JPS6118606A

JPS6118606A - 物品保管装置

Info

Publication number: JPS6118606A
Application number: JP60108419A
Authority: JP
Inventors: Jinichi Yoshie; 吉江　仁一
Original assignee: Nippon Filing Co Ltd
Current assignee: Nippon Filing Co Ltd
Priority date: 1985-05-22
Filing date: 1985-05-22
Publication date: 1986-01-27

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、水平に配置された環状の棚台に複数の物品収
納容器を、該棚台によって定められる環状の移動経路に
沿って回動し１；するように格納した所謂回転棚に関す
るものである、。

このような回転棚に各種の物品を格納する場合には、こ
れらの物品を前記棚台十の単位棚を１７−１成する収納
容器に収納して格納する。従来の回転棚にＪ３いては、
前記収納容器は、杷台十（こおりる該収納容器の移動方
向に沿った前面を開口面どし、この開口面を回転棚の外
方に向りて棚台上に１置し、これらの収納容器を回動さ
せて、取り出そうと覆る物品が収納されている収納容器
を取り出し位置まで移動さＵ−１この収納容器の外を向
いている前記開口面から所要の物品を取りＵｎていた。

この場合、棚台を上下に複数段設【Ｊ、各段の収納容器
がくれそれ段角に独立して回動する回転棚ては、その運
転を自動化した場合、成る段の物品を取り出している間
に、他の段か回動じて、次に取り出し度い物品を収納し
た収納容器が取り出し位置に来ているのＣ゛、回転の袖
ｌ）間がほどんどなく、多数の物品を続けて取り出す作
業に適している。

しかし前記のＪ−うに、回転棚に格納した収納容器ｈｓ
　ｒら直接所望の物品をピッヤング（収納容器から所望
の物品を取り出す作業を以トピツキングと呼ぶ）する方
式においては、収゛納容器の取り出し口すなわち前記開
口面（以下間口面と言う）を棚の外側に向け、かつこの
収納容器に収納する各物品は少くともその一端が前記間
口面に露出するように整列して収納されなければならな
い。例えば収納物品が文士類のファイルの場合には、各
ファイルの背が収納容器の間口面、従って棚の卦縁に治
って一列に横に並ぶようにしなければならない。

物品を収納容器に上記のように整列させて収納づ−る場
合には、収納物品数を多くしようとすると必然的に開口
巾を広くしなければならず、奥行を利用することはでき
ない。一般の物品の場合でも容器の喫行を深くすること
は著しく作業性を損う。

このことは回転棚全体についても同様で、１台の回転棚
に多けの物品を格納しようとづると、棚台の総延長を長
くして収納容器の数を増寸か、棚台の段数を増すかしな
ければならない。

従って、長さに制限のある場所や、高さに制限のある場
所では、回転棚の台数を増して対処しなければならない
が、回転棚の台数を増すと、人手でピしキングする場合
には台数に応じた人数を必要とするか、または１人の人
間が回転棚を歩きまわって処理しな（プればならない。

自動取り出し機を用い“Ｃ自動的にピッキングする場合
には、回転棚の台数に応じた数のピッキング装置を必要
とし、さらに、各回転棚から取り出した物品を搬出して
１箇所でまとめる装置もしくは手数を要する。

本発明はこのような従来の回転棚を改良して、設置場所
の長さや高さに余り制限されず１台で多蹟の物品を保管
でき、設置場所に適したレイアラ１へが可能な物品保管
装置を提供することを目的とするものである。

この目的を達成するため、本発明は、水平に配置された
環状の棚台に複数の物品収納容器を、該棚台によって定
められる環状の移動経路に沿って回動し得るように格納
して成る物品保管装置において、棚台に間口より奥行の
長い支持部４Ａを介して物品収納容器を前記移動経路に
対し直角方向に引き出せるように格納づるとともに、引
ぎ出した前記物品収納容器を支持刃る受１）台を前記棚
台に接して各段毎に設（プ、かつこの受り台には前記物
品収納容器を棚台から引ぎ出しあるいは受１）台から棚
台に格納する移載装置を設け、引き出された前記物品収
納容器にその引き出し方向に対して側面方向から物品を
出し入れするよう（こ構成したことを特徴とする。

本発明によればピッキング作業は物品収納容器を受【ブ
台上に引き出してその側面から行われるので、各物品収
納容器をその取り出し間１］而を棚の外側に向けて格納
する必要がなく、該間１］面を棚台の奥行方向に向け、
比較的狭い側面を棚台の長さ方向に配して格納すること
により、１台の回転棚に多数の物品収納容器を格納する
ことができる。

また棚の奥行を有効に利用【ノて、各収納容器の取り出
し間口［１］を広くし、収納覆る物品の−を増すことが
できる。

また、複数の収納容器を引き出し台上に載置して棚の奥
行方向に並べて格納し、引き出し台を引き出すことによ
り上記複数の収納容器を受（プ台十に引き出して、容器
単位のピッキングを行うことも可能である。この場合に
は、各収納容器は本発明上の物品となり、引き出し台が
物品収納容器を構成する。

従って、本発明によれば、保管ωを充分満足させながら
、棚台の奥行を任意に設ｈ１することにより、設置場所
に合ったレイアラ１−が１台Ｃ可能になり、取り出し後
の物品の処理が容易であり、自動ピッキング装置を設置
する場合も１セッ１−でよく、低〕ス１へで自動化でき
る。また、一般に、棚台の奥行寸法に拘ら′？１″棚台
背部づなわち環状の棚台に包囲されている内部のデッド
スペースの巾は一定であるので、棚台の集口を増すこと
によりデッドスペースの割合が減じ、所謂スペースセー
ビングも効果生ずる。

本発明においては、台の単位長さ当りの保管物品ｖ１Ｍ
を多くし得るので挟合づれば保管物品数量に比較して棚
の長さが従来より短かくなるので、回転棚の移送時間を
短縮づ−ることかできる。

また、本発明においては、物品収納容器を受け台上へ引
き出してピッ４ングが行われ、しか０この受【」台は引
込出しブｊ向にター１して側面１ノ向から接近ｎ］ｆｌ
ｕとなっているので、通常の据置棚からピッＡ−ングづ
−るのと同様な作業となり容易である。

さらに、本発明によれば物品収納容器は９０台に支持さ
れながら引き出され、棚台から１４持ち状に張り出り−
ことがないので、棚台の物品収納容器支持部分の構造を
複雑で頑丈なものにする必要がなく、簡潔４ｆ設甜がｉ
ｉＪ能になる。

１ス下添イ」図面にＪ、り本発明を、δ１明号−る。

第１図は本発明にＪ、る物品保管装置全体の平面配置を
示゛づ略図である。１は回転棚、３は棚台で、棚台３は
１十に複数段設【′Ｊられ−Ｃいる３、各棚台３は長円
形状の環状をなし、その内周側の艮４１＋の両Ｏｗｎ　
（７／置にそれぞれスブロケツ１〜小イール１１が設り
られＣいる（図面右側のスブ［１ケツ１へホイールは形
状を省略して示しである）。このスブロクットホイール
１１は各段毎に設【プられており、それぞれチェーン３
７を介してモータＭにより駆動され、スブ「」ケラ１〜
ホイール１１間にはチ１ン１０が掛（プ渡されている。

各棚台３にはまた環状のレール部材６．７が設（Ｊられ
Ｃおり、後述するように、これらのレール部ｖＪ６．７
によって規定される移動経路に沿い前記ヂ１ン１０に駆
動されて棚台３圭を回転する複数の支持部材が設置され
ている。そしてこれらの各支持部材上に物品収納容器４
が格納され、該支持部材とともに棚台３上を回動でさる
Ｊ、うになつ−Ｃいる。

物品収納容器４　ＩＪ、前記支悄部（Ａ上に摺動１１」
能ｌＪ載装され、前記移動紅路に対し直角り向に外側へ
引き出せるようになっており、引き出した物品収納容器
４を支持する受（１台２が棚台３の１（軸方向のＱ：（
：面に接しＣ設１−Ｊｌうれている。受（ノ台２には上
記引き出し方向と直角４１力向（矢印Ｐ）から近接丁す
自（五（゛このブノ向からピッ４−ングか行われる。（
、′Ｌって物品収納容器４は受け台２十においでイの広
い取り出し間］−１面がピッキング１ノ向Ｐに面すれば
よいので、棚台３に格納する時には、図に示すように、
前記広い取り出し間口面を棚台３の奥行方向に向Ｃ：ｊ
、比較的狭い側面を棚台の長さ方向に配して格納づるこ
とがでさ、１台の回転棚に多数の物品収納容器４を格納
りることがＣきる。

受け台２は、この物品保管’Ａ置を１没置する場所の周
囲の状況、例えばピッキングした物品のその後の搬出の
ｆｌ易等の事情によっては、第１図に２′で示づように
、棚台３の長軸に治った側面に接して設【プてもよい。

また受け台２を可搬式にして任意の場所にレフ１−刀る
ようにしてもＪ：い。

第２図は従来の回転棚０１を示Ｊ−第１図と同様な図面
で、０３は棚台、０４は物品収納容器、０１０．０３７
はヂエン、０１１はスブロケットボイール、Ｍはモータ
である。従来の回転棚０１は本発明のように物品収納容
器を引き出して支持する受け台を留１えてＪ５らづ“、
棚台０３十に設置された収納容器０４から直接物品を取
り出り。従って収納容器０４を、その取り出し用の間口
面を棚台０３の外縁部に平行に外側に向けて棚台０３上
に配置しなければならないので、第１図と第２図を比較
すればＪ：＜分るように、回転棚の長さを一定とすれば
、従来の回転棚０１に格納できる収納容器の個数は、本
発明の回転棚１に格納できる収納容器の個数より少ない
。例えば、収納容器の間「１巾と奥行の比が２：１ｒあ
ったどづ−ると、従来の回転棚０１には本発明の回転棚
の２１分の個数の収納容器しか格納できず、同数の収納
容器を格納Ｊるためには、従来の回転棚０１は２台を必
要と覆る。

さらに、従来の回転棚０１におい文も、また本発明にお
ける回転棚１にＪｌいてム、ブ１ン（）１０または１０
によって囲まれた内部の空間０６４　、ＧＩＬ’ｌ、デ
ッドスペースどなるが、このデフ１〜スペースは一定の
［ＩＪを必要どし、かつ各回転棚（、二必要なしのであ
る。従って回転棚を２台にすると、このデフ１−スペー
スも２倍になり、かつ各回転棚の周囲に必要な最小限の
空間し考慮覆ると、本発明において（Ｊ１従来のものに
比しはるかに設置面（＾が少４「＜てづみ、逆に、設置
面積が同じ場所にははるかに斧帛の物品を格納すること
ができる。

第３図は本発明の一実施例どしてのフッフィル保ｖｊ装
置６を示す。１は回転棚でこの回転棚に接して受け台２
が設置され、ピッキングステージ４Ｊンどなっている。

回転棚１には、水平な環状の棚台３．３・・・が上１・
に複数段設けられており、各棚台３Ｊには多数の物品収
納容器４．４・・・が格納されている。各物品収納容器
４は、第４図に示すよう４丁、棚台３の上面に走行可能
に設けられた支持部材５上に載置されている。支持部材
５の下面には、柵第３の外縁部と内縁部に沿ってそれぞ
れ設けられ！、：環状のレール部材６．７によって案内
される走行輪８．９が設けられている。支持部材５の内
縁部はブ」−ン１０に連結されている。ヂエン１０は棚
台３の内縁部に沿て次々に支持部材５を直列に連結しな
がら環状に延び、かつスプロケットホイール１１ど係合
し、このスブロケッ［へホイール１１によって駆動され
る（第３図にはヂエン１０の図示を省略しである）。従
って支持部材５上（ご載置された物品収納容器４は、ス
プロケットホイール１１により、ヂエン１０および支持
部材５を介して駆動され、棚台３に治って環状に回転す
るので、スプロケットホイール１１を駆動するモータＭ
（第１図）を制御覆ることにより、所望の物品収納容器
４を受け台２の位置まで回動させて停止させることがで
きる。

１２は支持部材５．の両側部に沿って設けられた案内部
材で、第５図に／ｌすように、物品収納容器４はこの案
内部材１２に案内されて支持部材５上に格納され、また
は支持部材５から引き出される。物品収納容器４は１有
力体状を’ＩＫ　Ｌ／、〜での１面が開口　　。

して間口面１３となっている。ぞ［）で多数のファイル
１４．１４・・・が間口面１３に背を並べ整列して収納
されている。第３図および第５図に示すように、収納容
器４は間口面１３を棚台３の輿行り向に指向させて格納
されているので、前述のように棚台３の史行を利用して
１個の収納容器４に収納でさ′るファイルの数を増すと
ともに、１つの棚台３十に格納でさ−る収納容器の数を
増づことができる。間［１而１３に整列しＣいる各ファ
イル１４の背の下部は、前記系内部材１２の自立部分１
２１　、　　（第５図）により抑えられて、各ファイル
１４が収納容器４から飛び出すのを防止されている。ま
た収納容器４の、格納した時外方に面する壁面には下方
に屈曲したかぎ形の取手１６が設けられている。

図示の収納容器４にはファイル１４が一段に整列して収
納されているが、出入れ頻疫があ′まり高くない場合に
は、１つの収納容器４を上下桁数段に区画し、これらの
各段に夫々フ１イル１４を整列さゼて収納するようにし
てもよい。

受（プ台２は、第３図に示すように、棚台３ど同じ段数
の収納容器取り”出し場所１７．１７・・・を備えた占
棚状の構造を有し、その前面と１つの側面が開口してい
る。そしてこの開口した１個面を回転棚１に接して設置
され、該間口を通じて回転棚１の支持部材５上の収納容
器４を収納容器取り出し場所１７に引き出すことができ
るようになっている。

各引き出し場所１７には、第５図に詳細に示Ｊ゛ように
、引ぎ出しＩＣ収納容器４を案内し支持する支持部材１
８と、収納容器４を引き出したり押戻したりする引き出
し押戻し装置１９（移載装置）とが設けられている。引
き出し押戻し装置１９はガイドレール２０ど、このガイ
ドレール２０上を摺動案内されて往復する一ノック２１
どから成り、フック２１に談けた爪部片２２が収納容器
の前記取１１６と係合し、収納容器４を支持部材１８上
に引き出す。この収納容器４を回転棚１に戻す時には、
フック２１の前端で収納容器４の側面を押して戻す。２
３はフック駆動七−夕で、このモータの出力軸は図示し
てないスブロケッ］・ホイールおよびヂエンを介してフ
ック２１に連結され、指令信号に応じて適宜フック２１
を移動させる。フック２１はガイドレール２０に沿う往
復運動のほかに、爪部片２２と取手１６の係脱に際して
上下運動をしなければならない。第５図の実施例におい
ては、リンク１ｉ３４ｉｉ２４により支持部材１８と引
き出し押戻し装置１９とを共に上下させるようにしであ
るが、もちろん、引き出し押戻し装置１９だけを上下さ
せるようにし−Ｃもにい。

このようにして回転棚１から受け台２の収納容器取り出
し場所１７に引き出された収納容Ｚ　’Ｉは、第３図に
示すように、間［１面１３が止面を向き、こ・の間口面
１３に背を並べて整列されたファイル１４に容易に接近
してピッキングすることができる。収納容器４からファ
イル１４を取り出す作業ずなわらピッキングは人が手動
で？］　７．）　’Ｕ　’ｂ　Ｊ、いし、自動ピッキン
グ装置によって自動的に行わせてｂよい。

ピッキングを人が丁で行う揚台、受（ｊ台２の各段に、
収納容器４を引き出した時の各ツノフィルの位ＶＩ°に
合わけて多数の取り出し指示ランプ２５を配列してｄ３
さ、必要とヂるファイルの収納位ＩＩ５をコンビ−１−
夕等を通じて検索し、該当り−る取り出し相承ランプ２
５を点灯づ−るようにしてｄ−３Ｌ−Ｊば、ピッーＡ−
ングづる人（ま（１１に点灯している指示ランプ２５の
位置に存る］ｊ・イルを取り出７１−７こけでよく、作
業か迅速かつ１館に行われる。２Ｇは各段に設けた押ｉ
［］スイッヂで、これによってピッギング終了を制御Ｘ
置に知ら已、引さ出し押戻し装置１９により収納容器４
を棚台に戻させる。収納ファイル数が膨大で、取り出し
、返ｊ７の頻磨が多い場合には自動装：りを使うことも
できる。

第６図は他の実施例を示す。本実施例にｄ−，３いては
、受【プ台２は裏面も開放され、３而が開放されている
。そして開放された裏面に接して引き出し押戻し装置１
９が昇降自在に設【づられている。づイ≧受ＬＪ’　Ｃ
？　２のル−ム構造に設けられた鉛直方向の万イドレー
ル２７にＩｔ１′！　ｆｆ１ｌ＋自在に取りイ」りられ
、チＬン２８によって駆動され、ガイ１へレール２７に
沿ってｌ下に昇降できるようになっている。従ってこの
引き出し押戻し装ｖ１９は受け台２に唯１つだり設（）
られ、この１つの装置で各段の収納容器を処理する。２
９（まヂエン２８をスブロ今ツ１〜ホイール３０を介し
て駆動し、引き出し押戻し装置１９を昇降させる昇降［
−タである３、引さ゛出し押戻し装置１９には、第３図
ないし第５図の実施例におりるカイ１〜レール２０ど同
様な摺動ガイド３１が設りられており、（二の摺動カイ
ト３１に摺動台３２が摺動白石に駅架されている。摺動
台３２は駆動モータ３３によって駆動されるブ了ン３４
に連結されてＪ３す、該モータ３３により駆動されて摺
動カイト３１にｒ合い往１葉運躬〕する。

摺動台３２−Ｌにはフック部片３５が、摺動万イド３１
に１′行な軸線のまわりに回動自在に設けられている。

そしてこのフック部Ｊ”１３５はフック回動モータ３６
により駆動されて前記軸線のまわりに回動じ、図に示η
ように、摺動台３２の前端位置にｄ３いて、回転ＩＩＩ
　Ｉ上の収納容器４の取手１Ｇと係合する。この場合、
取手１Ｇは前記実施例とは逆に土ブｊへ屈曲したかぎ形
をなしており、フック部ハ３５は前記回動運動により上
方から落ちて来て取手１Ｇと係合づる。

従って本実施例においては前記実施例のように引き出し
押戻し装置１つを取１１Ｇどの係合のために十Ｆさせる
必要はない。

以ト、本発明の詳細な説明したが、本発明はこれらの実
施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内におい
て他に幾多の変形が可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による物品保管装置全体を示す平面図、
第２図は従来の回転棚の平面図、第３図は本発明の一実
施例を示す斜視図、第４図は同実施例の回転棚上の保持
部拐を示す斜視図、第５図ＩＪ同収納容器引き出し押戻
し装置の斜視図、第６図（よ他の実施例の受（プ台を示
す斜視図である。１・・・回転棚、２・・・受（プ台、３・・・棚台、４
・・・物品収納容器、５・・・支持支持、７．７・・・
レール部材、８．９・・・走行輪、１０・・・ヂ１−ン
、１１・・・スブロクツ１〜ホイール、１２・・・案内
部材、１３・・・間口面、１４・・フッフィル、１Ｇ・
・・取手、１７・・・収納容器取り出し楊所、１８・・
・支持部材、１９・・・引き出し押戻し装置（移載装置
）、２０・・・ガイドレール、２１・・・フック、２２
・・・爪部ハ、２３・・・ノック駆動モータ、２４・・
リンクＩ幾構、２５・・・取り出し指示ランプ、２６・
・・押釦スイッチ、２７・・・ガイドレール、２８・・
・チｆン、２９・・・１ｎ降し一タ、３０・・・スブロ
ケッ１〜小イール、３１・・何習刊Ｊカイｌ−１３２・
・・摺動台、３３・・・駆動（−タ、３４・・ヂ］ン、
３５・・・フック部片、３６・・・ノック駆動モータ、
３７・・・ヂエン、６１・・・デッドスペース。

Claims

【特許請求の範囲】

水平に配置された環状の棚台に複数の物品収納容器を、
該棚台によって定められる環状の移動経路に沿って回動
し得るように格納して成る物品保管装置において、棚台
に間口より奥行の長い支持部材を介して物品収納容器を
前記移動経路に対し直角方向に引き出せるように格納す
るとともに、引き出した前記物品収納容器を支持する受
け台を前記棚台に接して各段毎に設け、かつこの受け台
には前記物品収納容器を棚台から引き出しあるいは受け
台から棚台に格納する移載装置を設け、引き出された前
記物品収納容器はその引き出し方向に対して側面方向か
ら物品を出し入れするように構成したことを特徴とする
物品保管装置。