JPS61163041A - 自動車の電気負荷監視装置 - Google Patents
自動車の電気負荷監視装置Info
- Publication number
- JPS61163041A JPS61163041A JP60273603A JP27360385A JPS61163041A JP S61163041 A JPS61163041 A JP S61163041A JP 60273603 A JP60273603 A JP 60273603A JP 27360385 A JP27360385 A JP 27360385A JP S61163041 A JPS61163041 A JP S61163041A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glow plug
- electric load
- voltage
- monitoring device
- inductance element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/027—Safety devices, e.g. for diagnosing the glow plugs or the related circuits
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q11/00—Arrangement of monitoring devices for devices provided for in groups B60Q1/00 - B60Q9/00
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P17/00—Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
- F02P17/12—Testing characteristics of the spark, ignition voltage or current
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/021—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls
- F02P19/023—Individual control of the glow plugs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［＋１業上の利用分野］
本発明は自動車の電気負荷監視装置、さらに詳しくは少
なくとも２つの電気負荷と、この電気負ＣＩに流れる電
流を制御するスイッチング装置とを備えた自動車の電気
負荷監視装置に関する。
なくとも２つの電気負荷と、この電気負ＣＩに流れる電
流を制御するスイッチング装置とを備えた自動車の電気
負荷監視装置に関する。
［従来の技術］
ドイツ特許出願Ｐ ２１１３４０７１゜４号には電気負
荷への接続を電磁変圧器を介して行う装置が記載されて
いる。これにより各電気負荷に電流が流れているか否か
を検査することができる。
荷への接続を電磁変圧器を介して行う装置が記載されて
いる。これにより各電気負荷に電流が流れているか否か
を検査することができる。
〔発明が解決しようとする問題点］
このような従来の装置では、各電気負荷に対し電磁変圧
器が必要となり、材料品となり、従ってコスト高となる
欠点があった。
器が必要となり、材料品となり、従ってコスト高となる
欠点があった。
従って本発明はこのような従来の欠点を解決するもので
、各電気負荷を動的に減結合させることにより簡単で、
安価な電気負荷の監視を行うことができる自動車の電気
負荷監視装置を提供することを目的とする。
、各電気負荷を動的に減結合させることにより簡単で、
安価な電気負荷の監視を行うことができる自動車の電気
負荷監視装置を提供することを目的とする。
し問題点を解決するための手段］
本発明はこのような問題点を解決するために、電気負荷
を互いに動的に減結合し、電気負荷の電位を検出するこ
とにより電気負荷を監視する構成を採用した。
を互いに動的に減結合し、電気負荷の電位を検出するこ
とにより電気負荷を監視する構成を採用した。
［作 用］
このような構成で減結合は電気負荷と直列に接続された
インダクタンス素子を用いて行われ、電気負荷とインダ
クタンス素子の接続点を介して電気負荷の監視が行われ
る。
インダクタンス素子を用いて行われ、電気負荷とインダ
クタンス素子の接続点を介して電気負荷の監視が行われ
る。
［実施例］
以下、図面に示す実施例に従い本発明の詳細な説明する
。
。
本発明装置は基本的に自動車に用いられる全ての負荷を
監視するのに用いられるが、特にディーゼル式内燃機関
のグロープラグを監視するのに好適であり、以下の説明
では電気負荷をグロープラグを例にして説明する。
監視するのに用いられるが、特にディーゼル式内燃機関
のグロープラグを監視するのに好適であり、以下の説明
では電気負荷をグロープラグを例にして説明する。
図においてＧＫは内燃機関のグロープラグであり、その
数は通常内燃機関の気筒数に対応している。各グロープ
ラグにはそれぞれコイル等のインダクタンス素子り、ダ
イオードＤ並びに抵抗Ｒがそれぞれ設けられるので、全
体としてグロープラグＧＫ、インダクタンス素子り、ダ
イオードＤ。
数は通常内燃機関の気筒数に対応している。各グロープ
ラグにはそれぞれコイル等のインダクタンス素子り、ダ
イオードＤ並びに抵抗Ｒがそれぞれ設けられるので、全
体としてグロープラグＧＫ、インダクタンス素子り、ダ
イオードＤ。
抵抗Ｈの数はそれぞれ等しい、各グロープラグＧＫとイ
ンダクタンス素子りは接続点Ｓとアース間で直列に接続
されている。この接続点Ｓはスイッチング装置ｓｃＨを
介して電源電圧ＵＢと接続され、スイッチング装置ＳＣ
Ｈはグロープラグ制御装置ＧＫｓによりオン、オフされ
る。グロープラグＧＫとインダクタンス素子りの各接続
点はダイオードＤを介してＮの点に、また抵抗Ｒを介し
てＭの点にそれぞれ接続されている。このＮ。
ンダクタンス素子りは接続点Ｓとアース間で直列に接続
されている。この接続点Ｓはスイッチング装置ｓｃＨを
介して電源電圧ＵＢと接続され、スイッチング装置ＳＣ
Ｈはグロープラグ制御装置ＧＫｓによりオン、オフされ
る。グロープラグＧＫとインダクタンス素子りの各接続
点はダイオードＤを介してＮの点に、また抵抗Ｒを介し
てＭの点にそれぞれ接続されている。このＮ。
Ｍの点はグロープラグ監視回路ＧＫＵと接続されている
。このグロープラグ監視回路は接続点Ｓとも接続され、
上述した入力信号に従い表示装置、例えばランプＬＡを
駆動し、それによりグロープラグの欠陥を表示すること
ができる。また接続点ＳはコンデンサＣを介してアース
に接続されるとともに、抵抗ＲＶを介して、例えば発電
機等で構成される電圧発生器Ｇと接続される。この場合
、抵抗ＲＶは誘導抵抗、あるいは容量抵抗としても構成
することができる。
。このグロープラグ監視回路は接続点Ｓとも接続され、
上述した入力信号に従い表示装置、例えばランプＬＡを
駆動し、それによりグロープラグの欠陥を表示すること
ができる。また接続点ＳはコンデンサＣを介してアース
に接続されるとともに、抵抗ＲＶを介して、例えば発電
機等で構成される電圧発生器Ｇと接続される。この場合
、抵抗ＲＶは誘導抵抗、あるいは容量抵抗としても構成
することができる。
スイッチング装置ＳＣＨを閉じた状態では、電源
倫電圧ＵＢからそれぞれインダクタンス素子りとグロー
プラグＧＫを介してアースに電流が流れる。この静的な
駆動状態では、本発明の装置を用いてグロープラグに流
れる電流を監視することはできない、というのはグロー
プラグに流れる直流に対してインダクタンス素子りは何
ら減結合作用をもたらさず、インダクタンス素子りとグ
ロープラグＧＫの接続点は、グロープラグが正常である
か故障しているかに関わらず、常に電源電圧の電位を有
するからである。
プラグＧＫを介してアースに電流が流れる。この静的な
駆動状態では、本発明の装置を用いてグロープラグに流
れる電流を監視することはできない、というのはグロー
プラグに流れる直流に対してインダクタンス素子りは何
ら減結合作用をもたらさず、インダクタンス素子りとグ
ロープラグＧＫの接続点は、グロープラグが正常である
か故障しているかに関わらず、常に電源電圧の電位を有
するからである。
これに対し、スイッチング装ｆｉｓｃＨを開放すると、
電圧発生器Ｇを用いてグロープラグＧＫの機能をチェッ
クないし監視することができる。このために電圧発生器
Ｇは交流電圧、あるいは電圧パルスを発生する。いずれ
にしても電圧発生器は変化する電圧を発生し、この電圧
が抵抗ＲＶを介して接続点Ｓに入力される。電圧発生器
Ｇの電゛圧が変化することにより静的な駆動時と異なり
、インダクタンス素子りが有効となり、各グロープラグ
ＧＫは電圧発生器Ｇの電圧が変動する場合、インダクタ
ンス素子りにより互いに動的に減結合される。この減結
合により各インダクタンス素子りとグロープラグＧＫの
接続点には接続点Ｓに印加される電圧と異なる電圧が発
生する。グロープラグＧＫが正常な場合には、グロープ
ラグＧＫとこれに関連したインダクタンス素子りの接続
点には比較的低い電圧が発生する。というのは、グロー
プラグＧＫはわずかの抵抗値しかもたないからである。
電圧発生器Ｇを用いてグロープラグＧＫの機能をチェッ
クないし監視することができる。このために電圧発生器
Ｇは交流電圧、あるいは電圧パルスを発生する。いずれ
にしても電圧発生器は変化する電圧を発生し、この電圧
が抵抗ＲＶを介して接続点Ｓに入力される。電圧発生器
Ｇの電゛圧が変化することにより静的な駆動時と異なり
、インダクタンス素子りが有効となり、各グロープラグ
ＧＫは電圧発生器Ｇの電圧が変動する場合、インダクタ
ンス素子りにより互いに動的に減結合される。この減結
合により各インダクタンス素子りとグロープラグＧＫの
接続点には接続点Ｓに印加される電圧と異なる電圧が発
生する。グロープラグＧＫが正常な場合には、グロープ
ラグＧＫとこれに関連したインダクタンス素子りの接続
点には比較的低い電圧が発生する。というのは、グロー
プラグＧＫはわずかの抵抗値しかもたないからである。
Ｍの点には各グロープラグＧＫとインダクタンス素子り
の接続点に発生する電圧の平均値に対応した電圧が発生
する。またＮの点には各接続点のいずれかに現れる最大
電圧よりもダイオードの順方向電圧だけ小さい電圧が発
生する。従ってグロープラグＧＫが正常な場合、Ｎの点
における電圧はＭの点における電圧よりも小さく、グロ
ープラグ監視回路ＧＫＵは、例えばこの両型圧を比較す
ることによりグロープラグが正常であることを判別する
。これに対し、グロープラグＧＫの内１つに欠陥がある
と、グロープラグと対応するインダクタンス素子りとの
接続点に大きな電圧が発生する。というのはこの場合、
グロープラグＧＫは電気的にみて無限大の抵抗値となる
からである。グロープラグの欠陥により発生するインダ
クタンス素イ・ＬとグロープラグＧＫの接続点の大きな
電圧により、Ｍの点における電圧は大きな値となるか、
同時にＮの点における電圧も欠陥のあるグロープラグＧ
Ｋによって生じた高電位よりダイオードの順方向電圧だ
け小さい電圧値に上昇する。このＮ、Ｍにおける電圧を
比較すると、少なくとも１つのグロープラグＧＫに欠陥
が生じた状態ではＮにおける電圧の方がＭの点の電圧よ
りも大きくなっている。これがグロープラグ監視回路Ｇ
ＫＵにより判別され、例えばランプＬＡを用いて表示が
行われる。
の接続点に発生する電圧の平均値に対応した電圧が発生
する。またＮの点には各接続点のいずれかに現れる最大
電圧よりもダイオードの順方向電圧だけ小さい電圧が発
生する。従ってグロープラグＧＫが正常な場合、Ｎの点
における電圧はＭの点における電圧よりも小さく、グロ
ープラグ監視回路ＧＫＵは、例えばこの両型圧を比較す
ることによりグロープラグが正常であることを判別する
。これに対し、グロープラグＧＫの内１つに欠陥がある
と、グロープラグと対応するインダクタンス素子りとの
接続点に大きな電圧が発生する。というのはこの場合、
グロープラグＧＫは電気的にみて無限大の抵抗値となる
からである。グロープラグの欠陥により発生するインダ
クタンス素イ・ＬとグロープラグＧＫの接続点の大きな
電圧により、Ｍの点における電圧は大きな値となるか、
同時にＮの点における電圧も欠陥のあるグロープラグＧ
Ｋによって生じた高電位よりダイオードの順方向電圧だ
け小さい電圧値に上昇する。このＮ、Ｍにおける電圧を
比較すると、少なくとも１つのグロープラグＧＫに欠陥
が生じた状態ではＮにおける電圧の方がＭの点の電圧よ
りも大きくなっている。これがグロープラグ監視回路Ｇ
ＫＵにより判別され、例えばランプＬＡを用いて表示が
行われる。
実施例に示したコンデンサＣはインダクタンス素子りと
グロープラグＧＫの直列回路と互いに並列に接続されて
おり、それにより並列振動回路が形成され、グロープラ
グ監視回路ＧＫＵを介し欠陥のあるグロープラグＧＫを
より確実に判別することがＯｆ能になる。この場合、コ
ンデンサＣは他の回路素子、特にインダクタンス素子り
を適当な大きさにすることによりグロープラグＧＫに至
るリード線が容１ｉ）を形成し、すでに並列振動回路が
存在するので、個別の素子として回路に必ずしも設ける
必要はない、原理的には、全監視回路の基本的な機能に
対しては各グロープラグの減結合がインダクタンス素子
りによって行われることが重要となるので、コンデンサ
Ｃを完全に省略することが可能である。またコンデンサ
を並列でなく、直列に接続するようにしてもよい、また
高価なコイルインダクタンスＬを用いるかわりに、適当
なフェライト物質から成るフェライト管を電流を導くリ
ード線上を移動させ、それにより必要なインダクタンス
素子りを得るようにしてもよい。このようにインダクタ
ンス素子としてグロープラグＧＫに至るリード線を移動
する簡単なフェライト管とし、またコンデンサとして上
述したリード線の容量を用いれば極めて簡単な構成が得
られる。
グロープラグＧＫの直列回路と互いに並列に接続されて
おり、それにより並列振動回路が形成され、グロープラ
グ監視回路ＧＫＵを介し欠陥のあるグロープラグＧＫを
より確実に判別することがＯｆ能になる。この場合、コ
ンデンサＣは他の回路素子、特にインダクタンス素子り
を適当な大きさにすることによりグロープラグＧＫに至
るリード線が容１ｉ）を形成し、すでに並列振動回路が
存在するので、個別の素子として回路に必ずしも設ける
必要はない、原理的には、全監視回路の基本的な機能に
対しては各グロープラグの減結合がインダクタンス素子
りによって行われることが重要となるので、コンデンサ
Ｃを完全に省略することが可能である。またコンデンサ
を並列でなく、直列に接続するようにしてもよい、また
高価なコイルインダクタンスＬを用いるかわりに、適当
なフェライト物質から成るフェライト管を電流を導くリ
ード線上を移動させ、それにより必要なインダクタンス
素子りを得るようにしてもよい。このようにインダクタ
ンス素子としてグロープラグＧＫに至るリード線を移動
する簡単なフェライト管とし、またコンデンサとして上
述したリード線の容量を用いれば極めて簡単な構成が得
られる。
グロープラグＧＫに流れる電流を制御し、グロープラグ
制御袋！１ＧＫｓによってオン、オフされるスイッチン
グ装置ＳＣＨは、例えばリレーを用いて構成することが
できる。またスイッチング装２ｔＳＣＨとして電子スイ
ッチ、特にトランジスタを用いるようにすることもでき
る。このような手段によりスイッチング装置ＳＣＨの切
換え周波数を高めることができる。この理由からスイッ
チング装置ｓｃＨを高速動作する電子スイッチを用いて
構成する場合には、電圧発生器Ｇと抵抗ＲＶを省略し、
グロープラグ監視に必要な変化する電圧、例えば各電圧
パルスを直接グロープラグ制御装置ＧＫＳとスイッチン
グ装置ＳＣＨを用いて発生させることが可ス戯になる。
制御袋！１ＧＫｓによってオン、オフされるスイッチン
グ装置ＳＣＨは、例えばリレーを用いて構成することが
できる。またスイッチング装２ｔＳＣＨとして電子スイ
ッチ、特にトランジスタを用いるようにすることもでき
る。このような手段によりスイッチング装置ＳＣＨの切
換え周波数を高めることができる。この理由からスイッ
チング装置ｓｃＨを高速動作する電子スイッチを用いて
構成する場合には、電圧発生器Ｇと抵抗ＲＶを省略し、
グロープラグ監視に必要な変化する電圧、例えば各電圧
パルスを直接グロープラグ制御装置ＧＫＳとスイッチン
グ装置ＳＣＨを用いて発生させることが可ス戯になる。
図示した実施例において、各グロープラグに関連して設
けられるＮの点のダイオードＤを一緒にし、１つのグロ
ープラグ監視回路ＧＫＵに導くようにしてもよい、特に
、各グロープラグに関連したダイオードＤをグロープラ
グＧＫに属する一グロープラグ監視回路ＧＫＵに導くよ
うにすると好ましい結果が得られる。この場合には、内
燃機関に設けられるグロープラグと同数のグロープラグ
監視回路が存在することになる。このような構成にする
と、グロープラグの１つが故障していることを判別でき
るだけでなく、それがどのグローブラグであるかも判別
することができる。
けられるＮの点のダイオードＤを一緒にし、１つのグロ
ープラグ監視回路ＧＫＵに導くようにしてもよい、特に
、各グロープラグに関連したダイオードＤをグロープラ
グＧＫに属する一グロープラグ監視回路ＧＫＵに導くよ
うにすると好ましい結果が得られる。この場合には、内
燃機関に設けられるグロープラグと同数のグロープラグ
監視回路が存在することになる。このような構成にする
と、グロープラグの１つが故障していることを判別でき
るだけでなく、それがどのグローブラグであるかも判別
することができる。
共通の点Ｍに接続される抵抗Ｒも省略することができる
。この場合、Ｎにおける電圧はＳの点における電圧より
分圧された電圧と比較される。この場合、ダイオードＤ
は逆極性にすることもできる。
。この場合、Ｎにおける電圧はＳの点における電圧より
分圧された電圧と比較される。この場合、ダイオードＤ
は逆極性にすることもできる。
上述した実施例において、グロープラグ監視回路ＧＫＵ
は接続点Ｓとも接続され、それにより電圧発生器Ｇの出
力電圧が印加されるように構成されている。このような
構成は、電圧発生器からの電圧を用いて監視を起動させ
るため、即ち両Ｎ。
は接続点Ｓとも接続され、それにより電圧発生器Ｇの出
力電圧が印加されるように構成されている。このような
構成は、電圧発生器からの電圧を用いて監視を起動させ
るため、即ち両Ｎ。
、 Ｍの比較を起動させるために用いられる。このよ
うに、例えば電圧発生器Ｇの各電圧パルス毎に両Ｎ、Ｍ
の電圧を互いに比較し、その結果を電圧発生器Ｇの次の
電圧パルスが現れるまでグロープラグ監視回路ＧＫＵ内
に一時格納させておくことができる。しかしこれはグロ
ープラグ監視回路を回路技術的にそのように構成するこ
ともできることを示しており、また電圧発生ＸＧの出力
信号を用いないグロープラグ監視回路の構成も可能であ
る。
うに、例えば電圧発生器Ｇの各電圧パルス毎に両Ｎ、Ｍ
の電圧を互いに比較し、その結果を電圧発生器Ｇの次の
電圧パルスが現れるまでグロープラグ監視回路ＧＫＵ内
に一時格納させておくことができる。しかしこれはグロ
ープラグ監視回路を回路技術的にそのように構成するこ
ともできることを示しており、また電圧発生ＸＧの出力
信号を用いないグロープラグ監視回路の構成も可能であ
る。
またグロープラグ制御装置ＧＫＳ並びに電圧発生ＡＧも
種々に実現することができる０例えばグロープラグ制御
装置Ｇ Ｋ、 Ｓ、あるいは電圧発生器Ｇの機能を内燃
機関の動作パラメータに従って構成することも可能であ
る。また実施例に示したランプＬＡを他の表示装否に置
換えたり、また他の機能に拡張させることも可能である
。
種々に実現することができる０例えばグロープラグ制御
装置Ｇ Ｋ、 Ｓ、あるいは電圧発生器Ｇの機能を内燃
機関の動作パラメータに従って構成することも可能であ
る。また実施例に示したランプＬＡを他の表示装否に置
換えたり、また他の機能に拡張させることも可能である
。
［効 果］
このように本発明では、各グロープラグ等の電気負荷と
直列にインダクタンス素子が接続されており、スイッチ
ング装置によって各直列回路に流れる電流を制御するよ
うにしているので、互いに各電気負荷を動的に減結合さ
せ、簡単で安価な監視を実現している。各インダクタン
ス素子と電気負荷の直列回路に対し、コンデンサを並列
接続させ、振動回路を形成させ、各直列回路に電圧発生
器を接続し、交流電圧、あるいは電圧パルスを印加する
ようにすると好ましい結果が得られる。各グロープラグ
に流れる電流の監視はグロープラグとインダクタンス素
子の接続点における電圧を検出することにより行われる
。
直列にインダクタンス素子が接続されており、スイッチ
ング装置によって各直列回路に流れる電流を制御するよ
うにしているので、互いに各電気負荷を動的に減結合さ
せ、簡単で安価な監視を実現している。各インダクタン
ス素子と電気負荷の直列回路に対し、コンデンサを並列
接続させ、振動回路を形成させ、各直列回路に電圧発生
器を接続し、交流電圧、あるいは電圧パルスを印加する
ようにすると好ましい結果が得られる。各グロープラグ
に流れる電流の監視はグロープラグとインダクタンス素
子の接続点における電圧を検出することにより行われる
。
図は本発明装置の一実施例の構成を示した回路図である
。 ＧＫ・・・グロープラグ
。 ＧＫ・・・グロープラグ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）少なくとも２つの電気負荷と、この電気負荷に流れ
る電流を制御するスイッチング装置とを備えた自動車の
電気負荷監視装置において、前記電気負荷を互いに動的
に減結合し、電気負荷の電位を検出することにより電気
負荷を監視するようにしたことを特徴とする自動車の電
気負荷監視装置。 ２）前記電気負荷をそれぞれ直列接続されたインダクタ
ンス素子を用い、互いに減結合するようにした特許請求
の範囲第１項に記載の自動車の電気負荷監視装置。 ３）インダクタンス素子と電気負荷の接続点を介し、電
気負荷に流れる電流を監視するようにした特許請求の範
囲第２項に記載の自動車の電気負荷監視装置。 ４）インダクタンス素子と電気負荷の各接続点をそれぞ
れタイオートを介して第１の点と、また抵抗を介して第
２の点と接続し、第１と第２の点の電位を検出すること
により電気負荷に流れる電流を監視するようにした特許
請求の範囲第３項に記載の自動中の電気負荷監視装置。 ５）インダクタンス素子と電気負荷の直列回路と並列、
あるいは直列にコンデンサを接続し、振動回路を形成す
るようにした特許請求の範囲第２項から第４項までのい
ずれか１項に記載の自動車の電気負荷監視装置。 ６）電気負荷の監視を交流電圧を用いて行うようにした
特許請求の範囲第１項から第５項までのいずれか１項に
記載の自動車の電気負荷監視装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3500676.5 | 1985-01-11 | ||
| DE19853500676 DE3500676A1 (de) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | Einrichtung zur kontrolle von elektrischen verbrauchern in kraftfahrzeugen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163041A true JPS61163041A (ja) | 1986-07-23 |
| JPH0577542B2 JPH0577542B2 (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=6259586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60273603A Granted JPS61163041A (ja) | 1985-01-11 | 1985-12-06 | 自動車の電気負荷監視装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4701596A (ja) |
| EP (1) | EP0197197B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61163041A (ja) |
| CN (1) | CN1004175B (ja) |
| DE (2) | DE3500676A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3806649A1 (de) * | 1987-03-03 | 1988-09-15 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur kontrolle von mindestens zwei elektrischen verbrauchern in kraftfahrzeugen |
| DE3706786C1 (en) * | 1987-03-03 | 1988-05-11 | Bosch Gmbh Robert | Device for monitoring at least two electrical loads in motor vehicles |
| IT1223871B (it) * | 1988-10-27 | 1990-09-29 | Marelli Autronica | Unita di controllo del funzionamento delle candele di preriscaldamento di un motore diesel |
| DE4035673A1 (de) * | 1990-11-09 | 1992-05-14 | Audi Ag | Ausfallerkennung fuer mindestens zwei elektrische verbraucher |
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