JPS61170347A - しそ梅のシヤ−ベツト - Google Patents
しそ梅のシヤ−ベツトInfo
- Publication number
- JPS61170347A JPS61170347A JP60010515A JP1051585A JPS61170347A JP S61170347 A JPS61170347 A JP S61170347A JP 60010515 A JP60010515 A JP 60010515A JP 1051585 A JP1051585 A JP 1051585A JP S61170347 A JPS61170347 A JP S61170347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sherbet
- plant leaf
- plum
- mixing
- beefsteak plant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)産業上の利用分野
本発明は酸っは味を有し、すぐれた清涼感と風味を有す
るシャーベットに関するものである。
るシャーベットに関するものである。
(2)従来の技術
従来のシャーベットとしては各種の果汁を添加したもの
が公知である。
が公知である。
(3)発明が解決しようとする問題点
これら従来のシャーベットは一般に甘味が強く、食した
後のあと口がさっばりしないという欠点があり、幼児や
子供には好まれるものの、飲食後のデザート等として成
人に対しては飽きられ易いものである。
後のあと口がさっばりしないという欠点があり、幼児や
子供には好まれるものの、飲食後のデザート等として成
人に対しては飽きられ易いものである。
本発明は、上述の如き従来技術の欠点を解決したシャー
ベットを提供することを目的とする。
ベットを提供することを目的とする。
(4)問題点を解決するための手段
この目的を達成すべく本発明はシロップに、梅干の皮と
実をつぶしたものとしその葉を細断したもの混合してジ
ャム状したしそ梅ベースを混合して成ることを特徴とす
る。
実をつぶしたものとしその葉を細断したもの混合してジ
ャム状したしそ梅ベースを混合して成ることを特徴とす
る。
(5)作用
シロップに、梅干の皮と実をつぶしたものとしその葉を
細断したものが混合されているので、これら原料の微妙
な味の相乗効果によって適当な塩気と酸っばい風味とし
その香りを有し、従来にない味覚と清涼味を有する。
細断したものが混合されているので、これら原料の微妙
な味の相乗効果によって適当な塩気と酸っばい風味とし
その香りを有し、従来にない味覚と清涼味を有する。
(6)実施例
本発明の1実施例を説明すると、糖度20度のシロップ
100gあたり、減塩梅干(塩分15%)の種を除き皮
と実だけを細かくつぶしたもの23gとしその葉を細断
したもの2gを混合してジャム状にしたしそ梅ベース2
5gを添加混合する。ここで梅干として減塩梅干を用い
たのは塩分の多い一般の梅干では塩分の多いシャーベッ
トになり食したとき塩辛過ぎる。
100gあたり、減塩梅干(塩分15%)の種を除き皮
と実だけを細かくつぶしたもの23gとしその葉を細断
したもの2gを混合してジャム状にしたしそ梅ベース2
5gを添加混合する。ここで梅干として減塩梅干を用い
たのは塩分の多い一般の梅干では塩分の多いシャーベッ
トになり食したとき塩辛過ぎる。
次に製造方法を説明すると、一方において精度20度の
シロップのシャーペ−/ トベースをつくり、他方にお
いて減塩梅干の種を除き皮と実だけを細くつぶしたもの
としその葉を細断したものを混合してしそ梅ベースをつ
くる。そしてシャーベット製造機即ち容器部と該容器部
の周囲に形成され冷却液が流動する冷却部と該容器部内
に設けられた撹拌翼とを具備したものの該容器内にシャ
ーベットペースとしそ梅ベースを入れ1両ベースを前記
撹拌翼により混合し乍ら凍結していき、完全に混合と凍
結をしてしそ梅シャーベ−/ )が得られる。このよう
にして得られたシャーベットは減塩梅干の皮と実をつぶ
し細断したしその葉を混合してジャム状にしたものの微
妙な味の相乗効果によって、適度な塩気と酸っばい風味
としその香りを有し、従来にない味覚と清涼味を有し。
シロップのシャーペ−/ トベースをつくり、他方にお
いて減塩梅干の種を除き皮と実だけを細くつぶしたもの
としその葉を細断したものを混合してしそ梅ベースをつ
くる。そしてシャーベット製造機即ち容器部と該容器部
の周囲に形成され冷却液が流動する冷却部と該容器部内
に設けられた撹拌翼とを具備したものの該容器内にシャ
ーベットペースとしそ梅ベースを入れ1両ベースを前記
撹拌翼により混合し乍ら凍結していき、完全に混合と凍
結をしてしそ梅シャーベ−/ )が得られる。このよう
にして得られたシャーベットは減塩梅干の皮と実をつぶ
し細断したしその葉を混合してジャム状にしたものの微
妙な味の相乗効果によって、適度な塩気と酸っばい風味
としその香りを有し、従来にない味覚と清涼味を有し。
例えば和食や油ものを食した後又はお酒を飲んだ後等に
、口がさっばりし、成人のデザートとして非常に優れた
ものである。
、口がさっばりし、成人のデザートとして非常に優れた
ものである。
次に発明者は前述した成分原料の配合量及び製造方法に
より得られたしそ梅シャーベ−/ )について、熟成時
間ごとにいろいろの年代のA−Lの12人の人に試食さ
せ、シャーベットベースとしそ梅ベースとのなじみを調
べたところ下記の表のような結果が得られた。
より得られたしそ梅シャーベ−/ )について、熟成時
間ごとにいろいろの年代のA−Lの12人の人に試食さ
せ、シャーベットベースとしそ梅ベースとのなじみを調
べたところ下記の表のような結果が得られた。
1L血J 111111111111−116皿
111111111111LLLI!l 1111
111111111 日 11222
12212122 日 223332
3323233 日 3333333
33333−先−一旦 444444444444尚
、上記表中の評価数値は下記の意義を有している。
111111111111LLLI!l 1111
111111111 日 11222
12212122 日 223332
3323233 日 3333333
33333−先−一旦 444444444444尚
、上記表中の評価数値は下記の意義を有している。
l・・・しそ梅ベースとシャーベットが味覚的になじん
でいない。
でいない。
2・・・しそ梅ペースとシャーベットが味覚的になじみ
かけている。
かけている。
3・・・しそ梅ベースとシャーベットが味覚的に略十分
になじんでいる。
になじんでいる。
4・・・しそ梅ベースとシャーベ−/ )が味覚的に完
全に十分なじんでいる。
全に十分なじんでいる。
(7)発明の効果
このように本発明シャーベットによるとシロップに、梅
干の皮と実をつぶしたものとしその葉を細断しとものを
混合してジャム状にしたしそ梅ベースを混合したので、
得られつシャーベットはこれら原料の微妙な味の相乗効
果によって適当な塩気と酸っばい風味としその香りを有
し、従来にない味覚と清涼味を有し、油もの等を食した
後やお酒を飲んだ後等に口がさっばりし、4人のデザー
トとして非常に優れた効果を有する。
干の皮と実をつぶしたものとしその葉を細断しとものを
混合してジャム状にしたしそ梅ベースを混合したので、
得られつシャーベットはこれら原料の微妙な味の相乗効
果によって適当な塩気と酸っばい風味としその香りを有
し、従来にない味覚と清涼味を有し、油もの等を食した
後やお酒を飲んだ後等に口がさっばりし、4人のデザー
トとして非常に優れた効果を有する。
Claims (1)
- シロップに、梅干の皮と実をつぶしたものとしその葉を
細断したもの混合してジャム状したしそ梅ベースを混合
して成ることを特徴とするしそ梅のシャーベット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60010515A JPS61170347A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | しそ梅のシヤ−ベツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60010515A JPS61170347A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | しそ梅のシヤ−ベツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170347A true JPS61170347A (ja) | 1986-08-01 |
JPS6158143B2 JPS6158143B2 (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=11752357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60010515A Granted JPS61170347A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | しそ梅のシヤ−ベツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61170347A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6393214U (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-16 |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP60010515A patent/JPS61170347A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6158143B2 (ja) | 1986-12-10 |
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