JPS61170721A - 偏波結合器 - Google Patents
偏波結合器Info
- Publication number
- JPS61170721A JPS61170721A JP1214685A JP1214685A JPS61170721A JP S61170721 A JPS61170721 A JP S61170721A JP 1214685 A JP1214685 A JP 1214685A JP 1214685 A JP1214685 A JP 1214685A JP S61170721 A JPS61170721 A JP S61170721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarization
- constant
- polarized wave
- dislocation
- adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/27—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means
- G02B6/2706—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means as bulk elements, i.e. free space arrangements external to a light guide, e.g. polarising beam splitters
- G02B6/2713—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means as bulk elements, i.e. free space arrangements external to a light guide, e.g. polarising beam splitters cascade of polarisation selective or adjusting operations
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/27—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means
- G02B6/2753—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means characterised by their function or use, i.e. of the complete device
- G02B6/2773—Polarisation splitting or combining
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は定偏波ファイバの主軸（出力偏波面）と偏光プ
リズムの偏光分離膜の法線方向との整合をこれら両者の
調整のみに頼ることなく、そのずれ分の補正を為し得る
光学手段を定偏波ファイバと偏光プリズムとの間に設け
た偏波結合器に関する。
リズムの偏光分離膜の法線方向との整合をこれら両者の
調整のみに頼ることなく、そのずれ分の補正を為し得る
光学手段を定偏波ファイバと偏光プリズムとの間に設け
た偏波結合器に関する。
複数の入力光を合成して単一の出力光として出力する素
子として偏波結合器がある。この種の偏波結合器は入力
部分と、合成機能部分と、出力部分とををするが、これ
に所期の目的通りの光学的機能を営ましめるためには、
とりわけその入力部分と合成機能部分との光学的整合性
が十分にとられていなければならない。
子として偏波結合器がある。この種の偏波結合器は入力
部分と、合成機能部分と、出力部分とををするが、これ
に所期の目的通りの光学的機能を営ましめるためには、
とりわけその入力部分と合成機能部分との光学的整合性
が十分にとられていなければならない。
従来のこの種の偏波結合器は、第２図に示される如く偏
光分離膜（Ｓｉ０２．ＴｉＯ２等の誘電体多層膜）ＩＡ
を有する偏光プリズム１の入力にレンズＬ、２２を介し
て複数の定偏波ファイバ３．。
光分離膜（Ｓｉ０２．ＴｉＯ２等の誘電体多層膜）ＩＡ
を有する偏光プリズム１の入力にレンズＬ、２２を介し
て複数の定偏波ファイバ３．。
３２を光学的に結合すると共にプリズムｌの出力にレン
ズ４を介してシングルモードファイバ５を光学的に結合
して構成されている。図中の・は入力光の偏波面が紙面
に垂直な偏波面であることを表し、↓は入力光の偏波面
が紙面と平行な偏波面であることを表している。
ズ４を介してシングルモードファイバ５を光学的に結合
して構成されている。図中の・は入力光の偏波面が紙面
に垂直な偏波面であることを表し、↓は入力光の偏波面
が紙面と平行な偏波面であることを表している。
この偏波結合器が所期の光合成機能を果たすためには、
入力光の偏波面が偏光プリズムｌの偏光分離膜ＩＡＯ法
線と平行又は垂直になっていることを要する。
入力光の偏波面が偏光プリズムｌの偏光分離膜ＩＡＯ法
線と平行又は垂直になっていることを要する。
しかしながら、定偏波ファイバ３１．３２を偏光プリズ
ムに結合させる場合に、単なる機械的結合を為しただけ
では上述の光学的条件が必ず満たされるとは限らない。
ムに結合させる場合に、単なる機械的結合を為しただけ
では上述の光学的条件が必ず満たされるとは限らない。
そのため、光学的条件を満足させるための調整が多くの
場合必要となって来る。
場合必要となって来る。
その調整は次のようにして行なわれる。即ち、定偏波フ
ァイバの主軸（出力偏波面）を見付は出し、その方向の
印をファイバ保持部分（フェルール等）に記し、これを
頼りにその偏光プリズムとの上述光学的条件を満たすよ
う定偏波ファイバをその軸方向の周りで回転させて行な
われる。
ァイバの主軸（出力偏波面）を見付は出し、その方向の
印をファイバ保持部分（フェルール等）に記し、これを
頼りにその偏光プリズムとの上述光学的条件を満たすよ
う定偏波ファイバをその軸方向の周りで回転させて行な
われる。
しかし、その定偏波ファイバが０．１乃至０．２ｍ程度
の細さにあることから、その調整に困難を極めるばかり
でなく、定偏波ファイバの回転によりその光学系のレン
ズ結合に影響が現れる。
の細さにあることから、その調整に困難を極めるばかり
でなく、定偏波ファイバの回転によりその光学系のレン
ズ結合に影響が現れる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述問題点を解決し得る偏波結合器を提供する
もので、その手段は、定偏波ファイバの主軸と偏光プリ
ズムの偏光分離膜の法線方向とのずれを補正する光学手
段を前記定偏波ファイバと前記偏光光プリズムとの間に
設けて構成したものである。
もので、その手段は、定偏波ファイバの主軸と偏光プリ
ズムの偏光分離膜の法線方向とのずれを補正する光学手
段を前記定偏波ファイバと前記偏光光プリズムとの間に
設けて構成したものである。
本発明偏波結合器によれば、定偏波ファイバの主軸と偏
光プリズムの偏光分離膜の法線方向とのずれは光学手段
の調整によって補正される。従って、ずれ補正のための
定偏波ファイバの回転は不要となり、調整が大幅に簡易
化され得る。又、光学手段として波長板を用いる場合に
は、その回転に起因して生ずるレンズ結合の性能にほと
んど劣化は現れない。
光プリズムの偏光分離膜の法線方向とのずれは光学手段
の調整によって補正される。従って、ずれ補正のための
定偏波ファイバの回転は不要となり、調整が大幅に簡易
化され得る。又、光学手段として波長板を用いる場合に
は、その回転に起因して生ずるレンズ結合の性能にほと
んど劣化は現れない。
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す。この実施例は第２図
の従来偏波結合器の定偏波ファイバ３１． １３
□と偏光プリズム１との間に定偏波ファイバ毎に波長板
１（ｈ、１０２をその光軸の周りで回転可能に設けたこ
とに本発明の特徴部分がある。その他の構成要素は第２
図偏波結合器の構成要素と同一なので、対応する構成要
素には同一の参照番号を付してその説明を省略する。
の従来偏波結合器の定偏波ファイバ３１． １３
□と偏光プリズム１との間に定偏波ファイバ毎に波長板
１（ｈ、１０２をその光軸の周りで回転可能に設けたこ
とに本発明の特徴部分がある。その他の構成要素は第２
図偏波結合器の構成要素と同一なので、対応する構成要
素には同一の参照番号を付してその説明を省略する。
このように構成することによって、定偏波ファイバ３＋
、３２の回転による上述ずれの調整は全く行なわれない
か、又は粗関整するだけでよく、又その光学系のレンズ
結合の調整も前もって行なわれる。
、３２の回転による上述ずれの調整は全く行なわれない
か、又は粗関整するだけでよく、又その光学系のレンズ
結合の調整も前もって行なわれる。
このようにして残存ずれ量は波長板の回転により微調整
されて零又は実用上無視し得る値へ減少される。又、こ
のような作用を呈する波長板は１００μｍ以下の薄さに
あり、しかも平行度も良いから、その回転に伴うレンズ
結合の劣化はほとんど生じない。
されて零又は実用上無視し得る値へ減少される。又、こ
のような作用を呈する波長板は１００μｍ以下の薄さに
あり、しかも平行度も良いから、その回転に伴うレンズ
結合の劣化はほとんど生じない。
なお、上記実施例における波長板を定偏波ファイバの主
軸を回転させて偏光プリズムの偏光分離膜の法線方向と
平行又は垂直な方向と一致させ得る光学手段にて代替し
てもよい。
軸を回転させて偏光プリズムの偏光分離膜の法線方向と
平行又は垂直な方向と一致させ得る光学手段にて代替し
てもよい。
以上説明したように本発明によれば、
■定偏波ファイバの主軸と偏光プリズムの偏光分離膜の
法線方向とのずれ調整（補正）の大幅な簡易化手段を提
供し得て、 ■レンズ結合への悪影響も除き得る、等の効果が得られ
る。
法線方向とのずれ調整（補正）の大幅な簡易化手段を提
供し得て、 ■レンズ結合への悪影響も除き得る、等の効果が得られ
る。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は従来の偏
波結合器を示す図である。 図において、１は偏光プリズム、３１．３２は定偏波フ
ァイバ、１０１，１０２は波長板である。
波結合器を示す図である。 図において、１は偏光プリズム、３１．３２は定偏波フ
ァイバ、１０１，１０２は波長板である。
Claims (2)
- （１）定偏波ファイバの主軸と偏光プリズムの偏光分離
膜の法線方向とのずれを補正する光学手段を前記定偏波
ファイバと前記偏光プリズムとの間に設けたことを特徴
とする偏波結合器。 - （２）前記光学手段は波長板であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の偏波結合器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214685A JPS61170721A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 偏波結合器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214685A JPS61170721A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 偏波結合器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61170721A true JPS61170721A (ja) | 1986-08-01 |
Family
ID=11797353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1214685A Pending JPS61170721A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 偏波結合器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61170721A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6234803A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-14 | ルド・ケッテンファブリーク・リーゲル・ウント・ディーツ・ゲー・エム・ベー・ハー・ウント・ツェー・オー | スリツプ防止装置 |
| JPS63194223A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-11 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 光通信用信号源パツケージ |
| JPS63240518A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-06 | Fuji Xerox Co Ltd | マルチビ−ム合成器 |
| US7116479B1 (en) | 2001-07-19 | 2006-10-03 | Wavesplitter Technologies, Inc. | Array polarization beamsplitter and combiner |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5862616A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光結合器 |
| JPS593403A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-10 | Fujitsu Ltd | 光制御機構 |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP1214685A patent/JPS61170721A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5862616A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光結合器 |
| JPS593403A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-10 | Fujitsu Ltd | 光制御機構 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6234803A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-14 | ルド・ケッテンファブリーク・リーゲル・ウント・ディーツ・ゲー・エム・ベー・ハー・ウント・ツェー・オー | スリツプ防止装置 |
| JPS63194223A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-11 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 光通信用信号源パツケージ |
| JPS63240518A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-06 | Fuji Xerox Co Ltd | マルチビ−ム合成器 |
| US7116479B1 (en) | 2001-07-19 | 2006-10-03 | Wavesplitter Technologies, Inc. | Array polarization beamsplitter and combiner |
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