JPS6118629A - 容器取出装置 - Google Patents

容器取出装置

Info

Publication number
JPS6118629A
JPS6118629A JP14025684A JP14025684A JPS6118629A JP S6118629 A JPS6118629 A JP S6118629A JP 14025684 A JP14025684 A JP 14025684A JP 14025684 A JP14025684 A JP 14025684A JP S6118629 A JPS6118629 A JP S6118629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
receptacle
rod
push
suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14025684A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH025646B2 (ja
Inventor
Atsushi Sato
篤 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP14025684A priority Critical patent/JPS6118629A/ja
Publication of JPS6118629A publication Critical patent/JPS6118629A/ja
Publication of JPH025646B2 publication Critical patent/JPH025646B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/74Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
    • B65G47/90Devices for picking-up and depositing articles or materials
    • B65G47/91Devices for picking-up and depositing articles or materials incorporating pneumatic, e.g. suction, grippers
    • B65G47/915Devices for picking-up and depositing articles or materials incorporating pneumatic, e.g. suction, grippers provided with drive systems with rotary movements only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、充填シール済チューブ等の容器を、これを保
持している容器保持具から包装、梱包工程等の後工程へ
取り出す際に用いる容器取出装置に関するもので、容器
の表裏を一定に保ち且つ後工程との確実な同期タイミン
グを保ぢながら、容器を取り出すことのできる容器取出
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
容器取出装置に関する従来技術としては、チ、。
−ブ・充填シール機における第10図に示す如きものが
ある。第10図において、2は、液体、クリーム、練歯
磨等の流体が充填されてシールされた充填シール済みの
チューブ1を保持する容器保持具で、図示してはないが
エンドレス状に複数個連設してあり、チューブ1の充填
シールゾーン(図示せず)から図示の容器取出ゾーンに
順次間歇的に移動するようになしである。そして、容器
取出ゾーンの下方には上下動可能に突き上げ棒3を設け
てあり、又容器取出ゾーンの一側方には本体(図示せず
)に固定してシュート4を設けてあり、更に容器取出ゾ
ーンの他側方には本体に支点91により回動自在に軸支
して跳出板92を設けである。斯る構成からなる従来の
容器取出装置によるチューブ1の取出は、容器保持具2
の停止中において第1)図に示す如く容器保持具2の底
面の孔21を貫通させて突き上げ棒3を上昇させること
により、チューブ1を容器保持具2から突き上げ、突き
上げられたチューブ1を第12図に示す如く跳出板92
の回動によりシュート4上に跳ね出すことにより行われ
ている。尚、この取出の後、突き上げ棒3及び跳出板9
2は、第13図に示す如く復帰する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の技術においては、容器保持具2に
束縛されているチューブ1を突き上げ棒3により開放し
、開放されたチューブ1を更に跳出板92によりシュー
ト4上に跳ね出しているため、取り出された容器の表裏
が定まらず、チューブ10表裏を一定にするための方向
整列装置が後工程において必要であると共に、後工程の
装置との間で確実な同期タイミングを得ることはできな
かった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、押し上げられたチューブ等の容器を吸着部に
よって吸着しシュート等の所定の位置まで移送する吸着
移送機構、及び上記容器の吸着時に該容器を上記吸着部
に押し付ける押付機構を設けることにより、従来の容器
取出装置の問題点を解決したものである。
〔実施例〕
以下、本発明の容器取出装置を、図面に示す実施例につ
いて説明する。
第1図は本発明の容器取出装置を、チューブ充填・シー
ル機に適用した場合の一実施例の側面図を示すもので、
同図において、2は底面に孔21を有する”容器保持具
、3は容器保持具2の内側に保持されている充填シール
済のチューブ1を孔21を介して押し上げる上下動可能
な突き上げ棒、4はシュートであり、これらは、従来の
容器取出装置と同様に構成し且つ容器取出ゾーンに同様
にき上げ棒3 (第2図参照)によって同時に押し上げ
るようになしである(第1図は側面図のため第1図では
1つのチューブ1を取り出すが如く示されている)。又
、突き上げ棒3の先端の上死点は容器保持具2の天面よ
りも高くし、又その下死点は容器保持具2の底面よりも
低くしである。
而して、本発明の容器取出装置においては、上記シュー
ト4の上方に吸着移送機構5を設けると共に、上記突き
上げ棒3の上方を挟んで吸着移送機構5に対向する押付
機構6を設けてあり、これら吸着移送機構5及び押付機
構6を上記突き上げ棒3と共に後述の第2図に示す駆動
機構7により駆動するようになしである。
上記吸着移送機構5は、突き上げ棒3によって押し上げ
られたチューブlを吸着する吸着部51と、これを取付
けた移送部52とで構成しである。
吸着部51は、2つのチューブ1それぞれを上下2箇所
において吸着可能な合計4つの吸盤53及びこれらを取
付けた吸着ヘッド54で構成してあり、これらの吸盤5
3には図示してはないがホース、切換(開閉)弁を介し
て真空ポンプを接続しである。父、上記移送部52は、
吸着ヘッド54を実線位置(吸着位置)と想像線位置(
取出位置)との間で旋回させる揺動レバー55、この旋
回時の吸着ヘッド54の向きを制御するガイドロッド5
6、及び揺動レバー55をレバー57を介して旋回させ
るコネクティングロッド58で構成しである。移送部5
2について更に詳述すると、上記揺動レバー55は、そ
の一端を吸着ヘッド54の吸着位置(実線位置)の下方
において本体(図示七ず)に旋回軸57゛を介して回動
自在に支持してあり、又その他端を吸着ヘット54に回
動自在に軸支しである。又、−上記ガイドロッド56は
、その一端を吸着ヘッド54の吸着位置の左方において
本体に回動自在に設けた旋回スライド軸56′にスライ
ド可能に支持してあり、又その他端を吸着ヘッド54に
固定しである。又、上記レバー57はその一端近傍を旋
回軸57゛に回動自在に支持してあり、且つ旋回軸57
′の部位において揺動レバー55に所定角度で一体的に
結合しである。
又、」二記コネクティングロッド58は、第2図に示す
上記駆動機構7により上下に駆動されるようになしてあ
り、その上端を上記レバー57の他端に連結しである。
従って、上記移送部52によれ屹コネクティングロ°ノ
ド58の矢印で示す上下動により、レバー57、延いて
は揺動レバー55が旋回軸57“を中心に矢印で示す如
く旋回するため、吸着ヘッド54は、ガイドロッド56
を旋回スライド軸56°にスライドさせながら、旋回軸
57゛ を中心に略90度の範囲で旋回し、その際、吸
着ヘッド54の向きは、旋回スライド軸56゛を中心に
略90度回動することとなる。
また、上記押付機構6は、突き」二り棒3によって押し
上けられたチューブ1に対して所定角度、より具体的に
は略平行状態を保ちながら吸着移送機構5の吸着部51
方向に前後(第1図においては左右)進する押付板61
、並びにこの押付板6■を上記吸着移送機構5にお&ノ
るレバー57の前述の如き旋回に連繋させて前後進させ
る連接棒62、レバー63付のピニオン歯車64及びラ
ック65を主体として構成しである。上記ピニオン歯車
64は、押付板61の後方に位置させて本体に回動自在
に軸支してあり、そのレバー63と上記吸着移送機構5
におけるレバー57との間に連結した連接棒62を介し
、前述の如きレバー57の回動力が伝達されることによ
り、レバー57の回動方向とは逆方向に回動するように
なしである。
そして、上記ラック65は、本体に設けたスライドガイ
ド(図示せず)に前後進可能に保持された状態でピニオ
ン歯車64に噛み合わせてあり、従って、その前端に固
定した押付板61を、上述の如きピニオン歯車64の回
動により前後進するようになしである。また、上記押付
板61には、第3図にその詳細を示す如く、突き上げ棒
3によって押し上げられる2つのチューブ1の姿勢をそ
れぞれ規制する側面ガイド66及び捩れ修正ガイド67
を設けである(図面上にはそれぞれ1つしが図示せず)
。側面ガイド66は、押付板61の前面に固定してあり
、押し上げられるチューブ1の両側を規制するようにな
しである。又、捩れ修正ガイド67は、側面ガイド66
の中央に位置させて押付板6]の前面に固着した案内ブ
ロック68に上下スライド可能に嵌挿したスライド棒6
9を主体とし、その下端に略逆7字片69aを又その上
端に落下防止片69bを固定して構成してあり、押し上
げられるチューブ1を略述V字片69aで捕捉すること
によりチューブ1の捩れを修正しつつチューブ1の上昇
とともに上昇するようになしである。そして又、上記押
付板61の上部には、吸着移送機構5における吸盤53
の真空動作指令のための光電スイッチ60を設けてあり
、捩れ修正ガイド67の上昇をこの光電スイッチ6oで
検出さセて吸着移送機構5におりる吸盤53の前記切換
弁等の真空動作指令回路を制御するようになしである。
また、前記駆動機構7は、第2図に示す如く、互いに連
繋する突き上げ棒3の駆動機構とコネクテイングロツド
58の駆動機構とから構成しである。突き上げ棒3の駆
動機構は、本体に回動自在に軸支した駆動軸71、この
駆動軸71に固定したカム板72、−側端が揺動アーム
支点74により本体に回動自在に軸支され且つ中間部の
カムフォロア75が上記カム板72に当接する揺動アー
ム76、この揺動アーム76の他側端(先端)に連接棒
77を介して連結され且つ本体に固定したガイド枠78
により上下方向にスライド可能に保持される突き上げス
ライダー79、この突き上はスライダー79の下端とそ
の上方の本体部位との間に連結されて突き上げスライダ
ー79を上方に付勢する突き上げスプリング8oで構成
してあり、駆動軸71の回動により、カム板72、カム
フォロア75を介して揺動アーム76を矢印の如く揺動
させ、この揺動により、上端部に2つの突き上げ棒3を
有する突き上げスライダー79を上下動するようになし
である。又、上記コネクティングロッド58の駆動機構
は、上記駆動軸71に固定したクランク板81、−側端
が上記揺動アーム支点74に回動自在に軸支され中間部
が上記クランク板81に連接棒82を介して連結され他
側端がコネクティングロッド58に連結された揺動アー
ム83で構成してあり、駆動軸71の回転により、クラ
ンク板81、連接棒82を介して揺動アーム83を矢印
の如く揺動させ、この揺動により、コネクティングロッ
ド58を路上下動させるようになしである。そして、突
き上げ棒3とコネクティングロッド58との上下動のタ
イミングは、主としてカム板72の形状より規制するよ
うになしてあり、実施例の場合、突き上げ棒3は、コネ
クティングロッド58の上昇開始後暫くで上昇し、コネ
クティングロッド5Bの上死点近傍で上死点に至り、上
死点に至った後コネクティングロッド58が下死点に到
る前にその下死点に到り、その状態を暫く維持するよう
になしである。
第1図に示す本発明の容器取出装置は、上述の如く構成
しであるため、その全体動作は、第4図〜第7図に示す
如く順次行われる。
第4図は、チューブ1の取出工程の開始直後を示す状態
図で、この状態では、コネクティングロッド5Bが上昇
を開始しているが、突き上げ棒3はその下死点を保って
いる。コネクティングロッド58の上昇により、前述の
如く揺動レバー55が旋回軸57”を中心に矢印方向に
旋回する一方、押付板61も矢印方向に前進し、吸着ヘ
ッド54と押付板61は容器保持具2の上方において接
近する。
第5図は、第4図よりも更に取出工程が進んだ状態を示
すもので、この状態では突き上げ棒3は上死点にある。
即ち、突き上げ棒3は、コネクティングロッド58が上
昇してから暫くして上昇を開始し、容器保持具2内のチ
ューブ1を押し上げ、チューブlを前述の如く互いに接
近する吸着ヘッド54と押付板61との間に位置させる
。一方、この状態では、コネクティングロッド58も上
死点にあり、それに伴いガイドロッド56が略水平とな
っているため、吸着ヘッド54の吸盤53は押付板61
の方向に向けられた状態で押し上げられたチューブ1に
密着している。又押イ」板61もその前進限点にあり、
押し上げられたチューブ1を吸盤53方向に向けて押し
つけている。そして又、この状態では、突き上げ棒3に
よって押し上げられたチューブ1により捩れ修正ガイド
67が押し上げられるため、光電スイッチ60が捩れ修
正ガイド67の上昇を検出して取り出すべきチューブ1
があることを検出し、この検出に基づいて前述の如く吸
盤53に真空が付与され1、チューブ1は吸盤53に吸
着されている。
第6図は第5図よりも更に取出工程が進んだ状態を示す
もので、この状態では、コネクティングロッド58及び
突き上げ棒3が下降を開始していおり、コネクティング
ロッド58の下降に伴う揺動レバー55の矢印方向への
旋回により、チューブ1は吸盤53に吸着された状態で
所定位置、即ちシュート4上に向けて移送し始められて
いる。
そして又、押付板61もコネクティングロッド58の下
降により矢印方向に後退し始めている。
第7図は第6図よりも更に取出工程が進んでコネクティ
ングロッド58が下死点に到達した時点の状態を示すも
ので、突き上げ棒3は既に下死点に到達しており、その
状態を保ち続けている。この状態では、揺動レバー55
は略水平状態まで旋回しており、且つガイドロッド56
が略鉛直状感まで旋回しているため、チューブ1もよ、
容器保持具2に保持されていたその下側(実施例ではキ
ャンプのある側)を押付機構6の押付板61の反対方向
に向けて略90度回転させた状態でシュート4上に略水
平に位置している。そして、この状態において吸盤53
の真空が解除され、チューブ1がシュート4上に取り出
される。
尚、チューブlの取り出された容器保持具2は、その底
面の孔21よりも突き上げ棒3が下降した時点において
容器取出ヅーンから送出され、容器取出ゾーンには、送
出された容器保持具2にエンドレス状に連設されていて
内部にチューブ1の保持されている次の容器保持具2が
導入され、導入された容器保持具2について、その停止
中に上述の如きチューブ1の取出動作が再び行われる。
以上、本発明の容器取出装置を、チューブ充填・シール
機に通用した場合の一実施例について説明したが、本発
明の容器取出装置は、充填シール済のチューブ1を取り
出す場合に制限されるものではな(、例えば、第8図及
び第9図に示す如き容器1を取り出す場合にも使用する
ことができる。
また、本発明の容器取出装置においては、例えば、シュ
ート4に代えてコンヘアを用いたり、或いは容器保持具
2として第8図及び第9図に示す如く容器1を深く保持
できるものを用いたりすることができる。又、吸盤53
の数量、大きさ、形状、材質等は、取り出すべき容器1
の形状、大きさ、重量、材質等に応して選択すれば良く
、又、実施例の吸着移送機構5の移送部52は、容器を
その下側を押付機構6の押付板の反対方向に向けて略9
0度回転させて移送するリンク機構からなっているが、
斯る移送部52は、適宜希望する位置又は方向に移送し
得るリンク機構等により構成されていれば、実施例のも
のに制限されるものでないことは云う迄もない。更に、
押付機構6としては、押付板61が揺動するようになっ
ていても良く、又、側面ガイド66及び捩れ修正ガイド
67ば、容器形状に応して適宜決定すれば良く、容器形
状によっては不要となる場合もある。更に又、容器の有
無検出も、光電スイッチ60により行う場合に制限され
るものではない。
〔発明の効果〕
本発明の容器取出装置は、押し上げられたチューブ等の
容器を吸着部によって吸着しシュート等の所定の位置ま
で移送する吸着移送機構、及び上記容器の吸着時に該容
器を上記吸着部に押し付ける押付機構を設けて、容器を
一定の位置に一定の方向で一定のタイミングに合わせて
取り出すことができるようにしたものであるから、従来
の容器取出装置の後工程で用いられていた方向整列装置
又はタイミング合わせ装置の作用効果と同様の作用効果
を併有するという効果を奏し、後工程における斯る従来
の装置を不要とすることでコストを大幅に軽減できるこ
とと相俟ち、その価値が極めて高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の側面図、第2図はその駆動
機構の正面図、第3図はその押イ」機構の要部の斜視図
、第4図、第5図、第6図及び第7図はそれぞれその使
用態様を順次示す側面図、第8図及び第9図は本発明の
別の実施例における容器保持具を別の容器とともに示す
正面図及び側面図、第10図、第1)図、第12図及び
第13図はそれぞれ従来の容器取出装置の使用態様を順
次示す側面図である。 1・・・容器(充愼シール済チューブ)2・・・容器保
持具 3・・・突き上げ棒 4・・・シュート 5・・・吸着移送機構 51・・・吸着部 52・・・移送部 6・・・押付機構 61・・・押付板 67・・・捩れ修正ガイド 69a・・略逆7字片 7・・・駆動機構 特許出願人    花 王 石 鹸 株式会社第1図 第3図 第7図 第8図 第10図  第1)図 第9図 名 第12図  第13図 手続補正書 昭和59年 9月25 日 1、事件の表示 特願昭59−140256号 2、発明の名称 容器取出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (091)花 王 石 鹸 株式会社 4、代理人 東京都港区赤坂九丁目6番29号 バシフィソク乃木坂601号 自発補正(出願口から1年3ケ月以内の補正)6、補正
の対象 図面 7、補正の内容 (1)添付の図面のコピーに赤線で示す如く、第第1図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容器を内側に保持する容器保持具、該容器保持具
    に保持されている容器を押し上げる突き上げ棒、該突き
    上げ棒によって押し上げられた上記容器を吸着部で吸着
    し所定の位置まで移送する吸着移送機構、及び上記容器
    の吸着時に該容器を上記吸着部に押し付ける押付機構を
    備えていることを特徴とする容器取出装置。
  2. (2)吸着移送機構が、容器をその下側を押付機構の押
    付板の反対方向に向けて略90度回転させて移送する移
    送部を備えている、特許請求の範囲第(1)項記載の容
    器取出装置。
  3. (3)押付機構が、容器に対して略平行状態を保ちなが
    ら吸着部の方向に前後進する押付板を有している、特許
    請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の容器取出装
    置。
  4. (4)容器が充填シール済チューブである、特許請求の
    範囲第(1)項〜第(3)項の何れかに記載の容器取出
    装置。
  5. (5)押付機構が、押し上げられる充填シール済チュー
    ブの捩を修正する略逆V字型片を有する捩修正ガイドを
    備えている、特許請求の範囲第(4)項記載の容器取出
    装置。
JP14025684A 1984-07-06 1984-07-06 容器取出装置 Granted JPS6118629A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14025684A JPS6118629A (ja) 1984-07-06 1984-07-06 容器取出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14025684A JPS6118629A (ja) 1984-07-06 1984-07-06 容器取出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6118629A true JPS6118629A (ja) 1986-01-27
JPH025646B2 JPH025646B2 (ja) 1990-02-05

Family

ID=15264550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14025684A Granted JPS6118629A (ja) 1984-07-06 1984-07-06 容器取出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6118629A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03100262A (ja) * 1989-09-13 1991-04-25 Kajima Corp 湿式浮床工法
CN105129451A (zh) * 2015-09-14 2015-12-09 柏红梅 合成颗粒的制备系统及其自动送料装置
CN113955483A (zh) * 2021-09-24 2022-01-21 浙江恒成硬质合金有限公司 一种吸取工件的取料装置和装配整机

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5257063U (ja) * 1975-10-18 1977-04-25
JPS5317609A (en) * 1976-07-31 1978-02-17 English Electric Valve Co Ltd Modification of process and apparatus for tube production
JPS5332754A (en) * 1976-09-08 1978-03-28 Levy Chauncey F Jun Lens unit in eyeball
JPS5544826U (ja) * 1978-09-12 1980-03-24

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5257063U (ja) * 1975-10-18 1977-04-25
JPS5317609A (en) * 1976-07-31 1978-02-17 English Electric Valve Co Ltd Modification of process and apparatus for tube production
JPS5332754A (en) * 1976-09-08 1978-03-28 Levy Chauncey F Jun Lens unit in eyeball
JPS5544826U (ja) * 1978-09-12 1980-03-24

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03100262A (ja) * 1989-09-13 1991-04-25 Kajima Corp 湿式浮床工法
CN105129451A (zh) * 2015-09-14 2015-12-09 柏红梅 合成颗粒的制备系统及其自动送料装置
CN105129451B (zh) * 2015-09-14 2017-09-01 柏红梅 合成颗粒的制备系统及其自动送料装置
CN113955483A (zh) * 2021-09-24 2022-01-21 浙江恒成硬质合金有限公司 一种吸取工件的取料装置和装配整机

Also Published As

Publication number Publication date
JPH025646B2 (ja) 1990-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002308223A (ja) 連続移送式袋詰め包装機における空袋供給装置及び製品袋取出装置
CN206544613U (zh) 面膜灌装机
KR102024848B1 (ko) 스파우트 파우치 포장장치
US3688471A (en) Bag hanger
JP2002173112A (ja) 自動包装機の給袋装置
JPS6118629A (ja) 容器取出装置
JP2002293306A (ja) リテーナへの袋の挿入方法及び挿入装置
CN108820707A (zh) 一种药瓶输送线
US5709066A (en) Inserter apparatus
JP2003146312A (ja) 袋受渡し装置
US3418786A (en) Packaging machine
JP5621385B2 (ja) 袋状容器の供給装置
JP2002355904A (ja) スパウト挿入装置
JP2789315B2 (ja) 袋詰め包装方法および装置
CN214085036U (zh) 果仁灌装装置
JP3383691B2 (ja) 箱体の封入処理装置
CN220054259U (zh) 开盒装置
CN208377664U (zh) 一种药瓶输送线
CN218113166U (zh) 一种检测剂条智能装袋设备
KR102063606B1 (ko) 스파우트 파우치 공급장치
CN212125708U (zh) 一种兽用中药半自动送袋开口机
JP3084539B2 (ja) 自動包装機の袋取出し装置
JPS6338177Y2 (ja)
KR101981741B1 (ko) 스파우트 파우치 공급 장치
JP6761570B2 (ja) 容器処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term