JPS61176962A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS61176962A
JPS61176962A JP60018370A JP1837085A JPS61176962A JP S61176962 A JPS61176962 A JP S61176962A JP 60018370 A JP60018370 A JP 60018370A JP 1837085 A JP1837085 A JP 1837085A JP S61176962 A JPS61176962 A JP S61176962A
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Hisafumi Shoji
尚史 庄司
Seiichiro Hiratsuka
平塚 誠一郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は、画像形成装置に関し、更に詳述すれば、例え
ば像形成体上に静電像の形成と現像とを繰返して像形成
体上で複数のトナー像を形成する画像形成に好適な画像
形成装置に関する。
口、従来技術 上述のようなカラー画像形成方法として、特開昭56−
144452号公報や特開昭58−116553号公報
及び同5B−116554号公報に記載された方法が知
られている。
特開昭56−144452号公報に記載された方法は、
像形成体の表面を帯電器によって帯電した後、その帯電
面に第1の露光手段によって静電像を形成して、それを
第1の現像装置で現像し、次いで同じ帯電面に第2の露
光手段によって静電像を形成して、それを第2の現像装
置で現像し、更に同じ帯電面に第3の露光手段によって
静電像を形成して、それを第3の現像装置で現像して像
形成体上にカラー画像を形成する方法であり、繰返しの
静電像形成毎に別個の露光手段を要して画像形成装置が
大型化し、コスト高となるばかりでなく、各露光手段の
像形成体に対する露光の同期に各露光手段の設置位置も
関係して、同期制御が面倒であり、色ずれを起こし易い
と云う問題がある。また、この方法における各現像は、
背景部電位に対して露光部にあたる電位が低い静電像に
像形成体と同極性に帯電したトナーを付着せしめる強制
現像法によって行われる。この強制現像法においては、
トナーが背景部に付着しないように、像形成体の帯電と
同極性に帯電するトナーが現像剤に用いられる。そのた
め、反転現像法は、トナーが背景部電位に反撥されてか
ぶりが生じにくいが、同時に静電像にもトナーが付着し
にくく、充分な現像濃度が得られにくいと云う問題があ
る。
そして、特開昭56−144452号公報に記載された
方法は、第2回以降の反転現像法による現像を現像装置
で形成した現像剤層を像形成体の表面に接触させずに行
う非接触ジャンピング現像条件で行うようにした方法で
ある。
特開昭58−116553号公報及び同58−1165
54号公報に記載された方法は、静電像の形成及び現像
を夫々繰返し毎に異なる装置によって行っていることは
特開昭56−144452号公報におけると略同じであ
り、また、特開昭58−116554号公報に記載され
た方法にあっては、反転現像法による各現像を現像装置
で形成した現像剤層が像形成体の表面を摺擦する接触現
像条件で行って、それにより反転現像法における充分な
現像濃度が得られにくく、トナーが飛散し易いと云う問
題を軽減するようにしている点、および、特開昭58−
116553号公報に記載された方法にあっては更に、
第2回以降の静電像の形成においても夫々の露光手段の
前に設けた帯電器により露光前に像形成体の表面を再帯
電して、それにより先の現像でトナーが付着した部分に
後の現像で色違いのトナーが付着することのないように
している点が特開昭56−144452号公報に記載さ
れた方法と異なる。
また、出願人は、先に、上記の従来法の装置の改良とし
て、装置の小型、低コスト化を可能にし、像露光の同期
制御が容易で、非接触ジャンピング現像によって充分な
現像濃度が得られ、かぶりや色違いトナーの混合付着が
防止できる画像形成方法として、静電像の形成を同一の
装置によって繰返すカラー画像記録方法を提示している
(特願昭58−184381号)。
ところで、画像形成装置の稼動によってその中に貯えら
れている現像剤(トナー)が消費されて次第に減少して
いくので、トナーホッパに設けられたピエゾ素子やフォ
トカプラの出力変化でトナー量を観測し、トナーが成る
一定量以下になったとき、ランプによる表示等によって
トナー補給の必要を知らせるようにしている。
ところが、従来の画像形成装置では、上記検知レヘルが
、トナー残量がかなり少なくなったlレヘルにしか設け
られていないので、特に複数種、例えば3〜4種のトナ
ーを使用するカラー画像形成装置では、連続稼動の場合
、頻繁に上記表示がなされ、オペレーターがトナー補給
に忙殺されるようになる。不運にも、複数のトナーにつ
いて上記表示が同時に、或いは相次いでなされると、オ
ペレーターのトナー補給が間に合わなくなり、高速の画
像形成装置では、画像形成が不可能になる事態が起こり
かねない。カラー画像形成装置では、色毎にトナー消費
量が大幅に異なることが多く、上記のような事態が起こ
る虞れが大きい。
ハ、発明の目的 本発明は、上記のような従来の画像形成装置が有する問
題点を解消し、現像剤を頻繁に補給する事態をきたさず
、画像形成を容易に連続遂行できる画像形成装置を提供
することを目的としている。
二、発明の構成 即ち、本発明は、現像剤の残量検知レベルが複数に設定
された現像装置を有する画像形成装置に係る。
ホ、実施例 以下、本発明を図示例を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明に基づく画像形成装置の一例を模式的に
示す構成概要図、第2図は像露光のためのレーザービー
ムスキャナの概要構成図、第3図及び第4図は現像器の
一例を示す部分断面図、第6図は本発明に基づく画像形
成装置を使用してのトナー残量表示を行うプロセスの一
例の回路図である。
第1図の記録装置において、1はSe等の光導電性感光
体表層を有し矢印方向に回転するドラム状の像形成体、
2は像形成体1の表面を一様帯電する帯電器、4はカラ
ー画像の色別の像露光、5〜8はイエロー、マゼンタ、
シアン、黒と云った夫々異なる色のトナーが現像剤とし
て用いられている現像装置(詳細は第3図及び第4図に
よって後に説明する。)、9及び10は像形成体1上に
複数の色トナー像が重合されて形成されたカラー画像を
記録体Pに転写し易くするために夫々必要に応じて設け
られた転写前帯電器及び転写前露光ランプ、11は転写
器、12は記録体Pに転写されたトナー像を定着させる
定着器、13は除電ランプと除電用コロナ放電器の一方
又は両者の組合せからなる除電器、14は像形成体1の
カラー画像を転写した後の表面に接触して表面の残留ト
ナーを除去し、第1回の現像が行われた表面が到達する
ときまでには像形成体1の表面から離れるクリーニング
ブレードやファーブラシを有するクリーニング装置であ
る。
ここで、帯電器2には、既に帯電している像形成体1の
表面に重ねて帯電するものにあっては特に、先の帯電の
影響が少なく安定した帯電を与えることができる図示の
ようなスコロトロンコロナ放電器を用いることが好まし
い。また、この記録装置のように、ドラム状の像形成体
1を用いるものにあっては、像露光4は、通常のモノカ
ラーの電子写真複写機におけるようなスリット露光をフ
ィルタで色別に濾波したようなものでもよいが、鮮明な
カラー画像を記録するためには、第2図に示したような
レーザービームスキャナによるものが好ましい。
第2図のレーザービームスキャナは、l(e −’pJ
 eレーザー等のレーザー21から出たレーザービーム
を音響光学変調器22により0N10FFして、八面体
の回転多面鏡からなるミラースキャナ23により偏向さ
せ、結像用f−θレンズ24を通して像形成体1の表面
を定速度で走査する像露光4に形成する。なお、25.
26はミラー、27は像形成体1上でのビームの直径を
小さくするために結像用f−θレンズ24に入射するビ
ームの直径を拡大するためのレンズである。像露光4の
形成に第2図のようなレーザービームスキャナを用いれ
ば、後に述べるように色別についての静電像をずらせて
形成することが容易にでき、したがって鮮明なカラー画
像を記録することができる。しかし、像露光4は、前述
のようなスリット露光やレーザービームによるドツト露
光に限られるものではなく、例えばLEI)やCRTや
液晶或いは光フアイバ伝送体を用いて得られるものでも
よい。
そして、像形成体がベルト状のように平面状態をとり得
る画像形成装置にあっては、像露光をフラッシュ露光と
することもできる。
また、現像装置5〜8には、第3図又は第4図に示す構
造のものが好ましく用いられる。
第4図(b)は、同図(a)のIVb−IVb線に沿う
矢視断面図で、トナーホッパ37bのみを示し、他は図
示省略しである。
第3図の現像装置は、トナーホッパ37aが上方に位置
していて、像形成体1の横倒に位置する現像装置5及び
6に使用するのに適しており、第4図の現像装置は、ト
ナーホッパが横に位置していて、像形成体1の下側に位
置する現像装置7及び8に使用するのに適する。なお、
第3図及び第4図では、トナーホッパ37a及び37b
、並びにトナー補給ローラ38a及びトナー補給スクリ
ュー38bを除き、同じ構成部品には同一の符号を付し
である。
第3図及び第4図において、31はアルミニウムやオー
ステナイト系ステンレス鋼等の非磁性材料からなる現像
スリーブ、32は現像スリーブ31の内部に設けられた
周方向に複数の磁極を有する磁石体、33は現像スリー
ブ31上に形成されるするスクレーパブレード、35は
現像剤溜り36の現像剤を攪拌する攪拌回転体、37a
及び37bはトナーホッパである。38aは表面にトナ
ーの入り込む凹みを有し、上方に位置するトナーホッパ
37aから現像剤溜り36にトナーを補給するトナー補
給ローラ、38bは横方向に位置するトナーホッパ37
bから現像剤溜り36にトナーを送り込むトナー補給ス
クリューであ〃す、トナーはトナーホッパ37a又は3
7bから攪拌回転体35の軸と平行に送られ、現像剤溜
り36を落下する。
トナーホッパ37a、37bの側壁には上下方向のレベ
ルL1、L2にピエゾ素子s1、s2が配されている。
トナーホッパ37a、37b内には、日の字形を呈し、
中心軸の周りに回転する攪拌部材41が設けられていて
、トナーTを攪拌してトナーTがトナー補給スクリュー
383又は38bを経由して確実に搬送されること、及
びトナーTの上面を平らに拘らずことによってピエゾ素
子St、52の機能を確実ならしめるようにしている。
攪拌部材41の形状を斜視図で第5に示す。
トナーTが消費されて、その上面がレベルL2よりも下
ると、ピエゾ素子s2は、トナーTがらの押圧力を受け
なくなり、出方が急激に低下する。
この出力の低下を検知して、例えばランプ(図示せず)
を点灯する。同様に、トナーTの上面がレベルL1より
も下ると、ピエゾ素子の出方が急激に低下し、この出力
低下を検知してランプを点滅する。Ll、L2を適当な
位置に設定することにより、トナー残量が、(i)充分
にある、(ii)減ってはいるが直ちに補給の要はない
、(iii )早急に補給する必要がある、の3水準で
表示することができる。
現像の機能について説明すると、次の通りである。
第3図中、39は保護抵抗40を介して現像スリーブ3
1に場合によっては振動電圧成分を含むバイアス電圧を
印加し、現像スリーブ31と像形成体1の間に於けるト
ナーの運動を制御する電界を形成するための電源であり
、図は現像スリーブ31と磁石体32が夫々矢印方向に
回転するものであることを示しているが、現像スリーブ
31が固定であっても、磁石体32が固定であっても、
或いは現像スリーブ31と磁石体32が同方向に回転す
るようなものであってもよい。磁石体32を固定とする
場合は、通常、像形成体1に対向する磁極の磁束密度を
他の磁極の磁束密度よりも大きくするために、磁化を強
くしたり、そこに同極或いは異極の2個の磁極を接近さ
せて設けたりすることが行われる。
このような現像装置は、磁石体32の磁極が通常500
〜1500ガウスの磁束密度に磁化されていて、その磁
力によって現像スリーブ31の表面に現像剤溜り36の
現像剤を吸着し、吸着された現像剤が層厚規制ブレード
33によって厚さを規制されて現像剤層を形成し、その
現像剤層が像形成体1の回転矢印方向と同方向或いは逆
方向(図では同方向)に移動して、現像スリーブ31の
表面が像形成体1の表面に対向した現像域において像形
成体1の静電像を現像し、残りがスクレーパブレード3
4によって現像スリーブ31の表面がら外されて現像剤
溜り36に戻されるようになるものである。そして、現
像は、色トナー像を重ね合わせるために繰返される少く
とも第2回以降の現像については、先の現像で像形成体
1に付着したトナーを後の現像でずらしたりすること等
がないように、非接触ジャンピング現像条件によること
が好ましい。第3図は非接触ジャンピング現像条件によ
って現像する状態を示している。
上記非接触とは、現像スリーブ31と像形成体1との間
に電位差が存在しない状態(現像バイアスが印加されて
いない状態とした場合)で両者が所定の間隔を隔てて対
向配置され、現像剤の層厚が前記現像スリーブと像形成
体との間隔よりも小さくされるように規制される現像方
法を意味する。
そして現像時には、直流と交流とが重畳されたバイアス
によって、上記対向位置に振動電界が発生し、現像剤が
ほぐれながら現像スリーブ31から像形成体1へと飛翔
して移り、像形成体1上に現゛像側像が形成される。
このようにすることにより、2回目以降の現像時に像形
成体1上に既に形成されている現像剤像(例えばトナー
像)の損傷が避けられ、また、既に像形成体1上に付着
している現像剤が現像剤搬送担体2に逆戻りして前段の
現像剤と異なる色の現像剤を収納している後段の現像装
置中に混入することによる混色の発生が避けられる。
更に、現像装置5〜8には、トナーに黒色乃至は褐色の
磁性体を含ませる必要がなくて色の鮮明なトナーを得る
ことができ、トナーの帯電制御も容易にできる、非磁性
トナーと磁性キャリアとの混合からなる、所謂二成分現
像剤を用いることが好ましい。現像剤の詳細については
後述する。
以上が本発明の画像形成装置に好ましく用いられる現像
装置の構成であるが、本発明はこれに限られるものでは
なく、特開昭50−30537号、同55−18656
〜18659号、同56−144452号、同58−1
16553〜116554号各公報に記載されているよ
うな現像装置を用いてもよい。然し、本願出願人が先に
出願した特願昭58−57446号、同58−9690
0〜96903号、同58−97973号各明細書に記
載されているような二成分現像剤による非接触ジャンピ
ング現像条件によるのがよい。
次に、本発明に使用するに好適な現像剤について詳述す
る。
先ず、キャリアについて述べると、磁性キャリア粒子が
球形化されていることは、トナーとキャリアの攪拌性及
び現像剤の搬送性を向上させ、更にトナーの荷電制御性
を向上させて、トナー粒子同志やトナー粒子とキャリア
粒子の凝集を起こりにくくする。然し、磁性キャリア粒
子の平均粒径が大きいと、(i)現像剤搬送担体上に形
成される磁気ブラシの穂の状態が荒いために、電界によ
り振動を与えながら静電像を現像しても、トナー像にム
ラが現れ易く、(ii)穂におけるトナー濃度が低くな
るので高濃度の現像が行われない、等の問題が起こり得
る。この(i)の問題を解消するには、キャリア粒子の
平均粒径を小さくすればよく、実験の結果、平均粒径5
0μm以下になると、実質的に(i)の問題が生じなく
なることが判明した。また、(11)の問題も、(i)
の問題に対する磁性キャリアの微粒子化によって、穂の
トナー濃度が高くなり、高濃度の現像が行われるように
なって解消する。然し、キャリア粒子が細か過ぎると(
iii))ナー粒子と共に像形成体面に付着するように
なったり、(iv )飛散し易くなったりする。これら
の現像は、キャリア粒子に作用する磁界の強さ、それに
よるキャリア粒子の磁化の強さにも関係するが、実験に
よればキャリア粒子の平均粒径が15μm以下になると
次第に上記の傾向が出初め、5μm以下で顕著に現れる
ようになる。
上に移行し、カラー画像に重大な悪影響を及ぼす。
以上から、磁性キャリアの粒径は、平均粒径が50μm
以下、特に好ましくは30μm以下、5μm以上特に好
ましくは15μm以上が適正条件であり、球形化されて
いることが好ましく、尚、粒径は、コールタカウンタ(
コールタ社製)オムニコンアルファ(ボシュロム社製)
で求めた重量平均粒径である。
このような磁性キャリア粒子は、磁性体として従来の磁
性キャリア粒子に於けると同様の、鉄、クロム、ニッケ
ル、コバルト等の金属、或いはそれらの化合物や合金、
例えば、四三酸化鉄、r −酸化第二鉄、二酸化クロム
、酸化マンガン、フェライト、マンガン−銅系合金、と
云った強磁性体乃至は常磁性体の粒子を微細化好ましく
は球形化したり、又は好ましくはそれら磁性体粒子の表
面をスチレン系樹脂、ビニル系樹脂、エチル系樹脂、ロ
ジン変性樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド樹脂、エポ
キシ樹脂、ポリエステル樹脂等の樹脂やバルミチン酸、
ステアリン酸等の脂肪酸ワックスで球状に被覆するか、
或いは、更に好ましくは磁性体微粒子を分散して含有し
た樹脂や脂肪酸ワックスの粒子を粉砕或いは造粒重合す
るかして好ましくは球状粒子を作るかして得られた粒子
を従来公知の平均粒径別手段で粒径選別することによっ
て得られる。
なお、キャリア粒子を上述のように樹脂等によって球状
に形成することは、先に述べた効果の他に、現像剤搬送
担体に形成される現像剤層が均一となり、また現像剤搬
送担体に高いバイアス電圧を印加することが可能となる
と云う効果も与える。
即ち、キャリア粒子が樹脂等によって球形化されている
ことは、(1)一般に、キャリア粒子は長軸方向に磁化
吸着され易いが、球形化によってその方同性が無くなり
、従って現像剤層が均一に形成され、局所的に抵抗の低
い領域や層厚のムラの発生を防止する、(2)キャリア
粒子の高抵抗化と共に、従来のキャリア粒子に見られる
ようなエツジ部が無<すって、エツジ部への電界の集中
が起こらなくなり、その結果、現像剤搬送担体に高いバ
イアス電圧を印加しても、像形成体面に放電して静電潜
像を乱したり、バイアス電圧がブレークダウンしたりす
ることが起こらない、と云う効果を与える。この高いバ
イアス電圧を印加できると云うことは、本発明の好まし
い態様に於ける振動電界下での現像が振動するバイアス
電圧の印加によって行われるものである場合は、それに
よる後述する効果を充分に発揮させることができると云
うことである。以上のような効果を奏するキャリア粒子
には前述のようにワックスも用いられるが、然し、キャ
リアの耐久性等からすると、前述のような樹脂を用いた
ものが好ましく、更に、キャリア粒子の抵抗率が108
Ωcm以上、特に10′3ΩelD以上であるように絶
縁性の磁性粒子を形成したものが好ましい。この抵抗率
は、粒子を0.50cnfの断面稍を有する容器に入れ
てタッピングした後、詰められた粒子上にl kg /
 cotの荷重を掛け、荷重と底面電極との間に100
OV/cmの電界が生ずる電圧を印加したときの電流値
を読み取ることで得られる値であり、この抵抗率が低い
と、現像剤搬送担体にバイアス電圧を印加した場合に、
キャリア粒子に電荷が注入されて、像形成体面にキャリ
ア粒子が付着し易(なったり、或いはバイアス電圧のブ
レークダウンが起こり易くなったりする。
以上を総合して、磁性キャリア粒子は、少くとも長軸と
短軸の比が3倍以下であるように球形化されており、針
状部やエツジ部等の突起が無く、抵抗率が1089cm
以上好ましくは10′3Ωcm以上であることが適正条
件である。そして、このような磁性キャリア粒子は、高
抵抗化された球状の磁性粒子や樹脂被覆キャリアでは、
磁性体粒子にできるだけ球形のものを選んでそれに樹脂
の被覆処理□ を施すこと、磁性体微粒子分散系のキャ
リアでは、できるだけ磁性体の微粒子を用いて、分散樹
脂粒子形成後に球形化処理を施すこと、或いはスプレー
ドライの方法によって分散樹脂粒子を得ること等によっ
て製造される。
次にトナーについて述べると、一般に二成分現像剤のト
ナー粒子の平均粒径が小さくなると、定性的に粒径の二
乗に比例して帯電量が減少し、相対的にファンデルワー
ルス力のような付着力が大きくなって、トナー粒子がキ
ャリア粒子から離れにくくなったり、またトナー粒子が
一旦像形成体面の非画像部に付着すると、それが従来の
磁気ブラシによる摺擦では容易に除去されずにかぶりを
生ぜしめるようになる。従来の磁気ブラシ現像方法では
、トナー粒子の平均粒径が10μm以下になると、この
ような問題が顕著になった。この問題は、所謂磁気ブラ
シによる現像を振動電界下で行うようにしたことで解消
される。即ち、現像剤層に付着しているトナー粒子は、
電気的に与えられる振動によって現像剤層から離れて像
形成体面の画像部及び非画像部に移行し易く、かつ、離
れ易くなる。
そして、帯電量の低いトナー粒子が画像部や非画像部に
移行することが殆ど無くなり、また、像形成体面と擦ら
れることがないために摩擦帯電により像形成体に付着す
ることもなくなって、1μ察前程度のトナー粒径のもの
まで用いられるようになる。従って、静電潜像を忠実に
現像した再現性のよい鮮明なトナー像を得ることができ
る。更に、振動電界はトナー粒子とキャリア粒子の結合
を弱めるので、トナー粒子に伴うキャリア粒子の像形成
体面への付着も減少する。画像部及び非画像部領域にお
いて、大きな帯電量を持つトナー粒子が振動電界下で振
動し、電界の強さによってはキャリア粒子4も振動する
ことにより、トナー粒子が選択的に像形成体面の画像部
に移行するようになるから、キャリア粒子の像形成体面
への付着は大幅に軽減される。
一方、トナーの平均粒径が大きくなると、先にも述べた
ように画像の荒れが目立つようになる。
通常、10本/鶴程度のピンチで並んだ細線の解像力あ
る現像には、平均粒径20μm程度のトナーでも実用上
は問題ないが、然し、平均粒径10μm以下の微粒子化
したトナーを用いると、解像力は格段に向上して、濃淡
差等も忠実に再現した鮮明な高画質画像を与えるように
なる。以上の理由からトナーの粒径は平均粒径が20μ
m以下、好ましくは10μm以下が適正条件である。ま
た、トナー粒子が電界に追随するために、トナー粒子の
帯電量が1〜3μC/gより大きいこと(好ましくは3
〜100μC/g)が望ましい。特に粒径の小さい場合
は高い帯電量が必要である。また、抵抗率は10日Ωc
m以上好ましくは1013Ω■以上であるとよい。
そして、このようなトナーは、従来のトナーと同様の方
法で得られる。即ち、従来のトナーにおける球形や不定
形の非磁性又は磁性のトナー粒子を平均粒径選別手段に
よって選別したようなトナーを用いることができる。中
でも、トナー粒子が磁性体粒子を含有した磁性粒子であ
ることは好ましく、特に磁性体微粒子の量が60w t
%を越えないものが好ましいが色の鮮明度も得るために
は30wt%以下の少量がよい。トナー粒子が磁性粒子
を含有したものである場合は、トナー粒子が現像剤搬送
担体に含まれる磁石の影響を受けるようになるから、磁
気ブラシの均一形成性が一層向上して、しかも、かぶり
の発生が防止され、更にトナー粒子の飛散も起こりにく
くなる。然し、含有する磁性体の量を多くし過ぎると、
キャリア粒子との間の磁気力が大きくなり過ぎて、充分
な現像濃度を得ることができなくなるし、また、磁性体
微粒子がトナー粒子の表面に現れるようにもなって、摩
擦帯電制御が難しくなったり、トナー粒子が破損し易く
なったり、キャリア粒子との間で凝集し易くなったりす
る。
以上を纏めると、本発明の画像形成装置において好まし
いトナーは、キャリアについて述べたような樹脂及び更
には磁性体の微粒子を用い、それにカーボン等の着色成
分や必要に応じて帯電制御剤等を加えて、従来公知のト
ナー粒子製造方法と同様の方法によって作ることができ
る平均粒径が20μm以下、特に好ましくは10μm以
下の粒子から成るものである。
本発明の画像形成方法においては、以上述べたような球
状のキャリア粒子とトナー粒子とが従来の二成分現像剤
におけると同様の割合で混合した現像剤が好ましく用い
られるが、これにはまた、必要に応じて粒子の流動滑り
をよくするための流動化剤や像形成体面の清浄化に役立
つクリーニング剤等が混合される。流動化剤としては、
コロイダルシリカ、シリコンフェス、金属石鹸或いは非
イオン表面活性剤等を用いることができ、クリーニング
剤としては、脂肪酸金属塩、有機基置換シリコン或いは
弗素等表面活性剤等を用いることができる。
次に、第3図及び第4図に示す現像装置を第1図に示す
画像形成装置の現像装置5.6.7.8に各々組み込ん
だ画像形成装置を使用してカラー画像を形成する例につ
いて述べる。但し、5.6は第3図に示す現像装置、7
.8は第4図に示す現像装置である。
トナーホッパ37a、37bは、700gの容量を有す
るもので、トナー供給カートリッジ(図示せず)はトナ
ー容量300gのものを使用する。
レベルL1はトナー量100gのレベルに、レベルL2
はトナー量400gのレベルに設定されている(これら
のレベルに夫々ピエゾ素子S1、S2が配されている。
)。
現像装置5.6.7.8のいずれかが、トナーホッパ中
のトナー量が100g以下になると、前述のように、そ
の現像装置のトナーホッパに設けられたピエゾ素子S1
がこれを検知し、その旨が表示されると同時に、他の現
像装置のトナーホッパのピエゾ素子S2が作動するよう
にしておく。上記表示がなされたら、直ちに当該現像装
置(トナーホッパ中のトナー残量が100g以下になっ
たもの)のトナーホッパに300gX2のトナーを補給
する。
他の現像装置の内、トナー上面がL z  (400g
)よりも下ってピエゾ素子S2による前述の表示がなさ
れたトナーホッパがあれば、このとき、ついでにこのト
ナーホッパに300gのトナーを補給する。
このようにすれば、総てのトナーホッパに4008以上
のトナーが確保されることとなる。
上記の表示を行う回路例を第6図に示す。図に於いてs
g+ 、SAI、37+ 、SIBは夫々現像装置5.
6.7.8のレベルL1よリトナーが減少したことをピ
エゾ素子S1が検知して開閉するスイッチでSG2、S
62、S72、Sr2は夫々現像装置5.6、いずれも
トナーが夫々のレベルに無いときはONになるように設
計されている。
現像装置5.6.7.8のピエゾ素子からの信号はCP
Uに送られ、CPUがらの処理信号によって現像装置5
.6.7.8の状態を各々示すLED5、LED’5、
LED7、LE’D8が作動する。なお、FL5、FL
6、FL7、FL9は第7図に示す検出サブルーチン内
でピエゾ素子s1、S2の状態を記憶するRAM、FF
は第8図に示す表示すブルーチン内で点滅表示のための
点灯、消灯制御用FLAG;Iは表示用インクフェイス
である。
第7図中5ENSE6.5ENSE7.5ENSE8は
、検出サブルーチンの現像装置5に対する処理5ENS
E5と同様の処理を現像装置6.7.8に対して夫々行
うことを示す。第8図中のDISP6、D I SP?
、DISP8は、表示すブルーチンの現像装置5に対す
るLED5に関する処理D I SF3と同様の処理を
現像装置6.7.8に対するLED6、LED7、LE
D8に関して夫々行うことを示す。また、第7図及び第
8図に於いて、LF5、LF6、LF?、LF8の0”
は消灯、11″は点灯、2”は点滅を表わす。なお、T
IMERは点滅周期の半分の時間に設定される。
LED5、LED6、LED7、LED8は、夫々現像
装置5.6.7.8に対応しており、いずれかの現像装
置のホッパ内のトナー上面が下位レベルL1より下った
場合に、当該現像装置に対応するLEDが点滅すると共
に、トナー面がレベルL1とL2との間にある現像装置
に対応するLEDが点灯するようにしである。これらの
表示は赤色でなされるのが好適である。
上記のような表示方法によるほか、各現像装置のトナー
ホッパ内のトナー量を常時表示するようにしても良い。
例えば、レベル上2以上にトナー残量がある現像装置に
ついては青ランプの表示で、レベルL1、L2間にトナ
ー残量がある現像装置については黄ランプの表示で、ト
ナー上面がレベルL1より低くなった現像装置について
は赤ランプの表示で夫々表示する。トナー補給について
は前記の表示方法に於けるそれと同様である。
画像形成装置を上記のように構成することにより、トナ
ー残量が余り少なくならない内にトナー補給をすること
ができ、連続稼動をしてもオペレーターがトナー補給に
忙殺されることやトナーが欠乏して画像形成が不能にな
る事態を回避することができる。
なお、数種のトナーの内、比較的多量に使用するトナー
、例えばカラー画像形成装置に於ける黒色トナーについ
ては、トナーホッパの容量やトナー供給カートリッジの
容量を大きくしたり、検知レベルL1、L2の間隔を大
きくしておく、或いは検知レベルを3段又はそれ以上に
設定することが望ましい。
また、トナー残量検知手段としては、前記のピエゾ素子
によるほか、例えば発光素子と受光素子とからなるフォ
トカブラによることもできる。また、表示方法は、前記
の液晶ディスプレイ、ランプ等によることもできる。ま
た、これら視覚に許える表示に替えて、又はこれと併用
して、ブザーやベル等の音声による表示を採用すること
もできる。
また、本発明はカラー画像形成装置以外にも、モノカラ
7又は白黒の画像形成装置にも適用できにことは言うま
でもない。
へ、発明の効果・ 以上説明したように、本発明に基づく画像形成装置は、
現像剤の残量検知レベルが複数に設定された現像装置を
有しているので、現像剤の残量が余り少なくならない内
に現像剤を補給することができ、従って、連続稼動して
も頻繁に現像剤補給をしなくても済むので、オペレータ
ーが現像剤補給に忙殺されることや、現像剤が欠乏して
画像形成が不可能になる事態を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示すものであって・ 第1図は画像形成装置の概要を模式的に示す概要図、 第2図はレーザービームスキャナの概要図、第3図及び
第4図(a)は現像装置の断面図、第4図(b)は第4
図(a)のIVb−IVb線矢視部分断面図、 第5図は攪拌部材の斜視図、 第6図は現像剤残量検知から表示塩の過程を示す回路図
、 第7図は検出サブルーチンのフローチャート、第8図は
表示すブルーチンのフローチャートである。 なお、図面に示された符号に於いて、 1・・・・・・・・・像形成体 2・・・・・・・・・帯電器 4・・・・・・・・・像露光 5.6.7.8・・・・・・・・・現像装置31・・・
・・・・・・現像スリーブ 32・・・・・・・・・磁石体 37a、37b・・・・・・・・・トナーホッパ38a
・・・・・・・・・トナー供給ローラ38b・・・・・
・・・・トナー供給スクリュー41・・・・・・・・・
攪拌部材 T・・・・・・・・・トナー Ll、Ll・・・・・・・・・検知レベルS1、S2・
・・・・・・・・ピエゾ素子である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 現像剤の残量検知レベルが複数に設定された現像装
    置を有する画像形成装置。 2 複数の現像装置を有する、特許請求の範囲第1項記
    載の画像形成装置。
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