JPS61182676A - デイジタル信号記録伝送方法 - Google Patents

デイジタル信号記録伝送方法

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JPS61182676A
JPS61182676A JP60021651A JP2165185A JPS61182676A JP S61182676 A JPS61182676 A JP S61182676A JP 60021651 A JP60021651 A JP 60021651A JP 2165185 A JP2165185 A JP 2165185A JP S61182676 A JPS61182676 A JP S61182676A
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    • HELECTRICITY
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/92Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N5/926Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
    • H04N5/9265Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal
    • H04N5/9267Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal using time division multiplex of the PCM audio and PCM video signals

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はディジタル信号を記録再生する装置に係り、特
に符号誤り検出訂正用の冗長コードを有し、重ね書きく
よるアフターレコーディングを行なう記録再生装置に好
適なディジタル信号の記録伝送方法に関する。
〔発明の背景〕
従来ディジタルオーディオテープレコーダーのようなデ
ィジタル信号の記録再生装置は、特開昭58−1870
39号に記載のように、入力される各データ間にブロッ
ク単位の遅延によるインターリーブを施して記録再生す
る方法がとられている。これはディジタルオーディオチ
ープレ;−ダのような装置では高密度記録を行なうため
、その結果バースト性のエラーも増大するがこれをラン
ダムエラーに変換し、誤り検出訂正符号の効果を高める
とともに誤り訂正不能となった場合に対しても、その前
後のデータが同時に誤りとならないようにして、この正
しい両デ−夕の平均値データで近似補間することを目的
としている。このようにオーディオ信号やビデオ信号の
場合は誤りデータを平均値補間したとしても、 D/A
変換されて出力する信号では聴覚上あるいは視覚上それ
ほど支障はない。ところがフロッピーディスクのように
データレコーダとして使用されるようなディジタル信号
の記録再生装置では、データ1ビツトの誤りがあっても
致命的な欠陥となるため、誤り検出もれや、誤訂正は存
在してはならず、もちろん平均値補間などのデータを変
更してしまうような方法)−&使用できない。そこで、
データレコーダなどでは絶対的に誤り発生回数を低減す
るため記録密度を低くしてエラーレートを高めるようK
しているのが一般的である。したがって、上記インター
リーブによる記録再生方法を適応したとしてもディジタ
ル信号処理回路が煩雑で規模も大きくなり、インターリ
ーブの有効な特徴が活かされないだけでなく、新たな問
題も生ずる。
この具体的な問題点を次にたとえば特開昭59−845
05号に示されるような静止画情報を専用のフロッピー
ディスクに記録する電子カメラ(スチルカメラ又はビデ
オフロッピー)システムを用い、画像の代わりにディジ
タルデータを記録する場合において述べる。
第2図は電子カメラのデータ記録のための記録フォーマ
ットである。図中(α)はフレーム構成を示し、iフレ
ームは128ブロツクから構成されるとともに121は
ヘッド接触開始位置に相当し、マージンとしてバースト
信号等が記録される。またID部は入力される信号以外
の制御用信号を付加する領域である。(A)は1ブロツ
クの構成を示しており、5ynaは同期信号、BAはブ
ロックアドレスおよびサブコード、CRICはBA部の
誤り検出を行なうパリティ符号である。
P CM data・領1域は入、力されるデータを3
2サンプル(1サンプルは8ビツトで全256ビツト)
K分割して記録し、C1,C2はP CM data 
f)誤り検出および訂正を行なうための第1および第2
の符号を記録する領域で、たとえばリードソロモン符号
等が生成され記録される。22はビデオ70ツピーデイ
スクと呼ばれる磁気シートであり、図中25〜26に示
すような4セクターK 5+113して記録する方法が
とられる。
第3図は従来のインターリーブによるメモリーマツプで
ある。図中BLOCKは第2図忙示した1ブロツク構成
と対応しており、Sはサブコード等、所定の冗長符号を
記憶する領域、Dは入力されるPCMデータの記憶領域
、CI、C2は第1および第2の誤り検出訂正符号であ
る。
従来のインターリーブでは、入力される時系列順の各デ
ータをそれぞれ遅延させて同図矢印Bに示した位置に各
々記憶する。また矢印Bに位置するデータから第2の符
号C2を生成して矢印Qの位置罠記憶する。さらに第1
の符号C1は矢印Aに位置するPCMデータおよび符号
C2から生成し、矢印Pで示した様に矢印Aと同一プロ
ツク上に記憶する。ここで、各ブロックの同期信号から
符号C1までを矢印A、Pの順でかつブロック番号の順
に従って読み出し、記録する・したがりて入力される時
系列データおよび符号C2は矢印B、Qで示したような
ブロックととに遅延されたインターリーブがかかること
になり・また、符号C1は1ブロツクで完結して生成、
記録されることになる。ところがこのようなインターリ
ーブを施した記録方法では、重ね書きによるアフターレ
コーディングを行なう場合、問題点が生ずる。
第4図は、その問題となる場合の様子を説明する図で、
図中、a、Aは各フレーム信号中のブロックおよびその
ブロック番号である。ここで(α)は正常な状態で信号
が記録される位置関係を示しており、磁気シートの回転
に応じて生ずるTAC1パルスで狭まれた位置Tに記録
されるまた(G)のように記録されている上から重ね書
き罠よってアフターレコーディングを行なった場合ニ、
しかもTAC*パルスが同図(j)のように本来記録さ
れる位置Tからずれた場合を考える。
このとき、アフターレコーディング後の信号は同図(C
)のようになりEで示した部分はアフターレコーディン
グ信号(A)の終了部にあたるため、古いブロックデー
タα125.α124が誤りKなったとする0このとき
α127−α128は古いデータではあるがブロック完
結形で生成、記録されたC1符号によるチェックを行な
りた場合、誤りとはならない。また、再生時においては
同図(C)のパルスRPのようK、本来記録される領域
Tより前後とも臂−ジンをとつだ凡の領域でデータ検出
が行なわれるため、(j)のようにアフターレコーディ
ングが行なわれると、データはT領域であるbs、 b
4″” b121 t ”12& + ’HA s ’
127 + ’128 の128個が新しく記録された
データとして取扱われることになる。この結果、’12
11sα126が誤りとなっている場合誤りと判断され
ていないす、〜bおよびα127.α128の各データ
により誤りデータα11s t 6126の誤り訂正が
行なわれることになるため、誤訂正が発生してしまうと
いう問題がある。
したがって従来の装置では記録が終了した際に同図(d
)の斜線部に示したようなアフターレコーディングマー
ジンとして一定期間無信号を記録するたtの回路および
装置が必要であった、〔発明の目的〕 本発明の目的は誤り検出訂正用の冗長符号を有するディ
ジタル信号記録再生装置において。
重ね書きによるアフターレコーディングを行なう際、消
し残りKよる影響を低減し、従来必要とされ曵いた消し
残り分を見積りたアフターレコーディングマージンを付
加して記録するための回路および装置を不要とできる様
なディジタル信号の記録伝送方法を提供することにある
[発明の概要〕 本発明は入力される信号はインターリーブをかけろこと
なく時系列順に記録し、第2の誤り検出訂正符号を生成
するために行なう各データ間の7レーム遅延賃の範囲内
でlII、1または第2の誤り検出訂正符号にブロック
遅延を伴うインターリーブをかけるものであり、重ね賽
きによるアフターレコーディング時に4Bきはじめ位置
のずれKJ:る消し残りが生じた場合でも第雷の誤り検
出訂正符号忙よって必らず誤りを検出し誤訂正が起らな
いようにすることでアフターレコーディング時にマージ
ンを付加して記録する回路および装置を不要とするディ
ジタル信号O記鎌伝送方法である。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図により説明する。第1図
(α)は誤り検出訂正符号生成あるいはインターリーブ
のためのメモリーマツプで、(b)はその一部の拡大図
であり、第2図(A)のブロック構成と対応して示して
いる。ここで入力される時系列のディジタルデータは矢
印Aで示した順でメモリーマツプ上黒丸W1〜Ws2で
示した位置に順次記憶されてゆくものとすると、同図中
白丸D1〜DI2で示した位置のデータ32個から矢印
Bの順でC2符号fo’=fsが生成され、図示した位
置に記憶される。ここでC2符号が生成されるデータD
1〜D52の記憶位置、および生成されたC2符号fo
’=fsの記憶位置は隣り合うデータ間の遅延ブロック
距離dが交互にd=5 、d=4となるような非線型の
形となっている。またC1符号P a = P sを生
成するデータは図中黒丸We 4Tfih2およびC2
符号Q=〜Qsの57個で、矢印Xの順により生成され
るとともにChlに示したPa〜P!の位置すなわちl
=1の関係となるような遅延のかかった位置に記憶され
る。このように記憶されたデータを磁気シートに記録す
るために読みだす順番を図中矢印Xの順とする。つまり
第1図(A)において第1番めのブロックに示したよう
に、8ync 、 Wo 、 8 、 P 、 WIP
−Ws2. QO%Qm 、 Pa 。
Pl、 P2 、 Ps  の順とする。この結果はす
なわち入力された時系列なデータはインターリーブをか
けることなく、入力した順で読み出し記録する。また、
C2符号についてはd、=5 、d=4の非線形インタ
ーリーブを施し、4シンボルのC1符号Pa−PsKつ
いてはC2符号生成のための遅延ブロック距離dの最小
値であるd=5以下となるよう忙それぞれ隣りあうブロ
ック間距離d=1となるスクランブルをかけた状態で記
録するもので、4ブロツクでC1符号が完結するように
なっている。
このような方法で記録する場合は、アフターレコーディ
ングマージンを設けることなく前述した問題点が解決で
きる。次にその様子を第5図により説明する。
第5図において第4図と同一符号は同一の意味を持った
同一内容を表わすものである。ここでTAC2パルスが
ずれた状態でアフターレコーディングを行ない、消え残
りブロックα、25〜α12゜が生じた際、(ただしα
、25.α1,6は誤りブロックトスる)TAC2パル
スがずれた分を検出してT′の領域でC1符号チェック
を行なった場合、たとえばり、26ブロツク中のデータ
Wo P−Wsz 、 Qo〜QS2および同図(d)
のPa 、 Ps 、 P6. PyのデータによるC
1チェックではすべてのデータに符号誤りがなげれば正
しいデータとして判断される。しかしTiO2のずれ分
を検出補正する回路および装置を設けていない場合、T
iO2がずれていないものとしてC1チェックを行なう
ため、Tの領域のデータを用いてC1による誤り検出を
行なうことになる。たとえばα、2アブロック中のデー
タル’f z yりではWo xWs2. QO4QS
およびP8. Pp7ターレコーデイングによって重ね
書きされた新しいデータであるため、当然C1チェック
では誤りが検出されるととKなる。同様にα128ブロ
ツクについても誤りと判断される。すなわちE2領域で
は全て誤りデータと判断されることKより誤りの誤検出
、および誤訂正は起こり得ないだけでなく、連続的に誤
りブロックとなるE2領域を検出し、T領域からのずれ
分を正しく補正したT領域のデータを用いてチェックす
ることが可能となる。
第6図は本発明による他の一実施例である。
第6図において第1図と同一符号は同一意味を持った同
一内容を表わすものである。ここでC2符号?。−jF
−iは遅延ブロック距離cM=43としたインターリー
ブとし、C2生成のためのD1〜f)s2のデータルD
1〜D16オヨびpay 〜Dst K ライてd=3
とする非線凰な生成順位である。また、隣り合うC2符
号デ。+ lh # t2t tsの遅延ブロック間距
離はd=8としたことにより、4シンボルの隣りあうC
1符号Po 、 P+ 、 P2. Psの各遅延ブロ
ック間距離はd′=2とできるものである。この実施例
においてはC1符号が7ブロツクで完結するため、アフ
ターレコーディングマージンを6プaツク長とった回路
構成の装置と同等の効果を有することKなる。
第7図は本発明による他の一実施例であり、第1図と同
一符号は同一意味を持つ同一内容を表わすものである。
ここで入力される時系列のディジタルデータは矢印Aで
示した順にメモリーマツプ上黒丸W1〜WHで示した位
置に順次記憶されてゆくものとすると、同図中黒丸Wo
 −W。
で示した位置のデータおよび仮定されたC2符号データ
QO〜Q5の67個から矢印Aの順によりC1符号PO
〜P5が生成され、黒丸で図示した位置に記憶される。
またC2符号は図中白丸で示した位置の矢印Bの順、す
なわちD1〜D+6. DI7〜DstおよびC1符号
PO−Psの37個から新しくC2符号を生成し、図中
白丸?。〜hの位置に記憶する。ここでC2符号を生成
するためのデータD1〜D14およびDI7〜DS2は
隣り合うデータ間の遅延ブロック間距離はd=5で、ま
たPO〜P6はd=4とするとともに生成された?。〜
ハのデータもd=4とするものである。さらKこのよう
に記憶されたデータにおいてC2符号QOP−C3およ
びC1符号Pa −Pgについては、同図(b)の?。
〜tsおよびPa−PsのようK、遅延ブロック間距離
cZ=lでスクランブルをかけて記憶し、磁気シートに
記録するためのデータ読み出し層外はたとえば同図(6
)の第3番めブロックについて示すと、5yTLc、8
.P。
W1^Vh2 、 Qo 、 Q+ 、°Q2. Qs
 、 PO,Pt 、 P2 、 PIの順とする。こ
の結果入力されるPCMデータについてはインターリー
ブをかけることなく時系列に出力され、C1およびC2
の符号については非線形インターリーブがかかるととK
なる。
次に本発明を実現するディジタル信号記録再生装置のデ
ィジタル信号処理回路の一実施例を第8図および第9図
を用いて説明する。
第8図は記録系を構成する回路のブロック図で、1はA
/D変換器、2はサブコードの入力インター7エース、
3はブロックアドレスおよびIDコード生成回路、4は
パリティ生成回路、5はメモリー、6はメモリーのアド
レスコントロール回路、7はC2符号生成回路、8はC
1符号生成回路、9はタイミングクロック生成回路、1
0は変調回路である。ここでアナログ信号が入力端子A
から、またサブ信号が入力端子Bから入力されると、ア
ナログ信号はA/D変換器IKよりディジタル信号に変
換するととも[1ブロツクを構成するデータがそろうと
とにブロックアドレスおよびIDコードをブロックアド
レス。
IDコード生成回路3により生成する。さらに生成され
たブロックアドレスおよびIDコードから、パリティた
とえばCRC符号等をパリティ生成回路3により生成す
る。またA/D変換器1の出力であるディジタル信号は
時系列にメモリー5に記憶し、このメモリー内のデータ
を読み出してP2符号およびC1符号をC2符号生成回
路7およびC1符号生成回路8により生成し、メモIJ
 −5K記憶させる。このときC2符号およびC1符号
生成のためのデータ読み出しの順序あるいは、生成した
符号をメモリー5に記憶するときのメモリー5のアドレ
スは、たとえば第1図。
第6図、第7図の例で示したようなデータの位置関係に
なるよう忙、アドレスコントロール回路6を制御する。
さらK、たとえば第1図、第6図、第7図の(II)!
Ic示したような順序となるようにアドレスコントロー
ル回路6を制御してメモリー5からデータを読み出し、
変調回路10により同期信号を付加するとともにディジ
タル変調を施して出力端子0から出力し、たとえば磁気
フロッピーディスク等の記録媒体に記録するやなお、タ
イミングクロック生成回路9は各回路で必要とするタイ
ミングクロックを生成する回路である。
第9図は同装置の再生系を構成する回路のブロック図で
11はデータストローブ回路、12は同期信号検出保護
回路、13は復調回路、14はパリティチェック回路、
15はメモリー、16はメモリーのアドレスコントロー
ル回路、17はC1符号復号回路、18はC2符号復号
回路、19はタイミングクロック生成回路、20はD/
A変換器である。同図において記録媒体に記録された信
号を再生し・た信号を入力端子INへ入力し、データス
トローブ回路11により各信号の″1あるいは50の判
別を行なうとともにその間隔を判別してもとの矩形波の
記録変調波形に整形する。この矩形波パターンから同期
信号検出保護回路12により同期信号パターンを検出し
、フレーム同期をかけてデータストローブ回路11の出
力を復調回路15によりディジタル復調を行なってもと
のディジタル信号を得る。次にパリティチェック回路1
4K。
よりブロックアドレスおよびIDコードの符号誤りを検
出するとともに復調されたディジタルデータはジッタ成
分等を吸収して、メモリー15に記憶させる。さらK、
このメモリー15に記憶したデータを読み出してC1符
号の復号をC1復号回路17により行ない、誤り検出を
するとともにC2復号回路18でC2符号の復号を行な
って、誤り検出および誤り訂正を行なってメモリー15
に記憶されていた誤りデータを訂正し置換するととも[
、D/A変換器20によってもとのアナログ信号に変換
して出力端子OUTから出力する。なおタイミングクロ
ック生成回路19は各回路で必要とするタイミング波形
あるいはクロックを生成し、供給するものである。
以下に第8図6で示した、本発明によるインターリーブ
を実現するメモリーのアドレスコントロール回路の動作
および回路の一実施例を第10図、第11図に従い説明
する。第10図は本発明の一実施例を示した第1図の方
法に対応したメモリーマツプであり、第11図はこのメ
モリーアドレスを生成するアドレスコントロール回路で
ある。第10図の枠内の数字は各データを記憶するため
のアドレスを示しており、本実施例はいったんメモリー
に記憶させたPCMデータ、より、サブコード、(j、
C2をフロッピーディスクへの記録のためにメモリーか
らデータを読み出す際のアドレスを0から1ビツトずつ
のカウントアツプにより生成できる様に設計した例であ
る。ここで入力されるPCMデータは1フレーム(32
バイト×128ブロツク)単位となる機制御されており
、記憶するアドレスは第10図でアドレスが5 e 4
 s 5・・・・・・54 、46 、47・・・・・
・77 、89・・・・・・120.・・・・・・54
95のようK P CM datα領域を順次埋めてゆ
くように、第11図のPCMデータ書込みアドレス生成
用ROM67.68で上記アドレスを生成する。ここで
A D H,ROM 2 ハ、5.4.5・・・、34
の52個のアドレスデータを出カシ、0FF8BT 、
ROM2)t7’oy/が変わるとと忙そのオフセット
量として0,45.86129・・・なるデータを出力
して加算器75で加算することKより、P CM ti
ata領域に示したアドレスを生成するものである。な
おROMのアドレスを指定しているカウンター64 、
62は32分周および128分周カウンターでデータ数
とブロック番号をそれぞれカウントするカウンターであ
る。P CM eLata領域に1フレ一ム分のデータ
がすべて記憶された後、IDを生成し、アドレスの0 
、1 、2.45,44,45,86.・・・・・・5
461 。
5462 、5465 K順次記憶する。この動作を第
11図の5分周カウンタ65によりI D 、 Par
ity書き込みアドレス生成用R,OM2SからOI’
#2#45 、44 、45・・・・・・を読み出し、
ブロック数カウンタCNT128によりI D 、 P
arlty書き込ミアトレス生成用オフセットRIOM
67から0,45,86゜129・・・・・・を読み出
して加算することにより実現する。
次KC2符号生成のために第1図矢印iで示した屓すな
わち第10図でアドレス5 、154 、507・・・
の順で32個のメモリーアドレスをC2生成用データ読
み出しアドレスおよびC2データ書き込みアドレス生成
用ROM72およびC2生成用データ読み出しアドレス
およびC2データ書き込みアドレス生成用オフセットR
OM71 Kより各アドレスを生成してデータを読みだ
し、4個の02符号Qロ、Q1tQ2tQ”を生成1.
り後サラK ROMyt 。
72により第1図で示した所定のアドレスを生成して記
憶する。最後に上記手順で記憶したブロックアドレス、
PCMデータ、C2符号を用いてC1符号を生成する。
すなわち、41分周カウンタ66とブロック数カウンタ
62で、C1生成用データ読み出しアドレスおよびC1
データ書き込みアドレス生成用ROM2S 、 74を
駆動し、両1(、OMを加算器75で加算することによ
り所定のアドレス0.3.4.5・・・・・・57 、
58を生成して各データを読み出し、4個のC1符号P
o 、PI 、P2 、Psを生。
成してさらに几CM 、 75 、74および加算器6
2によりアドレス59 、40 、41 、42を生成
し、この位置に記憶する。以上で冗長符号を含む1フレ
ームデータすべてが埋めて尽くされたことになりこの時
5504分周カウンター゛61により0,1゜2、・・
・・・・、 5504までのカウンタ値をそのままアド
レスとしてメモリーからデータを読み出し、フロッピー
ディスクに記録すれば第1図で示した本発明のインター
リーブが実現できる。
なお第11図でMPXは上記各動作を行なうタイミング
で指定したアドレスが出力される様にFhlact信号
で切り替える5人力1出力マルチプレクサーであり、こ
のF3glact信号および各動作を行なうために必要
なりaツク5CKo〜8CK4は第8図で示したタイミ
ングクロック生成回路9により生成するものである。
また番目図で実現するアドレス生成回路はたとえば大容
量ROM 1個で実現することもできる。第12図はそ
の回路図で77はカウンター、79は大容量ROMまた
はPLA等のデコーダー機能を有する回路、5はメモリ
ーである。ここでROM79は第10図、第11図で説
明した動作およびアドレスデータを屓次出力する様忙設
計されており、カウンター77によりまずPCMデータ
の記憶のためのアドレス(15hit X 52 wa
?″dx128Block = 53.248 KB 
)次KID記憶のためのアトV ス(15hit x 
5 utord x 12BBlock = 4.99
2Kbit )C2生成のための各データ読み出しおよ
び生成したC2符号の記憶用のアドレス(+5hitx
C52+’4)worcL x + 28Block 
= 66.56 Kbit ) 、 C+生成のための
各データ読み出しおよび生成したC1符号の記憶用(7
)7 )” Vス(15AitX(57+4 )wor
dx 128Eloc&= 68.224Kbit )
を出力するため、以上24.128にバイト以下の容量
であればよい。このROM79により所定のアドレスを
生成してPCMデータID、C2,C+符号をメモリー
忙記憶させ、冗長符号を含む1フレームデータすべてを
記憶した後にディスクに記録するためのデータ読み出し
用のアドレスをカウンター78により出力してマルチプ
レクサ−80で切替えを行なうことで本発明のインター
リーブを実現するメモリーのアドレスコントロール回路
を構成するものである。
〔発明の効果〕
本発明は時系列忙入力されるディジタルデータにインタ
ーリーブをかけず、誤り検出訂正符号にのみスクランブ
ルをかけるもので、第1の誤り検出訂正符号をルブロッ
ク完結形のブロックインターリーブとした場合にはアフ
ターレコーディングマージンをルー1ブロツク長付加し
て記録する回路および装置と同等の効果を有し、消え残
りによる影響を低減できるのでアフターレコーディング
マージンを特別に付加して記録するための回路および装
置を不要とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明圧よる記録方法の一実施例を示す各デー
タのメモリーマツプ図、第2図はt子カメラのデータ記
録方法を示す磁気シートフォーマット図、第3図は従来
の記録方法である各データのインターリーブを示すメモ
リーマツプ図、第4図は従来の記録方法で生じる問題点
を示す概念を示す図、第5図は本発明による効果を示す
概念を示す図、第6図は本発明圧よる記録方法の他の一
実施例を示す各データのメモリーマツプ図、第7図は本
発明による記録方法の他の一実施例を示す各データのメ
モリーマツプ図、第8図は本発明による記録方法を実現
する記録再生装置の記録系回路のブロック図、第9図は
本発明による記録方法を実現する記録再生装置の再生系
回路のブロック図、第10図は本発明による記録方式の
一実施例を示すデータのメモリーマツプ図、第11図は
本発明による記録方式を実現するメモリーのアドレスコ
ントロール回路の一実施例を示すブロック図、第12図
は本発明による記録方式を実現するメモリーのアドレス
コントロール回路の他の実施例を示すブロック図である
。 1・・・A/D変換器、 2・・・サブコードの入力インターフェース、3・・・
ブロックアドレス、およびIDコード生成回路、 4・・・ハリティ生成回路、 5・・・メモリー、 6・・・メモリーのアドレスコントロール回路、7・・
・C2符号生成回路、 8・・・C1符号生成回路、 9・・・タイミングクロック生成回路、10・・・変調
回路、 11・・・データストローブ回路、 12・・・同期信号検出保護回路、 13・・・復調回路、 14・・・パリティチェック回路・ 15・・・メモリー、 16・・・メモリーのアドレスコントロール回路、17
・・・C1符号復号回路、 18・・・C2符号復号回路、 19・・・タイミングクロック生成回路、20・・・D
/A変換器、 61・・・5504分周カウンター、 62・・・128分周カウンター、 65・・・3分周カウンター、 64・・・52分周カウンター、 65・・・56分周カウンター、 66・・・41分周カウンター、 67・・・I D 、 Parity書き込みアドレス
生成用オフセットROM、 68・・・I D 、 Parity書き込みアドレス
生成用ROM。 69・・・PCMdαtα書き込みアドレス生成用オフ
セラ ト ROM。 70・・・P CM datα書き込みアドレス生成用
ROM。 71・・・C2生成用データ読み出しアドレスおよびC
2データ書き込みアドレス生成用オフセットROM。 72・・・C2生成用データ読み出しアドレスおよびC
2データ書き込みアドレス生成用R,OM、73・・・
C1生成用データ読み出しアドレスおよびC1データ書
き込みアドレス生成用オフセットROM、 74・・・C1生成用データ読み出しアドレスおよびC
1データ書き込みアドレス生成用ROM、75・・・1
5ビツト加算器、 76・・・5人力1出力15ビットパラレルマルチプレ
クサ−1 77・・・カウンター、 78・・・5504分周カウンター、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個のディジタルデータをn個のデータで1ブロック
    とし、n個のブロックで1フレームを構成し、フレーム
    内のそれぞれのブロック内のデータが互いに異なる組合
    せで生成される第1および第2の誤り検出訂正用の冗長
    符号を付加して記録再生するディジタル信号記録再生装
    置において、該ディジタルデータを該ブロックのディジ
    タルデータ領域にl個ずつ割当て、該l個のデータの並
    びをデータの入力される順とし、前記第1の誤り検出訂
    正用の複数個の冗長符号の並びについては少なくとも同
    一ブロックのデータより生成された冗長符号間で2以上
    のブロック遅延とし、かつ全ての冗長符号は前記第2の
    誤り検出訂正用の冗長符号を生成するための各データ間
    のブロック遅延量の範囲内で完結するような遅延を施し
    て記録再生することを特徴としたディジタル信号記録伝
    送方法。
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