JPS6118607A - 改良されたベルトコンベア装置 - Google Patents
改良されたベルトコンベア装置Info
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- JPS6118607A JPS6118607A JP13927084A JP13927084A JPS6118607A JP S6118607 A JPS6118607 A JP S6118607A JP 13927084 A JP13927084 A JP 13927084A JP 13927084 A JP13927084 A JP 13927084A JP S6118607 A JPS6118607 A JP S6118607A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はベルトコンベア装置に関し、より詳細にはある
場所からかなり離れた他の場所へ砂や砂利等の建築用材
料を運ぶためのベルトコンベア装置の改良に関する。
場所からかなり離れた他の場所へ砂や砂利等の建築用材
料を運ぶためのベルトコンベア装置の改良に関する。
［従来技術１
建築現場では大量の建築用材料がある場所から時間とと
もに変わるさまざまな目的地へ搬送される。大規模な建
築工事においては、ベルトコンベアは通常建築用材料が
１つの部分から大の部分へ受渡されるような方法で、上
記建築用材料を搬送するために使用されるいくつかの部
分を有する。
もに変わるさまざまな目的地へ搬送される。大規模な建
築工事においては、ベルトコンベアは通常建築用材料が
１つの部分から大の部分へ受渡されるような方法で、上
記建築用材料を搬送するために使用されるいくつかの部
分を有する。
建築用材料の搬送目的地が変われば、ベルトコンベアは
それに伴って再配列されねばならない。そのようなベル
トコンベアの再配列は、コンベア部分の分解及び結合を
含み、がなり多くの時間な要し、常に好ましくない建築
工事の遅滞をもたらす。
それに伴って再配列されねばならない。そのようなベル
トコンベアの再配列は、コンベア部分の分解及び結合を
含み、がなり多くの時間な要し、常に好ましくない建築
工事の遅滞をもたらす。
すなわち、第１図を参照すれば、共に固定的に設けられ
た第１のコンベア部分Ｆと第２のコンベア部分計Ｉとを
有し、建築用材料■を供給源Ｅから目的地りへ搬送する
従来のベルトコンベア装置が図式的に示されている。図
面中では両コンベア部分の支持構造物は省略されている
。この配列では、目的地りが変わると、少なくとも第２
のコンベア部分は配列され直すか、或いは適当な長さを
有する新たなコンベア部分と交換されねばならない。
た第１のコンベア部分Ｆと第２のコンベア部分計Ｉとを
有し、建築用材料■を供給源Ｅから目的地りへ搬送する
従来のベルトコンベア装置が図式的に示されている。図
面中では両コンベア部分の支持構造物は省略されている
。この配列では、目的地りが変わると、少なくとも第２
のコンベア部分は配列され直すか、或いは適当な長さを
有する新たなコンベア部分と交換されねばならない。
［発明の目的１
本発明の主要な目的は、建築工事を中断することなしに
、さまざまな目的地へ建築用材料を搬送しうる改良され
たベルトコンベア装置を提供することにある。
、さまざまな目的地へ建築用材料を搬送しうる改良され
たベルトコンベア装置を提供することにある。
又、本発明の池の目的は、ベルトコンベア装置によって
建築用材料が搬送されるさまざまな目的地に即座にベル
トコンベア装置か適合されうるように、少なくとも１つ
の、可動ベースを備えたコンベア部分を有する改良され
たベルトコンベア装置を提供することにある。
建築用材料が搬送されるさまざまな目的地に即座にベル
トコンベア装置か適合されうるように、少なくとも１つ
の、可動ベースを備えたコンベア部分を有する改良され
たベルトコンベア装置を提供することにある。
［発明の構成１
本発明による改良されたベルトコンベア装置によれば、
ベルトコンベア装置をまず分離して、次に再び組立てる
といった手間を掛けることなしに、上記ベルトコンベア
装置が地面に沿って即座に移動されうるように、ベルト
コンベア装置の少なくとも１つの部分は可動ベース、好
ましくは匍匍動形式のベース上に設けられる。そのよう
な運動を許容するため、本発明による改良されたベルト
コンベア装置は、夫々長尺の７レーム構造物を有する第
１のコンベア部分及び第２のコンベア部分と、長尺のフ
レーム構造物の向い合った従動側及び駆動側の２つの端
部に夫々設けられた従動プーリ及び駆動プーリと、従動
及び駆動プーリの回りに移送可能に巡らされた無端のコ
ンベアベルトと、搬送されるべき材料を第１のコンベア
部１分上に積載するためのマスターコンベア及び積載手
段とを有し、第２のコンベア部分が好ましくは匍勾動形
式の可動ベース上に設けられており、第１コンベア部分
の従動側端部が、該従動側端部が垂直軸及び水平軸の回
りで回動可能となるように、ホッパーと筒状部材とによ
って積載手段の上端から吊下され、且つ第１コンベア部
分の駆動側端部が、該駆動側端部に関して第２コンベア
部分の従動側端部が垂直軸及び水平軸の回りで回動可能
となるように、ホッパーと筒状部材とを介して上記第２
コンベア部分の従動側端部上に支持されている。
ベルトコンベア装置をまず分離して、次に再び組立てる
といった手間を掛けることなしに、上記ベルトコンベア
装置が地面に沿って即座に移動されうるように、ベルト
コンベア装置の少なくとも１つの部分は可動ベース、好
ましくは匍匍動形式のベース上に設けられる。そのよう
な運動を許容するため、本発明による改良されたベルト
コンベア装置は、夫々長尺の７レーム構造物を有する第
１のコンベア部分及び第２のコンベア部分と、長尺のフ
レーム構造物の向い合った従動側及び駆動側の２つの端
部に夫々設けられた従動プーリ及び駆動プーリと、従動
及び駆動プーリの回りに移送可能に巡らされた無端のコ
ンベアベルトと、搬送されるべき材料を第１のコンベア
部１分上に積載するためのマスターコンベア及び積載手
段とを有し、第２のコンベア部分が好ましくは匍勾動形
式の可動ベース上に設けられており、第１コンベア部分
の従動側端部が、該従動側端部が垂直軸及び水平軸の回
りで回動可能となるように、ホッパーと筒状部材とによ
って積載手段の上端から吊下され、且つ第１コンベア部
分の駆動側端部が、該駆動側端部に関して第２コンベア
部分の従動側端部が垂直軸及び水平軸の回りで回動可能
となるように、ホッパーと筒状部材とを介して上記第２
コンベア部分の従動側端部上に支持されている。
［発明の効果］
本発明によると、上記可動ベースを移動させることによ
り、ベルトコンベア装置を分解及び再組立てすることな
しに、建築用材料を広い範囲の目的地に搬送できるよう
になる。
り、ベルトコンベア装置を分解及び再組立てすることな
しに、建築用材料を広い範囲の目的地に搬送できるよう
になる。
［実施例］
本発明による改良されたベルトコンベア装置は、その実
施例が第２図及び第３図に図式的に示されており、従来
装置の如く、コンベア部分を再配列する必要なしに即座
に移動することができる。
施例が第２図及び第３図に図式的に示されており、従来
装置の如く、コンベア部分を再配列する必要なしに即座
に移動することができる。
第２図に示すように、本発明による改良されたベルトコ
ンベア装置の実施例は、マスターコンペアＪと、第１の
コンベア部分Ｑと、第２のコンベア部分Ｐとを含み、マ
スターコンベア、Ｊは、該マスターコンベア、Ｊから第
１コンベア部分Ｑへ材料を搬送する、しばしばトリッパ
−（ｔｒｉｐｐｅｒ）と呼ばれる可動積載手段Ｋを有し
、第１コンベア部分Ｑに搬送された材料は、更に第１コ
ンベア部分Ｑによって可動ベースＣ１好ましくは匍匂動
形式のベース」−に回動可能に設けられた第２コンベア
部分Ｐに搬送される。
ンベア装置の実施例は、マスターコンペアＪと、第１の
コンベア部分Ｑと、第２のコンベア部分Ｐとを含み、マ
スターコンベア、Ｊは、該マスターコンベア、Ｊから第
１コンベア部分Ｑへ材料を搬送する、しばしばトリッパ
−（ｔｒｉｐｐｅｒ）と呼ばれる可動積載手段Ｋを有し
、第１コンベア部分Ｑに搬送された材料は、更に第１コ
ンベア部分Ｑによって可動ベースＣ１好ましくは匍匂動
形式のベース」−に回動可能に設けられた第２コンベア
部分Ｐに搬送される。
第３図を参照すると、第１コンベア部分Ｑはフレーム構
造物Ｑ１４と、フレーム構造物Ｑ １．４の第１端部（
従動側端部）Ｑｌの従動ブー１） Ｑ １ ］と、フレ
ーム構造物Ｑ １．４の第２端部（駆動側端部）Ｑ２の
駆動ブーＩＪ Ｑ １２と、駆動及び従動プーリＱ１２
及びＱ １．１の回υに巡らされた無端のコンベアベル
トＱ１３とを有している。第１コンベア部分Ｑの第１端
部Ｑ１は、連結手段Ｎによって可動積載手段にの」１端
から吊下されており、−力、第１コンベア部分Ｑの第２
端部Ｑ２は、第２コンベア部分Ｐの第１端部（従動側端
部）ＰＩによｌ）支持手段Ｍを介して回動可能に支持さ
れている。第２コンベア部分Ｐは匍匂動形式のベースＣ
Ｉ−に同動可能に設けられたフレーム構造物Ｐ １ ｌ
Ｉと、フレーム構造物Ｉ−〕１４の第１端部Ｐ１の従動
プーリＰ１１と、フレーム構造物Ｐ１・１の第２端部（
駆動側端部）Ｐ２の駆動ブー！Ｊ Ｐ １２と、駆動及
び従動ブー１） Ｐ １２及びＰｉｌの回りに巡らされ
た無端のコンベアベル）ＰＩ３とを備えている。匍勾動
形式のベースＣにはタワーＰ３と、タワート）３の」一
端から第２コンベア部分Ｐの端部を吊持するためのケー
ブルＳとか装備されている。タワーＰ３は第２コンベア
部分ＰとタワーＰ３とが匍匍動形式のベースＣに関して
、垂直軸の回りで一体的に回動しうるように、回転継手
Ｃ１を介して匍勾動形式のベースＣ上に取着されている
。更に、第２コンベア部分ＰはケーブルＳの長さを適当
に調節することによって、第２コンベア部分Ｐの傾きか
調節されうるように、匍勺動形式のベースＣ」−に水平
軸の回りで回動可能に取着されている。
造物Ｑ１４と、フレーム構造物Ｑ １．４の第１端部（
従動側端部）Ｑｌの従動ブー１） Ｑ １ ］と、フレ
ーム構造物Ｑ １．４の第２端部（駆動側端部）Ｑ２の
駆動ブーＩＪ Ｑ １２と、駆動及び従動プーリＱ１２
及びＱ １．１の回υに巡らされた無端のコンベアベル
トＱ１３とを有している。第１コンベア部分Ｑの第１端
部Ｑ１は、連結手段Ｎによって可動積載手段にの」１端
から吊下されており、−力、第１コンベア部分Ｑの第２
端部Ｑ２は、第２コンベア部分Ｐの第１端部（従動側端
部）ＰＩによｌ）支持手段Ｍを介して回動可能に支持さ
れている。第２コンベア部分Ｐは匍匂動形式のベースＣ
Ｉ−に同動可能に設けられたフレーム構造物Ｐ １ ｌ
Ｉと、フレーム構造物Ｉ−〕１４の第１端部Ｐ１の従動
プーリＰ１１と、フレーム構造物Ｐ１・１の第２端部（
駆動側端部）Ｐ２の駆動ブー！Ｊ Ｐ １２と、駆動及
び従動ブー１） Ｐ １２及びＰｉｌの回りに巡らされ
た無端のコンベアベル）ＰＩ３とを備えている。匍勾動
形式のベースＣにはタワーＰ３と、タワート）３の」一
端から第２コンベア部分Ｐの端部を吊持するためのケー
ブルＳとか装備されている。タワーＰ３は第２コンベア
部分ＰとタワーＰ３とが匍匍動形式のベースＣに関して
、垂直軸の回りで一体的に回動しうるように、回転継手
Ｃ１を介して匍勾動形式のベースＣ上に取着されている
。更に、第２コンベア部分ＰはケーブルＳの長さを適当
に調節することによって、第２コンベア部分Ｐの傾きか
調節されうるように、匍勺動形式のベースＣ」−に水平
軸の回りで回動可能に取着されている。
第４図及び第５図を参照すると、第３図に示される継手
Ａ或いは支持手段Ｍか図式的に表わされている。駆動プ
ーリＱ１２を有する第１コンベア部分Ｑの第２端部Ｑ２
は、第１コンベア部分Ｑのフレーム構造物Ｑ１４に接続
固定されるホッパー１と、第２コンベア部分Ｐの第１端
部Ｐ１上に固定的に取着される支持構造物８とを含む支
持手段Ｍによって、第２コンベア部分Ｐの第り端部Ｐ１
に接続されており、ホッパー１の環状の下端は、その向
い合った２つの側から伸びる植込みボルト６によって支
持構造物８の上端に水平軸の回りで回動可能に接続され
た筒状支持部材５を介して、支持構造物８の上端によっ
て垂直軸の回りで回動自在に支持される。枕ブロック７
は植込みボルト６を回動自在に支持するために、支持構
造物８の一１―端に設けられる。
Ａ或いは支持手段Ｍか図式的に表わされている。駆動プ
ーリＱ１２を有する第１コンベア部分Ｑの第２端部Ｑ２
は、第１コンベア部分Ｑのフレーム構造物Ｑ１４に接続
固定されるホッパー１と、第２コンベア部分Ｐの第１端
部Ｐ１上に固定的に取着される支持構造物８とを含む支
持手段Ｍによって、第２コンベア部分Ｐの第り端部Ｐ１
に接続されており、ホッパー１の環状の下端は、その向
い合った２つの側から伸びる植込みボルト６によって支
持構造物８の上端に水平軸の回りで回動可能に接続され
た筒状支持部材５を介して、支持構造物８の上端によっ
て垂直軸の回りで回動自在に支持される。枕ブロック７
は植込みボルト６を回動自在に支持するために、支持構
造物８の一１―端に設けられる。
第６図は、支持構造物８に対するホッパー１のより詳細
な配置を示している。図に示されるように、ホッパー１
は垂直軸Ｙ −）’を有する環状の下端を有し、且つ７
ラン′）１１を備えている。環状のンヤーナル３はボル
ト１２によって７ランノ１１に接続固定され、環状ジャ
ーナル３は肩部を備えている。筒状支持部材５は、環状
ジャーナル３と同軸の内向きの環状７ランノを有し、且
つホッパ＝１の環状ジャーナル３の上記肩部に対し、滑
動可能なベアリング部材・・１を備えている。筒状延長
木２は環状ン゛ヤーナル３の内周に固定的に取付けられ
、」−記筒状延長体２はその外周の環状ジャーナル３の
下部に、筒状支持部材５の下部と対応するように環状の
ストッパ一部材２０を固定的に備えている。
な配置を示している。図に示されるように、ホッパー１
は垂直軸Ｙ −）’を有する環状の下端を有し、且つ７
ラン′）１１を備えている。環状のンヤーナル３はボル
ト１２によって７ランノ１１に接続固定され、環状ジャ
ーナル３は肩部を備えている。筒状支持部材５は、環状
ジャーナル３と同軸の内向きの環状７ランノを有し、且
つホッパ＝１の環状ジャーナル３の上記肩部に対し、滑
動可能なベアリング部材・・１を備えている。筒状延長
木２は環状ン゛ヤーナル３の内周に固定的に取付けられ
、」−記筒状延長体２はその外周の環状ジャーナル３の
下部に、筒状支持部材５の下部と対応するように環状の
ストッパ一部材２０を固定的に備えている。
筒状支持部材５は、その向い合った２つの側から伸びる
１対の植込みボルト６を備えており、植込みボルト６は
従動ブーリド１１の中心軸Ｘｐ−×ｐと平行な軸Ｘ−Ｘ
を有する。植込みボルト６は、図示されない第２コンベ
ア部分Ｐのフレーム構造物［）１・・１の第１端部Ｐ１
の向い合った２つの側から伸びる２個の支持構造物８の
一４１端に設けられた枕ブロック７によって回動自在に
支持される。
１対の植込みボルト６を備えており、植込みボルト６は
従動ブーリド１１の中心軸Ｘｐ−×ｐと平行な軸Ｘ−Ｘ
を有する。植込みボルト６は、図示されない第２コンベ
ア部分Ｐのフレーム構造物［）１・・１の第１端部Ｐ１
の向い合った２つの側から伸びる２個の支持構造物８の
一４１端に設けられた枕ブロック７によって回動自在に
支持される。
上述されたような継手Ａ或いは支持手段Ｍの配列によっ
て、第２コンベア部分Ｐの第１端部Ｐ］は垂直軸Ｙ−Ｙ
に関して回動可能であり、又、第２コンベア部分Ｐの従
動ブー１Ｊ Ｐ １．１の中心軸×１）−ＸＰと平行な
Ｘ−Ｘ軸に関して回動することができる。
て、第２コンベア部分Ｐの第１端部Ｐ］は垂直軸Ｙ−Ｙ
に関して回動可能であり、又、第２コンベア部分Ｐの従
動ブー１Ｊ Ｐ １．１の中心軸×１）−ＸＰと平行な
Ｘ−Ｘ軸に関して回動することができる。
支持部材５には好ましくは第１コンベア部分Ｑの第２端
部Ｑ２から第２コンベア部分ＰのベルトＰ１３上へ落下
して移送される材料を案内するために、支持部材５の下
端から下方へ延びるエプロン９が設けられる。
部Ｑ２から第２コンベア部分ＰのベルトＰ１３上へ落下
して移送される材料を案内するために、支持部材５の下
端から下方へ延びるエプロン９が設けられる。
さて、第９図を参照すると、マスターコンベアＪと積載
手段にとの配列が図式的に表わされている。マスターコ
ンベアＪはコンベアフレームＪ４と、コンベアフレーム
Ｊ４の向い合った２つの端部に夫々設けられた従動ブー
１７ Ｊ １及び駆動プーリＪ２と、コンベアフレーム
Ｊ４が固定的に設置されるベースＪ５と、従動及び駆動
プーリＪ１及びＪ２の回りに巡らされた無端のコンベア
ベルトＪ３とを備えている。積載手段には、マスターコ
ンベアＪ上にマスターコンベアＪに対して傾斜しで配置
されたコンベアフレームに４と、コンベアフレームに４
の上端部と下端部に夫々設けられた１・部及び下部プー
リＫｊ及びに２と、コンベアフレームに４を支持するた
めのやぐら形支持部材に３とを有しやぐら形支持部材に
３は車輪に５を備えてマスターコンベア、Ｊの向い合っ
た２つの側に沿う１対のレールに６上に移動自在に設置
されている。コンベアベル）Ｊ３は、マスターコンベア
Ｊの従動プーリ、月から伸び、積載手段にの上部プーリ
Ｋｌの上側を取囲んで通過し、その後積載手段にの下部
ブー’Ｊ Ｋ ２の上側を取囲んで通過し、更にマスタ
ーコンベアＪの駆動プーリＪ２を取囲んで通過する。
手段にとの配列が図式的に表わされている。マスターコ
ンベアＪはコンベアフレームＪ４と、コンベアフレーム
Ｊ４の向い合った２つの端部に夫々設けられた従動ブー
１７ Ｊ １及び駆動プーリＪ２と、コンベアフレーム
Ｊ４が固定的に設置されるベースＪ５と、従動及び駆動
プーリＪ１及びＪ２の回りに巡らされた無端のコンベア
ベルトＪ３とを備えている。積載手段には、マスターコ
ンベアＪ上にマスターコンベアＪに対して傾斜しで配置
されたコンベアフレームに４と、コンベアフレームに４
の上端部と下端部に夫々設けられた１・部及び下部プー
リＫｊ及びに２と、コンベアフレームに４を支持するた
めのやぐら形支持部材に３とを有しやぐら形支持部材に
３は車輪に５を備えてマスターコンベア、Ｊの向い合っ
た２つの側に沿う１対のレールに６上に移動自在に設置
されている。コンベアベル）Ｊ３は、マスターコンベア
Ｊの従動プーリ、月から伸び、積載手段にの上部プーリ
Ｋｌの上側を取囲んで通過し、その後積載手段にの下部
ブー’Ｊ Ｋ ２の上側を取囲んで通過し、更にマスタ
ーコンベアＪの駆動プーリＪ２を取囲んで通過する。
積載手段ｙのコンベアフレー４に４の上端部は、該コン
ベアフレームに４の上端から第１コンベア部分Ｑの第１
ｉ部Ｑ１を吊下するための、ホッパー３０とブラケット
３４とを有する連結手段Ｎによって、第１コンベア部分
Ｑの第１端部Ｑ１に接続され、第１コンベア部分Ｑの第
１端部Ｑ１はマスターコンベアＪに対し垂直軸の回りで
回動自在となっておＩ）、且つ第１コンベア部分ＱＬ７
）第１端部Ｑ］は従動プーリＱｌｌの軸と平行な軸に関
して回動自在となっている。連結手段Ｎの詳細な配列は
、以下に記述される。
ベアフレームに４の上端から第１コンベア部分Ｑの第１
ｉ部Ｑ１を吊下するための、ホッパー３０とブラケット
３４とを有する連結手段Ｎによって、第１コンベア部分
Ｑの第１端部Ｑ１に接続され、第１コンベア部分Ｑの第
１端部Ｑ１はマスターコンベアＪに対し垂直軸の回りで
回動自在となっておＩ）、且つ第１コンベア部分ＱＬ７
）第１端部Ｑ］は従動プーリＱｌｌの軸と平行な軸に関
して回動自在となっている。連結手段Ｎの詳細な配列は
、以下に記述される。
＄８図及び第９図に示されるように、連結手段Ｎは積載
手段にのコンベアフレームに４の上端部に接続固定され
たホッパー３０と、ホッパー３０の下端に接続固定され
た、垂直軸Ｙ１−Ｙ１を有する環状ハンガー３１とを含
み、環状ハンガー３１はベアリング部材３１Ａが備えら
れた内向き７ランノを有する。又、連結手段Ｎはベアリ
ング部材３１Ａと滑動自在に係合する上部の外向き７ラ
ンジを有する筒状回転部材３３を含み、筒状回転部材３
３は環状ハンガー３１の下端と対応するために、その外
筒面に固定的に設けられた環状ストッパ一部材３２をも
有する。第１コンベア部分Ｑの＠１端部Ｑ１は、２対の
ブラケット３４及び３５によって回転部材３３の下端に
接続され、各対のブラケット３４．３５は軸Ｘ１−Ｘｉ
を有するヒンノピン３６によって回動自在に接続されて
いる。
手段にのコンベアフレームに４の上端部に接続固定され
たホッパー３０と、ホッパー３０の下端に接続固定され
た、垂直軸Ｙ１−Ｙ１を有する環状ハンガー３１とを含
み、環状ハンガー３１はベアリング部材３１Ａが備えら
れた内向き７ランノを有する。又、連結手段Ｎはベアリ
ング部材３１Ａと滑動自在に係合する上部の外向き７ラ
ンジを有する筒状回転部材３３を含み、筒状回転部材３
３は環状ハンガー３１の下端と対応するために、その外
筒面に固定的に設けられた環状ストッパ一部材３２をも
有する。第１コンベア部分Ｑの＠１端部Ｑ１は、２対の
ブラケット３４及び３５によって回転部材３３の下端に
接続され、各対のブラケット３４．３５は軸Ｘ１−Ｘｉ
を有するヒンノピン３６によって回動自在に接続されて
いる。
ブラケット３４は回転部材゛３３の向い合った２つの側
に接続固定され、又、ブラケット３５は＠１コンベア部
分ＱのコンベアフレームＱ１４に接続固定され、ヒンノ
ピン３６の軸Ｘ １−Ｘ １は従動ブーＩＪＱＩＩの軸
Ｑｘ−Ｑｘと平行になっている。
に接続固定され、又、ブラケット３５は＠１コンベア部
分ＱのコンベアフレームＱ１４に接続固定され、ヒンノ
ピン３６の軸Ｘ １−Ｘ １は従動ブーＩＪＱＩＩの軸
Ｑｘ−Ｑｘと平行になっている。
上述されたような配列によって、搬送されるベト材料は
、まずマスターコンベアＪ上に積載され、上記材料はマ
スターコンベアＪのコンベアベルトＪ３（第７図）によ
って積載手段にの上端に運ばれ ・る。その後、材料
は連結手段Ｎのホッパー３０内に落とされ、更に、第１
コンベア部分Ｑのコンベアベル）Ｑ１３（第３図）によ
って第１端部Ｑ１ｈ・ら第２端部Ｑ２に運ばれ、この第
２端部Ｑ２で材料はホッパー１（第４図及び第５図）内
に落とされる。その後、材料は更に第２コンベア部分Ｐ
のコンベアベル）ＰＩ３によって第１端部Ｐ１から第２
端部Ｐ２に運ばれ、最終の目的地に落下される。
、まずマスターコンベアＪ上に積載され、上記材料はマ
スターコンベアＪのコンベアベルトＪ３（第７図）によ
って積載手段にの上端に運ばれ ・る。その後、材料
は連結手段Ｎのホッパー３０内に落とされ、更に、第１
コンベア部分Ｑのコンベアベル）Ｑ１３（第３図）によ
って第１端部Ｑ１ｈ・ら第２端部Ｑ２に運ばれ、この第
２端部Ｑ２で材料はホッパー１（第４図及び第５図）内
に落とされる。その後、材料は更に第２コンベア部分Ｐ
のコンベアベル）ＰＩ３によって第１端部Ｐ１から第２
端部Ｐ２に運ばれ、最終の目的地に落下される。
本発明による改良されたベルトコンベア装置の作用は、
第１０図に図式的に表わされている。積載手段ＫがＵｌ
の位置に配置されている際には、匍匍動形式のベースＣ
を適当に移動させることによって、第１コンベア部分Ｑ
の第２端部Ｑ２はＭＯ１Ｍ１或いはＭ２の位置に選択的
に配置されることかでき、材料は第２コンベア部分Ｐの
長さと等しい半径Ｒの円弧Ａｏ、Ａ１及びｌ＼２に沿う
さまさ゛まな目的地に搬送されることかで゛きる。積載
手段ＫをＵ ］の位置からＵ２の位置に移動させ、■、
つ、第１コンベア部分Ｑの第２端部Ｑ２の位置をＭ３に
配置し直すために匍勾動形式のベースＣを移動さぜるこ
とによって、新たな目的地の円弧Ａ３か得られる。それ
Ｖ）え、コンベアを分解及び組立てることなく、材料を
広範囲の目的地に搬送することか可能になる。
第１０図に図式的に表わされている。積載手段ＫがＵｌ
の位置に配置されている際には、匍匍動形式のベースＣ
を適当に移動させることによって、第１コンベア部分Ｑ
の第２端部Ｑ２はＭＯ１Ｍ１或いはＭ２の位置に選択的
に配置されることかでき、材料は第２コンベア部分Ｐの
長さと等しい半径Ｒの円弧Ａｏ、Ａ１及びｌ＼２に沿う
さまさ゛まな目的地に搬送されることかで゛きる。積載
手段ＫをＵ ］の位置からＵ２の位置に移動させ、■、
つ、第１コンベア部分Ｑの第２端部Ｑ２の位置をＭ３に
配置し直すために匍勾動形式のベースＣを移動さぜるこ
とによって、新たな目的地の円弧Ａ３か得られる。それ
Ｖ）え、コンベアを分解及び組立てることなく、材料を
広範囲の目的地に搬送することか可能になる。
第１及び第２のコンベア部分Ｑ及びＰの傾きと、移動範
囲には一定の限界があることに注意すべきである。その
ような限界は予め設定しでおくことかでき、又、リミッ
トスインチやその池の周知の位置検出器を使用すること
によって警報装置を設けることかできる。しがしなが呟
本発明による装置は、通常の技術を有する作業者によっ
て、そのような警報装置なしで有効に使用されうる。
囲には一定の限界があることに注意すべきである。その
ような限界は予め設定しでおくことかでき、又、リミッ
トスインチやその池の周知の位置検出器を使用すること
によって警報装置を設けることかできる。しがしなが呟
本発明による装置は、通常の技術を有する作業者によっ
て、そのような警報装置なしで有効に使用されうる。
改良されたコンベア装置の好ましい基本例は、上述の実
施例によって表わされたが、本発明による改良されたコ
ンベア装置の構成と配列は、特許請求の範囲で特徴づけ
られた傾向と範囲から離れることなく、別の形態に変更
されうろことが理解されるべきである。
施例によって表わされたが、本発明による改良されたコ
ンベア装置の構成と配列は、特許請求の範囲で特徴づけ
られた傾向と範囲から離れることなく、別の形態に変更
されうろことが理解されるべきである。
第１図は従来のベルトコンベア装置の配列を示す図、
第２図は本発明による改良されたベルトコンベア装置の
実施例の平面図、 第３図は第２図に示される実施例の正面図、第・１図は
第３図に示される装置の継手ｌ＼の横断面図、 第５図は第・・１図の＼“−＼パ線に沿う（（４断面図
、第６図は第・１図に示される回転継手）Σの細部を示
す拡大横断面図、 第７図は第２図の積載手段Ｋ及びマスターコンベア、Ｊ
の図、 第８図は８３図に示されるコンベア装置の継手７＼の図
、 第９図は第８図のｗ−Ｗ線に沿う横断面図、第１０図は
本発明による改良されたベルトコンベア装置の一適用例
を示す図である。 Ｑ・・・第１コンベア部分、Ｐ・・・＄２コンベア部分
、Ｑｌ、Ｐｉ・・・従動側端部、 Ｑ２．Ｐ２・・・駆動側端部、 Ｑｌｉ、ｐＨ・・・従動プーリ、 Ｑｌ２．Ｐｌ２・・駆動プーリ、 Ｑｌ３．Ｆ’１３・・コンベアベルト、Ｑｌ４．、Ｐｌ
、４・・フレーム１ 、Ｊ・・マスターコンベア、 Ｋ・・・ｆＪｔ 載手段
、Ｋ６・・レール、Ｃ・可動ベース、 Ｐ３・・タワー、Ｓ・・・ケーブル、 １．３．（＋・・・ホッパー、 ５．３３ 筒状部材。
実施例の平面図、 第３図は第２図に示される実施例の正面図、第・１図は
第３図に示される装置の継手ｌ＼の横断面図、 第５図は第・・１図の＼“−＼パ線に沿う（（４断面図
、第６図は第・１図に示される回転継手）Σの細部を示
す拡大横断面図、 第７図は第２図の積載手段Ｋ及びマスターコンベア、Ｊ
の図、 第８図は８３図に示されるコンベア装置の継手７＼の図
、 第９図は第８図のｗ−Ｗ線に沿う横断面図、第１０図は
本発明による改良されたベルトコンベア装置の一適用例
を示す図である。 Ｑ・・・第１コンベア部分、Ｐ・・・＄２コンベア部分
、Ｑｌ、Ｐｉ・・・従動側端部、 Ｑ２．Ｐ２・・・駆動側端部、 Ｑｌｉ、ｐＨ・・・従動プーリ、 Ｑｌ２．Ｐｌ２・・駆動プーリ、 Ｑｌ３．Ｆ’１３・・コンベアベルト、Ｑｌ４．、Ｐｌ
、４・・フレーム１ 、Ｊ・・マスターコンベア、 Ｋ・・・ｆＪｔ 載手段
、Ｋ６・・レール、Ｃ・可動ベース、 Ｐ３・・タワー、Ｓ・・・ケーブル、 １．３．（＋・・・ホッパー、 ５．３３ 筒状部材。
Claims (4)
- （１）フレームと、フレームの向い合った２つの端部の
従動及び駆動プーリと、上記従動及び駆動プーリの回り
に巡らされた無端のコンベアベルトとを有する第１のコ
ンベア部分と、可動ベース上に垂直軸及び水平軸の回り
で回動可能に設けられたフレームと、フレームの向い合
った２つの端部の従動及び駆動プーリと、上記従動及び
駆動プーリの回りに巡らされた無端のコンベアベルトと
を有する第２のコンベア部分と、上記第１コンベア部分
の従動側端部に材料を積載するマスターコンベア及び積
載手段とからなり、上記第１コンベア部分の従動側端部
が上記積載手段から吊下されて垂直軸及び水平軸の回り
で回動可能となっており、上記第１コンベア部分の駆動
側端部が該駆動側端部に関して水平軸及び垂直軸の回り
で回動可能な上記第２コンベア部分の従動側端部上に支
持されたことを特徴とするベルトコンベア装置。 - （２）上記可動ベースが匍匐動形式のベースであり、上
記ベースに関して回動可能なタワーと、該タワーの上端
部に上記第２コンベア部分のフレームを接続するケーブ
ルとを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第（１）
項記載のベルトコンベア装置。 - （３）上記第１コンベア部分の駆動側端部が、その上端
が第１コンベア部分の駆動側端部に接続固定されるホッ
パーを備えており、該ホッパーの下端が上記第２コンベ
ア部分の従動側端部に水平軸の回りで回動可能に接続さ
れた筒状部材に垂直軸の回りで回動可能に接続されたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のベルト
コンベア装置。 - （４）上記積載手段が上記マスターコンベアに沿う１対
のレール上に移動自在に設置され、上記積載手段がその
上端に接続固定されるホッパーを備えており、該ホッパ
ーの下端が上記第１コンベア部分の従動側端部に水平軸
の回りで回動可能に接続される筒状部材に垂直軸の回り
で回動可能に接続されたことを特徴とする特許請求の範
囲第（１）項記載のベルトコンベア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13927084A JPS6118607A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 改良されたベルトコンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13927084A JPS6118607A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 改良されたベルトコンベア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6118607A true JPS6118607A (ja) | 1986-01-27 |
Family
ID=15241370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13927084A Pending JPS6118607A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 改良されたベルトコンベア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6118607A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63107616A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-12 | Kaiyo Kogyo Kk | 水中地盤の滑動及び破壊防止方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5535725A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-12 | Tsutomu Kusumi | Multiple-coupled frame type belt conveyor with auto- running function |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP13927084A patent/JPS6118607A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5535725A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-12 | Tsutomu Kusumi | Multiple-coupled frame type belt conveyor with auto- running function |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63107616A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-12 | Kaiyo Kogyo Kk | 水中地盤の滑動及び破壊防止方法 |
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