JPS61177070A - テレビジヨン受像機 - Google Patents

テレビジヨン受像機

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JPS61177070A
JPS61177070A JP60017493A JP1749385A JPS61177070A JP S61177070 A JPS61177070 A JP S61177070A JP 60017493 A JP60017493 A JP 60017493A JP 1749385 A JP1749385 A JP 1749385A JP S61177070 A JPS61177070 A JP S61177070A
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JP
Japan
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frequency
circuit
horizontal
synchronizing signal
output
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JP60017493A
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JPH0777443B2 (ja
Inventor
Hideki Teramatsu
英樹 寺松
Koichi Sunada
砂田 厚一
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は1表示しようとする信号に応じて水平発振周
波数の切り換えを可能にしたテレビジョン受像機に関す
る。
〔従来の技術〕
RGB入力端子付きのテレビジョン受像機は。
RGB信号(原色映像信号)を供給するパーンナルコン
ピュータからの水平同期信号の周波数が。
テレビジョン信号と同じ15.75 kHz  であれ
ば。
問題なくパーソナルコンピュータに接続することができ
るが、パーソナルコンピュータの方は1機種によってモ
ニタ出力に付随する水平同期信号の周波数が、 24.
8kHzとされたものもあり、高解像度タイプのものほ
ど、水平同期信号として周波数が高いものが用いられる
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来のテレビジョン受像機は、ワードプロセッサと
しても使用することができるパーソナルコンピュータの
ように、高解像度を得るために。
水平発振周波数を24.8kHzのように高い周波数に
設定しである機種を接続した場合1画面に表示される文
字が縦長になってしまい1画質の劣化が著しい等の問題
が生ずる。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記問題点を解決したものであり。
水平発振周波数が放送電波の水平同期信号と同周波数も
しくはそれ以上の周波数に切り換えることができる水平
偏向回路と、外部接続機器から供給される水平同期信号
の周波数を判別し、その周波数が前記放送電波の水平同
期信号の周波数より大である場合に、前記水平偏向回路
の水平発振周波数を対応する周波数に切り換える切り換
え手段とを設けて構成したことを要旨とするものである
〔作用〕
この発明は、外部接続機器から供給される水平同期信号
の周波数を判別し、その周波数が放送電波のそれと異な
る場合は、水平偏向回路の水平発振周波数が自動的に切
り換り1判別された周波数と同じ周波数で水平偏向が行
われる。
〔実施例〕 以下、この発明の実施例について1図面を参照して説明
する0図は、この発明のテレビジョン受像機の一実施例
を示す概略回路構成図である。
第1図中、テレビジョン受像機1は、アンテナ2を経由
するテレビジョン信号と、このテレビジョン信号よりも
高周波の水平同期信号を必要とするパーソナルコンピュ
ータ3からのRGB信号を。
随意映し出すことができるよう、水平偏向回路4を構成
する水平発振回路5.水平駆動回路6及び水平出力回路
7内に、それぞれ水平発振周波数の切り換え時に動作す
るスイッチS、 、 S!、 S、  及び8番 が設
けである7 水平発振回路5内のスイッチS1は、同期分離回路8が
分離した水平同期信号が供給される水平発掘器(IC名
;μPCl377C)9に外部接続した並列接続コンデ
ンサC1とC1の一方C8を開路又は閉路するためのも
のであり、後述する遅延回路31のハイレベルの出力に
より閉成する。水平駆動回路6内のスイッチS!は、水
平発振!9の水平発振出力端子に抵抗亀を介してベース
接続された水平駆動トランジスタQ、のベースとアース
間に設けてあり、後述する単安定マルチバイブレータ1
1の出力により閉成する。なお、水平駆動トランジスタ
Q1のコレクタには、駆動トランス12が接続してあり
、この駆動トランス12の出力が安定化コイル13を介
して、水平出力回路7内の水平出力トランジスタQ、の
ベースに印加される。
水平出力回路7は、水平出力トランジスタQ。
のコレクタに並列に、ダンパダイオードD1.直列接続
共振コンデンサC3とC4及び偏向コイルL1゜8字補
正用コンデンサC3,リニヤコイルL1.ダミーコイル
L、の直列接続回路を接続した構成であり、スイッチS
3と84は、それぞれ共撮コンデンサC1とダミーコイ
ルL、の側路中に設けである。
スイッチS、は、スイッチSl同様遅延回路31のハイ
レベルの出力により閉成し、スイッチS4は。
遅延回路31に接続した反転回路10のハイレベルの出
力により閉成する。
垂直偏向回路14は、上記水平偏向回路4同様。
垂直発振回路15.垂直駆動回路L6及び垂直出力回路
17等からなり、同期分離回路8が分離した垂直同期信
号により動作する。同期分離回路8の前段には、同期切
り換え回路18が設けてあり、アンテナ2.チューナ回
路19映像中間周波数増幅回路2゜を通ったテレビジョ
ン信号に含まれる同期信号もしくは、テレビジョン受像
機1に外部接続されたパーソナルコンピュータ3からマ
トリクス回路21を介して供給される同期信号の、いず
れか一方を同期分離回路8に供給する。この同期切り換
え回路18を切り換えるための信号は、テレビジョン受
像機1の操作パネル等に設けたスイッチ22を閉成する
ことにより得られる。
ところで、マトリクス回路21は、パーソナルコンピュ
ータ3から送られてくる垂直同期信号と水平同期信号を
混合するものであるが、この水平同期信号は、前記スイ
ッチ22の閉成信号により導通ずる電界効果トランジス
タQ、を介して1周波数弁別回路おに供給される1周波
数弁別回路nは。
電界効果トランジスタQ、の出力である水平同期信号が
、ノアゲートからなる反転回路Uと一方の入力端子が常
時ハイレベルであるアンドゲート回路四を順次介して、
セット入力端子に供給され。
外部接続された時定数回路26 aの時定数を基準に入
力である水平同期信号を周波数弁別するフリップフロッ
プ回路あを有している。
フリップフロップ回路26のQ出力端子には、そのQ出
力により切り換わり、抵抗几!、とコンデンサC14か
らなる充・放電回路27を動作させるスイッチングトラ
ンジスタQ、が接続してあり、この充・放゛鑞回路nの
出力が、ナントゲートからなる反転回路四を介してエツ
ジ検出回路29.エツジ検出回路30及び遅延回路31
に供給される。
エツジ検出回路29は1反転回路四の出力を微分する微
分コンデンサC1を分流抵抗R,を介して整流用のダイ
オードD!に接続した構成であり。
エツジ検出回路(9)は1反転回路nの出力を微分する
微分コンデンサC6を9位相反転用のトランジスタQ、
を介して整流用のダイオードD、に接続した構成とされ
ている。これらの検出回路四、30の出力は、ナントゲ
ートからなる反転回路32を介して単安定マルチバイブ
レータ11に供給される。
この単安定マルチバイブレータエ1は、一対のナントゲ
ートの一方をトリガ回路おとし他方を反転回路34とし
てたすき掛は接続したものであり、トリガ回路あの出力
端子と反転回路あの入力端子間に設けた微分回路11 
aの時定数が、保持時間に対応する。
遅延回路31は、抵抗R4と積分コンデンサC。
からなり、その積分時定数が遅延時間に対応する。
この遅延回路31の出力は、スイッチS1と83に供給
され、さらにナントゲートからなる反転回路10を介し
てスイッチS4と垂直振幅切り換え回路35に供給され
る。
垂直振幅切り換え回路35は、垂直振幅切り換え信号を
垂直出力回路エフに供給し、水平同期信号の周波数に応
じて垂直振幅を切り換える。
いま、テレビジョン受像機1と同じ15.75 kHz
の水平同期信号を用いるパーソナルコンピュータ3が、
テレビジョン受像機1に接続された場合。
スイッチ22を閉成したときに1周波数弁別回路器の出
力はハイレベルとなる。これは、  15.75kHz
の水平同期信号がそのまま周波数弁別回路回内のフリッ
プフロップ回路26のQ出力となるためであり、充・放
電回路27の時定数との関係で、トランジスタqのコレ
クタ出力がロウレベルとされる結果1反転回路四により
ハイレベルとされた信号が1周波数弁別回路四の出力と
して、前縁検出回路29と後縁検出回路30及び遅延回
路31に供給される。
この場合、遅延回路31の出力がハイレベルとなったと
きに、スイッチS1. S、が閉成し、同時に反転回路
10の出力lこよりスイッチS4が開成する。
その結果、水平発振回路5と水平出力回路7は。
ともに15.75 k)(z  の発振態様とされる。
これに対し、 24.8kHzの水平同期信号を用いる
パーソナルコンピュータ3がテレビジョン受像機1に接
続された場合、スイッチ22を閉成したときに。周波数
弁別回路お内のフリップフロップ回路26のQ出力は、
ロウレベルとなる。このため。
反転回路邪の出力もロウレベルとなり、エツジ検出回路
(資)のエツジ検出パルスが1反転回路32を介して単
安定マルチバイブレータ11をトリガする。
その結果、単安定マルチバイブレータ11の保持動作期
間中、スイッチS宜が閉成して水平駆動回路6の駆動を
中断させる。
一方、遅延回路31のロウレベルの出力によりスイッチ
S、 、 S、が開成するとともに1反転回路lOのハ
イレベルの出力により、スイッチS4が閉成するため、
水平発振回路5と水平出力回路7は。
ともに24.8kH2発振態様とされる。
なお、この場合、スイッチS、 、 S、 、 S4 
 が切り換わり終えてから、単安定マルチバイブレータ
11の出力によりスイッチS!が開成するから1発根態
様が定まらないうちに水平駆動回路12が動作するよう
なことはない、このことは、前述した1 5、75 k
Hz の水平同期信号を用いるパーソナルコンピュータ
3を、テレビジョン受像機1に接続した場合も同様であ
る。
このように、上記テレビジョン受像機1は、外部接続さ
れたパーソナルコンピュータ3等の機器から供給される
水平同期信号の周波数を周波数弁別回路器により弁別し
、その周波数が放送電波のそれと異なる場合は、水平偏
向回路4の水平発根周波数が、自動的に検出した水平同
期信号と同じ   ゛周波数に切り換わるよう構成した
から、解像度を高めるため水平同期信号の周波数が放送
電波のそれよりも高周波に設定されたパーソナルコンビ
ュ−タ3等を接続することができ、パーソナルコンピュ
ータ3から出力される文字信号も、縦長に間延びさせる
ことなく、専用のディスプレイ装置に表示した場合と、
同じ大きさで鮮明に表示することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、外部接続機器
から供給される水平同期信号の周波数を判別し、その周
波数が放送電波のそれと異なる場合は、水平偏向回路の
水平発掘周波数が、自動的に検出した水平同期信号と同
じ周波数に切り換わるよう構成したから、解像度を高め
るため水平同期信号の周波数が放送電波のそれよりも高
周波に設定されたパーソナルコンピュータ等を接続する
ことができ、パーソナルコンピュータから出力される文
字信号も、縦長に間延びさせることなく。
専用のディスプレイ装置に表示した場合と、同じ大きさ
で鮮明に表示することができる等の優れた効果を奏する
【図面の簡単な説明】
図は、この発明のテレビジョン受像機の一実施例を示す
概略回路構成図である。 1・・・テレビジョン受像機、3・・・パーソナルコン
ピュータ。4・・・水平偏向回路、11・・・単安定マ
ルチバイブレータ、23・・・周波数弁別回路、 29
 、30・・・エツジ検出回路、31・・・遅延回路、
 sl、s、 、ss、s番・・・スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平発振周波数が放送電波の水平同期信号と同周波数も
    しくはそれ以上の周波数に切り換えることができる水平
    偏向回路と、外部接続機器から供給される水平同期信号
    の周波数を判別し、その周波数が前記放送電波の水平同
    期信号の周波数より大である場合に、前記水平偏向回路
    の水平発振周波数を対応する周波数に切り換える切り換
    え手段とを設けてなるテレビジョン受像機。
JP60017493A 1985-01-31 1985-01-31 テレビジョン受像機 Expired - Lifetime JPH0777443B2 (ja)

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JPH0777443B2 JPH0777443B2 (ja) 1995-08-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0817507A1 (fr) * 1996-07-03 1998-01-07 Koninklijke Philips Electronics N.V. Procédé pour afficher une image provenant d'un processeur graphique de type VGA sur un téléviseur

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58561U (ja) * 1981-06-26 1983-01-05 株式会社日立製作所 水平発振回路

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FR2750822A1 (fr) * 1996-07-03 1998-01-09 Philips Electronics Nv Procede pour afficher une image vga sur un televiseur

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