JP2003209934A - 携帯機器の充電システム - Google Patents

携帯機器の充電システム

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JP2003209934A JP2002003382A JP2002003382A JP2003209934A JP 2003209934 A JP2003209934 A JP 2003209934A JP 2002003382 A JP2002003382 A JP 2002003382A JP 2002003382 A JP2002003382 A JP 2002003382A JP 2003209934 A JP2003209934 A JP 2003209934A
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俊晴 森
Yoshio Tanabe
義雄 田辺
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源アダプタ1と2次電池14を内蔵した携
帯機器12において、非充電時の外部電源からの消費電
力をゼロにする。 【解決手段】 電源アダプタ1は、外部電源からオート
On機能付きの電源スイッチ3の接点側を介して充電部
4の入力が接続され、充電部4の出力は電力連結部11
の一端に接続されている。携帯機器12は、2次電池1
4が電力連結部11の他端に接続されている。携帯機器
12が電源アダプタ1に載置されると、2次電池14か
ら電力連結部11を介して電源アダプタ1に逆向きに電
力を供給し、電源スイッチ3をオンして充電部4を起動
し、充電を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯機器の充電に
関する。特に、利用しない時、すなわち待機時の消費電
力を低減するために好適な構成に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話等に代表される携帯機器
は、内部に2次電池を内蔵し、外部に接続される電源ア
ダプタによりその2次電池を充電する構成を取っている
場合が多い。この様な機器にあっては通常、電源アダプ
タは使用時にだけACラインに接続する様に、と取扱説
明書等で指示されている。しかし、実態としては、充電
時以外も電源アダプタはACラインに差し込まれたまま
で利用している人も多い。
【0003】中には、電源スイッチを持っている電源ア
ダプタもあるが、通常消費電力の大きな機器を対象とし
たものに多く、携帯電話の様な低電力を前提としたもの
では省略されるのが普通である。又、仮に電源スイッチ
があったとしても入れっぱなしにされている事も多い。
【0004】なお、充電の対象となる機器が電源アダプ
タに載せられたことを検出する機能を電源アダプタ側、
携帯機器側のいずれか又は両方に有するものが知られて
いる。それらの目的として挙げられているのは、充電以
外の時に表出している充電用端子のショートやそれらの
端子による電撃を防止する(例:特開平9−21993
2)ため、あるいは、載せられた携帯機器の種類を検出
し、それに応じた各種モードの設定を行うためである。
検出のための回路を停止させてしまうと検出自体が出来
なくなるため、内部回路のどこかはOnにしておかなけ
ればならなかった。
【0005】又、各種装置(特に家電製品)の待機時の
消費電力を低減又はゼロにするための回路もいくつか知
られている(例:特開平10−244095)。しか
し、電源スイッチの操作を前提としている事に変わりは
なく、今回の様な携帯機器の充電用にそのまま適用でき
る回路ではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した様に、常時A
Cラインに接続されている使われ方においては、いずれ
も充電時以外でも電源アダプタの内部回路分の電力は常
時必要であり、外部電源からの電力を消費している。
【0007】本発明は、上記の様な状況に鑑み、電源ア
ダプタの非充電時の無駄な消費電力を低減することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の第1の構成は、2次電池を内蔵した携帯機器
と、前記2次電池を外部から充電するための電力連結部
と、前記電力連結部を介して前記2次電池を充電するた
めの電源アダプタと、からなり、前記電源アダプタは、
接点の一方が外部電源と接続されたリレーと、入力が前
記リレーの接点の他方に接続され、出力が前記電力連結
部に接続され、前記2次電池を充電し、満充電時に電力
供給を停止する充電部と、よりなり、さらに前記リレー
のコイルは前記電力連結部に接続され、前記携帯機器か
らの電力によりONされる、という点を特徴とする。
【0009】上記構成によると、非充電時は前記リレー
がOffであるので、外部電源から前記電源アダプタの
内部回路は遮断されており、消費電力はゼロである。そ
して、充電の必要な携帯機器が接続されると、内蔵され
た前記2次電池から逆向きに電力を供給してもらい、そ
れにより前記リレーがOnする。一旦前記リレーがOn
すると、内部回路に外部電源から電力が供給され、後は
通常の充電が行われる。そして、満充電になると電力供
給が停止される。
【0010】又、前記リレーに変えて、手動でもOnで
きるオートOn機能付きの電源スイッチを用いても良
い。このスイッチは、リレーに、リレー接点を手動でも
Onできる機能を追加したものに相当する。この構成に
より、前記リレーを起動できる電力すら前記2次電池に
残っていない場合でも、手動で電源アダプタを起動する
事が可能になる。
【0011】さらに、前記満充電時に充電を停止する代
わりに、前記携帯機器が電源アダプタから外された事を
検出して電力供給を停止しても良い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の実施形
態について説明する。
【0013】図1は、本発明に係わる携帯機器の充電シ
ステムの1実施例を示すブロック構成図である。図1に
おいて、電源アダプタ1は外部電源と接続される外部電
源接続部2、外部電源接続部2に一端が接続されたオー
トOn機能付きの電源スイッチ3、入力の一方が外部電
源接続部2に、他方が電源スイッチ3に接続された充電
部4、充電部に含まれる満充電検出部5、満充電検出部
5により制御される遮断部6、を含んでいる。そして、
遮断部6は一端が充電部4の出力側に接続され、他端が
電源スイッチ3のオートOn用コイルに接続されてい
る。
【0014】充電部4の出力は電力連結部11の一端に
接続され、それを介して携帯機器12に接続されてい
る。携帯機器12は、電力接続部11の他端に接続され
携帯機器12が電源アダプタ1に載置された事を検出す
るアダプタ検出スイッチ13、一端がアダプタ検出スイ
ッチ13、他端が電力接続部11に接続された2次電池
14、さらに内部の各種回路を含んでいる。
【0015】次にこのシステムの動作を説明する。初期
状態においては、携帯機器12は電源アダプタ1に載置
されていないものとする。この状態にあっては、電源ス
イッチ3はOffであり、充電部4・遮断部6は動作し
ておらず、当然電力連結部11に電力は供給されていな
い。なお遮断部6はノーマリーOn(特に制御されてい
ない状態ではOn)とする。
【0016】ここで、携帯機器12が電源アダプタ1に
載置されると、アダプタ検出スイッチ13がOnし、2
次電池14に充電ができる様になる。と同時に、載置直
後には2次電池14から電源アダプタ1側に電力が供給
される。遮断部6はOnしているため、電源スイッチ3
のコイルに電力が供給され、電源スイッチ3がOnす
る。電源スイッチ3は2次電池14の定格電圧に比べか
なり低電圧でも駆動できる様に設計されるが、万一電源
スイッチ3をOnできる程の電力が2次電池14に残っ
ていない場合は、手動でOnする事もできる。
【0017】一旦電源スイッチ3がOnすると、充電部
4が動作し、出力側に電力が供給されるため、その電力
により電源スイッチ3はOnのままになり、いわゆる自
己保持の状態になる。この状態で2次電池14の充電が
進行する。
【0018】次に、2次電池14が満充電になると、そ
れを満充電検出部5が検出して、遮断部6が動作し電源
スイッチ3がOffになる。これで外部電源からの電力
は遮断される。しかし、充電部4の入力側からの電力供
給が遮断されても、少なくとも満充電検出部5だけは充
電部4の出力側を逆向きに経由して2次電池14からの
電力を受けることができる様になっている。この構成に
より、満充電検出部5はリセットされる事なく、満充電
であるという情報は保持される。よって、遮断部6は遮
断されたままになるため、再度遮断部6がOnして電源
スイッチ3がOnし、再度充電を始める、という事はな
い。
【0019】なお、この実施例では、満充電検出部5が
充電部4に内蔵されていたが、これに限らず、満充電検
出部を携帯機器12の方に内蔵し、それを電源アダプタ
1の方に通知してもよい。
【0020】次に、本発明の第2の実施例について図2
に基づいて説明する。なお、第1の実施例と共通する点
については、説明を省略する。
【0021】本実施例においては、外部電源接続部2の
代わりに外部電池22が使われている。電力連結部は電
源アダプタ側が第1送電部27、第1受電部28、携帯
機器側が第2受電部37、第2送電部38の4つブロッ
クから構成される、誘導式の非接触タイプとなってい
る。遮断部6は単に携帯機器12を検出する機器検出ス
イッチ26に置き換えられている。そして、この機器検
出スイッチ26は充電部4の出力と第1受電部28のど
ちらからでも電力が供給できる様に一組のダイオード2
9に接続されている。
【0022】次に本実施例の動作について説明する。初
期状態では電源アダプタ1内の各回路が動作していない
点は、第1実施例と同様である。ここで携帯機器12が
電源アダプタ1の上に載置されると、機器検出スイッチ
26とアダプタ検出スイッチ13がOnし、携帯機器1
2の2次電池14からアダプタ検出スイッチ13、第2
送電部38、第1受電部28、機器検出スイッチ26、
を順に経由して電力が電源スイッチ3に供給される。こ
れにより、電源スイッチ3はOnし、充電部4が起動す
る。本実施例では充電が終了したかはチェックしていな
いため、単に充電が終了しただけでは通電は遮断されな
い。しかし、携帯機器12が電源アダプタ1から外され
ると、機器検出スイッチ26がOffになり、電源スイ
ッチ3は切れる。
【0023】なお本実施例では電力連結部が非接触式で
あるが、この部分の詳細な動作自体は本発明にとって接
触式と本質的な違いはないため、説明は省略する。又、
誘導式の磁気結合を使って電力の送受を1つのコイルで
行う技術も知られているが、本発明の要点ではないの
で、その点についても省略する。
【0024】次に本発明の第3の実施例について図3に
基づいて説明する。この例においても、第1・第2の実
施例と共通する点については、説明を省略する。
【0025】本実施例においては、検出スイッチの類は
ない。代わりに、電力連結部11が3線になっている。
一方が電源アダプタ1から携帯機器12に充電のために
電力を供給するための第1連結部11a、もう一つが携
帯機器12から電源スイッチ3に電力を供給するための
第2連結部11bである。電源スイッチ3と第2連結部
11bとの間には、電力接続部11の接触不安定により
瞬断しても電源スイッチ3の接続が切れない様に、平滑
回路45が挿入されている。又、携帯機器12側には、
第2連結部11bと2次電池14との間に、2次電池1
4がほとんど放電しても電力を取り出せる様にするため
の昇圧回路46が挿入されている。
【0026】次に本実施例の動作であるが、基本的には
第2の実施例と同じである。初期状態では電源アダプタ
1内の各回路が動作していない。ここで携帯機器12が
電源アダプタ1の上に載置されると、携帯機器12の2
次電池14から第2連結部を経由して電力が電源スイッ
チ3に供給される。これにより、電源スイッチ3はOn
し、充電部4が起動する。本実施例においても充電が終
了したかはチェックしていないため、単に充電が終了し
ただけでは通電は遮断されない。しかし、携帯機器12
が電源アダプタ1から外されると、電源スイッチ3への
電力供給が絶たれるため、電源スイッチ3は切れる。
【0027】なお、以上いずれの実施例においても、オ
ートOn機能を有する電源スイッチ3を使っているが、
2次電池14が完全放電する危険性がなければ単にリレ
ーでもよい。又、電源スイッチ3のオートOnのための
機能(又はリレー)は常時通電タイプを想定している
が、知られている様に微分回路(又はそれと同等の機能
を有する回路)とラッチング・ソレノイドとを組み合わ
せた構成にしても良い。この場合、電源スイッチ3の駆
動のために常時通電する必要が無く(又は通電していて
もほとんど駆動電流は流れず)、さらに低消費電力化が
計れる。
【0028】又、以上の実施例の要素を結合することも
できる。例えば、第1実施例の満充電検出の機能と、第
2実施例の機器検出スイッチ26を併用することで、満
充電になるかあるいは携帯機器が外されるか、いずれの
場合でも外部電源から電源アダプタは遮断され、一層の
省電力化を計ることができる。
【0029】又、アダプタ検出スイッチ13や機器検出
スイッチ26は、物理的な検出スイッチに限らず、相手
側に取り付けた磁石と磁気式リードスイッチの組み合わ
せでも良い。
【0030】又、以上いずれの実施例においても、2次
電池14は1つとしているが、必要で有れば携帯機器1
2は電圧の異なる複数の電池を有していても良い。その
場合、充電部4も対応する複数の電圧出力を有していれ
ば良い。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1記
載の携帯機器の充電システムによれば、携帯機器が電源
アダプタに載置された時、携帯機器側の2次電池の電力
により電源アダプタのリレー(又はオートOn機能付き
の電源スイッチ)を駆動して電源をOnし、満充電にな
れば外部電源との接続を遮断するので、非充電時に外部
電源からの電力をゼロにすることができる。
【0032】又、本発明の請求項5記載の携帯機器の充
電システムによれば、携帯機器が電源アダプタに載置さ
れた時、携帯機器側の2次電池の電力により電源アダプ
タのリレー(又はオートOn機能付きの電源スイッチ)
を駆動して電源をOnし、携帯機器が電源アダプタから
外されると機器検出スイッチが切れ、リレーがOffに
なるため、携帯機器の利用時には外部電源からの電力を
ゼロにすることができる。
【0033】又、本発明の請求項6記載の携帯機器の充
電システムによれば、携帯機器が電源アダプタに載置さ
れた時、携帯機器側の2次電池の電力により電源アダプ
タのリレー(又はオートOn機能付きの電源スイッチ)
を駆動して電源をOnし、携帯機器が電源アダプタから
外されると携帯機器からの電力供給が絶たれ、リレーが
Offになるため、携帯機器の利用時には外部電源から
の電力をゼロにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯機器の充電システムの第1の
実施例を示すブロック構成図である。
【図2】本発明による携帯機器の充電システムの第2の
実施例を示すブロック構成図である。
【図3】本発明による携帯機器の充電システムの第3の
実施例を示すブロック構成図である。
【符号の説明】
1 電源アダプタ 2 外部電源接続部 3 オートOn機能付きの電源スイッチ 4 充電部 5 満充電検出部 6 遮断部 11 電力連結部 11a 第1連結部 11b 第2連結部 12 携帯機器 13 アダプタ検出スイッチ 14 2次電池 22 外部電池 26 機器検出スイッチ 27 第1送電部 28 第1受電部 29 ダイオード 37 第2受電部 38 第2送電部 45 平滑回路 46 昇圧回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2次電池を内蔵した携帯機器と、 前記2次電池と外部との間で電力を送受できる電力連結
    部と、 前記電力連結部を介して前記2次電池を充電するための
    電源アダプタと、からなり、 前記電源アダプタは、 接点の一方が外部電源と接続されたリレーと、 入力が前記リレーの接点の他方に接続され、出力が前記
    電力連結部に接続され、前記2次電池を充電し、満充電
    時に電力供給を停止する充電部と、からなり、 さらに前記リレーのコイルは前記電力連結部に接続さ
    れ、前記携帯機器が前記電源アダプタと接続された後、
    前記携帯機器からの電力により前記リレーの接点がON
    されることを特徴とする携帯機器の充電システム。
  2. 【請求項2】 前記リレーに変えて、手動でもONでき
    るオートON機能付きの電源スイッチを有することを特
    徴とする請求項1記載の携帯機器の充電システム。
  3. 【請求項3】 前記電力連結部は、導電端子を介して電
    力を伝送するものであり、 前記携帯機器は、前記2次電池と前記電力連結部の間
    に、前記携帯機器が前記電源アダプタに接続された事を
    検出するアダプタ検出スイッチをさらに有することを特
    徴とする請求項1記載の携帯機器の充電システム。
  4. 【請求項4】 前記充電部は、外部電源と前記携帯機器
    の2次電池の両方から電力供給を受けている満充電検出
    部をさらに有し、 前記電源アダプタは、前記電力連結部と前記リレーとの
    間に、前記満充電検出部からの出力により前記リレーへ
    駆動を停止する遮断部をさらに有することを特徴とする
    請求項1記載の携帯機器の充電システム。
  5. 【請求項5】 2次電池を内蔵した携帯機器と、 前記2次電池と外部との間で電力を送受できる電力連結
    部と、 前記電力連結部を介して前記2次電池を充電するための
    電源アダプタと、からなり、 前記電源アダプタは、 接点の一方が外部電源と接続されたリレーと、 入力が前記リレーの接点の他方に接続され、出力が前記
    電力連結部に接続され、前記2次電池を充電する充電部
    と、 一端が前記電力連結部に接続され、前記携帯機器が前記
    電源アダプタと接続された事を検出する検出スイッチ
    と、からなり、 さらに前記リレーのコイルは前記検出スイッチの他端に
    接続され、前記携帯機器が前記電源アダプタと接続され
    た後、前記携帯機器からの電力により前記リレーの接点
    がONされることを特徴とする携帯機器の充電システ
    ム。
  6. 【請求項6】 2次電池を内蔵した携帯機器と、 前記2次電池に外部からの電力を供給する第1連結部と
    前記2次電池から外部に電力を供給する第2連結部とを
    有する電力連結部と、 前記電力連結部を介して前記2次電池を充電するための
    電源アダプタと、からなり、 前記携帯機器は、前記第1連結部から前記2次電池へ電
    力を供給する経路と、前記2次電池から前記第2連結部
    へ電力を供給する経路を含み、 前記電源アダプタは、 接点の一方が外部電源と接続されたリレーと、 入力が前記リレーの接点の他方に接続され、出力が前記
    第1連結部に接続され、前記2次電池を充電する充電部
    と、からなり、 さらに前記リレーのコイルは前記第2連結部に接続さ
    れ、前記携帯機器が前記電源アダプタと接続された後、
    前記携帯機器からの電力により前記リレーの接点がON
    されることを特徴とする携帯機器の充電システム。
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