JPS61167810A - 表面プロフイ−ル測定方法及び装置 - Google Patents

表面プロフイ−ル測定方法及び装置

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JPS61167810A
JPS61167810A JP791685A JP791685A JPS61167810A JP S61167810 A JPS61167810 A JP S61167810A JP 791685 A JP791685 A JP 791685A JP 791685 A JP791685 A JP 791685A JP S61167810 A JPS61167810 A JP S61167810A
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Utaro Taira
卯太郎 平
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    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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    • G01B7/28Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B7/287Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures using a plurality of fixed, simultaneously operating transducers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B38/00Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
    • B21B38/12Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring roll camber

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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は等間隔に配した3個の距離センサを圧延ロール
等の被測定物の表面に沿わせるようにして移動させ、該
距離センサがその配置間隔分移動する都度の距離測定値
に基づき被測定物の表面プロフィールを測定する、所謂
逐次三点法と呼ばれる測定方法の改良、及びその実施に
使用する装置に関するものである。
〔従来技術〕
圧延ロールの表面(周面)の摩耗が進行すると、その表
面プロフィールが悪化し、被圧延材の品質を劣化するの
で、該圧延ロールの表面プロフィールを定期的に測定し
、摩耗が進行している場合は、これを研削し手入れする
必要がある。
従来、この種の圧延ロールの表面プロフィール測定方法
としては、第7図に示すように圧延ロール11の軸長方
向に3個の距離センサ131.132.133を等間隔
にて並設した測定ユニット13を該圧延ロール11の軸
長方向に平行移動させ、測定ユニット13が距離センサ
131.132.133の配置間隔分移動す    ′
る都度、各距離センサ131,132.133の距離測
定値を逐次検出する、所謂逐次三点法と呼ばれる方法が
知られている。以下この方法につき詳しく説明する。
圧延ロール11の表面からその径方向に適長離隔した位
置には、該圧延ロール11の軸長方向に平行にして1対
のレール12.12を並設してある。レール12.12
上には直方体状の測定ユニット13のセンサ取付台13
aを跨設してある。取付台13aはレール12.12間
の中央にこれと平行に横架した蝮杆14に螺合している
螺杆14は電動機15の出力軸に連結してあり、該電動
機15の駆動によりセンサ取付台13a、つまり測定ユ
ニット13はレール12.12の延設方向に図中白抜矢
符で示す方向へ螺条送りされることになる。
電動機15にはロータリエンコーダ16を連結してあり
、電動機15の出力軸と一体回転する螺杆14の回転数
、換言すればこれにより螺条送りされる測定ユニット1
3の移動量に応じた数だけのパルスを発し、このパルス
を演算装置20に与える。
センサ取付台13a上にはレール12の延設方向にLだ
けの距離を隔てて3個の距離センサ131,132゜1
33を並設してある。各距離センサ131.132.1
33の圧延ロール11側には夫々の接触子131a、1
32a。
133aが位置している。各接触子131a、 132
a+133aの高さ位置は圧延ロール11の軸心の高さ
位置と同一に定められている。そして圧延ロール11の
表面に凹凸が存在する場合でも、接触子131a、 1
32a。
133aの先端が常時核表面に対して所定の接触圧で摺
接するようにセンサ取付台13aに固定された、距離セ
ンサ131,132.133夫々のセンサ本体131b
132b、 133bに各接触子131a、 132a
+ 133aが弾持されている。
なお、距離センサとしてはこのような接触型のものに限
るものではなく、光、静電容量又は渦電流を利用した非
接触型のものであってもよい。
距離センサ131.132.133は圧延ロール11の
表面〜各距離センサ本体131b、 132b、 13
3b間の離隔距離を測定し、測定結果を演算装置20に
入力する。
演算装置20はロータリエンコーダ16からのパルス数
を計数することにより、測定ユニット13が距離センサ
配置間距離りだけ移動したことを検出すると、その移動
の都度各距離センサ131,132.133出力)’i
、Jを逐次読込んで蓄積する。
ここに添字tdは共に自然数であって、iは測定位置又
は距離センサ出力値の読込位置を示す番号、即ち測定時
の測定ユニッH3の占位位置を示す番号であり、また、
jは各距離センサ131.132゜133により順次距
離を測定される点の通し番号である。このjに対応する
圧延ロール11表面位置を図面に■、■・・・で示す0
例えば測定ユニット13が測定開始位置(i−1の位置
)にある場合の、該測定ユニン)13の移動方向におけ
る最後側に位置する距離センサ131に正対する位置が
j−1の測定点となり、以下移動方向にLだけ偏位した
位置が夫々第2測定点■、第3測定点■・・・となる。
次いで、この蓄積データに基づき、次に述べるような演
算を実行し、測定ユニット13の駆動機構それ自体に起
因して発生する測定ユニット13の移動中における振動
或いは前記レール12.12の曲がり等に起因して測定
ユニット13が圧延ロール11に正対しなくなる結果、
圧延ロール11の径方向に出入する測定ユニット13の
偏位量(具体的には中間に位置する距離センサ132の
偏位量)及び中間に位置する距離センサ132を支点に
して水平面内で回動する距離センサ131.132夫々
の偏位量(圧延ロール11の径方向における距離センサ
132〜距離センサ131又は133間距離であり、以
下首振り量という。)を補正することにより、圧延ロー
ル11の前記各測定点における凹凸(表面プロフィール
値)を測定する。
次に、この演算内容について第8図に基づき説明する。
第8図は圧延ロール11表面の測定位置及び各距離セン
サ131,132,133の距離測定値、偏位量9首振
量を示す説明図である。
演算装置20は測定ユニット13が測定開始位置(1−
1)にあるときの、各距離センサ131 、132゜を
読込み蓄積する。
ところで、この場合に前述した如くレール12.12の
曲がり等により測定ユニット13、又は距離センサ13
2は第8図に示すように圧延ロール11の径方向に基準
線Cからdlだけ偏位し、また、両側距離センサ131
.133は±に、だけ偏位しているとする。
ここに基準線Cはレール12.12の中心線であり、偏
位量d、の符号は距離センサ132が基準線Cから圧延
ロール11側に位置する場合を正とし、逆方向に位置す
る場合を負とし、また、首振量に1の符号は距離センサ
ー31が圧延ロール11に対して接近する向きを負とし
、離反する向きを正とする。
今、各測定点における真正の表面プロフィール値(圧延
ロール11表面〜基準線C間距離)をyJ(j=1.2
・・・)とすると、これらの値とセンサ出力との間には
、図示の場合には次の関係が成立する。
但し、εl+Jは距離センサー31,132,133そ
れ自体が有する測定誤差であり、なお、(1)式におい
てyl+2の項にに1が存在しないのは、前述した如く
距離センサー32を首振りの支点と見做したことによる
次いで、ロータリエンコーダ16の出力により測定ユニ
ット13がLだけ移動したことを検出すると、即ちi−
2の測定位置に移動すると、そのときのこの場合も同様
に次の関係が成立する。
次いで、下記(3)式に示す演算を実行し、第3測定・
・・■についての距離センサ132.133の距離測定
値の差すを求める。
ここにbは測定ユニット13がその中央の距離センサ1
32が仮基準線C’  (第1測定位置(i−1)にお
ける、3個の距離センサ131.132.133を結ぶ
直線)上にある状態で移動する場合は零になるはずの値
である0図示の例では測定ユニット13の第1測定位置
における距離センサ132の前記偏位量d、と第2測定
位置における偏位量d2との差d2−d、から第1測定
位置における距離センサー33の首振量に、を差し引い
た値に相当する。またaは、第1測定位置における首振
量に、と第2測定位置における首振量に2との差に2−
に、に相当し、下記(4)式にてaを求める。
次に、このaとbとに基づき下記+5)式に示す演算を
実行することにより、距離センサー33の第4を求める
)’214−)’214 +a  b ″″)’4  d+  2に+ + (−81・2+2
81+3 2 ’2+3 ”2+2+ε2I4)・・・
(5) この補正値y2,4は第1測定位置(i=1)における
3つの距離センサー31,132.133を結ぶ直線を
仮基準線C′とし、この仮基準線C′と測定点■との距
離を表す値である。
また、別の表現をすればこの補正値は、距離測定値y+
+jから測定ユニン目3の偏位量(di)、首振量(k
i)を補正した後のj点における距離測定値である。
次いで、測定ユニット13が第3測定位置(i=3)に
占位したことを検出すると、そのときのセの関係を得る
そして、同様に下記(7)式に示す演算を実行すること
により第5測定位置■における補正値3’315を求め
る。
−Fs  a、 −3kl +(2g112 +3 ’
1+3+2 g2+2−4 ”2+3 ”2 ”2+3
 ”3I32’3+4+63,5)  ・・・(7)但
し、 さて、表面プロフィールは各測定位置における相対的な
凹凸が問題となり、各測定位置における成る特定基準線
から表面に至る距離の絶対量を求めることは必ずしも必
要ではない。
従って本来の基準線Cからの距離3’41)’5・・・
を必ずしも求める必要はなく、仮基準線C′からの距M
y214.1315等を求めて、これを用いてもよい。
なお基準線Cからの距離yJと仮基準線C′からの距離
)’liとは(5)、 (?)式にみられるように y3.J=yj (±)d、(±)(j 2)k++(
$1定誤差成分) として表わされ、右辺第2.3項が仮基準値C′を表わ
す1次式となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述の逐次三点法による場合は、表面プ
ロフィール値中に含まれる測定誤差ε1゜成分が測定位
置の進行につれて著しく増加し、この結果精度の良い測
定が行えないという問題点があった。
即ち、前述の(5)、(η式より明らかなように3’2
+4+y3.5中には夫々(5)、 (71式の右辺第
4項に示すよると、 )F416−Fs  d+ −4に+ +(−311・
2+4sl、3 +3g2+26g2+i +3g2+
2+2g3+34$314 ”26315 ”4142
’415”416)    ・・・(9)y5.7冨Y
7−d+  5に+ +(−46I+2”5’113+
4ε2・2−8ε213”4ε2.4+313+3  
64314 +3 $3+5 +2ε4144 a4I
s ”25416 ”@S+5  2 ’S+6+85
,1)   ・・・Ql )’li+ll −ys  d+  6kl +(5’
I+2+6 al+3 +582+21082+3+5
 g214+48 3+z−8ε 3+4”4  ε 
315+3  ε 4幽 鴫6 g4+5  +3 $
416  +28s+54 $516+28517十8
616 2εB+7+ε618)・・・(11) となり、夫々第4項中に測定誤差成分を含む。
そして、上記各測定誤差成分の測定精度に与える影響を
厳正に評価すべき、誤差要素の係数の2乗和平方根(以
下測定誤差の累積という)を具体的に求めると、次のよ
うになる。
(以 下 余 白) y2,4については F3+5については y4.6については V(−3)2+42+32+ (−6)2+32+22
+ (−4)2+22+12+ (−2)2÷12−V
面’qlO,44・・・(14) ys、7については ys、8については 1<−+62+52+(−10÷52+42+ (−8
42+32+ (−6+32+22+ (−4) 22
÷12+(−2+12−v’391 ”−19,77・
・・(16)(12)〜(16)式から明らかなように
、上述の如き逐次3点法にあっては、測定位置の進行に
従って測定誤差の累積が飛躍的に増大する結果、この測
定誤差の累積効果により後半の測定位置にあっては前記
補正値は大きな誤差成分を含んだものとなり、精度のよ
い表面プロフィール測定が行えない。
因みに、第1表に各測定点における累積を示す。
第   1   表 邦丹子) なお、このような圧延ロール11の表面プロフィール測
定方法として、他に逐次二点法と呼ばれる方法がある。
この方法は上述の如き3個の距離センサを備えた測定ユ
ニットに代え、2個の距離センサを備えた測定ユニット
を用い、測定ユニットに前記首振量がないことを前提と
して、同様に該測定ユニットが両距離センサの離隔距離
だけ移動する都度、そのときの両距離センサの距離測定
値を得、上述の逐次三点法と同様に両距離センサの偏位
量をその都度補正することにより、補正後の距離測定値
を真の表面プロフィール値として得る方法である。
逐次二点法による場合は前記逐次三点法による場合に比
して測定誤差の累積を大幅に低減できるという利点はあ
るものの、測定の前提となる、測定ユニットに首振量が
存在しないとすることは機構的に実現が困難であり、結
局、理論的にはともかく実用上は精度の良い表面プロフ
ィール測定が行えない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、等間
隔に3個配した距離センサを被測定物の表面に沿う向き
に移動させ、該距離センサがその配置間隔分移動する都
度、そのときの各距離センサの距離測定値を得、該距離
測定値夫々について、これら距離測定値相互間の関係に
より導かれる、各距離センサの偏位量1首振量並びに前
記被測定物の測定点における、後述するような仮基準線
を基準とする表面プロフィール値を未知数とする連立一
次方程式を得、これを解くことにより前記被測定物の表
面プロフィールを求めることとして、各距離センサそれ
自体が有する測定誤差の累積を大幅に低減し得、この結
果精度の良い測定が行える表面プロフィール測定方法を
提供することを目的とする。
本発明に係る表面プロフィール測定方法は、移動方向に
等間隔にて3個配した距離センサを、被測定物の表面に
沿わせるようにして移動させ、該距離センサがその配置
間隔分移動する都度の距離測定値を得、これに基づき被
測定物の表面プロフィールを測定する方法において、3
個の内の任意の1個の距離センサの前記被測定物の表面
に接近。
離反する方向への偏位量、前記距離センサに対する伯の
2個の距離センサ夫々の前記方向への首振量及びこれら
の偏位量1首振量がない場合の真の距離を未知数とし、
これらと前記距離測定値との関係を表す多数の連立一次
方程式を得、次いで、この連立一次方程式において、表
面プロフィール特定のための基準線とすべき直線が一義
的に定まるように、前記未知数の任意の2つの値の組合
せの内、前記真の距離と偏位量、真の距離と首振量。
偏位量同士又は偏位量と首振量の組合せに係る2つの値
を0として、連立一次方程式を解くことにより、前記被
測定物の表面プロフィールを求めることを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
。第1図は本発明に係る表面プロフィール測定方法の実
施状態を示す模式的平面図、第2図は第1図の左側断面
図である。
圧延機から取外され、図示しない支持部材により支持さ
れた圧延ロールlの表面からその径方向に適長離隔した
位置には、該圧延ロールlの軸長方向に平行にして1対
のレール2.2を並設してある。レール2,2間には測
定ユニット3の直方体状のセンサ取付台3aを跨設して
ある。センサ取付台3aの下面中央には該センサ取付台
3aよりも狭幅であって、略同長の長手寸法を有する角
柱状の螺合体3bを固着してある。螺合体3bの中央に
は長手方向にネジ穴3Cを穿設してあり、該ネジ穴3C
にはレール2.2間にこれに平行に横架した蝮杆4を螺
合させである。鍵杆4の一倒端部は電動機5の出力軸に
連結してあり、該電動機5の駆動により回転される。蝮
杆4が回転すると、これに螺合した螺合体3b、つまり
測定ユニット3は図中白抜矢符で示す測定方向に螺条送
りされることになる。
電動機5にはロータリエンコーダ6を連結してあり、電
動機5の出力軸と一体回転する蝮杆4の回転数、換言す
ればこれにより螺条送りされる測定ユニット3の移動量
に応じた数だけのパルスを発し、このパルスを演算装置
lOに与える。
センサ取付台3a上にはレール2.2の延設方向にLだ
けの距離を隔てて3個の距離センサ31,32゜33を
並設してある。各距離センサ31,32.33の圧延ロ
ールl゛側には夫々の接触子31a、32a、33aが
位置している。各接触子31a、32a、33aの高さ
位置は圧延ロールlの軸心の高さ位置と同一に定められ
ている。そして、圧延ロールlの表面に凹凸が存在する
場合でも、接触子31a、32a、33a夫々の先端が
常時ロール表面に対して所定の接触圧で摺接するように
、センサ取付台3a上に固定された距離センサ31.3
2.33夫々のセンサ本体31b、32b、33bに弾
持されている。距離センサ31.32.33は・圧延ロ
ールlの表面〜センサ本体31b、32b、33b夫々
間の離隔距離を測定し、測定結果を演算装置、10に入
力する。
なお、このような測定系の構成は第7図で示した従来方
法のそれと同一である。
演算装置10はロータリエンコーダ6からのパルスを計
数することにより、測定ユニット3が距離センサ配置間
距離りだけ移動したことを検出するとその都度前述の従
来方法で説明したのと同様の各距離センサ31.32.
33出力3FIIJを逐次読込んで蓄積する。そして、
この蓄積データに基づき次に述べるような演算を実行す
ることにより、各距離センサ31.32.33の移動中
の偏位量1首振量及び表面プロフィール値を求める。
次に演算装置10の演算内容について説明する。
今、測定ユニット3が第1測定位置(i−1)から第n
測定位置(1−n)迄移動し、その都度各距離センサ3
1,32.33出力を読込んだとすると、演算装置lO
は各距離センサ31.32.33夫々についてn個、合
計30個の距離測定値)’IIJ  (””1+  2
・・・nSj = 1 、 2 ・・・n+2)を得る
。演算装置10はこの3n個の距離測定値Fl+j夫々
について、前述の従° 未決で説明した如き関係を作成
する。そうすると、下記(17)式に示す3n個の連立
一次方程式を得る。
(以  下  余  白 ) 但し7J r  di *  kiについては前述の従
来法で説明したものと同様であり、また、測定誤差εi
+Jについては後述するので、ここでは無視する。
さて、(17)式は行列の積を用いて下記(18)式で
示される。
Ax−b     ・・・(18) 但し、Aは(17)式において未知数ffj+dム。
klの係数で作られる(3n、 3n+2 )行列、X
は未知数1J、di、に+の(3n+2.1 )行列、
bは距離測定値Yi+Jの(3n、1)行列である。
(18)式の詳細は下記(19)式で示される。
但し、行列Aのブランク部分は0とする。
さて、上記(17)式で示される連立一次方程式の行列
表示は(19)式に示すように行列Aが正方行列ではな
く、このままでは解くことができない。
然るに、先に述べたように表面プロフィールは各測定点
における相対的な凹凸を求めればよく、各測定点におけ
る成る特定基準線から表面に至る距離の絶対量を求める
必要はない。
つまり、任意の2基準点を結ぶことにより定まる直線か
ら表面に至る距離を表面プロフィールとして求めてもよ
い、そして、2基準点としては未知数yJ *  di
 、klの内の何れか2つをOにする2点を選定すれば
よい、なお、ここに)FJ−0の物理的意味は表面プロ
フィール値が0になる点、つまり被測定物lの測定点に
おける表面を意味する。このように未知数の2つを0に
定めると、上記(17)式で示される連立一次方程式に
おいて、未知数の個数(3n)と式の個数(3n)とが
等しくなり、換言すれば(19)式において行列Aは任
意の2列が消去された(3n、3n)の正方行列となり
、またXは任意の2要素が消去された(3n、 1 )
行列となるので、この場合の連立一次方程式を解くこと
ができる。
次に、上記2基準点の選定について更に説明すると、)
’J r  di *  kIの組合せについては、2
つの3’J12つのdl82つのkl、1つのyjと1
つのdl又はに、及び1つのdlと1つのに1の、合1
6通りの組合せが考えられるが、この内、2つのFJに
係る組合せのものについては、本願出願人が先に特願昭
59−223495号で提案したので除外する。
以下先ず上記組合せの内、1つの)FJと1つのdlと
を2基準点として選定した場合について説明する。
令弟3図(alに示すようにn+2個の測定点(■。
■・・・■、■、σ)〕の中の、任意の測定点の(l≦
l≦n÷2)における真の表面プロフィール値Fj及び
測定点@(’<m≦n÷2)における距離センサ32の
偏位量d、を結ぶ直線を前述の基準線Cに代え、仮基準
線C#とじて選定し、この仮基準線C″〜各測定点間距
離を真の表面プロフィール値とすると、71−0.ds
+−0となり、上記(19)式において行列Aの第1.
  n + 2 +m列が消去でき、行列Aは正方行列
A I(3n、3n )となり、また、Xは)’n、d
−を消去した(3n、  1)行列となるので、この場
合の連立一次方程式を解くことができる。
さて、この測定系において基準線として前記仮基準線C
″を選定すると、上記(19)式は下記(20)式に改
められる。
〔第j!、  n + 2 +m列消去〕そうすると、 Xl−A7’xb      ++ (21)で示され
る演算を実行して(20)式を解くことにより、仮基準
線C″を基準とする表面プロフィール値)’++3’2
°°°)’ j−1+ )’ A+I°”7n+ y叶
1゜yr)+2、偏位量dI 、d2 ”・dIII−
1+  ’ma1 ”・dn及び首振り量に、、に2・
・・kn夫々を一括して求めることができる。但し、A
71は正方行列A1の逆行列である。
次に、FJI  dll  klの残りの組合せについ
て説明する。yJとに、との組合せであって、第3図山
)に示すように)lj=0+に計1−0とする、つまり
傾きが測定点(すにおける測定ユニット3の傾きと同一
であって、y遣−〇とする、つま〆り測定点のを通り直
線C″であってもよい、この場合にも直線C#は一義的
に定まることは明白であり、上記(17)式において、
)FJI −0+  km++ =0としてこれを解く
と、直線C“を基準とする表面プロフィールが得られる
ことになる。
また、dl2つの組合せであって、第3図(C)に示す
ように、例えば測定点Q、■におけるdJI。
d、をOとする、つまり両点を結ぶ直線C#であっても
よい、この場合も直線C#は一義的に定まり、上記(1
7)式においてctjl−0,ctl、l−oとして、
これを解くと、直線C#を基準とする表面プロフィール
が得られることになる。
また、d、とに、との組合せであって、第3図(dlに
示すように例えば測定点Oにおける偏位量d1をOとす
る点を通り、測定点()におけるkmを0とする、つま
り傾きが測定点()における測定ユニット3の傾きと同
一であって、dl−0とする直線C#であってもよい、
この場合も直線C“は一義的に定まり、上記(17)式
においてdll””0+に、−0として、これを解くと
、直線C#を基準とする表面プロフィールが得られるこ
とになる。
なお、残りのkl 2個の組合せに係る場合は、2つの
傾きを与えても直線は特定できないので、この場合には
仮基準線C″は存在しない、また、第3図(1りに示す
組合せであっても、第3図+6)に示すようにFJ(!
:diとを結ぶ直線が被測定物1の表面に直交する直線
は仮基準線とはなり得ないので、斯かる組合せは除外さ
れる。
従って、上記(17)式において未知数3’J+di+
に1の任意の2つの値を同時に0にする組合せの内、k
、同士を覗く組合せであって、また、これらの2つの値
を同時にOにする点を結ぶ直線が前記被測定物1の表面
に対して直交しないような直線が得られる組合せであれ
ば、仮基準線C#が存在する。
これらの組合せによる仮基準線C#を選定する場合も、
上述したところと同様に未知数の個数は3nとなり、行
列Aは正方行列A I(3n、3n)となり、またXは
(3n、 1 )行列となるので、未知数yj。
’l+  kiを一括して求めることができる。
このような本発明方法による場合は測定ユニット3に偏
位5首振りがある場合でも後に述べるように、測定誤差
の累積を小さく抑えて、表面プロフィール値を求めるこ
とができる。
次に本発明方法による場合の測定誤差’l+jについて
説明する。今、上記(21)式におけるAiIの各要素
を”P+Qとすると(p −1,2−3n°、q−1゜
2・・・3n)、X+の各要素の内yJは下記(22)
式で示される。
・・・(22) そうすると、各距離測定値y7.jに含まれる測定誤差
’j+jも、全く同様にして ・・・(23) となり、X、の各要素の測定誤差となって加算されるこ
とになる。
従って、本発明方法による場合の測定誤差の累積の大小
は、上記(23)式においてε、l+Jの係数であるA
ilの各要素aP+9に関し、各行毎に計算したそれら
の2乗和の平方根 ((ap、+) 2+ (ap、2)2++++ (a
p+3n) 2)’・・・(24) によって評価できる。
〔効果〕
次に本発明の効果につき、第4図に示す模擬表面プロフ
ィールを用いて表面プロフィール値を測定した実施例に
基づき説明する。この実施例は測定点として7点を選定
し、また、仮基準線として測定点■と偏位量d5−0を
通る直線を選定したものであり、合計15個のデータを
得たものである。
なお、模擬表面プロフィールの形状は、第1゜第3.第
6.第7測定点■、■、■、■の凹凸が同=であり、こ
れに対して第2測定点■が1m、また、第4.5測定点
■、■が2■突出した形状とする。
先ず、このような実施例による場合の測定誤差の累積に
ついて説明する。
この実施例による場合の行列A (15,17)は以下
の様に表わされる。
但し、行列Aのブランク部分は全て0である。
そして、行列AI (15,15)は行列A (15,
17)の第1.7列を消去したものであり、以下の様に
表される。
但し、行列A1のブランク部分は全て0である。
そうすると、行列A1の逆行列A i’ (15,15
)は以下の様になる。
(以  下  余  白 ) ・・・(27) そして、本発明方法による場合の測定誤差εi+jの累
積は上記(27)式における各行の要素の2乗和の平方
根となる。
なお、(27)式において測定点Φ及び偏位量d5−〇
は基準点であるので、第1行、第12行は除去されてお
り、つまり累積は0となり、第2行の各要素の2乗和の
平方根は測定点■の累積に対応しており、以下第3行〜
第7行は夫々測定点■〜■に対応している。この算出結
果を下記第2表に示す。
第2表 そして、この場合の測定誤差の累積と、前述の第1表に
示した従来の逐次三点法による場合の測定誤差の累積と
を第7図に対比して示す、第7図は横軸に測定点を、ま
た、縦軸に測定誤差の累積倍率を示すグラフである。
グラフから明らかな様に、従来の逐次三点法にあっでは
、測定点が進行するに従って累積は飛躍的に増大してい
るが、本発明方法による場合の増加率は中央の第4測定
点Φにあって極大値を有する曲線となり、しかもこの極
大値自体も十分小さい、従って、本発明方法による場合
は測定#I差のプロフィール測定値への影響は極めて少
なく、この結果精度の良い表面プロフィールの測定が行
える。
なお、上述の説明では基準点として測定点■と偏位量d
5−0を選定したが、中央部分に高い測定精度が要求さ
れる場合には、基準点に例えば測定点■と偏位量d4−
0を選定すれば中央部の測定誤差をより小さくすること
ができる。
また、以上の説明では3個の距離センサ31.32゜3
3のうち中央の距離センサ32を測定ユニット3の首振
りの支点として説明したが、他の距離センサを首振りの
支点と仮定しても表面プロフィール値は全く同一の精度
で求まるため、3個の距離センサの内、測定ユニット3
の首振りの支点としては任意の1個を仮定することがで
きる。その場合において、前述の(17)式に相当する
連立方程式の一般式は下記(2B) 、 (29)式の
如く定義され、以下同様の演算を行えばよい。
距離センサ31を首振りの支点とした場合距離センサ3
3を首振りの支点とした場合次に第4図に示す模擬表面
プロフィールを用い、本発明方法による測定、従来の逐
次三点法による測定及び逐次二点法による測定結果を第
3表、第4表に具体的数値をもって示し、また、夫々の
誤差を第6図に対比して示す。
なお第4表中の逐次二点法の表中の空欄は逐次二点法に
おけるY ;+ 7に相当するデータを、本実施例の逐
次三点法では、lステップ手前の段階までのため、これ
を採取するに至っていないことによる。
但し、ここでいう真の値(yJ)は前述の仮基準線C″
を基準線とする値であり、従来の逐次三点法、及び逐次
二点法ともに、真の値0IJ)、測定値(yJ)は勾配
を持った値となっているが、これは、測定ユニットが最
初に首を振っていた事によるものであり、プロフィール
形状における凹凸の認識にとって、本質的な障害ではな
い。
また、第6図は横軸に測定点を、縦軸に測定誤差(n)
を示す。
(以   下  余   白 ) 第   3   表 距離センサ測定値(yt、J) 第   4   表 本発明方法 逼 従来の逐次三点法 芝来の逐次二点法 第6図に示すグラフから明らかな様に本発明方去による
場合は従来の逐次三点法、逐次二点法に上る場合に比し
て測定精度が大幅に向上している。
tお、グラフ中逐次二点法による測定誤差が一部U略さ
れているのはその値が著しく大きくなってハることによ
る。この原因は上遼した如く首振りう(存在しないとい
う無理な仮定を行ったためである。
以上の如き本発明方法による表面プロフィール測定を行
った場合は、従来の逐次三点法において問題となってい
た測定誤差の累積を大幅に低減でき、この結果精度の良
い表面プロフィールの測定が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施状態を示す模式的平面図、第
2図は第1図の左側断面図、第3図は仮基準線C#選定
のための未知数の組合せを示す模式図、第4図は模擬表
面プロフィールを示す模式図、第5図は測定誤差の累積
の倍率を示すグラフ、第6図は本発明方法、従来の逐次
三点法及び逐次二点法による測定誤差を対比して示すグ
ラフ、第7図は従来方法の実施状態を示す模式的平面図
、第8図は測定点、偏位量1首振り量を説明するための
模式図である。 l・・・圧延ロール 3・・・測定ユニット10・・・
演算装置 31.32.33・・・距離センサ特 許 
出願人  住友金属工業株式会社代理人 弁理士  河
  野  登  夫′i42 図 (久) ダ (し)         ′ 篭 3 口 (C) ;!1ツ、 葛 5 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、移動方向に等間隔にて3個配した距離センサを、被
    測定物の表面に沿わせるようにして移動させ、該距離セ
    ンサがその配置間隔分移動する都度の距離測定値を得、
    これに基づき被測定物の表面プロフィールを測定する方
    法において、 3個の内の任意の1個の距離センサの前記 被測定物の表面に接近、離反する方向への偏位量、前記
    距離センサに対する他の2個の距離センサ夫々の前記方
    向への首振量及びこれらの偏位量、首振量がない場合の
    真の距離を未知数とし、これらと前記距離測定値との関
    係を表す多数の連立一次方程式を得、次いで、この連立
    一次方程式において、表面プロフィール特定のための基
    準線とすべき直線が一義的に定まるように、前記未知数
    の任意の2つの値の組合せの内、前記真の距離と偏位量
    、真の距離と首振量、偏位量同士又は偏位量と首振量の
    組合せに係る2つの値を0として、連立一次方程式を解
    くことにより、前記被測定物の表面プロフィールを求め
    ることを特徴とする表面プロフィール測定方法。 2、被測定物の表面に沿う方向に移動可能になしてあっ
    て、その移動方向に3個の距離センサを等間隔にて配設
    してある測定ユニットと、前記距離センサ夫々がその配
    置間隔分移動 する都度の距離測定値を読込み蓄積する手段と、 これらの蓄積データ相互の関係により導か れる任意の1個の距離センサの前記被測定物の表面に接
    近、離反する方向への偏位量及び前記任意の1個の距離
    センサに対する他の2個の距離センサの前記方向への首
    振量を算出する手段と、 前記距離測定値夫々について前記偏位量、 首振量及びこれらがない場合の真の距離を未知数とする
    多数の連立一次方程式を得る手段と、 この連立一次方程式において、表面プロフ ィール特定のための基準線とすべき直線が一義的に定ま
    るように、前記未知数の任意の2つの値の組合せの内、
    前記真の距離と偏位量、真の距離と首振量、偏位量同士
    又は偏位量と首振量の組合せに係る2つの値を0として
    、連立一次方程式を解く手段と を具備することを特徴とする表面プロフィ ール測定装置。
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US10021938B2 (en) 2004-11-22 2018-07-17 Frampton E. Ellis Furniture with internal flexibility sipes, including chairs and beds
US11039658B2 (en) 2004-11-22 2021-06-22 Frampton E. Ellis Structural elements or support elements with internal flexibility sipes
US11503876B2 (en) 2004-11-22 2022-11-22 Frampton E. Ellis Footwear or orthotic sole with microprocessor control of a bladder with magnetorheological fluid
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