JPS61183395A - 油脂分離法 - Google Patents

油脂分離法

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JPS61183395A
JPS61183395A JP2376085A JP2376085A JPS61183395A JP S61183395 A JPS61183395 A JP S61183395A JP 2376085 A JP2376085 A JP 2376085A JP 2376085 A JP2376085 A JP 2376085A JP S61183395 A JPS61183395 A JP S61183395A
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JP
Japan
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oil
extraction
separation
pressure
subcritical
Prior art date
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Pending
Application number
JP2376085A
Other languages
English (en)
Inventor
稲多 昭七郎
尾崎 好孝
小笠原 譲二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Seitetsu Kagaku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は超臨界流体抽出技術を利用し九油脂分離法に関
する。さらに詳しくは加熱した動物油または植物油と動
、植物体または、それらの部分片あるいは各種汚泥類等
とを接触処理し、常圧あるせて得られた脱水処理物中に
残留する油脂分マ念は前記脱水処理に使用した油脂分を
亜臨界または超臨界状態の流体を抽剤として抽出分離す
る方法に関するものである。前記加熱油による脱水法の
原料は通常50%乃至80%もの多量の水分を含んでお
り、従来は効率的な完全乾燥法が無かったため廃棄され
ていたものや、ごく一部の利用にとどまっていた物であ
シ、これを加熱油と接触させて脱水することは未利用資
源の再利用、新規利用分野開拓への素材提供という視点
から画期的なものであるが、これを更に超臨界状態の流
体による油脂分離法により処理することにより、より経
済的に、高品位の食品、調味料、飼料、油脂原料等の最
終製品を得ることができる。
(従来の技術) 前記加熱油による脱水法においては、原料素材中に含ま
れた50%乃至80Xの多量の水分を8%程度に迄乾燥
された物質が得られるが、脱水処理され友物質を油分離
装置によシ固形物の前切シを行ない、圧搾機でさらに油
を絞り取り、残油分7〜8%程度にして粉砕し製品とす
る。油分離装置および圧搾機で分離した使用済の油は、
デカンタ−により油とスラッジ(滓)とに機械的に分離
する。さらに残油量を減する必要のある場合は固形物の
油切りを行なった後、n−へキサン等の有機溶剤を用い
て抽出を行ない2〜3X残油分としていた。
(発明が解決しようとする問題点) 従来、実施されている機械的搾油法では通常残油量は7
〜8%程度であり、未だかなりの油分が残留する。用途
によっては品質面で悪影響を及ぼすことになる場合があ
る0ま7’(n−ヘキサン等の有機溶剤による油分抽出
法においては2〜3%程度にまで残油量は減少させられ
るが、なお品質上不十分な場合があシ、さらに熱エタノ
ールによる洗浄工程を付加する必要があるが、その場合
工程の煩雑さに加えて再三の加熱による蛋白質の変質変
性等好ましからざる悪影響をもたらすことが多いO さらにまた、有機溶剤と油分との分離が必要であり、通
常この際の蒸留分離に要するエネルギー消費も大であシ
経済的ではない。さらに食品分野においては有機溶剤の
残留は極力避けねばならずある程度以上残留すると商品
価値を失なう。動。
植物体よシ動物油あるいは植物油に含まれて抽出された
香味成分9色素等の有効成分を抽出油よりさらに分離回
収しようとすれば別途精留分離等の工程が必要であるし
、物によっては品質への影響も懸念される。
使用済の油は、デカンタ−にてスラッジを分離後、新油
を補充してリサイクルしているが、被処理物中の成分が
溶は込んで蓄積したり、油自体が酸化老化する等、繰返
し使用すると品質が低下するので、使用回数には限度が
あシ、数回使用すると全面的に新油と交換しなければな
゛らない場合もある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記の状況に鑑み本発明者らは加熱油による脱水処理物
より工業的に有利に油脂分離する方法について鋭意検討
を加えた結果、亜臨界または超臨界“状態の流体を抽剤
として用いれば前記従来法の欠点を排除して水分、油脂
分の無い高品位の最終製品を得ることを知り本発明に到
達した。さらに抽出プロセス、抽剤の種類、抽出分離条
件等についても検討を加え本発明を完成するに到った。
本発明の対象となる動、植物体としては前記加熱油によ
る脱水法によシ脱水された物ならば、いずれも処理可能
であるが、就中家畜や魚類の肉。
内臓、皮または骨、家禽の内臓、卵または骨、鳥  類
の羽毛、糞、野菜、果実等を有利に処理することができ
る。
ま苑動、植物体中に含まれる香味成分1色素等の有効成
分が前記の加熱油による脱水法により動物油あるいは植
物油中に含まれてぐる場合には、これを亜臨界または超
臨界状態の流体を抽剤として抽出するに際し、段階的に
条件を変えて抽出するかあるいは抽出し念後分別的に分
離することによシ確実に回収することができる0 また加熱に使用した油を同様に処理すれば油中の老廃物
を除いて、油分を回収することができ、さらに油中に溶
は込んだ香味成分9色素等の有効成分を分別回収するこ
ともできる。
(作 用) 亜臨界ま几は超臨界状態の流体を用いて有機化合物をそ
れを含有する混合物から分離する方法は例えば、特公昭
54−10539号公報等に記載のとおり公証であるが
、加熱油による脱水処理物より残留する油脂分を抽出分
離除去回収する方法については未だ全く知られていない
亜臨界または超臨界状態の流体とは臨界温度および臨界
圧力付近あるいはそれを超える状態にある流体である。
例えばエチレン(9,9℃、 s o atm)。
二酸化炭素(31、θ℃、72.9atm)のごとく臨
界状態付近またはそれ以上の状態にある流体であって液
体に近い密度とガス体に近い大きな拡散係数を有する流
体である。
この特性の故に種々の化合物を速やかにかつ大量に効率
よく抽出でき、しかも抽剤の分離が容易であるという特
徴を有する。また圧力や温度をわずかに変化させるだけ
で種々の化合物に対する溶解能力が大きく変化する友め
選択的な抽出も行なえるという特徴もある。
本発明においては一般に前記亜臨界または超臨界状態に
ある流体のいずれも使用可能であるが、加熱油による脱
水処理物と残留油脂との分離能が優れていることや比較
的低温での処理が可能で取扱いおよび操作が簡単で経済
的に有利でおる等数々の利点を享受することができるの
で通常抽剤としては二酸化炭素を用いる。    −以
下本発明の実施態様を70−シートに基づいて説明する
第1図においてC02シリンダー1より圧縮機2を用い
て所定の圧力まで圧縮したCO2を熱交換器3t−通し
て所定の抽出温度にし、亜臨界または超臨界状態にして
抽出塔4へ導入する0抽出塔4には原料の加熱油による
脱水処理物を仕込んでおき、ここで抽出対象物を含んだ
C02相を減圧弁5全通して減圧し、セパレーター6に
導き抽出物をCO2から分離する。抽出物と分離された
C02はコンテンf−7で冷却液化され圧縮機2を経て
リサイクルする。
本発明においては、一般に前記亜臨界または超臨界状態
にある流体のいずれも使用可能であるが、無害かつ不活
性であること、比較的低温での処理が可能であること、
取扱いおよび操作が簡単で経済的に有利であること等の
数々の利点を享受することができるので抽剤としては二
酸化炭素(CO2)を巾広く用いる。さらに脱水処理物
の種類、これに含まれる不純物の種類および量に応じて
最適の温度、圧力条件を選定すべきである。また有機溶
剤として従来用いられている低級アルコール類。
芳香族炭化水素類、環状エーテル類、脂肪族ケトン類等
の各種抽出助剤(エントレーナー)を適当量配合し、前
記亜臨界または超臨界状態の流体と同時に用いると相乗
効果によシ単独の場合に比べ、さらに効率的1選択的な
柚子“処理を行なうこともできる。
これら有機溶剤の例としてはメタノール、エタノール、
イソプロピルアルコール、n−ブタ/=ル、インブタノ
ール、ベンゼン、トルエン、キシレン、テトラヒドロ7
ラン、テトラヒドロ7ラン。
ジオキサン、アセトン、メチルエチルケトン、メチルプ
ロピルケトン、メチルイソブチルケトン。
メチルn−アミルケトン等が挙げられ、対象脱水処理物
の種類と目的によって選定し適当量を配合して用いる。
なおエントレーナーを配合する場合は、予め原料の加熱
油による脱水性処理物にエントレーナーを混合して抽出
塔4に充填するか、またはエントレーナーホルダー8よ
りポンプ9を用いて所定量を熱交換器3に送液する。
上記プロセスにおいて抽出塔内のC02の圧力は50〜
500 Kg/cN *好ましくは60〜300にム温
度は25〜100℃、好ましくは25〜70℃の範囲に
保って、抽出することが必要である。低すぎると液化C
02となるtめ抽剤と抽出物との分離にもエネルギーを
要する。逆に高すぎると装置費が嵩み経済性に問題の出
る他、熱劣化等の悪影響の現われる場合もある。
なお抽剤との分離は、上記減圧法の他、温度変化法によ
ってもよく、また抽出塔を2系列として半連続的な操作
を行なうことも可能である。またエントレーナーを併用
する場合には、原料に加熱油による脱水処理物と共に抽
出塔へ充填しておいてから抽剤を送入する方法と、予め
油剤と混合しておいて送入する方法とがある。
また第1図に示したプロセスにおいて、セパレーター6
よシ経時的に油分を分離するが、分取の仕方によって得
られる油分の成分が異なってくるので目的とする品質の
油分および含有される有用物質の分割抽出を行なうこと
もできる。
(実施例) 以下実施例を示して、本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明がこれに限定されるものでは無い0 実施例1 加熱油による脱水処理を行なった油分26.7%を含む
イワシ1.2KFを第1図に示すプロセスにより抽出温
度40℃、圧力150 Kg/−のcozを用いて抽出
し、常温大気圧下で分離を行ない約320Fの抽出油と
870Fの脱油脂物を得た。この中の油分を測定したと
ころ1.2%であった。
実施例2 実施例1で用いたと同じ脱水処理を施したイワシ1.1
 KfにエタノールILを混合したものを原料とし、実
施例1と同様のプロセスにより抽出温度40℃、圧力1
20 Kg/c−のC02t−用いて抽出し、常温大気
圧下で抽出溶媒より抽出物の分離を行なまた得られた脱
油脂物にはイワシ特有の生臭さは無くなっており、好ま
しい風味のみが残り之〇、 実施例3 加熱油による脱水処理を施した約30%の油分を含む鰹
の頭部および内臓の脱水物I Kfを実施例1で用い九
と同様のプロセスにより抽出温度40℃、圧力150 
Kfl/cdのcozを用いて抽出し、常温大気圧下で
分離を行ない約300Fの抽出油とsL嗜βSん 680りの書[を得た。脱油脂物中の油分を測定したと
ころ1゜4Xであった。
実施例4 加熱油による脱水処理をした油分約25%を含むみかん
の皮500Fを第1図に示すプロセスによシ温度り0℃
、圧力150〜250 KV−のcozを用いて圧力条
件を変化させながら分別抽出し、常温大気圧下で分離を
行ない、第1画分1351(150Kg/d)、第2画
分92PC200Kf/cIi)。
第3画分16f (250Kp/d)の3種類の抽出物
を得、抽残として345Fの淡いオレンジ色をした脱油
脂物を得た。脱油脂物中の油分を測定したところ1.3
%であった。また抽出油の第1画分は淡黄色のみかん臭
の強い油で、第2画分はみかん臭は弱く、第1画分と同
様の色相をした油であるが、第3画分はほとんどみかん
臭の無い濃いオレンジ色の油であう念。
実施例5 加熱油による脱水処理を施した油分約25Xを含む鶏の
レバーL OKfを第1図に示すプロセスにより温度3
8℃、圧力180に−のcozを用いて抽出し、常温大
気圧下で分離を行ない、約2501の抽出油と7361
1の脱油脂物を得た。階中の油分を測定したところ1.
4%であった。
実施例6 実施例4に使用したみかんの皮を脱水する際に使用した
ナタネ油500りを第1図に示すプロセスによシ温度3
5〜75℃、圧力100〜200KlcdのC02を用
いて圧力条件を変化させながら分別抽出し、常温大気圧
下にて分離を行ない、第1画分21 F Cl00にν
薗)、第2画分165.FC150に9/lyd ’I
 、第3画分243り(200Ky/apl )の抽出
油を得、その時点での抽出残として65ノの油を得た。
抽出油の第1画分は、みかん臭のきつい淡黄色の油で、
第2.第3画分はみかん臭の弱い同様の色相をし九油で
あった。一方抽出残として回収した油は濃いオレンジ色
をしており、色累分が濃縮されていた。
実施例7 唐がらしを加熱油による脱水処理に使用し九油1、 I
 Kfを第1図に示すプロセスによシ温度36〜60℃
、圧力90〜200Kf/dのC02を用いて温度、圧
力条件を変化させながら分別抽出し、常温大気圧にて分
離を行ない、437(60℃。
100KF!/c111)、 52P(50℃、100
Kg/d)。
203PC40℃、150Kf/d)、270F(40
℃。
200Kf/CIりの抽出油を得、その時点での抽出残
として518Fの油を得た。抽出油の第1画分は非常に
からく、原料中のからみ成分の大半が濃縮された淡黄色
の油で、第2.第3.第4画分の順に、からみは低下し
た。ま九抽出残として得た油は原料油に含まれた赤色成
分が濃縮されており、からみはほとんどなかった。
〔発明の効果〕
し下記のごとく優れた効果が奏せられる。
(1)亜臨界または超臨界状態の流体を使用するので、
抽出相からの抽出油分の分離が完全で、有機溶媒抽出の
場合のように残留の可能性は全く無いり (2)抽残相は、そのまま食品、飼料等に利用でき、有
機溶媒抽出の場合の様に必要に応じて実施される脱溶媒
工程が不要で経済的である。
(3)  抽剤と抽出油との分離は容易であシ、エネル
ギー消費も少なく経済的である。
(4)  おだやかな温度条件下、かつ不活性雰囲気中
での操作が可能であり、蛋白質、脂質1色素等の熱劣化
・酸化・重縮合等が避けられ、高品位の製品が得られる
(5)脱臭効果も顕著であり、通常必要に応じて実施さ
れる熱エタノール洗浄等の脱臭工程が不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施態様を示す70−シートである。 出願人  製鉄化学工業株式会社 代表者 佐々木  浩

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加熱した動物油または植物油と動、植物体または
    、それらの部分片あるいは各種汚泥類等を接触処理し、
    常圧あるいは減圧下に該動、植物体等の中の水分を分離
    蒸発させて得られた脱水処理物中に残留する油脂分また
    は前記脱水処理に使用した油脂分を亜臨界または超臨界
    状態の流体を抽剤として抽出分離することを特徴とする
    油脂分離法。
  2. (2)亜臨界または超臨界状態の流体が二酸化炭素であ
    る特許請求の範囲(1)記載の方法。
  3. (3)亜臨界または超臨界状態の流体が圧力60〜30
    0Kg/cm^2、温度25〜70℃の二酸化炭素であ
    る特許請求の範囲(2)記載の方法。
  4. (4)二酸化炭素に抽出助剤として低級アルコール、芳
    香族炭化水素、脂肪族炭化水素、環状エーテル、脂肪族
    ケトンよりなる群より選ばれた少なくとも1種の有機溶
    剤を配合して用いる特許請求の範囲(1)、(2)また
    は(3)記載の方法。
  5. (5)抽出助剤がエタノールである特許請求の範囲(4
    )記載の方法。
  6. (6)抽出相より抽出物を分離する際の条件が圧力1〜
    100Kg/cm^2、温度30〜100℃である特許
    請求の範囲(1)または(2)記載の方法。
  7. (7)抽出に際し、段階的に抽出を行なうか、または分
    離に際し、分別的に分離を行なうことにより抽出物より
    香味成分、色素等の有効成分を回収する特許請求の範囲
    (1)記載の方法。
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