JPS611612A - エラスタ−ゼ養毛剤 - Google Patents

エラスタ−ゼ養毛剤

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JPS611612A
JPS611612A JP59120718A JP12071884A JPS611612A JP S611612 A JPS611612 A JP S611612A JP 59120718 A JP59120718 A JP 59120718A JP 12071884 A JP12071884 A JP 12071884A JP S611612 A JPS611612 A JP S611612A
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JP
Japan
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elastase
hair
present
promoting
arteriosclerosis
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Pending
Application number
JP59120718A
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English (en)
Inventor
Masao Matou
間藤 方雄
Atsunori Takeda
武田 穆典
Shigemitsu Osawa
大沢 重光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eisai Co Ltd
Original Assignee
Eisai Co Ltd
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Publication date
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Priority to AT85107430T priority patent/ATE46434T1/de
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Priority to EP85107430A priority patent/EP0166337B1/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
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    • A61K8/64Proteins; Peptides; Derivatives or degradation products thereof
    • A61K8/66Enzymes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q7/00Preparations for affecting hair growth

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、(1)発明の目的 本発明はエラスターゼを有効成分として含有する養毛剤
に関する。したがって本発明は医薬品および化粧品の分
野において養毛の目的に利・用されるエラスターゼの用
途発明である。
エラスターゼは水に不溶性の硬タンパク質エラスチンを
特異的に分解する酵素であり、生化学的にはβ−リボプ
ロティナーゼ活性およびリボプロティンリパーゼ活性が
認められ、血清中および組織中の脂質代謝異常を正常化
する作用がある。従って臨床的には高脂血症、動脈硬化
症に伴なう血清脂質異常の改善に使用される。また動脈
壁自体に対しても作用し、その弾力性、伸展性を維持促
進する。つまり動脈壁変性エラスチンを除去し。
新鮮な・エラスチンの生成を促進するとともに、変性エ
ラスチンへの脂肪の沈着を抑制し、粥状動脈硬化の発生
を阻止する機能を持っているのである。 ゛下記文献1
)〜6)を参考のために列挙する。
1)小川相部、吾郷泰弘: Elastaseの抗動脈
硬化作用に関する形態学的研究9日老医誌、10;27
7−2)大洋 旭:エラスターゼ(弾性線維分解酵素)
の抗動脈硬化作用について9日内会誌、59:20−3
)内藤周幸、東野俊夫、岩渕 勉9石丸芳江。
上杉昌秀、小笠原道夫、大森亮雅、加瀬正夫、木村 仁
、七理 泰、横山三部二二重盲検法によるエラスターゼ
の血清脂質異常改善効果に関する検討、医学のあゆみ、
 82 : 848−859 (1972)4)東野俊
夫:エラスターゼによる動脈硬化性疾患の治療、臨床と
研究53 : 1798.19765)長谷用元治、川
崎 健、荒井親雄はか:エラスターゼの抗動脈硬化作用
、動脈硬化Vo1.8 Nα2271〜286 (19
80) 6) Bal′o、 J、 and Banga、 1
. : The elastolytic activ
ityof pancreatic extracts
、 Biochem、 J、、 46 : 384.1
950上記した高脂血症、動脈硬化症、高血圧症に対す
る適応以外に、エラスターゼにはまた糖尿病および糖尿
病に伴なう腎症においても有効に使用され得ることが明
らかとなり、新たな適応を持つに至っている。
下記文献7)〜9)を参考のために列挙する。
7)及用眞−2柿崎正栄、後藤由夫:膵エラスターゼに
よる自然発症糖尿病ラット腎糸球体基底膜肥厚の抑制、
医学のあゆみ、 111 : 583−584 (19
79)8)加世IB延寛:自然発症糖尿病KKマウスの
初期胃病変に対するエラスターゼ効果−電顕による形態
学的観察−2臨床成人病7 : 133−1399)紫
田昌雄、河西あつ子、岸 常規、小林快三。
安田文二、久野常治、佐々木 実:自然発症糖尿@ N
、 S、 Y、マウスの糸球体病変に対するエラスター
セノ影響、 Nagoya、 J、 Med、 Sei
、 43 : 111 (1981)さて本発明者の一
人はエラスターゼの新たな医薬用途の開発を意図して種
々の検討をおこない。
エラスターゼが組織球性細胞に蓄積した脂質を除く効果
を有すること並びに老化した血管平滑筋をいちぢるしく
賦活する作用のあることを明らかにした。
参考のために下記文献10)を示す。
10)間藤方雄、大河原重雄、佐野元彦、栗原喬−:脳
の清掃細胞(蛍光性顆粒周囲細胞)に関する研究−特に
血中脂質の取り込みについて一脳と神経34巻10号9
89〜997 (1982)本発明者の一人はさらに検
討をおこなったところ、抗悪性腫瘍剤であるアドリアマ
イシンを投与した場合に副作用として発生する脱毛に対
してエラスターゼが抑制効果を示すことに気がついた。
また老化動物を用いた実験においてもエラスターゼを投
与した群では一般に毛並みがよく脱毛の少ないことが観
察されるのであった。かかる知見はエラスターゼについ
ての従来知見から予想することのできなかった意外な知
見であり、当該知見にもとづきさらに実験を重ねること
により本発明は完成されるに至った。
以上より明らかなごとく2本発明の目的は養毛剤の提供
であり2本発明は該目的の達成のためにエラスターゼを
使用する技術手段を開示するものである。
(2)発明の構成 以下に本発明の詳細な説明する。
エラスターゼは工業的にはブタ膵臓を原料として抽出製
造されるが2本発明に係るエラスターゼは抽出のみなら
ず合成あるいは醗酵によって製造されたものでもこれを
使用することができ、起源および製法によって特別に限
定されない。ブタ膵臓を原料として抽出製造されたもの
によってエラスターゼの特徴を示せば以下のごとくであ
る。
まず9分子量は25,900 (−泡構造によるアミノ
酸配列から求めた値)であり2等電点けpH9,5±0
.5であり、沈降係数S2o、wは2.6である。また
活性について述べれば、活性中心にはセリン、ヒスチジ
ンが存在し、エラスチン以外に合成基質としてのN −
a−ベンソイル−し−アラニンメチルエステルあるいは
アセチル−L−)リアラニンパラニトロアニリドを特異
的によく分解する性質がある。N−α−ベンゾイル−L
−アラニンメチルエステルを基質として測定した結果に
よれば、活性至適pHは8〜10.特に8.8付近であ
る。またNaC1゜KCI、 (NH4)、 Se4.
’ NaCN、 CuSO4によって活性阻害を受ける
。ある種のN−α−ベンゾイルカルボキシ誘導体によっ
ても活性阻害を受ける。
本発明において養毛はその用語の広義に解釈される概念
を意味し、後記実験例より明らかなごとく発毛促進、育
毛を意味するとともに皮膚代謝を高め抜毛防止をも包含
する。毛は毛母細胞でつくられ、一定期間成長を続ける
と活動を停止し、退化期に入りやがて脱毛する。このヘ
ヤサイクルにおいて、エラスターゼは発毛を促進し2発
毛した毛に対しその成長を促進し、さらにそれが早期に
退化して脱毛するのを抑制する各作用を有するのであっ
て、これら一連の諸作用を総合した意味においてエラス
ターゼは養毛効果を有する。したがって本発明における
養毛は上記概念に解釈されなければならない。
次に本発明養毛剤の投与は主として目的の皮膚部位に直
接に塗布することによってこれをおこなう。しかしなが
ら塗布投与以外に経口投与、直腸投与によっても有効で
あることが経験的にわかっており、したがって本発明は
投与の用法によって特に限定されない。しかし効果の速
やかな発現のためには塗布投与がもっとも好ましいので
9本発明の主たる態様は塗布投与に適した剤型である。
エラスターゼの用量と毒性は投与用法によって異なるが
おおよそ次のくと(である。まず塗布の場合には投与回
数および単位面積あたりの毛の本数によっていちぢるし
く異なるので、用量は特別に限定することができない。
むしろ本発明養毛剤中のエラスターゼの配合量として求
めるな、らば。
0.05〜Q、2w/v%が好ましい量である。しかし
本発明は当該範囲によって特に限定されない。塗布の場
合の皮膚に対する特別な毒性は観察されなかった。
経口投与の場合のエラスターゼの一日の投与量は例えば
2.000〜20,000 EL、 U、 (エラスタ
ーゼ単位)であり、当該投与量をもって例えば4〜20
週間連続投与されることが好ましい。しかし本発明はこ
の範囲に限定されない。
エラスターゼの急性毒性については下表に示されるとと
(である。
急性毒性LDw(EL、 U、/#g)またその他の毒
性については、下記の諸実験によって示されるごとくで
ある。
亜急性毒性 Wistar系う:ント雌雄に750.7,500.3
7,500゜75.000 EL、 U、7に、/ 8
を4週間及びピーグル犬雌雄に900、4夕00 KL
、 U、1kg1日を12週間連続経口投与した。
その結果、′ラット、ピーグル犬とも一般状態。
血液、尿検査、形態学的観察(肉眼的9組織学的)で特
記すべき異常所見は認められなかった。
慢性毒性 Wistar系ラット雌雄に2,250.5,700.
11,250..22.500 EL、 U、1kg1
日を24週間連続経口投与した。
その結果、−膜状態、血液、尿検査、形態学的竺察(肉
眼1組織学的)で特記すべき異常所見は認められなかっ
た。
催奇形性 妊娠マウス及びラットの器官形成期に750゜7.50
0.75,000BL、U、#ig/日を6日間連続強
制経ロ投与した。その結果、M、仔番こ対する致死1発
育抑制。
催奇形性作用及び新生仔の形態的2機能的分化に及ぼす
影響は認められなかった。
本発明養毛剤が皮膚投与用である場合にその具体的な剤
型は液状のローション剤であることが好ましい。しかし
クリーム状の軟膏剤であってもさしつかえなく1本発、
:明は、剤、型によって特に限定されない。またエラス
、り、−、、ゼは本発明養毛剤における必須の成分であ
るが、ビタミンE、ニコチン酸ビタミンEのごとき脂環
性ビタミン類あるいは抗ヒスタミン類、ホルモン類、血
管拡張作用薬剤等を任意に選択して本発明養毛剤中の成
分として配合することは自由であり、、これら任意成分
の配合、によって本発明は特:ζ一定されることはない
。皮膚投与用の剤型を製造するための方法は該当する剤
型を製造するために必要な組成成分を材料として用いて
常法によりこれをおこなえばよい。本発明養毛剤が経口
投与用である場合には、その目的に適合する剤型7例え
ば顆粒剤2錠剤、カプセル剤等とすればよ(、各剤型の
製造は製剤技術分野における通常の賦形剤を用いて常法
によりおこなえばよい。
以下に記載する実施例をもって本発明を具体的に説明す
る。
実施例1 95%エチルアルコール950 rnLにシリコンオイ
ル30g、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油0.5gお
よびpH7のリン酸緩衝液適量を加えて全量11とし、
常温で均一に溶解後、撹拌下にエラスターゼ2gを加え
、均一に懸濁したローション剤を調製し、皮膚塗布用の
本発明養毛剤とする。密閉容器に充填して30℃以下に
保存し、用時振とうして使用する。
実施例2 コレステロール5g、精製大豆レシチン2g。
グリセリン30g、シリコンオイル10gを95%エチ
ルアルコールに加えて全量1tとし、均一澄明に溶解後
、撹拌下にエラスターゼ1gを加え、均一に懸濁したロ
ーション剤を調製し、皮膚塗布用の本発明養毛剤とする
。密閉容器に充填して30°C以下に保存し、用時振と
うして使用する。
実施例3 ブトキシポリアルキレングリコールエーテル150gt
 パンサイド01g、ポリオキシエチレンオレイルアル
コールエーテル15 y 、 香料4 g 全95%エ
チルアルコール800 WLLに均一に溶解し、さらに
プロピレングリコール30gおよびpH6,5リン酸緩
衝液適量を加えて1tとし澄明な溶液を得る。この溶液
に撹拌下にエラスターゼ1gを加え、均一に懸濁したロ
ーション剤を調製し、皮膚塗布用の本発明養毛剤とする
。密閉容器に充填して30°C以下に保存し、用時振と
うして使用する。
実施例4 エラスターゼ(85EL、 U/#) 100 yおよ
びショ糖脂肪酸エステルの400gを軽く研和して均等
な粉末とする。この中にスプレードライド乳糖500g
、結晶上ノ、レロース495g、CMCカルシウム30
0gを加えて混合する。次にステアリン酸カルシウム5
gを80メツシユの篩を通してふりかけ均等に混合し。
打錠して直径8+++m、重量18011gの錠剤を製
造し。
経口投与用の本発明養毛剤とする。
(3)発明の効果 以下に記載する実験例をもって本発明の詳細な説明する
実験例1 試料 実施例2に記載の要領に従って調製したローション剤を
検体試料として用意した。別に実施例2においてエラス
ターゼを加えずに調製したローション剤を用意し、対照
試料とした。
方法 実験動物として生後5力月のWistar系ラット群(
う)および生後50力月のWistar系ラット群(う
)を使用した。ラット背部の毛を除毛剤で除き十分に洗
浄後、左半側には検体試料を、また有半側には対照試料
をそれぞれ皮膚10c+Itあたり0.5〜1mLづつ
毎日塗布した。生後5力月のラット群では20日間毎日
塗布し、生後50力月のラット群では45日間毎日塗布
した。その後各側の毛をピンセットでひき抜き、そのう
ちの100本の毛の長さを測定し、二回以上繰返した測
定値の平均値を求めた。
結果 結果を図1および図2に示す。図1および図2は実験条
件下におけるラット背部の毛の長さの分布を示すグラフ
であり、横軸は毛の長さく■)であり、タテ軸は毛の本
数である。図中、白抜きカラムロは対照試料について、
また斜線入りカラムZZは検体試料についての結果を示
し1図1は生後50力月のラット群についての結果を、
また図2は生後5力月のラット群についての結果をまと
めた図面である。図1より毛の成育がいちぢるしく衰え
た老年ラットの場合において2本発明養毛剤が当該毛の
成育を約2倍近く促進する作用を有することが判明する
。また図2より毛の成育が盛んな若年ラットの場合にお
いても9本発明養毛割が同様に毛の成育を促進する作用
を有することが判明する。
【図面の簡単な説明】
図1および図2は実験例1結果の項に記載の図1および
図2に相応し、共にラット背部の毛の長さの分布を示す
グラフである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エラスターゼを有効成分として含有する養毛剤
  2. (2)養毛剤が皮膚塗布用である特許請求の範囲第1項
    記載の養毛剤
  3. (3)エラスターゼの含有量が0.001〜1.0W/
    V%である特許請求の範囲第2項記載の養毛剤
JP59120718A 1984-06-14 1984-06-14 エラスタ−ゼ養毛剤 Pending JPS611612A (ja)

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DE8585107430T DE3573067D1 (en) 1984-06-14 1985-06-14 Elastase-containing hair care agent
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