JPS61174016A - 懸垂搬送用軌条装置 - Google Patents
懸垂搬送用軌条装置Info
- Publication number
- JPS61174016A JPS61174016A JP1290985A JP1290985A JPS61174016A JP S61174016 A JPS61174016 A JP S61174016A JP 1290985 A JP1290985 A JP 1290985A JP 1290985 A JP1290985 A JP 1290985A JP S61174016 A JPS61174016 A JP S61174016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- straight
- rails
- turning
- turning shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G9/00—Apparatus for assisting manual handling having suspended load-carriers movable by hand or gravity
- B65G9/008—Rails or switches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は懸垂型の搬送用軌条装置に関する。
（従来の技術）
従来より懸垂型の搬送用軌条装置としては周知の如く例
えばトロリー型のコンベヤー等に利用されている軌条装
置等が数多く存在するが、いずれも直線方向の移動では
問題が生じないが小さな回転半径で回転移動するときに
軌条を両側から挾持移動する搬送車輪が倒き無理が生じ
るために円滑な移動が出来ず、又、これらを制御するだ
めの構造は複雑となる問題点を有していた。
えばトロリー型のコンベヤー等に利用されている軌条装
置等が数多く存在するが、いずれも直線方向の移動では
問題が生じないが小さな回転半径で回転移動するときに
軌条を両側から挾持移動する搬送車輪が倒き無理が生じ
るために円滑な移動が出来ず、又、これらを制御するだ
めの構造は複雑となる問題点を有していた。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は上記の問題点を解決し、小半径の回転半径でも
無理なく搬送車輪が移動出来、しかも構造が、簡単な懸
垂搬送用軌条装置を提供する目的で発明されたものであ
る。
無理なく搬送車輪が移動出来、しかも構造が、簡単な懸
垂搬送用軌条装置を提供する目的で発明されたものであ
る。
（問題点を解決するだめの手段）
次に本発明を図面に基づいて説明すると、１、ｌは中間
にポイン）Ａを設けた直線軌条で、直線軌条ｌの下部走
行面２の断面の左右は各々半径にの７円形の曲面に形成
する。３は直線軌条１．１上に載置した軸受４．４にて
軸受され、且つ、直線軌条１，１と平行方向に設けた転
回軸である。５は転回軸３の上側位置に取付板６を介し
て装着したポイント直線軌条で、前記直線軌条１の断面
形状と同一に形成し、且つ、逆立ち状態に装着する。７
は転回軸３の下側位置に取付板８を介して装着したポイ
ン：・カーブ軌条で、前記直線軌条ｌの断面形状と同一
に形成し、平面的にはカーブ状に形成して、一端部は直
線軌条ｌと他の一端部は後述のカーブ軌条Ｂの端部と近
接する長さに形成装着する。９は直線軌条１上に装着し
た回動用原動機で、ジ１インドｌθを介して前記転回軸
３の一端部と連結する。
にポイン）Ａを設けた直線軌条で、直線軌条ｌの下部走
行面２の断面の左右は各々半径にの７円形の曲面に形成
する。３は直線軌条１．１上に載置した軸受４．４にて
軸受され、且つ、直線軌条１，１と平行方向に設けた転
回軸である。５は転回軸３の上側位置に取付板６を介し
て装着したポイント直線軌条で、前記直線軌条１の断面
形状と同一に形成し、且つ、逆立ち状態に装着する。７
は転回軸３の下側位置に取付板８を介して装着したポイ
ン：・カーブ軌条で、前記直線軌条ｌの断面形状と同一
に形成し、平面的にはカーブ状に形成して、一端部は直
線軌条ｌと他の一端部は後述のカーブ軌条Ｂの端部と近
接する長さに形成装着する。９は直線軌条１上に装着し
た回動用原動機で、ジ１インドｌθを介して前記転回軸
３の一端部と連結する。
（作 用）
本発明は上述の構造なる故に次に作用に就いて述べると
例えば直線軌条１，１を連結し、搬送物を搬送せしめる
場合には、回動用原動機９−により転回軸３を回動せし
めると転回軸３上のポイント直線軌条５は転回軸３を中
心に下側に転回し、直線軌条１１１と一直線上の位置に
停止せしめると、直線軌条１，１はポイント直線軌条５
を中間にして連結する。又、次に直線軌条１．１と連結
せずに一方の直線軌条（左方側）ｌとカーブ軌条Ｂとを
連結して分岐方向に搬送したい場合は前記と同様に転回
軸３を回動してポイントカーブ軌条７を転回軸３の下側
位置に回動せしめカーブ軌条Ｂの一端と近接する位置で
停止すると直線軌条ｌとカーブ軌条Ｂは連結し、搬送車
輪Ｃ，Ｃを走行せしめることが可能となり、その下側に
搬送物を懸垂搬送することが可能となる。又、ポイント
カーブ軌条７及び直線軌条ｌの下部走行面２の断面の左
右が各々半径にの千円形となっているためポイントカー
ブ軌条７の回転半径が小さく、搬送車輪Ｃ１Ｃに左右へ
の傾きが生じても、半円形の下部走行面２に沿って左右
に傾くのみで、搬送車輪Ｃ１Ｃと軌条との接当条件は変
化せず、従って少しも無理を生ずることなく搬送車輪Ｃ
は走行する。
例えば直線軌条１，１を連結し、搬送物を搬送せしめる
場合には、回動用原動機９−により転回軸３を回動せし
めると転回軸３上のポイント直線軌条５は転回軸３を中
心に下側に転回し、直線軌条１１１と一直線上の位置に
停止せしめると、直線軌条１，１はポイント直線軌条５
を中間にして連結する。又、次に直線軌条１．１と連結
せずに一方の直線軌条（左方側）ｌとカーブ軌条Ｂとを
連結して分岐方向に搬送したい場合は前記と同様に転回
軸３を回動してポイントカーブ軌条７を転回軸３の下側
位置に回動せしめカーブ軌条Ｂの一端と近接する位置で
停止すると直線軌条ｌとカーブ軌条Ｂは連結し、搬送車
輪Ｃ，Ｃを走行せしめることが可能となり、その下側に
搬送物を懸垂搬送することが可能となる。又、ポイント
カーブ軌条７及び直線軌条ｌの下部走行面２の断面の左
右が各々半径にの千円形となっているためポイントカー
ブ軌条７の回転半径が小さく、搬送車輪Ｃ１Ｃに左右へ
の傾きが生じても、半円形の下部走行面２に沿って左右
に傾くのみで、搬送車輪Ｃ１Ｃと軌条との接当条件は変
化せず、従って少しも無理を生ずることなく搬送車輪Ｃ
は走行する。
（発明の効果）
以上述べた如く本発明を実施すると、急カーブ、或は外
力等により搬送車輪Ｃ，Ｃに左右への傾き力が生じても
、抵抗無く半円形の下部走行面２に沿って傾きながらの
円滑な走行が可能となり、傾き等を気にせずに充分に小
回転半径のポイント設計が出来、しかも構造簡単で故障
のない懸垂搬送用軌条装置が得られる発明である。
力等により搬送車輪Ｃ，Ｃに左右への傾き力が生じても
、抵抗無く半円形の下部走行面２に沿って傾きながらの
円滑な走行が可能となり、傾き等を気にせずに充分に小
回転半径のポイント設計が出来、しかも構造簡単で故障
のない懸垂搬送用軌条装置が得られる発明である。
第１図は本発明を示す正面図である。
第２図は平面図である。
第３図は本発明の軌条の側面図である。
第４図は未発明の軌条の懸垂状態を示す側面図である。
１・・・直線軌条 ２・・・下部走行面３・・・
転回軸 ４・・・軸 受 ７・・・１イア１ ８・・・取 付 板カーブ軌条 ９・・・回動用原動機 ｌＯ・・・ジ−インドＡ・
・・ポイン ） Ｂ・・・カーブ軌条Ｃ・・・
搬送車輪
転回軸 ４・・・軸 受 ７・・・１イア１ ８・・・取 付 板カーブ軌条 ９・・・回動用原動機 ｌＯ・・・ジ−インドＡ・
・・ポイン ） Ｂ・・・カーブ軌条Ｃ・・・
搬送車輪
Claims (1)
- （１）一直線上に設けた直線軌条の中間位置に、転回軸
を中心に上下に、軌条の下端側を外向きに転回するポイ
ント直線軌条とポイントカーブ軌条とを装着したポイン
トを設け、前記各軌条の下部走行面の断面の左右を各々
半径にの１／４円形の曲面に形成したことを特徴とする
懸垂搬送用軌条装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1290985A JPS61174016A (ja) | 1985-01-26 | 1985-01-26 | 懸垂搬送用軌条装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1290985A JPS61174016A (ja) | 1985-01-26 | 1985-01-26 | 懸垂搬送用軌条装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61174016A true JPS61174016A (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=11818478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1290985A Pending JPS61174016A (ja) | 1985-01-26 | 1985-01-26 | 懸垂搬送用軌条装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61174016A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5424591A (en) * | 1977-07-26 | 1979-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | Gas laser unit |
| JPS5539813A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-21 | Okura Yusoki Co Ltd | Shift and carrying device |
-
1985
- 1985-01-26 JP JP1290985A patent/JPS61174016A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5424591A (en) * | 1977-07-26 | 1979-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | Gas laser unit |
| JPS5539813A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-21 | Okura Yusoki Co Ltd | Shift and carrying device |
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