JPS61163047A - 風よけワイパ装置 - Google Patents

風よけワイパ装置

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Publication number
JPS61163047A
JPS61163047A JP60293668A JP29366885A JPS61163047A JP S61163047 A JPS61163047 A JP S61163047A JP 60293668 A JP60293668 A JP 60293668A JP 29366885 A JP29366885 A JP 29366885A JP S61163047 A JPS61163047 A JP S61163047A
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JP
Japan
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arm
pivot
axis
main arm
windshield wiper
Prior art date
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Application number
JP60293668A
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English (en)
Inventor
ジアン・ピエール、ユースタシユ
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Equipements Automobiles Marchal SA
Original Assignee
Equipements Automobiles Marchal SA
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Publication date
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Publication of JPS61163047A publication Critical patent/JPS61163047A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3402Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns
    • B60S1/3409Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns the wiper arms consisting of two or more articulated elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、駆動機構により回転軸線のまわりに交互に揺
動させると共に並進運動させる風よけワイパブレードを
支える少くとも1個のアームを備え、前記ブレードが往
路段階中は第1の径路を進むがもどり位相中は第1径路
とは異る第2の径路を進むようにした、とくに一体のブ
レードを持ち非円形掃引運動をする車両用風よけワイパ
装置に関する。
この種の風よけワイパ装置は、往復段階中に同じ径路を
進む同じ寸法のブレードにより清掃される表面積より広
い面積を清掃することができる。
本発明の目的はとくに、公知のブレードより満足の得ら
れる状態で種種の実用上の要求に適合し清掃される表面
積を実質的に有効に増大させたとくに一体ブレード形の
風よけワイパ装置を提供【7ようとするにある。
本発明によれば前記したようなとくに一体ブレード形の
風よけワイパ装置は、駆動機構によりワイパブレードの
各縦方向端部とワイパブレード自体とが回転軸線の方に
向いた湾曲区域を持つ湾曲した扁平な8字形を持つ径路
を描くようにし前記の扁平な8の字の各ロープ部分の交
差点を車両のほぼ軸線に配置するが、前記各ロープ部分
の端部はワイパブレード各角度方向端部位置に接するよ
うにしたことを特徴とする。
この種の装置では清掃される表面積の増加分は、実質的
に車両の軸線と2個所の角度方向端部位置との間に配置
される。
本風よけワイパ装置は、主ワイパアームを備え、この主
ワイパアームにその回転軸線から遠い方の端部に清掃し
ようとする表面にほぼ平行な横方向軸線のまわりに枢着
した揺動アームを支えるのが有利である。前記揺動アー
ムには、第1の横方向軸線にほぼ平行な第2の横方向軸
線の1わりに枢着したワイパブレードと、前記の両横方
向軸線で揺動アームに一端部を枢着した補助アームとを
取付けである。この補助アームにより、ワイパブレード
の縦方向にほぼ平行な方向における変位を生ずる揺動ア
ーム運動を制御することができる。この場合主アーム及
び補助アームの運動は角度方向に互に食い違い、主アー
ムの2つの角度方向端部位置とこの主アームの中央位置
とで、補助アーム及び主アームの2つの枢着部が主アー
ムの縦方向の相対的中央位置を占めるが、これ等の2つ
の枢着部は往路段階中には主アームの角度方向端部出発
位置と主アームのほぼ中央の位置との間に配置した主ア
ームの位置に対し相対的端部位置を経て移動し、そして
もどり段階中には各枢着部は主アームの他方の角度方向
端部位置とそのほぼ中央の位置との間に配置した主アー
ムの位置に対し相対的端部位置を通過する。
補助アームは、主アームの回転軸線に対して半径方向に
片寄ったビごットに枢着すればよい。このピボット自体
は、主アームの回転軸線のまわりに交互知回動させる。
ビゴットの交番回動運動は、主アームの交番回動運動に
対して角度位相がずれている。
主アームと補助アームの枢着ピボットとの2つの交番回
動運動は、同じ振幅を持ち、交番運動の角度振幅の半分
にほぼ相当する角度だけ角度方向く食い違うのがよい。
これ等の2つの運動は又、主アームの角度方向端部位置
から反対方向に出発する。
駆動機構は、公知の連接棒クランク装置に対して、清掃
される表面を角度方向に増大できる交差4本棒リンク仕
掛形の2つの装置を備えるのが有利である。
これ等の装置の一方は主アームに交番回動運動を伝達す
るようにしてあるが、他方の装置は補助アームの枢着ピ
ボットに交番回動運動を伝達するようにしである。これ
等の各装置の4本俸り/り仕掛は2本の連接棒を備えて
いる。これ等の連接棒は、それぞれ両端部の一方と他端
部とを、レバーを形成I−固定の幾何学的軸線のまわり
に回動する部品に枢着された状態で交差する。これ等の
部品の一方は、その幾何学的回転軸線に同軸の主アーム
回転軸線に一緒に回動するように固定しである。補助ア
ームの枢着ビfットは、レバーを形成する別の部品に固
定してあるが、この部品の幾何学的回転軸線に対して半
径方向に片′評っている。
交差4本俸リンク仕掛形の装置のうちの一方の装置のピ
ンは、このリンク仕掛から遠い方のピン端部を、駆動軸
により他方の端部を回転させるクランクの端部に枢着し
である。他方の4本棒リンク仕掛装置のピンは、前記ク
ランクと同じ回転軸磯のまわりの円形径路に追従するが
このクランクに対し角度方向に片寄った軸に枢着しであ
る。
第2のピンの枢着軸線は、第1の連結棒の枢着軸線と同
じ半径を持つ円形径路を描くのがよい。
第2の連接棒の枢着軸線は、クランクに固定のアームに
設ければよい。
第1のピンの枢着軸線と第2のピンの枢着軸線との間の
円形径路上の角変位は約90°にするのが有利である。
以下本発明風よけワイパ装置の実施例を添付図面につい
て詳細に説明する。
とくに第1図には、ガラス板またとえば線図的に示した
輪郭3を持つ風よけを清掃するようにした一体プレーρ
形の本発明による風よけワイパ装置1を示しである。
風よけワイパ装置1は、ブレード(第2図)、を持つ主
ワイパアーム4を備えている。主アーム4(は駆動機構
Mにより、第1図に示した2つの角度方向端部位置A、
  B間で回転軸線Oのまわりに交互に回動させること
ができる。
第2図に示すように揺動アーム6は、軸aOから遠い方
のアーム4の端部とブレード5との間を連結するように
設けである。アーム4の端部に支えた揺動アーム6は、
アーム4に横軸7のまわりに枢着しである。横軸7は、
清掃しようとする表面と清掃された表面2とにほぼ平行
である。軸γは一般にアーム4の中央縦方向にほぼ直交
する。
ワイパゾレード5は、揺動アーム6に支えられ軸7にほ
ぼ平行な第2の横軸8のまわりに枢着しである。一般に
軸8は軸7よりも掃引表面に一層近く位置させる。
風よけワイパ装置1はさらに補助アーム9を備えている
。補助アーム9の一端部は、各軸7,8間に位置させた
枢着部10により揺動アーム61テ連結しである。
枢着部10は球形枢着部形のものでよい。
揺動アーム6は、アーム4の縦方向軸線を通り表面2に
ほぼ直交する平面内で回動するのは明らかである。揺動
アーム6のこの運動によりワイパゾレード5を、アーム
4の中央縦方向にほぼ平行な方向に表面2に対して韮進
運動させる。揺動アーム6の軸7のまわりの揺動運動は
補助アーム9により制御する。
補助アーム9は、主アーム40回転軸線0に対して半径
方向に片寄ったピざット11(第1図及び第2図)に枢
着しである。アーム9は、軸線10に平行なピボット1
1に自由に回動するように取付けである。
ピボット11は駆動機構Mにより主アーム40回転軸線
0のまわりに交互の向きに回動させる。
ピボット1102つの端部位置Pa、Pbは第1図に線
図的に示しである。
主アーム4(位置A、  B間)とピボット11との2
つの交番回動運動は、同じ振幅を持ちこれ等の交番運動
の角度振幅りの半分にほぼ相当する角度S(第1図及び
第6図)だけ角度方向に食い違わせるのがよい。さらに
主アーム40角度方向端部位置たとえば第1図の端部位
置Aから出発して、アーム4及びビざット11の2つの
運動は互に反対の向きに始まる。図示の例では第1図に
示した位置Aからアーム4は軸線0のまわりに逆時計口
りに回動を始めるが、ぎボット11は軸線Oのまわりに
時計回りに動き始める。第3図は、これ等の説明を要約
するものであり、ピボット11がアーム4とは反対の方
向に動き始めることを明示している。
以下この本発明風よけワイパ装置の作用について述べる
運動は、アーム4が位置Aにあるときに始まるものと考
える。第1図に示すように補助アーム9は、アーム4に
対して角度日だけ片寄ったピボット11と枢着部10と
の間に延びている。アーム4.9のこの配置は、主アー
ム4の縦方向における軸1及び枢着部10(第2図)の
中央相対位置に対応する。
運動の往路段階は位置Aから位置Bへのアーム4の通過
に対応する。アーム4はこの段階中(は逆時計口りに回
動する。これに反してピボット11は、往路段階の第1
の部分中に時計回りに回動じ、出発位置すなわち中央位
置Pmから第1の端部位置Paに進む。次でピボット1
1の回動運動の方向は逆になり、ピボット11は逆時計
回りに位置Pmに進む。この位置Pmには、主アーム4
が位置Bに位置したときに達する。
2本のアーム4,9は、清掃する表面に投影する角変位
が零のときに上下に重なる。この零変位は、それぞれア
ーム4の角度方向端部位置A及び中央角度位置Dm間と
位置Dm及び他方の角度方向端部位置8間との角度位置
Da、Dbに対する場合である。
方向又は位置Da、Dbは第1図に示した表面2の上方
すみ部の付近を通るのが有利である。
往路段階中にアーム4が逆時計回りに動くことにより位
置Aから位!kに移るときは、枢着部10はアーム9に
より半径方向外向きに押され、ブレード5はその軸線0
のまわりの並進の円運動のほかにアーム4の縦方向にほ
ぼ平行な方向に並進運動する。プレーr5は、位置Da
を通過する間に軸線0から最も遠ざかる。軸7及び枢着
部10は、アーム4が位置Daを通過するときにアーム
4の縦方向で第1の相対的端部位置を占める。
この相対的端部位置では枢着部10は軸線Qから最も遠
ざかる。
アーム4が中央位置Dmを通過するときは、ピボット1
1は位置Paに位置し、又軸7及び枢着部10は位置A
に対する出発位置とほぼ同じ相対的中央位置を占める。
往路段階の第2の部分中にアーム4は逆時計回りに位置
Dmから位置Bに移動するが、ピボット11は同様に逆
時計回りに位置Paから位置Pmに移動する。実際上ア
ーム4の縦方向における枢着部10及び軸7の相対位置
は、往路段階のこの部分中には実質的に変らない。従っ
て軸7及び枢着部10間と位置Dm、B間との相対位置
は中央位置とほぼ同じであると考えられる。しかし第2
の相対的端部位置に対して枢着部10を往路段階中は位
置DI)に、又もどり段階中は位置Da iCそれぞれ
直角を挾む軸goにかなり近く位置させる駆動機構Mを
考えることができる。
この往路段階中に軸線0から半径方向に最も離れたプレ
ーげ5の端部は、位置A、Dm間で曲線弧taを又位置
Dm、B間で曲線弧tbをそれぞれ描く。
軸線0に最も近いブ・レード5の端部は、位置A。
Dm間で弧uaを又位置Dm、Db間で弧ubをそれぞ
れ描く。
もどり段階中にアーム4は時計回りに回動することによ
り位置Bから動くが、ピざット11は逆時計回りに回動
することにより位置Pmから位置pbに動く。2本のア
ーム4,9は角度方向位置Dbに直角を挾んで交差する
。主アーム4及び補助アーム9の軸7及び枢着部10は
この場合それぞれ、アーム4の縦方向で位iDaに対し
前記した各相対的端部位置にある。この場合ブレード5
は軸線0から半径方向に最も間隔を隔てる。従ってもど
り段階中にはブレード5は、ブレード502つの半径方
向端部に対応するが曲線tb、ubとは異る曲@rb、
wbの間の径路を描く。
曲線rbは曲線tbの半径方向外側に位置する。
これは曲線ubに対する曲線wbについても同じことが
いえる。
ブレード5の各半径方向端部の往復の径路は、それぞれ
位置Dmに位置する点12.13で交差する。
アーム4はそのもどり行程を位置Dmを越えて時計回り
に続ける。又キサント11は同様に時計回りに位置pb
から位置Pmに動く。
軸7及び枢着部10はそれぞれほぼ相対的中央位置に留
まる。軸線0から半径方向に最も遠し・ブレード5の端
部は弧raを描くが、軸線0に最も近いブレード5の端
部は弧waを描く。これ等の2つの弧はそれぞれ弧ta
、  uaに対して半径方向内方に配置される。
従って第1図に明らかなようにブレード5の各縦方向端
部の径路とプレーげ5の各点の径路とは、偏平な湾曲し
た数字8の形状を持つ。これ等の形状の凹の区域は回転
軸線0に面する。扁平な8の字の各ロープの交差点12
又は交差点13は、実質的に車両の軸線に位置し、すな
わちスクリーン表面2の各横方向端部から互にほぼ等距
離にある。
前記の各ロープの端部はワイパブレード5の角度方向端
部位置A、Bに接する。
この径路は、清掃しようとする表面2の各すみ部の方向
に実質的に対応する位置Da、Dbに向い掃引表面を実
質的に増大できるのでとぐに有利である。前記の各すみ
部の方向では清掃されない区域の面積が最大である。
ブレード5にこの径路を描かせるようにした駆動機構M
は、前記したようにピボット11に取付けた主アーム4
及び補助アーム9の機構とは異るのは明らかである。
とくにこの駆動機構は、縦方向に並進運動することので
きる風よけ板ワイパアーム4と組合わせたカムを備え、
このカムとアームの交番回動運動との組合わせの作用に
より所要の径路を形成する。
この実施例ではアーム4、揺動アーム6及び補助アーム
9を使うことにより、主アーム4と前記したように角度
方向に食い違ったピボット11との交番回動運動を種種
の方法で制御することができる。
次に前記した交番回動運動が有効かつ経済的に得られる
特定の駆動機構を第4図ないし第111)について述べ
る。
この駆動機構Mは交差4本棒リンク仕掛形の2組の装置
Q、1.  Q、2を備えている。装置Q1は主アーム
4に交番回動運動を伝達するようにしてあるが、他方の
装置Q2は補助アーム9の枢着ピボット11に交番回動
運動を伝達するようにしである。
装置Q1の4本棒リンク仕掛は、とくに相互に向い凹の
区域を持つ半円弧の形状の2本の連接棒14.15を備
えている。各連接棒14.15’は、相互に交差し、そ
れぞれ端部の一方を枢着部16゜17でピン18に枢着
しである。各連接棒14゜15はそれぞれの他端部19
,20を、第5図に示したような鈍角形状を持つ部品2
1に枢着しである。部品21は、その2つのアームの中
央線の交差部にほぼ位置する固定の幾何学的軸線0のま
わりに回動するように取付けである。第4図及び第6図
に示すよ5に部品21は、幾何学的軸線として軸線Oを
待ち部品21の中央面に直交する出力軸22に一緒に回
転するように固定しである。
部品21及び軸22の回転連結は、任意適当な手段によ
りたとえば部品21のほぼ中央に形成した長方形の窓と
この窓にはまる横方向区分を持つように配置した軸22
の端部との連関により得られる。
軸22は、装置全体に対する板材23の壁を貫通する。
軸22により駆動する主アーム4の基部が連関するみぞ
付き円すい台形表面25を設けた軸端部24は、板材2
3の装置Q1とは反対の側から突出する。通常表面25
の上方の端部24は、アーム4の基部の止めねじを受入
れるよってしたおねじを形成しである。
ピンisuその各連接棒14,15から遠い方の端部を
、枢着部26によりクランク27の端部に連結しである
。クランク27はその他端部を駆動軸28により回転す
る。クランク27は、軸線Oに平行な軸28に回転しな
いように鎖錠しである。
板材23は、軸22が貫通する部分23bに対して軸線
Oに平行に片寄った部分23aによりクランク27の側
から延びている。部分23a。
23b間の連結部を形成する転移区域23Cは、ピン1
8が貫通する穴29を形成しである。クランク27は、
部分23’aに対して、部分23bに対する端部24と
同じ側に位置させである。駆動軸28は、部分23aを
貫通し、とくに輪郭で示され板材23に固定するように
した電動機30により歯車列を介して駆動する。
第4図に示すように各連接棒14.15から遠い方のピ
ン18の端部はクランク27と同じように折曲げられ、
枢着部26をこのピン端部が電動機締付具に接触しない
ように部分23aから十分に間隔を隔てである。
軸28を連続的に回転させるときは、詳しく後述するよ
うに装置Q1はこの運動を変換し交番回動運動を軸22
に伝達する。
他方の4本俸リンク仕掛装置Q2も又、互に交さし連接
棒14,15と同じにするのを好適とする2個の連接棒
3L  32を備えている。各連接棒31,32は、各
連接棒14,15と同じ連結法でそれぞれ両端部の一方
をピン33に又それぞれ部端部を部品21と同様な部品
34に枢着しである。部品34は、レバーを形成し、固
定の幾何学的軸線0のまわりに回動するように取付けで
ある。ピン33は窓29を貫通しその連接棒31゜32
から遠い方の端部を枢着部35によりクランク26に連
結しである。
ピン33に対する各連接棒31,32の枢着部と枢着部
35との間の各間隔は、装置Q1の各枢着部16.17
と枢着部26との間の各間隔と同じである。
クランク36は、各クランク27.36の中央線間の角
度βが一定のままになるようにクランク27に固定しで
ある。
クランク21に対するクランク36の鎖錠は軸37 (
第4図)によってできる。軸37は、クランク27の端
部にキー止めされ、クランク21から遠い方の端部に正
方形又は長方形の横断面金持つ部分を設けである。この
部分は、クランク36に形成した対応する形状の穴に連
関するようにしである。
ピン18の端部はクランク36.27間に位置させであ
る。ピン18の端部の枢着部26は軸37の円筒形区域
により形成しである。
各枢着部26.35の幾何学的軸線は、第5図に明らか
なように軸28の幾何学的軸線38から同じ半径方向間
隔を隔てて位置し、従って同じ円形径路39を描く。
各枢着部26,35間の間隔は、径路39の中心から見
た径路39に対する角度間隔αが2つの枢着部26.3
5間で約90°になるように選定する。
この角度間隔αは、部品21の交番回動運動が部品34
の回動運動とは反対の方向に始まるような方向に設ける
。このために枢着部35は、クランク27の回転方向で
枢着部26の後方に配置する。
第5図でクランク27は矢印下により示すように時計回
りに回転するものとする。
径路39の弦にほぼ沿って延びるクランク36の位置で
、枢着部35がクランク27に固定されるがクランク2
7に対して角度方向に片寄った別の半径方向アームによ
り支えることができるのは明らかである。
部品34はその中央領域に、軸線0と同軸の穴40(第
6図)を形成しである。穴40には、軸22と同軸の中
空の円筒軸41が連関する。軸22は中空軸41内で自
由に回転する。部品34及び軸41の回転連結は、軸4
1の外面に形成した直径に沿い互に対向する2つの扁平
部分と部品34に形成した長方形窓の2つの直線縁との
連関により得られる。
軸41は、部品34と部品34から遠い方の中空軸41
の端部43との間に位置させた円筒形軸受42内に取付
けである。軸受42自体はスリーブ44内に取付けであ
る。スリーブ44は、スリーブ44を板材23に締付け
るためのつば45を備えている。
スリーブ44に対する軸41の軸線方向の鎖錠は、端部
43の側ではスリーブ44の周辺に形成したのど部に固
定し念割り輪46により得られ、又他方の側では軸41
のねじ付き端部にねじ込んだナツト47により得られる
。   ・各摩擦座金48.49は、割り輪46及びス
リーブ44間と部品34及びスリーブ44間とでそれぞ
れわずかに締付けである。各座金48,49は、交番回
動運動で動かされる部品34と固定したスリーブ44と
の間の摩擦を最少に減らすようにしである。
中空軸41の端部43はスリーブ44から外方に突出し
ている。端部43は第6図に輪郭で示したクランク50
に一緒に回転するように固定しである。クランク50は
、軸22の端部24に平行に配置した枢着ピボット11
を支える。軸22及びピボット11の各幾何学的軸線間
の間隔はhにより示しである。クランク50及び軸41
の回転連結は、任意適当な手段によりとくに軸41の端
部に設げた2つの扁平部分とクランク50の長方形の窓
の2つの直線縁との連関により得られる。
補助ワイパアーム9(第4図、第5図及び第6図には示
してない)は第1図について前記したようにピざット1
1に枢着しである。
第4図に示すように装置Q2は装置Q1に対して軸22
の端部24と同じ側に位置する。第4図では装置Q2は
装置Q1の上方に配置しである。
以下第4図、第5図及び第6図の駆動機構の作用を第7
a図ないし第11b図について説明する。
出発位置は、ワイパブレードの固定の停止位置すなわち
第1図に示したブレード5の位置Aに対応する。2組の
装置Ql、Q2は第5図に示■−た位置にある。
第5図に対応する装置Q、1. Q、2の各配置は第7
a図及び第7b図に線図的に示しである。第7a図ない
し第11b図の線図を簡略下するように各連接棒14,
15及び各連接棒31,32は、種種の枢着部間の間隔
が保持されるから、運動学的見地から同等影響を生じな
い剛性の直線区分により示しである。
出発位置ではクランク27は回転方向下で、中心軸IW
O138を接合する直線に対し直交する接線を持つ接点
51をわずかに過ぎている。
第5図と第7a図及び第11b図とは、第4図に対して
装置Q1、Q2の下方から見た図に対応する。これ等の
場合に第5図ないし第11b図に示した回転方向は、装
置Q、1.  Q、2の上面図に示した回転方向とは逆
である。とくにM5図と第7a図ないし第11a図の時
計回りの部品210回転は、第1図に示した逆時計回り
の部品21従ってアーム4の回動に対応する。これに反
して第7a図ないし第11a図の部品21が第1図の逆
時計回りに回動するときは、アーム4は時計回りに回動
する。
これ等のことは又部品34及びビざソト11にも当ては
まる。
第7a図に示すように運動の初めには、ピン18はこの
図の左方に押され、部品21は第7a図の時、計回りに
回動する。
これに反して第7b図に示すようにピン33は右方に引
かれ、部品34は軸線0のまわりに逆時計回りに回動す
る。従って運動の初めにはピボット11は、第6図に対
応するアーム4とは反対の方向に回動する。
第8a図及び第8b図はそれぞれ同じ方向に回動し続け
る部品21.34を示す。しかしクランク27は第7a
図及び第7b図に示し九初期位置に対して約30°の角
度だけ回転している。
各部品21.34の2つの運動は、枢着部35が径路の
点51を過ぎるまで同じ方向に継続する。
点51の通過は部品34の運動の反転に対応する。
第9a図及び第9b図は、クランク27が第7a図及び
第7b図の出発位置に対して90°よりわずかに大きい
角度だけ回転した段階を示す。
次で部品21は軸線0のまわりに時計回りの回動運動を
続ける。
これに反して枢着部35が点51を過ぎたことにより、
部品34の運動は逆になり、この場合部品34は軸線0
のまわりに時計回りにすなわち部品21と同じ方向に回
動する。
従って枢着部35の点51の通過に対応l−てビざット
11が第1図の位置Paを過ぎた後、ビざット11は位
置Dmを通り過h゛たアーム4と同じ方向に動く。
部品21,34の同じ向きのこの運動は、枢着部26が
径路39上で直径に沿い点51とは反対の点52(第1
0a)に達するまで続く。
枢着部26が点52に達するときは、アーム4は他方の
端部位置B(第1図)になる。
枢着部26が点52を過ぎるときは、部品21の回動運
動は逆になる。第10a図に示すようにこの場合部品2
1は軸線0のまわりに逆時計回りに回動し始める。
しかし第10b図に示すように枢着部35がなお点52
に達していないから、部品34は時計回りにすなわち部
品21とは反対の向きに回動し続ける。
これは、位置B及び中央位置DmO間にある領域におけ
るワイパブレード5のもどり段階の開始である。
最後に枢着部35が点52に達するときは、ピボット1
1は位置pbに位置するが、アーム4は位置Dmにある
部品34の運動は、第11に+図に示すように枢着部3
5が点52を過ぎたときに、逆転I−ふたたび逆時計回
りに継続する。
第11a図に示すように部品21は、ブレード5のもど
り段階のこの部分に対し逆時計回りに〔すなわち部品3
4と同じ向きに〕回動し続ける。
2組の4本俸リンク仕掛装置Q、1.  Q、2を備え
た駆動機構により前記した運動学的連結を構成して風よ
けワイパブレード5に対し湾曲した80字形の径路が得
られるのは明らかである。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明風よけワイパ装置の1実施例により得ら
れる掃引作用を示す線図、第2図は第1図の風よけワイ
パ装置の主アーム及び補助アームの側面図、第3図は第
2図の主アームと補助アームの枢着ピボットとの交番回
動運動の変位を示す線図である。第4図は主アーム及び
補助アームを備え駆動機構に2組の交差4本棒リンク仕
掛装置を設けた本発明風よけワイパ装置の側面図、第5
図は第4図の駆動機構の下面図、第6図は第4図の駆動
機構の出力軸の拡大軸断面図である。第7a図は往路段
階の初めの主アームの運動に対する4本棒リンク仕掛装
置の種種の部品の位置を示す線図、第7b図はもどり段
階の初めの補助アームの枢着ピボットの運動に対する4
本棒リンク仕掛装置の種種の部品の位置を示す第7a図
と同様な線図、第8a図及び第8b図は第7a図及び第
7b図と同様に2組の4本棒リンク仕掛装置の各部品の
往路段階の途中の%における位置を示す線図、第9a図
及び第9b図は第7a図及び第7b図と同様に往路段階
の半ばの位置を示す線図である。 第10a図及び第10に+図はもどり段階の初めにおけ
る各部品の位置を示す線図、第11a図及び第11b図
はもどり段階の半ばKおける各部品の位置を示す線図で
ある。 A、E・・・角度方向端部位置、M・・・駆動機構、Q
・・・回転軸線、4・・・主アーム、5・・・ブレード
、9・・補助アーム、12.13・・・交差点 FIG、 3 FIG、10a FIG、10b

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動機構により回転軸線のまわりに交互の向きに
    揺動させる風よけ板ワイパブレードを支えた少くとも1
    本のアームを備え、前記ブレードが往路段階中は第1の
    径路を描くがもどり段階中は前記第1径路とは異る第2
    の径路を描くような並進運動を前記の揺動に組合わせる
    ようにした、とくに一体のブレードを持ち非円形の掃引
    運動を生ずる車両用風よけ板ワイパ装置において、駆動
    機構Mにより風よけ板ワイパブレードの各縦方向端部と
    このワイパブレード自体とに、回転軸線Oに凹の区域が
    面する湾曲した偏平な8の字の形状を持つ径路を描かせ
    、この扁平な8の字の各ロープの交差点(12)、(1
    3)はほぼ車両の軸線に配置されるが、前記各ロープの
    端部は前記ワイパブレードの角度方向端部位置A、Bに
    接するようにしたことを特徴とする風よけワイパ装置。
  2. (2)清掃しようとする表面にほぼ平行な第1の横方向
    軸線(7)にほぼ平行な第2の横方向軸線(8)のまわ
    りに枢着したワイパブレード(5)を支える揺動アーム
    (6)を回転軸線Oから遠い方の主アーム端部に前記第
    1横方向軸線(7)のまわりに枢着した風よけ板ワイパ
    主アーム(4)と、前記の2つの横方向軸線(7)、(
    8)の間で前記揺動アーム(6)に一方の補助アーム端
    部を枢着され前記ワイパブレード(5)をその縦方向に
    ほぼ平行な方向に移動させる前記揺動アーム(6)の運
    動を制御することのできる補助アーム(9)とを備え、
    前記の主アーム(4)及び補助アーム(9)の運動を角
    度方向に互に食い違わせて、前記主アーム(4)の2つ
    の角度方向端部位置A、Bと前記主アーム(4)の中央
    位置Dmとで前記の補助アーム(9)及び主アーム(4
    )の2つの枢着部(7)、(10)が前記主アーム(4
    )の縦方向における相対的中央位置を占めるが、往路段
    階中は前記の2つの枢着部(7)、(10)は前記主ア
    ーム(4)の角度方向の端部出発位置Aとそのほぼ中央
    位置Dmとの間に配置した前記主アーム(4)の位置D
    aに対し相対的端部位置を経て動き、又もどり段階中は
    前記各枢着部(7)、(10)は前記主アーム(4)の
    他方の角度方向端部位置Bとそのほぼ中央位置Dmとの
    間に配置した前記主アーム(4)の位置Dbに対し前記
    相対的端部位置を通過するようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の風よけワイパ装置。
  3. (3)補助アーム(9)を、主アーム(4)の回転軸線
    Oに対し半径方向に片寄つたピボット(11)に枢着し
    、このピボット(11)自体は前記の主アーム(4)の
    回転軸線Oのまわりに交互の向きに回動させ、前記ピボ
    ット(11)の交番回動運動が前記主アーム(4)の交
    番回動運動に対し角度位相をずらせたことを特徴とする
    特許請求の範囲第(2)項記載の風よけワイパ装置。
  4. (4)主アーム(4)と補助アーム(9)の枢着ピボッ
    ト(11)との2つの交番回動運動が、なるべくは同じ
    振幅を持ち、これ等の交番運動の角度振幅りの半分にほ
    ぼ相当する角度sだけ角度方向に食い違うようにし、又
    前記の2つの運動が前記主アーム(4)の角度方向端部
    位置Aから互に反対の向きに出発するようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の風よけワイ
    パ装置。
  5. (5)駆動機構に交差4本俸リンク仕掛形の2組の装置
    Q1、Q2を設け、これ等の装置のうち一方の装置Q1
    は交番回動運動を主アーム(4)に伝達するように構成
    してあるが、他方の装置Q2は交番回動運動を補助アー
    ム(9)の枢着ピボット(11)に伝達するように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項又は第
    (4)項記載の風よけワイパ装置。
  6. (6)駆動機構の各装置Q1、Q2の4本棒リンク仕掛
    に、それぞれ両端部の一方をピン(18)、(33)に
    又他方の端部をレバーを形成し固定の幾何学的軸線Oの
    まわりに回動する部品(21)、(34)にそれぞれ枢
    着され互に交差する2本の連接棒(14)、(15)及
    び連接棒(31)、(32)を設け、前記両部品の一方
    の部品(21)をその幾何学的回転軸線Oに同軸の主ア
    ーム(4)の回転軸線(22)に一緒に回動するように
    固定し、補助アーム(9)の枢着ピボット(11)を、
    レバーを形成する別の部品(34)に固定するが、この
    部品の幾何学的回転軸線Oに対して半径方向に片寄せた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の風よ
    けワイパ装置。
  7. (7)交差4本棒リンク仕掛形の装置のうち一方の装置
    Q1のピン(18)を、そのこのリンク仕掛から遠い方
    の端部は駆動軸(28)により他端部を回転させるクラ
    ンク(27)の端部に枢着し、他方の4本棒リンク仕掛
    形装置Q2のピン(33)は、クランク(27)と同じ
    回転軸線(38)のまわりの円形径路に追従するがクラ
    ンク(27)に対して角度方向に片寄つた枢着部に連結
    したことを特徴とする特許請求の範囲第(8)項記載の
    風よけワイパ装置。
  8. (8)第2のピン(33)の枢着部(35)が第1のピ
    ン(18)の枢着部(26)と同じ半径を持つ円形径路
    (39)を描き、前記第2ピン(33)の枢着軸線をク
    ランク(27)に固定したクランク(36)に設けたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(7)項記載の風よけ
    ワイパ装置。
  9. (9)円形径路(39)で第1のピン(18)の枢着部
    (26)と第2のピンの枢着部(36)との間の角変位
    αを約90°にしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    (6)項ないし第(8)項のいずれかに記載の風よけワ
    イパ装置。
  10. (10)第2のピン(33)の枢着部(36)を、クラ
    ンク(27)の回転方向で第1のピン(18)の枢着部
    (26)の後方に配置したことを特徴とする特許請求の
    範囲第(6)項ないし第(9)項のいずれかに記載の風
    よけワイパ装置。
JP60293668A 1985-01-04 1985-12-28 風よけワイパ装置 Pending JPS61163047A (ja)

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FR8500069 1985-01-04
FR8500069A FR2575714B1 (fr) 1985-01-04 1985-01-04 Dispositif d'essuie-glace a balayage non circulaire

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ID=9315000

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JP (1) JPS61163047A (ja)
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US4790046A (en) 1988-12-13
DE3600095A1 (de) 1986-07-10
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FR2575714A1 (fr) 1986-07-11
ES550662A0 (es) 1987-03-01
ES8703787A1 (es) 1987-03-01

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