JPS61177131A - 遠隔負荷制御装置 - Google Patents

遠隔負荷制御装置

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JPS61177131A
JPS61177131A JP60016067A JP1606785A JPS61177131A JP S61177131 A JPS61177131 A JP S61177131A JP 60016067 A JP60016067 A JP 60016067A JP 1606785 A JP1606785 A JP 1606785A JP S61177131 A JPS61177131 A JP S61177131A
Authority
JP
Japan
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code signal
load
output
signal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60016067A
Other languages
English (en)
Inventor
雄 菊池
森田 喜久蔵
健一郎 新美
正己 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Heating Appliances Co Ltd filed Critical Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Priority to JP60016067A priority Critical patent/JPS61177131A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は家庭用ブレーカの頻発しゃ断防止と家庭内使用
電力の有効利用を計る遠隔負荷制御装置(以下、装置)
に関するものである。
従来の技術 近年、電子レンジやエアコン等各種の大消費電力製品の
普及率が高まっており、これに伴い家庭内の特にピーク
時の消費電力は増加する傾向にあるために、家庭用ブレ
ーカ(以下、ブレーカ)の定格容量を増やすことが行な
われている。しかしその種工事には経済的な負担が伴な
う上に、実際に大消費電力製品を多数個同時に使用する
時間は極めて少なく、大半の時間はブレーカの定格容量
よりかなり小さいところで使用しているため、極めて不
経済なことである。とはいえ、大消費電力製品を使用す
る時にブレーカがしゃ断しないように他の電気製品より
なる負荷への通電を手動でしゃ断する等の防護策を施す
ことは面倒であり、しばしばしゃ断を忘れてしまうこと
があった。
これらのことを回避するために第6図に示す如く受信装
置に内蔵した解読回路よりなる判別手段14A内のデコ
ーダ300へ入力された送信装置からのコード信号と、
他の入力303.304,305,306等により設定
されている内容が同じときにだけ。
出力信号が出され、受信装置に接続した負荷Bへの通1
制御?行なうものがあるが、送信装置に接続した負荷A
の動作中は送信装置よりコード信号を送信し続ける必要
がある。これを避ける為に第7図に示す如くデコーダ3
00からの出力信号を記憶回路302により記憶してお
き、この出力により前記負荷Bへの通電を制御するもの
もある。しかしこの記憶回路502は入力(C端子)が
ある定まった方向(例えば、″L“から1H“又は′H
#から1L“)に変化した時だけ出力が変化する為、負
荷Aの動作状態が変化したとき(通電開始時と通電終了
時)にコード信号全送信すれば良いが2例えばノイズ等
の影響で一度受信に失敗した場合には記憶回路302か
らの出力が変化しない為1次にコード信号が受信された
ときに出力が変化してしまい1通常とは逆の動作をして
しまう。例えば負荷Aが動作して負荷Bがしゃ断されて
いるとき、負荷Aの動作全終了し、コード信号を送信す
る。この信号全受信できなかった場合は、負荷Bへは通
電出来ない状態になる。従って再び負荷Aが動作を開始
すると送信装置からコード信号全送信するので受信  
・装置は通常とは逆にこの信号を受信して負荷Bへも通
電可能な状態にしてしまい9両負荷A、Bが同時に通電
されてブレーカーの定格容量を越えてしまい、ブレーカ
−をしゃ断する。
発明が解決しようとする問題点 この為、前者にあっては負荷Aの動作中はコード信号を
送信し続けるため送信装置が大型になるとともに高周波
信号によりラジオ等の妨害をしたり、後者にあっては記
憶回路302を使用しても一度受信に失敗すると出力が
変化しないため負荷A稼働時に負荷Bへの通電をしゃ断
しようとする状態が一致しなくなり9判別手段14Bは
有効に働らかなくなってブレーカ−を誤しゃ断したり、
また受信の可能性を高めようとしてコード信号を多数回
送信しようとする場合、コード信号が受信装置に受信さ
れるたびに記憶回路302の出力が変化するので、受信
出来た回数により出力が変ってしまい、装置が正しく動
作しなくなってしまう欠点がある。
問題点を解決するための手段 本発明は上記の欠点を解決するためになされたものであ
り、送信装置が大型にならず、他の電気轡器への雑音妨
害の機会金少なくシ、コード信号を多数回送信して確実
に受信出来、送信装置に接続した負荷の稼働時、受信装
置に接続した負荷への通電制御を自動的に行なう装置金
得るにある。
そのために判別手段の出力を記憶する記憶回路の出力を
2判別手段が判別するため予め判別手段に設定しておく
入力の一部とするようにしたものである。
作用 このようにすることによって判別手段は誤動作しなくな
り、ブレーカ−の頻発しゃ断はなくなるのである。
実施例 以下2本発明の一実施例全図面に従って説明する。
第1図において、1は屋内電力線引込部で、ブレーカ−
2全屋内電力線引込部1と屋内電力線3との間に設けて
いる。4,5は1対の送信装置及び受信装置で屋内電力
線乙に接続したものである。
6.7は負荷A及び負荷Bで、送信装置4及び受信装置
5に接続された電気機器よりなる負荷であり、負荷7よ
りも負荷6の方が使用優先度が高いものである。第2図
及び第3図は送信装置4及び受信装置5のブロック図を
示し、8は電流センサーで、負荷6の通電電流全検出す
るものである。
9は電流検出回路で電流センサー8により負荷6への通
電を検出したときに信号を出力するもので   ”ある
。10はコード信号発生回路で、電流検出回路9の出力
に応じて決められたコード信号を出力するものである。
11は発振出力回路で、コード信号発生時のみコード信
号で変調された高周波信号全出力するものである。12
は高周波結合回路で、屋内型力線乙に前記高周波信号を
重畳させて負荷7への通電制御全行なうためにコード信
号の送信を行なうのに用いるとともに、高周波結合回路
12は発振出力回路11の発振周波数に同調していて、
屋内電力線3より前記高周波信号を受信装置5内の増幅
検波回路13に入力するものである。増幅検波回路13
は前記高周波信号から送信装置4よジ送信されたコード
信号を復調するのに用いるものである。14は判別手段
で、解読回路よりなり、前記コード信号全解読した結果
によってパワードライブ回路15を制御し、リレー等の
開閉手段16を動作させ1.負荷7への通it制御する
のに用いるものである。
第4図は送信装置4のコード信号発生回路10の内部接
続図であり2図において200はエンコーダーで、入力
202,203,204,205及び206等の内容に
応じて定められたコード信号を発生するとともにこのコ
ード信号全出力207金介して発振出力回路11に出力
するものである。201はチャンネルスイッチで、この
種装置全複数台使用したときに混信により誤動作するこ
とを防止する為に受信装置5と同一に設定され、エンコ
ーダー200の入力202゜203、204.205に
それぞれ入力されるものである。
負荷6の稼働状態は電流検出回路9により検出され、そ
の出力は入力206ヲ介してエンコーダー200に入力
される。
第5図は受信装置50判別手段14の内部接続図である
。図において301はチャンネルスイッチで前述コード
信号発生回路のチャンネルスイッチ201とチャンネル
全台わせるためのものであり、後記デコーダの入力30
3.304.305,306に夫々入力されるものであ
る。600はデコーダで、入力609に入力される増幅
検波回路16からの復調されたコード信号を解読すると
ともに入力303・・・506等により予め設定してあ
る内容と一致した時出力308から出力信号を出力して
記憶回路302に入力して出力信号を記憶させ、記憶回
路302の出力310からの信号によりパワードライブ
回路15ヲ制御するものである。307はデコーダ30
0への入力で、前記出力310ヲ入力するものであり、
夫々入力309゜出力3jOのコード信号の一致の確認
をするのに用いられるものである。
次に本実施例の動作について述べる。
第1.2.3.4.5図において送信装置4のエンコー
ダー200はその入力に設定された内容に応じてコード
信号全発生し、一方受信装置5のデコーダ300はその
入力に設定された内容とコード信号の内容が同じときに
出力信号を出力する。従ってデコーダ300の出力信号
の記憶回路302の出力310からの信号によって受信
できるコード信号が異なる。
今、受信装置5内の開閉手段16ヲ導通状態とするよう
にパワードライブ回路15を制御する出力が記憶回路3
02より出力されていると仮定する。(このときの出力
610ヲ%L“とする)。このとき負荷6が動作し通電
を開始すれば、送信装置4はコード信号を送信するが、
デコーダ300では入力に設定された内容と同じときに
だけ出力信号全出力するので、前記コード信号のうちデ
コーダ3000Å力307に相当する部分は入力307
と同じである。
すなわち記憶回路302の出力310と同じということ
になる。(この場合は1L“)そして、このコード信号
を受信すると出力信号が出力され、記憶回路302の出
力310が覗HIに反転してパワードライブ回路15ヲ
制御して、開閉手段16ヲ動作させ、負荷7への通電を
しゃ断する。同時にデコーダ300の入力307も反転
する(1H#になる)。
ここで受信の可能性を高めるためにコード信号を多数回
送信することを考えると、このうち一度受信されればそ
の時点で解読する為にデコーダ300に入力される内容
が反転(この例では1L′から1HIに)しているので
、その後送信されるコード信号により出力信号が出力さ
れることがなく、多数回送信してもその出力は定まった
一定のものとなり。
誤った動作をすることはない。負荷6の動作が終了し友
ときも同様の動作を行ない、コード信号のうちデコーダ
300の入力307に相当する部分はsHsを送信し、
受信装置5ではこのコード信号を受信し、負荷7への通
電が再開され元の状態に戻る。
なお9本実施例では判別手段14に記憶回路302を設
けているのでコード信号は負荷6の通電状態が変化した
とき(開始時と終了時)にのみ送信すればよく、負荷乙
の動作中連続して送信する必要がない。
発明の効果 以上9本発明によると受信装置全動作させるコード信号
を連続送信する必要がないので送信装置が大型にならず
、他の電気機器への雑音妨害の機会も少なく出来る。コ
ード信号を多数回送信しても一度受信されれば記憶回路
からの出力が変化してしまうことがないので信号全多数
回送信して確実に受信出来るようにすることが出来る。
従って送信装置に接続した負荷の稼働時、受信装置に接
続した負荷への通電制御を自動的に行なってプレーカー
のしゃ断忘れや頻発しゃ断を回避した装置を得ることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による遠隔負荷制御装置の接
続図、第2図及び第3図は同送信装置及び受信装置のブ
ロック図、第4図は同コード信号発生回路の内部接続図
、第5図は同判別手段の内部接続図、第6図及び第7図
は従来の遠隔負荷制御装置に係わる判別手段の内部接続
図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 負荷(6)を接続するとともにその負荷の稼働を表わす
    コード信号を出力するコード信号発生回路(10)を内
    蔵した送信装置(4)およびこの送信装置からの前記コ
    ード信号を受信するとともにそのコード信号を判別する
    手段を内蔵した受信装置をともに屋内電力線(3)に接
    続して前記受信装置に接続された負荷(7)への通電を
    前記コード信号により制御するものにおいて、前記コー
    ド信号発生回路(10)は入力される適数のデータに応
    じたコード信号を発生する機能を有し、一方、コード信
    号の判別手段(14)は予め入力してあるデータと前記
    受信されるコード信号の内容が一致した時に信号を出力
    する機能及びその出力信号の記憶回路(302)を有し
    、この記憶回路(302)から出力する信号によって前
    記負荷(7)への通電制御を行なうことを特徴とする遠
    隔負荷制御装置。
JP60016067A 1985-01-30 1985-01-30 遠隔負荷制御装置 Pending JPS61177131A (ja)

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