JPS61179186A - かみそり - Google Patents
かみそりInfo
- Publication number
- JPS61179186A JPS61179186A JP60274864A JP27486485A JPS61179186A JP S61179186 A JPS61179186 A JP S61179186A JP 60274864 A JP60274864 A JP 60274864A JP 27486485 A JP27486485 A JP 27486485A JP S61179186 A JPS61179186 A JP S61179186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- razor
- shaving aid
- water
- shaving
- blade
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/08—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
- B26B21/14—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
- B26B21/22—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously
- B26B21/222—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/44—Means integral with, or attached to, the razor for storing shaving-cream, styptic, or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/44—Means integral with, or attached to, the razor for storing shaving-cream, styptic, or the like
- B26B21/443—Lubricating strips attached to the razor head
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はひげそりシステムに関し、特に湿式ひげそり型
のひげそりシステムに関する。
のひげそりシステムに関する。
(従来の技術)
湿式ひげそり型のひげそりシステムにおいては、成田を
横切るかみそりの摩擦抵抗、毛髪を切断するに要する力
、炎症または前からある皮膚の損傷部分の如き要因がひ
げそりを不快にする。このような不快を、かみそりの中
にポリエチレン オキサイドの如き水を浸出せしめ得る
ひげそり補助材料を結合させることにより、たとえばひ
げそり補助材r1をかみそりの凹所の中に埋設すること
により、ひげそり補助材料をかみそりの単数または複数
の塑造重合体成分の中に直接結合させることにより、ひ
げそり補助材料をかみそりに接着的に装置することによ
り、かつひげそり補助材料を噴射成型することによって
形成された弾入型のユニットを使用することにより除か
んとする提案がなされている。しかしながらこれら配置
は何れも満足する結果を与えるものではなかった。水に
よって浸出せしめ得るひげそり補助部材はこれを確実に
装着し、かみそりの耐用寿命全体にわたって効果的に配
路を行い、しかもかみそりを最初に使用する時に、また
はたとえばかみそりの使用時にひげそり補助材料の最初
の部分が浸出した後に起こる取付部の損傷に起因してか
みそりのひげそり機構に故障や劣化が生じないようにせ
ねばならぬ。
横切るかみそりの摩擦抵抗、毛髪を切断するに要する力
、炎症または前からある皮膚の損傷部分の如き要因がひ
げそりを不快にする。このような不快を、かみそりの中
にポリエチレン オキサイドの如き水を浸出せしめ得る
ひげそり補助材料を結合させることにより、たとえばひ
げそり補助材r1をかみそりの凹所の中に埋設すること
により、ひげそり補助材料をかみそりの単数または複数
の塑造重合体成分の中に直接結合させることにより、ひ
げそり補助材料をかみそりに接着的に装置することによ
り、かつひげそり補助材料を噴射成型することによって
形成された弾入型のユニットを使用することにより除か
んとする提案がなされている。しかしながらこれら配置
は何れも満足する結果を与えるものではなかった。水に
よって浸出せしめ得るひげそり補助部材はこれを確実に
装着し、かみそりの耐用寿命全体にわたって効果的に配
路を行い、しかもかみそりを最初に使用する時に、また
はたとえばかみそりの使用時にひげそり補助材料の最初
の部分が浸出した後に起こる取付部の損傷に起因してか
みそりのひげそり機構に故障や劣化が生じないようにせ
ねばならぬ。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の一つの特色によれば、少なくとも一つの刃と、
刃支持構造とを有するひげそりユニットにして、前記刃
支持構造が外部保護部分と、刃先(単数または複数)の
前方および後方において使用者の皮膚と係合するように
なったキャップ面とを有するひげそりユニットが得られ
る。このひげそりユニットはかみそりのハンドルに対し
て着脱自在な使い捨てカートリッジ型のものとし、また
はハンドルと一体に形成して刃(単数または複数)が切
れなくなった時にかみそり全体を使い捨てにするように
なすことができる。前方および後方皮膚係合面は刃先(
単数または複数)と共働し、ひげそり機構を画定するよ
うになっている。前記面の一つには外方皮膚係合面から
内面に延びる貫通孔が形成されている。水によって浸出
せしめ得るひげそり補助化合物の有効間を含むひげそり
補助部材は前記孔に対応する形の体部と、外方上面およ
び体部の基礎に位置した、外部横方向に延びる垂片部分
とを有している。このひげそり補助部材は前記孔の中に
、その上面が皮膚係合面の上方に突出り゛るように配置
され、かつ前記垂片部分は基部にJ5いて機械的に捕捉
され、該垂片部分が内方支持構造の面に対して堅く触座
せしめられるようにイ1つている。
刃支持構造とを有するひげそりユニットにして、前記刃
支持構造が外部保護部分と、刃先(単数または複数)の
前方および後方において使用者の皮膚と係合するように
なったキャップ面とを有するひげそりユニットが得られ
る。このひげそりユニットはかみそりのハンドルに対し
て着脱自在な使い捨てカートリッジ型のものとし、また
はハンドルと一体に形成して刃(単数または複数)が切
れなくなった時にかみそり全体を使い捨てにするように
なすことができる。前方および後方皮膚係合面は刃先(
単数または複数)と共働し、ひげそり機構を画定するよ
うになっている。前記面の一つには外方皮膚係合面から
内面に延びる貫通孔が形成されている。水によって浸出
せしめ得るひげそり補助化合物の有効間を含むひげそり
補助部材は前記孔に対応する形の体部と、外方上面およ
び体部の基礎に位置した、外部横方向に延びる垂片部分
とを有している。このひげそり補助部材は前記孔の中に
、その上面が皮膚係合面の上方に突出り゛るように配置
され、かつ前記垂片部分は基部にJ5いて機械的に捕捉
され、該垂片部分が内方支持構造の面に対して堅く触座
せしめられるようにイ1つている。
本発明の他の特色によれば、少なくとも一つの刃と、刃
支持構造とを有するひげそりユニットにして、前記刃支
持構造が外部保護部分と、刃先(単数または複数)の前
方および後方において使用名の皮膚と係合するキャップ
面とを有するひげそりユニットが1qられる。水によっ
て浸出せしめ1qるひげそり補助化合物の有効量を含む
、押出しによって配向された重合体部材よりなるひげそ
り?+li助部材は恒久的にかつ実質的に動かないよう
に前記支持構造に固定され、この時前記ひげそり補助部
材の上面は刃先(単数または複数)の近くにおいて外方
皮膚係合面の一つの上方に突出するようにされる。
支持構造とを有するひげそりユニットにして、前記刃支
持構造が外部保護部分と、刃先(単数または複数)の前
方および後方において使用名の皮膚と係合するキャップ
面とを有するひげそりユニットが1qられる。水によっ
て浸出せしめ1qるひげそり補助化合物の有効量を含む
、押出しによって配向された重合体部材よりなるひげそ
り?+li助部材は恒久的にかつ実質的に動かないよう
に前記支持構造に固定され、この時前記ひげそり補助部
材の上面は刃先(単数または複数)の近くにおいて外方
皮膚係合面の一つの上方に突出するようにされる。
(問題点を解決するための手段)
好適な実施例においては前記ひげそり補助部材は少なく
とも一つの水溶性重合体ひげそり補助材料と、少なくと
も一つの非水溶性重合体材料とを含む重合体混合物であ
り、前記水溶性材料が水と接触した時に部材から浸出す
るようにされている。
とも一つの水溶性重合体ひげそり補助材料と、少なくと
も一つの非水溶性重合体材料とを含む重合体混合物であ
り、前記水溶性材料が水と接触した時に部材から浸出す
るようにされている。
重合体混合物内の水溶性および非水溶性重合体材料の性
質および相対的割合は、前記部材がこれを最初製造する
時においても、水溶性材料の相当aが浸出された後にお
いても、該水溶性材料の量が刃(単数または複数)の予
期される耐用寿命にわたってね潤滑の如き効果的ひげそ
り補助作用を維持するに適当な機械的強度を有し得るよ
うにすべきである。快適なかつ効果的なひげそりは、こ
れを行う前にひげそり部分を水によって給温するだけで
行うことができ、このひげそり部分上の水は水溶性材料
の1部分を浸出せしめ、これを皮膚の表面に乱写する。
質および相対的割合は、前記部材がこれを最初製造する
時においても、水溶性材料の相当aが浸出された後にお
いても、該水溶性材料の量が刃(単数または複数)の予
期される耐用寿命にわたってね潤滑の如き効果的ひげそ
り補助作用を維持するに適当な機械的強度を有し得るよ
うにすべきである。快適なかつ効果的なひげそりは、こ
れを行う前にひげそり部分を水によって給温するだけで
行うことができ、このひげそり部分上の水は水溶性材料
の1部分を浸出せしめ、これを皮膚の表面に乱写する。
適当な水溶性材料としてはたとえばポリエチレン オキ
サイド、ポリビニル ピロリドン、ポリアクリルアミド
、ヒドロキシプロピル セルロース、ポリビニル イミ
ダシリンおよびポリヒドロキシエチルメタクリレートが
ある。
サイド、ポリビニル ピロリドン、ポリアクリルアミド
、ヒドロキシプロピル セルロース、ポリビニル イミ
ダシリンおよびポリヒドロキシエチルメタクリレートが
ある。
これら材料の割合は変えることができるが、この混合物
はなるべくは少なくとも50%の水溶性ひげそり材料を
含むものとされる。特別の実施例においては捕捉される
部材はほぼ20%の非水溶性ポリスチレンと、80%の
水溶性ポリエチレンオキサイドとの混合物によって構成
される(微量の着色染料および殺細菌剤を添加して)。
はなるべくは少なくとも50%の水溶性ひげそり材料を
含むものとされる。特別の実施例においては捕捉される
部材はほぼ20%の非水溶性ポリスチレンと、80%の
水溶性ポリエチレンオキサイドとの混合物によって構成
される(微量の着色染料および殺細菌剤を添加して)。
好適な実施例においては前記捕捉される部材は押出され
た材料から切出される切片で、この切片は相対する平ら
な縁面を有し、その体部が均一な幅または長さを有する
と共に、20〜70平方ミリメートルの範囲内にある上
面部分が前記キャップおよび刃面の間に締着される垂片
部分を有している。特別の実施例においてはほぼ80重
ω%のポリエチレン オキサイドと、はぼ20重量%の
ポリスチレンとの混合物(この混合物のポリエチレン
オキサイドはほぼ3,500.000の分子1を有して
いる)によって形成された重合体混合物が押出され、細
長い?!雑な形の部材を形成するようになっている。ひ
げそり補助部材は前記押出された部材から横切片として
分離される。一つの実施例においてはこのひげそり補助
部材は複雑なシートから切出された横切片であり、その
両端に位置する垂片部分と、二つの中間垂片部分とを有
しており、かつ他の実施例においてはひげそり補助部材
は複雑な棒から長い部材として切出され、長さに沿って
延びる垂片部分と、3個の隔置体部を画定する切欠き部
分を有するものとされる。これら実施例においては、ひ
げそりユニットは3個の横方向に隔置された矩形孔を有
するキャップ部材を備え、前記孔の中にひげそり補助部
材の対応する部分が配設され、該体部の上面が皮膚係合
面の少なくともほぼ0.1ミリメートル上方に位置する
ようにされる。かみそり刃の後方部分は前記垂片部分に
対して締着され、該後方部分が孔の内面と王台良く係合
するように堅く触座せしめられる。使用に際しては前記
捕捉された部材のポリエチレン オキサイドが水にさら
された時に、かみそりのひげそり効果を高める潤滑フィ
ルムを押出すようになっている。その理由は明らかでは
ないが、ポリエチレン オキサイドは押出し切片部材と
して形成されたものの方が射出成型によって同じ化合物
から形成された同じ形の部材に比して好適な速度で分散
せしめられる。
た材料から切出される切片で、この切片は相対する平ら
な縁面を有し、その体部が均一な幅または長さを有する
と共に、20〜70平方ミリメートルの範囲内にある上
面部分が前記キャップおよび刃面の間に締着される垂片
部分を有している。特別の実施例においてはほぼ80重
ω%のポリエチレン オキサイドと、はぼ20重量%の
ポリスチレンとの混合物(この混合物のポリエチレン
オキサイドはほぼ3,500.000の分子1を有して
いる)によって形成された重合体混合物が押出され、細
長い?!雑な形の部材を形成するようになっている。ひ
げそり補助部材は前記押出された部材から横切片として
分離される。一つの実施例においてはこのひげそり補助
部材は複雑なシートから切出された横切片であり、その
両端に位置する垂片部分と、二つの中間垂片部分とを有
しており、かつ他の実施例においてはひげそり補助部材
は複雑な棒から長い部材として切出され、長さに沿って
延びる垂片部分と、3個の隔置体部を画定する切欠き部
分を有するものとされる。これら実施例においては、ひ
げそりユニットは3個の横方向に隔置された矩形孔を有
するキャップ部材を備え、前記孔の中にひげそり補助部
材の対応する部分が配設され、該体部の上面が皮膚係合
面の少なくともほぼ0.1ミリメートル上方に位置する
ようにされる。かみそり刃の後方部分は前記垂片部分に
対して締着され、該後方部分が孔の内面と王台良く係合
するように堅く触座せしめられる。使用に際しては前記
捕捉された部材のポリエチレン オキサイドが水にさら
された時に、かみそりのひげそり効果を高める潤滑フィ
ルムを押出すようになっている。その理由は明らかでは
ないが、ポリエチレン オキサイドは押出し切片部材と
して形成されたものの方が射出成型によって同じ化合物
から形成された同じ形の部材に比して好適な速度で分散
せしめられる。
(実施例)
第1図および第2図に示されたひげそりユニット10は
耐衝撃性の大なるポリスチレンの塑造によって形成され
た基礎すなわち台部材12を有し、該台部材はかみそり
ハンドルに取付けるための一体連結溝構造14と、横方
向に延びる前方皮膚係合面を画定する保護構造16とを
有している。前記台12の上には鋭い刃先22を有する
鋼製先導刃20、鋭い刃先26を有する従動刃24およ
び前記刃20.24の隔置関係を維持するためのアルミ
ニウム製隔置部材28が配設されている。キャップ部材
30は耐1lil性の大なるポリスチレンによって形成
され、皮膚係合面34を画定する体部32にして、前方
に突出する端壁36の間を横方向に延びる体部と、刃先
26の後方に配設された前縁38とを有している。一体
リベット部分40は横方向に延びる体部32から下向き
に延び、かつ刃20.24および隔置部材28の孔を通
って延び、キャップ30、刃20.24および隔置部材
28を台12に¥A着するようになっている。
耐衝撃性の大なるポリスチレンの塑造によって形成され
た基礎すなわち台部材12を有し、該台部材はかみそり
ハンドルに取付けるための一体連結溝構造14と、横方
向に延びる前方皮膚係合面を画定する保護構造16とを
有している。前記台12の上には鋭い刃先22を有する
鋼製先導刃20、鋭い刃先26を有する従動刃24およ
び前記刃20.24の隔置関係を維持するためのアルミ
ニウム製隔置部材28が配設されている。キャップ部材
30は耐1lil性の大なるポリスチレンによって形成
され、皮膚係合面34を画定する体部32にして、前方
に突出する端壁36の間を横方向に延びる体部と、刃先
26の後方に配設された前縁38とを有している。一体
リベット部分40は横方向に延びる体部32から下向き
に延び、かつ刃20.24および隔置部材28の孔を通
って延び、キャップ30、刃20.24および隔置部材
28を台12に¥A着するようになっている。
キャップ30の横方向に延びる体部32には一連の貫通
孔42A、42B、42Cが形成され、これらの孔はキ
ャップ面38の後方はぼ3ミリメートルの所に位置して
いる。番孔42はほぼ1.5ミリメートルの幅を有し、
孔42A。
孔42A、42B、42Cが形成され、これらの孔はキ
ャップ面38の後方はぼ3ミリメートルの所に位置して
いる。番孔42はほぼ1.5ミリメートルの幅を有し、
孔42A。
42Cはそれぞれほぼ2/3センチメートルの長さを有
し、かつ孔42Bはほぼ1センチメートルの長さを有し
ている。孔42と端部46との間のウェブ44はほぼ0
.8ミリメートルの厚さを有し、かつ平らな内面48(
第7図)を画定している。
し、かつ孔42Bはほぼ1センチメートルの長さを有し
ている。孔42と端部46との間のウェブ44はほぼ0
.8ミリメートルの厚さを有し、かつ平らな内面48(
第7図)を画定している。
孔42の中にはひげそり補助部材52の体部50A、5
08,500が配設され、コレら体部は前記孔を通って
上向きに突出している。この部分の詳細は第3図から第
5図による説明によって明らかとなる。部材52はほぼ
1.4ミリメートル隔首された平らな平行側部54を備
え、かつほぼ3 tンチメートルの全長と、はぼ2.3
ミリメートルの全高さとを有している。体部50A。
08,500が配設され、コレら体部は前記孔を通って
上向きに突出している。この部分の詳細は第3図から第
5図による説明によって明らかとなる。部材52はほぼ
1.4ミリメートル隔首された平らな平行側部54を備
え、かつほぼ3 tンチメートルの全長と、はぼ2.3
ミリメートルの全高さとを有している。体部50A。
50Cはそれぞれほぼ5/8センチメートルの長さを有
し、かつ中央体部50Bはほぼ1センチメートルの良さ
を何している。部材52の両端は垂片部分56となり、
該毛片部分はほぼ3/4ミリメートルの厚さと、はぼ1
/41?ンチメートルの長さとを有し、一方中央垂片部
分58は同様な厚さを右しかつそれぞれほぼ1/4セン
チメ−1〜ルの長さを有している。各垂片56.58の
上面60は各体部50の凸面状上方外面62の頂部から
ほぼ1.5ミリメートルだけ下方に位置し、かつ而62
A、62Cはそれぞれほぼ10平方ミリメートルの面積
を有し、一方中央体部50Bの面62はほぼ15平方ミ
リメートルの面積を有している。
し、かつ中央体部50Bはほぼ1センチメートルの良さ
を何している。部材52の両端は垂片部分56となり、
該毛片部分はほぼ3/4ミリメートルの厚さと、はぼ1
/41?ンチメートルの長さとを有し、一方中央垂片部
分58は同様な厚さを右しかつそれぞれほぼ1/4セン
チメ−1〜ルの長さを有している。各垂片56.58の
上面60は各体部50の凸面状上方外面62の頂部から
ほぼ1.5ミリメートルだけ下方に位置し、かつ而62
A、62Cはそれぞれほぼ10平方ミリメートルの面積
を有し、一方中央体部50Bの面62はほぼ15平方ミ
リメートルの面積を有している。
部材52は80重量%の水溶性重合体(特に60重量%
のポリオキシ凝固ポリエチレンオキサイド−5,000
,000分子量−と、40重量%のポリオキシWSRN
−750ポリエチレンオキサイド−300,000分子
量−との混合物)と、20重堡%の非水溶性ポリスチレ
ンとの混合物によって形成され、最終混合物のポリエチ
レン オキサイドはほぼ35,000,000の分子量
を有している。前記混合物は微量の着色染料および殺細
菌剤添加物を含んでいる。この混合物はハークの押出し
機(ねじ直径19ミリメートル)を通して押出され、第
6図に示された複雑なシート70、すなわち谷部分78
によって側方隆起部分74.76から分離された中央隆
起部分72を有するシートを形成するようになっている
。
のポリオキシ凝固ポリエチレンオキサイド−5,000
,000分子量−と、40重量%のポリオキシWSRN
−750ポリエチレンオキサイド−300,000分子
量−との混合物)と、20重堡%の非水溶性ポリスチレ
ンとの混合物によって形成され、最終混合物のポリエチ
レン オキサイドはほぼ35,000,000の分子量
を有している。前記混合物は微量の着色染料および殺細
菌剤添加物を含んでいる。この混合物はハークの押出し
機(ねじ直径19ミリメートル)を通して押出され、第
6図に示された複雑なシート70、すなわち谷部分78
によって側方隆起部分74.76から分離された中央隆
起部分72を有するシートを形成するようになっている
。
なお前記押出し機の胴圧力は253.11キログラム/
平方センチメートル(3,600ボンド/゛V方インチ
)で、その温度はほぼ150度Cであり、かつダイスの
圧力は105,46キログラム/平方センチメートル(
1,500ポンド/平方インチ)で、その温度はほぼ1
50度Cであり、押出し物の張力は小さい。押出された
重合体混合物シート材料のポリエチレン オキサイドの
分子量はほぼ1,000,000である。部材52は第
6図の横線80によって示される如く押出されたシート
70から薄く切出されたものである。部材52を水に浸
漬すればポリエチレン オキサイドが徐々に釈放され、
このポリエチレン オキサイドの釈放に起因する部材5
2の重量損失は一般に時間の一次関数である。部材52
を20〜30度Cの水に30分間浸漬した後の@量損失
はほぼ60重徂%であり、20〜30度Cの水に210
分間浸漬した後の重量損失はほぼ35重邑%である(前
記各個の重量損失は部材52を50度C内の空気中で2
4時間乾燥した後に測定したものである)。
平方センチメートル(3,600ボンド/゛V方インチ
)で、その温度はほぼ150度Cであり、かつダイスの
圧力は105,46キログラム/平方センチメートル(
1,500ポンド/平方インチ)で、その温度はほぼ1
50度Cであり、押出し物の張力は小さい。押出された
重合体混合物シート材料のポリエチレン オキサイドの
分子量はほぼ1,000,000である。部材52は第
6図の横線80によって示される如く押出されたシート
70から薄く切出されたものである。部材52を水に浸
漬すればポリエチレン オキサイドが徐々に釈放され、
このポリエチレン オキサイドの釈放に起因する部材5
2の重量損失は一般に時間の一次関数である。部材52
を20〜30度Cの水に30分間浸漬した後の@量損失
はほぼ60重徂%であり、20〜30度Cの水に210
分間浸漬した後の重量損失はほぼ35重邑%である(前
記各個の重量損失は部材52を50度C内の空気中で2
4時間乾燥した後に測定したものである)。
前記化合物内の重合体の世はそれほど臨界的ではなく、
上述の如く着色剤、染料、安定剤、殺細菌剤等の如き微
量の添加物を重合体混合物の中に含有させることができ
る。しかしながら成形された押出しシートの中には非水
溶性の重合体をほぼ10〜40重量%含むものとなすこ
とが望ましい。
上述の如く着色剤、染料、安定剤、殺細菌剤等の如き微
量の添加物を重合体混合物の中に含有させることができ
る。しかしながら成形された押出しシートの中には非水
溶性の重合体をほぼ10〜40重量%含むものとなすこ
とが望ましい。
ある種の水溶性重合体は水の吸収に起因してその滑動性
が過大となりかつその剛性を失う傾向があり、一方他の
水溶性重合体はその溶融状態において剛直に過ぎ、満足
すべき押出し材料となり得ないことがある。押出し温度
および圧力は熟練技術者が使用する重合体の性質によっ
て異なる。
が過大となりかつその剛性を失う傾向があり、一方他の
水溶性重合体はその溶融状態において剛直に過ぎ、満足
すべき押出し材料となり得ないことがある。押出し温度
および圧力は熟練技術者が使用する重合体の性質によっ
て異なる。
ひげそりユニット10は米国特許
第3.786.563号に記載されているような態様で
刃ユニットに取付けることができる。組立てに際しては
部材52の体部50がキャップ30の孔42を通して挿
入され、表面62が皮膚係合面34の上方にほぼ0.7
ミリメードル突出するようにされる。部分50の前面は
皮膚係合キャップ面34の前縁38の後方はぼ3ミリメ
ートルのところに位置決めされる。垂片58,58は上
方刃24の上に触座し、かつ該刃によって駆動され、垂
片の上面60が第7図に示される如く孔の内面48と機
械的に堅く係合し、突出する体部50を確実に捕捉する
ようになっている。
刃ユニットに取付けることができる。組立てに際しては
部材52の体部50がキャップ30の孔42を通して挿
入され、表面62が皮膚係合面34の上方にほぼ0.7
ミリメードル突出するようにされる。部分50の前面は
皮膚係合キャップ面34の前縁38の後方はぼ3ミリメ
ートルのところに位置決めされる。垂片58,58は上
方刃24の上に触座し、かつ該刃によって駆動され、垂
片の上面60が第7図に示される如く孔の内面48と機
械的に堅く係合し、突出する体部50を確実に捕捉する
ようになっている。
別のひげそりユニット110は第8図および第9図に示
される如く、基礎すなわち台部材112と、キャップ部
材130とを有し、これら各部材は耐衝撃性の大なるポ
リスチレンを塑造したものである。前記台部材112と
ギャップ130との間には鋭い刃先122を有するm製
先導刃120、鋭い刃先126を有する鋼製従続刃12
4、刃120.124を隔置状態に維持するアルミニウ
ム製隔置部材128およびひげそり補助部材152が締
着されている。台部材112は横方向に延びる面方皮膚
係合面118を画定する保護構造116を有し、かつキ
ャップ部材130は萌方に突出した端壁136の間を横
方向に延びる皮膚係合面134を画定し、さらに刃先1
26の後方に配置された前縁138を有している。
される如く、基礎すなわち台部材112と、キャップ部
材130とを有し、これら各部材は耐衝撃性の大なるポ
リスチレンを塑造したものである。前記台部材112と
ギャップ130との間には鋭い刃先122を有するm製
先導刃120、鋭い刃先126を有する鋼製従続刃12
4、刃120.124を隔置状態に維持するアルミニウ
ム製隔置部材128およびひげそり補助部材152が締
着されている。台部材112は横方向に延びる面方皮膚
係合面118を画定する保護構造116を有し、かつキ
ャップ部材130は萌方に突出した端壁136の間を横
方向に延びる皮膚係合面134を画定し、さらに刃先1
26の後方に配置された前縁138を有している。
キャップ130の横方向に延びる体部132には一連の
貫通孔142△、142B、142Gが形成され、該孔
の前縁はキャップ面138の後方はぼ1ミリメートルの
所に位置している。合孔142はほぼ2.5ミリメート
ルの幅を有し、孔142A、142Cはそれぞれほぼ2
73センチメートルの長さを有し、かつ孔142Bはほ
ぼ1センチメートルの長さを有している。なおキャップ
130の横方向に延びる体部132には、孔142の後
方に横方向に延びる1m144が形成され、該溝は平ら
な内面148(第9図)を画定している。
貫通孔142△、142B、142Gが形成され、該孔
の前縁はキャップ面138の後方はぼ1ミリメートルの
所に位置している。合孔142はほぼ2.5ミリメート
ルの幅を有し、孔142A、142Cはそれぞれほぼ2
73センチメートルの長さを有し、かつ孔142Bはほ
ぼ1センチメートルの長さを有している。なおキャップ
130の横方向に延びる体部132には、孔142の後
方に横方向に延びる1m144が形成され、該溝は平ら
な内面148(第9図)を画定している。
貫通孔142の中にはひげそり補助部材152の上向き
に突出する体部150A、150B。
に突出する体部150A、150B。
150Cが配置され、この体部の詳細は第10図から第
12図によって明らかとなる。部材152はほぼ3 t
ンチメートルの長さ、はぼ4ミリメートルの幅およびほ
ぼ2ミリメートルの高さを有している。体部150△、
150Cはほぼ5/8廿ンチメートルの長さを有し、か
つ中央体部150Bはほぼ1センチメートルの長さを有
している。、部材152は平らな平行端面154、平ら
な基礎部156、はぼ60度の角度で傾斜する前面15
8、前記基礎部156に対してほぼ20度の角度で傾斜
する上面160および平行壁面162を有する切欠きに
して、体部150を通って延び、部材152の後縁に沿
ってその全長にわたって延びる垂片164を横切るよう
になった切欠きを有し、前記垂片部分164はほぼ1ミ
リメー1〜ルの幅と、はぼ3/4ミリメートルの厚さと
を有している。垂片164の上表面は各体部150の上
表面160の頂部170の下方はぼ1ミリメートルの所
に位置し、表面160A。
12図によって明らかとなる。部材152はほぼ3 t
ンチメートルの長さ、はぼ4ミリメートルの幅およびほ
ぼ2ミリメートルの高さを有している。体部150△、
150Cはほぼ5/8廿ンチメートルの長さを有し、か
つ中央体部150Bはほぼ1センチメートルの長さを有
している。、部材152は平らな平行端面154、平ら
な基礎部156、はぼ60度の角度で傾斜する前面15
8、前記基礎部156に対してほぼ20度の角度で傾斜
する上面160および平行壁面162を有する切欠きに
して、体部150を通って延び、部材152の後縁に沿
ってその全長にわたって延びる垂片164を横切るよう
になった切欠きを有し、前記垂片部分164はほぼ1ミ
リメー1〜ルの幅と、はぼ3/4ミリメートルの厚さと
を有している。垂片164の上表面は各体部150の上
表面160の頂部170の下方はぼ1ミリメートルの所
に位置し、表面160A。
160Cはそれぞれほぼ15平方ミリメートルの面積を
有し、一方中央体部150Bの而160Bはほぼ25平
方ミリメートルの面積を有している。
有し、一方中央体部150Bの而160Bはほぼ25平
方ミリメートルの面積を有している。
部材52を形成する時に使用されるものと同様な水溶性
重合体および非水溶性重合体の混合物は、第13図に示
された複雑な棒180を形成するために同じ態様で押出
される。部材152は第13図の横線182によって示
される如く前記押出された棒180から切出され、かつ
体部150の隔置された切欠き壁162が第13図の点
線によって示される如り゛ディンキング″作業によって
形成される。
重合体および非水溶性重合体の混合物は、第13図に示
された複雑な棒180を形成するために同じ態様で押出
される。部材152は第13図の横線182によって示
される如く前記押出された棒180から切出され、かつ
体部150の隔置された切欠き壁162が第13図の点
線によって示される如り゛ディンキング″作業によって
形成される。
組立てに際しては部材152の体部150がキャップ1
30の孔142を通して挿入され、表面160が皮膚係
合面134と平行にその上方はぼ0.7ミリメードルの
所まで突出し、かつ部分150の前面158は表面13
4の前縁138の後方はぼ1ミリメートルの所に位置す
るようになる。横方向に延びる体部132から下向ぎに
延びる一体リベット部分140は切欠き162)刃12
0.124の孔、隔置部材128および台112を通り
、かつ冷間鋲打ちされてキャップ130、刃122.1
24#よび隔置部材を台112に締着するようになって
いる。ひげそりユニット110は米国特許第3.786
.563号に記載されている刃ユニットと同じ態様で組
立てることができる。部材152の底面156は上方刃
124の上に触座せしめられ、かつ垂片164(3L前
記刃によって上向きに押圧され、垂片面168は第9図
に示される如く溝144の内面148と堅く機械的に係
合するようになり、したがって突出した体部150を堅
く捕捉する。
30の孔142を通して挿入され、表面160が皮膚係
合面134と平行にその上方はぼ0.7ミリメードルの
所まで突出し、かつ部分150の前面158は表面13
4の前縁138の後方はぼ1ミリメートルの所に位置す
るようになる。横方向に延びる体部132から下向ぎに
延びる一体リベット部分140は切欠き162)刃12
0.124の孔、隔置部材128および台112を通り
、かつ冷間鋲打ちされてキャップ130、刃122.1
24#よび隔置部材を台112に締着するようになって
いる。ひげそりユニット110は米国特許第3.786
.563号に記載されている刃ユニットと同じ態様で組
立てることができる。部材152の底面156は上方刃
124の上に触座せしめられ、かつ垂片164(3L前
記刃によって上向きに押圧され、垂片面168は第9図
に示される如く溝144の内面148と堅く機械的に係
合するようになり、したがって突出した体部150を堅
く捕捉する。
ひげそりユニット10,110は普通の態様で使用され
(典型的にはひげそりクリームまたはゲルと共に使用さ
れ)、この時ポリエチレン オキザイド潤滑剤が水によ
って部材52,152から配路または抽出せしめられる
。かみそりの各行程が行われる度びに前記潤滑材料が直
ちに皮膚に供給され、したがってひげそりユニット10
゜110の耐用寿命がある間はひげそり補助材料のフィ
ルムがひげそり動作の行われる時に連続的に形成される
。部材52,152は膨張し、したがって体部50,1
50は孔42.142を充填するようになり、かつキャ
ップ面148および垂片面60.168が堅く係合する
ことによって確実に捕捉された状態に維持される。
(典型的にはひげそりクリームまたはゲルと共に使用さ
れ)、この時ポリエチレン オキザイド潤滑剤が水によ
って部材52,152から配路または抽出せしめられる
。かみそりの各行程が行われる度びに前記潤滑材料が直
ちに皮膚に供給され、したがってひげそりユニット10
゜110の耐用寿命がある間はひげそり補助材料のフィ
ルムがひげそり動作の行われる時に連続的に形成される
。部材52,152は膨張し、したがって体部50,1
50は孔42.142を充填するようになり、かつキャ
ップ面148および垂片面60.168が堅く係合する
ことによって確実に捕捉された状態に維持される。
以上本発明の特別の実施例を図示しかつ説明したが、熟
練技術者は本発明が前記実施例によって制限されるもの
ではなく、特許請求の範囲内において種々の変型を行い
得るものと理解することができる。
練技術者は本発明が前記実施例によって制限されるもの
ではなく、特許請求の範囲内において種々の変型を行い
得るものと理解することができる。
第1図は本発明によるかみそり刃ユニットの透視図:第
2図は第1図の線2−2に沿って取られた断面図;第3
図は第1図の刃ユニットの中に組入れたひげそり補助部
材の側面図;第4図は第3図のひげそり補助部材の頂面
図;第5図は第3図のひげそり補助部材の端面図:第6
図は第3図から第5図のひげそり補助部材を形成するた
めの押出し帯片の1部分の透視図;第7図は第2図の線
7−7に沿って取られた断面図:第8図は本発明による
他のかみそり刃ユニットの透視図;第9図は第8図の線
9−9に冶って取られた断面図;第10図は第8図の刃
ユニットに組入れたひげそり補助部材の正面図:第11
図は第10図のひげそり補助部材の側面図;第12図は
第11図の線12−12に沿って取られた、ひげそり補
助部材の断面図;第13図は第10図から第12図のひ
げそり補助部材を切出すための押出し帯片の1部分の透
視図:第14図は第9図の8!14−14に沿って取ら
れた断面図。 10:ひげそりユニット、12:台部材、16:保護構
造、20:先導刃、24:従動刃、28:隔置部材、3
0:キャップ、32:体部、34:皮膚係合面、42:
貫通孔、50:体部、52:ひげそり補助部材。
2図は第1図の線2−2に沿って取られた断面図;第3
図は第1図の刃ユニットの中に組入れたひげそり補助部
材の側面図;第4図は第3図のひげそり補助部材の頂面
図;第5図は第3図のひげそり補助部材の端面図:第6
図は第3図から第5図のひげそり補助部材を形成するた
めの押出し帯片の1部分の透視図;第7図は第2図の線
7−7に沿って取られた断面図:第8図は本発明による
他のかみそり刃ユニットの透視図;第9図は第8図の線
9−9に冶って取られた断面図;第10図は第8図の刃
ユニットに組入れたひげそり補助部材の正面図:第11
図は第10図のひげそり補助部材の側面図;第12図は
第11図の線12−12に沿って取られた、ひげそり補
助部材の断面図;第13図は第10図から第12図のひ
げそり補助部材を切出すための押出し帯片の1部分の透
視図:第14図は第9図の8!14−14に沿って取ら
れた断面図。 10:ひげそりユニット、12:台部材、16:保護構
造、20:先導刃、24:従動刃、28:隔置部材、3
0:キャップ、32:体部、34:皮膚係合面、42:
貫通孔、50:体部、52:ひげそり補助部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)かみそりにして、かみそり刃と、該刃の刃先の前
方および後方に外方皮膚係合面を画定する支持構造とを
有するかみそりにおいて、 前記皮膚係合面の一つを通る貫通孔にして、該皮膚係合
面が前記孔の内縁に近接して触座面を有するようになつ
た孔と、 ひげそり補助部材にして、前記孔に対応する形の体部を
備えた、水によつて浸出せしめ得るひげそり補助合成物
の有効量と、前記体部から外部横方向に延びる該体部の
基礎に位置する垂片部分とよりなるひげそり補助部材と
を有し、このひげそり補助部材の体部が前記孔の中に配
置され、かつ該体部の上面が前記外方皮膚係合面の上方
に突出し、さらに前記ひげそり補助部材の基礎と機械的
に係合する構造物が前記垂片部分を前記支持構造の前記
内方触座面に堅く触座させるようになつていることを特
徴とするかみそり。 (2)特許請求の範囲第1項記載のかみそりにおいて、
前記一つの皮膚係合面がその横方向寸法に沿つて隔置さ
れ、かつ前記刃先と平行となるように前記複数の貫通孔
を有し、かつ前記ひげそり補助部材が対応する複数の隔
置された体部を有し、該体部が前記孔の中に配置されか
つ前記皮膚係合面から上方に突出しているかみそり。 (3)特許請求の範囲第2項記載のかみそりにおいて、
前記複数の体部が垂片部分によつて相互に連結されてい
るかみそり。 (4)特許請求の範囲第1項記載のかみそりにおいて、
前記ひげそり補助部材の上面の面積がほぼ20〜70平
方ミリメートルの範囲内にあり、かつ前記上面が前記一
つの外方皮膚係合面の上方の少なくともほぼ0.1ミリ
メートルの所まで突出しているかみそり。 (5〉特許請求の範囲第1項記載のかみそりにおいて、
前記ひげそり補助部材が押出された細長い部材から切出
した切片であるかみそり。 (6)特許請求の範囲第1項記載のかみそりにおいて、
前記びけそり補助部材が前記体部の長さに沿つた垂片部
分を含んでいるかみそり。 (7)特許請求の範囲第1項記載のかみそりにおいて、
前記ひげそり補助部材が前記体部の両端に位置する垂片
部分を含んでいるかみそり。 (8)特許請求の範囲第1項記載のかみそりにおいて、
前記ひげそり補助部材が水溶性および非水溶性重合体材
料の重合体混合物よりなつているかみそり。 (9)特許請求の範囲第8項記載のかみそりにおいて、
前記水溶性重合体が前記ひげそり補助部材の中に少なく
ともほぼ50重量%の割合で含まれているかみそり。 (10)特許請求の範囲第9項記載のかみそりにおいて
、前記重合体混合物が100,000から6,000,
000までの分子量を有しているかみそり。 (11)特許請求の範囲第9項記載のかみそりにおいて
、前記重合体混合物がポリエチレンオキサイド、ポリビ
ニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ヒドロキシプロ
ピル セルロース、ポリビニルイミダゾリンおよびポリ
ヒドロキシエチルメタクリレートよりなるクラスから選
択された水溶性重合体材料と、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリスチレンおよびポリアセタルよりなるクラ
スから選択された非水溶性重合体材料とを含んでいるか
みそり。 (12)特許請求の範囲第11項記載のかみそりにおい
て、前記ひげそり補助部材が押出された細長い部材から
切出された切片であるかみそり。 (13)特許請求の範囲第12項記載のかみそりにおい
て、前記押出された細長い部材が棒の形をなしているか
みそり。 (14)特許請求の範囲第12項記載のかみそりにおい
て、前記押出された細長い部材が複雑なシートの形をな
しているかみそり。 (15)特許請求の範囲第12項記載のかみそりにおい
て、前記ひげそり補助部材の前記上面の面積が20〜7
0平方ミリメートルの範囲内にあり、かつ前記上面が前
記外方皮膚係合面の上方に少なくともほぼ0.1ミリメ
ートル突出しているかみそり。 (16)特許請求の範囲第15項記載のかみそりにおい
て、前記皮膚係合面がその横方向寸法に沿つて前記刃の
刃先と平行となるように隔置された複数の貫通孔を有し
、前記ひげそり補助部材が前記孔の中に配置された対応
する複数の隔置体部を有し、かつ前記複数の体部が垂片
部分によつて相互に連結されて前記皮膚係合面の上方に
突出しているかみそり。 (17)特許請求の範囲第16項記載のかみそりにおい
て、前記水溶性重合体がポリエチレンオキサイドであり
、かつ前記ひげそり補助部材の中にほぼ80重量%の割
合で存在しているかみそり。 (18)かみそり刃と、該刃の刃先の前方および後方に
外方皮膚係合面を画定する構造とを有するかみそりにお
いて、 押出しによつて位置決めされた重合体材料よりなるひげ
そり補助部材を有し、該ひげそり補助部材が水によつて
浸出せしめ得るひげそり補助成分の有効量を恒久的に含
んでおり、かつ前記支持構造に実質的に動かないように
固定され、さらに前記刃の刃先の近くにおいて前記外方
皮膚係合面の一つの上方に突出する上面を有しているか
みそり。 (19)特許請求の範囲第18項記載のかみそりにおい
て、前記ひげそり補助部材が水溶性および非水溶性重合
体材料の重合体混合物よりなり、かつ前記水溶性重合体
が前記ひげそり補助部材の中に少なくともほぼ50重量
%の割合で存在しているかみそり。 (20)特許請求の範囲第19項記載のかみそりにおい
て、前記重合体混合物がポリエチレンオキサイド、ポリ
ビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、ポリビニルイミダゾリンおよびポリ
ヒドロキシエチルメタクリレートよりなるクラスから選
択された水溶性重合体材料と、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリスチレンおよびポリアセタルよりなるクラ
スから選択された非水溶性重合体材料とを含んでいるか
みそり。 (21)特許請求の範囲第20項記載のかみそりにおい
て、前記支持構造が前記一つの皮膚係合面内に貫通孔を
有し、該係合面が前記孔の内縁の近くに座面を有してお
り、かつ前記ひげそり補助部材が前記孔および垂片部分
に対応する形の体部を有し、前記ひげそり補助部材の体
部が前記孔の中に配置され、該体部の上面が前記外方皮
膚係合面の上方に突出しており、さらに前記ひげそり補
助部材の基礎と機械的に係合する構造が前記垂片部分を
前記支持構造の前記内方座面に対して堅く触座させるよ
うになつているかみそり。 (22)特許請求の範囲第21項記載のかみそりにおい
て、前記ひげそり補助部材の前記上面の面積が20〜7
0平方ミリメートルの範囲内にあり、かつ前記上面が前
記一つの外方皮膚係合面の上方に少なくともほぼ0.1
ミリメートル突出するようになつているかみそり。 (23)特許請求の範囲第22項記載のかみそりにおい
て、前記ひげそり補助部材が押出された細長い部材から
切出された切片であるかみそり。 (24)特許請求の範囲第23項記載のかみそりにおい
て、前記押出された細長い部材が棒の形をなし、かつ前
記ひげそり補助部材が前記体部の後部に沿つた垂片部分
を有しているかみそり。 (25)特許請求の範囲第23項記載のかみそりにおい
て、前記押出された細長い部材が複雑なシートの形をな
し、かつ前記ひげそり補助部材が前記体部の両端に垂片
部分を有しているかみそり。 (26)特許請求の範囲第20項記載のかみそりにおい
て、前記水溶性重合体がポリエチレンオキサイドであり
、かつ前記ひげそり補助部材の中に、前記刃の予期され
る全寿命に対してひげそりを効果的に補助する十分な量
だけ含まれているかみそり。 (27)特許請求の範囲第21項記載のかみそりにおい
て、前記一つの皮膚係合面がその横方向寸法に沿つて前
記刃の刃先と平行に前記複数の隔置された孔を有し、前
記ひげそり補助部材が前記孔の中に配置された対応する
複数の隔置体部を有し、かつ前記複数の体部が垂片部分
によつて相互に連結され、さらに前記かみそり刃の1部
分が前記ひげそり補助部材の基礎と機械的に係合し、か
つ前記垂片部分を前記支持構造の前記内方座面に堅く触
座させるようになつているかみそり。 (28)かみそり刃と、該刃の刃先の前方および後方に
外方皮膚係合面を画定する支持構造とを有するかみそり
を製造する方法において、水によつて浸出せしめ得るひ
げそり補助合成物の有効量を含み、ひげそり補助部材を
形成するようになつた段階と、前記ひげそり補助部材を
前記支持構造に恒久的にかつ実質的に動かないように固
定する段階にして、該補助部材の上面を前記刃の刃先の
近くにおいて前記外方皮膚係合面の一つの上方に突出さ
せるようになつた段階とを有している方法。 (29)特許請求の範囲第28項記載の方法において、
前記ひげそり補助部材が水溶性および非水溶性重合体材
料の重合体混合物よりなり、かつ前記前記水溶性重合体
が前記ひげそり補助部材の中に少なくともほぼ50重量
%の割合で存在している方法。 (30)特許請求の範囲第29項記載の方法において、
前記重合体混合物がポリエチレンオキサイド、ポリビニ
ルピロリドン、ポリアクリルアミド、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、ポリビニルイミダゾリンおよびポリヒド
ロキシエチルメタクリレートよりなるクラスから選択さ
れた水溶性重合体材料と、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレンおよびポリアセタルよりなるクラスか
ら選択された非水溶性重合体材料とを含んでいる方法。 (31)特許請求の範囲第30項記載の方法において、
前記水溶性重合体がポリエチレンオキサイドであり、か
つ前記ひげそり補助部材の中に、前記刃の予期される全
寿命に対してひげそりを効果的に補助するに十分な量だ
け含まれるようになつているかみそり。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/679,258 US4624051A (en) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | Shaving unit |
US679258 | 1984-12-07 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1339919A Division JPH02191486A (ja) | 1984-12-07 | 1989-12-27 | かみそり及びそれを製造する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61179186A true JPS61179186A (ja) | 1986-08-11 |
JPH0256114B2 JPH0256114B2 (ja) | 1990-11-29 |
Family
ID=24726188
Family Applications (3)
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