JPS6118076A - 出入国管理装置 - Google Patents

出入国管理装置

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JPS6118076A
JPS6118076A JP59139677A JP13967784A JPS6118076A JP S6118076 A JPS6118076 A JP S6118076A JP 59139677 A JP59139677 A JP 59139677A JP 13967784 A JP13967784 A JP 13967784A JP S6118076 A JPS6118076 A JP S6118076A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP59139677A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Seta
瀬田 博
Yukikazu Fukuda
福田 幸和
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、出入国ゲートにて旅券を提出した出入国管
理対象者の出入国の可/不可を判定する出入国管理装置
に関する。
[従来の技術] 従来、出入国ゲートにて旅券を提出した出入国管理対象
者の出入国を可とするか、或は不可とするかは、出入国
審査官自身の判断で行なわれていた。この出入国管理に
ついて、第9図を参照して説明する。同図において、A
は法律上の国内領域、Bは法律上の国外領域である。出
国者11が出国する場合、旅券12と出入国カード(図
示せず)を、出入国ゲートCで待機している出入国審査
官13へ提出する。出入国審査官13は提出された旅券
12の中に添付されている写真と出国者11とを見比べ
、同一人と判断すれば出国カードに必要事項を記入しく
感圧紙のため、2枚目の入国カードにも複写される)、
旅券12の任意のページに出国の印を押した後、(出国
カードのみ取り去って)旅券12と入国カードを出国者
11へ返却する。しかして、旅券12と入国カードを受
取った出国者11は、法律上の国外領域Bへ進み、出国
の手続きは終了する。
[発明が解決しようとする問題点] 上記した出入国管理にあっては、 ■出入国(管理対象)者が旅券12の正しい所有者と顔
付が極めて似ている場合 ■出入国(管理対象)者が旅券12の正しい所有者の順
位に似せて変装した場合 などには、旅券12を正しい所有者以外の者が使用して
も、その不正使用を見破ることは困難であった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、出入国時
における旅券の不正使用が確実に判別できるようにする
ことを技術的課題とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の技術的課題を解決するために、この発明では、本
人の指紋および声紋またはそのいずれか一方の紋情報が
予め記録された新規な旅券から、同校情報を読取る旅券
読取装置と、旅券提出者から紋情報を採取する紋情報採
取装置と、この紋情報採取装置の採取結果と上記旅券読
取装置の読取り結果とを比較照合して旅券提出者の出入
国の可/不可を判定する処理装置とが設けられる。
[作用] 上記の技術的手段は次のように作用する。
出入国ゲートにおいて出入国(管理対象)者から提出さ
れた上記新規な旅券は、旅券読取装置の所定位置にセッ
トされ、同旅券読取装置により、旅券に予め記録されて
いる(旅券の正しい所有者の)紋情報が読取られる。ま
た、出入国ゲートにおいては、紋情報採取装置により、
出入国(管理対象)者、即ち旅券提出者から直接に紋情
報を採取する。旅券読取装置の読取り結果と紋情報採取
装置の採取結果は処理装置に導かれる。処理装置は、旅
券読取装置の読取り結果と紋情報採取装置の採取結果と
を比較照合して一致検出を行ない、一致していれば旅券
提出者が旅券に登録された本人であると判別して出入国
可とし、一致していなければ旅券の不正使用であるもの
と判断して出入国不可とする。
[発明の効果] この発明によれば、旅券に予め登録されている旅券所有
者の紋情報と、旅券提出者から直接採取した紋情報との
比較照合、即ち各人を特定できる固有の識別情報の比較
照合により、旅券提出者、即ち出入国(管理対象)者が
旅券の正しい所有者であるか否かをチェックするように
なっているため、旅券の不正使用が確実に判別できる。
[実施例コ 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る出入国管理装置の構
成を示すもので、21は旅券読取装置である。旅券読取
装置21には、旅券30が挿入される旅券挿入口22が
設けられている。この旅券30は、外国へ旅行する者な
どに対し、申請により国から発行されるもので、その裏
面部31には、磁気ストライプ32が印刷または貼付さ
れている。磁気ストライプ32には、旅券ナンバー、旅
券発行年月日、旅券所有者の生年月日、性別、更には旅
券所有者の指紋画像情報および声紋情報などが予め磁気
記録されている。旅券読取装置21は旅券挿入口22に
挿入された旅券30の磁気ストライプ32からその記録
情報を読取る。
上記声紋情報の記録は、例えば第2図に示す周知の機器
構成からなるシステムで行なわれる。第2図において、
41はマイクである。旅券申請者は、マイク41に向か
って音声を発する。しかして、マイク41に入力した音
声は変換器42内のアンプにより増幅され、しかる後ア
ナログ信号からディジタル信号に変換される。変換器4
2から変換出力されたディジタル信号は、ディジタルフ
ィルタ43を経由してCPU (中央制御装置)44に
導かれ、CPU44の制御によりメモリ45に記憶され
ると共にパターン認識されてインタフェース46経出で
例えばホストコンピュータ29に導かれる。しかして、
ホストコンピュータ29により、旅券申請者の声紋情報
がそのマスクファイルに保存されると共に磁気ストライ
プ32に磁気記録される。また、旅券申請者の磁気スト
ライプ32への記録についても上記した声紋の記録と同
様に公知の技術を用いて行なわれるが、これについての
説明は省略する。
再び第1図を参照すると、旅券読取装置21には、旅券
読取り準備OKを示すランプ23と、正常読取りを示す
ランプ24が設けられている。25は指紋読取装置(指
紋採取装置)、26は声紋読取装置(声紋採取装置)で
ある。指紋読取装[25は、指紋を採取するための指押
付は面27を有している。旅券読取装置21、指紋読取
装置25、および声紋読取装置26はケーブル等により
データ処理装置28に接続され、データ処理装置28は
オンラインによりホストコンピュータ29と接続されて
いる。
データ処理装置28は、第3図に示すように、(図示せ
ぬ記憶装置を有する)中央処理装置51、キーボード付
CRTディスプレイ52、および外部記憶装置53を有
している。また、ホストコンピュータ29は、第4図に
示すように、(図示せぬ記憶装置を有する)実処理装置
61、キーボード付CRTディスプレイ62、(旅券3
0上の)磁気ストライプ32に記録された情報のマスタ
ファイルを格納する外部記憶装置63、および出入国実
績等を印書する印書装置64を有している。
次に上記した出入国管理装置を用いた出入国管理につい
て、第5図の出入国管理システム説明図、第6図の出入
国検査フローチャートを参照して説明する。第5図にお
いて、Dは法律上の国内領域、Eは法律上の国外領域、
Fは出入国ゲートである。
出入国ゲートFの近傍には、第1図に示す出入国管理装
置の主構成機器である旅券読取装置21、指紋読取装置
25、声紋読取装置26、およびデータ処理装置2Bが
設置されている。今、出入国者、例えば出国者71が、
出入国ゲートFにおいて出国のための手続きを行なうも
のとする。この場合、出国者71は出入国ゲートFで自
身が所持する旅券30を出入国審査官(以下、単に審査
官と称する)72に手渡す。審査官12は、出国者71
から旅#30を受取ると、同旅券30を旅券読取装置2
1の旅券挿入口22に挿入する。これにより、旅券読取
装置21は、旅券挿入口22に挿入された旅券30に設
けられた磁気ストライプ32から、その記録情報を読取
る。旅券読取装置21は、旅券30からの読取りが正常
に行なわれた場合、ランプ24を点灯すると共に、指紋
画像情報、声紋情報などの読取り情報をデータ処理装置
28へ送信する。
また、審査官72は、出国者71に対し、指紋読取装置
25の指押付は面27に指(旅券30に登録した指)の
腹を押し付けるように指示する。しかして、指紋読取装
置25は、出国者71の指紋を読取り採取し、その読取
り情報(指紋画像情報)をデータ処理装置28へ送信す
る。
データ処理袋@28は、旅券読取装置21から送信され
た指紋画像情報、即ち旅券30(の磁気ストライプ32
)に登録されていた指紋画像情報と、指紋読取装置25
から送信された指紋画像情報、即ち出国者71(旅券3
0の提出者)から直接採取した指紋画像情報とを比較照
合する。データ処理装置28は、上記の比較照合により
、出国者71の指紋が旅券30に登録されている指紋と
一致するものと判定した場合、出入国許可(この例では
出国許可)を示す画面表示をキーボード付CRTディス
プレイ52(の表示画面)で行なう。また、データ処理
装置28は、上記の比較照合により、出国者71の指紋
が旅券30に登録されている指紋と一致しないものと判
定した場合、出入国禁止(この例では出国禁止)を示す
画面表示をキーボード付CRTディスプレイ52(の表
示画面)で行なう。また、データ処理装置28は、上記
の比較照合により、出国者71の指−〇− 紋と旅券30に登録されている指紋との一致/不一致の
判別が不可能な場合、専門審査官73による調査を必要
とする旨の表示をキーボード付CRTディスプレイ52
(の表示画面)で行なう。
以上の説明から明らかなように、本実施例によれば、旅
券30の裏面部31に印刷または貼付された磁気ストラ
イプ32に予め登録されている旅券所有者の指紋画像情
報と、出国者71(旅券30の提出者)から直接採取し
た指紋画像情報との比較照合、即ち各人を特定できる固
有の識別情報の比較照合により、出国者γ1が旅券30
の正しい所有者であるが否かを確実にチェックできるの
で、旅券30の不正使用が防止できる。なお、この例で
は、上記の不一致判定による出入国禁止の場合にも、専
門審査官73による調査が行なわれる。
次に、指紋読取装置25が故障の場合の出入国管理手順
を説明する。この場合、審査官72は、出国者71に対
し、声紋読取装置26に向かって音声(旅券30に登録
した音声)を発するように指示する。
しかして、声紋読取装置26は、出国者71の音声を読
取り採取し、その読取り情報(声紋情報)をデータ処理
装置28へ送信する。データ処理装置28は、旅券読取
装置21から送信された声紋情報、即ち旅券30(の磁
気ストライプ32)に登録されていた声紋情報と、声紋
読取装置26から送信された声紋情報、即ち出国者71
(旅券30の提出者)から直接採取した声紋情報とを比
較照合し、その結果をキーボード付CRTディスプレイ
52の表示画面に表示する。なお、声紋読取装置26も
故障の場合には、審査官72は出国者71に対し、他の
正常な出入国ゲート(図示せず)に移るよう指示する。
即ち、この実施例では、第7図に示すように、複数の出
入国ゲートF、F・・・のそれぞれに旅券読取装置21
、指紋読取装置25、声紋読取装置26、およびこれら
各装置21.25.26と接続されるデータ処理装置f
28(からなる出入国管理装置)が設置され、各データ
処理装置28.28・・・がホストコンピュータ29に
接続された構成となっている。
次に、旅券30の磁気ストライプ32の破損などにより
、旅券読取装置21において前記した旅券30の読取り
が正常に行なわれない場合について説明する。この場合
、ホストコンピュータ29の外部記憶装置63に保存さ
れているマスタファイル内の該当する旅券30の登録情
報を、ホストコンピュータ29からデータ処理装置28
に送信する。そして、このホストコンピュータ29から
の情報と、出国者71から直接採取した情報との比較照
合により、出入国の可/不可判定が行なわれる。
以上の説明は、出国者の審査の場合であるが、入国者の
審査についても同様である。必要ならば、上記の説明に
おいて、「出国」を「入国」と読み替えられたい。
なお、前記実施例では、各出入国ゲートF、 F・・・
のそれぞれにデータ処理装置28が設置されているもの
として説明したが、1システムに1台のデータ処理装置
28であってもよい。この場合、例えば第8図に示すよ
うに、旅券読取装置21、指紋読取装置25、および声
紋読取装置26とケーブル等で接続される比較照合結果
表示端末81を各出入国ゲートF、F・・・にそれぞれ
設置し、各表示端末81゜81・・・をケーブル等でデ
ータ処理装置28と接続すればよい。第8図のシステム
において、表示端末81は対応する旅券読取装置21、
指紋読取装置25、更には声紋読取装置26からの読取
りデータをデータ処理装置28へ送信する。これにより
、データ処理装置28は前記した比較照合処理を行なう
。そして、データ処理装置28は比較照合結果を対応す
る表示端末81へ送信する。表示端末81は、データ処
理装置28からの比較照合結果を画面表示する。
また、前記実施例では、旅券30の磁気ストライプ32
に、指紋画像情報および声紋情報の2種の紋情報が記録
されているものとして説明したが、いずれか一方の紋情
報が記録されているだけであってもよい。この場合、指
紋読取装置25または声紋読取装置26のいずれか一方
が不要となる。また、この発明は、原子力発電所入出門
管理、病院(劇薬品倉庫等)入出門管理、更には官庁、
企業体の中枢部入出門管理等にも応用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る出入国管理装置の構
成を示す図、第2図は磁気ストライプへの音声情報の記
録システムを示すシステム構成図、第3図は第1図のデ
ータ処理装置の機器構成図、第4図は第1図のホストコ
ンピュータの機器構成図、第5図は第1図の出入国管理
装置を適用してなる出入国管理システムのシステム説明
図、第6図は動作を説明するための出入国検査フローチ
ャート、第7図は第1図の出入国管理装置を適用してな
る出入国管理システムのシステム構成図、第8図は第7
図のシステムの変形例を示すシステム構成図、第9図は
従来の出入国管理システムを説明する図である。 21・・・旅券読取装置、25・・・指紋読取装置、2
6・・・声紋読取装置、28・・・データ処理装置、3
0・・・旅券、32・・・磁気ストライプ。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 特開昭G1−18076(7) 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出入国に際し提出される旅券であって、旅券所有者の指
    紋および声紋またはそのいずれか一方の紋情報が予め記
    録された旅券から上記紋情報を読取る旅券読取装置と、
    旅券提出者から紋情報を採取する紋情報採取装置と、こ
    の紋情報採取装置の採取結果と上記旅券読取装置の読取
    り結果とを比較照合して旅券提出者の出入国の可/不可
    を判定する処理装置とを具備することを特徴とする出入
    国管理装置。
JP59139677A 1984-07-05 1984-07-05 出入国管理装置 Pending JPS6118076A (ja)

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JP59139677A JPS6118076A (ja) 1984-07-05 1984-07-05 出入国管理装置

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JP59139677A JPS6118076A (ja) 1984-07-05 1984-07-05 出入国管理装置

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JPS6118076A true JPS6118076A (ja) 1986-01-25

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ID=15250849

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JP59139677A Pending JPS6118076A (ja) 1984-07-05 1984-07-05 出入国管理装置

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JP (1) JPS6118076A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03198176A (ja) * 1989-12-27 1991-08-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 旅券記載文字読取りシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03198176A (ja) * 1989-12-27 1991-08-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 旅券記載文字読取りシステム

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