JPS61184320A - 廃棄物処理設備 - Google Patents
廃棄物処理設備Info
- Publication number
- JPS61184320A JPS61184320A JP2425585A JP2425585A JPS61184320A JP S61184320 A JPS61184320 A JP S61184320A JP 2425585 A JP2425585 A JP 2425585A JP 2425585 A JP2425585 A JP 2425585A JP S61184320 A JPS61184320 A JP S61184320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure air
- rotary kiln
- temperature
- deodorizing furnace
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/006—General arrangement of incineration plant, e.g. flow sheets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明は、廃棄物のみによって、産業並びに一般廃棄
物を乾燥・焼却させる廃棄物処理設備に関するものであ
る。
物を乾燥・焼却させる廃棄物処理設備に関するものであ
る。
［従来の技術］
第４図を参考にして従来の技術を説明する。この従来の
技術は特開昭５４−６６５７０号公報に基づくものであ
る。
技術は特開昭５４−６６５７０号公報に基づくものであ
る。
従来の廃棄物処理設備は、燃え易い廃材を燃やして可燃
ガスを発生する１次バーナーｌ付前処理ガス化炉２と、
前処理ガス化炉２に連続させて配置した２次バーナー３
付難燃廃棄物焼却用ロータリーキルン４と、ロータリー
キルン４に連続させて配置した３次バーナー５付脱臭炉
６と、前処理ガス化炉２と脱臭炉６とを結びロータリー
キルン４に並列的に挿入配置したバイパス路７と、脱臭
炉６に連続させて設けた集除塵脱硫装置８と、集除塵脱
硫装置８に連続させて設けたブロアー９とから構成され
ている。
ガスを発生する１次バーナーｌ付前処理ガス化炉２と、
前処理ガス化炉２に連続させて配置した２次バーナー３
付難燃廃棄物焼却用ロータリーキルン４と、ロータリー
キルン４に連続させて配置した３次バーナー５付脱臭炉
６と、前処理ガス化炉２と脱臭炉６とを結びロータリー
キルン４に並列的に挿入配置したバイパス路７と、脱臭
炉６に連続させて設けた集除塵脱硫装置８と、集除塵脱
硫装置８に連続させて設けたブロアー９とから構成され
ている。
前処理ガス化炉２は廃プラスチック・廃タイヤ・廃油等
を投入し、１次バーナー１によりガス化燃焼してロータ
リーキルン４及びバイパス路７内へエネルギー源として
導入させるものである。
を投入し、１次バーナー１によりガス化燃焼してロータ
リーキルン４及びバイパス路７内へエネルギー源として
導入させるものである。
ロータリーキルン４は、固形物はハツチ１５がら投入し
、液状物は自動投入装置１６によって、ハツチ１５を開
かずに自動的に流入させ、内面に装着された攪拌羽根１
７にて均等に攪拌しながら２次バーナー３によって焼却
・乾燥を行う。ロータリーキルン内筒は特殊加工を施し
てあり、また外筒と内筒との間に特殊断熱材を充填し、
燃焼中でも外筒温度は極く低温に保持されている。
、液状物は自動投入装置１６によって、ハツチ１５を開
かずに自動的に流入させ、内面に装着された攪拌羽根１
７にて均等に攪拌しながら２次バーナー３によって焼却
・乾燥を行う。ロータリーキルン内筒は特殊加工を施し
てあり、また外筒と内筒との間に特殊断熱材を充填し、
燃焼中でも外筒温度は極く低温に保持されている。
脱臭炉６は、ロータリーキルン４がら発する排ガス及び
前処理ガス化炉２にて発生する悪臭を８００℃〜１００
０℃の脱臭炉６内に導入し、バイパス路７から送られる
可燃ガスを３次バーナー５によって二次燃焼させ、有臭
成分を酸化分解させる。
前処理ガス化炉２にて発生する悪臭を８００℃〜１００
０℃の脱臭炉６内に導入し、バイパス路７から送られる
可燃ガスを３次バーナー５によって二次燃焼させ、有臭
成分を酸化分解させる。
ブロアー９は前処理ガス化炉２から脱臭炉６に至る排ガ
スを吸込んで煙突１０に送り出す。
スを吸込んで煙突１０に送り出す。
［発明が解決しようとする問題点］
上述した従来の廃棄物処理設備は、ロータリーキルンに
よる燃焼が充分行われなかった。このため脱臭炉６に黒
煙が送り込まれることがあった。
よる燃焼が充分行われなかった。このため脱臭炉６に黒
煙が送り込まれることがあった。
本発明はロータリーキルンによる燃焼を補い、煙突１０
から排出される排ガスを一層クリーン化するものである
。
から排出される排ガスを一層クリーン化するものである
。
［問題点を解決するだめの手段］
第１図乃至第３図を参考にして説明する。なお、第４図
に示す従来のものと同一またはほぼ同一のものには同一
の符号がつけである。
に示す従来のものと同一またはほぼ同一のものには同一
の符号がつけである。
この発明に係る廃棄物処理設備は、燃え易い廃材を燃や
して可燃ガスを発生する１次バーナー１付前処理ガス化
が２と、前処理ガス化炉２にフロントダンパー２４を介
して連続させて配置した２次バーナー３付難燃廃棄物焼
却用ロータリーキルン４と、ロータリーキルン４に連続
させて配置した３次バーナー５付脱臭炉６と、前処理ガ
ス化炉２と脱臭炉６とを結びロータリーキルン４に並列
的に挿入配置したバイパス路７と、脱臭炉６に連続させ
て設けた集除塵脱硫装置８と、集除塵脱硫装置８に連続
させて設けたブロアー９と、ブロアー９に連続させて設
けた排気煙突１０と、ロータリーキルン４の出口と脱臭
炉６とを結ぶ固定円筒体１Ｉの周壁に設けた旋回流を起
こさせる高圧空気噴出口１２と、脱臭炉６の出口路１３
に設けた高温ガス温度引下げ用の低圧空気吹込路１４を
設けたものである。
して可燃ガスを発生する１次バーナー１付前処理ガス化
が２と、前処理ガス化炉２にフロントダンパー２４を介
して連続させて配置した２次バーナー３付難燃廃棄物焼
却用ロータリーキルン４と、ロータリーキルン４に連続
させて配置した３次バーナー５付脱臭炉６と、前処理ガ
ス化炉２と脱臭炉６とを結びロータリーキルン４に並列
的に挿入配置したバイパス路７と、脱臭炉６に連続させ
て設けた集除塵脱硫装置８と、集除塵脱硫装置８に連続
させて設けたブロアー９と、ブロアー９に連続させて設
けた排気煙突１０と、ロータリーキルン４の出口と脱臭
炉６とを結ぶ固定円筒体１Ｉの周壁に設けた旋回流を起
こさせる高圧空気噴出口１２と、脱臭炉６の出口路１３
に設けた高温ガス温度引下げ用の低圧空気吹込路１４を
設けたものである。
［実施例コ
第１図乃至第３図を参考にして説明する。
燃え易い廃材を燃やして可燃ガスを発生する１次バーナ
ー１付前処理ガス化炉２と、前処理ガス化炉２にフロン
トダンパー２４介して連続させて配置した２次バーナー
３付難燃廃棄物焼却用ロータリーキルン４と、ロータリ
ーキルン４に連続させて配置した３次バーナー５付脱臭
炉６と、前処理ガス化炉２と脱臭炉６とを結びロータリ
ーキルン４に並列的に挿入配置したバイパス路７と、脱
臭炉６に連続させて設けた集除塵脱硫装置８と、集除塵
脱硫装置８にリヤーダンパー２６を介して連続させて設
けたブロアー９と、ブロアー９に連続させて設けた排気
煙突１０と、ロータリーキルン４の出口と脱臭炉６とを
結ぶ固定円筒体１Ｉの周壁に設けた旋回流を起こさせる
高圧空気噴出口１２と、脱臭炉６の出口路１３に設けた
高温ガス温度引下げ用の低圧空気吹込路１４とを設けた
ものである。
ー１付前処理ガス化炉２と、前処理ガス化炉２にフロン
トダンパー２４介して連続させて配置した２次バーナー
３付難燃廃棄物焼却用ロータリーキルン４と、ロータリ
ーキルン４に連続させて配置した３次バーナー５付脱臭
炉６と、前処理ガス化炉２と脱臭炉６とを結びロータリ
ーキルン４に並列的に挿入配置したバイパス路７と、脱
臭炉６に連続させて設けた集除塵脱硫装置８と、集除塵
脱硫装置８にリヤーダンパー２６を介して連続させて設
けたブロアー９と、ブロアー９に連続させて設けた排気
煙突１０と、ロータリーキルン４の出口と脱臭炉６とを
結ぶ固定円筒体１Ｉの周壁に設けた旋回流を起こさせる
高圧空気噴出口１２と、脱臭炉６の出口路１３に設けた
高温ガス温度引下げ用の低圧空気吹込路１４とを設けた
ものである。
前処理ガス化炉２は廃プラスチック・廃タイヤ・廃油等
を投入し、１次バーナー１によりガス化燃焼してロータ
リーキルン４及びバイパス路７内へエネルギー源として
導入させるものである。
を投入し、１次バーナー１によりガス化燃焼してロータ
リーキルン４及びバイパス路７内へエネルギー源として
導入させるものである。
ロータリーキルン４は、固形物はハツチ１５がら投入し
、液状物は自動投入装置１６によって、ハツチ１５を開
かずに自動的に流入させ、内面に装着された攪拌羽根［
７によって均等に攪拌しながら２次バーナー３により焼
却・乾燥を行う。ロータリーキルン内筒は特殊加工を施
してあり、又外筒と内筒との間に特殊断熱材を充填し、
燃焼中でも外筒温度は極（低温に保持されている。
、液状物は自動投入装置１６によって、ハツチ１５を開
かずに自動的に流入させ、内面に装着された攪拌羽根［
７によって均等に攪拌しながら２次バーナー３により焼
却・乾燥を行う。ロータリーキルン内筒は特殊加工を施
してあり、又外筒と内筒との間に特殊断熱材を充填し、
燃焼中でも外筒温度は極（低温に保持されている。
脱臭炉６は、ロータリーキルン４から発する排ガス及び
前処理ガス化炉２にて発生する悪臭を８００℃〜１００
０℃の脱臭炉６内に導入し、バイパス路７から送られる
可燃ガスを３次バーナー５によって二次燃焼させ、有臭
成分を酸化分解させる。
前処理ガス化炉２にて発生する悪臭を８００℃〜１００
０℃の脱臭炉６内に導入し、バイパス路７から送られる
可燃ガスを３次バーナー５によって二次燃焼させ、有臭
成分を酸化分解させる。
Ｓ除塵脱硫装置８はサイクロン集塵装置１８とベンチュ
リー・スクラバー１９より構成されている。
リー・スクラバー１９より構成されている。
サイクロン集塵装置１８は乾式の集塵機であるベンチュ
リー・スクラバー１９は、湿式集塵。
リー・スクラバー１９は、湿式集塵。
分離槽内高圧シャワーにて除塵し、循環水をＰＨ調整す
ることにより脱硫を行うようになっているブロアー９は
前処理ガス化炉２から脱臭炉６に至る排ガスを吸込んで
煙突１０に送り出す。
ることにより脱硫を行うようになっているブロアー９は
前処理ガス化炉２から脱臭炉６に至る排ガスを吸込んで
煙突１０に送り出す。
高圧空気噴出口１２へは、高圧エアーポンプ２０により
水柱１５００〜１８００ 順位のエアーが秒速９０〜１
００ｍ位で吹き出して旋回流を起こさせる。このため、
脱臭炉６は従来のものに比べ高温となるため、耐熱性の
あるプラスチック耐火材で内張される。
水柱１５００〜１８００ 順位のエアーが秒速９０〜１
００ｍ位で吹き出して旋回流を起こさせる。このため、
脱臭炉６は従来のものに比べ高温となるため、耐熱性の
あるプラスチック耐火材で内張される。
低圧空気吹込路１４へは、低圧エアーポンプ２１により
出口路１３へ水柱５００酊位の空気を適量送り込み、排
ガス温度を３００℃〜２５０℃程度に下げ集塵装置の焼
損を防ぐものである。
出口路１３へ水柱５００酊位の空気を適量送り込み、排
ガス温度を３００℃〜２５０℃程度に下げ集塵装置の焼
損を防ぐものである。
２２はロータリーキルン４内の温度を検知する温度セン
サー、２３は脱臭炉６内の温度を検知する温度センサー
、２４はフロントダンパー、２５はフロントダンパー２
４の開閉制御装置、２６はリヤーダンパー、２７はリヤ
ーダンパー２６の開閉制御装置である。
サー、２３は脱臭炉６内の温度を検知する温度センサー
、２４はフロントダンパー、２５はフロントダンパー２
４の開閉制御装置、２６はリヤーダンパー、２７はリヤ
ーダンパー２６の開閉制御装置である。
［作用］
ロータリーキルン４内の温度が８００℃になるまでは、
フロントダンパー２４が全開、高圧エアーポンプ２０は
停止、低圧エアーポンプ２１は停止、リヤーダンパー２
６は半開である。
フロントダンパー２４が全開、高圧エアーポンプ２０は
停止、低圧エアーポンプ２１は停止、リヤーダンパー２
６は半開である。
ロータリーキルン４内の温度が８００℃を越えると、フ
ロントダンパー２４が半開、高圧エアーポンプ２０は作
動、低圧エアーポンプ２１は作動、リヤーダンパー２６
は全開となる。
ロントダンパー２４が半開、高圧エアーポンプ２０は作
動、低圧エアーポンプ２１は作動、リヤーダンパー２６
は全開となる。
即ち８００℃以上になると円筒体１Ｉ内において旋回流
が発生し、ロータリーキルン４内で不完全なまま残って
いた排ガスが再燃焼される。
が発生し、ロータリーキルン４内で不完全なまま残って
いた排ガスが再燃焼される。
このため、脱臭炉６から出る排ガスの温度が上がるが、
低圧空気吹込路１４から送られる空気により温度が３５
０℃〜２５０℃に引き下げられる「発明の効果］ ロータリーキルン４内の不完全燃焼ガスを高圧空気噴出
口１２により生ずる旋回流により再燃焼し、黒煙の発生
を著しく低下させることが出来る
低圧空気吹込路１４から送られる空気により温度が３５
０℃〜２５０℃に引き下げられる「発明の効果］ ロータリーキルン４内の不完全燃焼ガスを高圧空気噴出
口１２により生ずる旋回流により再燃焼し、黒煙の発生
を著しく低下させることが出来る
第１図乃至第３図は本発明の一実施例を示すもので、第
１図は全体の正面図、第２図は同上の平面図、第３図は
第１図のｍ−ｍ断面図である。第４図は従来の設備を示
す全体の正面図である。 １Ｉ次バーナー ２ 前処理ガス化炉 ３２次バーナー ４ ロータリーキルン ５３次バーナー ６ 脱臭炉 ７ バイパス路 ８ 集塵装置 ９ ブロアー １０ 排気煙突 １Ｉ 円筒体 １２ 高圧空気噴出口 １３ 出口路 １４ 低圧空気吹込路 １５ ハツチ １６ 自動投入装置 １７ 攪拌羽根 １８ サイクロン集塵装置 １９ ベンチュリースクラバー ２０ 高圧エアポンプ ２１ 低圧エアポンプ ２２ 温度センサー ２３ 温度センサー ２４ フロントダンパー ２５ フロントダンパーの開閉制御装置２６ リヤーダ
ンパー ２７ リヤーダンパーの開閉制御装置 枠 許 出 願 人 斎藤 太都司（はが１名）代 理
人 弁理士 古 １） 剛 啓手続補正書 １、事件の表示 特願昭６０−０２４２５５号２、発明
の名称 廃棄物処理設備 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 斎藤大部司（ほか１名） ４、代理人■７３０ ６、補正により増加する発明の数 なし７６補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄８、補正の内容 明細書第８頁第９行目 「もので」と「ある」の間に、
１図は全体の正面図、第２図は同上の平面図、第３図は
第１図のｍ−ｍ断面図である。第４図は従来の設備を示
す全体の正面図である。 １Ｉ次バーナー ２ 前処理ガス化炉 ３２次バーナー ４ ロータリーキルン ５３次バーナー ６ 脱臭炉 ７ バイパス路 ８ 集塵装置 ９ ブロアー １０ 排気煙突 １Ｉ 円筒体 １２ 高圧空気噴出口 １３ 出口路 １４ 低圧空気吹込路 １５ ハツチ １６ 自動投入装置 １７ 攪拌羽根 １８ サイクロン集塵装置 １９ ベンチュリースクラバー ２０ 高圧エアポンプ ２１ 低圧エアポンプ ２２ 温度センサー ２３ 温度センサー ２４ フロントダンパー ２５ フロントダンパーの開閉制御装置２６ リヤーダ
ンパー ２７ リヤーダンパーの開閉制御装置 枠 許 出 願 人 斎藤 太都司（はが１名）代 理
人 弁理士 古 １） 剛 啓手続補正書 １、事件の表示 特願昭６０−０２４２５５号２、発明
の名称 廃棄物処理設備 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 斎藤大部司（ほか１名） ４、代理人■７３０ ６、補正により増加する発明の数 なし７６補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄８、補正の内容 明細書第８頁第９行目 「もので」と「ある」の間に、
Claims (1)
- 燃え易い廃材を燃やして可燃ガスを発生する１次バーナ
ー（１）付前処理ガス化炉（２）と、前処理ガス化炉（
２）にフロントダンパー（２４）を介して連続させて配
置した２次バーナー（３）付難燃廃棄物焼却用ロータリ
ーキルン（４）と、ロータリーキルン（４）に連続させ
て配置した３次バーナー（５）付脱臭炉（６）と、前処
理ガス化炉（２）と脱臭炉（６）とを結びロータリーキ
ルン（４）に並列的に挿入配置したバイパス路（７）と
、脱臭炉（６）に連続させて設けた集除塵脱硫装置（８
）と、集除塵脱硫装置（８）にリヤーダンパー（２６）
を介して連続させて設けたブロアー（９）と、ブロアー
（９）に連続させて設けた排気煙突（１０）と、ロータ
リーキルン（４）の出口と脱臭炉（６）とを結ぶ固定円
筒体（１Ｉ）の周壁に設けた旋回流を起こさせる高圧空
気噴出口（１２）と、脱臭炉（６）の出口路（１３）に
設けた高温ガス温度引下げ用の低圧空気吹込路（１４）
とよりなる廃棄物処理設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2425585A JPS61184320A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 廃棄物処理設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2425585A JPS61184320A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 廃棄物処理設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61184320A true JPS61184320A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12133134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2425585A Pending JPS61184320A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 廃棄物処理設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61184320A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020225874A1 (ja) * | 2019-05-08 | 2020-11-12 | 株式会社キンセイ産業 | 乾溜ガス化焼却処理装置 |
-
1985
- 1985-02-08 JP JP2425585A patent/JPS61184320A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020225874A1 (ja) * | 2019-05-08 | 2020-11-12 | 株式会社キンセイ産業 | 乾溜ガス化焼却処理装置 |
| JPWO2020225874A1 (ja) * | 2019-05-08 | 2021-05-20 | 株式会社キンセイ産業 | 乾溜ガス化焼却処理装置およびその設計方法 |
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