JPS61167936A - フイルムスライドを保持するための一体型プラスチツクフレーム - Google Patents
フイルムスライドを保持するための一体型プラスチツクフレームInfo
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- JPS61167936A JPS61167936A JP61007813A JP781386A JPS61167936A JP S61167936 A JPS61167936 A JP S61167936A JP 61007813 A JP61007813 A JP 61007813A JP 781386 A JP781386 A JP 781386A JP S61167936 A JPS61167936 A JP S61167936A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- film slide
- film
- support surface
- slide
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/54—Accessories
- G03B21/64—Means for mounting individual pictures to be projected, e.g. frame for transparency
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フィルムスライドを保持するための一体型プ
ラスチックフレームであって、中央窓と前記中央窓を取
り囲む凹状の支持表面とを有し、前記フィルムスライド
が前記中央窓を覆うように挿入された時前記支持表面が
前記フィルムスライドに接触するようになっており、前
記フィルムスライドがその挿入過程においてまたその最
終位置において前記支持表面とこの支持表面に問い合う
保持要素との間で案内されるようになっており、前記保
持要素がトランスペアレンシーを挿入する挿入方向に延
在する連続せる保持ストリップから成っているようなプ
ラスチックフレームに関する。
ラスチックフレームであって、中央窓と前記中央窓を取
り囲む凹状の支持表面とを有し、前記フィルムスライド
が前記中央窓を覆うように挿入された時前記支持表面が
前記フィルムスライドに接触するようになっており、前
記フィルムスライドがその挿入過程においてまたその最
終位置において前記支持表面とこの支持表面に問い合う
保持要素との間で案内されるようになっており、前記保
持要素がトランスペアレンシーを挿入する挿入方向に延
在する連続せる保持ストリップから成っているようなプ
ラスチックフレームに関する。
このような形式のプラスチックフレームはドイツ特許第
１，１２８．６８１号明細書に開示されている。このプ
ラスチックフレームにおいては、中央窓の対向辺部に、
支持表面とこの支持表面の上方に位置する壁部分との間
に画定されたトラック溝が設けられ、このトラック溝が
、フィルムスライドの挿入動作中これを案内するように
なっており、このフィルムスライドを挿入するための開
口が前記トラック溝から偏倚した位置にあり、フィルム
が可撓性である。このドイツ特許明細書からは、この一
体型のプラスチックフレームが弾性を有するものか否か
は明確には判らない。
１，１２８．６８１号明細書に開示されている。このプ
ラスチックフレームにおいては、中央窓の対向辺部に、
支持表面とこの支持表面の上方に位置する壁部分との間
に画定されたトラック溝が設けられ、このトラック溝が
、フィルムスライドの挿入動作中これを案内するように
なっており、このフィルムスライドを挿入するための開
口が前記トラック溝から偏倚した位置にあり、フィルム
が可撓性である。このドイツ特許明細書からは、この一
体型のプラスチックフレームが弾性を有するものか否か
は明確には判らない。
もし上に覆いかぶさる連続壁部分がフィルムスライド挿
入用の開口を形成し得るならば、突起にかえてこの連続
壁部分を用いることができるが、そのようなフレームを
っ（るためには複雑な射出成形用のモールドが必要とな
る。また、既に挿入されているフィルムスライドを取り
出す時には、ヘアピンあるいは類似のものをフィルムス
ライドのＶ型繰部の頂部の下にさし込み、フィルムスラ
イドを持ち上げて取り出すようにしなければならない。
入用の開口を形成し得るならば、突起にかえてこの連続
壁部分を用いることができるが、そのようなフレームを
っ（るためには複雑な射出成形用のモールドが必要とな
る。また、既に挿入されているフィルムスライドを取り
出す時には、ヘアピンあるいは類似のものをフィルムス
ライドのＶ型繰部の頂部の下にさし込み、フィルムスラ
イドを持ち上げて取り出すようにしなければならない。
以上に述べたようなフレームは、下記の点について改良
を要するものである。
を要するものである。
フィルムスライドを挿入するための開口の幅（これはフ
ィルムヘッドの高さに相当する）は小さ過ぎるので、も
しフィルムが反っていればこれを挿入することができな
い。また、挿入の際フィルムに引掻き傷ができてしまう
。挿入されたフィルムの自由端部は、例えばプロジェク
タ−の中で加熱されることなどにより、容易に上方に曲
がってしまう。この公知のフレームは自動装填が不可能
であるか、もし可能であったとしても大変困難である。
ィルムヘッドの高さに相当する）は小さ過ぎるので、も
しフィルムが反っていればこれを挿入することができな
い。また、挿入の際フィルムに引掻き傷ができてしまう
。挿入されたフィルムの自由端部は、例えばプロジェク
タ−の中で加熱されることなどにより、容易に上方に曲
がってしまう。この公知のフレームは自動装填が不可能
であるか、もし可能であったとしても大変困難である。
ドイツ特許第７００．５１９号明細書は、ヒンジのまわ
りに互いに近付くような方向に動き得る２個のフレーム
半部分から成るフレームを開示している。このようなフ
レームは、切断されたフィルムスライドが装着されるま
では閉じることができないので自動装填には向いていな
い。フィルムスライドとこれを埋め込んだカバーガラス
プレートとはプレートの縁部によって保持され、この縁
部は同一方向に直角にフレーム半部分に対して折り曲げ
られ、それによってフィルムスライドおよびこれに関連
するカバーガラスプレートのための容器を構成する。フ
ィルムが反っている場合、フレームが閉じられる前に投
影位置からフィルムが滑り出てしまう可能性がある。こ
のフレームの材料の価格は、後に述べるドイツ実用新案
第７．２３４．６６０号に開示されたフィルムの材料の
価格とほぼ同程度に高い。
りに互いに近付くような方向に動き得る２個のフレーム
半部分から成るフレームを開示している。このようなフ
レームは、切断されたフィルムスライドが装着されるま
では閉じることができないので自動装填には向いていな
い。フィルムスライドとこれを埋め込んだカバーガラス
プレートとはプレートの縁部によって保持され、この縁
部は同一方向に直角にフレーム半部分に対して折り曲げ
られ、それによってフィルムスライドおよびこれに関連
するカバーガラスプレートのための容器を構成する。フ
ィルムが反っている場合、フレームが閉じられる前に投
影位置からフィルムが滑り出てしまう可能性がある。こ
のフレームの材料の価格は、後に述べるドイツ実用新案
第７．２３４．６６０号に開示されたフィルムの材料の
価格とほぼ同程度に高い。
ドイツ実用新案第１．８１５．５２２号明細書はフィル
ムセクション用のホルダーを開示している。
ムセクション用のホルダーを開示している。
このホルダーはフィルムセクションの端縁面を収容し且
つ支持するフレーム部分を有している。このフレーム部
分は一体成形によって形成されており、フィルムセクシ
ョンを受容するピクチャゲートにはその横方向に周縁部
スロットが設けられていてこれがフィルムセクションを
受は入れるようにされている。このスロットは一方の側
において開かれている開口を形成しており、この開口を
通してフィルムセクションがフレーム部分中に挿入され
るようになっている。
つ支持するフレーム部分を有している。このフレーム部
分は一体成形によって形成されており、フィルムセクシ
ョンを受容するピクチャゲートにはその横方向に周縁部
スロットが設けられていてこれがフィルムセクションを
受は入れるようにされている。このスロットは一方の側
において開かれている開口を形成しており、この開口を
通してフィルムセクションがフレーム部分中に挿入され
るようになっている。
この公知のフレームは材料費が高く、またその製作には
高価で狂い易（またスライド機構をそなえたモールドを
使用せねばならない。フィルムヘッドは比較的大きな厚
さく ０．３ ｎ＋ｍを越える）をもっているためフレ
ームにフィルムを適正に固定することが仲々難しい。
高価で狂い易（またスライド機構をそなえたモールドを
使用せねばならない。フィルムヘッドは比較的大きな厚
さく ０．３ ｎ＋ｍを越える）をもっているためフレ
ームにフィルムを適正に固定することが仲々難しい。
ドイツ新案特許第７２３４６６０号明細書に開示される
プラスチックスライドフレームは、望ましくは連続した
周辺部リムを備えたフレーム部材を平坦なカバーから成
る別のフレーム部分とを有し、このフレーム部分は望ま
しくはフレーム部材中に埋設され且つこれにフィルムヒ
ンジを介して接続されている。このフレームの材料は高
価であり、また、このフレームは解放状態に置かれた時
に大変大きな突出面積をもっているのでその製作に用い
るモールドは高価なものとなる。ヒンジは損傷しやすく
、またフレームを閉じるための作業が別途必要となる。
プラスチックスライドフレームは、望ましくは連続した
周辺部リムを備えたフレーム部材を平坦なカバーから成
る別のフレーム部分とを有し、このフレーム部分は望ま
しくはフレーム部材中に埋設され且つこれにフィルムヒ
ンジを介して接続されている。このフレームの材料は高
価であり、また、このフレームは解放状態に置かれた時
に大変大きな突出面積をもっているのでその製作に用い
るモールドは高価なものとなる。ヒンジは損傷しやすく
、またフレームを閉じるための作業が別途必要となる。
フレームを閉じるためには超音波溶接機を含む装置が更
に必要となる。
に必要となる。
本発明の目的は頭書に述べたような形式のフレームを改
良し、自動装填がし易くまた低価格の材料と加工および
労働コストを下げることによって安価に製造し得るよう
なフレームを提供することにある。
良し、自動装填がし易くまた低価格の材料と加工および
労働コストを下げることによって安価に製造し得るよう
なフレームを提供することにある。
本発明は、保持ストリップが前記中央窓の相対向せる辺
に、フィルムスライドの挿入方向に対して直角に延びる
接続ウェブを介して取り付けられているという特徴と、
フレーム部材を構成するプラスチック材料が弾性を有し
且つ可撓性であってその結果保持ストリップと支持表面
との間にフィルムスライドを挿入し得るような開口が形
成され得るようになっているという特徴とを組み合わせ
ることによって上記目的を達成する。
に、フィルムスライドの挿入方向に対して直角に延びる
接続ウェブを介して取り付けられているという特徴と、
フレーム部材を構成するプラスチック材料が弾性を有し
且つ可撓性であってその結果保持ストリップと支持表面
との間にフィルムスライドを挿入し得るような開口が形
成され得るようになっているという特徴とを組み合わせ
ることによって上記目的を達成する。
簡単に述べると、本発明のフレームは単一のフレーム半
部分から構成されている。
部分から構成されている。
本発明のフレームは以下に述べるような用途に適用可能
である。
である。
即わち、本発明のプラスチックフレームは、写真を整理
するに先立って、あるいは急いでプロジェクタによって
写真を見る目的で、仮にリバーサルフィルムを装着する
のに用いることができる。
するに先立って、あるいは急いでプロジェクタによって
写真を見る目的で、仮にリバーサルフィルムを装着する
のに用いることができる。
特に、需要の少ないリバーサルフィルム用の低価格フレ
ームとして、あるいはまたプロジェクタによる投影の数
が少ない場合に用いるフレームとして有用であり、更に
はまた、客が、ガラス中に装着する前に写真を選別する
目的でプロジェクタで投影する際に用いるフレームとし
ても使用することができる。これ等の用途に用いるフレ
ームは格別の安定性、例えば熱安定性を有する必要がな
く、またフレーム中にフィルムを特に正確に位置決めし
たり固定したりする必要もない。
ームとして、あるいはまたプロジェクタによる投影の数
が少ない場合に用いるフレームとして有用であり、更に
はまた、客が、ガラス中に装着する前に写真を選別する
目的でプロジェクタで投影する際に用いるフレームとし
ても使用することができる。これ等の用途に用いるフレ
ームは格別の安定性、例えば熱安定性を有する必要がな
く、またフレーム中にフィルムを特に正確に位置決めし
たり固定したりする必要もない。
以下に、添付図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する
が、本発明の範囲はこの実施例にのみ限られるものでは
ない。
が、本発明の範囲はこの実施例にのみ限られるものでは
ない。
本発明の一体型フレームは、単一のフレーム部材１を有
しており、このフレーム部材１には中央窓２が設けられ
ている。この中央窓２のまわりには、中央窓２を覆うよ
うに挿入されたフィルムスライド４を支持するための凹
状の支持表面３が形成されている。中央窓２の相対向す
る２辺には、支持表面３の上方に且つこれを越えて延在
するようになった突起が設けられている。各突起は、フ
ィルム４が挿入される方向と直角に延在する接続ウェブ
５と、この接続ウェブと直角の方向即ゎちフィルム４が
挿入される方向に延在する保持ストリップ６とを有して
いる。保持ストリップ６は、これに隣接する支持表面３
と平行にフィルムスライド４の上方で、支持表面３の保
持ストリップ６と直角に延びる部分まで延在している。
しており、このフレーム部材１には中央窓２が設けられ
ている。この中央窓２のまわりには、中央窓２を覆うよ
うに挿入されたフィルムスライド４を支持するための凹
状の支持表面３が形成されている。中央窓２の相対向す
る２辺には、支持表面３の上方に且つこれを越えて延在
するようになった突起が設けられている。各突起は、フ
ィルム４が挿入される方向と直角に延在する接続ウェブ
５と、この接続ウェブと直角の方向即ゎちフィルム４が
挿入される方向に延在する保持ストリップ６とを有して
いる。保持ストリップ６は、これに隣接する支持表面３
と平行にフィルムスライド４の上方で、支持表面３の保
持ストリップ６と直角に延びる部分まで延在している。
第２図に示すように、接続ウェブ５と、この接続ウェブ
５に向い合う支持表面３の部分とによって、トラック溝
が画定されている。また、これも第２図かられかるよう
に、支持表面３は接続ウェブ５に隣接する部分において
中断されている。支持表面３の中断部分部わち間隙部分
の縁部は符号７で示すように面取りされており、それに
よってフィルムスライド４の挿入が容易にされている。
５に向い合う支持表面３の部分とによって、トラック溝
が画定されている。また、これも第２図かられかるよう
に、支持表面３は接続ウェブ５に隣接する部分において
中断されている。支持表面３の中断部分部わち間隙部分
の縁部は符号７で示すように面取りされており、それに
よってフィルムスライド４の挿入が容易にされている。
第３図に示すようにフレームを曲げて拡張することによ
って、フィルムは容易に装着される。このようにフレー
ムを曲げるのは手または機械で行なえる。機械によって
フレームを曲げて拡張するやり方はドイツ特許第１８１
００９２号明細書に示されているものとはほぼ同じであ
る。
って、フィルムは容易に装着される。このようにフレー
ムを曲げるのは手または機械で行なえる。機械によって
フレームを曲げて拡張するやり方はドイツ特許第１８１
００９２号明細書に示されているものとはほぼ同じであ
る。
本発明による°フレームは、以下に述べるような有利な
特徴を提供する。フィルムセクションの投影されないＮ
域が少ない面積にわたってのみ覆われるので、材料費が
少なくて済む。ヒンジ式の公知のフレームと異なり、射
出成形後に付加的な工程を設ける必要がなく、労働コス
トおよび機械の設備費が低減される。また突出面の面積
が従来のヒンジ式ものに較べてわずか半分であるのでモ
ールドがより良く利用される。また、本発明のフレーム
を製造するためのモールドは付加的な可動要素（スライ
ダ）を設ける必要がなく、構成が簡単となる。またこの
フレームは曲げることによって拡張可能であるので、装
填が容易である。フィルムスライドは拡張された状態の
フレームによってクランプされても良い。フィルムスラ
イドは周縁リムによってフィルムベッド中に保持される
。フレームが拡張し得ることによってフィルムスライド
を挿入するにあたってフィルムスライドが傾いたり、あ
るいは引掻き傷ができたりすることが防がれる。フィル
ムスライドが部分的に挿入され且つ切断された後、フィ
ルムスライドは、把持具、特にプライヤによって公知の
態様で最終位置まで持ち来たされる。フィルムスライド
は、フレーム部材を曲げることによって容易にフレーム
から抜き出すことができる。
特徴を提供する。フィルムセクションの投影されないＮ
域が少ない面積にわたってのみ覆われるので、材料費が
少なくて済む。ヒンジ式の公知のフレームと異なり、射
出成形後に付加的な工程を設ける必要がなく、労働コス
トおよび機械の設備費が低減される。また突出面の面積
が従来のヒンジ式ものに較べてわずか半分であるのでモ
ールドがより良く利用される。また、本発明のフレーム
を製造するためのモールドは付加的な可動要素（スライ
ダ）を設ける必要がなく、構成が簡単となる。またこの
フレームは曲げることによって拡張可能であるので、装
填が容易である。フィルムスライドは拡張された状態の
フレームによってクランプされても良い。フィルムスラ
イドは周縁リムによってフィルムベッド中に保持される
。フレームが拡張し得ることによってフィルムスライド
を挿入するにあたってフィルムスライドが傾いたり、あ
るいは引掻き傷ができたりすることが防がれる。フィル
ムスライドが部分的に挿入され且つ切断された後、フィ
ルムスライドは、把持具、特にプライヤによって公知の
態様で最終位置まで持ち来たされる。フィルムスライド
は、フレーム部材を曲げることによって容易にフレーム
から抜き出すことができる。
第１図は、フレームの一方の面を示す頂面図、第２図は
第１図に示すフレームの断面図、第３図はフィルムスラ
イドの装着過程におけるフレームを示す図である。 １・・・フレーム部材、２・・・窓、３・・・支持表面
、４・・・フィルムスライド、５・・・接続ウェブ、６
・・・保持ストリップ。
第１図に示すフレームの断面図、第３図はフィルムスラ
イドの装着過程におけるフレームを示す図である。 １・・・フレーム部材、２・・・窓、３・・・支持表面
、４・・・フィルムスライド、５・・・接続ウェブ、６
・・・保持ストリップ。
Claims (3)
- （１）フィルムスライドを保持するための一体型プラス
チックフレームであって、中央窓と前記中央窓を取り囲
む凹状の支持表面とを有し、前記フィルムスライドが前
記中央窓を覆うように挿入された時前記支持表面が前記
フィルムスライドに接触するようになっており、前記フ
ィルムスライドがその挿入過程においてまたその最終位
置において前記支持表面とこの支持表面に向い合う保持
要素との間で案内されるようになっており、前記保持要
素が、トランスペアレンシーを挿入方向に延在する連続
せる保持ストリップから成っているようなプラスチック
フレームにおいて、 イ）前記保持ストリップが前記中央窓の相対向せる辺に
、前記フィルムスライドの挿入方向に対して直角に延び
る接続ウェブを介して取り付けられていることと、 ロ）前記フレーム部材を構成するプラスチック材料が弾
性を有し且つ可撓性であってその結果前記保持ストリッ
プと前記支持表面との間に前記フィルムスライドを挿入
し得るような開口が形成され得るようになっていること
とを特徴とする、フィルムスライドを保持するための一
体型プラスチックフレーム。 - （２）前記支持表面が、接続ウェブに隣接する部分にお
いて中断されていることを特徴とする特許請求の範囲第
（１）項に記載のフレーム。 - （３）前記支持表面中の間隙を画定する縁部が面取りさ
れており、それによって前記フィルムスライドの挿入が
容易にされていることを特徴とする特許請求の範囲第（
１）項に記載のフレーム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3501425A DE3501425C1 (de) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | Einstueckiger Rahmen fuer Film-Diapositiv |
| DE3501425.3 | 1985-01-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61167936A true JPS61167936A (ja) | 1986-07-29 |
Family
ID=6260074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61007813A Pending JPS61167936A (ja) | 1985-01-17 | 1986-01-17 | フイルムスライドを保持するための一体型プラスチツクフレーム |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4685785A (ja) |
| EP (1) | EP0189779B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61167936A (ja) |
| AT (1) | ATE38440T1 (ja) |
| AU (1) | AU5175485A (ja) |
| DE (1) | DE3501425C1 (ja) |
| ES (1) | ES8704011A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01500861A (ja) * | 1986-09-03 | 1989-03-23 | グラマン エアロスペース コーポレーション | ホログラフシステムのホログラフ要素を保持する枠 |
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| GB9916996D0 (en) * | 1999-07-20 | 1999-09-22 | Price Robin J | Improvements in and relating to portable |
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| US11191356B2 (en) * | 2020-04-03 | 2021-12-07 | Aiden Jack Chilcott | Fruit holder |
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- 1985-12-30 US US06/814,258 patent/US4685785A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-31 AU AU51754/85A patent/AU5175485A/en not_active Abandoned
-
1986
- 1986-01-14 EP EP86100411A patent/EP0189779B1/de not_active Expired
- 1986-01-14 AT AT86100411T patent/ATE38440T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-01-16 ES ES550921A patent/ES8704011A1/es not_active Expired
- 1986-01-17 JP JP61007813A patent/JPS61167936A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01500861A (ja) * | 1986-09-03 | 1989-03-23 | グラマン エアロスペース コーポレーション | ホログラフシステムのホログラフ要素を保持する枠 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU5175485A (en) | 1986-07-24 |
| ES8704011A1 (es) | 1987-03-16 |
| ES550921A0 (es) | 1987-03-16 |
| EP0189779A1 (de) | 1986-08-06 |
| EP0189779B1 (de) | 1988-11-02 |
| DE3501425C1 (de) | 1986-07-24 |
| US4685785A (en) | 1987-08-11 |
| ATE38440T1 (de) | 1988-11-15 |
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