JPS61182443A - アルミニウム合金ダイカストシリンダの製造方法 - Google Patents
アルミニウム合金ダイカストシリンダの製造方法Info
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- JPS61182443A JPS61182443A JP60274891A JP27489185A JPS61182443A JP S61182443 A JPS61182443 A JP S61182443A JP 60274891 A JP60274891 A JP 60274891A JP 27489185 A JP27489185 A JP 27489185A JP S61182443 A JPS61182443 A JP S61182443A
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- manufacture
- die casting
- alloy die
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/18—Other cylinders
- F02F1/22—Other cylinders characterised by having ports in cylinder wall for scavenging or charging
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D15/00—Casting using a mould or core of which a part significant to the process is of high thermal conductivity, e.g. chill casting; Moulds or accessories specially adapted therefor
- B22D15/02—Casting using a mould or core of which a part significant to the process is of high thermal conductivity, e.g. chill casting; Moulds or accessories specially adapted therefor of cylinders, pistons, bearing shells or like thin-walled objects
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルミニウム合金ダイカストシリンダの製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
現在、特に原動は付き自転車に用いられる2サイクルエ
ンジンのシリンダは、価格、軽足、低燃費を考慮して、
アルミニウムで作られている。燃料の価格は、ヨーロッ
パとアメリカとの間の価格の差を考えれば、重要な問題
でおる。ヨーロッパにおける燃料の価格はアメリカより
も2〜3倍高くなっている。
ンジンのシリンダは、価格、軽足、低燃費を考慮して、
アルミニウムで作られている。燃料の価格は、ヨーロッ
パとアメリカとの間の価格の差を考えれば、重要な問題
でおる。ヨーロッパにおける燃料の価格はアメリカより
も2〜3倍高くなっている。
このような価格の差を克服するためには低燃費で高性能
を達成しなければならないが、この目的のためには吸気
路、排気路、特に掃気路の精密な表面仕上げ、及びシリ
ンダの内面からフィン又は冷却水への高い熱伝導率が極
めて重要である。その他、製造コストもできる限り低く
おさえなければならない。
を達成しなければならないが、この目的のためには吸気
路、排気路、特に掃気路の精密な表面仕上げ、及びシリ
ンダの内面からフィン又は冷却水への高い熱伝導率が極
めて重要である。その他、製造コストもできる限り低く
おさえなければならない。
吸気口、排気口及び(吊気口の寸法、並びにそれらの間
の間隔は性能と燃費の両方に直接影響を及ぼす。また、
効果的な掃気と低燃費を得るためには、掃気路の下端か
ら始まる大ぎな半径が要求される。
の間隔は性能と燃費の両方に直接影響を及ぼす。また、
効果的な掃気と低燃費を得るためには、掃気路の下端か
ら始まる大ぎな半径が要求される。
上述の如き通路の設計上の考慮の他、シリンダ室の熱伝
導率から派生する事項も考慮しなければならない。2サ
イクルエンジンを効率よく作動させるために、シリンダ
の内面から冷却フィンの外面まで熱を迅速に逃かざなけ
ればならない。ぞの熱伝導率が低いと、エンジンが過熱
して第1リングの焼付き及びリングや第1ピストンのエ
ローシコンのおそれが生じ、エンジンの性能が低下する
。
導率から派生する事項も考慮しなければならない。2サ
イクルエンジンを効率よく作動させるために、シリンダ
の内面から冷却フィンの外面まで熱を迅速に逃かざなけ
ればならない。ぞの熱伝導率が低いと、エンジンが過熱
して第1リングの焼付き及びリングや第1ピストンのエ
ローシコンのおそれが生じ、エンジンの性能が低下する
。
このような理由のために2サイクルエンジンには鉄のス
リーブが通常使用されるが、これはシリンダの内部から
フィンへの熱の散逸を妨げるものである。
リーブが通常使用されるが、これはシリンダの内部から
フィンへの熱の散逸を妨げるものである。
実験によれば、シリンダの内壁を50ミクロンのクロム
層又は150ミクロンの鉄層て被覆したアルミニウム壁
のシリンダが最も好ましい解決策でおることが判明して
おり、これにより98〜99%の熱の排出が達成される
。
層又は150ミクロンの鉄層て被覆したアルミニウム壁
のシリンダが最も好ましい解決策でおることが判明して
おり、これにより98〜99%の熱の排出が達成される
。
シリンダの内面をコーティングする態様は他にもあるが
、これらイ也の態様において得られる熱伝導率の値は、
クロム又はニッケルでシリンダの内面をめっきしたアル
ミニウム壁のシリンダの場合よりも低くなっている。
、これらイ也の態様において得られる熱伝導率の値は、
クロム又はニッケルでシリンダの内面をめっきしたアル
ミニウム壁のシリンダの場合よりも低くなっている。
ひと言で言えば、性能、燃費、シリンダ温度及びシリン
ダ重但のためには、内面をニッケル又はクロムでめっき
した低圧鋳造アルミニウムシリンダが最善であり、これ
に続くものがダイカストシリンダである。ダイカストシ
リンダは通路の成形法が確立されたときには低圧鋳造ア
ルミニウムシリンダと同等もしくはそれよりも優れた性
能を発揮する。
ダ重但のためには、内面をニッケル又はクロムでめっき
した低圧鋳造アルミニウムシリンダが最善であり、これ
に続くものがダイカストシリンダである。ダイカストシ
リンダは通路の成形法が確立されたときには低圧鋳造ア
ルミニウムシリンダと同等もしくはそれよりも優れた性
能を発揮する。
熱に関する事項は重要ではあるが、吸気路と排気路の機
械加工の問題も重要でおる。シリンダが鋳造又はダイカ
ストによるものである場合には、シリンダは一体である
ため、機械加工の問題は解決か困難でおる。
械加工の問題も重要でおる。シリンダが鋳造又はダイカ
ストによるものである場合には、シリンダは一体である
ため、機械加工の問題は解決か困難でおる。
上)ホしたすべての問題点は、シリンダの製造方法を全
面的に変更する本発明により解決される。
面的に変更する本発明により解決される。
”本発明の方法は、シリンダを吸気口と排気口とを通る
モールドストリッピングラインにて上側の圧縮部と下側
のピストン案内部との2部品に分けてそれぞれをダイカ
ストアルミニウムにより形成し、続いて上側部(メス)
と下側部(オス)内のハウジングを各別に加工した後、
当該2部品を高温時(ゾーン“’a”)又は常温時(ゾ
ーン“b″)に最大の締めじろにて嵌め付け、以てシェ
ルモールド又は低圧モールドで形成したシリンダと同一
条件のシリンダが1qられるようにしたものである。
モールドストリッピングラインにて上側の圧縮部と下側
のピストン案内部との2部品に分けてそれぞれをダイカ
ストアルミニウムにより形成し、続いて上側部(メス)
と下側部(オス)内のハウジングを各別に加工した後、
当該2部品を高温時(ゾーン“’a”)又は常温時(ゾ
ーン“b″)に最大の締めじろにて嵌め付け、以てシェ
ルモールド又は低圧モールドで形成したシリンダと同一
条件のシリンダが1qられるようにしたものである。
続いて、機械加工、硬質クロムめっき、及び最高の精度
と最適の表面品質とを具えた内面仕上げが施される。
と最適の表面品質とを具えた内面仕上げが施される。
以下、本発明をその好ましい態様を概略的に示す添付図
面に基いて詳細に説明する。本発明の説明は可能な実施
例に基いて行なわれるが、本発明はこれに限定されるも
のではない。以下の説明はいかなる限定をも伴わない例
示的なものでおる。
面に基いて詳細に説明する。本発明の説明は可能な実施
例に基いて行なわれるが、本発明はこれに限定されるも
のではない。以下の説明はいかなる限定をも伴わない例
示的なものでおる。
本発明の製造方法においては、まず、シリンダの上側部
10用の金型とシリンダの下側部11用の金型に溶融し
たアルミニウムをそれぞれ注入する。成形が完了した後
、上側部10と下側部11とを結合する前に、上側部1
0と下側部11とを加工する。第1.2図に太線であら
れした符号14を付したものはモールドストリッピング
ラインである。
10用の金型とシリンダの下側部11用の金型に溶融し
たアルミニウムをそれぞれ注入する。成形が完了した後
、上側部10と下側部11とを結合する前に、上側部1
0と下側部11とを加工する。第1.2図に太線であら
れした符号14を付したものはモールドストリッピング
ラインである。
上側部10と下側部11とを結合するに当っては、上側
部10を何等かの方法により加熱して膨張させた後、上
側部10と下側部11とを圧力のみにより嵌め合わせ、
冷却俊上下両部が単体を形成するようになす。
部10を何等かの方法により加熱して膨張させた後、上
側部10と下側部11とを圧力のみにより嵌め合わせ、
冷却俊上下両部が単体を形成するようになす。
上側部10と乍側部11とを上述の如く結合させる前に
、必要な仕上げ作業ないし研削作業を行なう。この作業
は、シリンダを上側部10と下側部11とに分離した状
態で行なわれるため、いかなる工具ないし機械を用いる
にせよ、何等の支障もなく行なうことができる。シリン
ダを一体部品として製造した場合にはこのような作業は
困難なものとなり、精度も低くならざるを得ない。曲面
を持つ吸気口13も直接手が届くため排気口12と同様
に機械加工することができる。このようなことは、従来
の製造方法においては考えられないことである。
、必要な仕上げ作業ないし研削作業を行なう。この作業
は、シリンダを上側部10と下側部11とに分離した状
態で行なわれるため、いかなる工具ないし機械を用いる
にせよ、何等の支障もなく行なうことができる。シリン
ダを一体部品として製造した場合にはこのような作業は
困難なものとなり、精度も低くならざるを得ない。曲面
を持つ吸気口13も直接手が届くため排気口12と同様
に機械加工することができる。このようなことは、従来
の製造方法においては考えられないことである。
第2図に示すシリンダも第1図のシリンダと同様の方法
で製造されたものであるが、ボートの形状は完全に非対
称となっている。第2図に示す事例においては、本発明
による方法の利点が更に顕箸なものとなる。すなわち、
モールドストリッピングライン14から上側部10と下
側部11の内面を極めて容易に仕上げることができるの
である。
で製造されたものであるが、ボートの形状は完全に非対
称となっている。第2図に示す事例においては、本発明
による方法の利点が更に顕箸なものとなる。すなわち、
モールドストリッピングライン14から上側部10と下
側部11の内面を極めて容易に仕上げることができるの
である。
上側部10と下側部11とを結合させた後、シリンダに
クロムめっきを施し、内部を最高の精度で仕上げる。本
発明の方法によれば、IHの歩どまりと低い製造コスト
が達成できる。シェルモールド又は低圧モールドで形成
した硬質クロムめっきのアルミニウムシリンダに比べて
40%程度のコストの節減が可能となる。
クロムめっきを施し、内部を最高の精度で仕上げる。本
発明の方法によれば、IHの歩どまりと低い製造コスト
が達成できる。シェルモールド又は低圧モールドで形成
した硬質クロムめっきのアルミニウムシリンダに比べて
40%程度のコストの節減が可能となる。
第1図は2つの部分から成り、対称のボートを具えたシ
リンダを示す断面図、第2図は2つの部分から成り、非
対称のボートを具えたシリンダを示す断面図である。
リンダを示す断面図、第2図は2つの部分から成り、非
対称のボートを具えたシリンダを示す断面図である。
Claims (1)
- 1、シリンダを吸気口(13)と排気口(12)とを通
るモールドストリッピングライン(14)にて上側部(
10)と下側部(11)との2部品に分けてそれぞれを
形成し、続いて上側部と下側部とを各別に加工した後、
上側部と下側部とを嵌め付けるようにしたことを特徴と
するアルミニウム合金ダイカストシリンダの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES538913A ES538913A0 (es) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | Perfeccionamientos en el proceso de fabricacion de cilindros inyectados en alta presion en aleacion de aluminio |
ES538913 | 1984-12-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61182443A true JPS61182443A (ja) | 1986-08-15 |
Family
ID=8488381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60274891A Pending JPS61182443A (ja) | 1984-12-05 | 1985-12-05 | アルミニウム合金ダイカストシリンダの製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4653161A (ja) |
EP (1) | EP0184771A3 (ja) |
JP (1) | JPS61182443A (ja) |
BR (1) | BR8506277A (ja) |
CA (1) | CA1254728A (ja) |
ES (1) | ES538913A0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238856A (ja) * | 1985-08-10 | 1987-02-19 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 2サイクルエンジンのシリンダ構造 |
Families Citing this family (11)
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-
1984
- 1984-12-05 ES ES538913A patent/ES538913A0/es active Granted
-
1985
- 1985-12-04 US US06/804,453 patent/US4653161A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-05 BR BR8506277A patent/BR8506277A/pt unknown
- 1985-12-05 CA CA000496963A patent/CA1254728A/en not_active Expired
- 1985-12-05 EP EP85115441A patent/EP0184771A3/en not_active Withdrawn
- 1985-12-05 JP JP60274891A patent/JPS61182443A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES8600096A1 (es) | 1985-10-01 |
BR8506277A (pt) | 1986-08-26 |
EP0184771A3 (en) | 1987-04-29 |
CA1254728A (en) | 1989-05-30 |
US4653161A (en) | 1987-03-31 |
EP0184771A2 (en) | 1986-06-18 |
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