JPH01209094A - かみそり装置及びかみそり装置の摩擦抵抗の小さい面を作る方法 - Google Patents

かみそり装置及びかみそり装置の摩擦抵抗の小さい面を作る方法

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JPH01209094A
JPH01209094A JP63316628A JP31662888A JPH01209094A JP H01209094 A JPH01209094 A JP H01209094A JP 63316628 A JP63316628 A JP 63316628A JP 31662888 A JP31662888 A JP 31662888A JP H01209094 A JPH01209094 A JP H01209094A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、そり過程中使用者の皮膚に接触する面が滑り
剤を備えている少なくとも1つのかみそり刃用の保持体
を持つかみそり装置及びかみそり装置の摩擦抵抗の小さ
いこのような面を作る方法に関する。
(従来の技術〕 湿式ひげそりについて種々のひげそり補助剤が公知であ
り、これらのひげそり補助剤は、そり過程中の皮膚とか
みそり装置との間の摩擦抵抗を減少させる課題を果たさ
なければならない。
すなわちひげそり用泡、ひげそり川石けん、ひけ軟化剤
及び薬用又は化粧用作用物質又はこれらすべての組み合
わせである。この種のひけそり補助剤は、ひげの切断の
ために行なわれなければならない切断作業をひげの軟化
により減少させるか、又は皮膚に接触するかみそり装置
のプラスチック部分と使用者の皮膚との間の摩擦力を減
少させる滑り剤として作用する。
新しい提案は、酸化ポリエチレンを一体の水溶性ひげそ
り補助剤としてかみそり装置に使用し又はポリスチロー
ルのような疎水性重合体及び酸化ポリエチレンのような
親水性重合体から成る射出成形された条片をかみそり装
置のキャップの凹所に付けることに存する。両方の場合
において、水溶性の重合体成分を温式ひげそりの経過中
に、そられるべき皮膚面上の水の存在により、溶かし出
しかつ皮膚上に滑り膜を生ぜしめるように努めている。
この滑り膜は、ひげそりの際に生ずる摩擦力を減少させ
かつそり過程をより一層柔軟にかつ快適にする。
この種のひげそり補助剤を使用する場合は、これらのひ
げそり補助剤が大体において水溶性の重合材料から成り
、この重合材料がそり過程中に溶は出しかつ使用者の皮
膚上に膜を形成し、この膜が既にそられた皮膚面に乾い
てこびり付くことによって、多かれ少なかれ重大な欠点
が生ずる。従ってひげそり後に乾いてこびり付いた滑り
剤を皮賽から洗い落とすことが必要になり、それは、使
える水の硬度に関係して困難になることがありかつ場合
によっては使用者にべとべとした感じを残す。従って、
溶は出した滑り剤の残部が皮膚上に残りかつ繰り返され
る使用及び敏感な皮膚では皮膚刺激の危険を引き起こす
ことが防出できない。さらにそり過程中滑り剤の溶は出
しの過程は不利なことに抑制されずに行なわれる。例え
ば、使用される水の温度、かみそり装置が水中に浸漬さ
れている時間の長さ、そり時間及びそり過程の回数に左
右される。
従って、滑り剤として水溶性の重合体を持つかみそり装
置における公知の滑り条片にも拘らず、ひげそり用泡又
はひげそり用クリームのような他のひげそり補助剤を放
棄することができないことが実際上明らかになった。要
約すれば、ひげそり補助剤の使用により傳式ひげそりを
、ひげそりの際に生ずる摩擦力が減少されるように簡単
化するためのこれまでの実験が、部分的に成坊したが、
しかしいくつかの重大な欠点を伴ったことが確認できる
。特に、ひげそりの経過中の滑り剤保持体からの水溶性
重合体の多量の溶は出し量は不均一な作用を生ぜしめ、
この作用は使用開始時に過度の潤滑効果を出すので、使
用者の皮膚上に再び洗い落しにくいこびりつく膜が形成
され、この膜がべとべとした感じを生ぜしめかつ皮膚刺
激の危険をもたらし、他方、寿命の終わりには非常に少
ない滑り剤しか出ないので、既に消耗によりかみそり刃
の切断効果及びひげそりの快適さが一層悪くなった時点
で滑り剤の付加的潤滑効果ももはや十分にはない。
さらに、このような滑り条片を持つかみそり刃単位体又
はかみそり装置を製造する方法は、キャップ及び滑り条
片から切り離されて、例えば接着による結合が引き続い
て行なわれる射出成形法で、又は費用のかかる2成分射
出成形法及び滑り剤として使用される水溶性重合体の高
い費用によって、複雑な製造により非常にコスト集約的
である。
〔発明が解決しようとする謀遣〕
本発明の基礎になっている課題は、冒頭に掌げた種類の
公知のかみそり装置を改良して、ひげそりの際になされ
るべき表面作業を減少させ、しかもそり過程の除水との
接触で保持材料から溶は出しかつ滑り能力を改善する潤
滑膜を使用者の皮膚上に形成する滑り剤が生ぜしめる欠
点が出ないようにすることである。本発明の目標設定は
むしろ、特に皮膚と金属との間の摩擦係数より小さい摩
擦係数を持ち、湿潤状態で高い滑り能力のある表面を持
つかみそり装置を開発することであり、その際考慮すべ
きことは、行なわれた測定の結果として、同じ試験条件
のもとでの湿潤状態の配偶体であるポリスチロール(か
みそり装置の通常の材料)と皮膚との間の摩擦力が乾燥
状態における摩擦力より著しく高いということである。
本発明により、これらの結果に対して正に反対の作用、
すなわち同し配偶体の場合で湿潤状態における摩擦力を
乾燥状態における摩擦力より減少させることを1指して
いる。
〔牒顆を解決するための手段」 この課!趙はかみそり装置において本発明によりは、Y
骨り剤がキセロゲルであり、このキセ[1ゲルが、分散
媒としての水の吸収の際に、使用者の皮膚上で旨い滑り
能力を持つ、摩擦系数I↓が0.25より小さいリオゲ
ルになることによって解決される。本発明により、原理
的に従来技術と異なる、摩擦力の減少のための提案かな
されている。なぜならば水溶性の重合膜形成物の使用が
回避されかつその代わりにそり過程の際に使用者の皮膚
に接触するかみそり装置の面が湿潤状態でキセロゲルの
拐おト特性により品いl骨り能力を持っているからであ
る。キセロゲルは、なんらかのやり方で、例えば蒸発に
より、液体を失ったケルである。しかし原則的なケル構
造は維持されており、このケル構造は、1つ又は復数の
コロイド分布物質又は長い又は非常に細かく分かれた粒
子を持つ物質及び分散媒としての% CA\(大抵は水
)から成る。コロイ1ぐ分Y丁5物質は分散奴内に三次
元の網状構造を形成し、粒子は側原子価叉は主原子価に
より種々の点(付着J、1.4)+こおいて互いにイ”
J’ i″′fし合う。粒子の間の間隙か液体で満たさ
れている場合は、リオゲルか存イ(二する。蒸発により
作られブこキセロゲルでは、固体に対する限界状態か存
在する。6分散媒、例えば水、を添加することにより、
キセロゲルは膨潤により再ひリオゲルになる。この場合
、表面は7骨りやすくなりかつ低い■ψ擦係数を持って
いる7、この過程において、網状構造を形成するコロイ
ド物)門は溶液になら/Jい。従ってひげそりの際は、
従来技術の場合とは異なり、溶は出した74゛上り剤の
II鉋が皮ハη十に生じない。
なるべくギセl」ケルは、り分子多糖類のような天然の
一成分系、叉はビニルピロリドン、/Jるへくポリビニ
ルピロリドン、のホモポリマーとコポリマーの均YU混
合物並びにそれ以夕)の成分として芳香族ポリウレタン
から成るのが好ましい。そり過程中に分散媒として水を
吸収する際に高いl骨り能力か得られ、その際、ケルの
場合に典型的な分子間力により物質の溶は出しの恐れが
ない。
ポリビニルピロリドン(pvp)及びポリウレタン(p
 u r+ )から成るキセロゲルにおいてポリビニル
ピロリドンの割合を3〜5対lのPVPと1〕則ぐとの
比に合わせることが好ましい。すなわちPVPの3ない
し5倍の過剰が存在し、すなわち3.6〜4 lである
。この比は、値がかみそり刃の寿命にわたって(通常は
7日間と見積られている)維持される低い摩擦係数の設
定に関して、さらに消耗に対する抵抗力及び製造法の範
囲内で消費されるべき乾熾時間に関して最適である。
次のような依存関係がある。
1 摩擦係数は、キセロゲルに含まれるポリビニルピロ
リドンが多ければ多いほと低くなる。
2 キセロゲル中のポリビニルピロリドン割合が多けれ
ば多いはと、分子間結合力がケル4;17i浩中のポリ
ビニルピロリドンを保つのに十分てなくなりその結果ポ
リビニルピロリドンの溶は出しの危険が生ずる恐れがま
ずまず大きくなる。
3 摩耗に対する抵抗力はポリウレタンの割合と共に上
昇する。
ポリウレタン分散系が溶媒として水及びN−メチルピロ
リドンを含んでおり、なるべくポリウレタン分散系が3
0ないし33重量%、特に31重↓Tt%の固体含有量
を持ち、N−メチルピロリドン(NMP)の割合が10
ないし12重量%、特に11重量%、残部は水、である
場合は、大きな利点が得られる。NMPは約204°C
の沸騰温度を持つ高沸点溶媒であり、それは蒸発時間の
ある程度の延長を伴い、しかしこの蒸発時間は高い環境
適合性のため1J受される。通常の有機溶媒を大体にお
いて放棄することができる。
本発明によるかみそり装置4の好ましい実施例によれば
、5pmないし160pmの層厚さを持つ被覆としてキ
セロゲルを、かのそり装置のキャツプ及び/又は案内面
上に形成することが提案されている。なるべ(301I
mより小さい層厚さが選ばれるのが好ましい。なぜなら
ばこの層厚さはリオゲルの膨潤状態でも十分な安定性を
持っているからである。15011mより大きい太きす
ぎる層厚さでは、摩耗の力による材料損失が発生する。
なぜならば相応に大きい水吸収(膨潤能力)が摩耗の力
に対する抵抗力を低下させるからである。
そり過程の際に使用者の皮膚に接触するかみそり装置の
面に被覆を直接又は間接的に形成することができる。間
接形成するために本発明の別の構成によれば、キセロゲ
ルを自己接着保持箔上に設けかつかみそり装置の面に接
着することが提案されている。保持筒はポリ塩化ビニル
又はポリエステル、なるべくポリエチレンテレフタラー
ト、から成ることができるのが好ましい。付着を良くす
るために、被覆された保持筒をかみそり装置の扁平部分
又は半径Rが20mmより大きい、曲がった部分に設け
ることが好ましい。それによってかみそり装置上の十分
な付着が保証されかつ発生する摩擦力が滑り面全体にわ
たって均一に分布される。保持筒の使用の際は、平らな
接触面を得るために保持筒を特にキャップの、凹所に設
けることが有利であり得る。
かみそり装置における本発明によるキセロゲル居により
、ひげそりの際に存在する水による短い活性化時間が必
要である。被覆材料の構造は、水のような、小さい分子
がゲル網状構造へ流入しかつ短時間内にキセロゲルの膨
潤を引き起こすことができるようになっている。これを
母体材料の選択及び網状構活の広さにより制御すること
ができる。従来公知の、寿命にわたる滑り特性の悪化と
異なり、滑り層としてキモ0ゲルを使用する場合は使用
時間の増加と共に、表面における分子鎖の方位により滑
り作用の改善が実現される。耐久性は本発明によるかみ
そり装置において著しく改善されている。24時間の水
中浸漬もキセロゲル滑り層の特性を変化させない。従来
公知の滑り剤を使えなくする(90%より大きい)高い
空気温度に置くことも、本発明によるかみそり装置の品
質に影響を及ぼさない。最後に、キセロゲルの温度安定
性も非常に高い。なぜならば温度安定性は大体において
保持体材料の温度安定性により定められるからである。
それによってかみそり装置又はかみそり万単位体の全使
用時間にわたって保証される滑り特性で使用者にとって
問題のない操作ができる。
さらに本発明により、直線状の非架槁ポリウレタン及び
水溶件プラスチックの溶液、特にポリビニルピロリドン
、が作られ、この溶液が1つの工程で層として、そり過
程中漬用者の皮膚に接触する面、特にかみそり装置のキ
ャップ、に直接又は間接的に塗布されかつ溶媒が温度の
上昇の際にキセロゲルの形成のために蒸発せしめられる
ことを特徴とする、かみそり装置の滑り面を作る新しい
方法が提案されている。それによって、付加的な硬化な
しに1つの処置で溶媒の蒸発直後に所望のキセロゲルが
得られるので、滑り層を作るための時間的及び方法技術
的出費が最小限に抑えられ、それによって大量生産品の
かみそり装置のための使用が可能にされる。
本発明の好ましい構成において、間接塗布するために、
先ず、自己接着する、場合によっては腐食又は重合体付
着剤により前処理された、ポリ塩化ビニル又はポリエス
テル、なるべくポリエチレンテレフタラート、から成る
保持筒の被覆を行ない、引き続いて保持筒をかみそり装
置の所望の表面、特にキャップ、と接着により結合する
ことが提案されている。さらに、かみそり装置の所望の
面の直接被覆の際に、プライマを用いて前処理を行ない
又は面を付着改善のために、高められた温度、なるべ(
40’(:、において15分間クロム硫酸の溶液の中で
前処理することが好しいことであり得る。この場合に使
用されるプラスチックは、鍍金処理に適したABSであ
る。
ポリウレタンとポリビニルピロリドンとの均質な混合物
を作り、その際ポリウレタンに対するポリビニルピロリ
ドンの重量比が3:1ないし5:1の比率であるように
し、均質性を塗イIj直前までの溶液の撹拌により保証
することは、製造方法の範囲内で重要である。塗布後に
行なわれるべき蒸発過程は約70°Cの温度で15分間
より短い時間にわたって行なわれるのが好ましい。
本発明による方法により、大量生産品用に使用可能な塗
布技術が開発されており、この塗布技術により保持体材
料におけるキセロゲルの抜群の固着が保証されている。
守井瞥芒テ 実施例によれば次のように行なわれる。
先ず、ポリビニルピロリドン/ポリウレタン混合物が次
のような調合により作られる。
ポリウレタン分散系        81g水    
                    250gジ
アセトンアルコール       50gポリビニルピ
ロリドンに90     100gイソプロパツール 
       519gフルオラート(Fluorad
) FC4301gかみそり装置のキャップが上述の溶
液に浸漬され、引き続いて10分間、70°Cにおける
乾燥を受ける。場合によっては、浸漬溶液をさらに薄め
ることは有利であり得る。ひげそりの際に分散媒として
の水を吸収しかつ高い滑り能力のある表面特性を得るキ
セロゲルが形成される。
別の実施例では次のようなポリビニルピロリドンとポリ
ウレタンの混合物が使用される。
ポリウレタン分散系       81g水     
                  300gジアセ
トンアルコール      60gポリビニルピロリド
ンK 90    90 gイソプロパツール    
   469gフルオラーh (Fluorad) F
C4301gこれらの物質の溶液が厚さ+5011mの
ポリ塩化ビニル膜に塗布されかつ10分以内75°Cで
溶媒が蒸発せしめられた。このように被覆されたP■C
膜は条片に切断された。1つの条片が接着によりかみそ
り装置のキャップと結合された。
接着剤として、10ないし15pmの厚さの耐水性のポ
リアクリル酸塩が使用された。
〔実施例〕
本発明の対象のそれ以外の詳細、特徴及び利点は、添付
の図面の簡単な説明から明らかになる。
図面の第1図のかみそり万単位体lは公知のやり方で、
適当な結合手段を備えたかみそり装置握りと結合されて
おりかつ使用者により使用されるかみそり装置を形成し
ている。かみそり装置は2つのかみそり刃3.4用の保
持体2とキャップ5とを持っている。キャップ5の前面
に平らな面6が形成されており、この平らな面は滑り条
片7の支持のために適している。この平らな面6は前方
において、面取りされた保護条片で終わっており、この
保護条片は一方では組み立ての際の滑り条片7の位置決
めを容易にするために役立ち、他方ではそり過程の際に
滑り条片の前縁を保護する。滑り条片の構造は図面の第
2図及び第3図から分かる。滑り条片7はキセロゲルか
ら成る前面の滑り面8を持っており、この滑り条片はキ
ャップ5の前面側の端部に対して、両方のかみそり刃の
刃先に接する仮想結合線からキャップ5の前面側の端部
を経て滑り面8への移行がそり運動を行なえるように配
置されている。両方のかみそり刃の刃先の幾何学的な仮
想結合線に対して滑り面8は前方へ少し傾斜して置かれ
ており、それにより使用の際の皮嗜接触の増大を保証す
る。
図面の第2図によれば、滑り条片7は複数の、−から構
成されている。中間の層は厚さ150pm±10%のポ
リ塩化ビニル保持筒であり、この保持筋の下面はポリア
クリル酸塩接着剤で4覆されている。上面において、上
述の調合によるポリビニルピロリドン/ポリウレタン混
合物から成る塗料が塗布されている。この層は25μm
±5%の厚さを持っている。
滑り面8を持つこの種の滑り条片7は、厚さ10ないし
15μmの耐水性ポリアクリラート接着居を持つかみそ
り月単位体1上に接着され、その際、この過程の改善の
ために第3図の通り面取りされた隅が設けられている。
かみそり装置を使用する場合は、水の吸収により抜群の
滑り特性を持つリオケルがキセロケルから非常に自然に
形成され、これらの滑り特性は、ひげそりの際になされ
るべき表面作業を著しく減少させる。摩擦抵抗の低下に
より、−層快適でかつ効果的なひげそりが達成される。
摩耗による滑り面8の、言うに値する消耗は、かみそり
刃3,4の通常の寿命にわたって認められない。
【図面の簡単な説明】
・第1図はかみそり月単位体の部分断面図、第2図は第
1図によるかみそり刃1゛n位体に使用される個別滑り
条片の断面図、第3図は滑り条片の平面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 そり過程中使用者の皮膚に接触する面が滑り剤を備
    えている少なくとも1つのかみそり刃用の保持体を持つ
    かみそり装置において、滑り剤がキセロゲルであり、こ
    のキセロゲルが、分散媒としての水の吸収の際に、使用
    者の皮膚上で高い滑り能力を持つ、摩擦系数μが0.2
    5より小さいリオゲルになることを特徴とするかみそり
    装置。 2 キセロゲルが天然の一成分系、特に高分子多糖類、
    又はビニルピロリドン、なるべくポリビニルピロリドン
    、のホモポリマーとコポリマーの均質混合物並びにそれ
    以外の成分としてのポリウレタンから成ることを特徴と
    する、請求項1に記載のかみそり装置。 3 ポリウレタンが芳香族ポリウレタンであることを特
    徴とする、請求項1及び2のうち1つに記載のかみそり
    装置。 4 ポリビニルピロリドン(PVP)及びポリウレタン
    (PUR)から成るキセロゲルにおいてポリウレタンに
    対するポリビニルピロリドンの割合が3〜5対1のPV
    PとPURとの比に合わされていることを特徴とする、
    請求項1ないし3のうち1つに記載のかみそり装置。 5 PVPとPURとの比が3.6〜4対1であること
    を特徴とする、請求項4に記載のかみそり装置。 6 ポリウレタン分散系が溶媒として水及びN−メチル
    ピロリドンを含んでおり、なるべくポリウレタン分散系
    が30ないし33重量%、特に31重量%の固体含有量
    を持ち、N−メチルピロリドンの割合が10ないし12
    重量%、特に11重量%、残部は水、であることを特徴
    とする、請求項1ないし5のうち1つに記載のかみそり
    装置。 7 5μmないし160μmの層厚さを持つキセロゲル
    が、キャップ及び/又は案内面上に直接又は間接的に形
    成されていることを特徴とする、請求項1ないし6のう
    ち1つに記載のかみそり装置。 8 30μmより小さい層厚さが設定されていることを
    特徴とする、請求項7に記載のかみそり装置。 9 キセロゲルが自己接着保持箔上に設けられているこ
    とを特徴とする、請求項1ないし8のうち1つに記載の
    かみそり装置。 10 保持箔がポリ塩化ビニル又はポリエステル、なる
    べくポリエチレンテレフタラート、から成ることを特徴
    とする、請求項9に記載のかみそり装置。 11 キセロゲルで、被覆された保持箔がかみそり装置
    の平らな部分又は20mmより大きい半径Rを持つ曲が
    つた部分に設けられていることを特徴とする、請求項9
    及び10のうち1つに記載のかみそり装置。 12 保持箔が、特にかみそり装置のキャップの、凹所
    に設けられていることを特徴とする、請求項9ないし1
    1のうち1つに記載のかみそり装置。 13 凹所が平らな面として形成され、この面が前方に
    おいて、例えば滑り条片厚さの点で大きい、面取りされ
    た保護条片で終わつていることを特徴とする、請求項1
    2に記載のかみそり装置。 14 保持箔又は滑り条片がそり面から前方へ傾斜して
    置かれ、それにより皮膚接触が高められることを特徴と
    する、請求項12及び13のうち1つに記載のかみそり
    装置。 15 直線状の非架橋ポリウレタン及び水溶性プラスチ
    ックの溶液、特にポリビニルピロリドン、が作られ、こ
    の溶液が1つの工程で層として、そり過程中使用者の皮
    膚に接触する面、特にかみそり装置のキャップ、に直接
    又は間接的に塗布されかつ溶媒が温度の上昇の際にキセ
    ロゲルの形成のために蒸発せしめられることを特徴とす
    る、請求項1ないし12のうち1つに記載のかみそり装
    置の滑り面を作る方法。 16 間接塗布するために、先ず、自己接着する、場合
    によつては腐食又は重合体付着剤により前処理された、
    ポリ塩化ビニル又はポリエステル、なるべくポリエチレ
    ンテレフタラート、から成る保持箔の被覆が行なわれ面
    、引き続いて保持箔がかみそり装置の所望の、特にキャ
    ップ、と接着により結合されることを特徴とする、請求
    項15に記載の方法。 17 直接被覆の際に、かみそり装置の被覆されるべき
    面の前処理がプライマを用いて行なわれ又は面が付着改
    善のために、高められた温度、なるべく40℃、におい
    て15分間クロム硫酸の溶液の中で前処理されることを
    特徴とする、請求項15に記載の方法。 18 ポリウレタンとポリビニルピロリドンとの均質な
    混合物が溶液の形で作られ、その際ポリウレタンに対す
    るポリビニルピロリドンの重量比が3:1ないし5:1
    の比率であり、均質性が絶えざる撹拌により保証され、
    塗布後に行なわれるべき蒸発過程が70℃より高い温度
    で15分間より短い時間にわたつて行なわれることを特
    徴とする、請求項15ないし17のうち1つに記載の方
    法。
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