JPS61182053A - 像形成性トナー粉体 - Google Patents

像形成性トナー粉体

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JPS61182053A
JPS61182053A JP61000364A JP36486A JPS61182053A JP S61182053 A JPS61182053 A JP S61182053A JP 61000364 A JP61000364 A JP 61000364A JP 36486 A JP36486 A JP 36486A JP S61182053 A JPS61182053 A JP S61182053A
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JP
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toner
latent image
weight
substrate
supercooling
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JP61000364A
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トーマス チヤールズ ゲイスラー
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明はトナー粉体および熱的像形成法に関する。特に
、本発明は像形成性トナー、および熱を使用して液体潜
像を形成し次いでその潜像を現像する熱的像形成法に関
する。
熱開始像生成方式(即ちサーモグラフィ一方式)が仰ら
れている。その−態様は感熱性材料を露出領域で粘盾化
または流体化させて浩塚を形成し、それからその溜揮を
トナー粉体で現像するものである。かかる方式の例は米
国特許第3.196.029これ等方式はm像領域を現
像するために従来の熱および/または圧力足着性トナー
粉体全便用してきた。しかしながら、かかるトナーはそ
れ自体揮形成性でなく、従って、現像像の上にトナーの
第二ノーを容易に貞ねることに不可能である。その結果
、かかるトナーは多色コピーを提供するためには容易に
使用できない。さらに、一度かかる熱および/′!たは
圧力定看性トナーが像領域に適用されてしまうと、次の
像形成工程でサーマルヘッドのような像形成手段によっ
て印加される熱および圧力はそれ等トナーの基体からの
除去を引き起こす。
発明の概要 本発明のトナー粉体は熱および/または圧力足層性トナ
ーのそれ等欠点t−解決する。本発明のトナーは少なく
とも50重it%の過冷却性物質と少なくともo、o1
it*の着色剤とを含む。好ましくは、このトナーは7
5〜99.5重量%の過冷却性(可能な)物置とそれに
対応して約25〜0.5重tqbの着色剤とを含む。
基体上の像を現像するために使用されたことに続いて、
その本発明のトナーによ験現像像は同じ色または別の色
のトナーの第二膚がその先行トナー像の少なくとも一部
の上に適用されるように再び像形成される。これは先行
現像像の除去を伴わずに遂行されるので、多色像を容易
に形成することを可能にする。
一般に、本発明のトナー粉体は40〜140°Cの範囲
の温度で軟化し、また0、5〜50μmの範囲の粒子サ
イズを有する。それは望まれるどのような形状であって
もよい。従って、それは球状、立方体、等々であっても
よいし、又は不規則でありそして粗い縁端を有していて
もよい。
詳細な記述 本発明に使用される過冷却性物質に溶融され次いでその
融解温度未(丙に冷却された時に過冷却状趨で存在する
ことができるものである。過冷却状態に於いて、これ等
物質は少なくとも一時的に準安定液体状態で存在する。
好ましくは、過冷却性物質は常態では固体且つ非粘層性
である。一般にそれ等は周囲温度よりも少なくとも10
℃高い融解温度を有する。この場合、周囲温度はトナー
が使用される環境の温度例えば10°C〜40°Cを意
味する。
本発明のトナーを使用して潜像を現像した後、そのトナ
ー像はそれ自体熱的に像形成される。像形成されたトナ
ー付層領域は(その融解温度未満に冷却された後でさえ
)流体のままであり、そして次いで現像またはトナー付
層されるまで適切な状態にある。しかしながら、トナー
の過冷却性物質がその常態での固体状態を回復してしま
った後では、それは再度像形成されてからでなければ現
像されることができない。
適する過冷却性物質はその融解温度と過冷却特性によっ
て容易に検証できる。両者の測定には、゛電気的に加熱
される載物台と温度測定手段を有しており、そして冷水
の循環によって冷却されてもよいライツ熱載物台顕微鏡
が使用される。融解温度(または、単一の[%温度が存
在しない場合には融解範囲)は、顕倣説ガラススライド
上に少量の過冷却性物質を粉体状で置き、そのサンプル
をカバーガラスで覆い、顕微鏡上で加熱し、そして粒子
が融解する温度を観測することによって、測定される。
ばらつきをなくするためには、加熱は1分当り2”0〜
5℃の速度で行われることが好ましい。
過冷却特性は融点を測定するために使用された同一サン
プルを用いて求められる。載物台をサンプルの融点より
高く加熱した後、冷却し、そして凝固が起こる温度t−
書きとめる。やはり、ばらつきをなくするためには、冷
却は1分車92℃〜5℃の速度で行われることが好まし
い。このように処理されたときにその融点よりも十分低
い温度まで液状である物質は有効である。融点で凝固す
る物質は本発明では役に立たない。好ましくは、本発明
に有効な物質は40°C〜140’Gの範囲に融点を有
し、且つ、その融m諷度より +Th < 〃[]熱さ
れ久いでその融解温度より少なくとも20°C低く冷却
された後で液状のまlである。
多奴の過冷却性物質が本発明の被覆に有効である。これ
等物質の代表例はフタル威ジシクロヘキシル、フタル酸
ジフェニル、燐酸トリフェニル、フマル酸ジメチル、ベ
ンゾトリアゾール、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノ
ン、トリベンジルアミン、ベンジル、バニリン、および
フタロフェノン等である。このタイプの別の有効な物質
は「サンティサイデー9」即)モンナントケミカル社か
ら商業的に入手できる0−と1)−)ルエンスルホンア
ミドの混合物である。これ等物質の組合わせも有効であ
る。また、過冷却性物質はそれ自体では過冷却性でない
が組合わせて過冷却性物質になる2種以上の物質から成
ってもよい。
本発明に使用される着色剤はトナーを目に見えるように
する。それは顔料または染料から選択されるが、過冷却
性物質の準安定液体になる能力を妨害すべきでない。
広く様々の顔料が本発明に使用でさる。例えば、有効な
顔料はカーボンブラック、アセチレンブラック、ランプ
のすす、アニリンブラック、クロムイエロー、亜鉛量、
カドミウムイエロー、黄色酸化鉄、ミネラルファースト
イエロー、ニッケルーチタンイエロー、ネーブルイエロ
ー、ナフトールイエロー5、へンf−イエローG、ハン
チ−イエロー10G、ベンジジンイエローG1ベンジジ
ンイエローGR,キノリンイエローモルダント、ハーマ
ネントイエローNCG 、テトラジンモルダント、ヒフ
メントイエロー17、クロムオレンジ、モリブデンオレ
ンジ、パーマネントオレンジGTR1ピラゾロンオレン
ジ、パルカッオレンジ、インダンスレンブリリアントオ
レンジRK、ベンジジンオレンジG1インダンスレンブ
リリアントオレンジGK、赤色酸化鉄、デュポンオイル
レッド、カドミウムレッド、鉛丹、脆化水銀、カドミウ
ムパーマネントレッド4R,リソールレッド、ピラゾロ
ンレッド、ウオッチングレッドCa塩、モルダントレッ
ドD1ブリリアントカーミン6B、エオシンモルダント
、ローダミンモルダントB1アリザリンモルダント、ブ
リリアントカーミノ3B、ピグメントレツド48:2、
ローズベンガル、マンガンバイオレット、ファーストバ
イオレットB1メチルバイオレットモルダント、フルシ
アンブルー、コバルトチル−、アルカリデル−モルダン
ト、ビクトリアブルーモルダント、フタロシアニンデ/
’ +、無’1tJ14フタロシアニンデル−、ファー
ストライトフルー、インダスレンデルーBC,クロムグ
リーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB1マラカイ
トグリーンモルダント、マラカイトグリーンオキソレー
ト、ファナルイエ四−−グリーンG1亜鉛華酸化チタン
、アンチモンホワイト、硫化亜鉛、パライトパウダー、
炭酸バリウム、クレー、シリカ、ホワイトカーボン、メ
ルク、アルミナホワイト、酸化鉄CF13304) 、
酸化第二鉄け−Fe203)、酸化鉄亜鉛(ZnF’e
204J N 酸化鉄イツトリウム(YsFesOxz
)、酸化鉄カドミウム(cape204)、酸化鉄ガド
リニウム(GdsFesOlz) 、酸化鉄鋼(CuF
e204)、酸化鉄錯(PbFe1201o)、酸化鉄
ニッケル(NiFe204)、酸化鉄ネオジム(NdF
e03)、酸化鉄バリウム(BaF’01201g) 
、酸化鉄マグネシウム(MgFeaO4) 、酸化鉄マ
ンガン(MnFe204) 、W化鉄ランタン(L、a
Feo3)、鉄粉(Fe) 、=+バルト粉(CO)、
およびニッケル粉(N1)である。
有効な染料も周知であり、例えば、サビニルデル−染料
、オイルブルーA染料、ネオデボフレッド695染料、
ニグロシン染料、アニリンブルー染料、ウルトラマリン
デル−染料、メチレンデル−クロリド、フタロシアニン
ブルー染料、アモプラストイエローGH8等である。
本発明のトナー粉体にはその他の様々な成分が含有され
ていてもよい。例えば、20重量%までのバインダーが
含有されていてもよい。バインダーは過冷却性物質と相
溶性であり且つサーマルヘッドのような像形成デバイス
によって加熱されたときに少なくとも軟化する有機熱可
塑性樹脂である。適するバインダーの代表例は有機浴剤
可溶性物質例えば酢酸セルロース、酢醋酸セルロース、
エチルセルロース、およびポリ塩化ビニルである。
さらに、本発明のトナーに利用されてもよい別の成分は
防汚動員である。この物質はトナーの40mjt%まで
のレベルで使用され、それにトナーがサーマルヘッドの
ようにトナーと直接接触する装置によって像形成される
ような時に時に有効である。それはトナーとの接触によ
る装置上へのトナー材料の蓄積を最小にするのに役立つ
様々な物質が防汚剤として有効である。かかる吻買はワ
ックス、シリカ、金属ケイ酸塩、それ等の混合物、等々
である。有効なワックスの代表例U 脂肪族アルコール
例エバセチルアルコール、ステアリルアルコール、ラウ
リルアルコール、ミリスチルアルコール、およびそれ吟
の混合物;脂肪酸例えばパルミチン酸、ステアリン酸、
ラウリン酸、ミリスチン酸、およびそれ等の混合物:脂
肪酸アミド例えばステアラミド、ラウラミド、オレアミ
ド、エチレン−ビス−ステアラミド、およびそれ等の混
合物:脂肪酸エステル例えばモノステアリン酸グリセリ
ル、モノステアリン酸ゾエチレングリコール、ステアリ
ン酸クリコール、パルミチン酸セチル、ステアリン酸ス
テアリル、ステアリン酸n−デチル、ステアリン[n−
オクチル:および脂肪酸から辞導されたケトン例えばス
テアロンおよびラウロンである。
その他の有効なワックスは脂肪酸の金属塩、例えば、ア
ルミニウム、鉛、カドミウム、バリウム、カルシウム、
リチウム、マグネシウム、および亜鉛のオクタン酸塩、
ラウリン酸塩、パルミチン酸塩、およびステアリン酸塩
である。金属ステアリン酸塩が最も好ましい。脂肪酸の
金属塩例えばステアリン酸亜鉛と脂肪酸例えばステアリ
ン酸とのブレンドも有効である。
本発明に有効なシリカおよび金属珪酸塩にシリカデル、
ヒユームドシリカ、沈降シリカ、クレー、カオリン、メ
ルク等である。
本発明のトナーはサーマルイメージングシステムに容易
に使用できる。例えば、液体漕像を形成または受理でき
る物′jlを担持する基体を用意し、そして像形成する
。この本質的に肉眼で見ることができない潜像を本発明
のトナーと接触させることによって現像する。この現律
像は任意に、熱および/または圧力定着工程ヲ施こされ
てもよい。
しかしながら、本発明においては十分な定着を達成する
のに定着工程を一般に必要としない。単に浦揮を再凝固
させることで十分である。
層像音形成するメカニズムは多様である。例えば、それ
は基体上にスタンプされてもよいし、又はインクジェッ
ト法によって適用されてもよいし、又は感熱性材料を例
えばサーマルヘッドによって加熱して粘着化もしくは液
状化させることによって形成されてもよい。
トナー粉体は休々な方法で潜像に適用できる。
例えば、トナー中に磁気応答性物vL(例えば磁気応答
性顔料)が利用されている場合には、磁気現像法を利用
できる。代りに、単にトナーを基体上にブラッシングす
るか又は浴びせることによって適用してもよい。いずれ
にしても、トナーは非画像領域に付着しないように画像
領域と非画像領域とでは異なる接着性を示すみその結果
、トナーは基体をはけではらうか又は震動させることに
よつ【も非画像領域から除去できる。代りに、空気流に
よって吹き飛ばしてもよい。その他の除去技術も可能で
ある。
トナー像の少なくとも一部はそのトナーをして第二!塚
を形成させるのに十分な時間と温度でその望みの部分を
加熱することによってそれ自体像形成される。それから
、この第二潜像は、第−宿像についての上記記載同様、
第二トナー粉体と接触させることによって現像される。
この再度像形成と再度トナー現像のプロセスは必要な回
数繰り返すことができる。しかしながら、それ以上再度
像形成を必要としない場合には、後の像形成工程には像
非形成性トナー(例えば、従来の熱および/または圧力
走層性トナー)を使用してもよい。
本発明の方法に使用される基体は様々な物質から選択さ
れる。それは透明であっても又は不透明であってもよく
、好ましくは薄くて可撓性である。
このように、基体は例えば、ペーパー、ポリエステルや
三酢酸セルロースやポリプロピレン等のような重合体フ
ィルム、陽極酸化アルミニウム、および、アルミニウム
や鋼や亜鉛等のような金楓のホイルから選択されてもよ
い。
次に、本発明を実施例によって説明する。
実施例1 本発明の像形成性トナー粉体を次のように製造した二ま
ず、95°Cで50gの液状フタル戚ジシクロヘキシル
(DCHP)中に0.25gのオイルブルーA染料を溶
解した。この溶液を放冷して凝固させた。この混合物を
破砕し、乳鉢と乳棒で粉砕し、そしてす625スクリー
ンを通して篩分けして45μm未満の粒子サイズを有す
るブルートナー粉体を生成した。DCHP/N200エ
チルセルロースの4.8 / 1混合物をコートされた
シート(コート量= 0.131c9/ m”)上にE
MT 9140サーマルフアクシミルによって5crI
L直径の円形の粘Me像を作成した。潜像をデル−トナ
ー粉体(磁気ブラシ)で現像してベタのブルーの円を生
じた。それから、このシート’iEMT9140で再度
像形成して第−円に一部重なる第二円形粘庸清像を作成
した。ゼロックス6500マゼンタトナー(磁気ブラシ
)で現像して卵重なり領域にマゼンタ像をそして重なり
領域にパープル像を生じ友。
実施例2 本発明の一連の像形成性トナー粉体を次のように製造し
几:着色剤と過冷却性動員を後者の融解温度より尚い温
度で、均一生成物が得られるまで、加熱した。この生成
物を固体になるまで冷却し、大きな塊に砕き、それから
トナーの粒子サイズが60μm未満になるまでボールミ
ル粉砕した。
実施例1で使用されたと同じタイプのシートおよび同じ
手順を用いて5傭直径の円形の粘着m像を作成した。個
々の潜像は様々の手法を用いてトナーで現像された。各
シート上にトナーの色を有するベタ円を生じた。多色像
を作成するためにこれ等シート、を再度像形成し再度現
像することができた。
この実施例で使用された配合は第1表に示されており、
その%は全て重量による。実施例2A〜2Eはトナーを
負荷したラクダ毛ブラシを潜像と交わるようにブラッシ
ングしそれから背景部をライコツトンパッドでクリーニ
ングすることにつ″′C現像された。実施例2F〜2H
は磁気グラ法によつ【現像された。
第  1  表 ピグメントイエロー17    2.0ピグメントレツ
ド4872       5.1エチルセルロースN−
225,1 (ヘルキュールズ幀ン 1f)vバv−soo               
    5.1収子サイズ(μm)        1
−201−151−30 2−20 5  5   1
0実施例6 F記配合物から実施例2にBd載の手順によつトナー粉
体を製造した: DCHP (創1%)     99 93.1 82
.2 69゜オイルブルーA染料(M意チ)11   
 1   1エチルセルロースN−200−5,916
,829゜実施例5に、5Bおよび6Cの生成物は1〜
40μmの粒子サイズ範囲のトナー粉体に粉砕すれた。
それ吟はm像を現像するために実施例1・手法に従って
使用された。現像像はベタのプルであった。
実施例6Dの生成物は粉砕するにはゴム状で、9過ぎ、
トナー粉体とし【使用できなかった。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも50重量%の過冷却性物質と少なくと
    も0.01重量%の着色剤とを含む像形成性トナー粒子
    粉体。
  2. (2)75〜99.5重量%の該過冷却性物質とそれに
    対応して25〜0.5重量%の該着色剤とを含む特許請
    求の範囲第1項のトナー。
  3. (3)該過冷却性物質が常態では固体の非粘着性物質で
    ある、特許請求の範囲第1項のトナー。
  4. (4)該常態固体非粘着性物質が周囲より少なくとも1
    0℃高い融解温度を有し、そしてその融解温度未満の温
    度に冷却されたときに過冷却溶融体になる、特許請求の
    範囲第1項のトナー。
  5. (5)該周囲温度が10〜40℃の範囲にある、特許請
    求の範囲第4項のトナー。
  6. (6)該過冷却性物質がフタル酸ジシクロヘキシル、フ
    タル酸ジフェニル、燐酸トリフェニル、フマル酸ジメチ
    ル、ベンゾトリアゾール、2,4−ジヒドロキシベンゾ
    フェノントリベンジルアミン、ベンジル、ワニリン、フ
    タロフェノン、およびo−とp−トルエンスルホンアミ
    ドの混合物から選らばれる、特許請求の範囲第3項のト
    ナー。
  7. (7)該過冷却性物質がフタル酸ジフェニル、燐酸トリ
    フェニル、およびフタル酸ジシクロヘキシルから選らば
    れる、特許請求の範囲第6項のトナー。
  8. (8)該着色剤が顔料を含む特許請求の範囲第1項のト
    ナー。
  9. (9)該着色剤が染料を含む、特許請求の範囲第1項の
    トナー。
  10. (10)さらに、20重量%までのバインダーを含む特
    許請求の範囲第1項のトナー。
  11. (11)1〜20重量%の該バインダーを含む特許請求
    の範囲第10項のトナー。
  12. (12)該バインダー溶剤が有機溶剤に可溶性である、
    特許請求の範囲第10項のトナー。
  13. (13)該バインダーが酢酸セルロース、酢酪酸セルロ
    ース、エチルセルロース、およびポリ塩化ビニルから選
    らばれる、特許請求の範囲第12項のトナー。
  14. (14)該バインダーがエチルセルロースおよびポリ塩
    化ビニルから選らばれる、特許請求の範囲第13項のト
    ナー。
  15. (15)さらに、40重量%までの防汚剤を含む特許請
    求の範囲第1項または第10項のトナー。
  16. (16)a)基体上に液体潜像を形成し;そして b)該液体潜像を、少なくとも50重量%の過冷却性物
    質と少なくとも0.01重量%の着色剤とを含むトナー
    粒子粉体と接触させる 工程を含む、基体上に着色像を形成する方法。
  17. (17)a)その上に液体潜像を形成または受理するこ
    とができる基体を用意し; b)該基体上に第一の該液体潜像を形成し; c)そこに少なくとも50重量%の過冷却性物質と少な
    くとも0.01重量%の着色剤とを含む第一のトナー粒
    子粉体を適用することによって該第一液体潜像を現像し
    ; d)該第一液体潜像を凝固させ; e)該基体上に第二の液体潜像を、該第一液体潜像の少
    なくとも一部が該第一トナー粉体上にあるように、形成
    し; f)そこに第二トナー粒子粉体を適用することによって
    該第二潜像を現像する 工程を含む、基体上に多色像を形成する方法。
  18. (18)該基体は、熱に対して露出された時に、該液体
    潜像を形成する過冷却性物質の被覆を担持している、特
    許請求の範囲第16項または第17項の方法。
  19. (19)該第一と第二のトナー粉体が異なる色のもので
    ある、特許請求の範囲第17項の方法。
JP61000364A 1985-01-08 1986-01-07 像形成性トナー粉体 Pending JPS61182053A (ja)

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US06/689,706 US4608329A (en) 1985-01-08 1985-01-08 Imageable toner powder
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