JPS61165105A - 無人車輌誘導装置の脱線警報装置 - Google Patents
無人車輌誘導装置の脱線警報装置Info
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- JPS61165105A JPS61165105A JP60006633A JP663385A JPS61165105A JP S61165105 A JPS61165105 A JP S61165105A JP 60006633 A JP60006633 A JP 60006633A JP 663385 A JP663385 A JP 663385A JP S61165105 A JPS61165105 A JP S61165105A
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0231—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means
- G05D1/0244—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using reflecting strips
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無人車輌誘導装置の脱線警報装置に関する。
無人車輌の誘導方法としては床面に敷設された誘導線に
流れる電流により生しる磁場を検出して操向を制御する
電磁誘導力法(例えば特開昭56−22109 号公報
、特公昭56−13324号公!1lla)、或イハ床
面に敷設された反射体に光を照射し−(、その反射光を
検出し、て操向を制御する光学誘導方法(例えば特公昭
53−10744号公報、特公昭56−10643号公
報)等が開発されているが、後者の方法が、構成が比較
的簡潔であるため、多用されている。このような無人車
輌の誘導力法においては、車輌が誘導体より左右方向へ
所定量以上外れてしまった脱線状態では車輌を誘導する
ことができなくなる。
流れる電流により生しる磁場を検出して操向を制御する
電磁誘導力法(例えば特開昭56−22109 号公報
、特公昭56−13324号公!1lla)、或イハ床
面に敷設された反射体に光を照射し−(、その反射光を
検出し、て操向を制御する光学誘導方法(例えば特公昭
53−10744号公報、特公昭56−10643号公
報)等が開発されているが、後者の方法が、構成が比較
的簡潔であるため、多用されている。このような無人車
輌の誘導力法においては、車輌が誘導体より左右方向へ
所定量以上外れてしまった脱線状態では車輌を誘導する
ことができなくなる。
電磁誘導方法においでは脱線状態を検出すると停止させ
る装置(特開昭56−22109号公報)が開発され°
(いる。
る装置(特開昭56−22109号公報)が開発され°
(いる。
電磁誘導方法においては、脱線状態の検出は可能である
が、光学誘導力法においては、反射体の汚′!1、外光
の1″9等により1.正確に脱線状態を捉えることはで
きなかった。
が、光学誘導力法においては、反射体の汚′!1、外光
の1″9等により1.正確に脱線状態を捉えることはで
きなかった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであ−リ、そ
の目的とすることろは光学誘導力法において、反射体に
沿っての走行が可能であり、簡潔な構造7・錆実1°門
線状態4検出7き″無人車輌誘−導装置の脱線警報装置
を提供するにある。
の目的とすることろは光学誘導力法において、反射体に
沿っての走行が可能であり、簡潔な構造7・錆実1°門
線状態4検出7き″無人車輌誘−導装置の脱線警報装置
を提供するにある。
本発明は、床面に設りられた反射体に向かって投光器よ
り光を照射し、反射体によって反1]された光を捉える
ことにより反射体に10っての走行を可能とした無人車
輌誘導装置に搭載され、車輌が反射体に対して所定量以
」二左右刀Hに外れた脱線状態を報知する脱線警報装置
において、無人車輌の左右方向に所定長離隔さゼて配設
された3個の受光器の内2 fWの組合M全一(につい
て、各受光器の差を/′A算する回路と、全ての演算結
果の絶対(itiが所定値以下である場合にW幅器を動
作さ一口る回路とを具備することを特徴とする。
り光を照射し、反射体によって反1]された光を捉える
ことにより反射体に10っての走行を可能とした無人車
輌誘導装置に搭載され、車輌が反射体に対して所定量以
」二左右刀Hに外れた脱線状態を報知する脱線警報装置
において、無人車輌の左右方向に所定長離隔さゼて配設
された3個の受光器の内2 fWの組合M全一(につい
て、各受光器の差を/′A算する回路と、全ての演算結
果の絶対(itiが所定値以下である場合にW幅器を動
作さ一口る回路とを具備することを特徴とする。
Jン下本発明を、その実施例を示す図面に基づいて説明
する。第1図は無人車輌に装着される光学センサの斜視
図である。該光学センサ°1はその長平方向が無人車輌
の左右方向となるように無人車輌に装着される。、図に
おいて2はセンタ”ヘースであり、その中心位置にはフ
ォトタイオー1−11が受光部を[側として取44GJ
られており、その左、右の各側力には、夫々4個の発光
タイオー1’21.21 ・・・が発光部を下側として
、センサ・−−ス2の長手)j向に並設されている。4
個の発光タイ:t−1”21゜21・・・の左、右の各
外側にはフォトダイオ13が人々受光部を下側として取
イ」ムノられでいる。
する。第1図は無人車輌に装着される光学センサの斜視
図である。該光学センサ°1はその長平方向が無人車輌
の左右方向となるように無人車輌に装着される。、図に
おいて2はセンタ”ヘースであり、その中心位置にはフ
ォトタイオー1−11が受光部を[側として取44GJ
られており、その左、右の各側力には、夫々4個の発光
タイオー1’21.21 ・・・が発光部を下側として
、センサ・−−ス2の長手)j向に並設されている。4
個の発光タイ:t−1”21゜21・・・の左、右の各
外側にはフォトダイオ13が人々受光部を下側として取
イ」ムノられでいる。
さらに各フA−1−ターfオー1”12.13の左右の
各外側に2個の発光ダイオ−1−” 21 、21が夫
々発光部を丁測としてセンザヘース2の長平方向に並設
されている。
各外側に2個の発光ダイオ−1−” 21 、21が夫
々発光部を丁測としてセンザヘース2の長平方向に並設
されている。
各発光タイオード21 、21・・・は、無人車輌の走
行域である床面に敷設された幅50vn程度の帯状の反
射テープ3がその投光域内となるように発光される。ま
た各フォトダイオードll、12.13の離隔距離は、
反射テープ3の9幅より若干長くなっており、各フォト
ダイオ−F’11.12.13が反射テープ3の上方に
位置する場合には各発光ダイオード2■から発せられ、
反射チー13にて反射された光を各フォトダイオードl
L12.13は捉え得るようになっており、各フォ]・
ダイオードIL 12.13はその直下に反射テープ3
が存する場合に導通してその出力回路の出力電圧が上昇
し、反射ケープ3の位置が各フォトタイオー1”11,
12.13の直下より左右方向へずれることにより出力
電圧が低下する。第2図は40■alll隔さセて配さ
れた各フォトダイオード11゜12.13と幅50■−
の反射テープ3との相り1位置と、各フォトタイオー1
”11,12,13の出力電圧との関係の実測値を示す
グラフであり、横軸には中央のツメ1ダイオ−I・11
が反射テープ3の中央線の直上にある場合を0として、
中央のフォトダイオ−1・11と反射テープ3の中央線
とのずれを示し、中央のフォトダイオ−1“11が反射
テープ3の中央線の直−にに位置する場合には中央のフ
ォトタイオーI・11の出力は最大、左6の各フ第1−
ダイオード12゜13の出力は小さくなり、光学七ンリ
°1全体が反射テープ3に対して有力(又は入力)にず
れて右側(又は左側)のツメ)・ダイオ−1’12(又
は13)が反射テープ3の上刃に位置すると、左側(又
は右側)のフォトダイオ−F12(又は13)の出力が
上昇し、中央のフォi−タイオード11の出力は低下す
る。
行域である床面に敷設された幅50vn程度の帯状の反
射テープ3がその投光域内となるように発光される。ま
た各フォトダイオードll、12.13の離隔距離は、
反射テープ3の9幅より若干長くなっており、各フォト
ダイオ−F’11.12.13が反射テープ3の上方に
位置する場合には各発光ダイオード2■から発せられ、
反射チー13にて反射された光を各フォトダイオードl
L12.13は捉え得るようになっており、各フォ]・
ダイオードIL 12.13はその直下に反射テープ3
が存する場合に導通してその出力回路の出力電圧が上昇
し、反射ケープ3の位置が各フォトタイオー1”11,
12.13の直下より左右方向へずれることにより出力
電圧が低下する。第2図は40■alll隔さセて配さ
れた各フォトダイオード11゜12.13と幅50■−
の反射テープ3との相り1位置と、各フォトタイオー1
”11,12,13の出力電圧との関係の実測値を示す
グラフであり、横軸には中央のツメ1ダイオ−I・11
が反射テープ3の中央線の直上にある場合を0として、
中央のフォトダイオ−1・11と反射テープ3の中央線
とのずれを示し、中央のフォトダイオ−1“11が反射
テープ3の中央線の直−にに位置する場合には中央のフ
ォトタイオーI・11の出力は最大、左6の各フ第1−
ダイオード12゜13の出力は小さくなり、光学七ンリ
°1全体が反射テープ3に対して有力(又は入力)にず
れて右側(又は左側)のツメ)・ダイオ−1’12(又
は13)が反射テープ3の上刃に位置すると、左側(又
は右側)のフォトダイオ−F12(又は13)の出力が
上昇し、中央のフォi−タイオード11の出力は低下す
る。
第3図は、本発明に係る脱線警報装置の要部ブロック図
である。中央のフAl・ダイオ−F’ 11の出力はバ
ッファアンプ31を介して、差動増幅器41及び43に
入力されており、左側のフ第1−ダイオード12の出力
はバッファアンプ32を介して差動増幅器41及び42
に入力されており、さらに右側のフォトダイオード13
の出力はバッファアンプ33を介して差動増幅器42及
び43に入力されている。
である。中央のフAl・ダイオ−F’ 11の出力はバ
ッファアンプ31を介して、差動増幅器41及び43に
入力されており、左側のフ第1−ダイオード12の出力
はバッファアンプ32を介して差動増幅器41及び42
に入力されており、さらに右側のフォトダイオード13
の出力はバッファアンプ33を介して差動増幅器42及
び43に入力されている。
各差動増幅器41 、42.43は、2つの人力の差に
対応し、た電位を出力するものであり、各差動増1■器
4142,43の出力は、ウィン(′コンパレータ51
,52゜53に人々入力されている。
対応し、た電位を出力するものであり、各差動増1■器
4142,43の出力は、ウィン(′コンパレータ51
,52゜53に人々入力されている。
各ウィン1コンパレータ5152,53番J、1つの変
動人力を2つの自由に設定できる比較基準電圧値と比較
して大小を判別するものであり、その比較基準電圧値、
つまり闇値は闇値設定器6により変更される。第4図は
うインドコンパレータの動作説明図であり、横軸にウィ
ンドコンパレータの入力電圧を、縦軸にウィンドコンパ
レークの出力を取って示しており、闇値設定器6にて設
定される2つの闇値は、入力電圧の差が0である場合を
中心として設定され、入力端子の絶対値が設定された閾
イI11よりも小さい場合にハイレ・・ルの信号が出力
される。
動人力を2つの自由に設定できる比較基準電圧値と比較
して大小を判別するものであり、その比較基準電圧値、
つまり闇値は闇値設定器6により変更される。第4図は
うインドコンパレータの動作説明図であり、横軸にウィ
ンドコンパレータの入力電圧を、縦軸にウィンドコンパ
レークの出力を取って示しており、闇値設定器6にて設
定される2つの闇値は、入力電圧の差が0である場合を
中心として設定され、入力端子の絶対値が設定された閾
イI11よりも小さい場合にハイレ・・ルの信号が出力
される。
各ウィンドコンパレータ51,52.53の出力は1つ
の^NDケー1−7に人力されており、AND)ゲート
7の出力はブヂ、ランプ等の警報器8に与えられている
。
の^NDケー1−7に人力されており、AND)ゲート
7の出力はブヂ、ランプ等の警報器8に与えられている
。
なお、左、右の各フォトダイオード12.13の出力は
、夫々ハソファアンプ32.33を介して差動増幅器4
4に与えられており、差動増幅器44の出力は操向制御
部45に入力されており、左側のフォトダイオ−1−1
2と右側のフォトタイオー1”13との出力電圧の差に
応して左右方向への操向制御が行われる。
、夫々ハソファアンプ32.33を介して差動増幅器4
4に与えられており、差動増幅器44の出力は操向制御
部45に入力されており、左側のフォトダイオ−1−1
2と右側のフォトタイオー1”13との出力電圧の差に
応して左右方向への操向制御が行われる。
斯かる構成の誘導装置の動作について説明すると、無人
車輌は中央のフナ1−ダイオード11が反射テープ3上
に位置するようにされて走行が開始され、各発光ダイオ
ード21からは反射チー13を含む床面に向かって光が
照射されて左、右各側部に設けられたフナ1−ダイオー
ド12.13が捉える反射ケープからの反射光量に基づ
いて無人車輌の操向制御が行われる。即ち、左側のフォ
トダイオード12 (又は13)が反射テープ3の上方
に位置し、そのフォトダイオード12(又は13)が捉
える反射テープ3からの反射光量が著しく増加して、左
側のフォトダイオード12と右側のフォトダイオード1
3との間に差が生した場合には、機体を有力(又は左方
)へ移動させるべく操向制御が行われ゛る。中央のフォ
トダイオ−F’ 11が反射テープ3の上方に位置する
場合には、左、右の各フォトダイオード12、13の捉
える反射テープ3からの反射光量は略等しく、中央のフ
ナ1−ダイオード11のそれよりも若干小さくなって、
機体は直進状態とされる。
車輌は中央のフナ1−ダイオード11が反射テープ3上
に位置するようにされて走行が開始され、各発光ダイオ
ード21からは反射チー13を含む床面に向かって光が
照射されて左、右各側部に設けられたフナ1−ダイオー
ド12.13が捉える反射ケープからの反射光量に基づ
いて無人車輌の操向制御が行われる。即ち、左側のフォ
トダイオード12 (又は13)が反射テープ3の上方
に位置し、そのフォトダイオード12(又は13)が捉
える反射テープ3からの反射光量が著しく増加して、左
側のフォトダイオード12と右側のフォトダイオード1
3との間に差が生した場合には、機体を有力(又は左方
)へ移動させるべく操向制御が行われ゛る。中央のフォ
トダイオ−F’ 11が反射テープ3の上方に位置する
場合には、左、右の各フォトダイオード12、13の捉
える反射テープ3からの反射光量は略等しく、中央のフ
ナ1−ダイオード11のそれよりも若干小さくなって、
機体は直進状態とされる。
−力、このような操向制御の間においても、全フォトダ
イオ−Fll、12.13の出力は、差動増幅器41.
42.43に与えられて、各差動増幅器41,42.4
3により、2つのフォ(〜ダイオードの受光量の差に対
応した電位が出力されているが、機体が直進状態とされ
た中央の)Aトダイオード11が反射ケープ3]二に位
置する場合には、中央のフナ1−ダイオード11の受光
量が人、左、右の各フォー・ダイオ−1′12、13の
受光量は小となり、差動増幅器41及び43の出力電圧
の絶対値は人、差動増幅器42の出力電圧の絶対値は小
となり、ウィンドコンパレータ51及び53の出力はロ
ーレベル、ウィンドコンパレータ52の出力はハイレベ
ルとなって、警報器8は動作されない。
イオ−Fll、12.13の出力は、差動増幅器41.
42.43に与えられて、各差動増幅器41,42.4
3により、2つのフォ(〜ダイオードの受光量の差に対
応した電位が出力されているが、機体が直進状態とされ
た中央の)Aトダイオード11が反射ケープ3]二に位
置する場合には、中央のフナ1−ダイオード11の受光
量が人、左、右の各フォー・ダイオ−1′12、13の
受光量は小となり、差動増幅器41及び43の出力電圧
の絶対値は人、差動増幅器42の出力電圧の絶対値は小
となり、ウィンドコンパレータ51及び53の出力はロ
ーレベル、ウィンドコンパレータ52の出力はハイレベ
ルとなって、警報器8は動作されない。
また、左側(又は右側)のフォトダイオード12(又は
13)が反射テープ3上に位置する場合には、左側のフ
ォトダイオ−IN2(又は13)の受光量が犬、他のフ
ォトダ、イオード11及び13(又は12)の受光量は
小となり、差動増幅器4Iの出力電圧の絶り・1埴が人
(又は小)、差りj増幅器42の出力電圧の絶対値がノ
い差動増幅器43の出力電圧の絶対値が小(又は人)と
なって、ウィンドコンパレータ5Iの出力はローレール
(又はハイレベル)、ウィン(−コンパレータ52の出
力はハイレベル、ウィンドコンパレータ53の出力ばハ
イレー・ル(又はローレ・〜・ル)となり、警報器8は
動作されない。さらに反射テープ3の中心線より中央の
フナ1−ダイオード11が右(又は左)へずれている場
合には、中央のフ、(I・タイJ=Fllの出力は小さ
くなり、左側(又は右側)のフォトダイオード12(又
は13)の出力は大きくなって両者の差は小さくなり、
ウィン]・コンパレータ51(又は53)の出力はハイ
レベルとなるが、右側(又は左側)のフォI・ダイオ−
1’13(又は12)と中央或いは左側(又は右側)の
フォトダイオ−1−との差は大きく、ウインドコンパ[
・−夕53(又は51)或いは52の出力はし2−レヘ
ルとなり、警報器8は動作されない。
13)が反射テープ3上に位置する場合には、左側のフ
ォトダイオ−IN2(又は13)の受光量が犬、他のフ
ォトダ、イオード11及び13(又は12)の受光量は
小となり、差動増幅器4Iの出力電圧の絶り・1埴が人
(又は小)、差りj増幅器42の出力電圧の絶対値がノ
い差動増幅器43の出力電圧の絶対値が小(又は人)と
なって、ウィンドコンパレータ5Iの出力はローレール
(又はハイレベル)、ウィン(−コンパレータ52の出
力はハイレベル、ウィンドコンパレータ53の出力ばハ
イレー・ル(又はローレ・〜・ル)となり、警報器8は
動作されない。さらに反射テープ3の中心線より中央の
フナ1−ダイオード11が右(又は左)へずれている場
合には、中央のフ、(I・タイJ=Fllの出力は小さ
くなり、左側(又は右側)のフォトダイオード12(又
は13)の出力は大きくなって両者の差は小さくなり、
ウィン]・コンパレータ51(又は53)の出力はハイ
レベルとなるが、右側(又は左側)のフォI・ダイオ−
1’13(又は12)と中央或いは左側(又は右側)の
フォトダイオ−1−との差は大きく、ウインドコンパ[
・−夕53(又は51)或いは52の出力はし2−レヘ
ルとなり、警報器8は動作されない。
而して、操向制御の間に、何らかの理由により無人車輌
が反射テープ3に対して人きく人力又はhカに偏位し、
反射ブープ3に沿っての走行が不能になると、反射テー
プ3の−L力には全一このフォ1タイニを−F11.1
2.13は位置しなくなり、全フA1−ダイオード1L
I2,13が捉える反射テープ3からの反射光の受光量
は著しく低下する。従って各差動増1晶器41,42,
43の出力電圧の絶対値は、ウィンドコンパレータ5L
52.53に設定された闇値よりも低くなり、各ウィン
ドコンパレータ5L52,53(7)出力は全てハイレ
ヘルとなって警報器8が動作される。
が反射テープ3に対して人きく人力又はhカに偏位し、
反射ブープ3に沿っての走行が不能になると、反射テー
プ3の−L力には全一このフォ1タイニを−F11.1
2.13は位置しなくなり、全フA1−ダイオード1L
I2,13が捉える反射テープ3からの反射光の受光量
は著しく低下する。従って各差動増1晶器41,42,
43の出力電圧の絶対値は、ウィンドコンパレータ5L
52.53に設定された闇値よりも低くなり、各ウィン
ドコンパレータ5L52,53(7)出力は全てハイレ
ヘルとなって警報器8が動作される。
な、お、−[−述の実hb例では発光ダイオードを用い
ることとしたがこれに限るものではなく列状に配された
複数の電球、或いは線状フィラメントの電球でもJ、い
。
ることとしたがこれに限るものではなく列状に配された
複数の電球、或いは線状フィラメントの電球でもJ、い
。
(勿〕JJ)
本発明によれば無人車輌の左右方向に並設された3つの
受光器の出力のうち2つの出力の差の全てを演算するよ
−)にしでいるため、外光、反射体の11jれ等により
影響されず、常に確実にjjjE人車輌の脱線状態を検
出てきる。
受光器の出力のうち2つの出力の差の全てを演算するよ
−)にしでいるため、外光、反射体の11jれ等により
影響されず、常に確実にjjjE人車輌の脱線状態を検
出てきる。
また、」−述の実施例ではウィンi・コンパレータを用
いているため、閾(1?iを容易に設定でき、無人車輌
の移動域の状態にり1応さ−Uて脱線の警報を出力でき
、警報417度の向I−が図れる。
いているため、閾(1?iを容易に設定でき、無人車輌
の移動域の状態にり1応さ−Uて脱線の警報を出力でき
、警報417度の向I−が図れる。
さら6二また、1述の実施例では発光器の間に受光器が
配されているため、発光器から発せられて反射体にて反
射される光を受光器は確実に捉えることができる。
配されているため、発光器から発せられて反射体にて反
射される光を受光器は確実に捉えることができる。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図は)し
学センリのぶ1視図、第2図は光学センソにお4Jる受
光素Yの出力波形図、第3図は本発明に係る装置の制御
系のブロック図、第4図はウィンに1ンパレータの動作
説明図である。 1・・・光学センソ 2・・センサヘソ1ζ3・・・反
射う−ゾ +t、 12.13・・・フ;4トタイオー
ド21・・・発光ダイオ−I− 特、許 出願人 株式会社 椿本チェイン代理人 弁
理士 河 野 登 夫手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和60年特許願第6633!−j− 2、発明の名称 無人車!1ili誘導装置の脱線警報装置3、補正をす
る者 事件との関係 特許用願人 所在地 大阪市鶴見区鶴見4丁目17番88号名 称
(335) 株式会社 積木チェイン代表者 占 部
友 − 4、代理人 住 所 ■543大阪市天王寺区四天王寺1丁目14番
22号 日進ビル207号明細書の「発明の詳細な説明
」の欄及び図面6、補正の内容 6−■「発明の詳細な説明」の欄 (1) 明細書箱6頁6行目から7行目に力4Jて「
右側(又は左側)」とあるのを「左側(又は右側)」と
訂正する。 (2)明細書箱8頁19行目から200行目かけて「右
方(又は左方)」とあるのを「左方(又は右7])」と
訂正する。 (3) 明細書箱10頁9行目に「ハイレベル」とあ
るのを1−ローレベル」と訂正する。 (4) 同じく第10頁16行目に「両者の差は小さ
くなり」とあるのを1両者の差は大きくなり」と訂正す
る。 (5) 同じく第10頁17行目〜18行目にかけて
「ハイレベル」とあるのを「ローレベル」と訂正する。 (6) 同じく第10頁20行目に「大きく」とある
のを「小さく」と訂正する。 (7)明細書箱11頁1行目から2行目にかけて「ロー
レベル」とあるのを「ハイレベル」と訂正する。 6−2図面 第1図を訂正図面のとおりに訂正する。 7、添付it−類の目録
学センリのぶ1視図、第2図は光学センソにお4Jる受
光素Yの出力波形図、第3図は本発明に係る装置の制御
系のブロック図、第4図はウィンに1ンパレータの動作
説明図である。 1・・・光学センソ 2・・センサヘソ1ζ3・・・反
射う−ゾ +t、 12.13・・・フ;4トタイオー
ド21・・・発光ダイオ−I− 特、許 出願人 株式会社 椿本チェイン代理人 弁
理士 河 野 登 夫手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和60年特許願第6633!−j− 2、発明の名称 無人車!1ili誘導装置の脱線警報装置3、補正をす
る者 事件との関係 特許用願人 所在地 大阪市鶴見区鶴見4丁目17番88号名 称
(335) 株式会社 積木チェイン代表者 占 部
友 − 4、代理人 住 所 ■543大阪市天王寺区四天王寺1丁目14番
22号 日進ビル207号明細書の「発明の詳細な説明
」の欄及び図面6、補正の内容 6−■「発明の詳細な説明」の欄 (1) 明細書箱6頁6行目から7行目に力4Jて「
右側(又は左側)」とあるのを「左側(又は右側)」と
訂正する。 (2)明細書箱8頁19行目から200行目かけて「右
方(又は左方)」とあるのを「左方(又は右7])」と
訂正する。 (3) 明細書箱10頁9行目に「ハイレベル」とあ
るのを1−ローレベル」と訂正する。 (4) 同じく第10頁16行目に「両者の差は小さ
くなり」とあるのを1両者の差は大きくなり」と訂正す
る。 (5) 同じく第10頁17行目〜18行目にかけて
「ハイレベル」とあるのを「ローレベル」と訂正する。 (6) 同じく第10頁20行目に「大きく」とある
のを「小さく」と訂正する。 (7)明細書箱11頁1行目から2行目にかけて「ロー
レベル」とあるのを「ハイレベル」と訂正する。 6−2図面 第1図を訂正図面のとおりに訂正する。 7、添付it−類の目録
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、床面に設けられた反射体に向かって投光器より光を
照射し、反射体によって反射された光を捉えることによ
り反射体に沿っての走行を可能とした無人車輌誘導装置
に搭載され、車輌が反射体に対して所定量以上左右方向
に外れた脱線状態を報知する脱線警報装置において、無
人車輌の左右方向に所定長離隔させて配設された3個の
受光器の内2個の組合せ全てについて、各受光器の差を
演算する回路と、全ての演算結果の絶対値が所定値以下
である場合に警報器を動作させる回路とを具備すること
を特徴とする無人車輌誘導装置の脱線警報装置。 2、前記受光器は、無人車輌の左右方向に列状に配され
た投光器間に配設されている特許請求の範囲第1項記載
の無人車輌誘導装置の脱線警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006633A JPS61165105A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 無人車輌誘導装置の脱線警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006633A JPS61165105A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 無人車輌誘導装置の脱線警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61165105A true JPS61165105A (ja) | 1986-07-25 |
Family
ID=11643764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60006633A Pending JPS61165105A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 無人車輌誘導装置の脱線警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61165105A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125691A (ja) * | 1974-07-16 | 1976-03-02 | Lear Siegler Inc | |
JPS5331086A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-23 | Toyo Umpanki Co Ltd | Zig-zag running detection for unattended vehicle |
JPS59178506A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-09 | Daifuku Co Ltd | 無人車の自動運行制御装置 |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP60006633A patent/JPS61165105A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125691A (ja) * | 1974-07-16 | 1976-03-02 | Lear Siegler Inc | |
JPS5331086A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-23 | Toyo Umpanki Co Ltd | Zig-zag running detection for unattended vehicle |
JPS59178506A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-09 | Daifuku Co Ltd | 無人車の自動運行制御装置 |
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