JPS61160530A - 燃料噴射ポンプの噴射量補正装置 - Google Patents
燃料噴射ポンプの噴射量補正装置Info
- Publication number
- JPS61160530A JPS61160530A JP27967584A JP27967584A JPS61160530A JP S61160530 A JPS61160530 A JP S61160530A JP 27967584 A JP27967584 A JP 27967584A JP 27967584 A JP27967584 A JP 27967584A JP S61160530 A JPS61160530 A JP S61160530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- injection amount
- fuel injection
- detector
- solenoid valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は大気圧変化により伸縮するベローズにより最大
噴射量が規制される燃料噴射ポンプに取り付けられる噴
射量補正装置に関する。
噴射量が規制される燃料噴射ポンプに取り付けられる噴
射量補正装置に関する。
車両が高地等の気圧の低い場所を走行する場合、そのエ
ンジンに供給される空気量（同一体積当りの酸素量）が
減少するために、平地の標準気圧（１気圧）下で設定さ
れた燃料噴射量では、空気量に対する噴射量が過剰とな
り、黒煙量が多くなったり排気温度が上昇したりする不
具合が発生する。
ンジンに供給される空気量（同一体積当りの酸素量）が
減少するために、平地の標準気圧（１気圧）下で設定さ
れた燃料噴射量では、空気量に対する噴射量が過剰とな
り、黒煙量が多くなったり排気温度が上昇したりする不
具合が発生する。
そこで、低気圧時の空気量に対する噴射量を補正するた
めに、高地補正装置（アネロイド・コンペンセータ）が
燃料噴射ポンプに取り付けられた車両がある。この高地
補正装置は一般に、大気圧力の変化によって伸縮するベ
ローズにより、燃料噴射ポンプのコントロールラックの
最大噴射位置を規制して最大噴射量を高地において減少
させるようにしている。
めに、高地補正装置（アネロイド・コンペンセータ）が
燃料噴射ポンプに取り付けられた車両がある。この高地
補正装置は一般に、大気圧力の変化によって伸縮するベ
ローズにより、燃料噴射ポンプのコントロールラックの
最大噴射位置を規制して最大噴射量を高地において減少
させるようにしている。
ところが、前記補正装置を用いると、最大噴射量が高地
において機関回転数全域にわたって等しく減少するため
に（第２図に示すようにエンジン回転数に対するトルク
も高度が増すにつれて同様に減少する。この結果、エン
ジンの燃料噴射ポンプに高地補正装置を備えた車両では
、高地における始動性が悪くなると共に、発進時のトル
クが不足して平地に対して発進性が極端に悪くなる。
において機関回転数全域にわたって等しく減少するため
に（第２図に示すようにエンジン回転数に対するトルク
も高度が増すにつれて同様に減少する。この結果、エン
ジンの燃料噴射ポンプに高地補正装置を備えた車両では
、高地における始動性が悪くなると共に、発進時のトル
クが不足して平地に対して発進性が極端に悪くなる。
このため、高地補正装置付燃料噴射ポンプを備えたエン
ジンを搭載する車両における高地で６ のエンジンの
始動性を改善する装置（実開昭５７−４９５２８号公報
）が提案されているが、高地補正装置付燃料噴射ポンプ
を備えたエンジンを搭載する車両において、高地での発
進性を改善する装置は今までに存在しなかった。
ジンを搭載する車両における高地で６ のエンジンの
始動性を改善する装置（実開昭５７−４９５２８号公報
）が提案されているが、高地補正装置付燃料噴射ポンプ
を備えたエンジンを搭載する車両において、高地での発
進性を改善する装置は今までに存在しなかった。
本発明の目的は、高地補正装置が気圧に関係な（燃料噴
射ポンプの最大噴射量を増大できるようにして、エンジ
ンの高地（低気圧下）における始動性および高地におけ
る車両の発進性を改善することができる優れた燃料噴射
ポンプの噴射量補正装置を提供することである。
射ポンプの最大噴射量を増大できるようにして、エンジ
ンの高地（低気圧下）における始動性および高地におけ
る車両の発進性を改善することができる優れた燃料噴射
ポンプの噴射量補正装置を提供することである。
前記目的を達成する本発明の燃料噴射ポンプの噴射量補
正装置は、燃料噴射ポンプの最大噴射量規制用のベロー
ズを収納するケースの大気連通路をエアタンクに連通可
能な電磁弁と、前記ベローズの変位度検出器と、変速機
のギヤ位置検出器と、エンジン回転数検出器と、前記検
出器により低気圧下における車両の発進状態を検出した
時に、前記電磁弁を制御する制御装置とから構成したこ
とを特徴としている。
正装置は、燃料噴射ポンプの最大噴射量規制用のベロー
ズを収納するケースの大気連通路をエアタンクに連通可
能な電磁弁と、前記ベローズの変位度検出器と、変速機
のギヤ位置検出器と、エンジン回転数検出器と、前記検
出器により低気圧下における車両の発進状態を検出した
時に、前記電磁弁を制御する制御装置とから構成したこ
とを特徴としている。
以下添付図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の燃料噴射ポンプの噴射量補正装置１０
の構成を示すものである。
の構成を示すものである。
燃料噴射ポンプのガバナ１に取り付けられた高地補正装
置２は、内部に封入された一定圧力の気体（空気あるい
はガス体）が大気圧力の変化に応じて膨張、収縮するベ
ローズ３と、このベローズ３の膨張、収縮にアダプタ４
を介して対応するばね５と、これらを収納するケース６
とから構成されている。そして、前記アダプタ４にはブ
ツシュロッド７が取り付けられており、このブツシュロ
ッド７が前記ガバナ１内で燃料噴射ポンプの噴射量を制
御するコントロールラ・ツク８の最大噴射量位置を規制
するようになっている。
置２は、内部に封入された一定圧力の気体（空気あるい
はガス体）が大気圧力の変化に応じて膨張、収縮するベ
ローズ３と、このベローズ３の膨張、収縮にアダプタ４
を介して対応するばね５と、これらを収納するケース６
とから構成されている。そして、前記アダプタ４にはブ
ツシュロッド７が取り付けられており、このブツシュロ
ッド７が前記ガバナ１内で燃料噴射ポンプの噴射量を制
御するコントロールラ・ツク８の最大噴射量位置を規制
するようになっている。
即ち、大気圧力が低下する高地においては、前記ベロー
ズ３が膨張することにより、前記ブツシュロッド７のガ
バナ１内への没入量が増大し、高地におけるコントロー
ルラック８の最大噴射量位置を、平地におけるコントロ
ールラック８の最大噴射量位置よりも小さくするように
なっている。９は前記ベローズ３の膨張度を調節するア
ジャストスクリュである。
ズ３が膨張することにより、前記ブツシュロッド７のガ
バナ１内への没入量が増大し、高地におけるコントロー
ルラック８の最大噴射量位置を、平地におけるコントロ
ールラック８の最大噴射量位置よりも小さくするように
なっている。９は前記ベローズ３の膨張度を調節するア
ジャストスクリュである。
以上のように構成された高地補正装置２のケース６に設
けられた大気連通孔１１を、本発明では管路１２を用い
て高圧エアタンク１３に接続し、この管路１２の途中に
三方電磁弁１４を設置してその残りの接続口は大気に開
放する。
けられた大気連通孔１１を、本発明では管路１２を用い
て高圧エアタンク１３に接続し、この管路１２の途中に
三方電磁弁１４を設置してその残りの接続口は大気に開
放する。
そして、この三方電磁弁１４は、電通状態で大気連通孔
１１をエアタンク１３に連通し、非常電状態で大気連通
孔１１を大気に開放するように構成する。
１１をエアタンク１３に連通し、非常電状態で大気連通
孔１１を大気に開放するように構成する。
また、前記高地補正装置２には、そのベローズ３の移動
量を検出するベローズ変位スイッチ１５を取り付け、ベ
ローズ３に加わる大気圧力をこの変位スイッチ１５から
の出力電圧値により検出するようにする。この実施例に
おける前記変位スイッチ１５は、ベローズ３と共に移動
する移動子１５Ａと、この移動子１５Ａを摺動する固定
子１５Ｂとから構成しており、両者間の抵抗値の変化に
よりベローズ３の移動量、即ち大気圧力を検出させる。
量を検出するベローズ変位スイッチ１５を取り付け、ベ
ローズ３に加わる大気圧力をこの変位スイッチ１５から
の出力電圧値により検出するようにする。この実施例に
おける前記変位スイッチ１５は、ベローズ３と共に移動
する移動子１５Ａと、この移動子１５Ａを摺動する固定
子１５Ｂとから構成しており、両者間の抵抗値の変化に
よりベローズ３の移動量、即ち大気圧力を検出させる。
これら移動子１５Ａおよび固定子１５Ｂは共に制御装置
２０に接続する。
２０に接続する。
そして、この制御装置２０には、車両の発進状態を検出
させるために、変速機のギヤ位置検出器１６と、エンジ
ン回転数検出器１７とを接続しておき、ギヤが１・速ま
たは２速位置にあり、かつエンジン回転数が所定回転数
以下の時に車両が発進状態であると判断させるようにす
る。
させるために、変速機のギヤ位置検出器１６と、エンジ
ン回転数検出器１７とを接続しておき、ギヤが１・速ま
たは２速位置にあり、かつエンジン回転数が所定回転数
以下の時に車両が発進状態であると判断させるようにす
る。
さらに、前述の三方電磁弁１４は、車両のキースイッチ
１８のスタータ位置ＳＴに接続し、キースイッチ１８が
スタータ位置ＳＴに回されてエンジンがクランキングさ
れる時に、バッチＩＪ１９に接続されるようにする。ま
た、この三方電磁弁１４はリレー２１を介して前記バッ
テリ１９に接続されるようにしておき、リレー２１のコ
イル２１Ａは前記制御装置２０に接続してお（。そして
、制御装置２０は、車両の発進状態を検出した時に、こ
のリレーコイル２１Ａに通電するように構成しておく。
１８のスタータ位置ＳＴに接続し、キースイッチ１８が
スタータ位置ＳＴに回されてエンジンがクランキングさ
れる時に、バッチＩＪ１９に接続されるようにする。ま
た、この三方電磁弁１４はリレー２１を介して前記バッ
テリ１９に接続されるようにしておき、リレー２１のコ
イル２１Ａは前記制御装置２０に接続してお（。そして
、制御装置２０は、車両の発進状態を検出した時に、こ
のリレーコイル２１Ａに通電するように構成しておく。
以上のように構成された燃料噴射ポンプの噴射量補正装
置１０では、気圧が低い高地において、エンジンを始動
させようとしてキースイッチ１８をスタータ位置ＳＴに
すると、このキースイッチ１８を介して三方電磁弁１４
がバッテリ１９に接続される。すると、この三方電磁弁
１４は高地補正装置２の大気連通孔１１をエアタンク１
３に連通ずるので、ケース６内の気圧が高まり、ベロー
ズ３は収縮する。これにより、プソシュロ７ド７のガバ
ナ１内への没入量が小さくなってコントロールラック８
の最大噴射量（別 紙） 位置が規制されなくなる。よって、噴射量が増大するの
で、エンジンは容易に始動する。
置１０では、気圧が低い高地において、エンジンを始動
させようとしてキースイッチ１８をスタータ位置ＳＴに
すると、このキースイッチ１８を介して三方電磁弁１４
がバッテリ１９に接続される。すると、この三方電磁弁
１４は高地補正装置２の大気連通孔１１をエアタンク１
３に連通ずるので、ケース６内の気圧が高まり、ベロー
ズ３は収縮する。これにより、プソシュロ７ド７のガバ
ナ１内への没入量が小さくなってコントロールラック８
の最大噴射量（別 紙） 位置が規制されなくなる。よって、噴射量が増大するの
で、エンジンは容易に始動する。
始動後キースイッチ１８がオン位置ＯＮに戻されると、
三方電磁弁１４はバッテリ１９から切り離されて非通電
状態となるので、高地補正装置２０大気連通孔１１は三
方電磁弁１４を介して大気に連通され、高地補正装置２
は大気圧に応じてコントロールラック８の最大噴射量位
置を規制するようになる。
三方電磁弁１４はバッテリ１９から切り離されて非通電
状態となるので、高地補正装置２０大気連通孔１１は三
方電磁弁１４を介して大気に連通され、高地補正装置２
は大気圧に応じてコントロールラック８の最大噴射量位
置を規制するようになる。
さらに、この後高地において運転者が車両を発進させよ
うとしてギヤ発進ギヤ位置（１速または２速）にし、ア
クセルを踏み込むと、エンジン回転数が所定回転数に達
するまでの間に、前記ベローズ変位スイッチ１５．ギヤ
位置検出器１６およびエンジン回転数検出器１７からの
信号により制御装置２０が車両が発進状態にあると判断
し、リレーコイル２１Ａに通電する。
うとしてギヤ発進ギヤ位置（１速または２速）にし、ア
クセルを踏み込むと、エンジン回転数が所定回転数に達
するまでの間に、前記ベローズ変位スイッチ１５．ギヤ
位置検出器１６およびエンジン回転数検出器１７からの
信号により制御装置２０が車両が発進状態にあると判断
し、リレーコイル２１Ａに通電する。
この結果、リレー２１がオンし、三方電磁弁１４はリレ
ー２１を介してパンテリ１９に接続される。
ー２１を介してパンテリ１９に接続される。
すると、前記同様に高地補正装置２の大気連通孔１１が
エアタンク１３に連通し、ケース６内の圧力が上昇゛し
てベローズ３は収縮する。これにより、前記同様にコン
トロールラック８の最大噴射量位置が規制されなくなっ
て、燃料噴射量が増大し、高地における発進時の低速ト
ルクが増大して車両の発進性が向上する。
エアタンク１３に連通し、ケース６内の圧力が上昇゛し
てベローズ３は収縮する。これにより、前記同様にコン
トロールラック８の最大噴射量位置が規制されなくなっ
て、燃料噴射量が増大し、高地における発進時の低速ト
ルクが増大して車両の発進性が向上する。
なお、発進後ギヤが３速以上の位置にシフトされるか、
エンジン回転数が所定回転数を越えて上昇した時には、
再び高地補正袋Ｗ２の作用により最大噴射量は低減する
。
エンジン回転数が所定回転数を越えて上昇した時には、
再び高地補正袋Ｗ２の作用により最大噴射量は低減する
。
このように、本発明の燃料噴射ポンプの噴射量補正装置
によれば、高地におけるエンジンの始動性および車両の
発進性が大きく改善される。
によれば、高地におけるエンジンの始動性および車両の
発進性が大きく改善される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の燃料噴射ポンプの噴射量補
正装置は、燃料噴射ポンプの最大噴射量規制用のベロー
ズを収納するケースの大気連通路をエアタンクに連通可
能な電磁弁と、前記ベローズの変位度検出器と、変速機
のギヤ位置検出器と、エンジン回転数検出器と、これら
に接続する制御装置とからなり、この制御装置は前記検
出器により車両の低気圧下における発進状態を検出した
時に、前記電磁弁を介して前記大気連通路をエアタンク
に連通ずるように構成したことにより、高地におけるエ
ンジン回転数が低い領域におけるトルクが増大し、高地
における車両の発進性が向上するという効果かある。
正装置は、燃料噴射ポンプの最大噴射量規制用のベロー
ズを収納するケースの大気連通路をエアタンクに連通可
能な電磁弁と、前記ベローズの変位度検出器と、変速機
のギヤ位置検出器と、エンジン回転数検出器と、これら
に接続する制御装置とからなり、この制御装置は前記検
出器により車両の低気圧下における発進状態を検出した
時に、前記電磁弁を介して前記大気連通路をエアタンク
に連通ずるように構成したことにより、高地におけるエ
ンジン回転数が低い領域におけるトルクが増大し、高地
における車両の発進性が向上するという効果かある。
第１図は本発明の燃料噴射ポンプの噴射量補正装置の一
実施例の構成を示す概略図、第２図は高地補正装置付噴
射ポンプを備えたエンジンの高度別のエンジン回転数−
トルク特性を示す線図である。
１１・・・ガバナ、２・・・高地
補正装置、３・・・ベローズ、４・・・アダプタ、６・
・・ケース、７・・・プッシュロッド、８・・・コント
ロールラック、１０・・・噴射量補正装置、１１・・・
大気連通孔、１３・・・エアタンク、１４・・・三方電
磁弁、１５・・・ベローズ変位スイッチ、１６・・・ギ
ヤ位置検出器、１７・・・回転数検出器、２０・・・制
御装置、２１・・・リレー。
実施例の構成を示す概略図、第２図は高地補正装置付噴
射ポンプを備えたエンジンの高度別のエンジン回転数−
トルク特性を示す線図である。
１１・・・ガバナ、２・・・高地
補正装置、３・・・ベローズ、４・・・アダプタ、６・
・・ケース、７・・・プッシュロッド、８・・・コント
ロールラック、１０・・・噴射量補正装置、１１・・・
大気連通孔、１３・・・エアタンク、１４・・・三方電
磁弁、１５・・・ベローズ変位スイッチ、１６・・・ギ
ヤ位置検出器、１７・・・回転数検出器、２０・・・制
御装置、２１・・・リレー。
Claims (1)
- 燃料噴射ポンプの最大噴射量規制用のベローズを収納す
るケースの大気連通路をエアタンクに連通可能な電磁弁
と、前記ベローズの変位度検出器と、変速機のギヤ位置
検出器と、エンジン回転数検出器と、前記検出器により
低気圧下における車両の発進状態を検出した時に、前記
電磁弁を制御する制御装置とからなる燃料噴射ポンプの
噴射量補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27967584A JPS61160530A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 燃料噴射ポンプの噴射量補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27967584A JPS61160530A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 燃料噴射ポンプの噴射量補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61160530A true JPS61160530A (ja) | 1986-07-21 |
| JPH042783B2 JPH042783B2 (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=17614298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27967584A Granted JPS61160530A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 燃料噴射ポンプの噴射量補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61160530A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432435U (ja) * | 1987-08-19 | 1989-03-01 |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP27967584A patent/JPS61160530A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432435U (ja) * | 1987-08-19 | 1989-03-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH042783B2 (ja) | 1992-01-20 |
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