JPS61171365A - サ−マルヘツド - Google Patents
サ−マルヘツドInfo
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- JPS61171365A JPS61171365A JP1201785A JP1201785A JPS61171365A JP S61171365 A JPS61171365 A JP S61171365A JP 1201785 A JP1201785 A JP 1201785A JP 1201785 A JP1201785 A JP 1201785A JP S61171365 A JPS61171365 A JP S61171365A
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- JP
- Japan
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- heating resistor
- thermal head
- resistor
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- temperature distribution
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 32
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/345—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/22—Automatic control in amplifiers having discharge tubes
- H03G3/24—Control dependent upon ambient noise level or sound level
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
- H04R3/002—Damping circuit arrangements for transducers, e.g. motional feedback circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プリンタ、ファクシミリ等で使用されるサ
ーマルへラドに関するものである。
ーマルへラドに関するものである。
従来この種の装置として第４図ないし第６図に示すもの
があった。第４図において、１は絶縁性基板、２は絶縁
性基板１上に配列して形成された複数の発熱抵抗体、３
は絶縁性基板１上に発熱抵抗体２と接続して形成された
複数の駆動回路側電極、４は絶縁性基板１上に発熱抵抗
体２と接続して形成された共通電極である。
があった。第４図において、１は絶縁性基板、２は絶縁
性基板１上に配列して形成された複数の発熱抵抗体、３
は絶縁性基板１上に発熱抵抗体２と接続して形成された
複数の駆動回路側電極、４は絶縁性基板１上に発熱抵抗
体２と接続して形成された共通電極である。
また第５図は第４図のｖ−■線上におけるサーマルヘッ
ドの温度分布ＴＡを、又第６図は第４図の発熱抵抗体２
を上方から見たときのサーマルヘッドの温度分布ＴＢを
示す、第５図及び第６図において、ａは第４図に示す発
熱抵抗体２への印加電力が少ないときの該発熱抵抗体２
の表面付近での等製線、ｂは第４図に示す発熱抵抗体２
への印加電力が多いときの該発熱抵抗体２の表面付近で
の等製線であり、この等製線ａと等製線すとは同一の温
度を示し、この温度はサーマルヘラドラ使用して印字す
るのに必要な温度である。
ドの温度分布ＴＡを、又第６図は第４図の発熱抵抗体２
を上方から見たときのサーマルヘッドの温度分布ＴＢを
示す、第５図及び第６図において、ａは第４図に示す発
熱抵抗体２への印加電力が少ないときの該発熱抵抗体２
の表面付近での等製線、ｂは第４図に示す発熱抵抗体２
への印加電力が多いときの該発熱抵抗体２の表面付近で
の等製線であり、この等製線ａと等製線すとは同一の温
度を示し、この温度はサーマルヘラドラ使用して印字す
るのに必要な温度である。
第４図に示すような形状の発熱抵抗体２を使用して構成
した従来のサーマルヘッドでは、発熱抵抗体２の抵抗値
分布が一様であるため、第５図の温度分布ＴＡから分る
ように、駆動回路側電極３及び共通電極４付近でも温度
が上昇するが、該両電極３．４付近はプラテン等の対向
物が接触できない部分であり、プラテン等の対向物が接
触する中央付近と比べて放熱が悪く、耐電力性が悪くな
るという問題があった。
した従来のサーマルヘッドでは、発熱抵抗体２の抵抗値
分布が一様であるため、第５図の温度分布ＴＡから分る
ように、駆動回路側電極３及び共通電極４付近でも温度
が上昇するが、該両電極３．４付近はプラテン等の対向
物が接触できない部分であり、プラテン等の対向物が接
触する中央付近と比べて放熱が悪く、耐電力性が悪くな
るという問題があった。
また第６図の温度分布ＴＢから分るように、発熱抵抗体
２への印加電力の大小に関係なく、各発熱抵抗体２が常
に同一パターンの温度分布しか持たないため、発熱抵抗
体２への印加電力を制御しても階調記録ができないとい
う問題があった。
２への印加電力の大小に関係なく、各発熱抵抗体２が常
に同一パターンの温度分布しか持たないため、発熱抵抗
体２への印加電力を制御しても階調記録ができないとい
う問題があった。
この発明は以上のような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、耐電力性を向上でき、しかも印加電力の制御に
よって階調記録を可能とできるサーマルヘッドを提供す
ることを目的としている。
もので、耐電力性を向上でき、しかも印加電力の制御に
よって階調記録を可能とできるサーマルヘッドを提供す
ることを目的としている。
この発明に係るサーマルヘッドは、発熱抵抗体に単数又
は複数の窓を設けるようにしたものである。
は複数の窓を設けるようにしたものである。
この発明においては、窓によって１つの発熱抵抗体の抵
抗値分布にばらつきが生じ、抵抗体中央付近の抵抗値が
周縁のそれより高くなり、その結果周縁における温度上
昇が小さくなり、また温度分布のパターンが印加電力の
大小によって変化するものである。
抗値分布にばらつきが生じ、抵抗体中央付近の抵抗値が
周縁のそれより高くなり、その結果周縁における温度上
昇が小さくなり、また温度分布のパターンが印加電力の
大小によって変化するものである。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第１図ないし第３図は本発明の一実施例によるサーマル
ヘッドを示す。第１図において、１は絶縁性基板、２は
絶縁性基板１上に配列して形成された複数の発熱抵抗体
、３．４は絶縁性基板１上に発熱抵抗体２と接続して形
成された駆動回路側電極及び共通電極、５は複数の各発
熱抵抗体２にエツチング又はスパッタリング等でもって
形成され、該発熱抵抗体２の幅方向の略全幅に延びる長
溝形状の窓である。
ヘッドを示す。第１図において、１は絶縁性基板、２は
絶縁性基板１上に配列して形成された複数の発熱抵抗体
、３．４は絶縁性基板１上に発熱抵抗体２と接続して形
成された駆動回路側電極及び共通電極、５は複数の各発
熱抵抗体２にエツチング又はスパッタリング等でもって
形成され、該発熱抵抗体２の幅方向の略全幅に延びる長
溝形状の窓である。
また第２Ｆｌは第１図の■−■線上におけるサーマルヘ
ッドの温度分布ＴＡを、又第３図は第１図 ！
の発熱抵抗体２を上方から見たときのサーマルへラドの
温度分布ＴＢを示す、第２図及び第３図において、ａは
第１図に示す発熱抵抗体２への印加電力が少ないときの
該発熱抵抗体２の表面付近での等製線、ｂは第１図に示
す発熱抵抗体２への印加電力が多いときの該発熱抵抗体
２の表面付近での等製線である。この等製線ａと等製線
すとは同二の温度を示し、この温度はサーマルヘッドを
使用して印字するのに必要な温度である。
ッドの温度分布ＴＡを、又第３図は第１図 ！
の発熱抵抗体２を上方から見たときのサーマルへラドの
温度分布ＴＢを示す、第２図及び第３図において、ａは
第１図に示す発熱抵抗体２への印加電力が少ないときの
該発熱抵抗体２の表面付近での等製線、ｂは第１図に示
す発熱抵抗体２への印加電力が多いときの該発熱抵抗体
２の表面付近での等製線である。この等製線ａと等製線
すとは同二の温度を示し、この温度はサーマルヘッドを
使用して印字するのに必要な温度である。
次に作用効果について説明する。
第１図に示すような形状の発熱抵抗体２を使用してサー
マルヘッドを構成した場合、窓５によって発熱抵抗体２
の中央付近での抵抗値を周縁のそれより高くできるので
、第２図の温度分布ＴＡから分るように、第１図に示す
駆動回路側電極３及び共通電極４付近での温度上昇を中
央付近に比べ、非常に小さくでき、その結果放熱の難し
かった部分であるプラテン等の対向物の接触しない上記
両電極３．４付近の熱破壊を防ぐことができ、耐電力性
を向上できる。
マルヘッドを構成した場合、窓５によって発熱抵抗体２
の中央付近での抵抗値を周縁のそれより高くできるので
、第２図の温度分布ＴＡから分るように、第１図に示す
駆動回路側電極３及び共通電極４付近での温度上昇を中
央付近に比べ、非常に小さくでき、その結果放熱の難し
かった部分であるプラテン等の対向物の接触しない上記
両電極３．４付近の熱破壊を防ぐことができ、耐電力性
を向上できる。
また第３図の温度分布ＴＢから分るように、第１図に示
す発熱抵抗体２への印加電力の大小により、第１図に示
す各発熱抵抗体２が複数パターンの温度分布を持つこと
ができ、発熱抵抗体２への印加電力を制御することによ
り、階調記録が可能となる。これらの効果については、
本件発明者の実験によって確認された。
す発熱抵抗体２への印加電力の大小により、第１図に示
す各発熱抵抗体２が複数パターンの温度分布を持つこと
ができ、発熱抵抗体２への印加電力を制御することによ
り、階調記録が可能となる。これらの効果については、
本件発明者の実験によって確認された。
なお上記実施例では発熱抵抗体が長溝形状の窓を２つ持
つ場合について説明したが、この発明はこれに限らず発
熱抵抗体が任意の形状の窓を単数又は複数持つ場合であ
っても良い。
つ場合について説明したが、この発明はこれに限らず発
熱抵抗体が任意の形状の窓を単数又は複数持つ場合であ
っても良い。
以上のように、本発明に係るサーマルへラドによれば、
発熱抵抗体に窓を設けて発熱抵抗体の温度分布を改善す
るようにしたので、高耐圧で階調記録のできるサーマル
ヘッドを実現できる効果がある。
発熱抵抗体に窓を設けて発熱抵抗体の温度分布を改善す
るようにしたので、高耐圧で階調記録のできるサーマル
ヘッドを実現できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例によるサーマルヘッドの構成
図、第２図は第１図の■−■線上のサーマルヘッドの温
度分布ＴＡを示す図、第３図は発熱抵抗体を上方から見
たときのサーマルヘッドの温度分布ＴＢを示す図、第４
図は従来のサーマルヘッドの構成図、第５図は第４図の
Ｖ−Ｖ線上のサーマルヘッドの温度分布ＴＡを示す図、
第６図は発熱抵抗体を上方から見たときのサーマルヘッ
ドの温度分布ＴＢを示す図である。 １・・・絶縁性基板、２・・・発熱抵抗体、３・・・駆
動回路側電極、４・・・共通電極、５・・・窓。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
図、第２図は第１図の■−■線上のサーマルヘッドの温
度分布ＴＡを示す図、第３図は発熱抵抗体を上方から見
たときのサーマルヘッドの温度分布ＴＢを示す図、第４
図は従来のサーマルヘッドの構成図、第５図は第４図の
Ｖ−Ｖ線上のサーマルヘッドの温度分布ＴＡを示す図、
第６図は発熱抵抗体を上方から見たときのサーマルヘッ
ドの温度分布ＴＢを示す図である。 １・・・絶縁性基板、２・・・発熱抵抗体、３・・・駆
動回路側電極、４・・・共通電極、５・・・窓。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）絶縁性基板と、該絶縁性基板上に形成され単数又
は複数の窓を有する発熱抵抗体と、上記絶縁性基板上に
上記発熱抵抗体と接続して形成された電極とを備えたこ
とを特徴とするサーマルヘッド。 - （２）上記窓は、発熱抵抗体の幅方向の略全幅に延びる
長溝形状のものであることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201785A JPS61171365A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | サ−マルヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201785A JPS61171365A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | サ−マルヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61171365A true JPS61171365A (ja) | 1986-08-02 |
Family
ID=11793826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1201785A Pending JPS61171365A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | サ−マルヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61171365A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4970530A (en) * | 1989-02-16 | 1990-11-13 | Ricoh Company, Ltd. | Thermal head |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP1201785A patent/JPS61171365A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4970530A (en) * | 1989-02-16 | 1990-11-13 | Ricoh Company, Ltd. | Thermal head |
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