JPH1180675A - コンタクト接着方法及び塗布用ヘラ - Google Patents
コンタクト接着方法及び塗布用ヘラInfo
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- JPH1180675A JPH1180675A JP24495697A JP24495697A JPH1180675A JP H1180675 A JPH1180675 A JP H1180675A JP 24495697 A JP24495697 A JP 24495697A JP 24495697 A JP24495697 A JP 24495697A JP H1180675 A JPH1180675 A JP H1180675A
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Abstract
クト接着剤の薄塗り層と厚塗り層とを形成し、薄塗り層
によって迅速にタックを発現させて固定操作の迅速化を
図り、厚塗り層によって接着力の向上を図る。 【解決手段】 一対の接着対象物の接着面の少なくとも
一方に塗布量の大なる厚い塗布層と塗布量の小なる薄い
塗布層とが交互に形成されるように一液湿気硬化型コン
タクト接着剤を塗布し、該薄い塗布層にタックが発現し
た時点で、当該一対の接着対象物の接着面を当接せし
め、厚い塗布層のタックの発現していない一液湿気硬化
型コンタクト接着剤が押し潰されて側方に移動してもタ
ック発現箇所の全てがタックの発現していない一液湿気
硬化型コンタクト接着剤によって被覆されないように該
厚い塗布層の幅と該薄い塗布層の幅を設定し、該薄い塗
布層に発現したタックを利用して一対の接着対象物を迅
速に固定し接着するコンタクト接着方法。
Description
ンタクト接着剤を所定の態様で接着対象物表面に塗布す
ることによってコンタクト接着を効果的に行うことがで
きる方法及びその接着方法を実施する際に極めて好適に
用いられる塗布用ヘラに関する。
ば、皮製品、ゴム製品、ビニルシート、合板等にコンタ
クト接着剤を塗布した後所定のオープンタイムをとるこ
とによって接着剤にタックを発現せしめ、その後、その
タックを利用して接着対象物を直ちに固定することがで
きるタイプの接着方法を指称する。
タクト接着剤としては、溶剤型ゴム系コンタクト接着剤
が古くから用いられているが、必須成分として溶剤を含
むため人体に対する毒性や火災上の問題などがあった。
そこで、最近は一液湿気硬化型コンタクト接着剤(例え
ば、特開平3−263478号公報)が提案されてい
る。この一液湿気硬化型コンタクト接着剤は溶剤を使用
しないため、上記した問題は皆無となり、好評を得てい
る。
分として含まれる溶剤が揮発することによってゴム系接
着剤成分のタックが発現し、そして溶剤の揮発はかなり
の速度で行われるため、タック発現時間が30秒〜1分
と極めて短時間である。この発現したタックは溶剤が完
全に揮散してしまうと消失してしまい、ゴム系接着剤成
分はその接着作用を行うことはできない。
薄く塗布した場合には、溶剤は直ちに揮発しそれととも
に直ちにタックが発現し、次いで完全に溶剤が揮散して
しまうため、タックもすぐに消失してしまい、接着作用
を行うことはほとんどできない。一方、溶剤型ゴム系コ
ンタクト接着剤を厚く塗布した場合には、表面の溶剤は
揮散するが内部から溶剤が次々と供給されるため発現し
たタックは溶剤が供給される限り維持される。
剤に対して所定時間タックを維持させるためには所定の
塗布厚さが必要とされる。溶剤型ゴム系コンタクト接着
剤の塗布においては、所謂櫛ベラが従来から用いられて
いるが、この櫛ベラは、所定の塗布厚さの塗布層を形成
するために用いられるものである。
着剤は、空気中の湿気を吸収することによって接着剤成
分のタックが発現し、そして湿気の吸収はそれ程早く行
われないため、タック発現時間が一般的には20分〜3
0分程度となり、溶剤型ゴム系コンタクト接着剤に比べ
てタック発現までにかなりの時間を必要とする。
接着剤成分の硬化反応が完全に進行すると消失してしま
い、その接着作用を行うことはできない。しかし、上述
したように湿気の吸収はあまり早く行われないので、一
旦発現したタックはかなり長時間、例えば50分程度維
持される。
着剤の場合には、溶剤型ゴム系コンタクト接着剤の場合
と反対に、いかに早くタックを発現させるかが重要とな
る。
た場合に、その塗布厚さに関係なく一率に空気中の湿気
は接着剤層に吸収されるために薄い塗布層においても厚
い塗布層においてもその外面が湿気を吸収して均一な厚
さのタック層が形成されることになる。
層の全てが湿気を吸収して全体が半固形のタック層とな
り、このタック層は接着対象物を固定するに充分な半固
形のタックを有しており、固定作用を行うことができ
る。
ックが発現するにしてもその半固形のタック層よりも何
倍もの液状のタック未発現層が内部に存在するため接着
対象物を固定しようとしても内部の液状のタック未発現
層の作用によって固定作用を行うことはできない。
剤量が不足しているため充分な接着力が得られない。そ
のため、最終的に充分な接着強度を達成するためには充
分に厚い塗布層を形成しておくことが必要である。した
がって、一液湿気硬化型コンタクト接着剤に対してはタ
ックの発現を早めるためには薄い塗布層を形成し、充分
な接着強度を達成するためには厚い塗布層を形成してお
くことが必要とされる。
用いてタックの早期発現と接着力の向上の2つの要請を
満たすコンタクト接着方法及びこの接着方法に用いられ
る塗布用ヘラは知られていなかった。
来技術の問題点に鑑みなされたもので、接着対象物の表
面上に一液湿気硬化型コンタクト接着剤の薄塗り層と厚
塗り層とを形成せしめ、薄塗り層によって迅速にタック
を発現せしめて固定操作の迅速化を図り、厚塗り層によ
って接着力の向上を図ることができるようにしたコンタ
クト接着方法並びにこの接着方法を行う際に極めて好適
に一液湿気硬化型コンタクト接着剤の塗布を行うことが
できる塗布用ヘラを提供することを目的とする。
に、本発明のコンタクト接着方法は、一対の接着対象物
の接着面の少なくとも一方に塗布量の大なる厚い塗布層
と塗布量の小なる薄い塗布層とが交互に形成されるよう
に一液湿気硬化型コンタクト接着剤を塗布し、該薄い塗
布層にタックが発現した時点で、当該一対の接着対象物
の接着面を当接せしめ、厚い塗布層のタックの発現して
いない一液湿気硬化型コンタクト接着剤が押し潰されて
側方に移動してもタック発現箇所の全てがタックの発現
していない一液湿気硬化型コンタクト接着剤によって被
覆されないように該厚い塗布層の幅と該薄い塗布層の幅
を設定し、該薄い塗布層に発現したタックを利用して一
対の接着対象物を迅速に固定し接着することを特徴とす
る。この接着方法によれば、薄塗り層の早期タック発現
を利用して迅速なる固定を行うことができ、かつ厚塗り
層の接着剤の存在により接着力の向上をあわせて行うこ
とができる利点がある。
ト接着方法において一液湿気硬化型コンタクト接着剤を
塗布するために用いられ、長尺平板体の長手方向の一端
部に端部方向に徐々に肉薄となるように塗布端部を形成
し、該塗布端部先端面に所定幅の塗布凹部を所定幅の塗
布平坦部を残して形成してなる塗布用ヘラであって、一
液湿気硬化型コンタクト接着剤を塗布するにあたって、
該塗布凹部によって前記した厚い塗布層を形成し、該塗
布平坦部によって前記した薄い塗布層を形成するように
したことを特徴とする。
合は、接着対象物同士を接着する際に厚塗り層の接着剤
が押し潰されて薄塗り層の全面を被覆せずかつ接着力も
大幅に低下しない量の接着剤が存在する割合とすればよ
く、1:0.4〜1:4、好ましくは1:0.6〜1:
3、さらに好ましくは1:0.8〜1:2である。
いが、開口角が小さすぎると塗布層の断面形状が細長く
なって安定せず、又は開口角が大きすぎると、塗布層の
断面形状が平坦となり塗布量が充分でなくなり、60〜
120度程度がよく、85〜95度が好適である。
形成しておいても薄塗り塗布を行うことができる。該小
凹部の幅としては該塗布凹部の幅の1/4以下とするの
が好適である。また、該小凹部の開口角度は60〜12
0度程度がよく、85〜95度が好ましい。
向に傾斜した斜面とすれば、塗布作業の際に扱い易く、
その傾斜角度としては15〜25度程度が好ましい。
部方向に徐々に肉薄となるように塗布端部をさらに形成
し、該塗布端部先端面に鋸歯状凹凸部を形成しておけ
ば、接着対象物の表面が平坦でなく、凹凸のある場合で
も、厚塗りができるため凹凸の影響を受けることなく一
液湿気硬化型コンタクト接着剤を塗布することができる
利点がある。
図面とともに説明する。
長尺平板体14を有している。該長尺平板体14の長手
方向の両端部には端部方向に徐々に肉薄となるように形
成された一対の塗布端部、即ち薄塗り塗布端部16及び
厚塗り塗布端部18が設けられている。
端面19に塗布凹部20を所定幅の塗布平坦部22を残
して形成することによって構成されている。該塗布凹部
20の幅L1と塗布平坦部22の幅L2とは、L1:L2=
1:0.4〜1:4、好ましくはL1:L2=1:0.6
〜1:3、さらに好ましくはL1:L2=1:0.8〜
1:2の割合で形成される。
化型コンタクト接着剤Aが塗布された場合に適度の高さ
の厚塗り層Dが形成されればよいもので、開口角度Wが
狭すぎると厚塗り層Dが細長くなって安定せず、開口角
度Wが広すぎると厚塗り層Dの面積が広くなり薄塗り層
Eの面積がそれだけ制限される。したがって、該開口角
度Wは60〜120度程度、好ましくは、85〜95度
程度とすればよいが、図示の例では90°の場合を示し
た。
端面24に鋸歯状凹凸部26を形成することによって構
成されている。該凹凸部26を構成する凹部26aの開
口角度Vについては特別の限定はないが、60〜120
°程度で充分であり、図示の例では90°の場合を示し
た。
向に傾斜した斜面とするのが塗布操作上便利である。こ
の傾斜角度についても特別の限定はないが、15〜30
°程度の範囲内で適宜設定すればよく、図示の例では2
2°の傾斜をつけた場合を示してある。
クト接着剤及び本発明の塗布用ヘラを用いて本発明の接
着方法によって接着する場合について詳述する。この場
合、一液湿気硬化型コンタクト接着剤は一対の接着対象
物の少なくともいずれか一方(通常は両方)に塗布され
るが、図示の例では一方の接着対象物Bについて説明す
る。例えば、チューブ等の容器に充填されている一液湿
気硬化型コンタクト接着剤Aを接着対象物B表面に塊状
に押出し吐出せしめ、これを上記した塗布用ヘラ12の
薄塗り塗布端部16で該表面上に広げながら塗布する
と、図6及び図7に示したように厚塗り層Dと薄塗り層
Eとが形成される。
に対し厚塗り層Dのタックの発現は遅い。薄塗り層Eの
タックが発現した時点で接着対象物同士を互いに当接さ
せると、厚塗り層Dは図7に仮想線でしめすようにその
高い部分は潰れて平坦になるが、薄塗り層Eまでタック
の発現していない一液湿気硬化型コンタクト接着剤Aが
移動して被覆してしまうことはなく、薄塗り層Eのタッ
ク発現部分はタック機能を維持することができるように
なっている。
によって接着対象物同士を迅速に固定することができ
る。また、厚塗り層Dの一液湿気硬化型コンタクト接着
剤Aのタック発現は遅いため迅速な固定作用には寄与で
きないが一液湿気硬化型コンタクト接着剤Aの量は充分
にあるため最終的な接着状態における接着力の向上に寄
与する。
8で塊状の一液湿気硬化型コンタクト接着剤Aを広げな
がら塗布すると、図8及び図9に示したように厚塗り層
Dが連続的に形成されるが、図7に示すような幅広の薄
塗り層Eは形成されず、単なる谷状部Fが形成されるだ
けである。
化型コンタクト接着剤Aからは早くタックの発現がある
ものの全体のタック発現は遅い。また、谷状部Fのタッ
クが発現した段階で接着対象物同士を互いに当接させる
と、厚塗り層Dは図9に仮想線で示すようにその高い部
分は潰れて平坦になり、それと同時に谷状部Fは厚塗り
層D部分の一液湿気硬化型コンタクト接着剤Aが移動す
ることによって完全に被覆されてしまうので谷状部Fの
多少のタックも利用することはできず、迅速な固定を行
うことはできない。
て多数存在しており、一液湿気硬化型コンタクト接着剤
Aの塗布量は相対的に多いので最終的な接着状態におけ
る接着力は高いものとなる。したがって、この厚塗り塗
布部分18は迅速な固定作業を行う必要がなく、強固な
接着力を必要とする場合に適用されることとなる。ま
た、この厚塗り塗布部分18は、接着対象物Bの表面が
平坦でなく、凹凸のある場合には、厚塗りができるため
凹凸の影響を受けることなく一液湿気硬化型コンタクト
接着剤Aを塗布できる利点がある。
の塗布用ヘラ12は、薄塗り塗布端部16の構成が特徴
であり、この薄塗り塗布端部16だけを設けた場合でも
一液湿気硬化型コンタクト接着剤Aの塗布用ヘラとして
優れた機能を発揮するものである。
12の塗布平坦部22の形状としては文字通り平坦とし
た例を示したが、この塗布平坦部22の形状は薄塗り層
Eが形成できる塗布作用を発揮できればよいもので、必
ずしも完全に平坦である必要はない。例えば、図10及
び図11に示すような多数の小凹部22aを形成したも
のであっても適用可能である。
幅L1とはL3/L1が1/4以下となる程度に設定する
のが好適である。また、該小凹部22aの開口角度Tは
60〜120度程度、好ましくは85〜95度程度とす
ればよいが、図示の例では90°の場合を示した。
着対象物の表面上に一液湿気硬化型コンタクト接着剤の
薄塗り層と厚塗り層とを形成せしめ、薄塗り層によって
迅速にタックを発現せしめて固定操作の迅速化を図り、
厚塗り層によって接着力の向上を図ることができるとい
う著大な効果を達成することができる。
視図である。
一液湿気硬化型コンタクト接着剤を塗布した状態を示す
説明図である。
クト接着剤の塗布状態を示す断面説明図である。
一液湿気硬化型コンタクト接着剤を塗布した状態を示す
説明図である。
クト接着剤の塗布状態を示す断面説明図である。
4と同様の図面である。
布端部、18 厚塗り塗布端部、19 塗布端部先端
面、20 塗布凹部、22 塗布平坦部、22a小凹
部、24 塗布端部先端面、26 鋸歯状凹凸部、26
a 凹部、A 一液湿気硬化型コンタクト接着剤、B
接着対象物、D 厚塗り層、E 薄塗り層、F 谷状
部、V,W,T 開口角度。
Claims (8)
- 【請求項1】 一対の接着対象物の接着面の少なくとも
一方に塗布量の大なる厚い塗布層と塗布量の小なる薄い
塗布層とが交互に形成されるように一液湿気硬化型コン
タクト接着剤を塗布し、該薄い塗布層にタックが発現し
た時点で、当該一対の接着対象物の接着面を当接せし
め、厚い塗布層のタックの発現していない一液湿気硬化
型コンタクト接着剤が押し潰されて側方に移動してもタ
ック発現箇所の全てがタックの発現していない一液湿気
硬化型コンタクト接着剤によって被覆されないように該
厚い塗布層の幅と該薄い塗布層の幅を設定し、該薄い塗
布層に発現したタックを利用して一対の接着対象物を迅
速に固定し接着することを特徴とするコンタクト接着方
法。 - 【請求項2】 請求項1記載のコンタクト接着方法にお
いて一液湿気硬化型コンタクト接着剤を塗布するために
用いられ、長尺平板体の長手方向の一端部に端部方向に
徐々に肉薄となるように塗布端部を形成し、該塗布端部
先端面に所定幅の塗布凹部を所定幅の塗布平坦部を残し
て形成してなる塗布用ヘラであって、一液湿気硬化型コ
ンタクト接着剤を塗布するにあたって、該塗布凹部によ
って前記した厚い塗布層を形成し、該塗布平坦部によっ
て前記した薄い塗布層を形成するようにしたことを特徴
とする塗布用ヘラ。 - 【請求項3】 前記塗布凹部の幅と塗布平坦部の幅との
割合が1:0.4〜1:4であることを特徴とする請求
項2記載の塗布用ヘラ。 - 【請求項4】 前記塗布凹部の開口角度が60〜120
度であることを特徴とする請求項2又は3記載の塗布用
ヘラ。 - 【請求項5】 前記塗布平坦部の先端面に多数の小凹部
を形成したことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1
項記載の塗布用ヘラ。 - 【請求項6】 前記小凹部の幅が前記塗布凹部の幅の1
/4以下であることを特徴とする請求項5記載の塗布用
ヘラ。 - 【請求項7】 前記小凹部の開口角度が60〜120度
であることを特徴とする請求項5又は6記載の塗布用ヘ
ラ。 - 【請求項8】 前記長尺状平板体の長手方向の他端部に
端部方向に徐々に肉薄となるように塗布端部をさらに形
成し、該塗布端部先端面に鋸歯状凹凸部を形成したこと
を特徴とする請求項2〜7のいずれか1項記載の塗布用
ヘラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24495697A JP4242464B2 (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | コンタクト接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24495697A JP4242464B2 (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | コンタクト接着方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1180675A true JPH1180675A (ja) | 1999-03-26 |
JP4242464B2 JP4242464B2 (ja) | 2009-03-25 |
Family
ID=17126462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24495697A Expired - Lifetime JP4242464B2 (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | コンタクト接着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4242464B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003053250A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-25 | Konishi Co Ltd | 接着剤用塗布ベラ |
JP2005112926A (ja) * | 2003-10-03 | 2005-04-28 | Toyo Polymer Co Ltd | 床材用接着剤組成物 |
JP2012009529A (ja) * | 2010-06-23 | 2012-01-12 | Toyota Motor Corp | リアクトル |
-
1997
- 1997-09-10 JP JP24495697A patent/JP4242464B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003053250A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-25 | Konishi Co Ltd | 接着剤用塗布ベラ |
JP2005112926A (ja) * | 2003-10-03 | 2005-04-28 | Toyo Polymer Co Ltd | 床材用接着剤組成物 |
JP2012009529A (ja) * | 2010-06-23 | 2012-01-12 | Toyota Motor Corp | リアクトル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4242464B2 (ja) | 2009-03-25 |
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