JPS61165094A - クイツクカプラ− - Google Patents
クイツクカプラ−Info
- Publication number
- JPS61165094A JPS61165094A JP60004433A JP443385A JPS61165094A JP S61165094 A JPS61165094 A JP S61165094A JP 60004433 A JP60004433 A JP 60004433A JP 443385 A JP443385 A JP 443385A JP S61165094 A JPS61165094 A JP S61165094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- air
- joint
- supply device
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、粉体や空気等を一方の機器から他方の機器へ
送る箇所において両機器同士を簡易に接続もしくは切り
離しできるようにする技術に関する。特に、主として粉
体を取り扱うホッパーや空気輸送パイプの接続部におい
て、ワンタッチで接続や切り離しを可能とし、セット替
え作業を容易に且つ安全、迅速に行うものである。
送る箇所において両機器同士を簡易に接続もしくは切り
離しできるようにする技術に関する。特に、主として粉
体を取り扱うホッパーや空気輸送パイプの接続部におい
て、ワンタッチで接続や切り離しを可能とし、セット替
え作業を容易に且つ安全、迅速に行うものである。
粉体や空気等を送る箇所において機器同士を接続するに
は接続箇所で粉体や空気等が漏れないようにする必要が
ある。このため従来にあっては、7ランノ式で機器同士
を接続していた。即ち、両機器の接続箇所に設けた7ラ
ンノ同土間にパツキンを挾み、7ランノと7ランノをボ
ルトとナツトで締め付けてパツキンを7ランノに圧接さ
せて気密を保っていた。斯る従来方法にあっては接続は
確実に行えるが、接続や切り離しが大変厄介であるとい
う問題があった。
は接続箇所で粉体や空気等が漏れないようにする必要が
ある。このため従来にあっては、7ランノ式で機器同士
を接続していた。即ち、両機器の接続箇所に設けた7ラ
ンノ同土間にパツキンを挾み、7ランノと7ランノをボ
ルトとナツトで締め付けてパツキンを7ランノに圧接さ
せて気密を保っていた。斯る従来方法にあっては接続は
確実に行えるが、接続や切り離しが大変厄介であるとい
う問題があった。
本発明は叙上のような技術的背景に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは簡単に接続、切り離し
を行え、しかも粉体や空気等の漏出のないクイックカプ
ラーを提供するにある。
であり、その目的とするところは簡単に接続、切り離し
を行え、しかも粉体や空気等の漏出のないクイックカプ
ラーを提供するにある。
本発明クイックカプラーは、互いに接合すべき一対の環
状の接合部1,2のうち一方の接合部1に他方の接合部
2に向けて開口する溝状のチューブ収納部3を周設し、
エフ供給装f15を接続された環状のエアチューブ4を
チューブ収納部3内に納入し、このエアチューブ4を他
方の接合部2に圧接して成ることを特徴とするものであ
り、一方の接合部1に設けられたエアチューブ4を他方
の接合部2に圧接させであるので、接合部1,2間の隙
間がエフチューブ4により密閉され、ここから粉体や気
体が漏れたりすることがなく、しかもエアチューブ4を
圧接させであるだけであるので簡単に接合及び切り離し
を行えるものである。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 第1図に示すものは7ランノ用のむのである。台車6に
より移動できるようになったホッパー7の下面には7ラ
ンジ8が設けられており、接合部2はこの7ランノ8の
下面にOリングパツキン9を介して環状のす7トコア1
0を取り付けて構成されている。タンク11の上面にも
7ランノ12が設けられており、対となるべき接合Ml
はこの7ランジ12の上面にOリングパツキン13を介
して環状をした角溝型のサイドコア14を取り付けて構
成されている。サイドコア14の溝内がチューブ収納部
3となっており、チューブ収納部3内には環状のゴム製
エアチューブ4が納入されている。エアチューブ4には
エアホース15によりエア供給装置5が接続されており
、エア供給装置5はエア源16と減圧弁17とエア切換
弁18よりなっており、エアチューブ4にはエフ供給装
置5により一定のエア圧が加えられている。 しかして、タンク11上端のエフチューブ4をホッパ−
7下面のす7トコア10下面に圧接させることによりタ
ンク11とホッパー7が気密的に接続され、しかもエア
チューブ4がゴム製であるのです7トコア10などに凹
凸があってもエアチューブ4が凹凸になじんで粉体やガ
スの漏れがないのである。第1図図示例では、ホッパー
7は水平に移動されるようなっているので、具体的には
、エアチューブ4を萎ませておいてホッパー7をタンク
11上方まで移動させ、エア切換弁18の操作によりエ
ア供給装置5でエフチューブ4を膨張させてす7トコ7
10下面に圧接させるのであり、ホッパ−7交換時には
エアチューブ4のエアを抜いて再び萎ませてホッパー7
を移動させるようにしている。第2図及び第3図に示す
ように、I77トコア10上面とサイドコア14下面に
はOリングパツキン9,13を嵌合させるための溝19
が周設されており、更にサイドコア14外周の3箇所に
は固定用片20が突設され、これに対向してり7トコア
10にはねじ孔21が穿孔されており、固定用片20に
通したボルト22をねじ孔21に止めることで必要に応
じて固接合部1,2同士を機械的に強固に連結できるよ
うにしである。 第4図に示すものは本発明の他側でバイブ用のものであ
る。一方のバイブ23の端にOリングパツキン9を介し
てスリーブ24を取り付けて接合部2を構成し、他方の
バイブ25の端部にスリーブ24を挿入される拡径部2
6を形成してこの拡径部26の端に内周側に向けて開口
した環状をしていて溝型となったサイドコア14を取着
して接合部1を構成し、サイドコア14内のチューブ収
納部3内に環状のゴム製エフチューブ4を納入したもの
であり、拡径部26内にスリーブ24を挿入してエアチ
ューブ4を膨張させ、エアチューブ4をスリーブ24外
周に圧接させるようにしである。
状の接合部1,2のうち一方の接合部1に他方の接合部
2に向けて開口する溝状のチューブ収納部3を周設し、
エフ供給装f15を接続された環状のエアチューブ4を
チューブ収納部3内に納入し、このエアチューブ4を他
方の接合部2に圧接して成ることを特徴とするものであ
り、一方の接合部1に設けられたエアチューブ4を他方
の接合部2に圧接させであるので、接合部1,2間の隙
間がエフチューブ4により密閉され、ここから粉体や気
体が漏れたりすることがなく、しかもエアチューブ4を
圧接させであるだけであるので簡単に接合及び切り離し
を行えるものである。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 第1図に示すものは7ランノ用のむのである。台車6に
より移動できるようになったホッパー7の下面には7ラ
ンジ8が設けられており、接合部2はこの7ランノ8の
下面にOリングパツキン9を介して環状のす7トコア1
0を取り付けて構成されている。タンク11の上面にも
7ランノ12が設けられており、対となるべき接合Ml
はこの7ランジ12の上面にOリングパツキン13を介
して環状をした角溝型のサイドコア14を取り付けて構
成されている。サイドコア14の溝内がチューブ収納部
3となっており、チューブ収納部3内には環状のゴム製
エアチューブ4が納入されている。エアチューブ4には
エアホース15によりエア供給装置5が接続されており
、エア供給装置5はエア源16と減圧弁17とエア切換
弁18よりなっており、エアチューブ4にはエフ供給装
置5により一定のエア圧が加えられている。 しかして、タンク11上端のエフチューブ4をホッパ−
7下面のす7トコア10下面に圧接させることによりタ
ンク11とホッパー7が気密的に接続され、しかもエア
チューブ4がゴム製であるのです7トコア10などに凹
凸があってもエアチューブ4が凹凸になじんで粉体やガ
スの漏れがないのである。第1図図示例では、ホッパー
7は水平に移動されるようなっているので、具体的には
、エアチューブ4を萎ませておいてホッパー7をタンク
11上方まで移動させ、エア切換弁18の操作によりエ
ア供給装置5でエフチューブ4を膨張させてす7トコ7
10下面に圧接させるのであり、ホッパ−7交換時には
エアチューブ4のエアを抜いて再び萎ませてホッパー7
を移動させるようにしている。第2図及び第3図に示す
ように、I77トコア10上面とサイドコア14下面に
はOリングパツキン9,13を嵌合させるための溝19
が周設されており、更にサイドコア14外周の3箇所に
は固定用片20が突設され、これに対向してり7トコア
10にはねじ孔21が穿孔されており、固定用片20に
通したボルト22をねじ孔21に止めることで必要に応
じて固接合部1,2同士を機械的に強固に連結できるよ
うにしである。 第4図に示すものは本発明の他側でバイブ用のものであ
る。一方のバイブ23の端にOリングパツキン9を介し
てスリーブ24を取り付けて接合部2を構成し、他方の
バイブ25の端部にスリーブ24を挿入される拡径部2
6を形成してこの拡径部26の端に内周側に向けて開口
した環状をしていて溝型となったサイドコア14を取着
して接合部1を構成し、サイドコア14内のチューブ収
納部3内に環状のゴム製エフチューブ4を納入したもの
であり、拡径部26内にスリーブ24を挿入してエアチ
ューブ4を膨張させ、エアチューブ4をスリーブ24外
周に圧接させるようにしである。
本発明は、叙述のごとく互いに接合すべき一対の環状の
接合部のうち一方の接合部に他方の接合部に向けて開口
する溝状のチューブ収納部を周設し、エフ供給装置を接
続された環状のエアチューブをチューブ収納部内に納入
し、このエフチューブを他方の接合部に圧接しであるか
ら、接合時には一方の接合部に設けられたエアチューブ
を他方の接合部に当てエア供給装置によりエアチューブ
を膨張させるだけで良いので、接合部同士の接合を簡単
に行え、しかも切り離しも両接合部同士を単に離間させ
るだけでよく、ワンタッチで接合部の接続もしくは切り
離しを行えるという利点がある。しかも、接合部間の隙
間はエアチューブにより密r!iされているので、ここ
から粉体やガスが漏れたりすることがなく、確実な気密
性を期待でき、粉体やガスの漏れを防止できる。さらに
、エアチュ−ブを介しているので、振動があっても接合
部同士の闇に振動が伝達されず防振効果があると共に振
動による気密性の低下を生じないという効果がある。ま
た、エア供給装置によりエアチューブのエア圧を調整す
ることにより容易に接合部間の圧締力を調整できるもの
である。
接合部のうち一方の接合部に他方の接合部に向けて開口
する溝状のチューブ収納部を周設し、エフ供給装置を接
続された環状のエアチューブをチューブ収納部内に納入
し、このエフチューブを他方の接合部に圧接しであるか
ら、接合時には一方の接合部に設けられたエアチューブ
を他方の接合部に当てエア供給装置によりエアチューブ
を膨張させるだけで良いので、接合部同士の接合を簡単
に行え、しかも切り離しも両接合部同士を単に離間させ
るだけでよく、ワンタッチで接合部の接続もしくは切り
離しを行えるという利点がある。しかも、接合部間の隙
間はエアチューブにより密r!iされているので、ここ
から粉体やガスが漏れたりすることがなく、確実な気密
性を期待でき、粉体やガスの漏れを防止できる。さらに
、エアチュ−ブを介しているので、振動があっても接合
部同士の闇に振動が伝達されず防振効果があると共に振
動による気密性の低下を生じないという効果がある。ま
た、エア供給装置によりエアチューブのエア圧を調整す
ることにより容易に接合部間の圧締力を調整できるもの
である。
第1図は本発明の一実施例を示す一部破断した断面図、
第2図は同上の一部破断した平面図、第3図は同上の断
面図、第4図は本発明の他側を示す一部破断した断面図
であり、1.2は接合部、3はチェーブ収納部、4はエ
アチューブ、5はエア供給装置である6 代理人 弁理士 石 1)艮 七 凱1図
第2図は同上の一部破断した平面図、第3図は同上の断
面図、第4図は本発明の他側を示す一部破断した断面図
であり、1.2は接合部、3はチェーブ収納部、4はエ
アチューブ、5はエア供給装置である6 代理人 弁理士 石 1)艮 七 凱1図
Claims (1)
- (1)互いに接合すべき一対の環状の接合部のうち一方
の接合部に他方の接合部に向けて開口する溝状のチュー
ブ収納部を周設し、エア供給装置を接続された環状のエ
アチューブをチューブ収納部内に納入し、このエアチュ
ーブを他方の接合部に圧接して成ることを特徴とするク
イックカプラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60004433A JPS61165094A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | クイツクカプラ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60004433A JPS61165094A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | クイツクカプラ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61165094A true JPS61165094A (ja) | 1986-07-25 |
Family
ID=11584106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60004433A Pending JPS61165094A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | クイツクカプラ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61165094A (ja) |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP60004433A patent/JPS61165094A/ja active Pending
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