JPS6118234A - ラジオ受信機付テ−プレコ−ダ - Google Patents
ラジオ受信機付テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6118234A JPS6118234A JP13841384A JP13841384A JPS6118234A JP S6118234 A JPS6118234 A JP S6118234A JP 13841384 A JP13841384 A JP 13841384A JP 13841384 A JP13841384 A JP 13841384A JP S6118234 A JPS6118234 A JP S6118234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio receiver
- tape recorder
- stereo
- signal
- radio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/1646—Circuits adapted for the reception of stereophonic signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、FMステレオワイヤレス送信機を内蔵するラ
ジオ受信機付テープレコーダに関するものである。
ジオ受信機付テープレコーダに関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、オーディオの多様化に伴い、FMステレオワイヤ
レス送信機がオーディオ用機能として多くオーディオの
中へ採用されるようになってきた。
レス送信機がオーディオ用機能として多くオーディオの
中へ採用されるようになってきた。
以下に従来のオーディオに用いられるFMステレオワイ
ヤレス送信機及び、ラジオ受信機付テープレコーダにつ
いて説明する。
ヤレス送信機及び、ラジオ受信機付テープレコーダにつ
いて説明する。
信の構成を示すものであり、1,2はFM或いは長波或
いは中波或いは短波用アンテナ、3はラジオ受信機、4
はラジオ受信機付テープレコーダに内蔵されたFMステ
レオワイヤレス送信機、6はFMステレオワイヤレス送
信機用アンテナ、6はラジオ受信機のバンド切換スイッ
チ、7はコンポジット信号を作る38&の基準発振用の
水晶振動子、8はテープレコーダの再生機、9はテープ
レコーダ或いはラジオ受信機の切換スイッチ、10は信
号増幅器、11はスピーカである。
いは中波或いは短波用アンテナ、3はラジオ受信機、4
はラジオ受信機付テープレコーダに内蔵されたFMステ
レオワイヤレス送信機、6はFMステレオワイヤレス送
信機用アンテナ、6はラジオ受信機のバンド切換スイッ
チ、7はコンポジット信号を作る38&の基準発振用の
水晶振動子、8はテープレコーダの再生機、9はテープ
レコーダ或いはラジオ受信機の切換スイッチ、10は信
号増幅器、11はスピーカである。
以上のように構成された従来のオーディオに用いられる
ラジオ受信機付テープレコーダのFMステレオ送信につ
いて、以下その動作について説明する。放送局から送信
された電波は、まず、アンテナ1またはアンテナ2によ
って受信され、ラジオ受信機3によって検波された信号
に変換される。
ラジオ受信機付テープレコーダのFMステレオ送信につ
いて、以下その動作について説明する。放送局から送信
された電波は、まず、アンテナ1またはアンテナ2によ
って受信され、ラジオ受信機3によって検波された信号
に変換される。
上記の検波信号は切換スイッチ9がラジオ位置にあると
きラジオ受信機付テープレコーダに内蔵されたFMステ
レオワイヤレス送信機4で送信することができる。この
時、FMステレオ送信するために水晶振動子7によ93
8kHzのコンポジット信号を発振させている。また、
切換スイッチ9がテープ位置にあるとき、テープレコー
ダ8の再生信号を上記のラジオ受信機の検波信号と同様
にしてFMステレオワイヤレス送信機4によりFMステ
レオ送信することができる。
きラジオ受信機付テープレコーダに内蔵されたFMステ
レオワイヤレス送信機4で送信することができる。この
時、FMステレオ送信するために水晶振動子7によ93
8kHzのコンポジット信号を発振させている。また、
切換スイッチ9がテープ位置にあるとき、テープレコー
ダ8の再生信号を上記のラジオ受信機の検波信号と同様
にしてFMステレオワイヤレス送信機4によりFMステ
レオ送信することができる。
しかしながら、上記のような構成では、切換スイッチ9
がラジオ位置、バンド切換スイッチ6が長波或いは中波
または短波放送に切換えられている際、その検波信号を
FMステレオワイヤレス送信機4で送信すると、FMス
テレオワイヤレス送信機4の38kHz基準発振の高調
波がラジオ受信機3に受信されて希望受信信号とビート
妨害を起こし、良好な送信できないという欠点を有して
いた。
がラジオ位置、バンド切換スイッチ6が長波或いは中波
または短波放送に切換えられている際、その検波信号を
FMステレオワイヤレス送信機4で送信すると、FMス
テレオワイヤレス送信機4の38kHz基準発振の高調
波がラジオ受信機3に受信されて希望受信信号とビート
妨害を起こし、良好な送信できないという欠点を有して
いた。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、ラジオ
受信機で長波或いは中波または短波放送の受信時に、そ
の検波信号をFMステレオワイヤレス送信機で送信する
場合に起こるビート妨害をさけることのできるラジオ受
信機付テープレコーダを提供することを目的とする。
受信機で長波或いは中波または短波放送の受信時に、そ
の検波信号をFMステレオワイヤレス送信機で送信する
場合に起こるビート妨害をさけることのできるラジオ受
信機付テープレコーダを提供することを目的とする。
発明の構成
本発明のラジオ受信機付テープレコーダは、ラジオ受信
機で長波或いは中波または短波放送を受信し、その検波
信号をFMステレオワイヤレス送信機で送信する場合に
のみ強制的にFMステレオワイヤレス送信機のコンポジ
ット信号を作るために使われる3B晶の基準発振を止め
、FMモノラル送信する手段を設け、上記放送電波を受
信時に381&の基準発振の高調波がラジオ受信機に受
信されてビート妨害を起こすことを避けることができる
ようにしたもめである。
機で長波或いは中波または短波放送を受信し、その検波
信号をFMステレオワイヤレス送信機で送信する場合に
のみ強制的にFMステレオワイヤレス送信機のコンポジ
ット信号を作るために使われる3B晶の基準発振を止め
、FMモノラル送信する手段を設け、上記放送電波を受
信時に381&の基準発振の高調波がラジオ受信機に受
信されてビート妨害を起こすことを避けることができる
ようにしたもめである。
実施例の説明
第2図は本発明の一実施例におけるラジオ受信機付テー
プレコーダの構成図を示すものである。
プレコーダの構成図を示すものである。
第2図において、1〜11は第1図の従来例の構成と同
じものであシ、上記以外にFMステレオワイヤレス送信
機4のコンポジット信号を作るために使われる38kH
zの基準発振を強制的に止めることのできるスイッチ1
2が含まれている。
じものであシ、上記以外にFMステレオワイヤレス送信
機4のコンポジット信号を作るために使われる38kH
zの基準発振を強制的に止めることのできるスイッチ1
2が含まれている。
以上のように構成された本実施例のFMステレオワイヤ
レス送信機で良好に送信することについて以下その動作
を説明する。放送局から送信された電波は、まず、アン
テナ1またはアンテナ2によって受信され、ラジオ受信
機3によって検波された信号に変換される。上記の検波
信号は切換スイッチ9がラジオ位置にあるとき、ラジオ
受信機付テープレコーダに内蔵されたFMステレオワイ
ヤレス送信機4で送信される。この時、FMステレオ送
信するために水晶振動子7により381&のコンポジッ
ト信号を発振させている。また、切換スイッチ9がテー
プ位置にあるとき、テープレコーダ8の再生信号を上記
のラジオ受信機の検波信号ト同様にして、FMステレオ
ワイヤレス送信機4によりFMステレオ送信することが
できる。ところで、ラジオ受信機で長波或いは中波また
は短波放送の受信時にコンポジット信号の高調波がラジ
オ受信機に受信されてビート妨害を起こし、良好な送信
ができなくなるが、上記放送受信時にその検波信号をF
Mステレオワイヤレス送信機で送信する場合にのみ強制
的にFMステレオワイヤレス送信機4のコンポジット信
号を作るために使われる38敗の基準発振器をスイッチ
12をアースに落として発振条件を満足させないことに
より、上記発振器を止めて、その高調波によるビート妨
害を避けることのできるFMモノラル送信を実現できる
。なお、スイッチ12をアースに落とす代わりに、第3
図に示すようにスイッチ6により長波或いは中波または
短波放送の受信時に発振回路に直流電圧を加え、発振回
路の直流バイアスのバランスをくずすことにより、強制
的に上記発振を止めて、その高調波によるビート妨害を
避けることのできるFMモノラル送信を実現してもよい
。
レス送信機で良好に送信することについて以下その動作
を説明する。放送局から送信された電波は、まず、アン
テナ1またはアンテナ2によって受信され、ラジオ受信
機3によって検波された信号に変換される。上記の検波
信号は切換スイッチ9がラジオ位置にあるとき、ラジオ
受信機付テープレコーダに内蔵されたFMステレオワイ
ヤレス送信機4で送信される。この時、FMステレオ送
信するために水晶振動子7により381&のコンポジッ
ト信号を発振させている。また、切換スイッチ9がテー
プ位置にあるとき、テープレコーダ8の再生信号を上記
のラジオ受信機の検波信号ト同様にして、FMステレオ
ワイヤレス送信機4によりFMステレオ送信することが
できる。ところで、ラジオ受信機で長波或いは中波また
は短波放送の受信時にコンポジット信号の高調波がラジ
オ受信機に受信されてビート妨害を起こし、良好な送信
ができなくなるが、上記放送受信時にその検波信号をF
Mステレオワイヤレス送信機で送信する場合にのみ強制
的にFMステレオワイヤレス送信機4のコンポジット信
号を作るために使われる38敗の基準発振器をスイッチ
12をアースに落として発振条件を満足させないことに
より、上記発振器を止めて、その高調波によるビート妨
害を避けることのできるFMモノラル送信を実現できる
。なお、スイッチ12をアースに落とす代わりに、第3
図に示すようにスイッチ6により長波或いは中波または
短波放送の受信時に発振回路に直流電圧を加え、発振回
路の直流バイアスのバランスをくずすことにより、強制
的に上記発振を止めて、その高調波によるビート妨害を
避けることのできるFMモノラル送信を実現してもよい
。
この回路によれば、スイッチ12は省略できる。
発明の効果
本発明は、ラジオ受信機で長波或いは中波または短波放
送を受信し、その検波信号をFMステレオワイヤレス送
信機で送信する場合にのみ強制的にFMステレオワイヤ
レス送信機のコンポジット信号を作るために使われる3
8牝の基準発振を止め、FMモノラル送信する手段を設
けたので、放送電波の受信時に38kHzの基準発振の
高調波がラジオ受信機に受信されてビート妨害を起こす
ことを避けるという効果を得ることのできるものである
。
送を受信し、その検波信号をFMステレオワイヤレス送
信機で送信する場合にのみ強制的にFMステレオワイヤ
レス送信機のコンポジット信号を作るために使われる3
8牝の基準発振を止め、FMモノラル送信する手段を設
けたので、放送電波の受信時に38kHzの基準発振の
高調波がラジオ受信機に受信されてビート妨害を起こす
ことを避けるという効果を得ることのできるものである
。
第1図は従来のラジオ受信機付テープレコーダの構成図
、第2図は本発明の一実施例におけるラジオ受信機付テ
ープレコーダの構成図、第3図は本発明の他の実施例に
おけるラジオ受信機付テープレコーダの構成図である。 1.2・・・・・・放送受信用アンテナ、3・・・・・
・ラジオ受信機、4・・・・・・FMステレオワイヤレ
ス送信機、6・・・・・・送信用アンテナ、6・・・・
・・バンド切換スイッチ、7・・・・・・水晶振動子、
8・・・・・・テープレコーダステレオ再生機、9・・
・・・・テープ−ラジオの切換スイッチ、10・・・・
・・信号増幅器、11・・・・・・スピーカ。
、第2図は本発明の一実施例におけるラジオ受信機付テ
ープレコーダの構成図、第3図は本発明の他の実施例に
おけるラジオ受信機付テープレコーダの構成図である。 1.2・・・・・・放送受信用アンテナ、3・・・・・
・ラジオ受信機、4・・・・・・FMステレオワイヤレ
ス送信機、6・・・・・・送信用アンテナ、6・・・・
・・バンド切換スイッチ、7・・・・・・水晶振動子、
8・・・・・・テープレコーダステレオ再生機、9・・
・・・・テープ−ラジオの切換スイッチ、10・・・・
・・信号増幅器、11・・・・・・スピーカ。
Claims (1)
- テープレコーダからのステレオ再生信号及びラジオ受信
機からの検波信号をFMステレオワイヤレス送信機によ
り送信する機能を有するラジオ受信機付テープレコーダ
であって、ラジオ受信機で長波或いは中波または短波放
送を受信し、その検波信号をFMステレオワイヤレス送
信機で送信する時にのみ強制的にFMステレオワイヤレ
ス送信機のコンポジット信号を作るために使われる38
kHzの基準発振を止め、FMモノラル送信する手段を
設けたことを特徴とするラジオ受信機付テープレコーダ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13841384A JPS6118234A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | ラジオ受信機付テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13841384A JPS6118234A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | ラジオ受信機付テ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6118234A true JPS6118234A (ja) | 1986-01-27 |
Family
ID=15221379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13841384A Pending JPS6118234A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | ラジオ受信機付テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6118234A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02293861A (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-05 | Canon Inc | フルカラー電子写真用マゼンタ現像剤 |
JP2010107668A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP13841384A patent/JPS6118234A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02293861A (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-05 | Canon Inc | フルカラー電子写真用マゼンタ現像剤 |
JP2010107668A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置 |
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