくる選択データが予
め設定した固有番号と一致すると双方向データバスコン
トロール回路を能動状態に設定して双方向データバス上
のデータを双方向データバスコントロール回路を介して
内部に取り込ませるユニット一致検出回路と、フントロ
ールバスを介して演算制御ユニットからのり一ド/ライ
ト要求に基づいてリード/ライト信号を作成するととも
にリード要求時に上記双方向データバスコントロール回
路を制御させ双方向データバスを出力側に切り換える切
換信号を発生させる制御回路と、取り込んだデータより
チップセレクト信号を作成する回路と、チップセレクト
信号により能動状態に設定されライト信号の入力時に双
方向データバスを介して演算制御ユニットから送られて
きたデータを取り込む回路と、チップセレクト信号によ
り能動状態に設定されリード信号の入力時にデータを双
方向データバスコントロール回路を介して演算制御ユニ
ット側へ出す回路と、チップセレクト信号の出力時にの
み上記切換信号を双方向データバスコントロール回路に
出力させる切換制御回路とからなるインターフェースブ
ロックを有するので、他の拡張ユニツ)に同一の固有番
号を与えても、当該拡張ユニットのチップセレクト信号
の有無で双方向データバスコントロール回路の方向切換
を制御することができ、そのためデータの衝突を生じる
ことが無く容易に拡張ユニットを増設でき、インターフ
ェースブロックが有する拡張機能を最大限に利用できる
という効果がある。
第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は監視制御盤
の基本的なシステム構成図、第3図乃至第5図は夫々従
来のインターフェースブロックの回路図であり、A゛は
インターフェースブロック、B、、B2は拡張ユニット
、CS o〜CS、はチップセレクト信号、SE、、S
E2は切換信号、R/Wはリード/ライト信号、1は演
算制御ユニット、6はユニット選択スイッチ、7は双方
向データバス、8はコントロールバス、9は双方向デー
タバスコントロール回路、10はユニツ) 一致m出回
路、11はラッチ回路、12は制御回路、21はアンド
回路、22はオア回路、23は切換制御回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図
の基本的なシステム構成図、第3図乃至第5図は夫々従
来のインターフェースブロックの回路図であり、A゛は
インターフェースブロック、B、、B2は拡張ユニット
、CS o〜CS、はチップセレクト信号、SE、、S
E2は切換信号、R/Wはリード/ライト信号、1は演
算制御ユニット、6はユニット選択スイッチ、7は双方
向データバス、8はコントロールバス、9は双方向デー
タバスコントロール回路、10はユニツ) 一致m出回
路、11はラッチ回路、12は制御回路、21はアンド
回路、22はオア回路、23は切換制御回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図
Claims (1)
- (1)送られてくるデータと、送出するデータで外部負
荷を監視制御する演算制御ユニットに対して双方向デー
タバスとコントロールバスで結合され、双方向データバ
スを介して送られてくる選択データが予め設定した固有
番号と一致すると双方向データバスコントロール回路を
能動状態に設定して双方向データバス上のデータを双方
向データバスコントロール回路を介して内部に取り込ま
せるユニット一致検出回路と、コントロールバスを介し
て演算制御ユニットからのリード/ライト要求に基づい
てリード/ライト信号を作成するとともにリード要求時
に上記双方向データバスコントロール回路を制御させ双
方向データバスを出力側に切り換える切換信号を発生さ
せる制御回路と、取り込んだデータよりチップセレクト
信号を作成する回路と、チップセレクト信号により能動
状態に設定されライト信号の入力時に双方向データバス
を介しで演算制御ユニットから送られてきたデータを取
り込む回路と、チップセレクト信号により能動状態に設
定されリード信号の入力時にデータを双方向データバス
コントロール回路を介して演算制御ユニット側へ出す回
路と、チップセレクト信号の出力時にのみ上記切換信号
を双方向データバスコントロール回路に出力させる切換
制御回路とからなるインターフェースブロックを有する
ことを特徴とする監視制御盤の拡張ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027160A JPS61187004A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 監視制御盤の拡張ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027160A JPS61187004A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 監視制御盤の拡張ユニツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61187004A true JPS61187004A (ja) | 1986-08-20 |
Family
ID=12213300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60027160A Pending JPS61187004A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 監視制御盤の拡張ユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61187004A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63315188A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-22 | Sumitomo Jukikai Envirotec Kk | 廃液処理設備の制御方式 |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP60027160A patent/JPS61187004A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63315188A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-22 | Sumitomo Jukikai Envirotec Kk | 廃液処理設備の制御方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4208715A (en) | Dual data processing system | |
JP2562701B2 (ja) | データ伝送システムのエラー表示装置 | |
JPS61187004A (ja) | 監視制御盤の拡張ユニツト | |
JP2596879Y2 (ja) | 監視制御システム | |
JP2570764B2 (ja) | コールドスタンバイをとる装置の冗長切替方式 | |
JPS63187797A (ja) | ホ−ムコントロ−ル装置 | |
JPS61142846A (ja) | 監視方式 | |
JPH0795282B2 (ja) | 2重化マイクロプロセッサの自動切換装置 | |
RU2020744C1 (ru) | Универсальный параллельный счетчик по модулю m - дешифратор количества единиц в n-разрядном двоичном коде | |
JPH0465781A (ja) | 入出力ポート制御回路 | |
SU1587532A1 (ru) | Устройство дл сопр жени процессоров в многопроцессорной системе | |
JPS6343558Y2 (ja) | ||
JPS622856Y2 (ja) | ||
JPS58203534A (ja) | 電子計算機システム | |
JPH0330957Y2 (ja) | ||
JP2686763B2 (ja) | セグメント式表示装置 | |
JP2708366B2 (ja) | データ処理システム及びその補助制御装置 | |
JPS60562A (ja) | システム切替制御装置 | |
JPS59231998A (ja) | 遠隔制御監視システム | |
JPS6031334A (ja) | 通信システムの障害監視方式 | |
JPH0749737A (ja) | スイッチマトリクス入力インターフェース回路 | |
JPS63273943A (ja) | 多重系制御装置 | |
JPH03268106A (ja) | 制御システム | |
JPH08205262A (ja) | 監視制御装置のi/oコントローラ | |
JPH03240148A (ja) | 系切替動作保護回路 |