JPS61179642A - Ｐｓｋ復調回路 - Google Patents
Ｐｓｋ復調回路Info
- Publication number
- JPS61179642A JPS61179642A JP60019722A JP1972285A JPS61179642A JP S61179642 A JPS61179642 A JP S61179642A JP 60019722 A JP60019722 A JP 60019722A JP 1972285 A JP1972285 A JP 1972285A JP S61179642 A JPS61179642 A JP S61179642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- psk
- output
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
- H04L27/22—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/227—Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation
- H04L27/2275—Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation wherein the carrier recovery circuit uses the received modulated signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３ぜＬ
本発明はＰＳＫ （ｐｈａｓｅ−８ｈｉｆｔ−Ｋｅｙｉ
ｎｇ）復調回路に関する。
ｎｇ）復調回路に関する。
背景技術
各種の情報を伝送するための変調方式としてＰＳＫ方式
がある。このＰＳＫ方式を採用した場合に受信側の復調
回路においては、受信したＰＳＫ信号が搬送波成分を有
していないのでＰＳＫ信号の同期復調のためには非線形
処理を施すことによって搬送波再生を行なう必要がある
。
がある。このＰＳＫ方式を採用した場合に受信側の復調
回路においては、受信したＰＳＫ信号が搬送波成分を有
していないのでＰＳＫ信号の同期復調のためには非線形
処理を施すことによって搬送波再生を行なう必要がある
。
搬送波再生の方式は種々あるが、ここでは４逓倍式を用
いた４相ＰＳＫ復調回路の従来例を第１図に示す。この
復調回路においては、４相ＰＳＫ信号が入力端子１から
乗算器２．３の一方の入力端笈び搬送波再生部４に各々
供給される。搬送波再生部４は４逓倍器５、ＢＰＦ（バ
ンドパスフィルタ）６、リミッタ７及び４分周器８から
なる。搬送波再生部４の出力端には移相器９が接続され
、移相器９は搬送波再生部４にて得られた搬送波の位相
をＰＳＫ信号の位相に対して最適な状態にするためのも
のである。移相器９の出力端は乗算器２の他方の入力端
に接続されると共にπ／２移相器１０を介して乗算器３
の他方の入力端に接続されている。
いた４相ＰＳＫ復調回路の従来例を第１図に示す。この
復調回路においては、４相ＰＳＫ信号が入力端子１から
乗算器２．３の一方の入力端笈び搬送波再生部４に各々
供給される。搬送波再生部４は４逓倍器５、ＢＰＦ（バ
ンドパスフィルタ）６、リミッタ７及び４分周器８から
なる。搬送波再生部４の出力端には移相器９が接続され
、移相器９は搬送波再生部４にて得られた搬送波の位相
をＰＳＫ信号の位相に対して最適な状態にするためのも
のである。移相器９の出力端は乗算器２の他方の入力端
に接続されると共にπ／２移相器１０を介して乗算器３
の他方の入力端に接続されている。
乗算器乏の出力端にはＬＰＦ （ローパスフィルタ）１
１を介してコンパレータ１２が接続され、同様に乗算器
３の出力端にはＬＰＦ１３を介してコンパレータ１４が
接続されている。コンパレータ１２１４からＰＳＫ復調
信号が各々出力されるようになされている。
１を介してコンパレータ１２が接続され、同様に乗算器
３の出力端にはＬＰＦ１３を介してコンパレータ１４が
接続されている。コンパレータ１２１４からＰＳＫ復調
信号が各々出力されるようになされている。
４相ＰＳＫ信号は第２図に示すように伝送情報に応じて
０．π／２．π、３π／４の位相状態をなし、この信号
を復調するためにはπ／２の位相差を有する搬送波ＣＸ
、ＣＹが必要であり、このＣｘ、ＣＹとＰＳＫ信号とが
π／４の位相差を互いに保てばＰＳＫ信号の復調が可能
である。
０．π／２．π、３π／４の位相状態をなし、この信号
を復調するためにはπ／２の位相差を有する搬送波ＣＸ
、ＣＹが必要であり、このＣｘ、ＣＹとＰＳＫ信号とが
π／４の位相差を互いに保てばＰＳＫ信号の復調が可能
である。
上記した構成の復調回路においては、受信されたＰＳＫ
信号がまず、４逓倍器５によって４逓倍される。第３図
（α）ないしくｄ）に示すようにπ／２の位相差を互い
に有する成分が４逓倍されることにより４逓倍器５の出
力信号には第３図（ｅ）に示すようにＰＳＫ信号の搬送
波周波数の４倍の周波数を有しかつ位相変化がない信号
が含まれる。この信号はＢＰＦ６によって抽出され、リ
ミッタ７によって振幅を一定にされる。その後、更に４
分周器８にょって４分周されるので搬送波再生部４から
はＰＳＫ信号の搬送波周波数と同一周波数でかつ一定な
位相の信号が得られる。移相器９は搬送波再生部４の出
力信号の位相をＰＳＫ信号に対してπ／４の位相差とな
るように移相して搬送波信号Ｃｘを得る。
信号がまず、４逓倍器５によって４逓倍される。第３図
（α）ないしくｄ）に示すようにπ／２の位相差を互い
に有する成分が４逓倍されることにより４逓倍器５の出
力信号には第３図（ｅ）に示すようにＰＳＫ信号の搬送
波周波数の４倍の周波数を有しかつ位相変化がない信号
が含まれる。この信号はＢＰＦ６によって抽出され、リ
ミッタ７によって振幅を一定にされる。その後、更に４
分周器８にょって４分周されるので搬送波再生部４から
はＰＳＫ信号の搬送波周波数と同一周波数でかつ一定な
位相の信号が得られる。移相器９は搬送波再生部４の出
力信号の位相をＰＳＫ信号に対してπ／４の位相差とな
るように移相して搬送波信号Ｃｘを得る。
この搬送波信号Ｃｘをπ／２移相器１０によりて移相す
ることにより搬送波信号Ｃｘに対してπ／２の位相差の
搬送波信号ＣＹが得られる。
ることにより搬送波信号Ｃｘに対してπ／２の位相差の
搬送波信号ＣＹが得られる。
ＰＳＫ信号は乗算器２において搬送波信号Ｃｘと乗算さ
れ、また乗算器３において搬送波信号ＣＹと乗算される
ことにより検波される。各検波出力はＬＰＦｌｌ、１３
によって各抽出され、そしてコンバータ１２，１４によ
って論理信号に変換され、これが復調出力となる。
れ、また乗算器３において搬送波信号ＣＹと乗算される
ことにより検波される。各検波出力はＬＰＦｌｌ、１３
によって各抽出され、そしてコンバータ１２，１４によ
って論理信号に変換され、これが復調出力となる。
しかしながら、かかる従来のＰＳＫ復調回路においては
、搬送波再生部４の特性変化、例えば、周囲温度に対す
る位相特性の変化等により第２図に示したＰＳＫ信号と
搬送波信号ＣＸ ｅ Ｃｙの位相差がπ／４からずれて
しまうのでＬＰＦＩＩ、１２の出力信号の波形観測にお
けるアイパターンの開口率が低下し、雑音に対する誤り
率特性が劣化するという問題点があった。
、搬送波再生部４の特性変化、例えば、周囲温度に対す
る位相特性の変化等により第２図に示したＰＳＫ信号と
搬送波信号ＣＸ ｅ Ｃｙの位相差がπ／４からずれて
しまうのでＬＰＦＩＩ、１２の出力信号の波形観測にお
けるアイパターンの開口率が低下し、雑音に対する誤り
率特性が劣化するという問題点があった。
発明の概要
本発明の目的はＰＳＫ信号と搬送波信号との位相差のず
れを回避して誤り率特性の劣化を防止したＰＳＫ復調回
路を提供することである。
れを回避して誤り率特性の劣化を防止したＰＳＫ復調回
路を提供することである。
本発明のＰＳＫ復調回路は検波手段によって得られた検
波出力からＰＳＫ信号と搬送波信号との位相差を検出し
てその位相差に応じたレベルの制御信号を発生し、該制
御信号に応じた移相量で搬送波信号を移相することを特
徴としている。
波出力からＰＳＫ信号と搬送波信号との位相差を検出し
てその位相差に応じたレベルの制御信号を発生し、該制
御信号に応じた移相量で搬送波信号を移相することを特
徴としている。
実施例
以下、本発明の実施例を第４図ないし第６図を参照しつ
つ説明する。
つ説明する。
第４図に示した本発明の一実施例たる４相ＰＳＫ復調回
路において、第１図に示した復調回路と同一部分は同一
符号によりて示されている。搬送波再生部４の出力端に
は電圧制御移相器１７が接続され、電圧制御移相器１７
の出力信号が搬送波信号Ｃｘとして乗算器２及びπ／２
移相器１ｏに供給される。一方、ＬＰＦｌｌの出力端に
はコンパレータ１２と共にリミッタ１８が接続され、同
様にＬＰＦ１３の出力端にはコンパレータ１４と共にリ
ミッタ１９が接続されている。リミッタ１８．１９はＬ
ＰＦＩＩ、１３の出力信号の極性に応じて、°＋１″。
路において、第１図に示した復調回路と同一部分は同一
符号によりて示されている。搬送波再生部４の出力端に
は電圧制御移相器１７が接続され、電圧制御移相器１７
の出力信号が搬送波信号Ｃｘとして乗算器２及びπ／２
移相器１ｏに供給される。一方、ＬＰＦｌｌの出力端に
はコンパレータ１２と共にリミッタ１８が接続され、同
様にＬＰＦ１３の出力端にはコンパレータ１４と共にリ
ミッタ１９が接続されている。リミッタ１８．１９はＬ
ＰＦＩＩ、１３の出力信号の極性に応じて、°＋１″。
“−１”のいずれかを一方を表わす出力を発生する。
リミッタ１８の出力信号は乗算器２０によってＬＰＦ１
３の出力信号と乗算され、リミッタ１９の出力信号は乗
算器２１によってＬＰＦＩＩの出力信号と乗算されるよ
うになされている。乗算器２０゜２１の出力端には差動
増幅器２２が接続され、差動増幅器２２の出力端はＬＰ
Ｆ２３を介して電圧制御移相器１７の制御端に接続され
ている。このリミッタ１８．１９、乗算器２０．２１、
差動増幅器２２及びＬＰＦ２３からなる部分が位相差検
出部２４である。なお、その他の構成は第１図に示した
復調回路と同様である。
３の出力信号と乗算され、リミッタ１９の出力信号は乗
算器２１によってＬＰＦＩＩの出力信号と乗算されるよ
うになされている。乗算器２０゜２１の出力端には差動
増幅器２２が接続され、差動増幅器２２の出力端はＬＰ
Ｆ２３を介して電圧制御移相器１７の制御端に接続され
ている。このリミッタ１８．１９、乗算器２０．２１、
差動増幅器２２及びＬＰＦ２３からなる部分が位相差検
出部２４である。なお、その他の構成は第１図に示した
復調回路と同様である。
かかる構成において、今、第５図に示すようにＰＳＫ信
号に対する搬送波信号ＣＸ、ＣＹの位相がπ／４よりθ
だけずれた状態にあるとする。ここで、ＰＳＫ信号をＳ
とし、搬送波信号ＣＸ、Ｃｙ、７）角周波数をＷｃとす
るとＳ、Ｃｘ及びＣＹは次式で表わすことができる。
号に対する搬送波信号ＣＸ、ＣＹの位相がπ／４よりθ
だけずれた状態にあるとする。ここで、ＰＳＫ信号をＳ
とし、搬送波信号ＣＸ、Ｃｙ、７）角周波数をＷｃとす
るとＳ、Ｃｘ及びＣＹは次式で表わすことができる。
Ｓ ＝ ｓｉｎ （ＷＣｔ＋ｎπ／２） ｒＬ＝Ｑ、ｌ
、２．３ ・（１）ＣＸ：５１ｎ（Ｗｃｔ−π／４＋
θ） ・（２）ｃＹ：５ｉｎ（Ｗｃｔ＋π
／４＋θ） ・（３）乗算器２の出力は５−
ＣＸ、乗算器３の出力はＳ・ＣＹとなり、５−Ｃｘ及び
５−ＣＹは ５−ＣＸ＝＋Ｏ３（璧π−θ）−炉５（２Ｗｃｔ千π十
〇）・・・（４）と表わされ、ＬＰＦＩＩ、１３によっ
て式（４） 、 （５）の第１項が抽出される。従って
、ｎ＝：ｏ、１，２．３に対するＬＰＦＩＩ、１３の各
出力を第６図（α＞ 、 ＜ｂ）に示したようにに、α
、βによって表わすことができる。
、２．３ ・（１）ＣＸ：５１ｎ（Ｗｃｔ−π／４＋
θ） ・（２）ｃＹ：５ｉｎ（Ｗｃｔ＋π
／４＋θ） ・（３）乗算器２の出力は５−
ＣＸ、乗算器３の出力はＳ・ＣＹとなり、５−Ｃｘ及び
５−ＣＹは ５−ＣＸ＝＋Ｏ３（璧π−θ）−炉５（２Ｗｃｔ千π十
〇）・・・（４）と表わされ、ＬＰＦＩＩ、１３によっ
て式（４） 、 （５）の第１項が抽出される。従って
、ｎ＝：ｏ、１，２．３に対するＬＰＦＩＩ、１３の各
出力を第６図（α＞ 、 ＜ｂ）に示したようにに、α
、βによって表わすことができる。
ここで、Ｋ＝＝１／２Ｊｎ＝＝ωＳθ、β＝ｓｉｎθで
ある。ＰＳＫ信号に対する搬送波信号Ｃｘ、ＣＹの位相
ずれθがπ／４以内、すなわち、−π／４くθくπ／４
ならば、α＋β〉０．α−β〉０となる。このとき、リ
ミッタ１８゜１９の各出力及び乗算器２０．２１の各出
力は第６図（Ｃ）ないしのに示すようになる。差動増幅
器２２は乗算器２０の出力から乗算器２１の出力を減算
しかつ増幅するのでその増幅利得をＡとすると差動増幅
器２２の出力は第６図（田に示すように表わされる。
ある。ＰＳＫ信号に対する搬送波信号Ｃｘ、ＣＹの位相
ずれθがπ／４以内、すなわち、−π／４くθくπ／４
ならば、α＋β〉０．α−β〉０となる。このとき、リ
ミッタ１８゜１９の各出力及び乗算器２０．２１の各出
力は第６図（Ｃ）ないしのに示すようになる。差動増幅
器２２は乗算器２０の出力から乗算器２１の出力を減算
しかつ増幅するのでその増幅利得をＡとすると差動増幅
器２２の出力は第６図（田に示すように表わされる。
よって、差動増幅器２２からＬＰＦ２３を介して電圧制
御移相器１７の制御端に供給される制御電圧は位相ずれ
θが進み位相のときその位相ずれθに応じた負電圧とな
り、位相ずれθが遅れ位相のとき位相ずれθに応じた正
電圧となる。電圧制御移相器１７は正の制御電圧に応じ
て移相量が増大し負の制御電圧に応じて移相量が減少す
るので搬送波信号ＣＸ、ＣＹの位相ずれθを打ち消すよ
うに動作する。故に、搬送波信号Ｃｘ、ＣＹはＰＳＫ信
号に対してπ／４の位相差を維持するようになる。
御移相器１７の制御端に供給される制御電圧は位相ずれ
θが進み位相のときその位相ずれθに応じた負電圧とな
り、位相ずれθが遅れ位相のとき位相ずれθに応じた正
電圧となる。電圧制御移相器１７は正の制御電圧に応じ
て移相量が増大し負の制御電圧に応じて移相量が減少す
るので搬送波信号ＣＸ、ＣＹの位相ずれθを打ち消すよ
うに動作する。故に、搬送波信号Ｃｘ、ＣＹはＰＳＫ信
号に対してπ／４の位相差を維持するようになる。
上記した本発明の実施例においては搬送波再生部として
４逓倍式を用いたものを示したが、再変調式等の他の方
式を用いても良い。また復調軸のずれ、すなわち搬送波
信号の位相ずれを検出するために２組のリミッタと乗算
器とを用いたバランス型方式を示したが、１組のリミッ
タと乗算器からなるシングル型方式等の他の方式のもの
を用いても良い。
４逓倍式を用いたものを示したが、再変調式等の他の方
式を用いても良い。また復調軸のずれ、すなわち搬送波
信号の位相ずれを検出するために２組のリミッタと乗算
器とを用いたバランス型方式を示したが、１組のリミッ
タと乗算器からなるシングル型方式等の他の方式のもの
を用いても良い。
また上記した本発明の実施例においては、４相ＰＳＫ復
調回路について説明したが、２相ＰＳＫ復調回路であっ
ても良く、上記実施例と同様の効果を得ることができる
。
調回路について説明したが、２相ＰＳＫ復調回路であっ
ても良く、上記実施例と同様の効果を得ることができる
。
発明の効果
以上の如く、本発明のＰＳＫ復調回路によれば、ＰＳＫ
信号の復調軸のずれを検波出力から検出し該検出結果に
応じた移相量で搬送波信号を移相するようにしたので搬
送波再生部の温度特性等によって生じる搬送波信号の位
相ずれを打ち消すことができる。故に、誤り率特性の劣
化が防止され安定なＰＳＫ復調動作が可能となる。また
ＰＬＬ （フェーズロックループ）回路を用いないので
搬送波再生部にＰＬＬ回路を用いた場合に見られるよう
なハングアップ現象や周期確立時間が長いという問題の
発生を防止することができるのである。
信号の復調軸のずれを検波出力から検出し該検出結果に
応じた移相量で搬送波信号を移相するようにしたので搬
送波再生部の温度特性等によって生じる搬送波信号の位
相ずれを打ち消すことができる。故に、誤り率特性の劣
化が防止され安定なＰＳＫ復調動作が可能となる。また
ＰＬＬ （フェーズロックループ）回路を用いないので
搬送波再生部にＰＬＬ回路を用いた場合に見られるよう
なハングアップ現象や周期確立時間が長いという問題の
発生を防止することができるのである。
第１図はＰＳＫ復調回路の従来例を示すブロック図、第
２図はＰＳＫ信号と再生搬送波信号との適切な位相関係
を示す図、第３図は第１図の回路の動作を示す波形図、
第４図は本発明の実施例を示すブロック図、第５図はＰ
ＳＫ信号と位相ずれを生じた再生搬送信号との位相関係
を示す図、第６図は第４図の回路の各部の出力値を示す
図である。 主要部分の符号の説明 ２．３．２０．２１・・・乗算器、４・−・搬送波再生
部、２４・・・位相差検出部 出Ｍ人 パイオニア株式会社
２図はＰＳＫ信号と再生搬送波信号との適切な位相関係
を示す図、第３図は第１図の回路の動作を示す波形図、
第４図は本発明の実施例を示すブロック図、第５図はＰ
ＳＫ信号と位相ずれを生じた再生搬送信号との位相関係
を示す図、第６図は第４図の回路の各部の出力値を示す
図である。 主要部分の符号の説明 ２．３．２０．２１・・・乗算器、４・−・搬送波再生
部、２４・・・位相差検出部 出Ｍ人 パイオニア株式会社
Claims (1)
- 位相偏移変調が施されたＰＳＫ信号から搬送波信号を再
生する搬送波再生手段と、前記搬送波信号を移相する移
相手段と、該移相手段によって移相された搬送波信号に
応じて前記ＰＳＫ信号を検波する検波手段と、該検波手
段によって得られた検波出力から前記ＰＳＫ信号と搬送
波信号との位相差を検出してその位相差に応じたレベル
の制御信号を発生する位相差検出手段とを含み、前記移
相手段は前記制御信号に応じた移相量にて前記搬送波信
号を移相することを特徴とするＰＳＫ復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60019722A JPS61179642A (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | Ｐｓｋ復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60019722A JPS61179642A (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | Ｐｓｋ復調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61179642A true JPS61179642A (ja) | 1986-08-12 |
Family
ID=12007195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60019722A Pending JPS61179642A (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | Ｐｓｋ復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61179642A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562770A (en) * | 1979-06-21 | 1981-01-13 | Fujitsu Ltd | Carrier wave reproducing circuit |
| JPS57140058A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-30 | Nec Corp | Demodulation system for phase displacement modulation signal |
| JPS57140057A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-30 | Nec Corp | Demodulating system for phase displacement modulation signal |
-
1985
- 1985-02-04 JP JP60019722A patent/JPS61179642A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562770A (en) * | 1979-06-21 | 1981-01-13 | Fujitsu Ltd | Carrier wave reproducing circuit |
| JPS57140058A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-30 | Nec Corp | Demodulation system for phase displacement modulation signal |
| JPS57140057A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-30 | Nec Corp | Demodulating system for phase displacement modulation signal |
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