JPS61172048A - フイルタ付ガス検知素子 - Google Patents
フイルタ付ガス検知素子Info
- Publication number
- JPS61172048A JPS61172048A JP1292085A JP1292085A JPS61172048A JP S61172048 A JPS61172048 A JP S61172048A JP 1292085 A JP1292085 A JP 1292085A JP 1292085 A JP1292085 A JP 1292085A JP S61172048 A JPS61172048 A JP S61172048A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- explosion
- detection element
- gas
- proof net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/0004—Gaseous mixtures, e.g. polluted air
- G01N33/0009—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment
- G01N33/0011—Sample conditioning
- G01N33/0014—Sample conditioning by eliminating a gas
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、ガス漏れ警報器などのガス検知部を構成す
るフィルタ付ガス検知素子に関するものである。
るフィルタ付ガス検知素子に関するものである。
第５図は従来のフィルタ付ガス検知素子をあられす０図
にみるように、このフィルタ付ガス検知素子は、４本の
電極ビンｌを備えた基体２に、ガス感応体３．コイル状
ヒータ４および防爆用ネット５がそれぞれ配置されてい
る。ガス感応体３の２本の電極は４本の電極ビンｌのう
ちの２本に接続されている。コイル状ヒータ４はガス感
応体３を囲むように配置され、その両端が残りの２本の
電極ビン１に接続されている。防爆用ネット５は、ガス
感応体３およびコイル状ヒータ４を覆っている。基体２
には、キャップ形のフィルタ６が逆さにされて被せられ
ており、ガス感応体３．コイル状ヒータ４および防爆用
ネット５を覆っている、フィルタ６はガス感応体３の検
知能力を妨げる亜硫酸ガス、その他の物質を除去するた
めのものである。フィルタ６は、活性アルミナを主成分
とするフィルタ材を成形してなるものであって、被検ガ
スが通りうるよう多孔質となっている。活性アルミナは
亜硫酸ガスを吸着もしくは収着する能力が高い。
にみるように、このフィルタ付ガス検知素子は、４本の
電極ビンｌを備えた基体２に、ガス感応体３．コイル状
ヒータ４および防爆用ネット５がそれぞれ配置されてい
る。ガス感応体３の２本の電極は４本の電極ビンｌのう
ちの２本に接続されている。コイル状ヒータ４はガス感
応体３を囲むように配置され、その両端が残りの２本の
電極ビン１に接続されている。防爆用ネット５は、ガス
感応体３およびコイル状ヒータ４を覆っている。基体２
には、キャップ形のフィルタ６が逆さにされて被せられ
ており、ガス感応体３．コイル状ヒータ４および防爆用
ネット５を覆っている、フィルタ６はガス感応体３の検
知能力を妨げる亜硫酸ガス、その他の物質を除去するた
めのものである。フィルタ６は、活性アルミナを主成分
とするフィルタ材を成形してなるものであって、被検ガ
スが通りうるよう多孔質となっている。活性アルミナは
亜硫酸ガスを吸着もしくは収着する能力が高い。
前記従来のフィルタ付ガス検知素子は、フィルタの耐衝
撃強度が低いため、ガス漏れ警報器に組み込む際に誤っ
て落とす等した場合、衝撃によりフィルタが壊れること
が多いという問題があった、また、オイルミストが発生
するような環境に配置された場合、フィルタの目（微細
な孔）がオイルミストでだんだん塞がれて被検ガスの通
過が妨げられるようになり、応答時間がだんだん長くな
るという問題があった。
撃強度が低いため、ガス漏れ警報器に組み込む際に誤っ
て落とす等した場合、衝撃によりフィルタが壊れること
が多いという問題があった、また、オイルミストが発生
するような環境に配置された場合、フィルタの目（微細
な孔）がオイルミストでだんだん塞がれて被検ガスの通
過が妨げられるようになり、応答時間がだんだん長くな
るという問題があった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、壊れる恐れが少なく、しかも、オイルミストによ
る応答時間の変化が小さいフィルタ付ガス検知素子を提
供することを目的としている。
って、壊れる恐れが少なく、しかも、オイルミストによ
る応答時間の変化が小さいフィルタ付ガス検知素子を提
供することを目的としている。
前記のような目的を達成するため、この発明は、ガス感
応体の検知能力を妨げる物質を除去するためのフィルタ
および防爆用のネットを備えたフィルタ付ガス検知素子
であって、フィルタが防爆用ネットで覆われていること
を特徴とするフィルタ付ガス検知素子をその要旨として
いる。以下に、実施例をあられす図面にもとづき、この
発明の詳細な説明する。
応体の検知能力を妨げる物質を除去するためのフィルタ
および防爆用のネットを備えたフィルタ付ガス検知素子
であって、フィルタが防爆用ネットで覆われていること
を特徴とするフィルタ付ガス検知素子をその要旨として
いる。以下に、実施例をあられす図面にもとづき、この
発明の詳細な説明する。
第１図はこの発明にかかるフィルタ付ガス検知素子をあ
られす。図にみるように、このフィルタ付ガス検知素子
は、４本の電極１を備えた基体２の中央部に、ガス感応
体３．コイル状ヒータ４がそれぞれ配置されている。電
極ピン１はニッケル等からなり、基体２はアルミナ等か
らなる。コイル状ヒータ４はガス感応体３を囲むよう配
置され、両端が４本の電極ピン１のうちの２本に接続さ
れている。ガス感応体３の２本の電極は、残りの２本の
電極ピン１に接続されている。
られす。図にみるように、このフィルタ付ガス検知素子
は、４本の電極１を備えた基体２の中央部に、ガス感応
体３．コイル状ヒータ４がそれぞれ配置されている。電
極ピン１はニッケル等からなり、基体２はアルミナ等か
らなる。コイル状ヒータ４はガス感応体３を囲むよう配
置され、両端が４本の電極ピン１のうちの２本に接続さ
れている。ガス感応体３の２本の電極は、残りの２本の
電極ピン１に接続されている。
基体２には、キャップ形フィルタ６が逆さにされて被せ
られており、フィルタ６はガス感応体３およびコイル状
ヒータ４を覆っている。フィルタ６は、活性アルミナを
主成分とするフィルタ材がキャップ形に成形されてなる
ものである。そして、防爆用ネット７がフィルタ６を覆
うようにして設けられている。防爆用ネット７は、普通
ステンレス等の金属製からなるものが用いられる。
られており、フィルタ６はガス感応体３およびコイル状
ヒータ４を覆っている。フィルタ６は、活性アルミナを
主成分とするフィルタ材がキャップ形に成形されてなる
ものである。そして、防爆用ネット７がフィルタ６を覆
うようにして設けられている。防爆用ネット７は、普通
ステンレス等の金属製からなるものが用いられる。
前記のように、このフィルタ付ガス検知素子においては
、防爆用ネットでフィルタが覆われて保護されているの
で、フィルタ付ガス検知素子に衝撃が加わったとしても
、フィルタには衝撃が全く加わらないか、防爆用ネット
により弱められた衝撃が加わる。そのため、フィルタが
壊れる恐れが少なくなる。また、オイルミストが発生す
るような環境に配置された場合、オイルミストが防爆用
ネットに付着するので、内部のフィルタに付着するオイ
ルミストの量が少なくなる。
、防爆用ネットでフィルタが覆われて保護されているの
で、フィルタ付ガス検知素子に衝撃が加わったとしても
、フィルタには衝撃が全く加わらないか、防爆用ネット
により弱められた衝撃が加わる。そのため、フィルタが
壊れる恐れが少なくなる。また、オイルミストが発生す
るような環境に配置された場合、オイルミストが防爆用
ネットに付着するので、内部のフィルタに付着するオイ
ルミストの量が少なくなる。
そのため、フィルタの目がオイルミストで塞がれて応答
時間が長くなるということが妨げられるなお、防爆用ネ
ットは、１００メツシユ程度の２重網を用いるようにす
るのが好ましい。１００メツシユ程度の２重網を用いる
ようにすると、通過するほとんどのオイルミストを取り
除くことができ、しかも、被検ガスの通過を妨げないよ
うにすることができる。しかし、このようなものに限定
されるものではない、また、防爆用ネットはステンレス
等の金属からなるものを用いるようにすると、衝撃を弱
める効果が大きいといったような利点がある。
時間が長くなるということが妨げられるなお、防爆用ネ
ットは、１００メツシユ程度の２重網を用いるようにす
るのが好ましい。１００メツシユ程度の２重網を用いる
ようにすると、通過するほとんどのオイルミストを取り
除くことができ、しかも、被検ガスの通過を妨げないよ
うにすることができる。しかし、このようなものに限定
されるものではない、また、防爆用ネットはステンレス
等の金属からなるものを用いるようにすると、衝撃を弱
める効果が大きいといったような利点がある。
前記実施例では、活性アルミナを主成分とするフィルタ
材がキャップ形に成形されてなるフィルタが用いられて
いるが、フィルタはこのようなものに限定されるもので
はなく、フィルタ材の種類およびフィルタの構造は特に
限定されない。
材がキャップ形に成形されてなるフィルタが用いられて
いるが、フィルタはこのようなものに限定されるもので
はなく、フィルタ材の種類およびフィルタの構造は特に
限定されない。
つぎに、実施例および比較例のフィルタ付ガス検知素子
について行った実験について説明する。
について行った実験について説明する。
実施例として第１図に示されている構造のもの、比較例
として第５図に示されている構造のものをそれぞれ用い
ることとした。ただし、両者において、フィルタは活性
アルミナフィルタを用いることとし、実施例ではスティ
レス製１００メツシュ２重金網からなる防爆用ネットを
用いることとした。
として第５図に示されている構造のものをそれぞれ用い
ることとした。ただし、両者において、フィルタは活性
アルミナフィルタを用いることとし、実施例ではスティ
レス製１００メツシュ２重金網からなる防爆用ネットを
用いることとした。
実施例および比較例につき、っぎのようにしてオイルミ
スト付着の促進試験（加速試験）を行った。第２図に示
されているように、開口８を持っへや９の開口８にファ
ン１０を配置するとともに内部についたて１１を配置し
た。そして、ついたて１１のファン１０とは反対側にヒ
ータ１２を配置した。ヒータ１２によりサンマ１３を焼
き、サンマ１３より発生するオイルミスト１４をファン
】Ｏでへや９から外へ出すようにした。そして、ついた
て１１のファン８側に実施例１５および比較例１６を配
置し、両者を回転させつつオイルミスト１４の流れに当
てるようにした。
スト付着の促進試験（加速試験）を行った。第２図に示
されているように、開口８を持っへや９の開口８にファ
ン１０を配置するとともに内部についたて１１を配置し
た。そして、ついたて１１のファン１０とは反対側にヒ
ータ１２を配置した。ヒータ１２によりサンマ１３を焼
き、サンマ１３より発生するオイルミスト１４をファン
】Ｏでへや９から外へ出すようにした。そして、ついた
て１１のファン８側に実施例１５および比較例１６を配
置し、両者を回転させつつオイルミスト１４の流れに当
てるようにした。
実施例および比較例につき、最初および所定時間経過後
における重量測定を実施して、所定時間経過後における
油付着量を測定した。結果を第３図に示す。ただし、実
施例については、防爆用ネットを取外した状態での油付
着量を測定することとし、比較例は正味の油付着量を測
定することとした。第３図中、白丸は実施例、黒丸は比
較例の測定結果をあられす。フィールド対応年数とは加
速試験時間を実際の現場の時間に換算したときの年数で
ある。第３図より、同じ時間で比べると、実施例は比較
例に比べて油付着量、すなわち、フィルタに付着する油
の量が少なくなることがわかる。
における重量測定を実施して、所定時間経過後における
油付着量を測定した。結果を第３図に示す。ただし、実
施例については、防爆用ネットを取外した状態での油付
着量を測定することとし、比較例は正味の油付着量を測
定することとした。第３図中、白丸は実施例、黒丸は比
較例の測定結果をあられす。フィールド対応年数とは加
速試験時間を実際の現場の時間に換算したときの年数で
ある。第３図より、同じ時間で比べると、実施例は比較
例に比べて油付着量、すなわち、フィルタに付着する油
の量が少なくなることがわかる。
フィルタに付着した油の量が少ないと、フィルタの目詰
りが少ないため応答時間が短いということを、つぎの試
験を行うことにより確かめた。
りが少ないため応答時間が短いということを、つぎの試
験を行うことにより確かめた。
油付着量の測定のあと、実施例および比較例を容積１４
ｊ’のアクリル樹脂製の箱に入れ、３０００ｐｐｒａの
濃度となるようメタンを箱内に注入した。
ｊ’のアクリル樹脂製の箱に入れ、３０００ｐｐｒａの
濃度となるようメタンを箱内に注入した。
そして、出力が最終出力の９０％となる時点までの時間
を応答時間として、この応答時間を測定した。
を応答時間として、この応答時間を測定した。
結果を第４図に示す。第４図より油付着量と応答時間は
ほぼ比例しており、油付着量が多いほど応答時間が長い
ことがわかる。
ほぼ比例しており、油付着量が多いほど応答時間が長い
ことがわかる。
前記のような実験より、実施例は比較例に比べてフィル
タに付着するオイルミストの量が少ないので、オイルミ
ストが原因で生じる応答時間の変化が小さいということ
がわかった。
タに付着するオイルミストの量が少ないので、オイルミ
ストが原因で生じる応答時間の変化が小さいということ
がわかった。
この発明は、ガス感応体の検知能力を妨げる物質を除去
するためのフィルタおよび防爆用のネットを備えたフィ
ルタ付ガス検知素子であって、フィルタが防爆用ネット
で覆われているので、壊れる恐れが少なく、しかも、オ
イルミストによる応答時間の変化が小さい。
するためのフィルタおよび防爆用のネットを備えたフィ
ルタ付ガス検知素子であって、フィルタが防爆用ネット
で覆われているので、壊れる恐れが少なく、しかも、オ
イルミストによる応答時間の変化が小さい。
第１図はこの発明にかかるフィルタ付ガス検知素子の１
実施例の構造説明図、第２図は実施例および比較例を用
いて行った実験の説明図、第３図は油付着量の測定結果
をあられすグラフ、第４図は油付着量と応答時間の関係
をあられすグラフ、第５図は従来のフィルタ付ガス検知
素子の構造説明図である。 ６・・・フィルタ ７・・・防爆用ネット １５・・・
実施例のフィルタ付ガス検知素子 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第２図 油付着量（ｒｎｇ／ｌ亀）） 油付着量（ｒｎｇ／ｌ鬼与）
実施例の構造説明図、第２図は実施例および比較例を用
いて行った実験の説明図、第３図は油付着量の測定結果
をあられすグラフ、第４図は油付着量と応答時間の関係
をあられすグラフ、第５図は従来のフィルタ付ガス検知
素子の構造説明図である。 ６・・・フィルタ ７・・・防爆用ネット １５・・・
実施例のフィルタ付ガス検知素子 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第２図 油付着量（ｒｎｇ／ｌ亀）） 油付着量（ｒｎｇ／ｌ鬼与）
Claims (1)
- （１）ガス感応体の検知能力を妨げる物質を除去するた
めのフィルタおよび防爆用のネットを備えたフィルタ付
ガス検知素子であつて、フィルタが防爆用ネットで覆わ
れていることを特徴とするフィルタ付ガス検知素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292085A JPS61172048A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | フイルタ付ガス検知素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292085A JPS61172048A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | フイルタ付ガス検知素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61172048A true JPS61172048A (ja) | 1986-08-02 |
Family
ID=11818765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1292085A Pending JPS61172048A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | フイルタ付ガス検知素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61172048A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5467651A (en) * | 1992-10-23 | 1995-11-21 | Ricoh Seiki Company, Ltd. | Drive control apparatus for microsensor |
| EP1231464A1 (en) * | 2001-02-13 | 2002-08-14 | Delphi Technologies, Inc. | Lower protective shield for an exhaust sensor and method for making the same |
| JP2019052859A (ja) * | 2017-09-12 | 2019-04-04 | 新コスモス電機株式会社 | ガス検知器 |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP1292085A patent/JPS61172048A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5467651A (en) * | 1992-10-23 | 1995-11-21 | Ricoh Seiki Company, Ltd. | Drive control apparatus for microsensor |
| EP1231464A1 (en) * | 2001-02-13 | 2002-08-14 | Delphi Technologies, Inc. | Lower protective shield for an exhaust sensor and method for making the same |
| US6551498B2 (en) | 2001-02-13 | 2003-04-22 | Delphi Technologies, Inc. | Lower protective shield for an exhaust sensor and method for making the same |
| JP2019052859A (ja) * | 2017-09-12 | 2019-04-04 | 新コスモス電機株式会社 | ガス検知器 |
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