JPS61184656A - 情報端末装置 - Google Patents
情報端末装置Info
- Publication number
- JPS61184656A JPS61184656A JP60002908A JP290885A JPS61184656A JP S61184656 A JPS61184656 A JP S61184656A JP 60002908 A JP60002908 A JP 60002908A JP 290885 A JP290885 A JP 290885A JP S61184656 A JPS61184656 A JP S61184656A
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- JP
- Japan
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- computer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置を使用するディスプレイターミ
ナル等の情報端末装置に係り、特に使用開始時に情報処
理装置に出力する利用者登録情報の入力機構に関するも
のである。
ナル等の情報端末装置に係り、特に使用開始時に情報処
理装置に出力する利用者登録情報の入力機構に関するも
のである。
従来の一般的な情報端末装置としてのディスプレイター
ミナルを第２図に示す。図において、１は図示しない情
報処理装置に出力される利用者登録情報及び各種データ
を入力するキーボード、２は、上記キーボード１から入
力された該情報及びデータと情報処理装置からの各種処
理データが表示されるＣＲＴディスプレイである。
ミナルを第２図に示す。図において、１は図示しない情
報処理装置に出力される利用者登録情報及び各種データ
を入力するキーボード、２は、上記キーボード１から入
力された該情報及びデータと情報処理装置からの各種処
理データが表示されるＣＲＴディスプレイである。
次に動作について説明する。従来のディスプレイターミ
ナルは上記のように構成され、例えば、情報処理装置と
して計算機を使用する場合、計算機使用開始時に必要な
利用者登録情報（ユーザ登録名、登録番号等）をオペレ
ータがキーボード１から入力し使用を開始する。この時
同時に、入力文字は出力装置であるＣＲＴディスプレイ
２に表示される。一方、計算機側では、上記ディスプレ
イターミナルから出力された利用者登録情報を入力して
これを判別照合し、予じめ登録されたものであるならば
処理可能な稼動状態に設定される。
ナルは上記のように構成され、例えば、情報処理装置と
して計算機を使用する場合、計算機使用開始時に必要な
利用者登録情報（ユーザ登録名、登録番号等）をオペレ
ータがキーボード１から入力し使用を開始する。この時
同時に、入力文字は出力装置であるＣＲＴディスプレイ
２に表示される。一方、計算機側では、上記ディスプレ
イターミナルから出力された利用者登録情報を入力して
これを判別照合し、予じめ登録されたものであるならば
処理可能な稼動状態に設定される。
これにより上記キーボード１からの各種データの入力が
可能となる。
可能となる。
しかしながら、上記従来のディスプレイターミナルにあ
っては、計算機の使用開始時に利用者登録情報を上記計
算機に出力するためにキーボード１より入力しなければ
ならず、使用可能状態になるまでに余分な入力操作が必
要となるという問題点を有していた。
っては、計算機の使用開始時に利用者登録情報を上記計
算機に出力するためにキーボード１より入力しなければ
ならず、使用可能状態になるまでに余分な入力操作が必
要となるという問題点を有していた。
本発明は係る問題点を解決するためになされたもので、
利用者登録情報の情報処理装置への出力を、入力操作を
要することなく自動的に行なうことができる情報端末装
置を得ることを目的とするものである。
利用者登録情報の情報処理装置への出力を、入力操作を
要することなく自動的に行なうことができる情報端末装
置を得ることを目的とするものである。
本発明に係る情報端末装置は、利用者登録情報が記録さ
れた記録媒体を読取る読取り手段を設け、この読取り手
段により上記利用者登録情報を出力可能としたものであ
る。
れた記録媒体を読取る読取り手段を設け、この読取り手
段により上記利用者登録情報を出力可能としたものであ
る。
本発明においては、読取り手段により記録媒体に記録さ
れた利用者登録情報が読取られて情報処理装置に出力さ
れる。
れた利用者登録情報が読取られて情報処理装置に出力さ
れる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において１．２は上記従来装置と全く同一のものであ
る。３は、利用者登録情報が記録された記録媒体を読取
る読取り手段として本実施例において設けられた磁気カ
ード読取り装置、４は上記記録媒体としての磁気カード
である。上記磁気カード読取り装置３は磁気カード４が
挿入される挿入口３ａがキーボード１側に面するように
ＣＲＴディスプレイ２上に設置されている。
図において１．２は上記従来装置と全く同一のものであ
る。３は、利用者登録情報が記録された記録媒体を読取
る読取り手段として本実施例において設けられた磁気カ
ード読取り装置、４は上記記録媒体としての磁気カード
である。上記磁気カード読取り装置３は磁気カード４が
挿入される挿入口３ａがキーボード１側に面するように
ＣＲＴディスプレイ２上に設置されている。
上記のように構成された本実施例のディスプレイターミ
ナルにおいては、情報処理装置としての計算機を使用す
る際、オペレータは計算機使用に必要な利用者登録情報
の記録された磁気カード４を磁気カード読取り装置３の
挿入口３ａに挿入することにより、キーボード１より入
力することなく自動的に出力して計算機を使用可能状態
にすることができる。
ナルにおいては、情報処理装置としての計算機を使用す
る際、オペレータは計算機使用に必要な利用者登録情報
の記録された磁気カード４を磁気カード読取り装置３の
挿入口３ａに挿入することにより、キーボード１より入
力することなく自動的に出力して計算機を使用可能状態
にすることができる。
なお、上記実施例では磁気カード読取り装置３をＣＲＴ
ディスプレイ２上部に設置したが、ＣＲＴディスプレイ
２横に内臓してもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
ディスプレイ２上部に設置したが、ＣＲＴディスプレイ
２横に内臓してもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
以上説明したように本発明によれば、利用者登録情報が
記録された記録媒体を読取る読取り手段を設け、この読
取り手段により上記利用者登録情報を出力可能としたの
で、利用者登録情報の情報処理装置への出力を、入力操
作を要することなく自動的に行なうことができる情報端
末装置が得られるという効果がある。
記録された記録媒体を読取る読取り手段を設け、この読
取り手段により上記利用者登録情報を出力可能としたの
で、利用者登録情報の情報処理装置への出力を、入力操
作を要することなく自動的に行なうことができる情報端
末装置が得られるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例としてのディスプレイターミ
ナルを示す斜視図、第２図は従来例を示す斜視図である
。 ３・・・読取り手段、４・・・記録媒体。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）手続補正
書徊り 昭和６１年３ 、．１２ 日 特許庁長官殿 ４ｂ１
、事件の表示 特願昭６０−２９０８号２、発明の
名称 情報端末装置 ３、補正をする者 ５、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 ６、補正の内容 （１）明細害第５頁第３行目「内臓」とあるのを「内蔵
」と補正する。 以上
ナルを示す斜視図、第２図は従来例を示す斜視図である
。 ３・・・読取り手段、４・・・記録媒体。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）手続補正
書徊り 昭和６１年３ 、．１２ 日 特許庁長官殿 ４ｂ１
、事件の表示 特願昭６０−２９０８号２、発明の
名称 情報端末装置 ３、補正をする者 ５、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 ６、補正の内容 （１）明細害第５頁第３行目「内臓」とあるのを「内蔵
」と補正する。 以上
Claims (2)
- （１）利用者登録情報を出力して、これにもとづき情報
処理装置を稼動状態に設定した後に、各種データを上記
情報処理装置に出力する情報端末装置において、利用者
登録情報が記録された記録媒体を読取る読取り手段を設
け、この読取り手段により上記利用者登録情報を出力可
能としたことを特徴とする情報端末装置。 - （２）読取り手段は記録媒体としての磁気カードを読取
る磁気カード読取り装置から成ることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の情報端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60002908A JPS61184656A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 情報端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60002908A JPS61184656A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 情報端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61184656A true JPS61184656A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=11542453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60002908A Pending JPS61184656A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 情報端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61184656A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08249154A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-09-27 | Compaq Computer Corp | コンピュータの使用を規制する装置、パーソナルコンピュータの使用を規制する方法及びコンピュータシステムの選択された資源へのアクセスを制御する装置 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP60002908A patent/JPS61184656A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08249154A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-09-27 | Compaq Computer Corp | コンピュータの使用を規制する装置、パーソナルコンピュータの使用を規制する方法及びコンピュータシステムの選択された資源へのアクセスを制御する装置 |
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