JPS59202956A - 自動車用窓ふき装置 - Google Patents

自動車用窓ふき装置

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JPS59202956A
JPS59202956A JP59032750A JP3275084A JPS59202956A JP S59202956 A JPS59202956 A JP S59202956A JP 59032750 A JP59032750 A JP 59032750A JP 3275084 A JP3275084 A JP 3275084A JP S59202956 A JPS59202956 A JP S59202956A
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JP
Japan
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crank
idler
axis
reversing
distance
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JP59032750A
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モ−リス・ヴアテイエ
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Equipements Automobiles Marchal SA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3402Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns
    • B60S1/3409Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns the wiper arms consisting of two or more articulated elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
    • B60S1/16Means for transmitting drive
    • B60S1/18Means for transmitting drive mechanically
    • B60S1/24Means for transmitting drive mechanically by rotary cranks
    • B60S1/245Means for transmitting drive mechanically by rotary cranks with particular rod arrangements between the motor driven axle and the wiper arm axle

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特に自動車に装備するだめの風よけ用の窓
ふき装置に関するものであシ、更に詳細に云うならば風
よけ用窓ふき装置と組合わされた型動機構に関するもの
である。そしてこの場合、少くとも1個の窓ふきブレー
ドをブレード保持アームに対して、このアームが交番角
運動をしている間に、変位させてデレーrによってぬぐ
った風よけ上の面を変化させるようにしたものである。
ペルイー国特許出願第890,467号明細書はこの型
の窓ふきについて記載している。ここでは、少くとも1
個のブレードを連結材に関節又は枢着連結し、この連結
材をブレード保持アームに関節連結して風よけに直角な
平面内でブレード保持アームに対して変位させるように
している。プレーrは、ブレード保持アームによって、
交番ぬぐい運動をするように駆動され、またこのブレー
ド保持アームは、車体に対して回転するように、駆動ク
ランクの第1の軸線の回りの交番回転状態に、この第1
の軸線の回りの交番枢動運動によって駆動される第1の
軸に固定されている。この駆動クランクは、このクラン
クが関節連結されており、且つ成るクランクを通して駆
動電動機の出力軸にリンクされている駆動棒によって変
位される。連結材のブレード保持アームに対する変位は
、一方で該連結材にまた他方で該連結材用のアクチュエ
ータ・クランクに関節連結されたアクチュエータ・アー
ムによって起される。アクチュエータ・クランクは、駆
動クランクの運動によって第2の軸線の回りに回転させ
られ、ブレードのどの点も非円形の軌道を通るようにし
た、第2の軸に回転のために固定されている。
前記特許出願に提案されている装置は、このように、少
くとも1個の共通部材を持つ2個の連鎖を備えている。
即ち、 第1の連鎖:この連鎖は、車体に対して固定さく9) れた第1の軸線の回りに回転のために取付けられた第1
の軸と、回転のためにこの第1の軸に固定されたブレー
ド保持アームと、一方でブレード保持アームにまた他方
でブレードにそれぞれ関節連結された連結材とで構成さ
れている。この第1の連鎖の部材のセットは、第1の軸
線を含むか又はこれに平行な平面内に完全に包含され、
まだこの第1の連鎖の入力部材を構成する第1の軸を介
して揺動運動を与えられる。入力運動は駆動クランク及
び駆動棒を備えた第1の伝動部材を介して電動機から伝
達される。。
第2の連鎖:この連鎖は、連結材及びこの連結材に関節
連結されたこの連結材のアクチュエータ・アームと、こ
のアームに関節連結されたこのアームのアクチュエータ
・クランクと、第2の軸線の回りに枢動自在に取付けら
れると共に前記アクチュエータ・クランクを回転のため
に取付けた第2の軸とを備えている。この第2の軸は第
2の連鎖の入力部材を構成し、第1の伝動部材に連結さ
れた第2の伝動部材を介して入力運動を受ける。
(1n) このような装置では、周知のように、第1の連鎖の機能
は、如何なる瞬間に於てもブレードの角度位置を支配し
ていることであシ、また第2の連鎖の機能は、ブレード
の与えられた点を拘束して、第1の軸に直角にまたブレ
ード保持アームに平行に配置された平らな風よけをブレ
ードでぬぐうようにした参考文献に於て従来得られたよ
うな円弧からそれる又は広がる軌道を描くようにするこ
とである。
このような種類の装置の次のような固有の利点を保存し
ながら、この発明は、製造を簡単化し、且つこの型の装
置の作動状態を改善しようとするものである。即ち、こ
れらの利点は、 (1)  :2個のアームのうちの少くとも1個のアー
ムを車体に直接に枢着したこれら2個のアームに関節連
結された連結材に、ブレードを関節連結することと、更
にまた連結材のアクチュエータ・アームがブレード保持
アームから少ししか移動しないようにこの連結材の寸法
を小さくすることとによる、ぬぐい作用に対して有利で
且つ運転者の視界に障害を与えないブレードの満足の得
られる案内指導。
(2)従来の円形軌道に対比してブレードに著しいそれ
又は広がりを与えることによるぬぐい面の結果的増大。
(3)  ブレードのこの広がりを生じさせる装置の諸
部材の質量の僅小化と、これに基づく高いぬぐい速度に
於ける過度の慣性応力の不在。
である。
以上述べた型のこの発明による風よけ用窓ふき装置は、
前記のような目的を達成するために、第2の軸を、この
第2の軸に回転のために固定した被駆動クランクの第2
の軸線の回シに枢動することによって回転させることを
特徴とし、この場合この被駆動クランクは第1の反転棒
上の1つの点で関節連結し、更にこの反転棒を、円形運
動又は直線運動に制限されたアイドラー上の1つの点で
関節連結すると共に、この第1の反転棒に第2の反転棒
を1つの点で関節連結し、またこの第2の反転棒も駆動
クランク上の1つの点で関節連結する。このようにすれ
ば、ブレード保持アームを通り風よけに直角な平面内に
於ける連結材のアクチュエータ・アームの運動の射影は
、ブレード保持アームに対して並進運動になる。連結材
のアクチュエータ・アームの、ブレード保持アームの駆
動運動からの、棒−クランク装置による駆動は、大きな
使用上の融通性を発揮し、操作が簡単になり、交番運動
に関する限り特にこの場合に見られるように、歯車−ピ
ニオン装置よシも遥かに騒音が少くなることを証明して
いる。
第1及び第2の反転棒はアイドラーに同一点で関節連結
することができるが、これらの反転棒のアイドラー上に
於ける関節連結点は、それぞれ別個の点にすることも可
能である。
この第2の場合、これらの別個の点は同一中心と無限大
でもよい同一半径とを持つ円弧軌道を描くが、変型例に
よればこれらの関節連結点に同一中心を持つが別個の有
限値の半径を持つ円弧軌道を描かせることも可能である
この後者の場合に於ては、この発明の好適実施(13) 例に於ても同様、アイドラーは回転中心の回シに有限の
半径を持つ円運動に拘束し、第1及び第2の反転棒のそ
れぞれアイドラー上の関節連結点とアイドラーの回転中
心とは心合わせをする。
第1及び第2の軸線は平行にするのが望ましく、このよ
うにすれば関節連結特に第1及び第2の反転棒の被駆動
クランク、駆動クランク及びアイドラーへの関節連結、
並びに連結材に対するアクチュエータ・アームの連結材
用アクチュエータ・クランクへの関節連結の実現を容易
にする。
しかし特に有利な実施態様に於てけ、第1及び第2の軸
線を同じにし、第2の軸を第1の軸が同心状に貫通する
スリーブにして、この発明装置の車体への取付けを容易
にし且つ外観を良好にすると云う利点を持たせである。
更に第1及び第2の反転棒のそれぞれの被駆動クランク
及び駆動クランク上の関節連結点を、2つの軸の共通回
転軸線を通り更に2つの反転棒のアイドラー上の関節連
結点間の中心点を通る平面の両側に位置させる場合には
、この発明の独得な(14) 特徴によって、駆動クランク及び被駆動クランクの枢動
運動は反対の方向に行なわれ、このことによって装置全
体に対する良好な動的バランスを保たせると共に、与え
られた枢動角に対し連結材用アクチュエータ・アームの
風よけ用窓ふきアームに対する大きな相対変位を行なわ
せることができる。
また2つの軸の共通回転軸線と被動クランク上の第1の
反転棒の関節連結点との間の距離を、この共通軸線と駆
動クランク上の第2の反転棒との間の距離に等しくする
。同様に、第1の反転棒の被駆動クランク及びアイドラ
ー上の両関節連結点間の距離を、第2の反転棒の駆動ク
ランク及びアイドラー上の両関節連結点間の距離に等し
くして、連結材用アクチュエータ・クランクの運動範囲
の角度、この角度は被駆動クランクの運動範囲の角度と
同じであるが、をブレード保持アームによってぬぐわれ
る角度と等しく(ブレードがぬぐう角度とも等しい)す
るが、この角度はもともと駆動クランクの運動範囲の角
度と同じである。機械的に簡単であるこの実施例は、被
駆動クランク及び連結材用アクチュエータ・クランクに
よって受ける角加速度が駆動クランクによって受ける角
加速度と等しいと云う利点を持ち、これによってこれら
の各部材が備えなければならない強度の決定を容易にし
、従ってこれらの部材の寸法を更に良い条件のもとで計
算することができる。
更に、アイドラー及び駆動クランクのそれぞれの上の第
2の反転棒の両関節連結点間の距離が、アイドラーが円
運動に制限されて回っている回転中心の共通軸線を隔て
る距離と等しければ、アイドラー、第2の反転棒及び駆
動クランクは変形自在な平行四辺形に清って配列されて
、これら6個の部材は、2個づつ関節連結されつつ、で
きるだけ押合い状態から除かれる状態に且つこれらの6
個の部材のうちの各々の部材の2つの移動端でほぼ同一
になる状態に変位する。
更にまた、2個の反転棒をアイドラー上の同一点で関節
連結する場合には、アイドラー及び駆動クランク上に於
ける第2の反転棒の両関節連結点間の距離を、この第2
の反転棒の駆動クランク上の関節連結点と共通軸線との
間の距離の2cosV2倍に等しくすることが有利であ
り、とのθはブレードのぬぐい角である。この実施例で
は、相対変位及び密接な関係にある角加速度についての
良好な状態が、2個づつ関節連結された諸部材即ち被駆
動クランク、第1の反転棒、アイドラー、第2の反転棒
及び駆動クランクの移動端で確実に得られる。
一方、相対変位及び角速度に関して同様な状態を角運動
範囲の端部位置のレベルで得るために2つの反転棒をア
イドラー上の別個の点で関節連結する場合には、駆動ク
ランク上の第2の反転棒の関節連結点と共通軸線との間
の距離に2 coe%を乗じた積は(θはブレードのぬ
ぐい角を示す)、アイドラー及び駆動クランク上の第2
の反転棒の2個の関節連結点間の距離にsln ttを
乗じた積に等しくなければならない(αは°アイドラー
上に於ける第1及び第2の反転棒の両[!1節連結点を
アイドラーの回転中心と結ぶ2つの線分によって定ま(
17) る角を示す)。
この発明によれば、更に、連結材のアクチュエータ・ク
ランクの位置に被駆動クランクに対する角移動を行ない
、ブレード保持アームのぬぐい角を考慮に入れて、ぬぐ
い面を風よけの幾何学的形状に適応させることができる
。この目的のために、連結材用アクチュエータ・クラン
ク及び被駆動クランクを第2の軸に取付は相互に角度調
整を行なう。
2つの反転棒を、同一点の回りに相互に又アイドラーに
対して、同時に関節連結するような場合に於ける製造の
簡易さを特徴とするような実施例では、アイドラーは更
に車体の成る固定点の回シに関節連結するが、この固定
点は両反転棒及びアイドラーの共通関節連結点によって
描かれる円弧の中心である。そして車体の前記固定点の
回シのアイドラーの運動は第2の反転棒で作動させる。
この実施例は車体にただ2個の固定点を設けさえすれば
よいので有利である。
しかし、アイドラーの車体上に於ける固定関節(18) 連結点の位置は、ブレードをずらすことてよるぬぐい面
の増大に対しては重要でないことが判った。
それにも拘わらず、この固定点と2つの反転棒上のアイ
ドラーの共通関節連結点との間の距離が大きい程これら
の反転棒の角運動は互に接近する。
このことは有利なことであるが、その理由は両反転棒の
受ける角加速度も互に接近しその寸法の計算を容易にす
るからである。
従って、できるだけ長いアイドラーを持つことは特に有
利である。しかし、この部材の長さはそのかさばりによ
って必然的に制限されるので、この発明は丑だ、車体に
固定され円形か又は直線形をした滑り部材内でアイドラ
ーを案内するようにした装置を提供するものである。そ
して2つの反転棒のアイドラー上に於ける関節連結点に
よって描かれる円弧の中心は、前記直線形の場合には無
限大まで移動する。
以下この発明をその実施例により添付図面を用いて詳細
に説明する。便宜−ヒ風よけは平面風よけであると仮定
する。
第1、第2図に示すように、この発明による装置はブレ
ード1を備え、このブレードの取付けは、連結材3即ち
ロッカーの下端に設けた風よけの面に平行なビン20回
9に、該ブレードの中心部を枢動自在に取付けすること
によって行なう。連結材3は、その上端で、ブレード保
持アーム5の自由端に設けた、ピン2に平行なピン4に
枢動自在に取付ける。ブレード保持アーム5は、風よけ
に直角な固定軸線o、o’の回シに回転するように取付
けたブレード保持軸7の頂部に設けた他端6で固定し、
回転させる。ブレード保持軸7の下部は駆動クランク8
に固定し、またこのクランク8(・よその一端で軸7に
固定し、他端はピン9によって駆動棒10に関節連結す
る。駆動棒10は、周知の方法で、電動機−減速歯車装
置の出力軸に取付けたクランク又はクランク軸(特に同
一装置内で多数のブレードを駆動するような喝合)によ
って、前後方向に駆動する。このようにして、この装置
の電動機の連続回転運動を、駆動棒10によって駆動さ
れると共にブレード保持軸7を駆動する駆動クランク8
の交番運動を介して、ブレード1及びブレード保持アー
ム5の、窓ふき作用の振幅に等しい振幅を持つ、交番回
転運動に変換する。
更に、第2のアーム11をその一端に於てピン2.4間
に在る自在継手12によってロッカー3に関節連結し、
また該アーム11をその他端に於て自在継手13によっ
てアクチュエータ・クランク14の自由端に関節連結す
る。クランク14はその他端でスリーブ15の上部に回
転自在に固定し、まだこのスリーブ15は、これをブレ
ード保持軸7が同軸貫通するようにすると共に、車両に
固定軸線Q、0′の回シに回転自在に取付ける。
被駆動クランク16をスリーブ15の下部に取外し自在
に固定し、且つスリーブ15の下部に於ける該クランク
16の一端に於て該クランク16を調整自在にすること
によって、軸o、o’の回シのアクチュエータ・クラン
ク14に対する該クランク16の相対角度位置を所要の
角度に調整することができ、また該クランク16をこの
位置に固r91) 着することができる。
被駆動クランク16は、その他端に於て、第1の反転棒
18の一端に在るピン170回シに関節連結する。反転
棒18の他端は、第2の反転棒20の一端及びアイドラ
ー21の一端に設けたピン19によって関節連結する。
アイドラー21はその他端で、例えば固定軸o、o’に
平行な固定されたぎンPの回りに枢動自在な取付けをす
ることによって、車両の固定点に関節連結する。第2の
反転棒20は、その他端で、駆動クランク8の固定点に
在る27220回りに関節連結する。ピン22は、ピン
22の軸線0,0′からの距離をピン17の同じ軸線0
,0′からの距離と等しくするようにクランク8の中心
部分に位置させる。更にこの取付けは、ぎン22及びピ
ン17を、反転棒18及び反転棒20を相互に且つアイ
ドラー21にそれぞれ関節連結するピン19と軸線0,
0′とを通る平面の両側に置くように実施する。ピン9
゜17.19.22は軸線0,0′に平行である。
−ン19のピン17.22からの距離は等しい。
(22) 駆動クランク8を駆動J1910によって第1図の矢印
F1で示すように・軸線0 、0’の回りに成る角度だ
け回転駆動すれば、ブレード保持アーム5及びブレード
1は、同一軸の回シに同一方向に同一角度だけ回転駆動
される。反転棒20は、2ンPの回シに同一方向のアイ
ドラー21の回転を生じさせ、これによって、反転棒1
8に助けられて、駆動クランク8と同じ角度であるがし
かし第1図に矢印F1′で示す反対方向の被駆動クラン
ク16の回転駆動enQh!0.0’の回りに起させる
。この反対方向の回転は、スリーブ15によりクランク
14に伝ワリ、アーム11にブレード保持アーム5に対
する相対的な運動を起させる。第2のアーム11の運動
の、軸線0.0′及びブレード保持アーム5を通る平面
内に於ける射影は、実質的には、第1図に矢印F」“で
示す方向にロッカー3をピン40回りに頌けさせる並進
運動である。これはブレード1をアーム5から引離す効
果を持つ。同じように、駆動クランク8が第1図に矢印
F2で示す方向に軸線0.○′の回りに枢動している場
合は、被駆動クランク16は矢印F2′で示すように同
じ軸線の回シに反対方向に枢動しており、ブレード1は
ロッカー3の矢印F2//に沿う回転により引離される
。このように、ブレード保持アーム5とロッカー3のア
クチュエータ・アーム11との運動は反対の方向に行な
われる。
被駆動クランク16とアクチュエータ・クランク14と
の間の角度(精確には、一方に於ては軸00′を通り又
他方に於てはぎン継手13の中心又は−ン17の中心の
いずれかを通る2つの平面によって作られる2面体の角
度)の選択により、第2図に示すよう人ぬぐい作用が得
られ、この場合ぬぐわれた面はぬぐい角度の2等分線に
対して対称になる。
第2図に於て(a)及び(C)は2個の最端ぬぐい角度
位置を示し、又(b)はブレードが(a)及び(C)に
於て占める2つの同じような位置に対比して最大のブレ
ード到達距離が得られる角度位置を示す。円弧23.2
4はロッカー3なしで得られる下部及び上部ぬぐい限度
を示し、弧25.26は、クランク14がブレード保持
アーム5にほぼ直角である最端位置(a、)から始まり
、ロッカー3を使って得られる、前記弧25.26に対
応するぬぐい限度を示す。位*(bur通過しつつ矢印
F3の方向へのアーム5及びブレード1の最端位置(Q
)に至る回転は、矢印F3′で示す反対方向へのクラン
ク14及びロッカー30回転を生じさせ、従って(b)
の位置に於てはクランク14をぬぐい角の2等分線に清
いアーム5と同じ回転軸線側で、アーム5と整合させる
。これはブレード1の最大到達距離に相当する。
位置(C)に於ては、クランク14は再びアーム5に直
角な位置に戻るが、これら両者の(a)に於けるそれぞ
れの始めの位置と対比してアーム5から見て反対側に々
る。
風よけの底部に於ける弧23.25間に生ずる、即ち運
転者にとって良好な視界を得ることが必須ではない範囲
内に於いて生ずる、ぬぐい面の損失又は減少に対応する
ものとして、弧24.26間に生ずる、即ち良好な視界
を常に自由に保つことが望まれる範囲内に於て生ずる、
ぬぐい面の前記(25) 減少よりも遥かに大きい増加がある。そしてこのぬぐい
面の増加は、この発明によって、ぬぐい角度全体に亘っ
て必要とされる態様に従って配分することができる。つ
まり、被駆動クランク16及びアクチュエータ・クラン
ク14間の選択角度によし、第6図又は第4図に示すぬ
ぐい作用を得ることができる。
第6図に於ては、最端位置(a)は第2図の対応位置と
対比して変ってはいない。他方″、ブレード1の最大到
達位置(b7)は、ぬぐい角の2等分線上にはなく、他
の最端位置(C′)の側に移動している。
この位置(Cつは最端位置(a)とは異るものである。
それはブレード1が位置(C′)に於て成る到達距離差
を持ち、従って円弧23.24が位置(C′)に於てブ
レード1の上端及び下端がそれぞれ通る弧25’、26
’と交差しないからである。
第4図ではこれと反対に最端位置(C)は第2図の対応
位置と同じである。しかしこの場合ブレード1の最大到
達距離の位置(「)は、ブレード1が成る到達距離差を
示す最端位置(a“)の側に向って移(26) 動している。この位置(a“)では、円弧23.24は
、プレー−1の下端及び上端がそれぞれ通る弧25“、
26“と交差しない。
被駆動クランク16に対するアクチュエータ・クランク
14の前記のような角度的ずれは、ぬぐい角度の値を考
慮に入れた上、ぬぐい面を風よけの幾何学的形状に適応
させることを可能にする。
更にまた、この場合ロッカー3のクランク14の長さを
減少させることも可能で、これは外囲上有利である。
第1図に示す実施例では、被駆動クランク16の第1の
反転棒18上のピン17及び駆動クランク8の第2の反
転棒20上のピン22からの共通軸線o、o’への距離
は等しく、また第1の反転棒18の2個のピン17.1
9間の距離は第2の反転棒20の2個のピン19.22
間の距離に等しい。更に2個のピン19.22間の距離
が車両に固定したアイドラー21の回転軸線Pと共通軸
線0.0′との間の距離に等しければ、駆動クランク8
、第2の反転棒20、アイドラー21、軸線0゜off
軸線軸線連結する線が変形自在か平行四辺形を形成し、
このことは角運動を行なっている間前記6個の部材が2
つの最端位置を通る際これらの部材の押合いを避けるこ
とができると云う利点を持っている。このことによりこ
れらの部材の寸法定めを容易にし、また使用中の疲労強
度を改善する。同じことが、ぎン17,19又はピン1
9.22間の距離が、軸線0.0′のピン17又は22
からの距離の20O8%(θはブレード1のぬぐい角を
示す)倍即ち駆動クランク80角運動範囲に等しい場合
には、2個づつ互に関節連結された3個の部材即ちアイ
ドラー21、第1の反転棒18、被駆動クランク16に
ついても適用される。更に、駆動クランク8、第2の反
転棒20及びアイドラ=21に対してもまた被駆動クラ
ンク16及び第1の反転棒18に対しても同様な角速度
及び角加速度を持つ運動が得られる。
第5、第6図にそれぞれ右側及び左側の最端1ケ置を示
しであるが、これは第1図の最端位置(a)(c)に対
応するもので、2つの反転棒18.20はアイドラー2
1に2個のそれぞれ別個のピン19a。
19bによって関節連結しである。簡明に示すため駆動
棒、ブレード保持アーム、第2のアーム、アクチュエー
タ・クランク、ロッカー、及びブレードは表わしてない
が、これらのものは第1図の実施例の各対応部材に類似
のものである。第1図に示す各部材及びピンに対応する
第5、第6図の各部材及びピンは同一の参照数字でマー
クしである。
この例では、関節連結のピン17.22は、中心を軸線
O1○′上に持つ同一円の弾止に位置させると共にこの
弾止に沿って引離しである。同様に、関節連結のピン1
9a、19bは、中心を軸線P上に持つ同一円の弾止に
位置させると共にこの弧に溢って引離しである。ピン1
7.19aの位置ならびに反転棒18.20の移動の最
端位置に於けるピン191)、22の位置は、これら2
個の円と反転棒18.20の延長直線との交差点に対応
する。
この例では、アイドラー21は7字形であり、/’)Q
> その垂直棒の脚部により車両上のPに於て関節連結し、
またその水平棒の両端により両反転棒18゜20上の1
9a、191)に於て関節連結しである。
しかし、とのT字形アイドラーは、二等辺三角形の形を
なし実質的にその6個の頂点pH9a119bで関節連
結したアイISラーで置換えてもよく、また辺P19a
を辺p19bと等しくしなければならないようにしても
よく、吠いは車両上のPに於て関節連結された任意の他
の形をしだ部材でもよく、更にまた線分P19a及びP
19bが等しくなければならないものであってもよいこ
とが判る。
第7、第8図に他の実施例に於ける2つの最端位置を前
と類似の方法で示す。この実施例では、関節連結のピン
17.,22を2つの同心円上に変位させ、これらの円
の中心は軸線○、O′上に置くが直径は相違させ、また
2つの反転棒18.20をそれぞれ三角形アイドラー2
1に関節連結するのに用いる2つの別個の関節連結ピン
19a、191)をこれらもまた2つの同心円上に変位
させ、この(60) 同心円の中心は車両上のアイドラー21の枢動軸1腺P
上に置くが半径は相違させピン19aの在る円の半径を
ピン19bの在る円の半径よりも小さくしである。
この場合でも捷だ、一方に於てはピン17.19aの最
端位置、他方に於てはピン19b、22の最端位置は、
前記2対の同心円と反転棒18.20の延長直線との交
点で決′まる。
第9、第10図に更に別の実施例に於ける2つの最端位
置を前と類似の方法で示す。この実施例では2つの反転
棒18,20を2つの別個のピン19a、191)によ
ってアイドラー21に関節連結する。この場合これらの
ピン19a、19bは車両上の固定関節連結軸線Pと整
合している。アイドラー21は直線部材とl〜で概略を
示しである。
この場合にもまた、ピン17.22を軸線o、0′を中
心と1〜異る半径を持つ2つの同心円に沿って変位させ
ることは、2つのピン19a、191)を軸線Pf中心
とし異る半径を持つ2つの同心円上で変位させであるの
と同じである。更に2つの反転棒18.20は同じ長さ
であるが、もつと正確にはピン17.19a間の距離及
びピン19b。
22間の距離は同じであると云うことができる。
これらのピンの最端位置もまだ前記2対の同心円と反転
棒18.20の延長との交点で決まる。
2つの反転棒18.20用でアイドラー21上の2つの
関節連結ピン19a、19bが別個のものになっている
実施例に於て、軸線0,0′とピン17.22との間の
距離及びぎン22とピン19bとの間の距離が、ピン1
7とピン19aとの間の距離及び軸i0.O’と軸aP
との間の距離と同等であるならば、軸線o、o’と軸線
Pとの間の距離とsinαとの積が軸線0,0′とピン
22との間の距離と2 cos /2との積に等しい場
合には、各部材の最端位置に於て押合うことなく相似の
状、態が得られる。ここでαは線分P19a及びpl 
9bによって定まる角度、またθはぬぐい角をそれぞれ
示している。
以上この発明を実施例について詳細に説明したが、この
実施例はこの発明の精神を逸脱することなくして種々に
変化変型し得ることは云うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は電動機及び減速歯車装置(共に図示してない)
で駆動する学−ブレードから成るこの発明による風よけ
窓ふき装置の部分的概要斜視図、第2図は風よけの窓ふ
き全実施中に装置が占める6個所の特徴位置に於ける第
1図の装置の風よけの面にほぼ直角な方向に見た図、第
6図及び第4図は連結部材のアクチュエータ・クランク
を角度的にシフトして装置を風よけの幾何学的形状に適
応させるようにした第1図の装置の第2図に類似の図、
第5図及び第6図は2つの反転棒をアイドラー上の2つ
の異なった点で関節連結しである第1の実施例の2つの
最端位置の風よけの面にほぼ直角な方向に見た概略図、
第7図及び第8図は2つの反転棒をアイドラー上の2つ
の異なった点で関節連結しである第2の実施例の第5、
第6図に類似の概略図、第9図及び第10図は2つの反
転棒をアイドラー上の2つの異なった点で関節連結(6
6) しである第3の実施例の第5、第6図に類似の概略図で
ある。 1・・・窓ふき用ブレード、2 、4 、9 、17 
、19゜22・・・ピン、3・・・連結材(ロッカー)
、5・・・ブレード保持アーム、6・・・5の端部、7
・・・ブレード保持軸、第1の軸、8・・・駆動クラン
ク、10・・・駆動棒、11・・・第2のアーム、アク
チュエータ・アーム、12.13・・・自在継手、14
・・・アクチュエータ・クランク、15・・・スリーブ
、第2の軸、16・・・被駆動クランク、18・・・第
1の反転棒、20・・・第2の反転棒、21・・・アイ
ドラー、P・・・固定ビン、210回転軸線。 (34)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(イ)少くとも1個の風よけ用窓ふきブレード(
    1)を、ぬぐうべき表面に対し交番ぬぐい運動をするよ
    うに中間連結材(3)を使ってグレード保持アーム(5
    )によシ駆動し、(ロ)前記連結材(3)を前記ブレー
    ド保持アーム(5)に関節連を 結し、(ハ)前記ブレード保持アーム(5)を、駆動電
    動機によって自体の軸線(o、o’)の回りに交番回転
    駆動される第1の軸(7)に固定して回転させるように
    し、に)ブレード保持アーム(5)に対する連結材(3
    )の変位を、一方に於て連結材(3)に関節連結され、
    他方に於て第1の軸(7)に固定した駆動クランク(8
    )の運1助以後自体軸線即ち第2の軸線の回りの回転へ
    と1駆動される第2の軸(15)に固定して回転するよ
    うにしたアクチュエータ・クランク(14)に関節連結
    された、アクチュエータ・アーム(11)によって生じ
    させて、ブレード(1)のすべての点がぬぐい作用の進
    行中非円形軌道を描くようにした、特に自動車装備用風
    よけ窓ふき装置に於て、(い)第2の軸(15)を第1
    の反転棒(18)上に於て点(1γ)に関節連結した被
    駆動クランク(16)に固定し、(ろ)第1の反転棒(
    18)を更に点(19a)に於て、円形又は直線形の運
    動をするように制限されまた第2の反転棒(20)を点
    (19b)に於て関節連結させたアイドラ=(21)に
    関節連結させ、(は)前記第2の反転棒(20)を点(
    22)に於て駆動クランク(8)に関節連結させたこと
    を特徴とする窓ふき装置。 (2)第1及び第2の反転棒(18) (2,0)を同
    一の点(19)iで於てアイドラー(21)に関節連結
    した特許請求の範囲第(1)項記載の装置。 (3)第1及び第2の反転棒(18)(20)のそれぞ
    れアイドラー(21)上の関節連結点(19a)(19
    1))を別個の点とした特許請求の範囲第(1)項記載
    の装置。 (4) アイドラー(21)上に於ける第1及び第2の
    反転棒(18)(20)の関節連結点(19a)(19
    b)に、同じ中心及び無限大でもよい同じ半径を持つ円
    弧形軌道を描かせるようにした特許請求の範囲第(3)
    項記載の装置。 (5) アイドラー(21)上に於ける第1及び第2の
    反転棒(18)(20)の関節連結点(19a)(19
    1))に、同じ中心を持つが異なる有限値の半径を備え
    た円弧形軌道を描かせるようにした特許請求の範囲第(
    3)項記載の装置。 (6)  アイドラー(21)(r回転中心(P)の回
    りの有限半径を備えた円形運動に制限し、またアイドラ
    ー(21)及びその回転中心(P)上に於ける第1及び
    第2の反転棒(18)(20)の関節連結点(19a)
    (19b)を心合わせした特許請求の範囲第(5)項記
    載の装置。 (力 第1の軸(7)の交番回転を、駆動電動機に連結
    した駆動棒(10)によって駆動される駆動クランク(
    8)によって起させるようにした特許請求の範囲第(1
    )項ないし第(6)項のいずれかに記載の装置。 (8)第1の軸線(o、o’)及び第2の軸線を平行に
    した特許請求の範囲第(1)頃ないし第(7)項のいず
    れかに記載の装置。 (9)第1の軸線(o、o’)及び第2の軸線を同一の
    ものとし、第2の軸(15)を第1の軸(7)を同心状
    に貫通させたスリーブで構成した特許請求の範囲第(1
    ,)項ないし第(力項のいずれかに記載の装置。 110)  第1及び第2の反転棒(1B)(20)の
    それぞれ被駆動クランク(16)及び駆動クランク(8
    )上に於ける関節連結点(1γ) (22) ’、r:
    、2個の軸(7)(15)の共通回転軸線(o、o’)
    とアイドラー(21)上に於ける2つの反転棒(18)
    (20)の関節連結点(19a ) (19b)間の中
    点とを通る平面の両側に1置いて、駆動クランク(8)
    及び被駆動クランク(16)の枢動回転を反対方向に行
    なわせるようにした特許請求の範囲第19)項記載の装
    置。 +]l)  2つの軸(7)(15)の共通回転軸線(
    o。 0′)と被駆動クランク(16)上に於ける第1の反転
    棒(18)の関節連結点(17)との間の距離を、共同
    回転軸線(o 、 o’ )と駆動クランク(8)上に
    於ける第2の反転棒(20)の関節連結点(22)との
    間の距離と等しくした特許請求の範囲第(9)項又は第
    (10)項記載の装置。 (121それぞれ被駆動クランク(16)及びアイドラ
    ー(21)上に於ける第1の反転棒(18)の両関節連
    結点(17)(19a)間の距離を、それぞれ駆動クラ
    ンク(8)及びアイドラー(21)上に於ける第2の反
    転棒(20)の両関節連結点(22)(19b)間の距
    離に等しくした特許請求の範囲第19)項ないし第1)
    項のいずれかに記載の装置。 +I3)  それぞれアイげラー(21)及び駆動クラ
    ンク(8)上に於ける第2の反転棒(20)の両関節連
    結点(19)(22)間の距離を、アイドラー(21)
    が円形運動に制限されて回る回転中心(P)及び共通軸
    線(o、o’)間の距離に等しくしだ特許請求の範囲第
    (9)項ないし第+12)項のいずれか(5) に記載の装置。 (14)それぞれアイドラー(21)及び駆動クランク
    (8)上に於ける第2の反転棒(20)の関節連結点(
    19)(22)間の距離を、共通軸線(o、o’)と駆
    動クランク(8)上に於ける第2の反転棒(20)の関
    節連結点(22)との間の距離に2 cos 0/2を
    乗じた積に等しくした(θはブレード(1)のぬぐい角
    とする)特許請求の範囲第(13)項(第(II)項に
    よる第(1つ項と結合)又は特許請求の範囲第(10)
    項及び第(9)項(第(力項と結合)のいずれか又は特
    許請求の範囲第(2)項に記載の装置。 時 共通軸線(o、o’)と駆動クランク(8)上に於
    ける第2の反転棒(20)の関節連結点(22)との間
    の距離に2 cos I/、 (θはブレード(1)の
    ぬぐい角とする)を乗じた積が、アイドラー(21)及
    び駆動クランク(8)上に於ける第2の反転棒(20)
    の2つの関節連結点(19b)(22)間の距離にsi
    nα(αはアイドラーの回転中心(P)に於ける該アイ
    ドラー上の第1及び第2の両反転棒(18)(20)の
    関節連結点(19a)(6) (’19k))を結ぶ2つの線分によって作られる角と
    する)を乗じた積に等しくした特許請求の範囲第(13
    )項(第4)項による第f1項と結合)又は特許請求の
    範囲第(10)項及び第(9)項(第(力項と結合)の
    いずれか又は特許請求の範囲第(3)項ないし第(6)
    項のいづれかに記載の装置。 (16)連結材(3)用のアクチュエータ・クランク(
    14)及び被駆動クランク(16)を、第2の軸(15
    )上で相互に角度位置全調節し得るように取付けた特許
    請求の範囲第(9)項ないし第(1つ項のいずれかに記
    載の装置。 +17)  反転陣(18)(20)の共通関節連結点
    (19)が描く円弧の中心を構成する重両及びアイドラ
    ー(21)の固定点(P)の回りにアイドラー(2°1
    )を関節連結し、車両の固定点(P)の回りのアイドラ
    ーの運動を第2の反転棒(20)で起させるようにした
    特許請求の範囲第(2)項記載の装置。 (1楊  アイドラー(21)k車両に固定した円形滑
    り材で案内するようにした特許請求の範囲第(1)項な
    いし第(4)項のいずれかに記載の装置。 1191  アイドラー(21)を車両に固定した直線
    形滑り材で案内するようにした特許請求の範囲第(1)
    項ないし第(4)項のいずれかに記載の装置。
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