JPH08336777A - 電動工具併用機器制御装置 - Google Patents

電動工具併用機器制御装置

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JPH08336777A
JPH08336777A JP7143141A JP14314195A JPH08336777A JP H08336777 A JPH08336777 A JP H08336777A JP 7143141 A JP7143141 A JP 7143141A JP 14314195 A JP14314195 A JP 14314195A JP H08336777 A JPH08336777 A JP H08336777A
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JP
Japan
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signal
side outlet
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receiving
receiving side
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Withdrawn
Application number
JP7143141A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Hoshiba
英城 干場
Masahiro Inaba
雅裕 稲庭
Akiko Yagi
明子 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、電動工具及び併用機器が本
来の能力を発揮でき、かつ電子回路を内蔵する電動工具
を使用した場合においても電動工具がオンしていない時
には併用機器を動作させない、信頼性及び操作性の良い
電動工具併用機器制御装置を提供することである。 【構成】 交流電源から電力を得る発信側差し込みプラ
グ1と、発信側差し込みプラグ1と直結された発信側コ
ンセント2と、発信側コンセント2に流れる電流を検知
する電流検知手段4と、光信号発信手段6とを有する発
信側コンセントボックス18と、交流電源から電力を得
る受信側差し込みプラグ9と、受信側差し込みプラグ9
から電力供給を制御するスイッチング手段11を介して
つながる受信側コンセント10と、光信号受信手段15
とを有する受信側コンセントボックス19とにより構成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスクグラインダ、丸
のこ、カッタ等の電動工具と連動して集じん機等の併用
機器を運転制御するための電動工具併用機器制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動工具併用機器制御装置は、集
じん機等の併用機器に設けられたコンセントに電動工具
を接続し、電動工具をオンさせると併用機器が電動工具
に電流が流れたのを検知して連動してオンし、電動工具
がオフすると電流が遮断されたのを検知して電動工具と
共に併用機器が停止するというものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電動工
具併用機器制御装置では、例えば併用機器として集じん
機を使用するときには、集じん機本体の消費電力が大き
く、電動工具と集じん機の両方の電力供給をひとつのコ
ンセントから行うため、コンセントの発熱を防止する必
要があるので、例えば消費電力が電動工具を含めて1.
5kwに制限されてしまい本来の能力を発揮することが
できないといった欠点があった。また電子回路を内蔵す
る電動工具を接続した場合、微小なスタンバイ電流が流
れているため電動工具をオンさせていないのに併用機器
は電流が流れたものと検知してオンしてしまうといった
欠点があった。本発明の目的は、上記した従来技術の欠
点を解消し、電動工具及び併用機器が本来の能力を発揮
でき、かつ電子回路を内蔵する電動工具を使用した場合
においても電動工具がオンしていない時には併用機器を
動作させない、信頼性及び操作性の良い電動工具併用機
器制御装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、電動工具併
用機器制御装置を、交流電源から電力を得る発信側差し
込みプラグと、発信側差し込みプラグと直結された発信
側コンセントと、発信側コンセントに流れる電流を検知
する電流検知手段と、信号を発信する信号発信手段と、
信号発信手段に指令を出す発信側制御手段とを有する発
信側コンセントボックスと、交流電源から電力を得る受
信側差し込みプラグと、受信側差し込みプラグから電力
の供給を制御するスイッチング手段を介して接続される
受信側コンセントと、前記信号を受信する信号受信手段
と、スイッチング手段を制御する受信側制御手段とを有
する受信側コンセントボックスとにより構成することに
より達成することができる。
【0005】
【作用】上記のように構成された電動工具併用機器制御
装置は、発信側コンセントボックスに電動工具を接続
し、受信側コンセントボックスに併用機器を接続するこ
とによって、電動工具と連動して併用機器が運転制御さ
れるようになる。
【0006】
【実施例】本発明電動工具併用機器制御装置を以下詳細
に説明する。本発明電動工具併用機器制御装置の一実施
例を示す回路図である図1を用いて説明すると、1は発
信側差し込みプラグ、2は発信側差し込みプラグ1に直
結され電動工具が接続される発信側コンセント、3は発
信側電源回路、4は発信側コンセント2に流れる電流を
検知する電流検知手段、5はマイクロコンピュータ等か
ら成る発信側制御手段、6は発信側制御手段5の指令に
より、例えば赤外線発光ダイオード等による光信号を発
信する光信号発信手段、7は光信号発信手段6によりオ
ン信号、オフ信号が発信されたことを確認する発信側確
認用ランプ、8は光信号の識別コードを選定する発信側
識別コード選択手段、9は受信側差し込みプラグ、10
は併用機器が接続される受信側コンセント、11は受信
側コンセント10への電力供給を制御するスイッチング
手段、12は受信側電源回路、13はマイクロコンピュ
ータ等から成る受信側制御手段、14はゼロクロス信号
回路、15は光信号発信手段6から発信された光信号を
受信する光信号受信手段、16は光信号受信手段15に
より光信号が受信されたことを確認する受信側確認用ラ
ンプ、17は受信する光信号の識別コードを選定する受
信側識別コード選択手段である。
【0007】次に上記した構成の電動工具併用機器制御
装置の動作を説明する。図1に示す発信側は、発信側差
し込みプラグ1を交流電源に接続し電力を供給すると、
発信側電源回路3により発信側制御手段5が起動し、発
信側コンセント2に電動工具を接続してオンさせると所
定値以上の電流が発信側コンセント2に流れ、これを電
流検知手段4が検知し、発信側制御手段5は予め定めら
れた処理手順に従い発信側確認用ランプ7を点灯させ、
光信号発信手段6によりオン信号と発信側識別コード選
択手段8で選定された識別コードを発信する。また、電
動工具をオフすると発信側コンセント2に流れる電流が
所定値以下になり、発信側制御手段5は予め定められた
処理手順に従い発信側確認用ランプ7を点滅させ、光信
号発信手段6によりオフ信号と識別コードを発信する。
上記した発信側の動作に対応して受信側は、受信側差し
込みプラグ9につながる受信側電源回路12により動作
する受信側制御手段13は予め定められた処理手順に従
い、光信号発信手段6によって発信された光信号を光信
号受信手段15により受信し、受信した光信号の識別コ
ードが受信側識別コード選択手段17の識別コードと同
一のものかどうかを確認した後、同一コードであれば受
信したことを確認する受信側確認用ランプ16を点灯さ
せ、スイッチング手段11を介して受信側コンセント1
0に接続される併用機器を受信した光信号に従い制御す
る。なお図4のタイムチャートに示すように発信側制御
手段5は、電動工具がオンの間はオン信号を一定間隔で
発信し、電動工具がオフの間はオフ信号を一定間隔で発
信する。
【0008】図2は図1に示す発信側と受信側の処理手
順を示すフローチャートであり、発信側は、処理101
によりシステムを初期化し、処理102により電流検出
手段4が発信側コンセント2に流れる電流を検知し、判
断103で処理102により検知された電流が所定値以
上かどうかを判断し、所定値以上と判断した場合は処理
104により発信側確認用ランプ7を点灯させ、処理1
05によりオン信号を発信し、また判断103で所定値
以下と判断した場合は処理106により発信側確認用ラ
ンプ7を点滅させ、処理107によりオフ信号を発信す
る処理を実行する。上記した発信側に対して受信側は、
処理108によりシステムを初期化し、処理109によ
り電源の周波数を判定し、判断110で光信号の受信終
了のチェックを行い、終了していない場合は判断110
を繰り返し、終了していれば処理111で受信したコマ
ンドが光信号発信手段6からきたものか否かの判断を実
行し、判断112、115でオン信号の受信かオフ信号
の受信かを判定し、オン信号の受信の場合は処理113
により受信側確認用ランプ16をt1秒間点灯させ、処
理114によりオン信号受信処理を実行して併用機器を
制御し、オフ信号の受信の場合は処理116により受信
側確認用ランプ16をt2秒間点灯させ、処理117に
よりオフ信号受信処理を実行して併用機器を停止させ
る。また、処理114によるオン信号受信処理では、ゼ
ロクロス信号回路14の出力発生からスイッチング手段
11が点弧するまでの時間すなわちスイッチング手段1
1の点弧位相角を徐々に増加させて行き、位相角が一定
以上となった時フル点弧させる電力供給すなわちソフト
スタートを行い、処理117によるオフ信号受信処理で
は、所定時間が経過してからスイッチング手段11によ
り受信側コンセント10への電力供給を停止させる動作
すなわち遅延ストップを行う。
【0009】前記判断103での検知電流の所定値は、
例えばSCR等の半導体制御素子により制御される電子
回路内蔵電動工具において、電動工具の運転スイッチを
オフした状態において電動工具に流れる微小なスタンバ
イ電流より大きい値に設定される。なお、発信側から識
別コードを持つ光信号を発信させ、受信側で受信する識
別コードを選定することにより、1個の受信側を多数の
発信側から制御することが可能となる。すなわち1個の
集じん機を多数の電動工具で制御可能となる。
【0010】図3は本発明の一実施例を示す斜視図であ
り、18は図1の発信側の回路が組み込まれた発信側コ
ンセントボックス、19は図1の受信側の回路が組み込
まれた受信側コンセントボックスである。発信側コンセ
ントボックス18には電動工具が接続され、受信側コン
セントボックス19には集じん機等の併用機器が接続さ
れ、互いの識別コード選定手段であるデジタルスイッチ
8、17の識別コードを合わせそれぞれを電源に差し込
み、発信側コンセントボックス18に接続された電動工
具のオン、オフにより、受信側コンセントボックス19
に接続された併用機器はオン、オフ制御される。
【0011】なお、上記した実施例においては光信号に
よって併用機器を制御させるとしたが、光信号に代えて
電波信号とすることもでき、電波信号にすることによっ
て光信号では不可能であった発信側と受信側の間に障害
物がある場合でも制御が可能になるという効果が得られ
る。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、発信側コンセントに所
定値以上の電流が流れると、発信側コンセントボックス
からオン信号が発信され、受信側コンセントボックスは
発信側コンセントボックスから発信されたオン信号を受
信すると、スイッチング手段により受信側コンセントに
電力を供給し、また発信側コンセントに流れる電流が所
定値以下になると、発信側コンセントボックスからオフ
信号が発信され、受信側コンセントボックスはオフ信号
を受信すると、スイッチング手段により受信側コンセン
トへの電力供給を停止し、更に発信側コンセントに所定
値以上の電流が流れている間は、オン信号を継続して発
信し、発信側コンセントに流れる電流が所定値以下であ
る間は、オフ信号を継続して発信し、電動工具と併用機
器を別コンセントから給電させるようにしたので、夫々
の消費電力の制限がなくなり、本来の能力が発揮でき
る。発信側コンセントの電流を検知する所定値を、電子
回路を内蔵する電動工具に電動工具スイッチのオフ時に
流れるスタンバイ電流以上と設定したので、電子回路内
蔵電動工具を使用する場合に、スタンバイ電流を検知し
て電動工具をオンさせていないのに併用機器がオンして
しまうといったことがなくなる。受信側コンセントボッ
クスはオン信号を受信するとソフトスタートを行うよう
にしたので、受信側コンセントボックスと発信側コンセ
ントボックスが別コンセントであっても元が同一電源で
ある場合、発信側コンセントボックスの電動工具に突入
電流が流れたとしても、全体に流れる電流をく小さく抑
えることができ、ヒューズやブレーカを飛ばす恐れはな
くなる。受信側コンセントボックスはオフ信号を受信す
ると遅延ストップを行うようにしたので、併用機器を集
じん機とする場合に電動工具から出る粉じんをできる限
り吸引することができる。発信側コンセントボックスで
はオン信号が出力されると発信側確認用ランプを点灯さ
せ、オフ信号が出力されると発信側確認用ランプを点滅
させ、受信側コンセントボックスでは発信側コンセント
ボックスから発信された同一の識別コードを持つオン、
オフ両信号を受信すると、受信側確認用ランプを点灯さ
せるようにし、受信されていない時、又は識別コードが
一致しない時は受信側確認用ランプを消灯させるように
したので、発信、受信の通信状態が良好であるか否かを
視覚的に判断することができ、操作性を良くすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明電動工具併用機器制御装置の一実施例
を示す回路図。
【図2】 本発明電動工具併用機器制御装置の一実施例
の発信側と受信側の処理手順を示すフローチャート。
【図3】 本発明電動工具併用機器制御装置の一実施例
を示す斜視図。
【図4】 電動工具オン・オフ時のリモコン信号のタイ
ムチャート。
【符号の説明】
2は発信側コンセント、3は発信側電源回路、4は電流
検知手段、5は発信側制御手段、6は光信号発信手段、
7は発信側確認用ランプ、8は発信側識別コード選択手
段、10は受信側コンセント、11はスイッチング手
段、12は受信側電源回路、13は受信側制御手段、1
5は光信号受信手段、16は受信側確認用ランプ、17
は受信側識別コード選択手段である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源から電力を得る発信側差し込み
    プラグと、発信側差し込みプラグと直結された発信側コ
    ンセントと、発信側コンセントに流れた電流を検知する
    電流検知手段と、信号を発信する信号発信手段と、信号
    発信手段に指令を出する発信側制御手段とから構成され
    る発信側コンセントボックスと、交流電源から電力を得
    る受信側差し込みプラグと、受信側コンセントと、受信
    側コンセントへの電力供給を制御するスイッチング手段
    と、前記信号を受信する信号受信手段と、スイッチング
    手段を制御する受信側制御手段とから構成される受信側
    コンセントボックスとを備え、発信側コンセントボック
    スは発信側コンセントに所定値以上の電流が流れると、
    信号発信手段からオン信号が発信され、受信側コンセン
    トボックスが信号受信手段よりオン信号を受信すると、
    スイッチング手段により受信側コンセントに電力を供給
    し、発信側コンセントに流れる電流が所定値以下になる
    と、発信側コンセントボックスは信号発信手段からオフ
    信号が発信し、受信側コンセントボックスが信号受信手
    段よりオフ信号を受信すると、スイッチング手段により
    受信側コンセントへの電力供給を停止するようにしたこ
    とを特徴とする電動工具併用機器制御装置。
  2. 【請求項2】 前記発信側コンセントに所定値以上の電
    流が流れている間は、所定の時間間隔で信号発信手段に
    よりオン信号を継続して発信し、発信側コンセントに流
    れる電流が所定値以下の間は、所定の時間間隔で信号発
    信手段によりオフ信号を継続して発信するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の電動工具併用機器制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記受信側コンセントボックスが信号受
    信手段よりオフ信号を受信すると、所定の時間が経過し
    てからスイッチング手段により受信側コンセントへの電
    力供給を停止するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の電動工具併用機器制御装置。
  4. 【請求項4】 前記スイッチング手段の位相制御により
    受信側コンセントに電力を供給し、信号受信手段よりオ
    ン信号を受信すると、点弧位相角を増加させて行き、位
    相角が一定以上となった時フル点弧するようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載の電動工具併用機器制御装
    置。
  5. 【請求項5】 前記発信側確認用ランプを、信号発信手
    段よりオン信号が発信されると点灯されると共にオフ信
    号が出力されると点滅させ、前記受信側確認用ランプ
    を、信号受信手段よりオン信号、オフ信号に拘らず信号
    を受信すると点灯させ、受信していない時は消灯させる
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の電動工具併
    用機器制御装置。
  6. 【請求項6】 前記信号発信手段が出力する信号に識別
    コードを持たせ、受信側コンセントボックスは受信側識
    別コードと同一のコードを持つ信号のみを受信するよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載の電動工具併用機
    器制御装置。
  7. 【請求項7】 前記電流検知手段が検知する電流の所定
    値を、電子回路を内蔵する電動工具に電動工具スイッチ
    のオフ時に流れる微小電流値以上に設定したことを特徴
    とする請求項1記載の電動工具併用機器制御装置。
  8. 【請求項8】 前記信号発信手段を、光信号を発信する
    光信号発信手段としたことを特徴とする請求項1記載の
    電動工具併用機器制御装置。
  9. 【請求項9】 前記信号発信手段を、電波信号を発信す
    る電波信号発信手段としたことを特徴とする請求項1記
    載の電動工具併用機器制御装置。
JP7143141A 1995-06-09 1995-06-09 電動工具併用機器制御装置 Withdrawn JPH08336777A (ja)

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JP7143141A JPH08336777A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 電動工具併用機器制御装置

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JPH08336777A true JPH08336777A (ja) 1996-12-24

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE20211571U1 (de) * 2002-07-12 2003-11-20 Dolmar Gmbh Zusatzgeräteanschluß an einer verbrennungsmotorisch betriebenen Handwerkzeugmaschine, insbesondere einer Motorkettensäge
US7296323B2 (en) 2002-08-21 2007-11-20 Hitachi Koki Co., Ltd. Dust collector
US20140118105A1 (en) * 2012-10-30 2014-05-01 Vikrant Sharma Control system for power transmission within a structure

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