JPS61180345A - プログラマブル・コントロ−ラ - Google Patents

プログラマブル・コントロ−ラ

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Publication number
JPS61180345A
JPS61180345A JP60021091A JP2109185A JPS61180345A JP S61180345 A JPS61180345 A JP S61180345A JP 60021091 A JP60021091 A JP 60021091A JP 2109185 A JP2109185 A JP 2109185A JP S61180345 A JPS61180345 A JP S61180345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
sequence control
time
alpha
beta
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60021091A
Other languages
English (en)
Inventor
Terumi Taniguchi
照美 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP60021091A priority Critical patent/JPS61180345A/ja
Publication of JPS61180345A publication Critical patent/JPS61180345A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/0757Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プログラマブル・コントローラ(以下rPc
Jという)におけるシーケンス制御方法に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
ペトリネットを基本概念とする構造的シーケンス制御法
およびステップの動作を監視する監視タイマーの概念は
共に新しい技術であるが、一般的な監視タイマーの設定
法は、設計者が装置の動作時間を予測しそれをもとにし
て適当な値°を決定し手動にて設定する方法である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、装置によってはその動作時間の正確な予
測が難しく適正な値が決定できない場合がある。この場
合には試運転調整段階にて、監視タイマー設定値の調整
を行うことになるが、調整に多くの時間を要する。
本発明は、監視タイマーの設定値を、実際の装置の動作
時間より自動的に適正な値に設定するもので、監視タイ
マー設定値の調整を不要にすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ステップにおいて定義される動作のタイムオ
ーバを検出する監視タイマー設定値t。
の設定の際に、監視タイマー設定値tsを実際の動作時
間tsの定数積値と定数値の和とにより決定スるように
したものである。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
本発明は、第2図に示すような、操作者lとコントロー
ラ2と制御対象3とで構成されるシーケンス制御システ
ムにおいて、演算機能を有するコントローラ2で実現さ
れる第1図に示すような構造的シーケンス制御法に適用
される。
第1図に示すような構造的シーケンス制御法は、ペトリ
ネットを基本概念とするもので、ステップaと遷移すと
によりシーケンスが表現される。
ここで「ステップ」とはシステムの一つの状態を表わし
ており、各々のステップにおいて制御対象に対する動作
が定義されている。各ステップは、“有効”、“無効”
の何れかの状態をとり、該当ステップが有効であるとき
のみそのステップにおいて定義された動作が有効となる
。また「遷移」という概念により、有効ステップの移行
が制御され、シーケンス制御が実現される。
さて、各ステップには、制御対象に対する動作が定義さ
れるが、その動作は有限時間内に終了するのが普通であ
る。即ち、該当ステップが有効になると、そのステップ
において定義された動作指令が制御対象へ出力される。
そしてその動作の完了がリミットスイッチ等により検出
されると有効ステップが次のステップへと移行する。
ところがりミソトスインチ等の故障により動作完了が検
出されない場合には、シーケンスが進まなくなる。この
ような異常を検出するため、監視タイマーの概念が重要
となる。即ち該当ステップが有効となった時点から動作
時間を監視し一定時間以上経過した場合は、動作タイム
オーバーとする異常検出機能である。
ところで、この異常を検出するための基準値、即ち、監
視タイマー設定値を適正な値に設定しないと異常検出が
正常に行われないことになる。即ち設定時間が短かすぎ
ると不要な異常を検出することになり、逆に長すぎると
異常検出が遅れ装置に致命的ダメージを与えることにも
なりかねない。
本発明は、この監視タイマー設定値を自動的に適正な値
に設定する方法を与えるものである。
構造的シーケンス制御法は、第3図に示す処理フローに
て実現される。
シーケンス制御実行指令によりPCはシーケンス制御の
実行を開始する。まず、イニシャライズ処理によりイニ
シャルステップがセットされ、シーケンス制御終了指令
又はタイムオーバ異常が発生するまで、LOOP内の処
理フローにてシーケンス制御が継続実行される。即ち、
該当ステップ動作完了判定と、動作完了に伴うステップ
変更処理および動作指令出力処理によりシーケンス制御
が実現される。
本監視タイマーの自動設定法も、第3図に示す処理フロ
ーによりシーケンス制御の実行と同時に実現される。即
ち各ステップ毎に自動設定モードと手動設定モードを設
はステップの動作が完了した時点において自動設定モー
ドの場合には下式により監視タイマー設定値が自動的に
設定される。
なお、α、βは前もって手動にて設定されているものと
する。
ts= (1+α)・ts+β ここで、ts:監視タイマー設定値 tP :動作時間実際値 α :動作時間のバラツキを補正す る定係数 β :許容遅延時間(定数) 第4図は本発明を実施するためのハードウェア構成の一
例を示す図であり、11は演算ユニット、12は動作時
間実際値t1を監視するタイマー、13は上記α、β、
監視タイマー設定値し8等の値を格納したメモリ、14
は制御対象との入出力装置、15はプログラミングパネ
ル、16はそのインターフェース、17はシステムバス
である。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によれば、従来多くの時間を要し
ていた監視タイマー設定値の調整を皆無にすることがで
きるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1し1は構造的シーケンス制御法を示す説明図、第2
図はシーケンス制御システムの構成を示すブロック図、
第3図は本発明に係る監視タイマー自動設定処理フロー
チャート、第4図は本発明の実施例を示すハードウェア
構成図である。 1:操作者 2:コントローラ 3:制御対象 aニステップ b=遷移 C二方向技 d:マーク 11:演算ユニット 12:タイマー 13:メモリ 14:入出力装置 15ニブログラミングパネル 16−インターフェース 17:システムバス 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、システムの一つの状態を表わすステップと、有効な
    ステップの移行を表わす遷移という基本概念を持つ構造
    的シーケンス制御法によるプログラマブル・コントロー
    ラにおいて、 ステップにおいて定義される動作のタイムオーバを検出
    する監視タイマー設定値t_sの設定の際に、監視タイ
    マー設定値t_sを実際の動作時間t_rの定数積値と
    定数値の和とにより決定する手段を有することを特徴と
    するプログラマブル・コントローラ。
JP60021091A 1985-02-05 1985-02-05 プログラマブル・コントロ−ラ Pending JPS61180345A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60021091A JPS61180345A (ja) 1985-02-05 1985-02-05 プログラマブル・コントロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60021091A JPS61180345A (ja) 1985-02-05 1985-02-05 プログラマブル・コントロ−ラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61180345A true JPS61180345A (ja) 1986-08-13

Family

ID=12045198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60021091A Pending JPS61180345A (ja) 1985-02-05 1985-02-05 プログラマブル・コントロ−ラ

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JP (1) JPS61180345A (ja)

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