JPS61167239A - デ−タ速度変換回路 - Google Patents

デ−タ速度変換回路

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JPS61167239A
JPS61167239A JP869585A JP869585A JPS61167239A JP S61167239 A JPS61167239 A JP S61167239A JP 869585 A JP869585 A JP 869585A JP 869585 A JP869585 A JP 869585A JP S61167239 A JPS61167239 A JP S61167239A
Authority
JP
Japan
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circuit
signal
parallel
clock
serial
Prior art date
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Pending
Application number
JP869585A
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English (en)
Inventor
Masahiko Usami
宇佐美 政彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS61167239A publication Critical patent/JPS61167239A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/18Time-division multiplex systems using frequency compression and subsequent expansion of the individual signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ系列の速度変換回路に係り、特に64 
K b /!lのデータ系列を8ビツトずつ1.544
Mb/s 、 2.04’8 Mb/sのいずれかの速
度へ変換することができるデータ速度変換回路に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来のデータ速度変換回路の一例を第7図に示し説明す
ると、図において、1は8ビツトのシフトレジスタから
なり、シリアルに入力した64Kb/aの入力データA
を64KHzクロツクCの論理を逆にした6 4 K 
b /s入カデータ読み込みクロックGlいて8ビツト
のパラレルデータに変換するシリアル・パラレル変換回
路、2はこのシリアル・パラレル変換回路1からの8ビ
ツトのデータを8 KHzクロックBの位相で保持する
ための8ビツトのラッチ回路からなるパラレル・パラレ
ル変換回路、3は8 KHzクロックBと高速側での位
相を決める同期信号りとの位相を比較した後のラッチ信
号Hで8ビツトの信号をラッチするラッチ回路からなる
パラレル・パラレル変換回路、4は外部から供給される
8KHzクロツクB 、64KHzクロツクCおよび同
期信号り、高速側のクロックEを入力とし、64Kb/
s入カデータ読み込みクロックG、ラッチ信号Hおよび
多重化信号J、に、Lの各種制御用信号をつくる制御信
号発生回路、5はこれら各多重化信号J、に、Lによっ
て制御され8ビツトの信号を多重してパラレル信号をシ
リアル信号に変換し、出力信号Fを得るパラレル・シリ
アル変換回路である。
第8図は上記制御信号発生回路4の一例を示す回路図で
、8KHzクロツクBと同期信号りとの位相比較を行い
同期信号りとカウンタ4−3の出力信号のいずれかを選
択してラッチ信号Hを作成する位相比較回路4−1と、
高速側のクロックEを8分周して多重化のための制御信
号(多重化信号)J、に、Lを作成する多重化制御信号
発生回路4−2と、同期信号りおよび高速側のクロック
Eを入力としそのクロックEを計数するカウンタ4−3
から構成されている。
第9図は第7図におけるパラレル・シリアル変換回路5
の一例を示す回路図で、各制御端子Sにそれぞれ供給さ
れる各多重化信号J、に、Lがそれぞれ%01のときA
側の信号が出力Yに現われ、各多重化信号J、に、Lが
それぞれ気1〃のときB側の信号が出力Yに現われる2
−1選択回路5−1〜5−7によって構成されている。
そして、 この2−1選択回路5−1.5−2の各出力
YをそれぞれB側、A側に入力とする2−1選択回路5
−5の出力Yと、2−1選択回路5−3.5−4の各出
力YをそれぞれB側、A側に入力とする2−1選択回路
5−6の出力YとをそれぞれB側、A側に入力とする2
−1選択回路5−7の出力Yが出力信号Fとして送出さ
れるように構成されている。
第10図は第7図の動作説明に供するタイムチャートで
、(1)は外部から供給される同期信号りを示したもの
であシ、(b)は外部から供給される高速側のクロック
E 、 (e) 、 (d) 、 (e)はそれぞれ各
多重化信号y 、 K 、L 、(’)は出力信号Fを
それぞれ示したものである。なお、(b)に示す高速側
のクロックEにおける0)はクロックを1ビツト抜いた
状態を示す。
そして、この第10図から明らかなように、(c)。
(d) # (e)に示す各多重化信号J、に、Lの制
御信号が入ることにより、(−)に示す同期信号りのと
ころから(f)に示す出力信号Fとして8ビツトデータ
が並んで出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデータ速度変換回路は、高速側のクロッ
クEを8分周して多重化のための制御信号(多重化信号
)J、に、Lを作成しているので、同期信号りの−・周
期中にあるクロックEの数が8の整数倍でなく−Cはな
らない。
例えば、2.04MHzのクロックでは64Kb/sの
8ビツト分の8に中には256個のクロックがあり、8
の整数倍となっているが、1.544MHzのクロック
では8に中には193個のクロックがあり、8の整数倍
にならないために、1個クロックをつぶす必要がある。
したがって、高速側のクロックEが違う場合には、8の
整数倍にするための切替が必要になシ、回路の構成が複
雑になってしまうという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は簡単な構成によって、高速側のクロックEの周波数に
関係々く、同期信号りの位置から8ビツトの速度変換さ
れた出力信号Fを得ることができるデータ速度変換回路
を提供するにある。
このような目的を達成するため、本発明は、同期信号で
クリアされたカウンタの値を所定の値で止めてロード信
号を発生する回路と、この回路からのロード信号によっ
て制御される2−1選択回路と、この2−1選択回路に
縦続接続されたラッチ回路によって構成されるパラレル
・シリアル変換回路とを備えてなるようにしたものであ
る。
〔作用〕 外部からの同期信号りと外部からの高速側のクロックE
を用いてロード信号を作成するロード信号発生回路によ
って、上記同期信号りでクリアされたカウンタを上記ク
ロックEでカウントアツプし、カウンタの計数値が所定
の値、例えば、192になったところでカウンタを止め
、それをデコードしてロード信号Iを作成する。そして
、8ビツトの信号をシリアルの出力信号Fに変換するパ
ラレル・シリアル変換回路においては、パラレルの信号
をシリアルの信号にするためのロード信号Iが′O“の
とき2−1選択回路でA側の信号が出力Yに現われ、ロ
ード信号Iが一1〃のとき2−1選択回路でB側の信号
が出力Yに現われる。また、この2−1選択回路の出力
Yからの信号をデータ入力とするラッチ回路においては
、外部からの高速側のクロックEをクロック入力としQ
出力を2−1選択回路のB側の入力信号とする。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明によるデータ速度変換回路の一実施例を
示すブロック図である。
この第1図において第7図と同一符号のもの相当部分を
示し、11riシリアルに入力した64Kb/協の庸−
タAを64K)Iiミクロツクの論理を逆にした6 4
 K b /s入カデータ読み込みクロックGヲ用いて
8ビツトのパラレルデータに変換する8ビツトのシフト
レジスタからなるシリアル11 パラレル変換回路、1
2はこのシリアル・パラレル変換回路11からの8ビツ
トのデータを8 KHzクロックBの位相で保持するた
めの8ビツトのラッチ回路から々るパラレル・パラレル
変換回路、13は8KHzクロツクBと高速側での位相
を決める同期信号りとの位相比較した後のラッチ信号H
で8ビツトの信号をランチするラッチ回路からなるパラ
レル拳パラレル変換回路で、これらはそれぞれ第7図に
おけるシリアル・パラレル変換回路1とパラレル・パラ
レル変換回路2.3に相当する。
14は外部からの8 KHzクロックB、64KHzク
ロツクCおよび同期信号り、高圧側のクロックEを入力
とし、各種の制御信号G、H,Iを発生する制御信号発
生回路で、後述する第4図に示すように構成されている
。15はパラレル・パラレル変換回路13の出力を入力
とし制御信号発生回路14からの制御信号■(ロード信
号)によって制御され8ビツトの信号をシリアルの出力
信号Fに変換するパラレル・シリアル変換回路で、後述
する第5図に示すように構成されている。
そして、制御信号発生回路14からの各種制御信号G、
H,Iはそれぞれシリアル・パラレル変換回路11とパ
ラレル・シリアル変換回路13およびパラレル・シリア
ル変換回路15に供給され、tた、8KHzクロツクB
はパラレル・パラレル変換回路12に供給されるように
構成されている。
第2図および第3図はそれぞれ第1図におけるシリアル
拳パラレル変換回路11およびパラレル・パラレル変換
回路12または13の一例を示す回路図である。
そして、このtIXz図に示すシリアル・パラレル変換
回路11は、64 K b /a入カデータAを入力端
子INに入力とし64Kb/s入カデータ読み込みクロ
ックGをクロック端子CLKに入力とし、8ビツトの信
号Qム、Qs・・・・・・Q4を送出するように構成さ
れ、まだ、第3図にパラレル・パラレル変換回路12(
13)は、8ビツトの信号を入力端子ID、2D・・・
・・・8Dに入力し、8KHzクロツクBまたはラッチ
信号Hをクロック端子CLKに入力し、8ビツトの信号
IQ、2Q・・・・・・8Qを送出するように構成され
ている。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を第4図。
第5図を参照して説明する。
まず、第4図は各種制御信号G、H,Iを発生する制御
信号発生回路14の一例を示す回路図である。
この第4図において、14−1は8KHzクロツクBと
同期信号りとの位相比較を行い、同期信号りとロード信
号発生回路14−2の出力信号の何れかを選択してラッ
チ信号Hを作成する回路である。
そして、14−2は同期信号りと高速側のクロックEを
用いてロード信号■を作成するロード信号発生回路で、
同期信号りでクリアされたカウンタ(図示せず)を高速
側のクロックEでカウントアツプし、カウントがある所
定の値、例えば、192になったところでカウンタを止
め、それをデコードしてロード信号■を作成する。
つぎに、第5図は8ビツトのパラレル信号をシリアルの
出力信号Fに変換するパラレル・シリアル変換回路15
の一例を示す回路図である。
この第5図において、パラレル・シリアル変換回路15
は、縦続接続されたラッチ回路15−1゜15−3.1
5−5.15−7.15−9.15−11.15−13
゜15−15および2−1選択回路15−2.15−4
.15−6 、15−8 、15−10 、15−12
 、15−14によって構成されている。
そして、この各2−1選択回路15−2 、15−4・
・・15−14の各制御端子Sに供給されるロード信号
工が気0〃のとき2−1選択回路でA側の信号が出力Y
に現われ、ロード信号が気1#のとき2−1選択回路で
B側の信号が出力Yに現われる。
一方、情報を取)込んでそれを保持するラッチ回路15
−1 、15−3・・・15−15においては、外部よ
シの高速側のクロックEをクロック端子CKに入力とし
データ端子りに入力されるデータ入力を端子Qよシ送出
し、この各ラッチ回路15−1.15−3・・・15−
13の各端子Qからの出力をそれぞれ2−1選択回路1
5−2 、15−4・・・15−14のB側に送出し、
縦続接続された最終のラッチ回路15−15の端子Qか
らシリアルな出力信号Fが得られる。
第6図は第1図の動作説明に供するタイムチャートで、
(c)に示すロード信号Iが入ることにより、(、)に
示す同期信号りのところから8ビツトのデータが並んで
(d)に示す出力信号Fとして出力される。
なお、この第6図において、(b)に示すEは外部から
供給される高速側のクロックを示す。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、複雑な手段を用
いることなく、制御信号発生回路のロード信号発生回路
内部でカウンタをある所定の値、例えば、192の値で
止め、それをデコードしてロード信号を作成し、このロ
ード信号によって制御される2−1選択回路とこの2−
1選択回路に縦続接続されたラッチ回路によってパラレ
ル・シリアル変換回路を形成する簡単な構成によって、
高速側のクロックの周波数に関係なく、同期信号の位置
から8ビツトの速度変換された出力信号を得ることがで
きるので、実用上の効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ速度変換回路の一実施例を
示すブロック図、第2図および第3図はそれぞれ第1図
におけるシリアル・パラレル変換回路およびパラレル・
パラレル変換回路の各−例を示す構成図、第4図および
第5図はそれぞれ本発明に用いる制御信号発生回路およ
びパラレル拳シリアル変換回路の各−例を示す回路図、
第6図は第1図の動作説明に供するタイムチャート、第
7図は従来のデータ速度変換回路の一例を示すブロック
図、第8図および第9図は第7図における制御信号発生
回路およびパラレル・シリアル変換回路に係る部分を抽
出して示した構成図、第10図は第7図の動作説明に供
すゐタイムチャートである。 11・・・・シリアル・パラレル変換回路、12゜13
・・・リパラレルーパラレル変換回路、14・−・・制
御信号発生回路、14−1・噂・・位相比較回路、14
−2・・−−ロード信号発生回路、15・・・・パラレ
ル・シリアル変換回路、15−1.15−3・・・15
−15・拳・・ラッチ回路、15−2゜15−4・・・
15−14・・−・2−1選択回路。 く       0 口」    Q L     O田 く            の 0 OLLl     ″I  と  」  匡第8図 第9図 平昆−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同期信号でクリアされたカウンタの値を所定の値で止め
    てロード信号を発生する回路と、この回路からのロード
    信号によつて制御される2−1選択回路とこの2−1選
    択回路に縦続接続されたラッチ回路によつて構成される
    パラレル・シリアル変換回路とを備えてなることを特徴
    とするデータ速度変換回路。
JP869585A 1985-01-21 1985-01-21 デ−タ速度変換回路 Pending JPS61167239A (ja)

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JP869585A JPS61167239A (ja) 1985-01-21 1985-01-21 デ−タ速度変換回路

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JPS61167239A true JPS61167239A (ja) 1986-07-28

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ID=11700054

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JP869585A Pending JPS61167239A (ja) 1985-01-21 1985-01-21 デ−タ速度変換回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH028248U (ja) * 1988-06-29 1990-01-19

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59211135A (ja) * 1983-05-16 1984-11-29 Nec Corp 速度変換回路

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