JPS61182705A - 数値制御旋盤加工における切り屑処理法 - Google Patents
数値制御旋盤加工における切り屑処理法Info
- Publication number
- JPS61182705A JPS61182705A JP21078584A JP21078584A JPS61182705A JP S61182705 A JPS61182705 A JP S61182705A JP 21078584 A JP21078584 A JP 21078584A JP 21078584 A JP21078584 A JP 21078584A JP S61182705 A JPS61182705 A JP S61182705A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- cutting
- normal
- machining
- tool post
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B25/00—Accessories or auxiliary equipment for turning-machines
- B23B25/02—Arrangements for chip-breaking in turning-machines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、数値制御旋盤加工において、主に０゜５ ｍ
ｍ以下の切り込深さの加工を対象とし、その切削過程
に生ずる切り屑を任意の長さに設定することを可能とし
、以て切り屑が起こすワークの精度不良等の問題を解消
せんとするものである。
ｍ以下の切り込深さの加工を対象とし、その切削過程
に生ずる切り屑を任意の長さに設定することを可能とし
、以て切り屑が起こすワークの精度不良等の問題を解消
せんとするものである。
（従来の技術）
全自動化を目指して近来普及の著しい数値制御旋盤にあ
って、未だ解決されない悩みの一つは、刃物の切り込深
さ０．５ｍｍ以下となった加工の際の、切り屑の処理に
間してである。
って、未だ解決されない悩みの一つは、刃物の切り込深
さ０．５ｍｍ以下となった加工の際の、切り屑の処理に
間してである。
即ち、従来数値制御旋盤加工における切り屑の処理法の
一つは、刃物光にチップブレーカ−を施して切削屑を細
片化する方法が採られ、それなりの有効な効果をあげて
いる。が、このチップブレーカ−は切り込深さ０．５ｍ
ｍ以下となると全く無効となってしまうものであり、こ
の切り込深さ０．５ｍｍ以下のもの（主に仕上げ加工と
なる）に対しては、対処策が皆無となってしまう欠点が
あった。
一つは、刃物光にチップブレーカ−を施して切削屑を細
片化する方法が採られ、それなりの有効な効果をあげて
いる。が、このチップブレーカ−は切り込深さ０．５ｍ
ｍ以下となると全く無効となってしまうものであり、こ
の切り込深さ０．５ｍｍ以下のもの（主に仕上げ加工と
なる）に対しては、対処策が皆無となってしまう欠点が
あった。
そして、この切り屑を放置すると、線状又は糸状に長尺
化した屑かでワークに絡みつき、ワーク面の面粗さ不良
、位置精度不良、ロボット搬送装置の作動不良、インプ
ロセス測定不能の問題を生じることになる。
化した屑かでワークに絡みつき、ワーク面の面粗さ不良
、位置精度不良、ロボット搬送装置の作動不良、インプ
ロセス測定不能の問題を生じることになる。
そこで加工の現場では、作業者が機台に付いてワークに
絡み付いた切り屑を棒の先で除いたり、ひどい場合には
機台の運転を停止する等して排除している。
絡み付いた切り屑を棒の先で除いたり、ひどい場合には
機台の運転を停止する等して排除している。
しかし、これては全自動化を理想とする数値制御旋盤の
目的に反するものとなる。
目的に反するものとなる。
（本発明の解決しようとする問題点）
上記実情に鑑がみ、本発明は、数値制御旋盤の刃物台の
送り制御によフて、加工の過程で生ずる切り屑の長さを
所望長さに設定できる処理法を見いだし、以て上記問題
を解消せんとするものである。
送り制御によフて、加工の過程で生ずる切り屑の長さを
所望長さに設定できる処理法を見いだし、以て上記問題
を解消せんとするものである。
［発明の構成コ
（発明の要旨）
本発明は、数１直制御装置からの移動指令に基づいて刃
物台を移動し得る数値制御旋盤の加工において１ 、（イ）ワーク加工の目的に添って刃物台切削移動範囲
を座標値指定を以て決定し、 （ロ）刃物台の切削送りに伴って生ずるべき切り屑の長
さを、ワーク加工に悪影響を与えない適宜長さくＬ ａ
）に設定し、 （ハ）刃物台の通常送り間隔（Ｆ ａ）を、切り屑長さ
（Ｌａ）Ｘ通常送り速度（Ｖａ）Ｆａ＝ ワーク円周 を以て決定し、 （ニ）刃物台の微小送り間隔（Ｆｂ）を、Ｆａ＝（ｍ小
、送り速度（Ｖｂ）：最小設定単位−０、０６ｍｍ／
ｒ、ｅ ｖ ） Ｘ Ｎ（Ｎは１以上で可及的に小なる
値） を以て決定し、 （ホ）刃物台切削送りを、通常送り間隔（Ｆａ）を通常
送り速度（Ｖａ）で、微小送り間隔（Ｆｂ）を微小送り
速度（Ｖｂ）で、夫々交番的に繰り返し進行させる、 ことを要旨とするものである。
物台を移動し得る数値制御旋盤の加工において１ 、（イ）ワーク加工の目的に添って刃物台切削移動範囲
を座標値指定を以て決定し、 （ロ）刃物台の切削送りに伴って生ずるべき切り屑の長
さを、ワーク加工に悪影響を与えない適宜長さくＬ ａ
）に設定し、 （ハ）刃物台の通常送り間隔（Ｆ ａ）を、切り屑長さ
（Ｌａ）Ｘ通常送り速度（Ｖａ）Ｆａ＝ ワーク円周 を以て決定し、 （ニ）刃物台の微小送り間隔（Ｆｂ）を、Ｆａ＝（ｍ小
、送り速度（Ｖｂ）：最小設定単位−０、０６ｍｍ／
ｒ、ｅ ｖ ） Ｘ Ｎ（Ｎは１以上で可及的に小なる
値） を以て決定し、 （ホ）刃物台切削送りを、通常送り間隔（Ｆａ）を通常
送り速度（Ｖａ）で、微小送り間隔（Ｆｂ）を微小送り
速度（Ｖｂ）で、夫々交番的に繰り返し進行させる、 ことを要旨とするものである。
（実施例）
本発明の上記要旨を実施化した態様を示したフローチャ
ート図及びプロセスシート図を基に説明する。
ート図及びプロセスシート図を基に説明する。
本例における切削条件は次のように設定する。
被削材： ５５０Ｃ切削速度： Ｖ
＝１７０ ｍ ／ ｍ ｉ ｎ 通常送り速度：Ｖ
ａ＝０．１ｍｍ／ｒｅｖ ＊車送り速度： Ｖｂ
＝０．０１ｍｍ／ｒｅｖ切り込み深さ： ０．０５ｍ
ｍ 削り方： 円筒切削 指令方式： アブソリ
ュート方式 まずフローチャート（Ａ）及び（Ｂ）に従フて、人力項
目表示の後切削速度等の一般的データを人力する。
ａ＝０．１ｍｍ／ｒｅｖ ＊車送り速度： Ｖｂ
＝０．０１ｍｍ／ｒｅｖ切り込み深さ： ０．０５ｍ
ｍ 削り方： 円筒切削 指令方式： アブソリ
ュート方式 まずフローチャート（Ａ）及び（Ｂ）に従フて、人力項
目表示の後切削速度等の一般的データを人力する。
次に、フローチャート（Ｃ）に従って、刃物台の切削移
動範囲を座標指定を以て決定し、その切削開始点及び切
削終了点をＸ軸及びＺ軸上の位置で指定する。そしてこ
の値からＺ軸上を移動する刃物台の移動中（Ｌｆ）を計
算する。本例では切削開始点（Ｘ＝５０．２＝５０）
、切削終了点（Ｘ＝５２．２＝３０）と設定し、Ｌｆ＝
５０−３０＝２０とする。
動範囲を座標指定を以て決定し、その切削開始点及び切
削終了点をＸ軸及びＺ軸上の位置で指定する。そしてこ
の値からＺ軸上を移動する刃物台の移動中（Ｌｆ）を計
算する。本例では切削開始点（Ｘ＝５０．２＝５０）
、切削終了点（Ｘ＝５２．２＝３０）と設定し、Ｌｆ＝
５０−３０＝２０とする。
次に、フローチャート（Ｄ）に従い、加工に伴って生じ
る切り屑の長さを、ワーク加工に悪影響を与えない長さ
くＬ ａ）に設定する。この長さくＬ ａ）は切り屑の
形状により、カールするものは比較的長めに、直線状に
のびるものは短めとするが、一般的にはＬａ＝５００−
１２０００ｍｍ程度とするのが好ましい。本例では、Ｌ
ａ＝１５４０ｍｍとする。尚、この長さ（Ｌａ）は切り
屑を直線状に伸ばした時の長さを意味する。
る切り屑の長さを、ワーク加工に悪影響を与えない長さ
くＬ ａ）に設定する。この長さくＬ ａ）は切り屑の
形状により、カールするものは比較的長めに、直線状に
のびるものは短めとするが、一般的にはＬａ＝５００−
１２０００ｍｍ程度とするのが好ましい。本例では、Ｌ
ａ＝１５４０ｍｍとする。尚、この長さ（Ｌａ）は切り
屑を直線状に伸ばした時の長さを意味する。
次に、フローチャー） （Ｅ）に従い、刃物台の通常送
り間隔（Ｆａ）を、 （Ｌａ）Ｘ （Ｖａ） Ｆａ＝□ ワーク円周 を以て決定し、 本例では、 １５４０ＸＯ，Ｉ Ｆａ＝ ＝０．９８２Ｘ３．１
４Ｘ２５ と演算される。
り間隔（Ｆａ）を、 （Ｌａ）Ｘ （Ｖａ） Ｆａ＝□ ワーク円周 を以て決定し、 本例では、 １５４０ＸＯ，Ｉ Ｆａ＝ ＝０．９８２Ｘ３．１
４Ｘ２５ と演算される。
次にフローチャート（Ｆ）に従い、刃物台の微小送り間
隔（Ｆ ａ）を、 Ｆａ＝ （Ｖａ）Ｘ （Ｎ） （Ｎは１以上で可及的に小なる値） を以て決定し、本例では、 Ｆａ＝０．０１Ｘ２＝０．０２ （ｍｍ）と演算される
。
隔（Ｆ ａ）を、 Ｆａ＝ （Ｖａ）Ｘ （Ｎ） （Ｎは１以上で可及的に小なる値） を以て決定し、本例では、 Ｆａ＝０．０１Ｘ２＝０．０２ （ｍｍ）と演算される
。
そしてさらに、刃物台切削送りを、通常送り間隔（Ｆ
ａ）を通常送り速度（Ｖ ａ）で、微小送り間隔（Ｆ
ｂ）を微小送り速度（Ｖｂ）で、夫々交番的に繰り返し
進行させるため、上記計算に基づいてこれを実効させる
為の指定を行なう。
ａ）を通常送り速度（Ｖ ａ）で、微小送り間隔（Ｆ
ｂ）を微小送り速度（Ｖｂ）で、夫々交番的に繰り返し
進行させるため、上記計算に基づいてこれを実効させる
為の指定を行なう。
そこで、フローチャート（Ｇ）に従い、まず繰り返しの
回数を分割数（Ｄｕ）として Ｌｆ ２０ Ｄ ｕ ＝ −＝ ＝ ２ＱＦａ＋
Ｆｂ Ｏ，９（３＋０．０２ を演算する。
回数を分割数（Ｄｕ）として Ｌｆ ２０ Ｄ ｕ ＝ −＝ ＝ ２ＱＦａ＋
Ｆｂ Ｏ，９（３＋０．０２ を演算する。
次にフローチャート（Ｈ）、（１）、（、Ｊ ）に従い
、上記分割の区画点に番号（Ｊ）を付し、これを偶数順
列（２，４，６，・・・）と奇数順列（３，５，７，・
・・）とに分別した後、分割点となるべきＺ軸上の座標
位置を、 ＴＬ８＄ １）＝ＣＺ−ＴＬＯ（、Ｊ−１）−Ｆａ（、
Ｊ）−Ｆｂ（Ｊ） ＴＬ８＄ （Ｊ）：分割点のＺ軸上の座標位置 ＣＺ
：切削開始点のＺ軸上の座標位置 ＴＬＯ（Ｊ−１）
：前分割点のＺ軸上の座標位置Ｆａ （Ｊ）及びＦｂ
（Ｊ）：Ｊの偶数又は奇数別により交互に代入される通
常送り間隔及び微小送り間隔 を以て演算する。
、上記分割の区画点に番号（Ｊ）を付し、これを偶数順
列（２，４，６，・・・）と奇数順列（３，５，７，・
・・）とに分別した後、分割点となるべきＺ軸上の座標
位置を、 ＴＬ８＄ １）＝ＣＺ−ＴＬＯ（、Ｊ−１）−Ｆａ（、
Ｊ）−Ｆｂ（Ｊ） ＴＬ８＄ （Ｊ）：分割点のＺ軸上の座標位置 ＣＺ
：切削開始点のＺ軸上の座標位置 ＴＬＯ（Ｊ−１）
：前分割点のＺ軸上の座標位置Ｆａ （Ｊ）及びＦｂ
（Ｊ）：Ｊの偶数又は奇数別により交互に代入される通
常送り間隔及び微小送り間隔 を以て演算する。
そして、フローチャート（Ｊ）に従い、上記演算された
分割座標位置に通常送りと微小送りとを夫々対応させて
人力し、データ表示を行なう。これを実効したプロセス
シート図を第２図に示した。
分割座標位置に通常送りと微小送りとを夫々対応させて
人力し、データ表示を行なう。これを実効したプロセス
シート図を第２図に示した。
尚、この（Ｇ）−１）間のプログラム作成に当たっては
、サブプログラム方式を採ることも可能である。
、サブプログラム方式を採ることも可能である。
最後に、データ転送、データ作図の後、作図判定で正確
なることを確認し、これをプリントアウトし、ファイリ
ング、ＮＣテープ作成を経て終了する。（フローチャー
トＬ−Ｑ参照） ［発明の作用及び効果］ 本発明は冒頭で述べた通り、主に刃先の切り込み深さ０
．５ｍｍ以下のワーク加工を対象とし、この加工の際に
、数値制御装置からの指令のうち特に刃物台の移動指令
を独特なものとして、切り屑処理を行なうものである。
なることを確認し、これをプリントアウトし、ファイリ
ング、ＮＣテープ作成を経て終了する。（フローチャー
トＬ−Ｑ参照） ［発明の作用及び効果］ 本発明は冒頭で述べた通り、主に刃先の切り込み深さ０
．５ｍｍ以下のワーク加工を対象とし、この加工の際に
、数値制御装置からの指令のうち特に刃物台の移動指令
を独特なものとして、切り屑処理を行なうものである。
まず、その制御指令に当たって、切削速度、切り込み深
さ等の一般的切削条件を指令した後、切り屑の長さを切
削の条件、目的に合わせて、自らの望む長さに指令する
。すると、フローチャート（Ｅ）、（Ｆ）に従って通常
送りと微少送りの間隔が演算される。 初めに、通常送
りでは、刃物台に通常の送り（従来の一般的［１加工と
同様の送りという意味）が指令され、回転ワーク刃先か
に切り込んで所定厚みに切削加工が実効される。
さ等の一般的切削条件を指令した後、切り屑の長さを切
削の条件、目的に合わせて、自らの望む長さに指令する
。すると、フローチャート（Ｅ）、（Ｆ）に従って通常
送りと微少送りの間隔が演算される。 初めに、通常送
りでは、刃物台に通常の送り（従来の一般的［１加工と
同様の送りという意味）が指令され、回転ワーク刃先か
に切り込んで所定厚みに切削加工が実効される。
この間送り速度及びワーク周速は本法によって同等制限
を受けることな〈従来と同様高速が確保できる。そして
、この切削に伴って、切り屑が発生し、多くの場合、線
状又は糸状をなして、ワークに付着する。
を受けることな〈従来と同様高速が確保できる。そして
、この切削に伴って、切り屑が発生し、多くの場合、線
状又は糸状をなして、ワークに付着する。
しかして次に、刃物台に微小送りが指令されて、低速の
送りに転すると、切削中が極小となるため発生する切り
屑が極細となり、ワークの回転遠心力等により簡単に切
断が可能となり、従って、ここに於いて上記通常送りで
発生した切り屑は容易に分断され得る。そしてこの切り
屑の長さは、上記通常送り一間隔分だけのワーク加工に
は同等悪影響を与えないものに設定されている。
送りに転すると、切削中が極小となるため発生する切り
屑が極細となり、ワークの回転遠心力等により簡単に切
断が可能となり、従って、ここに於いて上記通常送りで
発生した切り屑は容易に分断され得る。そしてこの切り
屑の長さは、上記通常送り一間隔分だけのワーク加工に
は同等悪影響を与えないものに設定されている。
そして、以後の切削に当たっても、上記通常送り切削と
微小送り切削とが交互に繰り返される為、生じる切り屑
は全て設定通りの十分に短い長さのものである。この結
果、冒頭で述べた切り屑のワークへの絡みつき皆無とな
り、これがもたらしていたワーク面の面粗さ不良、位置
精度不良等の数々の弊害を一掃することができる。
微小送り切削とが交互に繰り返される為、生じる切り屑
は全て設定通りの十分に短い長さのものである。この結
果、冒頭で述べた切り屑のワークへの絡みつき皆無とな
り、これがもたらしていたワーク面の面粗さ不良、位置
精度不良等の数々の弊害を一掃することができる。
又、上記の通り、被削物の材質や切削条件に応じて適正
と思われる切り屑長さを任意に設定できるので、例えば
前述のカールし易い等の切り屑の ４゜形状を考慮する
ことは勿論、仕上げ精度によってもその値を変更して精
度を向上させることができる。
と思われる切り屑長さを任意に設定できるので、例えば
前述のカールし易い等の切り屑の ４゜形状を考慮する
ことは勿論、仕上げ精度によってもその値を変更して精
度を向上させることができる。
又、末法が応用される削り方について、実施例では円筒
切削を挙げたが、その他テーバ切削、円弧切削、などに
も広く応用ができ、又被削材の対象も、ステンレス、ア
ルミの他一般鋼等が適用でき、切削加工全般に活用され
得る。
切削を挙げたが、その他テーバ切削、円弧切削、などに
も広く応用ができ、又被削材の対象も、ステンレス、ア
ルミの他一般鋼等が適用でき、切削加工全般に活用され
得る。
ところで、本発明の欠点として、微小送りが介在する分
だけ、加工時間が延長することが懸念されるが、しかし
、実施例でも演算された様に微小送りの時間は一回当た
り約０．０１−０．２秒程度であり、それを総和しても
全体に占める割合は５％以下の微少なものであり、実施
上には同等不都合を与えるものではない。
だけ、加工時間が延長することが懸念されるが、しかし
、実施例でも演算された様に微小送りの時間は一回当た
り約０．０１−０．２秒程度であり、それを総和しても
全体に占める割合は５％以下の微少なものであり、実施
上には同等不都合を与えるものではない。
本発明は以上のようで、数値制御旋盤の全自動の理想を
実現し得るもので、特にＦＭＳにおいて夜間無人運転を
可能にする等の点てその利点は大きい。
実現し得るもので、特にＦＭＳにおいて夜間無人運転を
可能にする等の点てその利点は大きい。
図面は本発明の実施例を表わすもので、第１図が本発明
を制御装置に指令する上でのフローチャート図、第２図
が具体的指令を示すプロセスシート図である。 第２図 プロセスシート Ｇ９６Ｓ３００ＧＯＯＸ３００ Ｆｏ、
ＩＺ４０．０２Ｍ０４ＴＯ３Ｆｏ、０１２４０ Ｆ０．ＩＺ３９．０２ Ｘ５０Ｚ５１ Ｆｏ
、０１２３９ＧＯＩＦ０．Ｉ
Ｆｏ、ＩＺ３Ｂ、０２Ｘ５０Ｚ５０
Ｆｏ、０ＩＺ３ＢＦＯ６ＩＺ４
９．０２ Ｆｏ、ＩＺ３７．０
２Ｆ０．０１２４９ Ｆｏ
、０１２３７Ｆ０．ＩＺ４８．０２
Ｆｏ、ＩＺ３６．０２Ｆ０．０１２４８
Ｆｏ、０１２３６Ｆ０．ＩＺ４７
．０２ ＦＯ，ＩＺ３５．０２
Ｆ０．０１２４７ Ｆｏ、
０１２３５Ｆ０．Ｉ２４６．０２
Ｆｏ、Ｉ２３４．０２Ｆ０．０１２４６
Ｆｏ、０１２３４Ｆ０．Ｉ２４５．
０２ Ｆｏ、ＩＺ３３．０２Ｆ
０．０１Ｚ４５ Ｆｏ、０
１２３３Ｆ０．ＩＺ４４．０２
Ｆｏ、Ｉ２３２．０２Ｆ０．０１２４４
Ｆｏ、０１２３２Ｆ０．Ｉ２４３．０
２ Ｆｏ、１２３１．０２Ｆ０
．０１２４３ Ｆｏ、０１
２３１Ｆ０．ＩＺ４２．０２
Ｆｏ、Ｉ２３０．０２Ｆ０．０１２４２
Ｆｏ、０１Ｚ３０ＦＯ，ＩＺ４１．０２
Ｘ５２Ｚ３０Ｆ０．０１Ｚ４
１ ＧＯＯＸ３００Ｚ３０
０ＭＯ９ＭＯＳ ＭＯ２ 手続−苔（１正書：（七へ） 昭和６０年 を月１８日 １、事１主の表示 昭和５９年特許願第２１０７８５号 ２、発明の名称 数値制御旋盤加工における切り屑処理法３、補正をする
者 事１’４＝どの関係 特許出願人 住所 栃木県宇都宮市塙田１丁目１番２０号トチキケ
ン 氏名 栃木県 ワタナヘ フミオ χＢ事 １度辺 交雑 ４、代理人 〒栃本県宇都宮市滝谷町１６番１２号 ５、補正鎗令の日Ｉｔ Ｓ ｃｏ、 ＋、 ｚ’
ｊ。 第２図 プロセスシート Ｇ９６Ｓ３００ＧＯＯＸ３００Ｚ３００ ＦＯ，１
Ｚ４０．０２Ｍ０４ＴＯ３ＦＯ○１ｚ４０ Ｆ０．１ｚ３９．０２ Ｘ５０Ｚ５１ ＦＯ，
ＯＩ Ｚ３９ＧＯＩＦＯ，ｌ
Ｆｏ、＋２３８ ０２Ｘ５０Ｚ５０
ＦＯ，ＯＩ Ｚ３８Ｆ０．１２４
９．０２ Ｆｏ、１２３７．０２
Ｆ０．０１２４９ Ｆｏ、
０１２３７Ｆ○ １ｚ４８０２
Ｆｏ、１２３６．０２Ｆ０．０１２４８
Ｆｏ、０１２３６Ｆ０．１２４７．０２
ＦＯ，１Ｚ３５．０２ＦＯ，
ＯＩ Ｚ４７ ＦＯ，ＯＩ
Ｚ３５Ｆ０．１２４６．０２
Ｆｏ、１２３４．０２ＦＯ，ＯＩ Ｚ４６
ＦＯ，ＯＩ Ｚ３４Ｆ０．１２４５
．０２ Ｆｏ、１２３３．０２Ｆ
Ｏ，ＯＩ ２４５ Ｆｏ、
０１２３３Ｆ０．１２４４．０２
Ｆｏ、１２３２．０２ＦＯ，ＯＩ Ｚ４４
ＦＯ，ＯＩ Ｚ３２Ｆ０．１２４３
．０２ Ｆｏ、１２３１． ０
２Ｆ０．０１２４３ Ｆｏ
、０１２３１ＦＯ，ｌ Ｚ４２．０２
ＦＯ，１２３０，０２Ｆ０．０１２４２
Ｆｏ、０１２３０Ｆ０．１２４＋
、０２ Ｘ５２Ｚ３０ＦＯ，ＯＩ
Ｚ４１ ＧＯＯＸ３００
Ｚ３００ＭＯ９ＭＯ５Ｍ、０２ 手続補正書 昭和６０年４月１９日差出１、事１主の
表示 昭和５９年特許願第２１０７８５号 ２、発明の名称 数値制ｉａｌ！ｌｆ：盤加工における切り屑処理法３、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 （１所 ＜ＩＭ本県宇都宮市塙田ＩＴ目ｌ＠２０号ト
チキケン 氏名 栃木系 ５、補正命令の日付 補正の内容 １、明細書第３頁第１１行目に 「長尺化した屑が、てワークに絡みつき・・・」とある
を、 「長尺化した屑がワークに絡みつき・・・」と補正する
。 ２、明細書第５頁第１８行目に ｒ１７０ｍ／ｍ１ｎＪ とあるを、 ｒ３００ｍ／ｍｊｎＪ と補正する。 ３、明細書第１０頁第１Ｏ行目に 「回転ワーク刃先かに切り込んで・・・」とあるを、 ［回転ワークに刃先が切り込んで・・・］と補正する。 ４、明細書第ｉｉ＋テ目第１８−２０行目にｒ実施１ク
リでは円筒切削を挙げたが、その他テーバ切削、円弧切
削、などにも広く応用ができ 、 ・ ・ ・ 」 とあるを、 「実施例では円筒加工を挙げたが、その他テーバ加工、
円弧加工、ドリル加工、などにも広く応用ができ、・φ
・」 と補正する。 以上
を制御装置に指令する上でのフローチャート図、第２図
が具体的指令を示すプロセスシート図である。 第２図 プロセスシート Ｇ９６Ｓ３００ＧＯＯＸ３００ Ｆｏ、
ＩＺ４０．０２Ｍ０４ＴＯ３Ｆｏ、０１２４０ Ｆ０．ＩＺ３９．０２ Ｘ５０Ｚ５１ Ｆｏ
、０１２３９ＧＯＩＦ０．Ｉ
Ｆｏ、ＩＺ３Ｂ、０２Ｘ５０Ｚ５０
Ｆｏ、０ＩＺ３ＢＦＯ６ＩＺ４
９．０２ Ｆｏ、ＩＺ３７．０
２Ｆ０．０１２４９ Ｆｏ
、０１２３７Ｆ０．ＩＺ４８．０２
Ｆｏ、ＩＺ３６．０２Ｆ０．０１２４８
Ｆｏ、０１２３６Ｆ０．ＩＺ４７
．０２ ＦＯ，ＩＺ３５．０２
Ｆ０．０１２４７ Ｆｏ、
０１２３５Ｆ０．Ｉ２４６．０２
Ｆｏ、Ｉ２３４．０２Ｆ０．０１２４６
Ｆｏ、０１２３４Ｆ０．Ｉ２４５．
０２ Ｆｏ、ＩＺ３３．０２Ｆ
０．０１Ｚ４５ Ｆｏ、０
１２３３Ｆ０．ＩＺ４４．０２
Ｆｏ、Ｉ２３２．０２Ｆ０．０１２４４
Ｆｏ、０１２３２Ｆ０．Ｉ２４３．０
２ Ｆｏ、１２３１．０２Ｆ０
．０１２４３ Ｆｏ、０１
２３１Ｆ０．ＩＺ４２．０２
Ｆｏ、Ｉ２３０．０２Ｆ０．０１２４２
Ｆｏ、０１Ｚ３０ＦＯ，ＩＺ４１．０２
Ｘ５２Ｚ３０Ｆ０．０１Ｚ４
１ ＧＯＯＸ３００Ｚ３０
０ＭＯ９ＭＯＳ ＭＯ２ 手続−苔（１正書：（七へ） 昭和６０年 を月１８日 １、事１主の表示 昭和５９年特許願第２１０７８５号 ２、発明の名称 数値制御旋盤加工における切り屑処理法３、補正をする
者 事１’４＝どの関係 特許出願人 住所 栃木県宇都宮市塙田１丁目１番２０号トチキケ
ン 氏名 栃木県 ワタナヘ フミオ χＢ事 １度辺 交雑 ４、代理人 〒栃本県宇都宮市滝谷町１６番１２号 ５、補正鎗令の日Ｉｔ Ｓ ｃｏ、 ＋、 ｚ’
ｊ。 第２図 プロセスシート Ｇ９６Ｓ３００ＧＯＯＸ３００Ｚ３００ ＦＯ，１
Ｚ４０．０２Ｍ０４ＴＯ３ＦＯ○１ｚ４０ Ｆ０．１ｚ３９．０２ Ｘ５０Ｚ５１ ＦＯ，
ＯＩ Ｚ３９ＧＯＩＦＯ，ｌ
Ｆｏ、＋２３８ ０２Ｘ５０Ｚ５０
ＦＯ，ＯＩ Ｚ３８Ｆ０．１２４
９．０２ Ｆｏ、１２３７．０２
Ｆ０．０１２４９ Ｆｏ、
０１２３７Ｆ○ １ｚ４８０２
Ｆｏ、１２３６．０２Ｆ０．０１２４８
Ｆｏ、０１２３６Ｆ０．１２４７．０２
ＦＯ，１Ｚ３５．０２ＦＯ，
ＯＩ Ｚ４７ ＦＯ，ＯＩ
Ｚ３５Ｆ０．１２４６．０２
Ｆｏ、１２３４．０２ＦＯ，ＯＩ Ｚ４６
ＦＯ，ＯＩ Ｚ３４Ｆ０．１２４５
．０２ Ｆｏ、１２３３．０２Ｆ
Ｏ，ＯＩ ２４５ Ｆｏ、
０１２３３Ｆ０．１２４４．０２
Ｆｏ、１２３２．０２ＦＯ，ＯＩ Ｚ４４
ＦＯ，ＯＩ Ｚ３２Ｆ０．１２４３
．０２ Ｆｏ、１２３１． ０
２Ｆ０．０１２４３ Ｆｏ
、０１２３１ＦＯ，ｌ Ｚ４２．０２
ＦＯ，１２３０，０２Ｆ０．０１２４２
Ｆｏ、０１２３０Ｆ０．１２４＋
、０２ Ｘ５２Ｚ３０ＦＯ，ＯＩ
Ｚ４１ ＧＯＯＸ３００
Ｚ３００ＭＯ９ＭＯ５Ｍ、０２ 手続補正書 昭和６０年４月１９日差出１、事１主の
表示 昭和５９年特許願第２１０７８５号 ２、発明の名称 数値制ｉａｌ！ｌｆ：盤加工における切り屑処理法３、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 （１所 ＜ＩＭ本県宇都宮市塙田ＩＴ目ｌ＠２０号ト
チキケン 氏名 栃木系 ５、補正命令の日付 補正の内容 １、明細書第３頁第１１行目に 「長尺化した屑が、てワークに絡みつき・・・」とある
を、 「長尺化した屑がワークに絡みつき・・・」と補正する
。 ２、明細書第５頁第１８行目に ｒ１７０ｍ／ｍ１ｎＪ とあるを、 ｒ３００ｍ／ｍｊｎＪ と補正する。 ３、明細書第１０頁第１Ｏ行目に 「回転ワーク刃先かに切り込んで・・・」とあるを、 ［回転ワークに刃先が切り込んで・・・］と補正する。 ４、明細書第ｉｉ＋テ目第１８−２０行目にｒ実施１ク
リでは円筒切削を挙げたが、その他テーバ切削、円弧切
削、などにも広く応用ができ 、 ・ ・ ・ 」 とあるを、 「実施例では円筒加工を挙げたが、その他テーバ加工、
円弧加工、ドリル加工、などにも広く応用ができ、・φ
・」 と補正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 数値制御装置からの移動指令に基づいて刃物台を移動し
得る数値制御旋盤の加工において、（イ）ワーク加工の
目的に添って刃物台切削移動範囲を座標値指定を以て決
定し、 （ロ）刃物台の切削送りに伴って生ずるべき切り屑の長
さを、ワーク加工に悪影響を与えない適宜長さ（Ｌａ）
に設定し、 （ハ）刃物台の通常送り間隔（Ｆａ）を、 Ｆａ＝［切り屑長さ（Ｌａ）×通常送り速度（Ｖａ）］
／ワーク円周を以て決定し、 （ニ）刃物台の微小送り間隔（Ｆｂ）を、 Ｆａ＝｛微小送り速度（Ｖｂ）：最小設定単位−０．０
６ｍｍ／ｒｅｖ｝×Ｎ （Ｎは１以上で可及的に小なる値） を以て決定し、 （ホ）刃物台切削送りを、通常送り間隔（Ｆａ）を通常
送り速度（Ｖａ）で、微小送り間隔（Ｆｂ）を微小送り
速度（Ｖｂ）で、夫々交番的に繰り返し進行させる、こ
とを特徴とする数値制御旋盤加工における切り屑処理法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21078584A JPS61182705A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 数値制御旋盤加工における切り屑処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21078584A JPS61182705A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 数値制御旋盤加工における切り屑処理法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61182705A true JPS61182705A (ja) | 1986-08-15 |
| JPH0459082B2 JPH0459082B2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=16595090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21078584A Granted JPS61182705A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 数値制御旋盤加工における切り屑処理法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61182705A (ja) |
Cited By (6)
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1984
- 1984-10-08 JP JP21078584A patent/JPS61182705A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0459082B2 (ja) | 1992-09-21 |
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