JPS61161084A - 映像記録再生装置 - Google Patents

映像記録再生装置

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JPS61161084A
JPS61161084A JP60001196A JP119685A JPS61161084A JP S61161084 A JPS61161084 A JP S61161084A JP 60001196 A JP60001196 A JP 60001196A JP 119685 A JP119685 A JP 119685A JP S61161084 A JPS61161084 A JP S61161084A
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JP
Japan
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signal
memory
video
screen
recording
Prior art date
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Application number
JP60001196A
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English (en)
Inventor
Masami Itoga
糸賀 正巳
Toshio Idei
出井 敏夫
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は映像記録再生装置、特に記録媒体に記録され
た映像信号から複数個の画像情報(1フイ一ルド分の映
像信号)を選択し、この複数個の画像情報から新たに1
個の画像情報に編集して記憶する機能を有し、編集され
た画像情報を画面上に表示あるいは再度記録媒体上に記
録することにより記録内容、特に動画の画面の動きの観
測を容易にする映像記録再生装置に関する。
[従来の技術] 第7図は従来の映像記録再生装置(以下、VTRと記す
)の構成を示す図である。第7図において、従来のVT
Rは、情報を記録する磁気テープ1と、情報を記録/′
再再生るための磁気ヘッド12および13と、磁気ヘッ
ド12.13をテープ走行駆動回路25からの信号に応
答して切換えるヘッド切換スイッチ22と、与えられる
信号を電気/磁気変換するためのロータリトランス23
と、磁気テープ1の走行を駆動および制御するテープ走
行駆動回路25と、VTRの動作モードを選択するため
のモード選択スイッチ58と、映像信号を記録するため
の記録系ブロック55と、映像信号を再生するための再
生系ブロック56とを含む。
記録系ブロック55は、輝度信号と色信号とを含む吹酸
信号を与える映像信号源211と、映像信号源211か
らの映像信号を受けて輝度信号成分を通過させる輝度信
号通過フィルタ212と、映像信号源211からの映像
信号を受けて色信号成分を通過させる色信号通過フィル
タ213と、色信号通過フィルタ212からの輝度信号
を受けて周波数変調するFM変調器214と、色信号通
過フィルタ213からの色信号を受けて低域の周波数に
変換する低域変換器215と、FM変調器214と低域
変換器215とからの信号を受けて加算する第1の加算
回路216とを含む。
再生系ブロック56は、磁気ヘッド11およびロータリ
トランス23を介しC与えられる信号を増幅するヘッド
アンプ241および242と、ヘッドアンプ241およ
び242からの信号を受けてシーケンシャルに加算する
第2の加算回路243と、加算回路243からの信号を
受けて周波数変調された輝度信号成分を通過させるFM
輝度信号通過フィルタ244と、F M Jfi a信
号通過フィルタ244からのFM輝度信号を受けてFM
復調するFM復調器245と、第2の加算回路243か
らの再生映像信号を受けて低域変換された色信号成分を
通過させる低域色信号通過フィルタ246と、低域色信
号通過フィルタ246からの低域色信号を高域の周波数
帯域に変換する高域変換器247と、FM復調器245
からの信号と高域変換器247からの信号とを受けて加
算する第3の加算回路248と、加算回路248からの
信号を出力するための出力端子249とを含む。出力端
子249の一方は接地される。
モード選択スイッチ58は、記録指令スイッチ261、
再生指令スイッチ262、停止指令スイッチ263、高
速再生指令スイッチ264および一時停止指令スイッチ
265を含む。
次に、第6図を参照して従来のVTRの動作の説明を行
なう。
まず、記録モードにおける信号処理について説明する。
記録モードにおいては、ヘッド切換スイッチ22に含ま
れろ各スイッチ221および222が、第7図に示され
るa接点側に切換えられている。映像信号源211から
発生される映像信号は、周波数帯域が約3 M HZま
での輝度信号と、3.58MHzの色信号とからなる。
輝度信号は、輝度信号通過フィルタ212を介してFM
変調器214へ与えられる。FM変調器214は、輝度
信号を3.4MH2から4.4MH2のFM信号に変換
して加算回路216へ与える。一方、色信号は、色信号
通過フィルタ213を通過して低域変換器215へ与え
られる。低域変換器215は、色信号を629kHzの
信号に変換して、第1の加算回路216へ与える。第1
の加算回路216は、FM変調された輝度信号と低域変
換された色信号とを加算する。この加算信号(すなわち
周波数変調された映像信号)は、ヘッド切換スイッチ2
2に含まれるスイッチ221およびロータリトランス2
3に含まれるトランス231を介してヘッド13に与え
られるとともに、スイッチ222およびトランス232
を介してヘッド12に与えられる。ヘッド12は、周波
数多重された映像信号(輝度信号および色信号からなる
)を磁気テープ1上の対応するトラック(Aトラックと
記す)に記録する。ヘッド13は、周波数多重された映
像信号を磁気テープ1の対応するトラック(Bトラック
と記す)上に記録する。ヘッド12.13は回転ヘッド
であり、ヘッド切換信号(図示せず)に応じて交互に1
1〜ラツクずつ記録する。
次に、再生モードにおける信号処理について説明する。
この11合は、再生指令スイッチ262が押圧される。
応じてテープ走行駆動回路25は、ヘッド切換スイッチ
22に含まれる各スイッチ221.222(r第7図に
示されるb接点i1に切換える。この状態において、磁
気テープ1のへトラック上に記録された映像信号は、対
応する磁気ヘッド12で再生され、1−ランス231お
よびスイッチ221を介してヘッドアンプ241へ与え
られる。ヘッドアンプ241は与えられた再生信号を増
幅して第2の加算回路243へ与える。ヘッド12が1
トラツク再生し終えると1次に、mステープ1のBトラ
ック上に2課された映像信号はヘッド13で再生されて
、トランス232およびスイッチ222を介してヘッド
アンプ242へ与えられろ。ヘッドアンプ242は与え
られた再生信号を増幅して第2の加算回路243へ与え
る。
第2の加算回路243はAトラックおよびBトラックか
らの再生信号をシーケンシャルに加算して、FM!li
度信号通過フィルタ244および低域色信号通過フィル
タ246へ与える。FM輝度信号通過フィルタ244は
、FM変調器214で変調された周波数帯域のFM輝度
信号を通過させて、8M復調器245へ与える。8M復
調器245はFM輝度信号をFM復調して輝度信号を導
出し、第3の加算回路248へ与える。一方、低域色信
号通過フィルタ246は、低域変換されている色信号を
通過させて、高域変換器247へ与える。高域変換器2
47は、低域変換された色信号を3゜58MH2の色信
号に変換して第3の加算回路248へ与える。第3の加
算回路248は8M復調器245からの輝度信号と高域
変換器247からの色信号とを加算して、映像信号とし
て出力端子249へ出力する。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のVTRは上述のように構成されており、磁気テー
プ上に記録されている画像情報(映像信号)を再生する
とき、画面の動きの変化を成る一定の時間間隔で連続し
た静止画像を1枚の画面上に並べて表示し画面の動きを
一目瞭然に観測することは困t!であった。
それゆえ、この発明の目的は上述の欠点を除去し、記録
媒体上に記録された画像の動きの変化の把握を容易にし
た映像記録再生装置を提供することである。
E問題点を解決するための手段] この発明による構成においては、記録媒体から複数個の
画像を所定の時間間隔で順次選択的に取出し、この順次
選択的に取出された画像情報をそれぞれ一定の割合で縮
小して新たに1個の画像情報に編集して記憶する手段と
、記憶手段に記憶された[1画像情報を読出して直ちに
再生画像とする読出手段とを設け、さらに、元の記録媒
体の所定の位置に記録する手段を設ける。
[作用] 上述のような手段を設けることにより、複数個の画像か
らなる1個の画像に編集された画像を再生することによ
り、記QgX体上に記録された画像の動きの変化を把握
することが非常に容易にすることが可能となるなどの新
しい機能が付加される。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例である映像記録再生装置の
構成の概念を示す図である。第1図において、再生映像
信号のメモリ57への書込開始タイミングをシステムコ
ントロールブロック59へ与えるメモリ画面作成開始指
令スイッチ51と、メモリ57への書込の時間間隔を設
定するメモリ書込間隔設定装置52と、メモリ57に書
込が終了した後メモリ57に書込まれた内容を再生画面
に表示するタイミングを与えるメモリ画面表示指令スイ
ッチ53と、メモリの内容を再び記録媒体へ記録する指
令を与えるメモリ画面再記録指令スイッチ54と、各指
令スイッチ51.52.53および54からの信号に応
答して記録系ブロック55、再生系ブロック56.映像
信号メモリブロック57.t5よびモード運択スイッチ
58の動作を制御するたとえばマイクロコンピュータで
構成されるシステムコントロールブロック59とが設け
られる。
以下、この発明を(4気記録再生装置(以下、VTRと
2寸)に適用した場合の一実施例について図を参照して
述べる。
第2図はこの発明の一実施例であるVTRの具体的な(
!成を示すブロック図である。第2図において、第7図
の従来のV T Rに吹酸信号を編集して記憶するため
のたとえばフィールドメモリで構成される映像信号メモ
リブロック57と、第1図のシステムコントロールブロ
ック59からの信号により切換制御される第1の信号切
換スーrソチ321.322と、第2の信号切換スイッ
チ331゜332とがそれぞれ記録系ブロック556よ
び再生系ブロック56に設けられる。第1の切換スイッ
チ331.332は、映像信号源211からの映像信号
と映像信号メ[リブロック57からのメモリ画面(複数
個の画面な1枚の画面に福果した画面)とのいずれか一
方を選択して通過させる。
また、第2の切換スイッチ331.332は磁気テープ
1からの再王映象信号とメモリブロック57からのメモ
リ画面どのいずれか一方を選択して出力する。映像信号
メモリブロック57は輝度信号成分を記憶する1度信号
メモリ311と色信号成分を記憶でる色1百号メモリ3
12とを含む。ここで、映像信号を記憶するメモリの形
式(ディジクル方式、アナログ方式、半導体メモリ、磁
気メモリなど)に応じて必要な信号変換部(たとえばア
ナログ−ディジタル変換器)およびメモリ番地指定部な
どメモリ機能を果たすために必要な部分は図示されでい
ないが当然含まれている。
また、第2図において、メモリ画面作成開始指令スイッ
チ5′1.メモリ暮込間隔設定装@52゜メモリ画面表
示指令スイッチ53.メモリ画面再記録指令スイッチ5
4およびシステムコントロールブロック59も図示され
ていないがこれらも当然含まれている。
第3図は輝度信号メモリと色信号メモリの記憶部の構成
を示す図である。第3図において、輝度15号メモリ3
11および色信号メモリ312はそれぞれn個(n−1
,2,3・・・)のブロックに分υJされるが、第3図
ではn=9の場合を例とじているのでそれぞれ9個のブ
ロック111〜119に分割される。9個に分割された
ブロックの各々が1個の画像情報(1フイ一ルド分の映
像信号゛)を圧縮して記憶し、9個のブロック全体でま
た1個の新しい画像情報を構成する。
第4図はこの発明の一実施例における磁気テープ上に記
録された画像情報のうちメモリに書込まれる画像情報の
磁気テープ上の位置を示す図である。第4図において、
磁気テープ1の走行方向の成る位置でメモリ書込開始を
指令したとすると、その時点から最も近いトラック71
と、トラック71から一定のトラック数置ごとに位置す
るトラック72〜79とに記録されている画像情報が各
メモリ311.312へ書込まれる。トラック71〜7
9の画像情報はこの順に各メモリの各記録ブロック11
1〜119に書込まれる。この911mの小画面からな
る1画面(1フイールド)は磁気テープ1上をフィール
ド数ts  (a+ −0,1,2・・・)の等間隔で
サンプリングされた9個の画像情報を新たに1画面に編
集したもので、磁気テープ1の記録内容の動きの変化を
概観するための画面ということができる。
第5図は映像信号メモリに書込まれた画像情報を再び磁
気テープに書込む位置を示す図である。
第5図において、映像信号メモリブロック57で編集さ
れた画像情報は磁気テープ1において、各メモリ311
.312に書込まれるn番目のトラック(すなわち、第
4図におけるトラック79)の模るに位置する適当な数
のトラックで構成されるトラック群81に再び記録され
る。
以下、第1図ないし第5図を参照して再記録すべき画面
(メモリ画面)を作成する動作について述べる。まず、
映像信号が記録されている磁気テープ1をVTRに装填
し、メモリ画面作成開始指令モードをメモリ画面作成開
始指令スイッチ51を押圧してシステムコントロールブ
ロック59に与える。システムコントロールブロック5
9はメモリ画面作成開始指令を受けると、各メモリ31
1.312を書込モードにして、開始指令が与えられた
タイミングから最も近い次の1フィールドからメモリブ
ロック57への書込を開始する。メモリブロック57が
書込モードのとき、輝度信号は輝度信号メモリ311に
、色信号は色信号メモリ312にそれぞれ書込まれる。
最初の1フイールドの書込が終了すると、予め設定され
たシーケンスに従ってメモリ書込間隔設定装置52によ
り設定された選択間隔に応答した一定のフィールド故l
だけ間をあけるため各メモリ311.312への書込を
休止する。このとき、場合によっては間をあけずに連続
して書込むようにしてもよい。
一定の間隔lをあけた後再び1フイ一ルド分の画像情報
の書込を行なう。この動作を各メモリ311.312に
9フイ一ルド分の画面が書込まれるまで繰返す。メモリ
ブロック57へ書込まれるとき各信号はメモリ形式に適
した信号形態に変換され、圧縮処理を受けて各メモリ3
11.312の小画面領域の対応するメモリ番地に書込
まれる。
トラック71に記録されている画像情報は1/3(面積
比1/9)に縮小されて第3図の記憶ブロック111に
記憶される。このもとの画像情報を面積比1/9の画像
に縮小する方法は、たとえば、1個の画像が構成する画
素数のうち縦1/3.横1/3の画素数だけ間引いて記
憶する。これをメモリブロックに書込まれる各フィール
ドごとに行なう。
9個の画像情報が圧縮されて各メモリ311゜312に
書込まれると、次に第1図のコントロールブロック59
からの指令により各メモリ311゜312は浸出モード
に切換ねり、第2の切換スイッチ331.332もd接
点側へ切換わりメモリ画面のモニタ画面への表示を行な
うか、またはVTRを記録モードとし磁気テープ1上の
所定の位置へ再記録を開始する。このとき、モニタ画面
への表示と磁気テープ1上への記録を同時に行なうよう
にしてもよい。なお、読出モードへの切換のタイミング
は予め動作シーケンスとしてコントロールブロック59
内のマイクロコンピュータに記憶させておくか、または
使用者が適当なタイミングをメモリ画面表示指令スイッ
チ53またはメモリ画面再記録指令スイッチ54を押圧
することによって与える。メモリ画面の表示または再記
録が終了するとメモリ画面を作成する前の動作モードに
戻る。
第6図はコントロールブロックの動作の概略を示すフロ
ーチャート図である。以下、第6図を参照してコントロ
ールブロックの動作について説明する。まず、メモリ画
面作成開始指令スイッチ51を押圧してメモリ画面作成
開始指令をコントロールブロックへ与える(8901)
。次に、サンプリング画面(メモリへ書込まれる画像情
報)のメモリへの格納番地設定を行なうため、n枚の画
面のうら、そのザンブリング画面赫何枚目であるかを検
出し、それに応じてメモリへの格納番地を設定する(3
902)。格納番地が設定された優の次の垂直同期信号
が再生映像信号から得られたなら(S903)、これは
すなわち次の1フイールドの画面の始点に相当するから
、メモリを書込モードにする(3904)。このステッ
プs9゜4において1フイールドの画像情報が圧縮して
メモリに記憶される。さらに次の垂直同期信号が再生映
像信号から得られたなら(3905)、すなわちメモリ
へ書込むべぎ1フイールドの終点に相当するからメモリ
への書込を停止する(S906)メモリへの書込を停止
した後、所定の枚数のn枚の画像情報をメモリに書込ん
だか否かを判断しく8907)、まだ書込んだ画面の数
がn枚に達していないならばメモリ書込設定装置52に
より設定された間隔であるlフィールド(11−0,1
゜2・・・)の間メモリへの書込を停止しく8908)
、次に書込む画面との時間間隔を作ってステップ902
へ戻る。ステップ907においてn枚の画面がメモリに
書込まれたと判断したならば、メモリ画面のモニタ画面
への表示指令を行なう(8909)。この表示指令信号
はメモリ画面表示指令スイッチ53の押圧により発生す
る。この押圧動作は使用者が適当なタイミングで行なっ
てもよい。
メモリ画面表示指令によりメモリ画面のモニタ画面への
表示が行なわれる(3910)。さらにメモリ画面の磁
気テープ上の所定の位置への再記録を指令するメモリ画
面再記録指令がメモリ画面再記録指令スイッチ54を介
して与えられメモリ画面が陽気テープ1上へ再記録され
る(S912)。
一定時間が経過した後、再記録モードが解除され(39
13)、一連の編集画121作成助作が終了する。
なお、上記実施例においては映像信号が記録された記録
媒体から画像情報を選択して偏集画面を作成しているが
、記録媒体へ映像信号を記録するとき並行して編集画像
を作成する構成にしてもよい。
さらに、上記実施例を次のように変更しても同様の効果
を得ることができるっ (1) メモリ画面中に含まれる小画面の数は9fll
laに限定せず、一般に「1個(n=1.2.3・・・
)でよい。特にn=見2 (見=1.2.3・・・)と
なるnを選べば、麦横共に之個ずつの小画面で全画面を
満すことができる。
(2) メモリ画面そのものも1枚に限らず複数であっ
てもよい。
(3ン 記録媒体上の画像をサンプルする間隔は等間隔
に限らず、まとまりのある内容(プログラム)ごとにサ
ンプリングしてもよい。
(4) 小画面に画面番号、カウンタ番号等の補助的な
画像情報を重畳してメモリにHc!憶するように構成す
れば一層効果的である。
またさらに、上記実施例においてはサンプル間隔を多く
ても数フィールド分として連続ショットの編集・表示用
に利用することを示したが、サンプリング間隔をもっと
長くし、かつメモリ画面を記録媒体の最初の位置に再記
録することより、記録内容全体の検索を容易にする目次
画面の作成にも応用できることは言うまでもない。
さらに記録媒体は磁気テープに限らず、[n気ディスク
、光磁気ディスクなどの記録再生可能なものであるなら
同様の効果を得ることができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、映像記録再生装置の
記録内容をサンプリングして複数の画像からなる新たな
1枚の画面として編集、再生、再記録が可能なように構
成したので、連続ショット画面の作成、目次画面の編集
作成など従来存在しなかった新機能が記録時・再生時を
問わず付加されるので、VTRをより−f簡便かつ有用
なものどする効果が得られる。
4 、 NBO)n’Jiti’KL1明第1図はこの
発明の一実施例であるV T Rの動作制御系を示すブ
ロック図である。第2図は第1図のVTRの具体的構成
を示すブロック図である。
第3図は第2図の映像信号メモリの記憶ブロックを示す
図である。第4図はメモリ画面を作成する際に用いられ
る磁気テープ上のトラックの位置の一例を示す図である
。第5図は磁気テープ上に記録されるメモリ画面の装置
を示す図である。第6図は第1図のコントロールフロッ
クの動作を示すフローチャート図である。第7図は従来
のVTRの(薄酸を示すブロック図である。
図において、51はメモリ画面作成開始指令スイッチ、
52はメモリ書込間隔設定装置、53はメモリ画面表示
指令スイッチ、54はメモリ画面再記録指令スイッチ、
55は記録系ブロック、56は再生系ブロック、57は
映像信号メモリブロック、58はモード選択スイッチ、
59はシステムコントロールブロック、321,322
,331.332は切換スイッチ。
なお、図中、同符号は同一または相当部を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体へ映像信号を記録し記録媒体から映像信
    号を再生する映像記録再生装置であつて、前記映像記録
    再生装置は予め定められる個数のフィールドの前記映像
    信号を選択して新たに1個のフィールドの映像信号とす
    る映像編集モードを備え、 前記映像編集モードの開始を指令する信号を発生する映
    像編集モード開始指令信号発生手段と、前記選択される
    映像信号が選択される間隔を設定する信号を発生する選
    択間隔設定信号発生手段と、 前記映像編集モード開始指令信号に応答して、前記予め
    定められる個数のフィールドの映像信号を前記間隔設定
    信号に応答した間隔で順次選択して取出し、前記予め定
    められる個数に対応する割合で縮小して新たに1枚のフ
    ィールドの映像信号に編集して記憶する編集記憶手段と
    、 前記編集記憶手段に記憶された編集映像信号の読出動作
    を制御する読出制御手段とを備え、前記編集映像信号は
    前記読出制御手段からの信号に応答して再生される映像
    記録再生装置。
  2. (2)前記映像記録再生装置は、さらに前記読出制御手
    段からの読出信号に応答して前記編集映像信号を前記記
    録媒体へ書込む書込手段を備える、特許請求の範囲第1
    項記載の映像記録再生装置。
JP60001196A 1985-01-08 1985-01-08 映像記録再生装置 Pending JPS61161084A (ja)

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