JPS61167649A - 4‐ニトロジフエニルアミンの製造方法 - Google Patents

4‐ニトロジフエニルアミンの製造方法

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JPS61167649A
JPS61167649A JP61005155A JP515586A JPS61167649A JP S61167649 A JPS61167649 A JP S61167649A JP 61005155 A JP61005155 A JP 61005155A JP 515586 A JP515586 A JP 515586A JP S61167649 A JPS61167649 A JP S61167649A
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JP
Japan
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formulas
formula
halonitrobenzene
reaction
copper
Prior art date
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Pending
Application number
JP61005155A
Other languages
English (en)
Inventor
チララニヤン・ポツダー
ハロ・シユレースマン
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/04Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups
    • C07C209/06Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of halogen atoms
    • C07C209/10Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of halogen atoms with formation of amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings or from amines having nitrogen atoms bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は炭酸カリウムおよび銅化合物の存在下における
4−ニトロハロベンゼンと芳香族第1級アミンとの反応
による4−ニトロジフェニルアミンの製造方法に関する
ものである。
ハロニトロベンゼンと芳香族アミンとの反応はかなり前
から公知であった。DE−PS185゜663によれば
、この反応は触媒としてのアルカリ金属炭酸塩および銅
化合物の存在下に行なうことができる。
この極端に遅い反応が、炭酸カリウムを用い、反応によ
り生成した水を共沸蒸留により除去することにより加速
し得ることも公知事実である。
IJs−PS2.927.943の実施例1によれば、
この条件下で21時間の反応時間ののちに、かなす純粋
な4−ニトロジフェニルアミンが73%の理論収率で得
られた。ハロニトロベンゼンと芳香族第1級アミンとの
反応が、反応時間が長いという欠点を有するのみでな(
、かなりの量のタールおよび副生成物が生成することに
よるニトロジフェニルアミンの汚染、および還元的脱ハ
ロゲン反応によるニトロベンゼンの生成(us−PS3
.313.854の3カラム、64.65行を参照)を
伴なうことも公知である(US−PS4、 155. 
936>  。
これらの欠点を克服するために、反応混合物に助触媒、
可溶化剤および双極性非ブOトン溶媒を添加することは
すでに提案されている。
しかし、tJS−PS3.313.854記載のホルム
アニリド、DE−ASl、518,307記載の7セト
アニリド、DE−ASl、117゜594記載のサリチ
ル酸アニリドおよびJP81−22751記載のε−カ
プロラクタムはわずかの効果しか示さない。
tJs−PS3,121.736 (アミノカルボン酸
の、アルキルジアミノポリカルボン酸および塩の、ジサ
リチラールジアミノアルカンの、0−ヒドロキシベンザ
ルアミノフェノールの、ポリリン酸エステルの、カルボ
キシメチルメルカプトコハク酸のまたはサルチルアルデ
ヒドのシッフ塩基の添加>、JP−0882−40,4
45(臭化ベンジルトリメチルアンモニウム、塩化ベン
ジルトリブチルホスホニウム、塩化ペンジルトリフェニ
ルスホニウム、塩化テトラエチルアンモニウムまたは塩
化テトラブチルホスホニウムの添加)、またはDE−0
83,137,041(イミダゾール(イン)、ピリミ
ジン、二環アミジン、トリアジン、フェナントロリン、
ジピリジンまたはヒスキノリンの添加)になされた提案
は生成物の後処理は問題を生ずる。
DE−083,246,151記載のセシウム化合物の
使用は収率を改善するが、この化合物が高価であるため
、この方法のコストをかなり増加させる。
US−PS4.155,936、J P−O880−1
00,342およびJP−0882−02,243に記
載された各種の構造のポリエーテルの添加もいかなる改
善をもたらさない。
UP−PS3.055.940 (ジメチルホルムアミ
ドおよびヘキサメチルリン酸トリアミド)、US−PS
3.277.175 (ジメチルスルホキシド)DE−
082,633,811(N−メチルピロリドン)およ
びJ P−O871−09452(ジエチルホルムアミ
ド)に記載された他の添加物もいかなる改良ももたらし
得ない。
(1)炭酸アミドまたはその誘導体を添加し、く2)ハ
ロニトロベンゼン1モルあたり3乃至5モルのアミンを
用い、 (3)反応が始まる前に1.2乃至2モルのアミンを、
残りを反応中にハロニトロベンゼンに対するアミンのモ
ル過剰が常に100乃至400%となるような速度で添
加する ことを特徴とする式(If) 式中 Xは塩素または臭素を表わし、 RLおよびR2は同一であっても異なっていてもよく水
素または1乃至9個の炭素原子を有するアルキル基を表
わす、 に相当するハロニトロベンゼンと式(I[I>式中 R3およびR4は同一であっても異なっていてもよく水
素または1乃至9個の炭素原子を有するアルキル基を有
する、 に相当する第1級アミンとの炭酸カリウムおよび銅化合
物の存在下における反応による式(I>式中 RL 、R1、R3およびR4は同一であって異なって
いてもよく上記の意味を有する、に相当する4−ニトロ
ジフェニルアミンの製造方法が見出された。
アルキル基R1乃!R4は好ましくは1乃至3個の炭素
原子を有する。
適当なハロニトロベンゼンは、たとえば4−ニトロクロ
ロベンゼン、4−ニトロブロモベンゼン、4−ニトロ−
2−メチルクロロベンゼンおよび4−ニトロ−3−メチ
ルクロロベンゼンである。
適当な芳香族第1級アミンの例にはアニリン、0−トル
イジン、+m−4−ルイジン、o−トルイジン、4−エ
チルアニリン、4−ブチルアニリン、4−イソプロピル
アニリン、3,5−ジメチルアニリンおよび2.4−ジ
メチルアニリンが含まれる。
芳香族アミンはもちろん混合物、特に異性体混合物の形
ででも用いられる、これらは一般にハロニトロベンゼン
1モルあたり約1乃至6モル、好ましくは1.5乃至4
.5モル、特に1.7乃至2.5モルの量で用いる。
本件方法は好ましくは4−ニトロクロロベンゼンとアニ
リンとからの4−ニトロジフェニルアミンの製造に用い
られる。
下記は本発明記載の方法に使用し得る銅触媒の例である
。ヨウ化銅(■)、塩化#i (I ) 、 塩化銅(
■)、臭化銅(1)、臭化銅(■)、シアン化鋼(1)
、酸化銅(1)、酸化銅(■)、炭酸銅(■)、塩基性
炭酸銅(■)、硫酸銅(II)、硝酸銅(■)、ギ酸銅
(■)、酢酸銅(II)ならびに1価または2価の銅の
有機および無機の配位化合物。酸素含有銅化合物、たと
えば酸化銅(■)、炭酸銅(■)、塩基性炭酸銅(I)
または酸化銅(I)を用いるのが好ましく、この銅触媒
は工程に用いるハロニトロベンゼンの1モルあたり0.
001乃至0.1モル、好ましくは0゜01乃至0.0
5モルの量で用いる。この銅触媒は単独で用いても混合
物として用いてもよい。
使用する炭酸アミドおよびその誘導体はウレタン、尿素
、ウレイド、セミカルバジド、グアニジンまたはイソシ
アン酸の重合体もしくはエステル、特にウレタン、N−
メチルウレタン、尿素、N−エチル尿素、N−フェニル
尿素、ヒドラゾジ力ルボナミド、ビウレット、N−フェ
ニルグアニジン、N、N′−ジフェニルグアニジン、シ
アメリトおよびフェニルイソシアネートが可能である。
これらの炭酸アミドおよびその誘導体はハロニトロベン
ゼン1モルあたり0.01乃至0.1モル、好ましくは
0.025乃至0.05モルの量で用いる。
これに加えて触媒量のルビジウム化合物およびセシウム
化合物を反応混合物に添加してもよい。
炭酸カリウムは当量で、または当量の1.5倍までの過
剰で使用し得る。
反応により生成する水は担体を用いながら蒸留すること
により反応混合物から除去するのが有利である。
用いる担体は、たとえばキシレン、トルエン、ベンゼン
、クロロベンゼンまたはクロロトルエンが可能である。
反応温度領域を調節する、または保つために必要ならば
、本発明記載の方法を付加的な希釈剤、たとえばキシレ
ンのような不活性炭化水素の存在下に実施してもよい。
上記芳香族アミンはそれ自身この目的使用し得る。
本発明記載の方法の反応温度は広い範囲で変えることが
でき、一般には140乃至225℃、好ましくは180
乃至210℃である。
本発明記載の方法は通常の方法により、連続法ででも回
分法ででも実施し得る。
反応混合物の後処理も種々の方法で行ない得る。
反応混合物中に存在する塩類は高温での遠心法またはr
過により物理的に除去し得る。温キシレンで洗浄し乾燥
した後、淡灰色粉末状の固体が残る。
キシレン、未反応ハロニトロベンゼン、芳香族第1級ア
ミンおよび溶媒は回転蒸発器またはコイル蒸発器中で、
5乃至50ミリバールの真空下、150乃至220℃の
温度でr液から完全に除去することができる。ニトロジ
フェニルアミンは融解物の形で得られ、冷却すると固化
する。留出液として得られる混合物は、それ以上処理す
ることなく、次ぎの反応混合物中に使用し得る。あるい
は、このr液を部分的に真空蒸留してニトロジフェニル
アミンを結晶化により実質的に分離することもできる。
ここではニトロジフェニルアミンは高純度で得られ、次
の工程にそのまま使用し得る。
真空蒸留の留出液および結晶の母液は再使用し得る。
他の一つの方法では反応混合物に水を添加し、カリウム
塩を溶解させ、酸化銅をr別する。キシレン、未反応p
−ニトロクnoベンゼンおよび第1級アミンは水蒸気蒸
留によりr液から除去し得る。ついでニトロジフェニル
アミンが顆粒状で得られ、これは次の工程に使用し得る
。銅触媒および助触媒は繰返し使用し得る。必要ならば
初期添加量より少ない量の新しい触媒または助触媒を添
加して、触媒の十分な活性を維持し得る。
本発明記載の方法により4−ニトロジフェニルアミンが
短い反応時間内に高収率かつ高純度で製造し得る。本発
明記載の方法では副生成物の生成は僅かの量起るに過ぎ
ない。
本発明記載の方法により製造した4−ニトロジフェニル
アミンは公知の方法で容易にアミノジフェニルアミンに
還元することができ、これ自身、たとえば染料またはゴ
ム用安定剤の製造用の有用な中間生成物である(LJS
−PS3.163.616を参照)。
’)[1 p−ニトロクロロベンゼン157.6a、アニリン18
6(II、炭酸カリウム10012、キシレン201、
酸化銅29およびウレタン2.23(7を攪拌器および
蒸留装置ならびに水分離器を備えた1−リットルのフラ
スコに導入した。
この反応混合物を攪拌しながら195℃に加熱した。つ
いで、さらに186gのアニリンを少量ずつ添加し、フ
ラスコの内容物を、10.5乃至111の水が分離され
るまで195℃の温度に保も、試料の液体のクロマトグ
ラフィーにより4−クロロニトロベンゼンの含量を測定
した。4−クロロニトロベンゼン含量が初期量の1.5
%未満ならば冷却して反応を止め、そうでなければ、こ
の値に達するまで反応を継続した。全反応時間は8時間
であった。
この反応混合物に2501の水を添加し、ついで90℃
で一過し、揮発性成分を水蒸気で追出した。フラスコ内
容物の水相を分離除去し、有機相を冷却して固化させた
。212.8!IIの黄色、顆粒状物質が得られた。液
体クロマトグラフィー分析によれば、この物質は91.
5重量%の4−二トロジフェニルアミンを含有し、これ
は4−ニトロクロロベンゼンを基準にして90.9%の
収率に相当する。
その他の実施例からは下記の結果が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(1)炭酸アミドまたはその誘導体を添加し、(2
    )ハロニトロベンゼン1モルあたり3乃至5モルのアミ
    ンを添加し、 (3)反応が始まる前に1.2乃至2モルのアミンを、
    ハロニトロベンゼンに対するアミンのモル過剰が常に1
    00乃至400%となるような速度で添加する ことを特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中 Xは塩素または臭素を表わし、 R^1およびR^2は同一であっても異なっていてもよ
    く水素または1乃至9個の炭素原子を有するアルキル基
    を表わす、 に相当するハロニトロ化合物と式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中 R^3およびR^4は同一であっても異なっていてもよ
    く水素または1乃至9個の炭素原子を有するアルキル基
    を有する、 に相当する芳香族第1級アミンとの炭酸カリウムおよび
    銅化合物の存在下における反応による式▲数式、化学式
    、表等があります▼ 式中 R^1、R^2、R^3およびR^4は同一であっても
    異なっていてもよく上記の意味を有する、 に相当する4−ニトロジフェニルアミンの製造方法。 2、R^1、R^2、R^3およびR^4が水素を表わ
    すことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、ハロニトロベンゼン1モルあたり0.01乃至0.
    1モルの炭酸アミドまたはその誘導体を用いることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、ウレタン、N−エチルウレタン、尿素、N−エチル
    尿素、N−フェニル尿素、ヒドラゾジカルボンアミド、
    ビウレット、N−フェニルグアニジン、N,N′−ジフ
    ェニルグアニジン、シアメリドまたはフェニルイソシア
    ネートを用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
JP61005155A 1985-01-19 1986-01-16 4‐ニトロジフエニルアミンの製造方法 Pending JPS61167649A (ja)

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