JPS61170342A - 脂肪混和物 - Google Patents
脂肪混和物Info
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- JPS61170342A JPS61170342A JP61012949A JP1294986A JPS61170342A JP S61170342 A JPS61170342 A JP S61170342A JP 61012949 A JP61012949 A JP 61012949A JP 1294986 A JP1294986 A JP 1294986A JP S61170342 A JPS61170342 A JP S61170342A
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- fat
- oil
- dairy
- fatty acids
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23D—EDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS, COOKING OILS
- A23D7/00—Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
- A23D7/001—Spread compositions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23D—EDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS, COOKING OILS
- A23D7/00—Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
- A23D7/015—Reducing calorie content; Reducing fat content, e.g. "halvarines"
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Dairy Products (AREA)
- Edible Oils And Fats (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は乳脂肪又は七のフラクションおよび非乳脂肪ン
含む新しい脂肪混和物に関する。
含む新しい脂肪混和物に関する。
本発明は脂肪相がこの脂肪混和物ン含む水−および油−
含wエマルジョンスプレツ)’、%にマーガリンおよび
脂肪減少スプレッドに関する。
含wエマルジョンスプレツ)’、%にマーガリンおよび
脂肪減少スプレッドに関する。
有利なバタ一様性質、丁なわち、J、C,デービスによ
るジャーナル・オプ・デアリー・リサーチ(:r、 D
axryRell−)、8.245 (1957)およ
び、T、H,プレンティスによる「ず・レオロジー拳オ
プ・マーガリンズ・アンドΦコンパウンド・クツキング
・ファツツ」パートI(リサーチレボ−)37)および
パー)1(リサーチレポート69)、1956、デ・プ
リティッシュ・フード・マニュファクチュアリング・イ
ンダストリーリサーチ・インスチチュー) (The
Br1tish FooaManui’、工n(1,R
eB、工nst、 ) K記載の天然の酪農バク−の弾
性、可塑性および溶融挙動ン示す生成物の要求がある。
るジャーナル・オプ・デアリー・リサーチ(:r、 D
axryRell−)、8.245 (1957)およ
び、T、H,プレンティスによる「ず・レオロジー拳オ
プ・マーガリンズ・アンドΦコンパウンド・クツキング
・ファツツ」パートI(リサーチレボ−)37)および
パー)1(リサーチレポート69)、1956、デ・プ
リティッシュ・フード・マニュファクチュアリング・イ
ンダストリーリサーチ・インスチチュー) (The
Br1tish FooaManui’、工n(1,R
eB、工nst、 ) K記載の天然の酪農バク−の弾
性、可塑性および溶融挙動ン示す生成物の要求がある。
−m又は丁べてのバター脂肪ケ非乳脂肪で代替すること
による酪農バターの模造試験で、しばしば酪雄バターの
ものより劣る可塑性又は溶融挙動ン有する生成物か得ら
れる。従って一層安価な生成物ン製造することができる
が、このような生成物は十分な満足ン与えない。
による酪農バターの模造試験で、しばしば酪雄バターの
ものより劣る可塑性又は溶融挙動ン有する生成物か得ら
れる。従って一層安価な生成物ン製造することができる
が、このような生成物は十分な満足ン与えない。
英国特許第1,2)7,395号明細書は植物油および
乳脂肪ン含むクリームをチャ一二ングするごとにより液
状植物油および乳脂肪の双方に基づくスプレッドの製造
ン記載する。液状油使用音は最高1PJ60%に限定さ
れ、それ以上ではスプレッドが軟かくなりすぎる。さら
に総脂肪の70%までは乳脂肪から成り、その結果とし
て生成@a却って高価になる。
乳脂肪ン含むクリームをチャ一二ングするごとにより液
状植物油および乳脂肪の双方に基づくスプレッドの製造
ン記載する。液状油使用音は最高1PJ60%に限定さ
れ、それ以上ではスプレッドが軟かくなりすぎる。さら
に総脂肪の70%までは乳脂肪から成り、その結果とし
て生成@a却って高価になる。
ヨーロッパ特許出願N0 [11016620号明細豊
はバタ一様スプレッドを記載し、このスプレッドの脂肪
相は非酪農起源のトリグリセリドを総脂肪に対し少なく
とも65%含む。非酪農起源のトリグリセリドを選択す
るために与えられた唯一の基準は5°Gおよび20℃に
おける脂肪固体金倉の範囲である。
はバタ一様スプレッドを記載し、このスプレッドの脂肪
相は非酪農起源のトリグリセリドを総脂肪に対し少なく
とも65%含む。非酪農起源のトリグリセリドを選択す
るために与えられた唯一の基準は5°Gおよび20℃に
おける脂肪固体金倉の範囲である。
本発明者の行なった広汎な研究により乳脂肪と共に比較
的高レベルで使用し、天然酪農バターのものに近似の可
塑性および溶融挙動ン有する脂肪混和物を得ることがで
きる非乳脂肪の選択に対し決定的である基準の正確な定
義を得ることができ魁 本発明による脂肪混和物は乳脂肪又は乳脂肪フラクショ
ンおよび非乳脂肪、すなわち非酪農起源の脂肪を含み、
この脂肪混和物は (1)非乳脂肪fi 82X 、 8YZ 、 8
ZY X8YY オよびSZZグリセリドから成る群か
ら選択したグリセリドン含み、 (il) 8YZ、 SZY、 BI2オよびsz、
グリセリドのm tt h 82Xグリセリド量が非乳
脂肪基準で7tt%より少ない場合、少なくとも12f
L!1%であり、(m) SYZ 、 8ZY 、
BI3およびsz2グリセリドの総量はS2Xグリセリ
ド量が非乳脂肪基準で少なくとも7N量%である場合、
少なくとも3MIk%である、 Sは16個又はそれ以上の炭素原子ン含む飽和脂肪酸残
基であり、 Xは2〜8個の炭素原子を含む脂肪酸残基、16佃又は
それ以上の炭素原子を含むシス−不飽和脂肪酸、又はヒ
ドロキシ基であり、 Yti16個又はそれ以上の炭素原子を含むトランス−
不飽和脂肪酸残基であり、および 2は12又は14個の炭素原子ン含む飽和脂肪酸残基で
ある。
的高レベルで使用し、天然酪農バターのものに近似の可
塑性および溶融挙動ン有する脂肪混和物を得ることがで
きる非乳脂肪の選択に対し決定的である基準の正確な定
義を得ることができ魁 本発明による脂肪混和物は乳脂肪又は乳脂肪フラクショ
ンおよび非乳脂肪、すなわち非酪農起源の脂肪を含み、
この脂肪混和物は (1)非乳脂肪fi 82X 、 8YZ 、 8
ZY X8YY オよびSZZグリセリドから成る群か
ら選択したグリセリドン含み、 (il) 8YZ、 SZY、 BI2オよびsz、
グリセリドのm tt h 82Xグリセリド量が非乳
脂肪基準で7tt%より少ない場合、少なくとも12f
L!1%であり、(m) SYZ 、 8ZY 、
BI3およびsz2グリセリドの総量はS2Xグリセリ
ド量が非乳脂肪基準で少なくとも7N量%である場合、
少なくとも3MIk%である、 Sは16個又はそれ以上の炭素原子ン含む飽和脂肪酸残
基であり、 Xは2〜8個の炭素原子を含む脂肪酸残基、16佃又は
それ以上の炭素原子を含むシス−不飽和脂肪酸、又はヒ
ドロキシ基であり、 Yti16個又はそれ以上の炭素原子を含むトランス−
不飽和脂肪酸残基であり、および 2は12又は14個の炭素原子ン含む飽和脂肪酸残基で
ある。
非乳脂肪基準ましくは82K 、 8YZ 、 SY2
およびSZ!およびBZZ )リグリセリドから成る群
から選択したトリグリセリドv15〜50Xji:%(
乳脂肪N量規準で)含み、トリグリセリドの50〜8F
ILt%は非乳脂肪の脂肪固体プロフィルがNMRによ
り測定し元結晶化脂肪の次の%に相当するような組成ン
有する:N ■15〜65、N −10〜10℃
20°G3D、N −0〜6゜35℃ NMR測定は7エツテ・ディフェン・アンストリツヒミ
ツテル(Fat、te 、 8eifen 、 An
etrichm総量telλ80.180〜186(1
978)に記載のように行なう。
およびSZ!およびBZZ )リグリセリドから成る群
から選択したトリグリセリドv15〜50Xji:%(
乳脂肪N量規準で)含み、トリグリセリドの50〜8F
ILt%は非乳脂肪の脂肪固体プロフィルがNMRによ
り測定し元結晶化脂肪の次の%に相当するような組成ン
有する:N ■15〜65、N −10〜10℃
20°G3D、N −0〜6゜35℃ NMR測定は7エツテ・ディフェン・アンストリツヒミ
ツテル(Fat、te 、 8eifen 、 An
etrichm総量telλ80.180〜186(1
978)に記載のように行なう。
好ましい脂肪固体プロフィルは一般に:N□。℃−60
〜6Q、 N −12〜25、N =02
0°Q 35℃〜2に相当す
る。総脂肪混和物の脂肪固体プロフィルは非乳脂肪に対
し与えられたものに相当する。
〜6Q、 N −12〜25、N =02
0°Q 35℃〜2に相当す
る。総脂肪混和物の脂肪固体プロフィルは非乳脂肪に対
し与えられたものに相当する。
選択されたグリセリド8.X X8YZ 、 8Y2お
よびSz2はパタ一様性質維持のために臨界的である。
よびSz2はパタ一様性質維持のために臨界的である。
グリセリドの残s(トリグリセリドの非乳脂肪混合物の
50〜85%)は任意の次のトリグリセリrから成ル:
B5、日2Y% 82zXY3、Y2Z 、 YZ
2.25、x3、XY2、XZY、 XZ2.8XY、
8XZ、 X3、X2B 、 X、Z 、 X、Y
又はこれらの組み合せ、式中81X、!および2は上記
と同じ意味ン有し、バタ一様性質に関してはX要性が少
ない。
50〜85%)は任意の次のトリグリセリrから成ル:
B5、日2Y% 82zXY3、Y2Z 、 YZ
2.25、x3、XY2、XZY、 XZ2.8XY、
8XZ、 X3、X2B 、 X、Z 、 X、Y
又はこれらの組み合せ、式中81X、!および2は上記
と同じ意味ン有し、バタ一様性質に関してはX要性が少
ない。
飽和脂肪酸(8)は一般に16又は18個の炭素原子ン
含むが、炭素鎖は24個までの炭素原子χ含むことがで
きる。
含むが、炭素鎖は24個までの炭素原子χ含むことがで
きる。
シス−不飽和脂肪酸(X)およびトランス−不飽和脂肪
1i’(Y)は一般に16又は18個の炭素原子ン含む
が、炭素鎖は原則として24個までの炭素原子ン含むこ
とができる。
1i’(Y)は一般に16又は18個の炭素原子ン含む
が、炭素鎖は原則として24個までの炭素原子ン含むこ
とができる。
非乳脂肪の各種グリセリドの割合および性質は総脂肪混
和物のパルミチン酸残基のレベルが12重景%ン超え、
好ましくは12〜45i量%の範囲にあるように選択す
ることが好ましい。
和物のパルミチン酸残基のレベルが12重景%ン超え、
好ましくは12〜45i量%の範囲にあるように選択す
ることが好ましい。
本発明による脂肪混和物では、バター脂肪又はバター又
は乳脂肪フラクション形のいゴれかの乳脂肪は畔脂肪量
の10〜90総量%、好ましくは15〜60111:%
で変化する割合で使用するごとができるが、一方弁乳脂
肪の4j合は90〜iox量%、好ましくは40〜85
重量%の範囲である。
は乳脂肪フラクション形のいゴれかの乳脂肪は畔脂肪量
の10〜90総量%、好ましくは15〜60111:%
で変化する割合で使用するごとができるが、一方弁乳脂
肪の4j合は90〜iox量%、好ましくは40〜85
重量%の範囲である。
乳脂肪フラクションはアセトン又はヘキサンのような溶
媒の存在で、又は界面活性物’J[(いわゆるランデ分
画)の存在で、又は溶媒ケ存在させずに(乾式分画)乳
脂肪の分画によって得たフラクションである。乾式分画
は15〜60°C1好ましくは26〜28℃の範Iの温
度で行なうことが好ましく、低溶融オレインフラクショ
ンおよび高俗融ステアリンフラクションを得る。
媒の存在で、又は界面活性物’J[(いわゆるランデ分
画)の存在で、又は溶媒ケ存在させずに(乾式分画)乳
脂肪の分画によって得たフラクションである。乾式分画
は15〜60°C1好ましくは26〜28℃の範Iの温
度で行なうことが好ましく、低溶融オレインフラクショ
ンおよび高俗融ステアリンフラクションを得る。
非乳脂肪は広いスペクトルのトリグリセリド乞得るため
に長鎖(C16又はそれ以上)飽和、シス−およびトラ
ンス−不飽和、中鎖(C12又はC工、)および短鎖(
C2〜Co )脂肪酸の適当な起源ンランダムエステル
交換することKより少なくとも一部得ることが好ましい
。
に長鎖(C16又はそれ以上)飽和、シス−およびトラ
ンス−不飽和、中鎖(C12又はC工、)および短鎖(
C2〜Co )脂肪酸の適当な起源ンランダムエステル
交換することKより少なくとも一部得ることが好ましい
。
エステル交換混合物は次に分画し、83トリグリセリド
を含む高溶融ステアリンン除去することが好ましい。
を含む高溶融ステアリンン除去することが好ましい。
中鎖飽和脂肪酸の適当な起源は例えは、ココナツト油、
パーム核油、ババス油、アラリカラム油、ムルムル油又
はツカム油である。
パーム核油、ババス油、アラリカラム油、ムルムル油又
はツカム油である。
長鎖脂肪酸、特にC16脂肪酸の適当な起源は例えは、
パーム油又は綿実油、タロー、魚油又はこれらのフラク
ションである。長鎖、%に飽和C18脂肪酸の適当な起
源は水素添加大豆油、メイズ油、ナタネ油、ベニバナ油
、オリーブ油、およびヒマワリ油などのような水素添加
油である。
パーム油又は綿実油、タロー、魚油又はこれらのフラク
ションである。長鎖、%に飽和C18脂肪酸の適当な起
源は水素添加大豆油、メイズ油、ナタネ油、ベニバナ油
、オリーブ油、およびヒマワリ油などのような水素添加
油である。
長鎖、特にシス−不飽和C18脂肪酸の適当な起源は非
−水素添加大豆油、ナタネ油、ヒマワリ油、メイズ油、
ベニバナ油、ブドウ種子油などである。
−水素添加大豆油、ナタネ油、ヒマワリ油、メイズ油、
ベニバナ油、ブドウ種子油などである。
トランス−不飽和脂肪酸の適当な起源は、異性化促進条
件、例えは40〜180℃の範囲の温度で硫黄−被毒N
1触媒を使用することにより一部水素添加した上記油の
いずれでもよい。
件、例えは40〜180℃の範囲の温度で硫黄−被毒N
1触媒を使用することにより一部水素添加した上記油の
いずれでもよい。
本発明による好ましい脂肪混和物は(a)C16脂肪酸
の豊富な油およびCu11脂肪酸の豊富な一部水素ふ加
油のランダムエステル交換、および(b)6飽和C16
〜CXS脂肪酸から大部分のトリグリセリドを除去する
ためにエステル交換混合物の分画、により得たトリグリ
セリド混合物から成る非乳脂肪を含む。
の豊富な油およびCu11脂肪酸の豊富な一部水素ふ加
油のランダムエステル交換、および(b)6飽和C16
〜CXS脂肪酸から大部分のトリグリセリドを除去する
ためにエステル交換混合物の分画、により得たトリグリ
セリド混合物から成る非乳脂肪を含む。
C16脂肪酸の豊富な好ましい脂肪はタローおよびパー
ム油であり、一方好ましい一部水素添加油は25〜40
℃の範囲の溶融点χ有する大豆油、ヒマワリ油、メイズ
油およびナタネ油から選択される。
ム油であり、一方好ましい一部水素添加油は25〜40
℃の範囲の溶融点χ有する大豆油、ヒマワリ油、メイズ
油およびナタネ油から選択される。
別の好ましい脂肪は上記規定の一部水素添加油のランダ
ムエステル交換により得タトリグリセリド混合物および
パーム核油、ココナツト油、ババス油、ムルムル油、ア
ラリカラム油から選択したラウリン脂肪(’Cxg〜1
4脂肪酸含有脂肪)から成る非乳脂肪を含む。面別の好
ましい脂肪混和物は(1)好ましくは25〜40℃の範
囲の溶融点ン有する一部硬化油、任意にはC16脂肪酸
の豊富な油から成り、好ましくはパーム油又はタローか
ら成る非−水素添加油又は脂肪、のランダムエステル交
換混合物、 (Ml 分画前に任意にはランダムエステル交換され
るタロー又はパーム油のようなC16脂肪酸の豊富な脂
肪の分画により得たオレインフラクション、そして任意
には (till 好ましくはパーム油又はタローから成る
cxs脂肪酸の豊富な脂肪、 y!?混合することにより得たトリグリセリド混合物か
ら成る非孔脂肪X含む。
ムエステル交換により得タトリグリセリド混合物および
パーム核油、ココナツト油、ババス油、ムルムル油、ア
ラリカラム油から選択したラウリン脂肪(’Cxg〜1
4脂肪酸含有脂肪)から成る非乳脂肪を含む。面別の好
ましい脂肪混和物は(1)好ましくは25〜40℃の範
囲の溶融点ン有する一部硬化油、任意にはC16脂肪酸
の豊富な油から成り、好ましくはパーム油又はタローか
ら成る非−水素添加油又は脂肪、のランダムエステル交
換混合物、 (Ml 分画前に任意にはランダムエステル交換され
るタロー又はパーム油のようなC16脂肪酸の豊富な脂
肪の分画により得たオレインフラクション、そして任意
には (till 好ましくはパーム油又はタローから成る
cxs脂肪酸の豊富な脂肪、 y!?混合することにより得たトリグリセリド混合物か
ら成る非孔脂肪X含む。
特に有用な脂肪混和物は
(1)好ましくは溶媒ン存在させずにタロー又はパーム
油の分画により6飽和C16〜Cu1l脂肪酸からのト
リグリセリドから成る高溶融ステアリンχ実質的に除去
して得たオレイン、 (総量)30〜65%の範囲のトランス脂肪酸レベルを
有する一部水素務加油、 から成る非乳脂肪を含む。
油の分画により6飽和C16〜Cu1l脂肪酸からのト
リグリセリドから成る高溶融ステアリンχ実質的に除去
して得たオレイン、 (総量)30〜65%の範囲のトランス脂肪酸レベルを
有する一部水素務加油、 から成る非乳脂肪を含む。
本発明による脂肪混和物はバター(脂肪)の微細構造の
損失乞抑止する条件下で乳脂肪および非孔脂肪χ混合す
ることKより製造される。これは脂肪成分Y:25℃ン
超えない、好ましくは5〜25℃の下端、例えは5〜1
0’Cの温度で冷却混合することKより達成される。混
和操作は静置ミキサーとしてそれ自体既知の装置、コン
ブレフター(商標)なとで行なわれる。
損失乞抑止する条件下で乳脂肪および非孔脂肪χ混合す
ることKより製造される。これは脂肪成分Y:25℃ン
超えない、好ましくは5〜25℃の下端、例えは5〜1
0’Cの温度で冷却混合することKより達成される。混
和操作は静置ミキサーとしてそれ自体既知の装置、コン
ブレフター(商標)なとで行なわれる。
脂肪相が上記規定の脂肪混和物の20〜70%、好まし
くは60〜60%から成る油−および水−エマルジョン
スプレッド、特にマーガリンおヨヒ脂肪減少スプレッド
は、例えは乳脂肪および上記規定の第2脂肪の双方ケ含
むクリームンチャーニングすることにより、それ自体既
知の方法で冷却およびワーキングン含む組線化処理ケ適
用することKより得ることができる。例えはボテーター
(商標)タイプの装置(アンダーソンおよびウィリアム
ズによる「マーガリン」K記載、パーガモンプレス、第
2版、1965)で組織化されるWlo タイプの予
備−エマルジョンから出発してスプレッドを製造するこ
ともできる。
くは60〜60%から成る油−および水−エマルジョン
スプレッド、特にマーガリンおヨヒ脂肪減少スプレッド
は、例えは乳脂肪および上記規定の第2脂肪の双方ケ含
むクリームンチャーニングすることにより、それ自体既
知の方法で冷却およびワーキングン含む組線化処理ケ適
用することKより得ることができる。例えはボテーター
(商標)タイプの装置(アンダーソンおよびウィリアム
ズによる「マーガリン」K記載、パーガモンプレス、第
2版、1965)で組織化されるWlo タイプの予
備−エマルジョンから出発してスプレッドを製造するこ
ともできる。
本発明によるスプレッドの別の製造方法は組織化が行な
われる装置で脂肪相および水性相の適当な割合を別々に
添加することt含む。勿論酪農バター又はクリーム乞上
記のトリグリセリドχ含むマーガリンと混合することも
できる。
われる装置で脂肪相および水性相の適当な割合を別々に
添加することt含む。勿論酪農バター又はクリーム乞上
記のトリグリセリドχ含むマーガリンと混合することも
できる。
本発明は下記例で例示される。
例 1
60′x量%の非−分画全乳脂肪および70!1%のオ
レインから脂肪混和物ン製造した。このオレインは66
℃の溶融点に水素添加した75%のパーム油および25
%の大豆油のエステル交Th混合物の乾式分画くより、
高溶融ステアリンフラクションン64℃で分離して得た
。
レインから脂肪混和物ン製造した。このオレインは66
℃の溶融点に水素添加した75%のパーム油および25
%の大豆油のエステル交Th混合物の乾式分画くより、
高溶融ステアリンフラクションン64℃で分離して得た
。
オレインのトリグリセリド組成は総量に要約する。総混
和物のパルミチン酸レベルは19%であった。
和物のパルミチン酸レベルは19%であった。
エマルジョン(Wlo)は8[]11Eft%のこノ脂
肪混和物および20ift%の水性相(0,2重量%の
モノグリセリドン含む細菌学的に酸性化した脱脂乳)か
ら製造した。エマルジョンはボテーター(商標ン装置で
組織化しスブレッドン得た。専門家パネルによりスプレ
ッドはコンシスチンシイおよび口内浴融性に関し良好な
バタ一様性質乞示すことが分った。
肪混和物および20ift%の水性相(0,2重量%の
モノグリセリドン含む細菌学的に酸性化した脱脂乳)か
ら製造した。エマルジョンはボテーター(商標ン装置で
組織化しスブレッドン得た。専門家パネルによりスプレ
ッドはコンシスチンシイおよび口内浴融性に関し良好な
バタ一様性質乞示すことが分った。
例 2
20%水素岳加ヒマワリ油(m、p、 32°C)、2
0%綿実油(m、p、 33℃ンおよび60%ココナツ
油から得たランダムエステル交換混合NaJを酪農クリ
ームに乳化すること罠よりクリームO/Wエマルジョン
(40%脂肪)?製造した。クリームの脂肪組成は60
%乳脂肪および70%エステル交換交換物であった。
0%綿実油(m、p、 33℃ンおよび60%ココナツ
油から得たランダムエステル交換混合NaJを酪農クリ
ームに乳化すること罠よりクリームO/Wエマルジョン
(40%脂肪)?製造した。クリームの脂肪組成は60
%乳脂肪および70%エステル交換交換物であった。
エステル交換混合物(非乳脂肪)のトリグリセリド組成
は表IK示す。総混和物のバルミチン酸レベルは18%
であった。
は表IK示す。総混和物のバルミチン酸レベルは18%
であった。
クリームは熟成させ、その後アンダーンンおよびウィリ
アムズによる「マーガリン」、パーガモンプレス、第2
版、1965に記載のように悪例のチャーニング装置で
チャーンした。パネルが観察した結果は例1で得たもの
と同じであった。
アムズによる「マーガリン」、パーガモンプレス、第2
版、1965に記載のように悪例のチャーニング装置で
チャーンした。パネルが観察した結果は例1で得たもの
と同じであった。
例 6
例1の水性相20%および60%全乳脂肪および70%
植物脂肪ン含む脂肪相から予備エマルジョン乞製造した
。植物脂肪は: (118(5%の部分硬化大豆油(m、1)、 36°
G)、11%の大豆油および6%のパーム油のランダム
エステル交換混合物40%、 (2)ランダムエステル交換パーム油から高浴融ステア
リンya’35℃で溶媒ン使用せずに分画しテ得たオレ
インフラクション45%、 (3126℃でパーム油の溶媒を使用しない分画により
得たパームオレイン10%、 (4)パーム油5% から成る。
植物脂肪ン含む脂肪相から予備エマルジョン乞製造した
。植物脂肪は: (118(5%の部分硬化大豆油(m、1)、 36°
G)、11%の大豆油および6%のパーム油のランダム
エステル交換混合物40%、 (2)ランダムエステル交換パーム油から高浴融ステア
リンya’35℃で溶媒ン使用せずに分画しテ得たオレ
インフラクション45%、 (3126℃でパーム油の溶媒を使用しない分画により
得たパームオレイン10%、 (4)パーム油5% から成る。
非乳脂肪のトリグリセリド組成は表1に示す。
パルミチン酸レベルは総混和物の18%であった。
プレミックスンボテータ(商標)でワークし、冷却した
。パネルの結果は例2で得たものと同じ・であった。
。パネルの結果は例2で得たものと同じ・であった。
例 4
例1の水性相20%および20%の全乳脂肪、62℃で
タローン乾式分画し、高浴融ステアリンン分離して得た
65%のタローオレイン、15%大豆油(m−1)、
36°C1トランス脂肪酸レベル60%)a’含む脂肪
相80%から予備エマルジョンン製造した。
タローン乾式分画し、高浴融ステアリンン分離して得た
65%のタローオレイン、15%大豆油(m−1)、
36°C1トランス脂肪酸レベル60%)a’含む脂肪
相80%から予備エマルジョンン製造した。
非乳脂肪のトリグリセリド組成は表Iに示す。
総混和物のパルミチン酸レベルは2)%であった。
予備エマルジョンはボテータ(商標)で冷却し、さらに
乳化した。パネルの結果は例1に得たものと同じであっ
た。
乳化した。パネルの結果は例1に得たものと同じであっ
た。
比較例5
プレミックスは20%水性相および60%乳脂肪、65
%大豆油および65%水素添加大豆油(m、]>、 3
6°0)Y:含む脂肪相から形成した。
%大豆油および65%水素添加大豆油(m、]>、 3
6°0)Y:含む脂肪相から形成した。
プレミックスはボテータ(商標)で組織化した。
非乳脂肪トリグリセリドの組成は表Iに示す。
総混和物のパルミチン酸レベルは16%であった。
比較例6
プレミックスは20%水性相および51%乳脂肪、28
%ヒマワリ油および2)%のランダムエステル交換パー
ム油を含む80%の脂肪相から形成した。
%ヒマワリ油および2)%のランダムエステル交換パー
ム油を含む80%の脂肪相から形成した。
非乳脂肪グリセリドの組成は表Iに示す。総混和物のパ
ルミチン酸しベ、ルは24.6%であった。
ルミチン酸しベ、ルは24.6%であった。
口内溶融性に対し2.5を記録した。
例1〜4の生成物は伸展性に対し6、および口内溶融性
に対し7Y:記録したが、一方参考として供した酪農バ
ターは伸展性および口内溶融性の双方に対し9〜10Y
記録した。
に対し7Y:記録したが、一方参考として供した酪農バ
ターは伸展性および口内溶融性の双方に対し9〜10Y
記録した。
伸展性/可塑性試験:
バタ一様コンシスチンシイは特に生成物の可塑性および
腰ン判定するパネルにより評価される。
腰ン判定するパネルにより評価される。
可塑性は鉛筆一様棒を試料に押しこんだ後採点する。形
成されるカラーは可塑性の程度を示す(高いカラー、小
さな可塑性)0 腰はナイフで伸子ときに評価する。ナイフによるワーキ
ング後変形に対する抵抗は腰の尺度として表わされる。
成されるカラーは可塑性の程度を示す(高いカラー、小
さな可塑性)0 腰はナイフで伸子ときに評価する。ナイフによるワーキ
ング後変形に対する抵抗は腰の尺度として表わされる。
全体のバタ一様コンシスチンシイ扛10点評点で示す。
口内溶融はパネルにより固さ、可塑性、ボディ、溶融の
速さ、粘着性および繊機性のようなロ内浴融面ン10点
法で試料乞記録し評価する。
速さ、粘着性および繊機性のようなロ内浴融面ン10点
法で試料乞記録し評価する。
表 l
N’1 6154203 0
3 6656235 0.5
4 3931142.50
Claims (18)
- (1)乳脂肪又は乳脂肪フラクションおよび非乳脂肪を
含む脂肪混和物であつて、 (i)非乳脂肪はS_2X、SYZ、SZY、SYYお
よびSZZグリセリドから成る群から選択したグリセリ
ドを含み、 (ii)SYZ、SZY、SY_2およびSZ_2グリ
セリドの総量は、S_2Xグリセリド量が非乳脂肪を規
準にして7重量%より少ない場合、少なくとも12重量
%であり、 (iii)SYZ、SZY、SY_2およびSZ_2グ
リセリドの総量は、S_2Xグリセリド量が非乳脂肪を
基準にして少なくとも7重量%である場合、少なくとも
3重量%であり、 Sは16個以上の炭素原子を含む飽和脂肪酸残基であり
、 Xは2〜8個の炭素原子を含む飽和脂肪酸残基、16個
以上の炭素原子を含むシス−不飽和脂肪酸、又はヒドロ
キシ基であり、 Yは16個以上の炭素原子を含むトランス−不飽和脂肪
酸残基であり、そして Zは12個又は14個の炭素原子を含む飽和脂肪酸残基
であることを特徴とする、上記脂肪混和物。 - (2)非乳脂肪はS_2X、SYZ、SZY、SYYお
よびSZZトリグリセリドから成る群から選択した15
〜50重量%のトリグリセリド、および非乳脂肪の固体
脂肪プロフィルはNMRによつて測定した結晶脂肪が次
の%:N_1_0_℃=15〜65、N_2_0_℃=
10〜30、N_3_5_℃=0〜3に相当するような
組成を有する50〜85重量%のトリグリセリドを含む
、特許請求の範囲第1項記載の脂肪混和物。 - (3)総脂肪混和物のパルミチン酸レベルは12〜45
重量%の範囲にある、特許請求の範囲第1項記載の脂肪
混和物。 - (4)乳脂肪は総脂肪混和物の10〜90重量%を構成
し、非乳脂肪は90〜10重量%を構成する、特許請求
の範囲第1項記載の脂肪混相物。 - (5)乳脂肪は総混和物の15〜60重量%および非乳
脂肪は40〜85重量%を構成する、特許請求の範囲第
4項記載の脂肪混和物。 - (6)非乳脂肪は(a)C_1_6脂肪酸の豊富な油お
よびC_1_8脂肪酸の豊富な部分水素添加油のランダ
ムエステル交換および(b)3飽和C_1_6〜C_1
_8脂肪酸からの大部分のトリグリセリドを除去するた
めにエステル交換混合物の分画により得たトリグリセリ
ド混合物を含む、特許請求の範囲第1項記載の脂肪混和
物。 - (7)C_1_6脂肪酸の豊富な脂肪はパーム油又はタ
ローであり、C_1_8脂肪酸の豊富な部分水素添加油
は25〜40℃の範囲の溶融点に水素添加した大豆油、
ヒマワリ油、メイズ油およびナタネ油から選択する、特
許請求の範囲第6項記載の脂肪混和物。 - (8)非乳脂肪は部分水素添加油およびC_1_2〜C
_1_4脂肪酸の豊富な脂肪をランダムエステル交換す
ることにより得たトリグリセリド混合物を含む、特許請
求の範囲第1項記載の脂肪混和物。 - (9)部分水素添加油は25〜40℃の範囲の溶融点に
水素添加した大豆油、ヒマワリ油、メイズ油、ナタネ油
および綿実油から選択し、C_1_2〜C_1_4脂肪
酸の豊富な脂肪はパーム核油、ココナツ油、ババス油、
ムルムル油、アウリカム油から選択する、特許請求の範
囲第8項記載の脂肪混和物。 - (10)非乳脂肪は (i)好ましくは25〜40℃の範囲の溶融点を有する
部分硬化油、非水素添加油又は脂肪のランダムエステル
交換混合物、この非水素添加油又は脂肪の部分は任意に
はC_1_6脂肪酸に富む脂肪又は油、好ましくはパー
ム油又はタローから成る、 (ii)分画前に任意にはランダムエステル交換したタ
ロー又はパーム油のようなC_1_6脂肪酸の豊富な脂
肪の分画により得たオレインフラクション、そして任意
には、 (iii)好ましくはパーム油又はタローから成るC_
1_6脂肪酸の豊富な脂肪、 を混合することにより得たトリグリセリド混合物を含む
、特許請求の範囲第1項記載の脂肪混和物。 - (11)非乳脂肪は、 (i)タロー又はパーム油を、好ましくは溶媒を使用せ
ずに分画し、3飽和C_1_6〜C_1_8脂肪酸から
のトリグリセリドから成る高溶融ステアリンを実質的に
除去することにより得たオレイン、 (ii)30〜65%の範囲のトランス−脂肪酸レベル
を有する部分水素添加油、 を含む特許請求の範囲第1項記載の脂肪混和物。 - (12)特許請求の範囲第1項に規定した乳脂肪および
非乳脂肪から脂肪混和物を製造する方法において、5〜
25℃の範囲の温度で乳脂肪および非乳脂肪を混和する
ことを特徴とする、上記方法。 - (13)乳脂肪および非乳脂肪の混和は静置ミキサー又
はコンプレクター(商標)で行なう、特許請求の範囲第
12項記載の方法。 - (14)油および水含有エマルジョンスプレッドの製造
法において、水性相は特許請求の範囲第1項記載の脂肪
混和物から成る脂肪相により乳化し、そしてこうして得
たエマルジョンはワーキングおよび冷却を含む組織化処
理にかけ、スプレッドを得ることを特徴とする、上記方
法。 - (15)特許請求の範囲第1項記載の脂肪混和物を含む
クリームはチャーニングして相変換を達成し、スプレッ
ドを得る、特許請求の範囲第14項記載の方法。 - (16)W/Oタイプの予備エマルジョンは特許請求の
範囲第1項記載の脂肪混和物から製造し、次にワーキン
グおよび冷却を含む組織化処理にかけ、スプレッドを得
る、特許請求の範囲第14項記載の方法。 - (17)特許請求の範囲第1項記載の脂肪混和物を含む
脂肪相および水性相は冷却およびワーキングする組織化
装置に別別に割当てる、特許請求の範囲第14項記載の
油中水型スプレッドの製造方法。 - (18)特許請求の範囲第1項に規定した脂肪混相物を
20〜70%、好ましくは30〜60%含む油および水
含有エマルジョンスプレッド、特にマーガリンおよび脂
肪減少スプレッド。
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- 1986-01-16 DE DE8686200072T patent/DE3660459D1/de not_active Expired
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