JPS61163605A - マグネツトの装着方法及び装置 - Google Patents
マグネツトの装着方法及び装置Info
- Publication number
- JPS61163605A JPS61163605A JP389385A JP389385A JPS61163605A JP S61163605 A JPS61163605 A JP S61163605A JP 389385 A JP389385 A JP 389385A JP 389385 A JP389385 A JP 389385A JP S61163605 A JPS61163605 A JP S61163605A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnets
- magnet
- mold
- arrangement
- thermoplastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/0205—Magnetic circuits with PM in general
- H01F7/021—Construction of PM
- H01F7/0215—Flexible forms, sheets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はマグネットの装着方法及び装置に関し、更に詳
しくは正確且つ高能率にマグネットを所定のNS配列で
シート状物に装着する方法及び装置に関するものである
。
しくは正確且つ高能率にマグネットを所定のNS配列で
シート状物に装着する方法及び装置に関するものである
。
「従来の技術」 「発明が解決しようとする問題点」近
年、健康に対する目覚ましい9識のKmと共に各種の健
康寝具や衣料がtl案され実用化されている。その中の
1つにマグネットを利用したものがある。例えば、マグ
ネットを装着した寝具について大別すると、ポリウレタ
ンやポリエチレンフオーム等のプラスチック製寝具用芯
材に磁石を装着したものと、伝統的な綿製寝具にマグネ
ットを装着したものとがある。前者にあっては芯材が定
形性を有し、且つ成る程度の剛性を備えているため、同
しく剛性を有する磁石の装着は接着剤等の使用により比
較的容易であるのに対し、後者にあっては非定形で柔か
い素材であるため、剛性の磁石とは馴染み難く人手に頼
っているのが実情である。そして例えば接着剤を介して
接着してもうまく接着せず、使用中に脱離するという欠
陥がある。
年、健康に対する目覚ましい9識のKmと共に各種の健
康寝具や衣料がtl案され実用化されている。その中の
1つにマグネットを利用したものがある。例えば、マグ
ネットを装着した寝具について大別すると、ポリウレタ
ンやポリエチレンフオーム等のプラスチック製寝具用芯
材に磁石を装着したものと、伝統的な綿製寝具にマグネ
ットを装着したものとがある。前者にあっては芯材が定
形性を有し、且つ成る程度の剛性を備えているため、同
しく剛性を有する磁石の装着は接着剤等の使用により比
較的容易であるのに対し、後者にあっては非定形で柔か
い素材であるため、剛性の磁石とは馴染み難く人手に頼
っているのが実情である。そして例えば接着剤を介して
接着してもうまく接着せず、使用中に脱離するという欠
陥がある。
使用中に離脱するという問題を克服する方法として、マ
グネットを生地と布片との間に決み、その周囲をミンク
で縫う方法が七えられるが、ミンクで縫製するにはミシ
ンの構造上の理由からマグネットC通例直径IQmm前
1麦)がピックリ収まるように周囲近傍を縫う、ことは
不可能で、約5〜10mm程度離れた周辺を縫わざるを
得ない、かくして、かかる方法で装着されたマグネット
は移動や反転が避けられず、磁極が反転して全く所期の
磁力効果を享受し得ない事畔が発生する。上記問題は下
着、腹巻き等の衣料にマグネットを装着する場合にも当
てはまる。加えて、従来の方法に依る場合は、往々にし
てNSを間違えて配列するトラブルが避けられない。
グネットを生地と布片との間に決み、その周囲をミンク
で縫う方法が七えられるが、ミンクで縫製するにはミシ
ンの構造上の理由からマグネットC通例直径IQmm前
1麦)がピックリ収まるように周囲近傍を縫う、ことは
不可能で、約5〜10mm程度離れた周辺を縫わざるを
得ない、かくして、かかる方法で装着されたマグネット
は移動や反転が避けられず、磁極が反転して全く所期の
磁力効果を享受し得ない事畔が発生する。上記問題は下
着、腹巻き等の衣料にマグネットを装着する場合にも当
てはまる。加えて、従来の方法に依る場合は、往々にし
てNSを間違えて配列するトラブルが避けられない。
一問題点を解決するための手段J
本発明者は上記問題を解決すべく鋭WFfr究の結果、
金型に予め所定のNS配列を施し、プレス成形によりマ
グネットを装着することにより、これらの問題点が一挙
に解消できることを見出り、 を発明を完成させたもの
である。
金型に予め所定のNS配列を施し、プレス成形によりマ
グネットを装着することにより、これらの問題点が一挙
に解消できることを見出り、 を発明を完成させたもの
である。
部ち、本発明の第1はマグネットを所定のNS配列に配
置してなる1方の金型の型窩に熱OI?性ノートを配し
、謹金型のマグネットの吸引力を利用して前記熱可塑性
シートの表面に装着マクネットを配列させ、次いで該マ
グネットの表面に別の熱可塑性ノートを配した後他方の
金型を閉じ、加熱成形することを特徴とするマグネット
の装着方法を内容とし、該方法を達成するための本発明
の第2;よコア金型とキャビティ金型とからなる成形用
金型に6いて、いずれかの金型の型窩にマグネットが所
定のNS配列に配置されてなるマグ21ントの装着装置
を内容とするものである。
置してなる1方の金型の型窩に熱OI?性ノートを配し
、謹金型のマグネットの吸引力を利用して前記熱可塑性
シートの表面に装着マクネットを配列させ、次いで該マ
グネットの表面に別の熱可塑性ノートを配した後他方の
金型を閉じ、加熱成形することを特徴とするマグネット
の装着方法を内容とし、該方法を達成するための本発明
の第2;よコア金型とキャビティ金型とからなる成形用
金型に6いて、いずれかの金型の型窩にマグネットが所
定のNS配列に配置されてなるマグ21ントの装着装置
を内容とするものである。
本発明に用いられる熱可塑性ノートとしては、加Fハに
より融着可能な熱可塑性4!4脂からなる布やフィルム
が好適で、例えばモダアクリルtA錐、ポリエチレンフ
ィルム、ポリプロピレノフィル!、等が挙げられる。
より融着可能な熱可塑性4!4脂からなる布やフィルム
が好適で、例えばモダアクリルtA錐、ポリエチレンフ
ィルム、ポリプロピレノフィル!、等が挙げられる。
本発明に用いる金型はコア金型とキャビティ金型とから
なり、いずれかの金型の型窩にマグネットが所定のNS
配列に配置されている。咳マグネントは永久磁石でも電
磁石でもよい。
なり、いずれかの金型の型窩にマグネットが所定のNS
配列に配置されている。咳マグネントは永久磁石でも電
磁石でもよい。
本発明において2枚の熱可塑性ノートの間に配列される
装着マグネットは焼結された永久磁石が好適である。ま
た、熱可塑性ノートの78若部には必要に応じアンカー
コート剤を塗布する。更に金型の該ソートとの接触面に
フッソ系樹脂等の離型剤を施すことは望ましい態様であ
る。
装着マグネットは焼結された永久磁石が好適である。ま
た、熱可塑性ノートの78若部には必要に応じアンカー
コート剤を塗布する。更に金型の該ソートとの接触面に
フッソ系樹脂等の離型剤を施すことは望ましい態様であ
る。
「実施例」
本発明を実施態様を示す装置に基づいて説明する。
第1図において、(1′)はコア金型、(2)はキャビ
ティ金型、(3)は蒸気又は!?!it綱孔である。コ
ア金型(1)の型窩は予め所定のNS配列にマグネット
(4)が配設されている。コア金型(1)の型窩面に熱
可塑性シート(5)が配され、該ノート(5)の表面に
装着マグネット(6)が配される。該マグネット (6
)はFI!J示せる如く、型窩面のマグネット(4)の
作用により互いに反対の磁極が向かい合う様にNS配列
される。
ティ金型、(3)は蒸気又は!?!it綱孔である。コ
ア金型(1)の型窩は予め所定のNS配列にマグネット
(4)が配設されている。コア金型(1)の型窩面に熱
可塑性シート(5)が配され、該ノート(5)の表面に
装着マグネット(6)が配される。該マグネット (6
)はFI!J示せる如く、型窩面のマグネット(4)の
作用により互いに反対の磁極が向かい合う様にNS配列
される。
次に、装着マグネット(6)の表面に別の熱可塑性ノー
ト (7)を配置し、キャビティ金型(2)を移動させ
て→閉めし、蒸気又は熱風により加熱成形し、然る後に
冷却し、型開きし、第2図に示した如き装着マグネット
(6)が2枚のソート(5)(71間に所定のNS配列
された成形体を得る。尚、蔑気、熱風の代わりに、セラ
ミンクヒーター等の加熱手段を使っても良いごとは勿論
である。
ト (7)を配置し、キャビティ金型(2)を移動させ
て→閉めし、蒸気又は熱風により加熱成形し、然る後に
冷却し、型開きし、第2図に示した如き装着マグネット
(6)が2枚のソート(5)(71間に所定のNS配列
された成形体を得る。尚、蔑気、熱風の代わりに、セラ
ミンクヒーター等の加熱手段を使っても良いごとは勿論
である。
熱可塑性ノートは繊維同志、フィルム同志、繊維とフィ
ルムのいずれの組み合せでも良い。また該シートは広巾
のものである必要はなく1、帯伏のものであっても、ま
たネット伏のものであっても良い。例えば、布団に装着
する場合は、布団の外装袋〔モダアクリル1j31維、
「カネカロン」 (鐘淵化学工業製)〕の裏面(線側)
に1M脂フィルム(ポリエチレン)を用いてマグネット
を装着ずメ1゜ば良い。またフィルム同志又は繊維同志
の間にマグスットを装着して、敷布団のヒに敷いて或い
は掛は布団と共に用いても良い。布団や下着その偽の衣
料にも同様にして、容易にマグネットを装着することが
できる。
ルムのいずれの組み合せでも良い。また該シートは広巾
のものである必要はなく1、帯伏のものであっても、ま
たネット伏のものであっても良い。例えば、布団に装着
する場合は、布団の外装袋〔モダアクリル1j31維、
「カネカロン」 (鐘淵化学工業製)〕の裏面(線側)
に1M脂フィルム(ポリエチレン)を用いてマグネット
を装着ずメ1゜ば良い。またフィルム同志又は繊維同志
の間にマグスットを装着して、敷布団のヒに敷いて或い
は掛は布団と共に用いても良い。布団や下着その偽の衣
料にも同様にして、容易にマグネットを装着することが
できる。
「作用」 「発明の効果」
叙上の通り、本発明は■マグネットをサンドインチ状に
2枚のシート間に熱溶着するから、マグ7ツトの装着は
完全で、使用中に脱落することがない、■予め所定のN
S配列されたマグネットの吸引力を利用して装入マグヌ
ントをNS配列するから、装入マグネットのNS配列は
容易であり、間違って配列するということは有り得ない
、■サンドイッチ構造によりマグネットの装着は完全で
あるから、綿や起毛されたフェルト等にも容易に装着可
能である、■装着されたマグネットは移動や磁極が反転
することが無<、@f力による作用効果を安定的に享受
することができる、等数多くの+11点を有する。
2枚のシート間に熱溶着するから、マグ7ツトの装着は
完全で、使用中に脱落することがない、■予め所定のN
S配列されたマグネットの吸引力を利用して装入マグヌ
ントをNS配列するから、装入マグネットのNS配列は
容易であり、間違って配列するということは有り得ない
、■サンドイッチ構造によりマグネットの装着は完全で
あるから、綿や起毛されたフェルト等にも容易に装着可
能である、■装着されたマグネットは移動や磁極が反転
することが無<、@f力による作用効果を安定的に享受
することができる、等数多くの+11点を有する。
第1図は本発明に用いられる装置の一例を示す要部断面
図、第2図は本発明により得られた製品の一例を示す断
面図である。
図、第2図は本発明により得られた製品の一例を示す断
面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マグネットを所定のNS配列に配置してなる1方の
金型の型窩に熱可塑性シートを配し、該金型のマグネッ
トの吸引力を利用して前記熱可塑性シートの表面に装着
マグネットを配列させ、次いで該マグネットの表面に別
の熱可塑性シートを配した後他方の金型を閉じ、加熱成
形することを特徴とするマグネットの装着方法。 2、熱可塑性シートが熱可塑性樹脂からなる布である特
許請求の範囲第1項記載の方法。 3、熱可塑性シートが熱可塑性樹脂からなるフィルムで
ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、コア金型とキャビティ金型とからなる成形用金型に
おいて、いずれかの金型の型窩にマグネットが所定のN
S配列に配置されてなるマグネットの装着装置。 5、マグネットの配置される金型がコア金型である特許
請求の範囲第4項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP389385A JPS61163605A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | マグネツトの装着方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP389385A JPS61163605A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | マグネツトの装着方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163605A true JPS61163605A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11569862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP389385A Pending JPS61163605A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | マグネツトの装着方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61163605A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006036012A1 (en) * | 2004-09-29 | 2006-04-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic sheet, antenna apparatus using the same, and method of producing magnetic sheet |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP389385A patent/JPS61163605A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006036012A1 (en) * | 2004-09-29 | 2006-04-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic sheet, antenna apparatus using the same, and method of producing magnetic sheet |
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