JPS61184032A - 一斉指令方式 - Google Patents
一斉指令方式Info
- Publication number
- JPS61184032A JPS61184032A JP2285785A JP2285785A JPS61184032A JP S61184032 A JPS61184032 A JP S61184032A JP 2285785 A JP2285785 A JP 2285785A JP 2285785 A JP2285785 A JP 2285785A JP S61184032 A JPS61184032 A JP S61184032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone
- terminals
- voice
- terminal
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交換機等における特番による1端末から複数端
末の一斉指令方式に関する。
末の一斉指令方式に関する。
従来の交換機等における一斉指令方式は、特番による複
数端末の呼び出し一定時間経過後の一方通行指令となっ
ていた。
数端末の呼び出し一定時間経過後の一方通行指令となっ
ていた。
上述した従来の一斉指令方式は未応答端末の確認を行な
わない方式となっているので、一斉指令後受令端末例は
指令確認を別途指令者に連絡をとらなければならず、指
令者は連絡確認後未応答端末を判断して再度連絡をとる
必要があるという欠点がある。
わない方式となっているので、一斉指令後受令端末例は
指令確認を別途指令者に連絡をとらなければならず、指
令者は連絡確認後未応答端末を判断して再度連絡をとる
必要があるという欠点がある。
本発明は、特番による一斉指令に対する端末の応答状況
(応答した割合で50%、80%、100%等)をトー
ンにて段階的に指令者に認識させるとともに未応答端末
を記憶し、別特番により未応答端末対してのみ一斉指令
を再度行ない、また、一斉指令、再指令とは別の特番に
て未応答端末データにより音声合成を行ない未応答端末
番号を指令者にモニタさせるととくよシ、一斉指令端末
全てに対する一斉指令の確認状況を指令者が認識できる
よ5にしたものである。
(応答した割合で50%、80%、100%等)をトー
ンにて段階的に指令者に認識させるとともに未応答端末
を記憶し、別特番により未応答端末対してのみ一斉指令
を再度行ない、また、一斉指令、再指令とは別の特番に
て未応答端末データにより音声合成を行ない未応答端末
番号を指令者にモニタさせるととくよシ、一斉指令端末
全てに対する一斉指令の確認状況を指令者が認識できる
よ5にしたものである。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による一斉指令方式を示す交換機の一実
施例のブ営ツク図で、端装置一人から複数の端装置O,
置I 、−−、置nへ一斉指令する場合を示している。
施例のブ営ツク図で、端装置一人から複数の端装置O,
置I 、−−、置nへ一斉指令する場合を示している。
各種トーンユニット部TONEには、ダイヤルトーンD
T、リングバックトーンRBT、呼出音RGT、ビジー
トーンBTの他に、一斉指令のと一一末の応答状況を示
す、@指令です。そのまま゛でお待ち下さい”の音声ト
ーンMO,@ただいま応答中です”の音声トーンMl、
”50%応答しています”の音声トーンM2.”80%
応答しています”の音声トーンM3.”全端末応答して
います”の音声トーンM4.@未応答端末はあシません
”の音声トーンを発生するようになっている。
T、リングバックトーンRBT、呼出音RGT、ビジー
トーンBTの他に、一斉指令のと一一末の応答状況を示
す、@指令です。そのまま゛でお待ち下さい”の音声ト
ーンMO,@ただいま応答中です”の音声トーンMl、
”50%応答しています”の音声トーンM2.”80%
応答しています”の音声トーンM3.”全端末応答して
います”の音声トーンM4.@未応答端末はあシません
”の音声トーンを発生するようになっている。
データ記憶部MEMO−0には一斉指令の呼出先(端末
〕、この場合、置O,置t、・・・・・・ 。
〕、この場合、置O,置t、・・・・・・ 。
置nが記憶されている。データ記憶部MEMO−1には
未応答(話中、不在等)端末データが記憶される。音声
編集装置VR3は、未応答端末番号モニタ特番“×01
がダイヤ/l/されたときに指令者電話機置−Aに接続
され、データ記憶部MEMO−1のデータにより未応答
端末の番号を音声合成して指令者電話機置−Aに順次、
送出する。
未応答(話中、不在等)端末データが記憶される。音声
編集装置VR3は、未応答端末番号モニタ特番“×01
がダイヤ/l/されたときに指令者電話機置−Aに接続
され、データ記憶部MEMO−1のデータにより未応答
端末の番号を音声合成して指令者電話機置−Aに順次、
送出する。
次に、本実施例の動作を説明する。
端装置−Aはまず受話機をオフして、ダイヤルトーンD
Tを聞き一斉指令特番“××”をダイヤルする。この特
番ダイヤルはレジスタRにてカウントされ、制御装置イ
ンタフェイスCIFを通し中央制御装置CPUに一斉指
令特番接続であることが通知される。中央制御装置CP
Uでは端装置一人に対するトーンをダイヤルトーンDT
よシ呼出音RBTK変え、データ記憶部MEMO−0よ
シ呼出先データを読出し、端末T F L o −n全
てにリングバックトーンRGTを送る。端装置。
Tを聞き一斉指令特番“××”をダイヤルする。この特
番ダイヤルはレジスタRにてカウントされ、制御装置イ
ンタフェイスCIFを通し中央制御装置CPUに一斉指
令特番接続であることが通知される。中央制御装置CP
Uでは端装置一人に対するトーンをダイヤルトーンDT
よシ呼出音RBTK変え、データ記憶部MEMO−0よ
シ呼出先データを読出し、端末T F L o −n全
てにリングバックトーンRGTを送る。端装置。
〜置fl のいずれかが応答した時端装置−AK対する
トーンがリングバックトーンRBTよシ音声トーンMI
K切替えられ応答した端末に対しては音声トーンMOが
送出される。以後、端末の50%が応答した時点で端装
置−Aに対するトーンが音声トーンM1よシ音声トーン
M2というように応答状況の変化に応じて端装置−A
に対するトーンが変化する。端装置−Aに適当な応答
状況(応答端末数S)が得られた時点で7ツキング操作
を行なえば音声’)−7M2が切り離され一斉指令用増
幅器AMPを通したルートで応答した端末に対して一斉
指令が行なえる。また、この時未応答端末のデータがデ
ータ記憶部MEMO−1に記憶される。一斉指令終了後
端末T E L−Aは、一旦受話機をオンして再びダイ
ヤルを未応答端末特番”×△”に変えて同様の操作を行
なえば今度は(n −s )個の先の未応答端末のみが
選び出され、これら未応答端末に対して一斉指令を行な
うことが可能となる。
トーンがリングバックトーンRBTよシ音声トーンMI
K切替えられ応答した端末に対しては音声トーンMOが
送出される。以後、端末の50%が応答した時点で端装
置−Aに対するトーンが音声トーンM1よシ音声トーン
M2というように応答状況の変化に応じて端装置−A
に対するトーンが変化する。端装置−Aに適当な応答
状況(応答端末数S)が得られた時点で7ツキング操作
を行なえば音声’)−7M2が切り離され一斉指令用増
幅器AMPを通したルートで応答した端末に対して一斉
指令が行なえる。また、この時未応答端末のデータがデ
ータ記憶部MEMO−1に記憶される。一斉指令終了後
端末T E L−Aは、一旦受話機をオンして再びダイ
ヤルを未応答端末特番”×△”に変えて同様の操作を行
なえば今度は(n −s )個の先の未応答端末のみが
選び出され、これら未応答端末に対して一斉指令を行な
うことが可能となる。
この操作は繰シ返し行なうことも可能で、これにより未
応答端末の数を少なくできる。また、未応答端末番号モ
ニタ特番”×O″をダイヤルすることにより、端装置−
Aが音声編集装置VR3に接続され、音声編集装置VR
8ではデータ記憶部MEMO−1のデータにより未応答
端末の番号を音声合成して端装置−Aに音声メツセージ
で順次送出する。したがって、端装置−Aは未応答の端
末についての確認が行なえ、全指令端装置O。
応答端末の数を少なくできる。また、未応答端末番号モ
ニタ特番”×O″をダイヤルすることにより、端装置−
Aが音声編集装置VR3に接続され、音声編集装置VR
8ではデータ記憶部MEMO−1のデータにより未応答
端末の番号を音声合成して端装置−Aに音声メツセージ
で順次送出する。したがって、端装置−Aは未応答の端
末についての確認が行なえ、全指令端装置O。
置I 、・・・・・・、’rELnについての指令の連
絡状況が認識でき、複数端末への一方向通話の方式であ
るのに電話機からのトーンのみで全指令装置O,計、−
・−、置nの応答状況を確認できる。なお、一斉指令特
番”××”操作時のメツセージが音声トーンM4で指令
を終了した場合は必要ないが、未応答端末特番°×△”
をダイヤルした時は音声トーンM5のメツセージとなる
。
絡状況が認識でき、複数端末への一方向通話の方式であ
るのに電話機からのトーンのみで全指令装置O,計、−
・−、置nの応答状況を確認できる。なお、一斉指令特
番”××”操作時のメツセージが音声トーンM4で指令
を終了した場合は必要ないが、未応答端末特番°×△”
をダイヤルした時は音声トーンM5のメツセージとなる
。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、端末の応答状況を確認し
応答状況に応じて段階的にトーンを変えるととにより指
令者に応答の割合を認識させることができるとともに応
答状況の確認により未応答端末を記憶し変動する指令編
成を組んだ未応答端末だIK対し別の特番により一斉指
令が行なえ、どうしても応答しない端末に対しては未応
答端末データにより音声合成手段を使い端末番号をモニ
タさせることにより、複数電話機端末への一方向通話の
一斉指令であるにもかかわらず指令者は電話機からのト
ーンモニタのみで指令端末の応答状況を確認できる効果
がある。
応答状況に応じて段階的にトーンを変えるととにより指
令者に応答の割合を認識させることができるとともに応
答状況の確認により未応答端末を記憶し変動する指令編
成を組んだ未応答端末だIK対し別の特番により一斉指
令が行なえ、どうしても応答しない端末に対しては未応
答端末データにより音声合成手段を使い端末番号をモニ
タさせることにより、複数電話機端末への一方向通話の
一斉指令であるにもかかわらず指令者は電話機からのト
ーンモニタのみで指令端末の応答状況を確認できる効果
がある。
E X 11.交換機、 置−A・・・指令者電話機
。 置O〜n・・・一斉指令指定電話機。 LrF・・・ラインインターフェース部。 SW・・・通話路交換部、AMP・・・一斉指令用増巾
器。 R・・・レジスタ、CIF・・・制御装置インターμm
ス。 VH5・・・音声編集送出装置。 CPU・・・中央制御装置。 MEMO−0・・・一斉指令時の呼出先のデータ記憶部
。 MEMO−1・・・未応答端末のデータ記憶部。 TONE・・・各種トーンユニット部9DT・・・ダイ
ヤルトーン。 RBT・・・リングバックトーン。 RGT・・・呼出音、13T’・・・ビジートーン。 MO・・・“指令です。そのままお待ちください”の音
声トーン。 Ml・・・“ただいま応答中です”の音声トーン。 M2・・・”50%応答しています”の音声トーン。 M3.・・・″80%応答しています”の音声)ytM
4・・・1全端末応答しています”の音声トーン。 M5・・・°未応答端末はあシません”の音声トー特許
出願人 日本電気株式会社 −2代理人 弁理士 内
原 晋 ゛−2
。 置O〜n・・・一斉指令指定電話機。 LrF・・・ラインインターフェース部。 SW・・・通話路交換部、AMP・・・一斉指令用増巾
器。 R・・・レジスタ、CIF・・・制御装置インターμm
ス。 VH5・・・音声編集送出装置。 CPU・・・中央制御装置。 MEMO−0・・・一斉指令時の呼出先のデータ記憶部
。 MEMO−1・・・未応答端末のデータ記憶部。 TONE・・・各種トーンユニット部9DT・・・ダイ
ヤルトーン。 RBT・・・リングバックトーン。 RGT・・・呼出音、13T’・・・ビジートーン。 MO・・・“指令です。そのままお待ちください”の音
声トーン。 Ml・・・“ただいま応答中です”の音声トーン。 M2・・・”50%応答しています”の音声トーン。 M3.・・・″80%応答しています”の音声)ytM
4・・・1全端末応答しています”の音声トーン。 M5・・・°未応答端末はあシません”の音声トー特許
出願人 日本電気株式会社 −2代理人 弁理士 内
原 晋 ゛−2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 特番による1端末から複数端末への一斉指令方式におい
て、 一斉指令に対する端末の応答状況をトーンにて段階的に
指令者に認識させるとともに未応答端末を記憶し、別特
番により未応答端末対してのみ一斉指令を再度行ない、
また一斉指令、再指令とは別の特番にて、未応答端末デ
ータにより音声合成を行ない未応答端末番号を指令者に
モニタさせることを特徴とする一斉指令方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2285785A JPS61184032A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 一斉指令方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2285785A JPS61184032A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 一斉指令方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61184032A true JPS61184032A (ja) | 1986-08-16 |
Family
ID=12094386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2285785A Pending JPS61184032A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 一斉指令方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61184032A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6335051A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-15 | Fujitsu Ltd | 一斉指令制御方式 |
JPH0242598A (ja) * | 1988-08-02 | 1990-02-13 | Nec Eng Ltd | 緊急指令回線制御方式 |
-
1985
- 1985-02-08 JP JP2285785A patent/JPS61184032A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6335051A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-15 | Fujitsu Ltd | 一斉指令制御方式 |
JPH0242598A (ja) * | 1988-08-02 | 1990-02-13 | Nec Eng Ltd | 緊急指令回線制御方式 |
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