JPS6117203B2 - - Google Patents
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- JPS6117203B2 JPS6117203B2 JP54033290A JP3329079A JPS6117203B2 JP S6117203 B2 JPS6117203 B2 JP S6117203B2 JP 54033290 A JP54033290 A JP 54033290A JP 3329079 A JP3329079 A JP 3329079A JP S6117203 B2 JPS6117203 B2 JP S6117203B2
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- electric motor
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電動機の制御装置に係り、特に車輪を
介して車両を駆動する車両駆動用電動機の制御装
置に関する。
介して車両を駆動する車両駆動用電動機の制御装
置に関する。
車両駆動用電動機として直流電動機又は誘導電
動機のいずれを用いたとしても、その装御装置と
しては粘着性能を良好ならしめるものが要求され
る。
動機のいずれを用いたとしても、その装御装置と
しては粘着性能を良好ならしめるものが要求され
る。
第1図は直流電動機を用いた従来の制御装置の
例を示す図である。
例を示す図である。
この図において、1は交流架線、2はパンタグ
ラフ、3は変圧器、4は電力変換装置、6A〜6
Dは直流直巻電動機、7A〜7Dは電動機により
駆動される車輪(以下動輪と称する)、9は最大
値選択器、10A〜10Dは電流検出器、11は
比較器、12は電圧制御装置である。
ラフ、3は変圧器、4は電力変換装置、6A〜6
Dは直流直巻電動機、7A〜7Dは電動機により
駆動される車輪(以下動輪と称する)、9は最大
値選択器、10A〜10Dは電流検出器、11は
比較器、12は電圧制御装置である。
上記構成において、電圧制御装置12は、電動
機6A〜6Dのうちの最大電流Ifを電流指令Ip
に追従されるべく、その偏差Vpを零にするよう
電力変換装置の出力電圧を制御する。ここで最大
値選択器9により電動機6A〜6Dのうちの最大
電流を電流帰還値としているのは、以下に述べる
ように粘着性能を良好ならしめるためである。空
転した車輪に連結された電動機の電流は減少する
ので、その電流を定電流制御すると、電力変換装
置4の出力電圧は最大値まで変化してしまい、大
空転は発展してしまう可能性がある。しかしなが
ら最大電流を帰還しておけば、空転により減少し
た電流が帰還されることがないので、電力変換装
置4の出力電圧を大きく変化させることがなく、
大空転に発展することがない。そして空転した車
輪に連結された電動機の電流は減少するので駆動
トルクが減少して再粘着する可能性が高くなる。
このように最大電流を帰還することにより粘着性
能を高くすることができる。
機6A〜6Dのうちの最大電流Ifを電流指令Ip
に追従されるべく、その偏差Vpを零にするよう
電力変換装置の出力電圧を制御する。ここで最大
値選択器9により電動機6A〜6Dのうちの最大
電流を電流帰還値としているのは、以下に述べる
ように粘着性能を良好ならしめるためである。空
転した車輪に連結された電動機の電流は減少する
ので、その電流を定電流制御すると、電力変換装
置4の出力電圧は最大値まで変化してしまい、大
空転は発展してしまう可能性がある。しかしなが
ら最大電流を帰還しておけば、空転により減少し
た電流が帰還されることがないので、電力変換装
置4の出力電圧を大きく変化させることがなく、
大空転に発展することがない。そして空転した車
輪に連結された電動機の電流は減少するので駆動
トルクが減少して再粘着する可能性が高くなる。
このように最大電流を帰還することにより粘着性
能を高くすることができる。
しかしながらこのような制御装置においても、
全車輪が空転した場合には、それを制御すること
ができない。なぜなら最大電流を帰還していて
も、全動輪が空転した場合は、その帰還値は空転
した身輪に連結された電動機の電流であることに
は変りなく、電力変換装置4の出力電圧は最大ま
で変化したしまい大空転に発展してしまう可能性
があるからである。
全車輪が空転した場合には、それを制御すること
ができない。なぜなら最大電流を帰還していて
も、全動輪が空転した場合は、その帰還値は空転
した身輪に連結された電動機の電流であることに
は変りなく、電力変換装置4の出力電圧は最大ま
で変化したしまい大空転に発展してしまう可能性
があるからである。
このような問題は、車輪を介して車両を駆動す
るようなものすべてに共通するものであり、駆動
電動機としては直流直巻電動機に限るものではな
い。
るようなものすべてに共通するものであり、駆動
電動機としては直流直巻電動機に限るものではな
い。
本発明の目的は、より粘着性能のよい車両駆動
用電動機の制御装置と提供するにある。
用電動機の制御装置と提供するにある。
本発明の特徴は、電動機に流れている電流を予
測し、その予測値を電流帰還値とすることによ
り、空転が生じてもそれにより電流制御系が影響
されないようにし、もつて粘着性能を良好ならし
めた点にある。
測し、その予測値を電流帰還値とすることによ
り、空転が生じてもそれにより電流制御系が影響
されないようにし、もつて粘着性能を良好ならし
めた点にある。
第2図は本発明の制御装置の一度実施を示す図
である。
である。
この図において、第1図と異なる点は、駆動電
動機の連結されてない車輪(以下従輪と称する)
70に電動機6A〜6Dより容量の小さい、特性
の類似した直流直巻電動機60を連結し、それを
電力変換装置4で付勢すると共に、電動機60に
流れる電流を検出し、その検出値を係数値61を
介して電流帰還値Ifとした点である。電動機6
0の容量は、電動機6A〜6Dの容量に対して十
分小さく、動輪7A〜7Dがすべて空転しても、
従輪70を空転させないように選ばれる。そして
仮りに10分の1に選んだとすれば、係数値61は
検出値を10倍して帰還値とするようなものに選定
される。なお電流指令Ipの値を適当に定めるこ
とにより係数値61を省略できることはいうまで
もない。
動機の連結されてない車輪(以下従輪と称する)
70に電動機6A〜6Dより容量の小さい、特性
の類似した直流直巻電動機60を連結し、それを
電力変換装置4で付勢すると共に、電動機60に
流れる電流を検出し、その検出値を係数値61を
介して電流帰還値Ifとした点である。電動機6
0の容量は、電動機6A〜6Dの容量に対して十
分小さく、動輪7A〜7Dがすべて空転しても、
従輪70を空転させないように選ばれる。そして
仮りに10分の1に選んだとすれば、係数値61は
検出値を10倍して帰還値とするようなものに選定
される。なお電流指令Ipの値を適当に定めるこ
とにより係数値61を省略できることはいうまで
もない。
上記構成の制御装置における定電流制御の基本
動作は従来と何ら変らない。なぜなら粘着してい
る間は、電動機6A〜6Dに流れる電流と電動機
60に流れる電流は比例関係にある。このため電
動機60の電流を定電流制御すれば、結果的に電
動機6A〜6Dの電流を定電流制御することにな
るからである。
動作は従来と何ら変らない。なぜなら粘着してい
る間は、電動機6A〜6Dに流れる電流と電動機
60に流れる電流は比例関係にある。このため電
動機60の電流を定電流制御すれば、結果的に電
動機6A〜6Dの電流を定電流制御することにな
るからである。
そして全動輪が空転した場合の電流制御系の動
作は従来と著しく異なり、本実施例においては大
空転に発展することはない。なぜなら全動輪が空
転しても、従輪70は空転しないので、電流帰還
値Ifが減少することがなく、電流制御系は何ら
影響を受けないからである。電力変換装置4の出
力電圧が所定の値に保たれると、電動機6A〜6
Dの駆動トルクは、空転による電流の減少に共な
つて減少するので、電動機6A〜6Dは再粘着す
る。
作は従来と著しく異なり、本実施例においては大
空転に発展することはない。なぜなら全動輪が空
転しても、従輪70は空転しないので、電流帰還
値Ifが減少することがなく、電流制御系は何ら
影響を受けないからである。電力変換装置4の出
力電圧が所定の値に保たれると、電動機6A〜6
Dの駆動トルクは、空転による電流の減少に共な
つて減少するので、電動機6A〜6Dは再粘着す
る。
本実施例によれば、電流制御系が空転に影響さ
れることがないので、空転を助長することがな
く、粘着性能を向上する。
れることがないので、空転を助長することがな
く、粘着性能を向上する。
第3図は本発明の他の実施例を示す図である。
この図において第2図と異なる点は、第2図は
示す例においては電動機60に流れる電流を検出
することにより電動機6A〜6Dに流れる電流を
予測していたのに対し、この第3図に示す例にお
いては、その予測を、あらかじめ電動機6A〜6
Dの特性を記憶した記憶手段によつて行なつてい
る点である。100は電動機6A〜6Dに印加さ
れる直流電圧Vfに応じた信号と、従輪70の回
転速度nfに応じた信号を取り込み、2つの信号
の組合せによつて1つの番地を決定し、この番地
に対応する記憶装置200の記憶内容を読み出し
て電流帰還値Ifに対応する信号として出力する
入出力装置である。200は電動機6A〜6Dに
印加される直流電圧Vfと流れる電流Ifと回転数
nfとの関係をあらかじめ実験等により把握し、
入出力装置100において直流電圧Vfと回転数
nfとの組合せにより決定される番地にそれら値
に対応する電流Ifに応じた値を記憶しておく記
憶装置である。300〜301はA−D変換器、
400はD−A変換器、150は直流電圧検出器
である。ここで電圧Vfと回転数nfとから電流If
が予測できることについて第4図を用いて説明す
る。この図において印加電圧をVf1〜Vf5と変
化させた場合の各電圧値における電流−速度特性
を示している。この特性上回転数(速度)Vfが
定まれば、電流IfはそれぞれIf1〜If5のよう
に決まる。このことから明らかなように、電圧V
f,電流If,回転数nfの関係があらかじめわかつ
ておれば、電圧Vf,回転数nfから電流Ifを予測
できる。
示す例においては電動機60に流れる電流を検出
することにより電動機6A〜6Dに流れる電流を
予測していたのに対し、この第3図に示す例にお
いては、その予測を、あらかじめ電動機6A〜6
Dの特性を記憶した記憶手段によつて行なつてい
る点である。100は電動機6A〜6Dに印加さ
れる直流電圧Vfに応じた信号と、従輪70の回
転速度nfに応じた信号を取り込み、2つの信号
の組合せによつて1つの番地を決定し、この番地
に対応する記憶装置200の記憶内容を読み出し
て電流帰還値Ifに対応する信号として出力する
入出力装置である。200は電動機6A〜6Dに
印加される直流電圧Vfと流れる電流Ifと回転数
nfとの関係をあらかじめ実験等により把握し、
入出力装置100において直流電圧Vfと回転数
nfとの組合せにより決定される番地にそれら値
に対応する電流Ifに応じた値を記憶しておく記
憶装置である。300〜301はA−D変換器、
400はD−A変換器、150は直流電圧検出器
である。ここで電圧Vfと回転数nfとから電流If
が予測できることについて第4図を用いて説明す
る。この図において印加電圧をVf1〜Vf5と変
化させた場合の各電圧値における電流−速度特性
を示している。この特性上回転数(速度)Vfが
定まれば、電流IfはそれぞれIf1〜If5のよう
に決まる。このことから明らかなように、電圧V
f,電流If,回転数nfの関係があらかじめわかつ
ておれば、電圧Vf,回転数nfから電流Ifを予測
できる。
上記構成の制御装置における電流制御系は、第
2図に示す制御装置と同様の定電流制御を行な
い、全動輪が空転しても大空転に発展することが
ない。
2図に示す制御装置と同様の定電流制御を行な
い、全動輪が空転しても大空転に発展することが
ない。
すなわち、粘着時は電流帰還値Ifが電動機6
A〜6Dの電流にほぼ一対一に対応しており、本
来の定電流制御を行なう。空転時は電流帰還値I
fは空転によつて直接影響される電動機6A〜6
Dの電流とは直接関係のない予測値(動輪が粘着
しているときに電動機6A〜6Dに流れるであろ
う電流)となるので、電動機6A〜6Dの電流を
定電流制御することがなくなり、大空転に発展す
ることがない。これは入出力装置100に取り込
まれる信号が動輪の空転に影響されるものでない
ことから明らかである。
A〜6Dの電流にほぼ一対一に対応しており、本
来の定電流制御を行なう。空転時は電流帰還値I
fは空転によつて直接影響される電動機6A〜6
Dの電流とは直接関係のない予測値(動輪が粘着
しているときに電動機6A〜6Dに流れるであろ
う電流)となるので、電動機6A〜6Dの電流を
定電流制御することがなくなり、大空転に発展す
ることがない。これは入出力装置100に取り込
まれる信号が動輪の空転に影響されるものでない
ことから明らかである。
なおこの実施例では、電流Ifに応じた値をあ
らかじめ記憶しておくようにしたが、電圧Vfと
回転数nfから電流Ifを求める関数式を作成して
おき、電圧Vf、回転数nfを取り込む毎に電流If
を計算するようにしてもよい。
らかじめ記憶しておくようにしたが、電圧Vfと
回転数nfから電流Ifを求める関数式を作成して
おき、電圧Vf、回転数nfを取り込む毎に電流If
を計算するようにしてもよい。
上記実施例においては、車両駆動用電動機とし
て直流直巻電動機を用いたが、これに限るもので
なく、分巻電動機、複巻電動機、等いずれでもよ
い。また電力変換装置4としても交流を直流に変
換する整流器に限るものではなく、可変直流電圧
を出力するものなら何でもよい。そして電源とし
ても交流架線式に限るものでない。
て直流直巻電動機を用いたが、これに限るもので
なく、分巻電動機、複巻電動機、等いずれでもよ
い。また電力変換装置4としても交流を直流に変
換する整流器に限るものではなく、可変直流電圧
を出力するものなら何でもよい。そして電源とし
ても交流架線式に限るものでない。
さらに電動機としても直流電動機に限るもので
なく、誘導電動機でもよい。誘導電動機を用いる
場合、電力変換装置としては可変電圧、可変周波
数の交流電圧を出力するものを用いる必要がある
ことはいうまでもない。
なく、誘導電動機でもよい。誘導電動機を用いる
場合、電力変換装置としては可変電圧、可変周波
数の交流電圧を出力するものを用いる必要がある
ことはいうまでもない。
第5図は車両駆動用電動機として誘導電動機を
用いる場合の本発明の制御装置の一実施例を示す
図である。
用いる場合の本発明の制御装置の一実施例を示す
図である。
この図において、111は直流架線、20はパ
ンタグラフ、30はフイルタリアクトル、40は
フイルタコンデンサ、5は電力変換装置、16A
〜16Dは誘導電動機、7A〜7Dは動輪、16
0は小容量の誘導電動機、70は従輪、80は速
度検出器、10は電流検出器、61は係数器、1
1は比較機、12は電圧制御装置、13は加減算
器、14は周波数制御装置である。
ンタグラフ、30はフイルタリアクトル、40は
フイルタコンデンサ、5は電力変換装置、16A
〜16Dは誘導電動機、7A〜7Dは動輪、16
0は小容量の誘導電動機、70は従輪、80は速
度検出器、10は電流検出器、61は係数器、1
1は比較機、12は電圧制御装置、13は加減算
器、14は周波数制御装置である。
この実施例における誘導電動機160の容量は
第2図に示した実施例における電動機60と同様
に、動輪7A〜7Dがすべて空転するような場合
でも従輪70を空転させないように十分小さく選
ばれる。仮りに電動機16A〜16Dの容量に対
して10分の1に選定したとすれば、係数器61は
入力を10倍して出力するようなものに設定され
る。
第2図に示した実施例における電動機60と同様
に、動輪7A〜7Dがすべて空転するような場合
でも従輪70を空転させないように十分小さく選
ばれる。仮りに電動機16A〜16Dの容量に対
して10分の1に選定したとすれば、係数器61は
入力を10倍して出力するようなものに設定され
る。
上記構成において、電流制御系は指令電流Ip
と電流帰還値Ifの偏差Vpを零にすべく電圧制御
装置12により電力変換装置5の出力電圧を制御
する。周波数制御系は周波数帰還値ffにすべり
周波数に対応する値ffを加算(力行時)又は減
算(回生時)して周波数指令ffとし、周波数制
御装置14により電力変換装置5の出力周波数を
制御する。
と電流帰還値Ifの偏差Vpを零にすべく電圧制御
装置12により電力変換装置5の出力電圧を制御
する。周波数制御系は周波数帰還値ffにすべり
周波数に対応する値ffを加算(力行時)又は減
算(回生時)して周波数指令ffとし、周波数制
御装置14により電力変換装置5の出力周波数を
制御する。
この実施例では、第2図に示した実施例と同様
全動輪7A〜7Dが空転しても従輪70が空転す
ることがないので、誘導電動機16A〜16Dの
電流が減少しても誘導電動機160の電流が減少
することがない。このため空転により誘導電動機
16A〜16Dの電流が減少しても、その電流を
定電流制御すべく電力変換装置5の出力電圧を増
大させるようなことがなく、空転を助長すること
がない。出力周波数も空転に影響されることがな
い。このように電力変換装置5の出力が変化がな
ければ、誘導電圧機16A〜16Dはその定速特
性により再粘着する。
全動輪7A〜7Dが空転しても従輪70が空転す
ることがないので、誘導電動機16A〜16Dの
電流が減少しても誘導電動機160の電流が減少
することがない。このため空転により誘導電動機
16A〜16Dの電流が減少しても、その電流を
定電流制御すべく電力変換装置5の出力電圧を増
大させるようなことがなく、空転を助長すること
がない。出力周波数も空転に影響されることがな
い。このように電力変換装置5の出力が変化がな
ければ、誘導電圧機16A〜16Dはその定速特
性により再粘着する。
第6図は本発明の他の実施例の示す図である。
この図において第5図と異なる点は、第5図に
示す実施例においては誘導電動機160に流れる
電流を検出することにより誘導電動機16A〜1
6Dに流れる電流を予測していたのに対し、この
第6図に示す例において第3図に示す実施例と同
様に、その予測をあらかじめ誘導電動機16A〜
16Dの特性を記憶した記憶手段によつて行なつ
ている点である。101は誘導電動機16A〜1
6Dに印加される交流電圧Vfに応じた信号と、
その周波数fpに応じた信号と、従輪70の回転
速度の帰還値ffに応じた信号を取り込み、3つ
の信号の組合せによつて1つの番地を決定し、こ
の番地に対応する記憶装置201の記憶内容を読
み出して電流帰還値Ifに対応する信号として出
力する入出力装置である。201は、誘導電動機
16A〜16Dに印加される電流電圧Vfとその
周波数fpと回転数ffと電流Ifとの関係をあら
かじめ実験等により把握し、入出力装置101に
おいて交流電圧Vfと周波数fpと回転数ffとの
組合せにより決定される番地にそれら値に対応す
る電流Ifに応じた値を記憶しておく記憶装置で
ある。302〜304はA−D変換器であり、4
00は第3図の実施例と同様D−A変換器であ
る。ここで電圧Vfと周波数fpと回転数ffから
電流Ifが予測できることについて第7図を用い
て説明する。この図においては周波数をfpと
し、電圧をVf1〜Vf5と変化させた場合の各電
圧値における電流特性を示している。この特性上
回転数ffが定まれば、電流IfはそれぞれIf1〜
If5のように決まる。このことから明らかなよ
うに、電圧Vf,周波数fp,回転数ff,電流If
の関係があらかじめわかつておれば、電圧Vf、
周波数fp、回転数ffから電流Ifを予測でき
る。
示す実施例においては誘導電動機160に流れる
電流を検出することにより誘導電動機16A〜1
6Dに流れる電流を予測していたのに対し、この
第6図に示す例において第3図に示す実施例と同
様に、その予測をあらかじめ誘導電動機16A〜
16Dの特性を記憶した記憶手段によつて行なつ
ている点である。101は誘導電動機16A〜1
6Dに印加される交流電圧Vfに応じた信号と、
その周波数fpに応じた信号と、従輪70の回転
速度の帰還値ffに応じた信号を取り込み、3つ
の信号の組合せによつて1つの番地を決定し、こ
の番地に対応する記憶装置201の記憶内容を読
み出して電流帰還値Ifに対応する信号として出
力する入出力装置である。201は、誘導電動機
16A〜16Dに印加される電流電圧Vfとその
周波数fpと回転数ffと電流Ifとの関係をあら
かじめ実験等により把握し、入出力装置101に
おいて交流電圧Vfと周波数fpと回転数ffとの
組合せにより決定される番地にそれら値に対応す
る電流Ifに応じた値を記憶しておく記憶装置で
ある。302〜304はA−D変換器であり、4
00は第3図の実施例と同様D−A変換器であ
る。ここで電圧Vfと周波数fpと回転数ffから
電流Ifが予測できることについて第7図を用い
て説明する。この図においては周波数をfpと
し、電圧をVf1〜Vf5と変化させた場合の各電
圧値における電流特性を示している。この特性上
回転数ffが定まれば、電流IfはそれぞれIf1〜
If5のように決まる。このことから明らかなよ
うに、電圧Vf,周波数fp,回転数ff,電流If
の関係があらかじめわかつておれば、電圧Vf、
周波数fp、回転数ffから電流Ifを予測でき
る。
上記構成における電流制御系及び周波数制御系
は、第5図に示す実施例と同様の作用をし、全動
輪7A〜7Dが空転してもそれが助長されること
がなく、誘導電動機の定速特性により動輪7A〜
7Dは再粘着する。
は、第5図に示す実施例と同様の作用をし、全動
輪7A〜7Dが空転してもそれが助長されること
がなく、誘導電動機の定速特性により動輪7A〜
7Dは再粘着する。
この実験例では、電流Ifに応じた値をあらか
じめ記憶しておくようにしたが、電圧Vfと周波
数fpと回転数ffから電流Ifを求める関数式を
作成しておき、電圧Vf、周波数fp、回転数ff
を取り込む毎に電流Ifを計算するようにしても
よい。
じめ記憶しておくようにしたが、電圧Vfと周波
数fpと回転数ffから電流Ifを求める関数式を
作成しておき、電圧Vf、周波数fp、回転数ff
を取り込む毎に電流Ifを計算するようにしても
よい。
第5図、第6図に示す実施例において、電力変
換装置5は、可変電圧、可変周波数の交流電圧を
発生するものであればどのようなものでもよく、
その電源としても直流架線式に限らず、交流架線
式、バツテリ式、内燃機関によつて駆動される発
電機の出力を電源とする方式、等種々考えられ
る。電力変換装置5としては、電源が交流の場
合、例えば交流を交流に変換するサイクロコンバ
ータ、交流を一旦直流に変換しその直流を更に交
流に変換する整流器とインバータの組合せ、等が
考えられる。電源が直流の場合、例えばチヨツパ
とインバータの組合せ、パルス幅変調形インバー
タ、等が考えられる。
換装置5は、可変電圧、可変周波数の交流電圧を
発生するものであればどのようなものでもよく、
その電源としても直流架線式に限らず、交流架線
式、バツテリ式、内燃機関によつて駆動される発
電機の出力を電源とする方式、等種々考えられ
る。電力変換装置5としては、電源が交流の場
合、例えば交流を交流に変換するサイクロコンバ
ータ、交流を一旦直流に変換しその直流を更に交
流に変換する整流器とインバータの組合せ、等が
考えられる。電源が直流の場合、例えばチヨツパ
とインバータの組合せ、パルス幅変調形インバー
タ、等が考えられる。
上記本発明の各実施例においては、車両駆動用
電動機(直流電動機、誘導電動機)を4個とした
が、本発明においては1個又は複数個のいずれで
もよい。また上記の動作説明は動輪の空転を例に
とつたが、動輪の滑走についても同様のことがい
えることはいうまでもない。
電動機(直流電動機、誘導電動機)を4個とした
が、本発明においては1個又は複数個のいずれで
もよい。また上記の動作説明は動輪の空転を例に
とつたが、動輪の滑走についても同様のことがい
えることはいうまでもない。
以上述べたように本発明によれば、より粘着性
能のよい車両駆動用誘導電動機の制御装置を提供
することができる。
能のよい車両駆動用誘導電動機の制御装置を提供
することができる。
第1図は従来の制御装置の一例を示す図、第2
図、第3図、第5図、第6図はそれぞれ本発明の
各実施例を示す図、第4図は直流直巻電動機の特
性を示す図、第7図は誘導電動機の特性を示す図
である。 4,5……電力変換装置、6A〜6D……直流
直巻電動機、7A〜7D……動輪、12……電圧
制御装置、14……周波数制御装置、16A〜1
6D……誘導電動機、60……小容量直流直巻電
動機、70……従輪、100,101……入出力
装置、200,201……記憶装置。
図、第3図、第5図、第6図はそれぞれ本発明の
各実施例を示す図、第4図は直流直巻電動機の特
性を示す図、第7図は誘導電動機の特性を示す図
である。 4,5……電力変換装置、6A〜6D……直流
直巻電動機、7A〜7D……動輪、12……電圧
制御装置、14……周波数制御装置、16A〜1
6D……誘導電動機、60……小容量直流直巻電
動機、70……従輪、100,101……入出力
装置、200,201……記憶装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車輪を介して車両を駆動する電動機の制御装
置であつて、電流指令に基づいて前記電動機に流
れる電流を制御する電力変換装置を有するものに
おいて、前記電動機に流れている電流を予測する
第1手段を設け、この第1手段の出力を電流帰還
値とすることを特徴とする車両駆動用電動機の制
御装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
前記第1手段は、前記電動機と電気的に並列接続
され、かつ前記電動機の連結されてない車輪に連
結された、前記電動機より容量の小さい電動機
と、この電動機の電流を検出する手段とから成る
ことを特徴とする車両駆動用電動機の制御装置。 3 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
前記駆動機は直流電動機であり、前記第1手段
は、前記直流電動機に印加される電圧と流れる電
流と前記車両の速度との関係をあらかじめ記憶し
ておく記憶手段と、前記直流電動機に印加される
電圧と前記車両の速度に応じた信号を取り込み、
前記記憶装置から電流に応じた信号を読み出す入
出力装置とから成ることを特徴とする車両駆動用
電動機の制御装置。 4 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
前記電動機は誘導電動機であり、前記第1手段
は、前記誘導電動機に印加される電圧とその周波
数と流れる電流と前記車両の速度との関係をあら
かじめ記憶しておく記憶手段と、前記誘導電動機
に印加される電圧とその周波数と前記車両の速度
に応じた信号を取り込み、前記記憶装置から電流
に応じた信号を読み出す入出力装置とから成るこ
とを特徴とする車両駆動用電動機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3329079A JPS55127806A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Control system of electric-car driving motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3329079A JPS55127806A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Control system of electric-car driving motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55127806A JPS55127806A (en) | 1980-10-03 |
| JPS6117203B2 true JPS6117203B2 (ja) | 1986-05-06 |
Family
ID=12382397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3329079A Granted JPS55127806A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Control system of electric-car driving motor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55127806A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04248301A (ja) * | 1991-01-21 | 1992-09-03 | Hitachi Ltd | 電気車の制御装置 |
-
1979
- 1979-03-23 JP JP3329079A patent/JPS55127806A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55127806A (en) | 1980-10-03 |
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