JPS61176A - 包装箱 - Google Patents

包装箱

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Publication number
JPS61176A
JPS61176A JP59118467A JP11846784A JPS61176A JP S61176 A JPS61176 A JP S61176A JP 59118467 A JP59118467 A JP 59118467A JP 11846784 A JP11846784 A JP 11846784A JP S61176 A JPS61176 A JP S61176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cardboard
cushion material
packaging box
packaging
packaged
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59118467A
Other languages
English (en)
Inventor
浦田 進
竹迫 幸一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59118467A priority Critical patent/JPS61176A/ja
Publication of JPS61176A publication Critical patent/JPS61176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭において使用するホットプレート等の
調理器を包装する包装箱に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、この種の調理器は一般に毎日使用されるものでは
なく、使用のたびごとに収納されることが多い。この場
合、調理器本体を収納箱に収納せずに裸のまま収納する
ことは、この調理器が食品を加工するものであるため、
衛生的にも一般に抵抗があるもので、したがってこれら
の調理器の収納箱を安価に得ることが要望されている。
この要望を満たすためには、前記調理器を包装している
包装箱を使用するのが適切であるが、従来の包装箱は包
装用としては十分である反面、収納の操作性等に問題が
ちるものであった。
発明の目的 本発明はこのような従来の問題を解決するもので、操作
性の良い収納箱を兼ねた包装箱を安価に提供することを
目的とするものである。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明の包装箱は、被包装物
の両端部を支持し、かつ上下に分割できるクッション材
の外周を段ボールで包むとともに、この段ボールの両端
部を側面部で合わせて上下分離自在に包装するとともに
、前記上下に分割できるクッション材の合わせ面の一方
に凸部を設け、かつ他方にこの凸部が嵌合する凹部を設
け、さらに前記上下に分割できるクッション材と段ボー
ルの上面および下面とを接着して構成したもので、この
構成によれば、上側の段ボールを開くと、この段ボール
に上側のクッション材がついてあがり、下側のクッショ
ン材の上面が開放された形となるため、被包装物を収納
する場合も非常に容易となり、そして被包装物を下クッ
ション材で支持した後、上側の段ボールを閉じて被包装
物を包み込む場合でも、上下クッション材の凹凸部の嵌
合によシ、これがガイドとなるため、容易に、かつ確実
に包装が行え、しかもその構成はきわめて簡単であるた
め、安価に提供することができるものである。
実施例の説明 以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。第1図〜第3図において、1はホットプレート
等の調理器本体で、この調理器本、体1の両端部は上下
に分割できる上り;ジョン材2と下クッション材3によ
り支持され、かつこの上クッション材2と下クッション
材30合わせ面の一方には少なくとも1ヶ以上の凸部4
を設け、かつ他方にはこの凸部4と対応する位置に凸部
が嵌合する四部5を設けておシ、そして前記上クッショ
ン材2と下クッション材3はこの凸部4と凹部5を合わ
せて嵌合させたとき、調理器本体1の両端部を支えられ
るように調理器′本体1の形状に沿った形状に構成され
ている。
6は前記上クッション材2と下クッション材3の外周部
を包み込む段ボールで、この段ボール6は両端部に上層
曲端部7と下層曲端部8とを有し、これらを−側面部で
合わせて上下分離自在に構成している。そ゛して前記段
ボール6の上層曲端部7と下層曲端部8を合わせたとき
、下層曲端部8の先端に設けた突出舌片9が上層曲端部
7の折り曲げ部に設けた切欠き部10.に嵌入するとと
もに、下層曲端部8の突出舌片9の根元に設けた切込み
部11に上層曲端部7の折り曲げ部に設けた切欠き舌片
12が嵌入することにより、包装される。
13はこの包装箱をもつ場合の手提げである。
また上クッション材2と下クッション制3の段ボール6
と接する部分は側面部を除いてのり等によシ両者は接着
されている。これにより、調理器本体1を収納する場合
は、上側の段ボール6を開く、すなわち上層曲端部7を
引き上げると、上クッション材2も段ボール6について
上がシ、そして下クッション材3の上面が開放された形
となるため、下クッション材3に被包装物である調理器
本体1を容易に収納することができる。
またこの包装箱によシ調理器本体1の包装を行なう場合
、段ボール6に上クッション月2と下クッション材3を
接着しておき、そして第2図に示すように、上側の段ボ
ール6を開いた状態で被包装物である調理器本体1を下
クッション材3に支持し、その後、上側の段ボール6を
閉じて被包装物を包み込む。これ以外にはます上クッシ
ョン材2と下クッション材3との間に調理器本体1をセ
ットするとともに、上クッション材2と下クッション材
3を凸部4と凹部6の嵌合により結合し、その後、段ボ
ール6で包装することにより調理器本体1の包装を行う
もので、この場合、両クッション材2,3と段ボール6
の間にはのシ等を付けて接着する。そしてこの包装は工
場において自動化することが可能であり、容易に、かつ
安価にして包装が行えるものである。
また上クッション材2と下クッション材3はそれらの合
わせ面に設けた凸部4と凹部5を嵌合させるようにして
いるため、両クッション材2,3の位置合わせにおいて
は、この凸部4と凹部5がガイドとなり、その結果、容
易に、かつ確実にセントができ、さらには突出舌片9と
切欠き部10等のセットも容易となるものである。
なお、本発明の一実施例ではこの包装箱の側面は上下ク
ッション材2,3が露出するようにしたものについて説
明したが、強度的に弱い場合は、  ・包装箱の側面も
覆われるように段ボール6を延出させてカバーすればよ
いものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、被包装物の両端部を支持
し、かつ上下に分割できる′クッション材の外周を段ボ
ールで包むとともに、この段ボールの両端部を側面部で
合わせて上下分離自在に包装するとともに、前記上下に
分割できるクッション材の合わせ面の一方に凸部を設け
、かつ他方にこの凸部が嵌合する凹部を設け、さらに前
記上下に分割できるクッション材と段ボールの上面およ
び下面とを接着して構成しているため、上側の段ボール
を開くと、この段ボールに上側のクッション材がついて
あがり、下側のクッション材の上面が開放された形とな
シ、したがって被包装物を収納する場合も非常に容易と
なり、そして被包装物を下クッション材で支持した後、
上側の段ボールを閉じて被包装物を包み込む場合でも、
上下クッション材の凹凸部の嵌合によシ、これがガイド
となるため、容易に、かつ確実に包装が行え、しかもそ
の構成はきわめて簡単であるため、安価な包装箱を提供
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す包装箱の断面図、第2
図は同包製箱Q上側を開いた状態を示す斜視図、第3図
は同包装箱の上側を閉じた状態を示す斜視図である。 1・・・・・・調理器本体(被包装物)、2・・・・・
・上クッション材、3・・・・・・下クッション材、4
・・・・・・凸部、5・・・・・・凹部、6・・・・・
・段ボール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被包装物の両端部を支持し、かつ上下に分割できるクッ
    ション材の外周を段ボールで包むとともに、この段ボー
    ルの両端部を、側面部で合わせて上下分離自在に包装す
    るとともに、前記上下に分割できるクッション材の合わ
    せ面の一方に凸部を設け、かつ他方にこの凸部が嵌合す
    る凹部を設け、さらに前記上下に分割できるクッション
    材と段ボールの上面および下面とを接着して構成した包
    装箱。
JP59118467A 1984-06-08 1984-06-08 包装箱 Pending JPS61176A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59118467A JPS61176A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 包装箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59118467A JPS61176A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 包装箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61176A true JPS61176A (ja) 1986-01-06

Family

ID=14737385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59118467A Pending JPS61176A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 包装箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61176A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175411U (ja) * 1986-12-18 1988-11-14
CN100401373C (zh) * 2002-01-10 2008-07-09 株式会社林技术研究所 地面铺设材料、地垫及其布置结构

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5717926B2 (ja) * 1972-10-07 1982-04-14

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5717926B2 (ja) * 1972-10-07 1982-04-14

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175411U (ja) * 1986-12-18 1988-11-14
CN100401373C (zh) * 2002-01-10 2008-07-09 株式会社林技术研究所 地面铺设材料、地垫及其布置结构

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