JPS61185354A - 回転霧化式塗装装置 - Google Patents
回転霧化式塗装装置Info
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- JPS61185354A JPS61185354A JP60024033A JP2403385A JPS61185354A JP S61185354 A JPS61185354 A JP S61185354A JP 60024033 A JP60024033 A JP 60024033A JP 2403385 A JP2403385 A JP 2403385A JP S61185354 A JPS61185354 A JP S61185354A
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- Japan
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- air
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- atomizing head
- head
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0403—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member
- B05B5/0407—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member with a spraying edge, e.g. like a cup or a bell
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0426—Means for supplying shaping gas
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は．回転霧化式塗装装置の改良に関する。
従来，回転霧化式塗装装置は．回転駆動装置の回転軸に
荷電電極を兼用した円筒形状．ベル形状の霧化頭を取付
け．霧化頭の基端に塗料供給路を接続し．霧化頭の先端
に塗料放出部を形成し。
荷電電極を兼用した円筒形状．ベル形状の霧化頭を取付
け．霧化頭の基端に塗料供給路を接続し．霧化頭の先端
に塗料放出部を形成し。
塗料放出部から放出される塗装を前方へ折曲する空気流
を噴出する空気噴射口を円環状に設けている。この種の
塗装装置の場合．空気噴射口から噴出する空気は．塗装
パターンを調節するためのものであシ．塗料を微粒化す
るためのものとは一般に考えられていない。事実．市販
のベル形状タイプのものでは．第１図に示すように．塗
装パターン調整用のエア量によって塗装径（ザラター平
均粒径）は変化しない。また、円筒形状タイプのものに
おいても，塗装パターン調整用のエアが塗装径に及ぼす
影響は，極めて小さいとされている。
を噴出する空気噴射口を円環状に設けている。この種の
塗装装置の場合．空気噴射口から噴出する空気は．塗装
パターンを調節するためのものであシ．塗料を微粒化す
るためのものとは一般に考えられていない。事実．市販
のベル形状タイプのものでは．第１図に示すように．塗
装パターン調整用のエア量によって塗装径（ザラター平
均粒径）は変化しない。また、円筒形状タイプのものに
おいても，塗装パターン調整用のエアが塗装径に及ぼす
影響は，極めて小さいとされている。
さらに、従来の回転霧化式塗装装置の場合９例えば、空
気噴射口の開口から霧化頭の塗料放出端までの距離を４
０１ｍ以上とした上で、空気噴射口の開口軸心の延長線
が霧化頭の外周背面に当たるように配置するなどして、
霧化頭から放射される塗装にあまシ大きな速度（軸方向
）の空気流が当たらないように配慮しである。これは、
空気流の軸この固定概念は正しくない。空気流の軸方向
速度が速くても、その空気流によって塗装を軸方向に十
分に加速してやれば、塗着効率は、低下せず。
気噴射口の開口から霧化頭の塗料放出端までの距離を４
０１ｍ以上とした上で、空気噴射口の開口軸心の延長線
が霧化頭の外周背面に当たるように配置するなどして、
霧化頭から放射される塗装にあまシ大きな速度（軸方向
）の空気流が当たらないように配慮しである。これは、
空気流の軸この固定概念は正しくない。空気流の軸方向
速度が速くても、その空気流によって塗装を軸方向に十
分に加速してやれば、塗着効率は、低下せず。
上昇する場合もあるのである。霧化頭の塗料放出端付近
における空気流の速度が小さければ、この空気流に微粒
化促進の作用がないのは当然である。
における空気流の速度が小さければ、この空気流に微粒
化促進の作用がないのは当然である。
本発明者等は、上記実験の結果を踏まえて鋭意研究し、
霧化頭の塗料放出端近傍に高速の空気流を当てると、塗
装装置の微粒化性能が飛躍的に向上することを見出した
。
霧化頭の塗料放出端近傍に高速の空気流を当てると、塗
装装置の微粒化性能が飛躍的に向上することを見出した
。
従来の回転霧化式塗装装置の場合、塗装径（ザヴター平
均粒径）は、第２図に示すように、霧化頭の塗料放出端
の径と回転数との積、すなわち。
均粒径）は、第２図に示すように、霧化頭の塗料放出端
の径と回転数との積、すなわち。
塗料放出端の周速によって一義的に決まるので。
塗装装置の微粒化性能を向上させるためには、塗料放出
端の径を増加させるか、あるいは１回転数を増加させる
かしかない。しかし、これらの対策は、いずれも回転駆
動装置の高性能化、大型化を必要とし、技術的ならびに
コヌト的な問題がある。
端の径を増加させるか、あるいは１回転数を増加させる
かしかない。しかし、これらの対策は、いずれも回転駆
動装置の高性能化、大型化を必要とし、技術的ならびに
コヌト的な問題がある。
本発明者等は、先に霧化頭の軸方向に沿って前方へ空気
を噴出する非回転の空気噴射口を設けた回転霧化式塗装
装置を発明しく特願昭５９−２０９３９５号）、この装
置の塗装パターンの調整範囲が極めて広いことを見出し
た。しかしこの装置は、空気流によって若干微粒化が向
上するが。
を噴出する非回転の空気噴射口を設けた回転霧化式塗装
装置を発明しく特願昭５９−２０９３９５号）、この装
置の塗装パターンの調整範囲が極めて広いことを見出し
た。しかしこの装置は、空気流によって若干微粒化が向
上するが。
本発明の装置はどではなかった◎
すなわち、これは塗装パターンが空気流の速度と幅の両
方に依存するため、前者Ｊｉ＝ｔ’は１両者の組合せが
最適になるようにしたのに対し、微粒化が空気流の速度
のみに依存するため１本発明では速度ができるだけ大き
くなるようにしたことに起因する。
方に依存するため、前者Ｊｉ＝ｔ’は１両者の組合せが
最適になるようにしたのに対し、微粒化が空気流の速度
のみに依存するため１本発明では速度ができるだけ大き
くなるようにしたことに起因する。
本発明の目的は、霧化頭から液膜状あるいは液膜状とな
って放出される塗料に高速空気を噴射して微粒化性能の
向上を図るようにした回転霧化式塗装装置を提供するこ
とにある。
って放出される塗料に高速空気を噴射して微粒化性能の
向上を図るようにした回転霧化式塗装装置を提供するこ
とにある。
本発明の回転霧化式塗装装置は１回転駆動装置の回転軸
に霧化頭を取付け１ｇｓ化頭の基端に塗料供給路を接続
し、霧化頭の先端に塗料放出部を形成し、塗料放出部か
ら放射さする塗装を前方へ折曲する空気流を噴出する空
気噴射口を円環状に設け、空気噴射口から噴出する空気
の流量を増減して塗装パターンを調整する回転霧化式塗
装装置において、霧化頭の軸方向に沿い、かつ、霧化頭
の外周面、ないしはその延長線に向って前方へ空気を噴
出する非回転の空気噴射口を配置する構成である。
に霧化頭を取付け１ｇｓ化頭の基端に塗料供給路を接続
し、霧化頭の先端に塗料放出部を形成し、塗料放出部か
ら放射さする塗装を前方へ折曲する空気流を噴出する空
気噴射口を円環状に設け、空気噴射口から噴出する空気
の流量を増減して塗装パターンを調整する回転霧化式塗
装装置において、霧化頭の軸方向に沿い、かつ、霧化頭
の外周面、ないしはその延長線に向って前方へ空気を噴
出する非回転の空気噴射口を配置する構成である。
さらに１本発明の装置は、霧化頭の外周面、ないしはそ
の延長線における塗料放出端近傍十分て衝央すべく空気
を噴射するように空気噴射口を配置する構成である。
の延長線における塗料放出端近傍十分て衝央すべく空気
を噴射するように空気噴射口を配置する構成である。
上記構成からなる本発明の装置は霧化頭の塗料放出部か
ら、遠心力によって液膜状、あるいは液膜状に放出され
る塗料に対して、高速の空気流をあてることＫよシ、塗
料の微粒化を促進する一実用上優れた効果を有する口 さらに１本発明は、霧化頭の径や回転数を増加させるこ
となく、塗装装置の微粒化性能を飛躍的に向上させるこ
とができる効果がある。
ら、遠心力によって液膜状、あるいは液膜状に放出され
る塗料に対して、高速の空気流をあてることＫよシ、塗
料の微粒化を促進する一実用上優れた効果を有する口 さらに１本発明は、霧化頭の径や回転数を増加させるこ
となく、塗装装置の微粒化性能を飛躍的に向上させるこ
とができる効果がある。
〔実施例〕（第３図乃至第６図参照）
以下１本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第３図と＄４図に示す本例の回転霧化式塗装装置は、最
高回転数が毎分６万回転になるエアターボモータ（１）
のケース先端から突出した回転軸（２）に１円筒部（４
）の先端に円盤部（５）を同芯状に連設したハブ（３）
を挿嵌し、ハブの円盤部（５）の中心に穿設したテーバ
状の取付孔（６）にエアターボモータの回転軸（２）の
テーバ状先端部を密嵌して、ハブの円盤部（５）の中心
を貫通したビス（７）によってハブ（３）をエアターボ
モータの回転軸（２）に同芯状に取付け、ハブ（３）の
外周に円筒体（８）の後半部を嵌合し９円筒体（８）の
前半部をハブ（３）の前方位置に突出して０円筒体（８
）をその周壁に螺貫したビス（９）によってハブ（３）
に同芯状に取付け、一体化したハブ（３）と円筒体（８
）によって霧化頭を構成している。霧化頭（３）、 （
８）は。
高回転数が毎分６万回転になるエアターボモータ（１）
のケース先端から突出した回転軸（２）に１円筒部（４
）の先端に円盤部（５）を同芯状に連設したハブ（３）
を挿嵌し、ハブの円盤部（５）の中心に穿設したテーバ
状の取付孔（６）にエアターボモータの回転軸（２）の
テーバ状先端部を密嵌して、ハブの円盤部（５）の中心
を貫通したビス（７）によってハブ（３）をエアターボ
モータの回転軸（２）に同芯状に取付け、ハブ（３）の
外周に円筒体（８）の後半部を嵌合し９円筒体（８）の
前半部をハブ（３）の前方位置に突出して０円筒体（８
）をその周壁に螺貫したビス（９）によってハブ（３）
に同芯状に取付け、一体化したハブ（３）と円筒体（８
）によって霧化頭を構成している。霧化頭（３）、 （
８）は。
エアターボモータ（１）を介して図示しない直流高電圧
発生装置に接続し、電極に兼用している。
発生装置に接続し、電極に兼用している。
エアターボモータ（１）のケース先端には１図示しない
塗料供給製鎖に接続した塗料供給管（Ｑを取付け、塗料
供給管（１の先端開口を霧化頭のハブの円筒部（４）内
に配置して、霧化頭（３）、 （８）の基端に塗料供給
路ＯＯを接続している。霧化頭のハブの円筒部（４）先
端周壁には９円筒体（８）の前半部内に連通ずる多数の
塗料通過孔α時を等間隔に貫設し２円筒体（８）の前半
部内周面を塗料流動面（イ）に形成し、また９円筒体（
８）の先端内周面に、塗装への空気の巻込を防止する多
数の塗料分流溝（２）を等間隔に軸方向に沿って設け１
円筒体（８）の先端の開口縁を塗料放出部α◆にしてい
る。
塗料供給製鎖に接続した塗料供給管（Ｑを取付け、塗料
供給管（１の先端開口を霧化頭のハブの円筒部（４）内
に配置して、霧化頭（３）、 （８）の基端に塗料供給
路ＯＯを接続している。霧化頭のハブの円筒部（４）先
端周壁には９円筒体（８）の前半部内に連通ずる多数の
塗料通過孔α時を等間隔に貫設し２円筒体（８）の前半
部内周面を塗料流動面（イ）に形成し、また９円筒体（
８）の先端内周面に、塗装への空気の巻込を防止する多
数の塗料分流溝（２）を等間隔に軸方向に沿って設け１
円筒体（８）の先端の開口縁を塗料放出部α◆にしてい
る。
また、エアターボモータ（１）のケース先端には。
絶縁材料の円環状部材（２）を霧化頭（３）、 （８）
に遊嵌して固定し、霧化頭（３）、・（８）の外囲９に
配置した円環状部材（至）内に円環状の空気通路α・を
形成し、空気路α０の上部に図示しない流量調整弁を介
して高圧空気供給装置を接続し、霧化頭の塗料放出部Ｑ
４よす後方に位置する円環状部材（至）の前面に、空気
通路（至）Ｋ連通する多数の空気噴射口（ロ）を、その
軸芯の延長線が霧化頭（３）、 （８）の外周面の延長
線と交差するように、かつ、霧化！（３）、 （８）の
軸芯から等距離に等間隔に穿設している。
に遊嵌して固定し、霧化頭（３）、・（８）の外囲９に
配置した円環状部材（至）内に円環状の空気通路α・を
形成し、空気路α０の上部に図示しない流量調整弁を介
して高圧空気供給装置を接続し、霧化頭の塗料放出部Ｑ
４よす後方に位置する円環状部材（至）の前面に、空気
通路（至）Ｋ連通する多数の空気噴射口（ロ）を、その
軸芯の延長線が霧化頭（３）、 （８）の外周面の延長
線と交差するように、かつ、霧化！（３）、 （８）の
軸芯から等距離に等間隔に穿設している。
空気噴射口αηの径と数は０．６鰭と３３個で。
空気噴射口αηの総開口面積Ｓは約１０鰭２である。
また、空気噴射口α力の開口から霧化頭の塗料放出部Ｑ
４までの距離Ｃは１０ｆｉで、空気噴射孔αηの軸芯の
延長線と霧化頭（３）、 （８）の外周面ないしはその
延長線とのなす角０は１０°である。なお、ＩＪ化頭（
３）、 （８）と同志の円環状に配列した空気噴射口（
財）■中心径りは、４４■であシ、霧化頭（３）、（８
）の外径即ち塗料放出部α◆の外径ｄは３７鰭である。
４までの距離Ｃは１０ｆｉで、空気噴射孔αηの軸芯の
延長線と霧化頭（３）、 （８）の外周面ないしはその
延長線とのなす角０は１０°である。なお、ＩＪ化頭（
３）、 （８）と同志の円環状に配列した空気噴射口（
財）■中心径りは、４４■であシ、霧化頭（３）、（８
）の外径即ち塗料放出部α◆の外径ｄは３７鰭である。
霧化頭の塗料放出部α◆から、空気噴射口αηの軸芯の
延長線と霧化頭（３） 、 （８）の外周面の延長線の
交点までの距離りおよび空気噴射口αηの中心から上記
の交点までの距離Ｌｇは、（１）式および（２）式でＬ
、 ＝Ｌ ＋ ｌｌ （２）約１
０層と約２０鰭である。
延長線と霧化頭（３） 、 （８）の外周面の延長線の
交点までの距離りおよび空気噴射口αηの中心から上記
の交点までの距離Ｌｇは、（１）式および（２）式でＬ
、 ＝Ｌ ＋ ｌｌ （２）約１
０層と約２０鰭である。
本例の回転霧化式塗装装置を駆動すると、霧化頭（３）
、 （８）が高速回転し、電極兼用の霧化頭（３）。
、 （８）が高速回転し、電極兼用の霧化頭（３）。
（８）とその前方に配置した図示しない被塗装物との間
に直流高電圧が印加され、空気通路α０に高圧空気が供
給されて、各空気噴射口（ロ）から前方に空気が噴出し
、また、塗料供給路θ０から霧化頭の基端側のハブ（５
）内に塗料が供給される。回転中の霧化頭のハブ（３）
内に供給された塗料は、遠心力によって、多数の塗料通
過孔αηを経て円筒体（８）の前半部内に至シ１円筒体
の塗料流動面（２）を薄膜状になって駆動し、多数の塗
料分流溝（至）に流入して多数の液糸流に分流し、塗料
放出部（１４から半径方向に放射され、繊維状微粒化が
行なわれる。このとき。
に直流高電圧が印加され、空気通路α０に高圧空気が供
給されて、各空気噴射口（ロ）から前方に空気が噴出し
、また、塗料供給路θ０から霧化頭の基端側のハブ（５
）内に塗料が供給される。回転中の霧化頭のハブ（３）
内に供給された塗料は、遠心力によって、多数の塗料通
過孔αηを経て円筒体（８）の前半部内に至シ１円筒体
の塗料流動面（２）を薄膜状になって駆動し、多数の塗
料分流溝（至）に流入して多数の液糸流に分流し、塗料
放出部（１４から半径方向に放射され、繊維状微粒化が
行なわれる。このとき。
塗料放出部α◆から放射される液糸流は、空気噴射口α
ηから塗料放出部α◆の外周シ位置を前方に噴出する高
速空気流の作用によって、微粒化を促進される。霧化頭
の塗料放出部ａ４から半径方向に放射された塗装は、空
気噴射口（ロ）から塗料放出部（ロ）の外回り位置を前
方に噴出する空気流による力と。
ηから塗料放出部α◆の外周シ位置を前方に噴出する高
速空気流の作用によって、微粒化を促進される。霧化頭
の塗料放出部ａ４から半径方向に放射された塗装は、空
気噴射口（ロ）から塗料放出部（ロ）の外回り位置を前
方に噴出する空気流による力と。
塗装と被塗装物間に作用する静電引力とによって。
飛行方向を前方に折曲されて飛行し、被塗装物に付着す
る。
る。
本例の回転霧化式塗装装置の場合、エア量と塗装径（ザ
ラター平均粒径）との関係は第５図のようになる。塗装
径は、エア量が０のとき、５３μｍであるが、 ３００
Ｎｇ ／ｍｉｎのエアを噴射すると、２５μｍになシ
、エアを噴射しないときの１／２以下になって、微粒化
性能が飛躍的に向上する。
ラター平均粒径）との関係は第５図のようになる。塗装
径は、エア量が０のとき、５３μｍであるが、 ３００
Ｎｇ ／ｍｉｎのエアを噴射すると、２５μｍになシ
、エアを噴射しないときの１／２以下になって、微粒化
性能が飛躍的に向上する。
塗着効率は、９０％以上でおる。また、静電引力を利用
しなくても、６０〜７０％の塗着効率が得られる。
しなくても、６０〜７０％の塗着効率が得られる。
本例の回転霧化式塗装装置においては、空気噴射口の開
口面積８が約１０−２と狭いために、空気噴射口から噴
出する空気流の初速が速く、また。
口面積８が約１０−２と狭いために、空気噴射口から噴
出する空気流の初速が速く、また。
空気噴射口の中心から、空気噴射口の軸芯の延長線と霧
化頭の外周面の延長線の交点までの距離Ｌｇが約２０Ｍ
と小さく、かつ上記交点と霧化頭の塗料放出部との距離
りが約１０１と小さいので、霧化頭の塗料放出部から放
射された液膜流は、高速空気流の微粒化促進作用を受け
て細かい粒子になる。
化頭の外周面の延長線の交点までの距離Ｌｇが約２０Ｍ
と小さく、かつ上記交点と霧化頭の塗料放出部との距離
りが約１０１と小さいので、霧化頭の塗料放出部から放
射された液膜流は、高速空気流の微粒化促進作用を受け
て細かい粒子になる。
本実施例のポイントは、ｌｌ化頭の塗料放出部から遠心
力で放出される塗料（液膜流、または液膜流）に対して
、いかに高速の空気流をあてるかである・従って各部分
の寸法を一義的に限定することはできないが概略下記が
好ましい。
力で放出される塗料（液膜流、または液膜流）に対して
、いかに高速の空気流をあてるかである・従って各部分
の寸法を一義的に限定することはできないが概略下記が
好ましい。
■ Ｓ≦３０８１１２ 特に８≦１５ｍ’■ −２０
くＬ≦５０Ｍ 特に−５≦Ｌ≦２０ｍ （２） ｔｔｉ≦ｐや ゛なお、上記■中ＯＬに関して第６図に基づき詳述すれ
ば以下の通シである。
くＬ≦５０Ｍ 特に−５≦Ｌ≦２０ｍ （２） ｔｔｉ≦ｐや ゛なお、上記■中ＯＬに関して第６図に基づき詳述すれ
ば以下の通シである。
Ｌ＜０
空気噴射口の軸芯の延長線が霧化頭の外周面と交差する
。
。
Ｌ＝０
空気噴射口の軸芯の延長線が霧化頭の塗料放出部（先端
）を通る。
）を通る。
Ｌ＞０
空気噴射口の軸芯の延長線が霧化頭の外周面の延長線と
交差する。
交差する。
上記の図示実施例においては、空気噴射口を円環状に設
けるに当り、多数個の小円形の空気噴射口を円環状に配
列しているが、複数個の円弧状ヌリットの空気噴射口を
円環状に配列してもよいし、また、１個の円環状スリッ
トの空気噴射口を設けてもよい。また、軸芯の方向も限
定するものでない。
けるに当り、多数個の小円形の空気噴射口を円環状に配
列しているが、複数個の円弧状ヌリットの空気噴射口を
円環状に配列してもよいし、また、１個の円環状スリッ
トの空気噴射口を設けてもよい。また、軸芯の方向も限
定するものでない。
また、上記の図示実施例においては、霧化頭は１円筒形
状をしているが、べｐ形状でもよいし。
状をしているが、べｐ形状でもよいし。
また、先広状又は先細状の円錐筒形状でもよい。
また、霧化頭の塗料放出部の構造と形状は。
上記の図示実施例のものに限定されるわけではない。
第１図は従来装置におけるエア量と塗装径の関係を示す
線図、第２図は従来装置の霧化頭径と回転数の積と、塗
装径の関係を示す線図、第６図。 第４図は本発明の実施例装置をそれぞれ示す断面３５図
は本発明の実施例装置におけるエア量と塗装径の関係を
示す線図、第６図は本実施例装置における諸元を示す線
図である。 １４・・・塗料放出部、１７・・・空気噴射口。 ３．８・・・霧化頭、８・・・空気噴射口の開口面積
線図、第２図は従来装置の霧化頭径と回転数の積と、塗
装径の関係を示す線図、第６図。 第４図は本発明の実施例装置をそれぞれ示す断面３５図
は本発明の実施例装置におけるエア量と塗装径の関係を
示す線図、第６図は本実施例装置における諸元を示す線
図である。 １４・・・塗料放出部、１７・・・空気噴射口。 ３．８・・・霧化頭、８・・・空気噴射口の開口面積
Claims (2)
- （１）回転駆動装置の回転軸に霧化頭を取付け、霧化頭
の基端に塗料供給路を接続し、霧化頭の先端に塗料放出
部を形成し、塗料放出部から放射される塗装を前方へ折
曲する空気流を噴出する空気噴射口を円環状に設け、空
気噴射口から噴出する空気の流量を増減して塗装パター
ンを調整する回転霧化式塗装装置において、霧化頭の軸
方向に沿い、かつ霧化頭の外周面、ないしはその延長線
に向って前方へ空気を噴出する非回転の空気噴射口を配
置したことを特徴とする回転霧化式塗装装置。 - （２）霧化頭の外周面、ないしはその延長線における塗
料放出部付近に向けて衝突すべく空気を噴射するように
空気噴射口を配置したことを特徴とする前記特許請求の
範囲第（１）項記載の回転霧化式塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024033A JPS61185354A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 回転霧化式塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024033A JPS61185354A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 回転霧化式塗装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61185354A true JPS61185354A (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=12127198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60024033A Pending JPS61185354A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 回転霧化式塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61185354A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200863A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-19 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | 回転電極式静電塗装ガンの霧化塗料流放出角度調節方法 |
-
1985
- 1985-02-08 JP JP60024033A patent/JPS61185354A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200863A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-19 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | 回転電極式静電塗装ガンの霧化塗料流放出角度調節方法 |
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