JPS61170815A - 粘度調整装置 - Google Patents
粘度調整装置Info
- Publication number
- JPS61170815A JPS61170815A JP1079085A JP1079085A JPS61170815A JP S61170815 A JPS61170815 A JP S61170815A JP 1079085 A JP1079085 A JP 1079085A JP 1079085 A JP1079085 A JP 1079085A JP S61170815 A JPS61170815 A JP S61170815A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- viscosity
- load
- control
- motor
- agitator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D24/00—Control of viscosity
- G05D24/02—Control of viscosity characterised by the use of electric means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的] ゛
産11JソLl盆万一
本発明は、数種の異る粘度を有する物質を混合するため
の攪拌機または混合物質の粘度を検知するための攪拌機
を駆動する電動機の負荷信号を受けて混合物の粘度調整
を行う装置に関するものである。
の攪拌機または混合物質の粘度を検知するための攪拌機
を駆動する電動機の負荷信号を受けて混合物の粘度調整
を行う装置に関するものである。
倣迷!u11
数種の異る粘度を有する物質を混合攪拌して一定の粘度
を有する物質を製造するプロセスは、例えば塗料製造工
程、食品工業に於ける練り製品製造工程、舶用燃料混合
工程等において見ることができる。 。
を有する物質を製造するプロセスは、例えば塗料製造工
程、食品工業に於ける練り製品製造工程、舶用燃料混合
工程等において見ることができる。 。
これらのプロセスでは、製品の指標は粘度であり、装置
の多くは粘度を直接測定する特殊な専用粘度計を付設す
るか、あるいはバッチプロセスの場合、人間が粘度を測
定しながら目標の粘度になるように物質の混合量を調整
していた。
の多くは粘度を直接測定する特殊な専用粘度計を付設す
るか、あるいはバッチプロセスの場合、人間が粘度を測
定しながら目標の粘度になるように物質の混合量を調整
していた。
明が しようとする ヴ
しかしながら、上記従来例では、粘度を直接測定するた
めの特殊なセンサーが必要となることや人間が常時監視
する必要があるという欠点があった。
めの特殊なセンサーが必要となることや人間が常時監視
する必要があるという欠点があった。
また、従来例の測定では時々変化する粘度に追随できず
、物質の混合量を調節しようとする時には、既に粘度が
変化してしまっていて事実上調整出来ない等の欠点があ
った。
、物質の混合量を調節しようとする時には、既に粘度が
変化してしまっていて事実上調整出来ない等の欠点があ
った。
本発明は上記従来例の欠点を解消するためになされたも
ので、その目的とするところは、混合撹拌機用電動機ま
たは粘度検知用の電動機の負荷を検知し、その混合度合
に応じて溶媒量或いは溶質量を制御して、混合物を目的
の粘度に調整することが出来ろ粘度調整装置を提供する
にある。
ので、その目的とするところは、混合撹拌機用電動機ま
たは粘度検知用の電動機の負荷を検知し、その混合度合
に応じて溶媒量或いは溶質量を制御して、混合物を目的
の粘度に調整することが出来ろ粘度調整装置を提供する
にある。
[発明の構成1
、を するための 、
本発明の粘度調整装置は、数種の異る粘度を有する物質
を混合するための攪拌fiまたは混合物質の粘度を検知
するための攪拌機を駆動する電動機の負荷を入力信号と
して検知して電流値もしくは電圧値に変換する負荷信号
発生機と、該負荷信号発生機からの信号を予め与えられ
た制御条件に従って演算して操作信号を発生する制御装
置と、該制御装置からの操作信号により上記粘度物質の
供給量を調整する流量調整パルプから構成されているこ
とを特徴とするものである。
を混合するための攪拌fiまたは混合物質の粘度を検知
するための攪拌機を駆動する電動機の負荷を入力信号と
して検知して電流値もしくは電圧値に変換する負荷信号
発生機と、該負荷信号発生機からの信号を予め与えられ
た制御条件に従って演算して操作信号を発生する制御装
置と、該制御装置からの操作信号により上記粘度物質の
供給量を調整する流量調整パルプから構成されているこ
とを特徴とするものである。
実施例
次に本発明の実施例について図面を参照しなから説明す
る。
る。
第1図に於いて、1は混合攪拌容器、2,3はそれぞれ
粘度の異なる物質(溶媒または溶質)を該容器1内に送
り込む供給パイプである。
粘度の異なる物質(溶媒または溶質)を該容器1内に送
り込む供給パイプである。
4は攪拌機であり、電動@5によって駆動されるように
なっている1、該電動機5は電源6から電力の供給を受
けている。
なっている1、該電動機5は電源6から電力の供給を受
けている。
7は負荷信号発生機であって、電動1fi5の上記電力
供給側に接続され、電動機5の負荷をそれに応じた電流
値(例えば4〜20e+A)もしくは電圧値(例えば1
〜5■)に変換する。変換された負荷信号は制御装置8
に与えられる。制御装置8はプログラマ9によりあらか
じめ制御条件を与えられでいる。該制御条件は、例えば
サンプリング時間、比例帯幅、ゲイン、積分時間等であ
って、上記制御![1181:”ys(″″″I**t
、:*°゛″′″1”′1 −なわれる。尚、該制御
装置8は例えばMC6809であるマイクロプロセッサ
によって制御され、またプログラマ9との伝送は例えば
R8232Cのような通信回線を利用することが出来る
。
供給側に接続され、電動機5の負荷をそれに応じた電流
値(例えば4〜20e+A)もしくは電圧値(例えば1
〜5■)に変換する。変換された負荷信号は制御装置8
に与えられる。制御装置8はプログラマ9によりあらか
じめ制御条件を与えられでいる。該制御条件は、例えば
サンプリング時間、比例帯幅、ゲイン、積分時間等であ
って、上記制御![1181:”ys(″″″I**t
、:*°゛″′″1”′1 −なわれる。尚、該制御
装置8は例えばMC6809であるマイクロプロセッサ
によって制御され、またプログラマ9との伝送は例えば
R8232Cのような通信回線を利用することが出来る
。
上記制御装置8における制御は、ROM化された制御ア
ルゴリズム(PIDSPI、P)によって実施される。
ルゴリズム(PIDSPI、P)によって実施される。
更にプログラマ9には制御装置[8へのパラメータ設定
と計測値表示をするためにワンチップマイクロコンピュ
ータが搭載されている。
と計測値表示をするためにワンチップマイクロコンピュ
ータが搭載されている。
上記制御装置8の演算結果は、コントロールパルプ10
を作動させるための操作信号に変換され出力される。プ
ログラマ9から操作信号を受けた流量調整パルプ10は
その信号割合に応じてその開閉度を決定し、供給パイプ
2により供給される溶媒または溶質の流量を調整して、
容器1内の混合液11の粘度を一定に保つように作用す
る。
を作動させるための操作信号に変換され出力される。プ
ログラマ9から操作信号を受けた流量調整パルプ10は
その信号割合に応じてその開閉度を決定し、供給パイプ
2により供給される溶媒または溶質の流量を調整して、
容器1内の混合液11の粘度を一定に保つように作用す
る。
次に、第2図に示す制御70−チャートに基づき、上記
調整装置の作用を説明する。
調整装置の作用を説明する。
まず、制御装置8はプログラマ9により粘度目標値、制
御定数値、サンプリング時間等の初期データを入力され
、制御モードにより制御が開始される。制御が開始され
ると、設定された制御周期によってインターバルタイマ
が起動する。タイマが起動して該タイマに割り込みが発
生すると、即ちサンプリング時間が経過すると、制御対
象の電動1f15の負荷が測定(粘度測定)され、制御
演算が行なわれて操作信号が出力され、上記流量調整パ
ルプ10の操作設定が行なわれる。また、インターバル
タイマに割り込みが発生していないサンプリングインタ
ーバルでのアイドリング期間には測定データが表示され
る。
御定数値、サンプリング時間等の初期データを入力され
、制御モードにより制御が開始される。制御が開始され
ると、設定された制御周期によってインターバルタイマ
が起動する。タイマが起動して該タイマに割り込みが発
生すると、即ちサンプリング時間が経過すると、制御対
象の電動1f15の負荷が測定(粘度測定)され、制御
演算が行なわれて操作信号が出力され、上記流量調整パ
ルプ10の操作設定が行なわれる。また、インターバル
タイマに割り込みが発生していないサンプリングインタ
ーバルでのアイドリング期間には測定データが表示され
る。
[発明の効果]
本発明は以上のように構成されているので、特殊なセン
サーや人間が常時監視することを必要とせず、リフルタ
イムで溶媒或いは溶質の流量を制御して、混合物を目的
の粘度に迅速且つ的確に調整することを可能にする。*
たサンプリング時間を短くとることによりきめ細かな制
御が可能となる。
サーや人間が常時監視することを必要とせず、リフルタ
イムで溶媒或いは溶質の流量を制御して、混合物を目的
の粘度に迅速且つ的確に調整することを可能にする。*
たサンプリング時間を短くとることによりきめ細かな制
御が可能となる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は制
御70−チャートである。 1・・・混合攪拌容器、2,3・・・供給パイプ、4・
・・攪拌機、5・・・電動機、6・・・電源、7・・・
負荷信号発生機、訃・・制御装置、9・・・プログラマ
、10・・・流量調整バルブ、11・・・混合液。
御70−チャートである。 1・・・混合攪拌容器、2,3・・・供給パイプ、4・
・・攪拌機、5・・・電動機、6・・・電源、7・・・
負荷信号発生機、訃・・制御装置、9・・・プログラマ
、10・・・流量調整バルブ、11・・・混合液。
Claims (1)
- 数種の異る粘度を有する物質を混合するための攪拌機ま
たは混合物質の粘度を検知するための攪拌機を駆動する
電動機の負荷を入力信号として検知して電流値もしくは
電圧値に変換する負荷信号発生機と、該負荷信号発生機
からの信号を予め与えられた制御条件に従って演算して
操作信号を発生する制御装置と、該制御装置からの操作
信号により上記粘度物質の供給量を調整する流量調整バ
ルブから構成されていることを特徴とする粘度調整装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1079085A JPS61170815A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 粘度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1079085A JPS61170815A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 粘度調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170815A true JPS61170815A (ja) | 1986-08-01 |
Family
ID=11760133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1079085A Pending JPS61170815A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 粘度調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61170815A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6399913U (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | ||
JP2022098501A (ja) * | 2020-12-21 | 2022-07-01 | 株式会社デンソーテン | 調合装置および制御装置 |
US11958028B2 (en) | 2020-12-21 | 2024-04-16 | Denso Ten Limited | Preparation apparatus |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP1079085A patent/JPS61170815A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6399913U (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | ||
JP2022098501A (ja) * | 2020-12-21 | 2022-07-01 | 株式会社デンソーテン | 調合装置および制御装置 |
US11958028B2 (en) | 2020-12-21 | 2024-04-16 | Denso Ten Limited | Preparation apparatus |
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