JPS61166241A - ポ−リング式デ−タ収集方式 - Google Patents
ポ−リング式デ−タ収集方式Info
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- JPS61166241A JPS61166241A JP59276359A JP27635984A JPS61166241A JP S61166241 A JPS61166241 A JP S61166241A JP 59276359 A JP59276359 A JP 59276359A JP 27635984 A JP27635984 A JP 27635984A JP S61166241 A JPS61166241 A JP S61166241A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、常時中継機能停止方式〇単信多段無線中継シ
ステムを用いたポーリング式データ収集システムのポー
リング式データ収集方式の改良に関する。
ステムを用いたポーリング式データ収集システムのポー
リング式データ収集方式の改良に関する。
上記システムの１例を以下第３図を用いて説明する。
第３図は単体多段無線中継システムを用いたポーリング
式データ収集システムのブロック図である。
式データ収集システムのブロック図である。
図中Ｍは制御局、Ｒ−１〜Ｒ−４，Ｒ−ｎ、 Ｒ−２
０は無線中継局、Ｔ４−１〜Ｔ４−３．Ｔ２Ｏ−１〜Ｔ
２Ｏ−３，Ｔｎ−１〜Ｔｎ−３は端末局を示し、端末局
Ｔ４−１〜Ｔ４−３は無線中継局４のグループに属し、
端末局Ｔ２Ｏ−１〜Ｔ２Ｏ−３は無線中継局２０のグル
ープに属し、端末局Ｔｎ−１〜Ｔｎ−３は無線中継局Ｒ
−ｎのグループに属している。
０は無線中継局、Ｔ４−１〜Ｔ４−３．Ｔ２Ｏ−１〜Ｔ
２Ｏ−３，Ｔｎ−１〜Ｔｎ−３は端末局を示し、端末局
Ｔ４−１〜Ｔ４−３は無線中継局４のグループに属し、
端末局Ｔ２Ｏ−１〜Ｔ２Ｏ−３は無線中継局２０のグル
ープに属し、端末局Ｔｎ−１〜Ｔｎ−３は無線中継局Ｒ
−ｎのグループに属している。
無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−４，Ｒ−２０，Ｒ−ｎは、使用
時以外は不要な電波を出さないよう、常時は中継機能を
停止しており、制御局Ｍから、無線中継局Ｒ−４のグル
ープの端末局Ｔ４−１〜Ｔ４−３よりデータを収集する
時は必要な無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−４を動作させてポー
リング方式でデータを収集し、無線中継局Ｒ−ｎのグル
ープの端末局Ｔｎ−１〜Ｔｎ−３よりデータを収集する
時は必要な無線中継局Ｒ−１−Ｒ−４，・・Ｒ−ｎを動
作させてポーリング方式でデータを収集し、無線中継局
Ｒ−２０のグループの端末局Ｔ２〇−１〜Ｔ２０−３よ
りデータを収集する時は必要な無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−
４，Ｒ−２０を動作させてポーリング方式でデータを収
集する。
時以外は不要な電波を出さないよう、常時は中継機能を
停止しており、制御局Ｍから、無線中継局Ｒ−４のグル
ープの端末局Ｔ４−１〜Ｔ４−３よりデータを収集する
時は必要な無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−４を動作させてポー
リング方式でデータを収集し、無線中継局Ｒ−ｎのグル
ープの端末局Ｔｎ−１〜Ｔｎ−３よりデータを収集する
時は必要な無線中継局Ｒ−１−Ｒ−４，・・Ｒ−ｎを動
作させてポーリング方式でデータを収集し、無線中継局
Ｒ−２０のグループの端末局Ｔ２〇−１〜Ｔ２０−３よ
りデータを収集する時は必要な無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−
４，Ｒ−２０を動作させてポーリング方式でデータを収
集する。
以下は、無線中継局Ｒ−ｎのグループの端末局Ｔｎ−１
〜Ｔ ｎ −３よりデータを収集する場合を例にとり説
明する。
〜Ｔ ｎ −３よりデータを収集する場合を例にとり説
明する。
このポーリング方式でデータを収集する場合短時間で収
集出来ることが望ましい。
集出来ることが望ましい。
第４図は従来例の無線中継局の構成を示すブロック図、
第５図は従来例の無線中継局をコールドスタンバイ状態
にする場合のタイムチャート、第６図は従来例のポーリ
ング方式でデータを収集する場合のタイムチャートを示
す。
第５図は従来例の無線中継局をコールドスタンバイ状態
にする場合のタイムチャート、第６図は従来例のポーリ
ング方式でデータを収集する場合のタイムチャートを示
す。
図中１，４は受信機、２，５は送信機、３は中継制御７
１１信号検出部、ＳＬ、Ｓ２はスケルチ回路動作時動作
するリレー、ＯＮは中継制御信号検出時動作するリレー
、ｓｌ、ｓ２．ｏｎ−１，ｏｎ−２は各リレーの接点を
示す。
１１信号検出部、ＳＬ、Ｓ２はスケルチ回路動作時動作
するリレー、ＯＮは中継制御信号検出時動作するリレー
、ｓｌ、ｓ２．ｏｎ−１，ｏｎ−２は各リレーの接点を
示す。
第３図の制御局Ｍは、ポーリング方式でデータを収集す
るに先だち、無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−４゜・・・Ｒ−ｎ
の、第４図に示す受信ｉ１，４が電波を受信すれば、送
信機２，５の電源がオンとなるようにする。
るに先だち、無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−４゜・・・Ｒ−ｎ
の、第４図に示す受信ｉ１，４が電波を受信すれば、送
信機２，５の電源がオンとなるようにする。
即ち、制御局Ｍは、第５図（Ａ）（ａ）に示す如（制御
動作を行い（Ａ）（ｃ）に示す如く送信機を動作させ電
波を発射する。
動作を行い（Ａ）（ｃ）に示す如く送信機を動作させ電
波を発射する。
又第５図（Ａ）の（ｂ）に示す如（，１中継当たりの制
御所要時間Ｔの間隔で、無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−４・・
・Ｒ−ｎの中継制御信号を送信する。
御所要時間Ｔの間隔で、無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−４・・
・Ｒ−ｎの中継制御信号を送信する。
無線中継局Ｒ−１の第４図に示す受信Ｉａ１は、この電
波を受信するとスケルチ回路が動作しリレーＳｌを動作
させ、接点ｓｌはオンとなる。次ぎに、無線中継局Ｒ−
１の中継制御信号を受信機１゜中継制御信号検出部３を
介して受信し、データ収集が終わる迄、リレーＯＮをオ
ンとし、接点ｏｎ−１，ｏｎ−２をオンとし、送信機２
の電源をオンとし、送信機２より受信した信号を発射さ
せる。
波を受信するとスケルチ回路が動作しリレーＳｌを動作
させ、接点ｓｌはオンとなる。次ぎに、無線中継局Ｒ−
１の中継制御信号を受信機１゜中継制御信号検出部３を
介して受信し、データ収集が終わる迄、リレーＯＮをオ
ンとし、接点ｏｎ−１，ｏｎ−２をオンとし、送信機２
の電源をオンとし、送信機２より受信した信号を発射さ
せる。
次々の無線中継局Ｒ−２〜Ｒ−４・・・Ｒ−ｎは上記と
同じ動作を行い、各無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−４・・・Ｒ
−Ｈの送信機２．５の接点ｏｎ−１、ｏｎ−２をオンと
し、電波を受信しリレー８１、Ｓ２が動作すれば、送信
機２．５の電源はオンとなり立ち上がるようにする。
同じ動作を行い、各無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−４・・・Ｒ
−Ｈの送信機２．５の接点ｏｎ−１、ｏｎ−２をオンと
し、電波を受信しリレー８１、Ｓ２が動作すれば、送信
機２．５の電源はオンとなり立ち上がるようにする。
制御局Ｍは第５図（Ａ）（ａ）に示す如く中継制御信号
Ｒ−ｎを送信すれば制御動作を中止し、（Ａ）（ｃ）に
示す如く送信機動作を停止する。
Ｒ−ｎを送信すれば制御動作を中止し、（Ａ）（ｃ）に
示す如く送信機動作を停止する。
送信機動作を停止すると、第５図（Ｂ）、 （Ｃ）。
（Ｄ）に示す如く、無線中継局Ｒ−１，Ｒ−２・・・Ｒ
−ｎの受信機１は順次動作を停止し、リレー３１は順次
オフとなり、送信機２の電源は順次オフとなる。
−ｎの受信機１は順次動作を停止し、リレー３１は順次
オフとなり、送信機２の電源は順次オフとなる。
しかし、リレーＯＮはオンとなっており、接点ｏｎ−１
，ｏｎ−２はオンであり、コールドスタンバイ状態とな
っている。
，ｏｎ−２はオンであり、コールドスタンバイ状態とな
っている。
次に、制御局Ｍより端末局Ｔｎ−１＝Ｔｎ−３よりポー
リング方式でデータを収集するが、この動作につき第６
図を用いて説明する。
リング方式でデータを収集するが、この動作につき第６
図を用いて説明する。
制御局Ｍは第６図（Ａ）（ａ）に示す如く制御動作を行
い、（Ａ）（Ｃ）に示す如く送信機を動作させ、電波を
発射する。
い、（Ａ）（Ｃ）に示す如く送信機を動作させ、電波を
発射する。
電波が発射されると、（Ｂ）（ａ）、 （Ｂ）（ｃ）
、 （Ｃ）（ａ）、 （Ｃ）（ｃ）、 （Ｄ）（
ａ）、 （Ｄ）（ｃ）に示す如く、無線中継局Ｒ−１
〜Ｒ−４・・Ｒ−ｎの第４図に示す受信機１はこれを順
次受信し、リレーＳ１を動作させ、接点ｓ１をオンとし
、送信機２の電源をオンとし、送信機２より電波を順次
次局向けに発射させる。
、 （Ｃ）（ａ）、 （Ｃ）（ｃ）、 （Ｄ）（
ａ）、 （Ｄ）（ｃ）に示す如く、無線中継局Ｒ−１
〜Ｒ−４・・Ｒ−ｎの第４図に示す受信機１はこれを順
次受信し、リレーＳ１を動作させ、接点ｓ１をオンとし
、送信機２の電源をオンとし、送信機２より電波を順次
次局向けに発射させる。
電波が無線中継局Ｒ−ｎより発射されると、端末局Ｔｎ
−１〜Ｔｎ−３の受信機は（Ｅ）（ａ）に示す如くこれ
を受信する。
−１〜Ｔｎ−３の受信機は（Ｅ）（ａ）に示す如くこれ
を受信する。
この時点で制御局Ｍは（Ａ）（ｂ）に示す如（端末局Ｔ
ｎ−１よりデータを収集するポーリング信号を端末局Ｔ
ｎ−１に送信する。この送信終了時点で（Ａ）（ｃ）に
示す如く送信機の動作を停止する。停止されると、（Ｂ
）の（ａ） （ｃ）。
ｎ−１よりデータを収集するポーリング信号を端末局Ｔ
ｎ−１に送信する。この送信終了時点で（Ａ）（ｃ）に
示す如く送信機の動作を停止する。停止されると、（Ｂ
）の（ａ） （ｃ）。
（Ｃ）の（Ａ） （ｃ）、 （Ｄ）の（ａ） （Ｃ）に
示す如く、無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−４，Ｒ−ｎの受信機
１は順次動作を停止しリレーＳ１は順次オフとなり、接
点Ｓ１はオフとなり、送信機２の電源は順次オフとなり
順次動作を停止する。
示す如く、無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−４，Ｒ−ｎの受信機
１は順次動作を停止しリレーＳ１は順次オフとなり、接
点Ｓ１はオフとなり、送信機２の電源は順次オフとなり
順次動作を停止する。
一方送体されたポーリング信号は無線中継局Ｒ１”Ｒ−
４，Ｒ−ｎを介して端末局Ｔｎ−１に敗る。端末局Ｔｎ
−１ではこれを受信すると（Ｅ）（ｃ）に示す如く電波
を発射する。
４，Ｒ−ｎを介して端末局Ｔｎ−１に敗る。端末局Ｔｎ
−１ではこれを受信すると（Ｅ）（ｃ）に示す如く電波
を発射する。
この電波により、第６図の（Ｄ）の（ｄ）（ｂ）、（Ｃ
）の（ｄ） （ｂ）、 （Ｂ）の（ｄ）（ｂ）に示す如
く無線中継局Ｒ−ｎ、Ｒ−４〜Ｒ−１の第４図に示す受
信機４はこれを順次受信し、スケルチ回路のリレー８２
は動作し、接点Ｓ２はオンとなり、送信機５の電源は順
次オンとなり順次立ち上がる。
）の（ｄ） （ｂ）、 （Ｂ）の（ｄ）（ｂ）に示す如
く無線中継局Ｒ−ｎ、Ｒ−４〜Ｒ−１の第４図に示す受
信機４はこれを順次受信し、スケルチ回路のリレー８２
は動作し、接点Ｓ２はオンとなり、送信機５の電源は順
次オンとなり順次立ち上がる。
無線中継局Ｒ−１の送信機５まで立ち上がった時点で端
末局Ｔｎ−１は（Ｅ）（ｃ）に示す如く計測データを送
信し制御局Ｍに送る。この送信終了時点で端末局Ｔｎ−
１は（Ｅ）（ｂ）に示す如（送信機動作を停止する。
末局Ｔｎ−１は（Ｅ）（ｃ）に示す如く計測データを送
信し制御局Ｍに送る。この送信終了時点で端末局Ｔｎ−
１は（Ｅ）（ｂ）に示す如（送信機動作を停止する。
停止されると、第６図（Ｄ）の（ｄ）（ｂ）。
（Ｃ）の（ｄ） （ｂ）、 （Ｂ）の（ｄ） （ｂ）に
示す如く無線中継局Ｒ−ｎ、Ｒ−４〜Ｒ−１の第４図に
示す受信機４は順次受信動作を停止し、スケルチ回路の
リレーＳ２は順次オフとなり、接点ｓ２はオフとなり、
送信機５の電源は順次オフとなり順次動作を停止する。
示す如く無線中継局Ｒ−ｎ、Ｒ−４〜Ｒ−１の第４図に
示す受信機４は順次受信動作を停止し、スケルチ回路の
リレーＳ２は順次オフとなり、接点ｓ２はオフとなり、
送信機５の電源は順次オフとなり順次動作を停止する。
無線中継局Ｒ−１の送信機５迄動作を停止すると、次は
端末局Ｔ ｎ −２よりデータを収集する為に上記と同
じ動作を行い、これが終了すると端末局Ｔｎ−３よりデ
ータを収集する為に上記と同じ動作を行う。
端末局Ｔ ｎ −２よりデータを収集する為に上記と同
じ動作を行い、これが終了すると端末局Ｔｎ−３よりデ
ータを収集する為に上記と同じ動作を行う。
このようにして、端末局Ｔｎ−１〜Ｔｎ−３よりポーリ
ング方式でデータを収集する。
ング方式でデータを収集する。
しかしながら、上記の方法では、端末局の１局よりデー
タを収集する度に、データを収集する端末局名の無線中
継局の下り方向の受信機、送信機を順次立ち上げポーリ
ング信号を送信し、このポーリング信号を受信した端末
局が電波を発射することで、該無線中継局の上り方向の
受信機、送信機を順次立ち上げて計測データを送信する
ので、全部の端末局より計測データを収集するのに時間
がかかる問題点がある。
タを収集する度に、データを収集する端末局名の無線中
継局の下り方向の受信機、送信機を順次立ち上げポーリ
ング信号を送信し、このポーリング信号を受信した端末
局が電波を発射することで、該無線中継局の上り方向の
受信機、送信機を順次立ち上げて計測データを送信する
ので、全部の端末局より計測データを収集するのに時間
がかかる問題点がある。
上記問題点は、各無線中継局の下り方向の送信機は、下
り方向の受信機が電波を受信し且つ、制御局より送信さ
れるトーン信号又は中継局制御信号を受信した時又は上
り方向の受信機が電波を受信した時電源をオンとするよ
うにし、又上り方向の送信機は、下り方向の受信機が電
波を受信し且つ、中継局制御信号を受信した時又は上り
方向の受信機が電波を受信した時電源をオンとするよう
にし、又下り方向の受信機がトーン信号及び中継局制御
信号を受信した時、下り方向の受信機より上り方向の受
信機に該トーン信号を入力するようにしておき、データ
を収集を行う時は、制御局より、データを収集する端末
局の属する無線中継局名の各中継局の下り方向及び上り
方向の送信機の電源がオンするまで該トーン信号を送信
し又下り方向の各送信機の電源がオンになった時点で該
端末局の属する無線中継局宛ての中継局制御信号を送り
、下り方向及び上り方向の送信機の電源をオンとすると
共に該トーン信号を上り方向に送り各中′ａ機の上り方
向の送信機の電源を順次オンとして該制御局に到達せし
め、以後ポーリング方式でデータを収集するようにした
本発明のポーリング式データ収集方式により解決される
。
り方向の受信機が電波を受信し且つ、制御局より送信さ
れるトーン信号又は中継局制御信号を受信した時又は上
り方向の受信機が電波を受信した時電源をオンとするよ
うにし、又上り方向の送信機は、下り方向の受信機が電
波を受信し且つ、中継局制御信号を受信した時又は上り
方向の受信機が電波を受信した時電源をオンとするよう
にし、又下り方向の受信機がトーン信号及び中継局制御
信号を受信した時、下り方向の受信機より上り方向の受
信機に該トーン信号を入力するようにしておき、データ
を収集を行う時は、制御局より、データを収集する端末
局の属する無線中継局名の各中継局の下り方向及び上り
方向の送信機の電源がオンするまで該トーン信号を送信
し又下り方向の各送信機の電源がオンになった時点で該
端末局の属する無線中継局宛ての中継局制御信号を送り
、下り方向及び上り方向の送信機の電源をオンとすると
共に該トーン信号を上り方向に送り各中′ａ機の上り方
向の送信機の電源を順次オンとして該制御局に到達せし
め、以後ポーリング方式でデータを収集するようにした
本発明のポーリング式データ収集方式により解決される
。
本発明によれば、ポーリング方式でデータを収集する前
に、必要な無線中継局の上り下りの送信機の電源をオン
とすると共にデータを収集する端末局の属する無線中継
局を折り返し状態としてトーン信号を制御局に返送せし
め、返送された時点で、制御局は下り上りの所望の回線
の送信機の電源がオンとなり立ち上がっていることを知
り、ポーリング方式で所望の各端末局よりテ゛−夕を収
集するので、各端末局よりデータを収集する度に下り方
向上り方向の送信機、受信機を立ち上げる必要が無く、
データ収集時間を短時間にすることが出来る。
に、必要な無線中継局の上り下りの送信機の電源をオン
とすると共にデータを収集する端末局の属する無線中継
局を折り返し状態としてトーン信号を制御局に返送せし
め、返送された時点で、制御局は下り上りの所望の回線
の送信機の電源がオンとなり立ち上がっていることを知
り、ポーリング方式で所望の各端末局よりテ゛−夕を収
集するので、各端末局よりデータを収集する度に下り方
向上り方向の送信機、受信機を立ち上げる必要が無く、
データ収集時間を短時間にすることが出来る。
第１図は本発明の実施例の無線中継局の構成を示すブロ
ック図、第２図は本発明の実施例の無線中継局をホラ１
−スタンバイとする場合のタイムチャートである。
ック図、第２図は本発明の実施例の無線中継局をホラ１
−スタンバイとする場合のタイムチャートである。
図中５−１は送信機、６は１・−ン信号及び中継局制御
信号検出部、Ｔはトーン信号受信により動作するリレー
、Ａは中継局制御信号検出時動作するリレー、ｓ １．
ｓ １−１． ｓ １−２． ｔ−１゜ｔ−’
ｌ、 ａ−１〜ａ−４，５２−１，５２−２は各リレー
の接点を示し、尚全図を通じ同一符号は同一機能のもの
を示す。
信号検出部、Ｔはトーン信号受信により動作するリレー
、Ａは中継局制御信号検出時動作するリレー、ｓ １．
ｓ １−１． ｓ １−２． ｔ−１゜ｔ−’
ｌ、 ａ−１〜ａ−４，５２−１，５２−２は各リレー
の接点を示し、尚全図を通じ同一符号は同一機能のもの
を示す。
第３図の制御局Ｍは、ポーリング方式でデータを収集す
るに先たち、無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−４゜・・・Ｒ−ｎ
の、第１図に示す送信１ｍ２．５−１の電源がオンとな
り立ち上がるようにする。
るに先たち、無線中継局Ｒ−１〜Ｒ−４゜・・・Ｒ−ｎ
の、第１図に示す送信１ｍ２．５−１の電源がオンとな
り立ち上がるようにする。
即ち、制御局Ｍは、第２図（Ａ）（ａ）に示す如く制御
動作を行い（Ａ＞（ｄ）に示す如く送信機を動作さセミ
波を発射する。
動作を行い（Ａ＞（ｄ）に示す如く送信機を動作さセミ
波を発射する。
又この時（Ａ）（ｂ）に示す如く音声帯域内に設けた１
・−ン信号を送信する。
・−ン信号を送信する。
こうすると、第２図（Ｂ）の（ａ）（Ｃ）。
（Ｃ）の（ａ） （ｃ）、 （Ｄ）の（ａ）（、−、）
に示す如く、無線中継局Ｒ−１〜Ｒ４，Ｒ−ｎの第１図
に示す受信機１は電波を受信しリレー８１を動作させ又
受信したトーン信号はトーン信号及び中継局制御信号検
出部６にて検出され、リレーＴが動作する。
に示す如く、無線中継局Ｒ−１〜Ｒ４，Ｒ−ｎの第１図
に示す受信機１は電波を受信しリレー８１を動作させ又
受信したトーン信号はトーン信号及び中継局制御信号検
出部６にて検出され、リレーＴが動作する。
リレーＳｔ、 リレーＴが動作すると、接点ｓｌ。
５ｌ−１，３１−２及びｔ−１，ｔ−２はオンとなり送
信機２の電源はオンとなり送信機２は立ち上がる。
信機２の電源はオンとなり送信機２は立ち上がる。
無線中継局Ｒ−ｎ迄の送信機２が立ち上がると、制御局
Ｍは、第２図の（Ａ）（ｃ）に示す如く無線中継局Ｒ−
ｎを制御する中継局制御信号Ｒ−ｎを送（言する。
Ｍは、第２図の（Ａ）（ｃ）に示す如く無線中継局Ｒ−
ｎを制御する中継局制御信号Ｒ−ｎを送（言する。
この信号は無線中継局Ｒ−ｎに敗り、第１図に示す受信
機１．トーン信号及び中継局制御信号検出部６を介して
検出され、リレーＡが動作し、接点ａ−１，ａ−２，ａ
−３，ａ−４がオンとなり、リレーＡはリレーＳ１がオ
フとなる迄自己保持され、第２図（Ｄ）（ｂ）に示す如
く送信機５−１の電源はオンとなり送信機５−１は立ち
上がり、受信機１で受信したトーン信号は接点ｔ−１，
ａ−２を通って送信機５−１に入力し上り方向に送信さ
れる。
機１．トーン信号及び中継局制御信号検出部６を介して
検出され、リレーＡが動作し、接点ａ−１，ａ−２，ａ
−３，ａ−４がオンとなり、リレーＡはリレーＳ１がオ
フとなる迄自己保持され、第２図（Ｄ）（ｂ）に示す如
く送信機５−１の電源はオンとなり送信機５−１は立ち
上がり、受信機１で受信したトーン信号は接点ｔ−１，
ａ−２を通って送信機５−１に入力し上り方向に送信さ
れる。
こうなると、第２図（Ｃ）の（ｄ）（ｂ）。
（Ｂ）の（ｄ）（ｂ）に示す如く、無線中継局Ｒ−４〜
Ｒ−１の第１図に示す受信機４はこれを順次受信し、リ
レーＳ２は動作し接点５２−１，５２−２をオンとし、
送信機５−１の電源をオンとし、各局の送信機５−１を
順次立ち上げ、ホットスタンバイ状態とし、第２図（Ａ
）の（８）に示す如く、制御局Ｍの受信機を動作させ、
（Ａ）の（ｆ）に示す如くトーン信号を人力させて、回
線が確立したことを制御局Ｍに知らせる。
Ｒ−１の第１図に示す受信機４はこれを順次受信し、リ
レーＳ２は動作し接点５２−１，５２−２をオンとし、
送信機５−１の電源をオンとし、各局の送信機５−１を
順次立ち上げ、ホットスタンバイ状態とし、第２図（Ａ
）の（８）に示す如く、制御局Ｍの受信機を動作させ、
（Ａ）の（ｆ）に示す如くトーン信号を人力させて、回
線が確立したことを制御局Ｍに知らせる。
制御局Ｍは、これにより必要な無線中継局Ｒ−１〜Ｒ４
，Ｒ−ｎの下り方向上り方向の送信機２．５−１は電源
がオンとなり立ち上がったことを知り、電波は発射して
いるが１・−ン信号の送信を中止し端末局Ｔｎ−１〜Ｔ
ｎ−３に対し順次ポーリング信号を送信し、端末局Ｔｎ
−１〜Ｔｎ−３よりデータを収集する。
，Ｒ−ｎの下り方向上り方向の送信機２．５−１は電源
がオンとなり立ち上がったことを知り、電波は発射して
いるが１・−ン信号の送信を中止し端末局Ｔｎ−１〜Ｔ
ｎ−３に対し順次ポーリング信号を送信し、端末局Ｔｎ
−１〜Ｔｎ−３よりデータを収集する。
このようにすれば、ポーリングしてデータを収集する時
は、必要な無線中継局の上り下り方向の送信機の電源は
オンとなり立ち上がっているので、−々１つの端末局よ
りデータを収集する度に送信機を立ち上げる必要はなく
、データ収集を早く行うことが出来る。
は、必要な無線中継局の上り下り方向の送信機の電源は
オンとなり立ち上がっているので、−々１つの端末局よ
りデータを収集する度に送信機を立ち上げる必要はなく
、データ収集を早く行うことが出来る。
尚制御局Ｍの送信機の動作を停止すると、各無線中継局
の第１図に示すリレーＳ１はオフとなり、接点ｓｌ、５
ｌ−１，５ｌ−２はオフとなり、送信［２，５−１の電
源はオフとなり送信動作は停止する。又無線中継局Ｒ−
ｎのリレーＡもオフとなり初期状態となる。
の第１図に示すリレーＳ１はオフとなり、接点ｓｌ、５
ｌ−１，５ｌ−２はオフとなり、送信［２，５−１の電
源はオフとなり送信動作は停止する。又無線中継局Ｒ−
ｎのリレーＡもオフとなり初期状態となる。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、端末局よりポ
ーリング方式でデータを収集する時間を非常に短くする
ことが出来る効果がある。
ーリング方式でデータを収集する時間を非常に短くする
ことが出来る効果がある。
第１図は本発明の実施例の無線中継局の構成を示すブロ
ック図、 第２図は本発明の実施例の無線中継局をボットスタンハ
イとする場合のタイムチャーＩ〜、第３図は単信多段無
線中継システムを用いたポーリング式データ収集システ
ムのブロック図、第４図は従来例の無線中継局の構成を
示すブロック図、 第５図は従来例の無線中継局をコールドスタンバイ状態
にする場合のタイムチャート、 第６図は従来例のポーリング方式でデータを収集する場
合のタイムチャー１・を示す。 図において、 １．４は受信機、 ２．５．５１は送信機、 ３は中継制御信号検出部、 ６はトーン信号及び中継局制御信号検出部、Ｓｌ、Ｔ、
Ａ、Ｓ２はリレー、 Ｍは制御局、
ック図、 第２図は本発明の実施例の無線中継局をボットスタンハ
イとする場合のタイムチャーＩ〜、第３図は単信多段無
線中継システムを用いたポーリング式データ収集システ
ムのブロック図、第４図は従来例の無線中継局の構成を
示すブロック図、 第５図は従来例の無線中継局をコールドスタンバイ状態
にする場合のタイムチャート、 第６図は従来例のポーリング方式でデータを収集する場
合のタイムチャー１・を示す。 図において、 １．４は受信機、 ２．５．５１は送信機、 ３は中継制御信号検出部、 ６はトーン信号及び中継局制御信号検出部、Ｓｌ、Ｔ、
Ａ、Ｓ２はリレー、 Ｍは制御局、
Claims (1)
- 単信方式の無線中継システムを用いたポーリング式デー
タ収集システムにおいて、各無線中継局の下り方向の送
信機は、下り方向の受信機が電波を受信し且つ、制御局
より送信されるトーン信号又は中継局制御信号を受信し
た時又は上り方向の受信機が電波を受信した時電源をオ
ンとするようにし、又上り方向の送信機は、下り方向の
受信機が電波を受信し且つ、中継局制御信号を受信した
時又は上り方向の受信機が電波を受信した時電源をオン
とするようにし、又下り方向の受信機がトーン信号及び
中継局制御信号を受信した時、下り方向の受信機より上
り方向の受信機に該トーン信号を入力するようにしてお
き、データを収集を行う時は、制御局より、データを収
集する端末局の属する無線中継局迄の各中継局の下り方
向及び上り方向の送信機の電源がオンするまで該トーン
信号を送信し又下り方向の各送信機の電源がオンになつ
た時点で該端末局の属する無線中継局宛ての中継局制御
信号を送り、下り方向及び上り方向の送信機の電源をオ
ンとすると共に該トーン信号を上り方向に送り各中継機
の上り方向の送信機の電源を順次オンとして該制御局に
到達せしめ、以後ポーリング方式でデータを収集するよ
うにしたことを特徴とするポーリング式データ収集方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59276359A JPS61166241A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ポ−リング式デ−タ収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59276359A JPS61166241A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ポ−リング式デ−タ収集方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166241A true JPS61166241A (ja) | 1986-07-26 |
Family
ID=17568326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59276359A Pending JPS61166241A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ポ−リング式デ−タ収集方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61166241A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6342958B1 (en) | 1997-09-26 | 2002-01-29 | Samsung Electronics Co., Ltd | Wavelength division multiplexed transmission system and transmitting method using the same |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59276359A patent/JPS61166241A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6342958B1 (en) | 1997-09-26 | 2002-01-29 | Samsung Electronics Co., Ltd | Wavelength division multiplexed transmission system and transmitting method using the same |
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